映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のランタイム情報が更新

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の上映時間が、先日報じられていた148分から変更されている事が新たに判明しました。

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米国で4月6日からチケット予約が始まるというfandangoによると、上映時間は126分に設定されているようです。

これまでに報じられていた噂の数などを考えると新たに判明したランタイムは想像よりもかなり短いもので、スピーディーな展開の映画になる事が予想されます。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新たな予告「Fate」が公開

来月劇場公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新たな予告動画「Fate」が公開されました。30秒の動画の中には、初出しとなる映像も含まれています。

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動画の中ではウォンとワンダが共闘している様子が見られ、そこに登場する怪物はクートンかもしれないと、海外ファンは考えているようです。

コミックにおけるクートン(原語はChthon カナ表記は翻訳本によってクトーン、クソーン、クトゥンなど多様)はダークホールドを書いた存在で、地球誕生と同時期に生まれた旧神(エルダーゴッド)であり、ワンダの操るカオスマジックのパワーソースとなっています。

©MARVEL,Disney

しかしながらワンダの背後にもう一体同様のモンスターがちらっと見えるため、単なるゴーレムのような存在や、クートンの眷属のような存在である可能性も考えられそうです。

なんにせよ短い映像からはこのモンスターはワンダが喚び出した味方であると考えられるようです。モンスターが敵で、ウォンとワンダが取り囲まれているならば、二人は背中合わせになってお互いを守るような状態になると思われるからです。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

映画「モービウス」、監督が人殺しスパイダーマンの落書きが映画に無かった事について説明

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」のダニエル・エスピノーサ監督が、予告動画で話題となった Murderer とラクガキされたスパイダーマンの壁画について、なぜ映画に含まれていなかったかを説明しました。

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海外メディア CinemaBlend とのインタビューの中でエスピノーサ監督は「あの映像は予告編にしかありませんでした。私は監督として、映画を作るだけです。ファンでもある私は、この映像に対して何種類もの意見や感想を持っています。でも、映画の中にこのシーンはないから、そこに入れなかったし、予告編にも入れなかった。私がどう思うかを言うとしたら、それはファンとしての意見です。しかし、私は監督なので、何かを知っていると非難されるでしょう。でも私は予告に関して何も知らないのです。もし私が何かを知っていたら、あなたに話すことができます。でもそれ(予告)は私の作ったものではありません。私のアイデアではないのです。正直で責任感のある人になりたいけど、私のものではないので無理なんです。」と予告の制作には自分は関わっておらず、ソニー・ピクチャーズのプロモーション部門、マーケティング部門によるものである事を明かしました。

このシーンは予告公開当初から話題になり、描かれているスパイダーマンがサム・ライミ版である一方で、人殺しのラクガキはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」の内容を仄めかしているとして、この世界はどちらの世界なのかと大きな議論を呼びました。

ソニー・ピクチャーズがどういう意図でこのようなシーンを予告にいれたのかは推測の域を出ませんが、今後のSSUの計画に関係するものなのかもしれません。

映画「モービウス」は劇場公開中です。

ソース:Morbius Director Addresses That Spider-Man ‘Murderer’ Mural From The Movie’s First Trailer

映画「ドクター・ストレンジ2」出演の噂のブルース・キャンベルさんが、メイクの様子を公開し出演を示唆【エイプリルフール】

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に出演するのではないかと噂されているブルース・キャンベルさんが、メイク中の舞台裏写真を投稿し、ドクター・ストレンジの変異体としての登場を示唆しました。

※エイプリルフールでの投稿です。

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キャンベルさんは「サム・ライミの映画に取り組んでいるとき、私はいつも少しストレンジに感じます」とマルチバースのハッシュタグを添えて写真を投稿しました。

サム・ライミ監督と大の仲良しで、ライミ監督の作品にレギュラー出演状態のブルース・キャンベルさんは「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」への出演も果たすのではないかと噂になりましたが、2022年3月の頭には改めてこれを否定しました。

ところが同じ3月の中頃には Radio Labyrinth Podcast にて「マーベル映画では、嘘がばれる可能性があるから、嘘をつくことさえ難しいんだ。もし僕が出演しないと思うと言ったとしても、結局出演することになるかもしれないからね。」と再び気になる発言をし、ファンの心を揺さぶっています。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のワンダの衣装が公開される

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場するスカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフのスーツがリーガルLAライブシネマで展示されている事が判明しました。そのスーツの写真がSNS上でシェアされています。

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「ワンダヴィジョン」より ©MARVEL,Disney

「ワンダヴィジョン」で見たスーツに比べるとフラットなカラーではなく、黒い斑点のようなものに侵食されたようなデザインになっており、左胸を中心に放射状の傷のようなものもデザインされているようです。また、ティアラにもダメージのようなものを確認する事ができるようになっています。

これらの不穏なデザインはやはりダークホールドの影響によるものなのでしょうか?

予告動画やポスターからはワンダの変異体が登場する事が予想されていますが、この衣装はどちらのワンダが着用するものかははっきりしていません。また、物語の展開にあわせて鮮やかな赤に戻ったり、より暗い色に変化する可能性も考えられそうです。この衣装を着用したワンダの運命はどうなってしまうのでしょうか。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の日本語吹替版キャストが公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の日本語吹替版キャストが公式発表されました。発表されたのは前作から続投してるキャラクターのみで、新キャラクターのアメリカ・チャベスについては発表されませんでした。

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発表されたのはドクター・ストレンジ、クリスティーン・パーマー、ワンダ、ウォン、モルドの5人で前作「ドクター・ストレンジ」と同じキャスティングになっています。しかしクリスティーンはアニメ「ホワット・イフ」にて声優の森なな子さんに変更されたにも関わらず再び元に戻っており、一貫性を欠く起用になっているようです。

ドクター・ストレンジ役 三上哲さん

「アベンジャーズ」シリーズなどにも参加させていただきましたが、いよいよ!ということで、プレッシャーも有りますが、ワクワクの方が強いです。ストレンジは魔術師としての圧倒的な能力による強さ、そして知性も魅力ですが、上から目線なだけではなく、相手の気持ちに寄り添い共感するところや、少し抜けているところ、弱い部分があるところなど、まさに人間性もマルチバースなところが彼の魅力だと思います。(本作では)ベネディクト・カンバーバッチさんが複数のストレンジを見事に演じ分けているので、僕としては、ベネさんが表現しているものに、ただただ食らいついていくだけです。是非是非劇場で体感していただきたいと思います。今しばらく待っていてください!

クリスティーン・パーマー役 松下奈緒さん

ドクター・ストレンジとクリスティーンに会える!前回に続きクリスティーンの声として再び参加させて頂けること、とても嬉しく思っております。予告ではクリスティーンがウェディングドレスを着ていたので、ストレンジとクリスティーンの関係性も気になるところですが、今回はどんな敵とどんな闘いが待ち受けているか、とても楽しみです。私も皆さんと一緒に公開を待ち遠しく思っています。

ワンダ役 行成とあさん

エイジ・オブ・ウルトロンからもう7年も経つんですね。愛のあたたかさ、それを失う辛さや痛さをワンダと共にたくさん経験してきました。これまでの心の変化が本作ではどのような形で描かれるのか楽しみでもあり、これ以上傷ついてほしくないなぁと心配でもあり…複雑な気持ちです。今の彼女を今の自分の力一杯で演じられる事、とても嬉しく思います。

ウォン役 田中美央さん

待ちに待ったドクター・ストレンジ の2作目!1作目の最終カットから続きが気になって気になって、ウズウズしておりました。 数々の戦いを経て今やウォンも至高の魔術師、ソーサラー・スプリームです。勇ましく戦う姿もですが、個人的には毎度クスッと笑わせてくれるキュートな一面も楽しみで仕方ありません。頑張ります!

モルド役 小野大輔さん

またモルドを演じられることを嬉しく思います。1作目のラストでドクター・ストレンジとは別の道を歩み始めたモルド。彼は本作でどんな役割を担い、どんな未来へと進むのか。マルチバースというワードに無限の可能性を感じ、今からワクワクしています。


本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

アンドリュー・ガーフィールドさんが映画「アメイジング・スパイダーマン3」の噂についてジョークでかわす

ソニー・ピクチャーズの映画「アメイジング・スパイダーマン」シリーズやMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に出演したアンドリュー・ガーフィールドさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューで最新の噂について質問され、反応しました。

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「ノー・ウェイ・ホーム」公開以降、「アメイジング・スパイダーマン」のシリーズが再開されるという噂について質問されたアンドリュー・ガーフィールドさんは「僕からの更新情報はありませんよ!もう誰も僕のことを信じてくれないし、それが今の僕の問題です。」と冗談交じりの回答をしました。

アンドリュー・ガーフィールドさんは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」出演の噂にたいして一貫して「出演しない」との回答を続け、後のインタビューでは共演者であり元カノであるエマ・ストーンさんに対しても嘘をついていた事が明かされています。

「アメイジング・スパイダーマン3」の噂の真否について、ガーフィールドさんがどのように回答しても嘘をついた前例がある以上なかなか信じてもらえず、当分はこの噂についての質問攻めにあう事は間違いないようです。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は各種動画サイトにてデジタル配信中、UHD、Blu-ray、DVDなどディスクは 2022年4月27日 発売です。デジタルレンタル配信は4月13日、ディスクレンタルは5月3日よりスタートです。

【噂話】映画「ソー:ラブ&サンダー」にストームの出番はなくなったという

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」にX-MENのストームが登場するという噂が1年ほど前に報じられていましたが、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏がこの噂を撤回しました。

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氏はTwitterの投稿で「1年前に聞いた噂として言及しましたが、それ以来、事実でないことを明らかにしました。」として、当時聞いていた計画が維持されていない事を明かしました。

20世紀FOX(現在の20世紀スタジオ)がディズニーに買収されて以降、X-MENたちミュータントの扱いについては多くのファンが気になっている部分でした。その導入計画のひとつとして、1年前に報じられていたのがストームの「ソー」4作目での登場でした。

ストームの登場計画が白紙になったとしても、ミュータント導入計画は進行中であり、プロフェッサーXが5月公開の「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場するであろう事はかなり明白な状況になっています。うまくいけば他の何人かも紹介されるかもしれません。

2021年末のドラマ「ホークアイ」や映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」では過去のフランチャイズのキャラクターが再登場しましたが、レガシーの再利用を一旦停止する事で新たな展開をしていくのではないかと見られています。

映画「ソー/ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

ドラマ「アイアンハート」に「ブラックパンサー」ライアン・クーグラー監督も参加か

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」へのキャスティングが報じられたアンソニー・ラモスさんが、海外メディア extratv とのインタビューの中で、本作に映画「ブラックパンサー」シリーズのライアン・クーグラー監督が参加している事を明かしました。

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インタビュアが「MCUという大家族の一員になった事」の感想について尋ねると、ラモスさんは「そうですね。それは僕たちが望んでいることです。祝福されていると感じています。素晴らしいプロジェクトです。素晴らしい人々、チナカ・ホッジとライアン・クーグラー、そしてドープチームのように、(主演の)ドミニク・ソーンと私は祝福され、感謝しています。」と述べました。

クーグラー監督が「アイアンハート」で何の役割を果たすのかは明らかにされていませんが、「ブラックパンサー」での業務を考えると監督だけでなく、脚本やプロデューサーにまわる可能性も考えられそうです。

2021年の始めにライアン・クーグラー監督がディズニーと5年間の新たな契約を結んだ事が報じられており、映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」だけでなくディズニープラスシリーズでのワカンダの物語に携わると見られていました。

クーグラー監督の最新作である「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」ではアイアンハートがデビューする事が発表されており、その監督が「アイアンハート」にも参加する事は連携がスムーズに進むのかもしれません。

「アイアンハート」の配信時期は未定ですが、まずは 2022年11月11日 米国公開予定の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」に注目となります。

【噂話】ケヴィン・ベーコンさんが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズに登場か

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の撮影が行われているアトランタで、ケヴィン・ベーコンさんのスタントダブルを目撃したとの情報が Redditユーザーの u/CassandraOracle によって投稿されました。

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投稿によると画像や映像などはなくテキストベースであるものの、「アトランタカントリークラブ通りがクリスマスのビバリーヒルズのように飾り付けられていた。」、「夜の撮影でビバリーヒルズ警察のパトカーが数台吹き飛び、うちひとつは車内で俳優を逆さに吊るすスタントシーンがあった。」、「クリスマスのセットの時代設定は漠然とレトロに見える。パトカーは1990年~2000年代のクラウンヴィックス。」、「ドラックスのスタントダブルであるゲイリー・ピーブルズさんもそこにいた。」などとかなり具体的に書き込まれています。

※追記:パトカーの写真が海外メディア The Direct によって確認されました。

ケヴィン・ベーコンさんは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの主人公スターロード/ピーター・クイルの幼き頃のあこがれのヒーロー的な人物であり、これまでのMCUで度々その名前が登場していました。

ベーコンさん自身は映画館で「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を見たときに自分の名前が出ている事に驚いたとコメントし、いつかカメオ出演してみたいと過去のインタビューにて語っていました。そしてそれに対して、ジェームズ・ガン監督もぜひ一緒に仕事をしたいと述べていました。

一方でガン監督は過去に「ピーター・クイルは地球に関わりたくない」とも説明しており、今回の投稿の情報どおりにケヴィン・ベーコンさんのシーンがクリスマスシーズンのビバリーヒルズであるならば、ファンが期待しているようなクイルがベーコンさんに出会って興奮するようなシーンではなく、クイルが登場しない可能性もあるのかもしれません。

今の所はケヴィン・ベーコンさん本人の目撃情報ではなく、あくまでスタントマンが目撃されたと言うに留まっていますが、果たしてどのようなシーンになるのでしょうか。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年クリスマスシーズンにディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。