【噂話】新しいティ・チャラ王はデヴィッド・ジョンソンさんに?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー3」では新しいティ・チャラが登場すると噂されていますが、それをデヴィッド・ジョンソンさんが演じる可能性があると報じられました。

The Hot Mic に出演したジェフ・スナイダー氏は動画の46分過ぎでこれについて言及。

ティ・チャラ役については、ダムソン・イドリスになるかどうかは分かりません。おそらく、内情は知らないのですが、デヴィッド・ジョンソンがかなり適任だと思います…可能性はありますね。

ダムソン・イドリスさんは以前にこの噂について質問され、「オファーされたら答えは間違いなくイエス」と引き受けるつもりがある事を明かしていました。

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「ブラックパンサー」でティ・チャラを演じたチャドウィック・ボーズマンさんが亡くなった後、マーベル・スタジオはティ・チャラのリキャストをしない方針を発表。

続編映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」ではティ・チャラが幕間で死亡していた展開になり、映画のラストでは隠し子がいた事が明かされ、未来のブラックパンサー候補を紹介して終わっていました。

にも関わらず、新しいティ・チャラが登場するという奇妙な噂が数年前からまことしやかに囁かされています。

それはアベンジャーズ最新映画のものとされるコンセプトアートにも描かれていました。

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「ブラックパンサー」で称賛されたチャドウィック・ボーズマンさんを切り捨てるような事はしたくないという姿勢を見せていたスタジオでしたが、当時からボーズマンさんの兄弟は「彼ならリキャストを望んでいるだろう。」とコメント。

ボーズマンさん本人も生前にティ・チャラを「ジェームズ・ボンドのように様々な人が演じたくなるようなキャラにしたい」と語っており、本人と親族の意思を重視するべきだとの意見も多く、ファンもティ・チャラをリキャストするべきかしないべきかで分断されています。

ブラックパンサーを継いだばかりのシュリと紹介されたばかりの小ティ・チャラ王子を押しのけて、新しいティ・チャラ王がブラックパンサーをして登場するのか注目です。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」はディズニープラスで配信中です。

「クレアを信用するな。」、スクーパーが警告

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のラストで実写デビューとなったクレアについて、スクーパーが「信用するな」と謎の警告を発しています。

アレックス・ペレス氏は短くそのように投稿。海外ファンは議論を始めています。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場したクレアはインカージョンを止めるためにドクター・ストレンジを連れてどこかへ行く所で終わっています。

彼女の目的はインカージョンの阻止である事は今のところ確実で、これはRDJさんのドクター・ドゥームと同じ目的でもあり、一部ファンは既に二人が結託しているのではないかと考えています。

原作のクレアはドクター・ストレンジの弟子であり、その後の妻クレア・ストレンジであり、ドクター・ストレンジ不在の期間にソーサラースプリームも務めたキャラクター。ダークディメンジョンの支配者で映画「ドクター・ストレンジ」のヴィランでもあったドルマムゥの妹の娘(つまり姪)にあたる人物ですが、ヒーローサイドに配置されているキャラクターです。

今回の警告は、MCUのクレアがコミックとは大きく異なるキャラクターになることを意味しているのでしょうか?

コミックとMCUの違いで言えば、アガサ・ハークネスの変貌ぶりも多くのコミックファンを驚かせました。コミックのアガサはワンダの師匠で、ファンタスティック・フォーのフランクリンの乳母で、戦争中にはスティーブ・ロジャースとチームも組んでいました。

もしもコミックどおりに展開すれば信用出来ないのはドクター・ストレンジのほうで、コミックの「タイムランズアウト」と「シークレット・ウォーズ」ではドクター・ドゥームに敗れて軍門に下り、彼のために動く羽目となっていました。

それを回避するために、クレアの設定を逆サイドへと変更した可能性はあるかもしれません。

シャーリーズ・セロンさんが演じるクレアは当初「ドクター・ストレンジ3」での再登場が見込まれていましたが、制作の噂はあるものの、公開時期については不明。先に「ドゥームズデイ」が公開されると予想されています。

クレアがこの先のMCUに何をもたらすのか注目です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、現場でトラブル発生か、スターのエゴが衝突していると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の制作現場が機能不全に陥っていると報じられました。4月からイギリスで始まった撮影は、当初はいくつかの目撃情報や制作陣のSNSなど賑わっていましたが、最近はやや静かになっています。

「ドゥームズデイ」は現在、約3週間の再撮影を計画中とされており、ポッドキャストに出演したジェフ・スナイダー氏はその理由について、RDJさんが演じるドクター・ドゥームは当初、そのほとんどを代役で撮影する予定だったと言います。

ボディダブルとフェイスダブルがいて、ロバートはシーンの外に立ってセリフを読んでいたんです。でも、2、3週間後、彼は『これはダメだ。全部スーツを着て撮りたい』と言ったらしいんです。

これについて Comicbook.com は、RDJさんに8桁のギャラを支払っているにも関わらず代役で撮影していたという事に対して、「なぜ才能ある俳優たちに大金を払いながら、その才能を活かさないのか?」という疑問を投げかけています。

また、スナイダー氏は現場での一流俳優同士の不和についても指摘。

撮影現場で聞いた機能不全は、『ワイルド・スピード』シリーズに次ぐものです。今年初めに舞台裏で起きた出来事について触れましたが、詳しくは触れたくなかったのですが、誰かが実際よりもドラマチックに伝えてしまったのかもしれません。でも…ええ、繰り返しになりますが、あの撮影現場にはテストステロンとエゴが溢れていました。自分が最善の道を知っていると思っている人がたくさんいました。結局のところ、重要なのはたった一人の人の道だけで、それはまさにロバート・ダウニー・Jr.の道なのです。

氏はドゥームズデイ・セットの機能不全の原因について、自身の理論として説明。「エゴの問題です…それは明白です。厨房に料理人が多すぎる、船が沈みかけていると感じて、沈没する前に報いを受けようとする人が多すぎる、という状況のようです。」

いわく、「サンダーボルツ*」と「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」の興行収入の不振が出演者の何人かにMCUという船が沈みかけていると感じさせているとの事。

「機能不全に陥った撮影現場を見ると、それが心配になります。他の撮影現場、他の大作映画では、こんな機能不全は聞かないはずです。しかし、誰もが有名になり、それぞれ独自の仕事のやり方ややりたいことがあり、以前のように少しも譲歩しようとしないのは明らかです。」

CBM は「特に二人の俳優の衝突が激化し、それぞれの役柄が登場するシーンの一部を変更したり、脚本から完全に削除したりしなければならなかったという話も聞きました。」と報じています。

俳優同士の不和はMCUに限ったことではなく、「ドゥームズデイ」のように一流のスターが集まれば集まるほどそのリスクは増加するとも言えます。今後このようなトラブルをどれだけ抑えられるかは「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」を取り仕切ったルッソ兄弟監督の手腕を信じるしかないようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、新たな撮影セットがヴェノム登場の憶測を呼ぶ

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影現場で目撃されたセットが、本作にやはりヴェノムが登場するのではないかと憶測を呼んでいます。

撮影が行われていたグラスゴーで、「Symbiosis」と書かれたポスターが目撃。

文字のみのこのポスターでは辞書のように「Symbiosis」の意味を解説しているだけのものですが、本作にヴェノム、あるいは別のシンビオートの登場をほのめかしているのでしょうか。

「スパイダーマン4」の制作が発表された当時、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)がまだ期待に溢れていた頃には、この4作目映画にヴェノムが登場すると多くのファンが信じていました。

そして最近、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが、シンビオートに寄生される事をほのめかす投稿をした事も話題となっていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-scorpion-venom-rumor/”]

本作に登場するとされているハルクが暴れまわる事についてもマインドコントロール説が有力ですが、一部ではシンビオートに寄生された結果だと考えるファンもいます。

「ブランニューデイ」の物語の中心にシンビオートがいるかどうかはまだ確信出来る段階ではありませんが、「ノー・ウェイ・ホーム」で置き去りになったシンビオートを再登場させる計画に動きがあり次第、またお伝えする事になります。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、グラスゴーでの撮影を終了

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のグラスゴーでの撮影が終了したと報じられました。当初は8月中旬までの撮影が予定されていましたが、撮影開始後に月末までの延長が判明。しかし、ほぼ当初の予定どおりのスケジュールで終える事となりました。

撮影現場では新たにパニッシャーがスパイダーマンに銃を突きつけるシーンなども目撃、当面はコミックでの出会いのように敵対関係から始まると見られています。

トム・ホランドさんは撮影初日に、「気分は最高です。今日が初日で、スパイダーマンの撮影初日としては4回目です。スーツを着るのは面白いんだけど、今回は何だかいつもと違う感じがします。それに、初日にファンの皆さんに撮影現場に来てもらうのも初めてだから、この喜びを皆さんと共有できて本当にワクワクしています。」とコメント。

「今回は、昔ながらの映画製作スタイルに徹し、実際のロケ地で撮影するつもりです。だからこそグラスゴーからスタートし、グラスゴーの街並みを使って、これから巨大なセットを作り上げていくんです。だから、まるで(2017年の)『スパイダーマン:ホームカミング』をもう一度作っているような気分になるでしょう」

「久しぶりのライブなので、新鮮な気分になると思うし、ファンの皆さんも僕たちが作り上げたものに大喜びしてくれると思います。」と語っていました。

グラスゴーでのスタント撮影の合間に、トム・ホランドさんは別の場所で秘密の撮影にも取り組んでいました。

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今後はマイケル・マンドさんが演じるスコーピオンとのモンタージュ撮影と、10月からは刑務所での戦闘シーンの撮影が予定されているとも報じられています。

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映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」はスティーブ・ロジャースが重要なカギを握っている【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の物語では、かつてのキャプテン・アメリカであるスティーブ・ロジャースが大きなカギを握っていると報じられました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

スクーパーの MTTSH 氏はサブスクメンバー向けに「スティーブが過去に戻ってペギーと暮らし始めた事で、彼は新しいインカージョンを作り出してしまった。だから今、ドクター・ドゥームは彼を殺したいと思っている。」と報告。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」のエンディングシークエンスがマルチバースの悲劇を生み出してしまったようです。

同氏は先日、「マルチバースが生き残るためにはスティーブが死ななければならない」とも報告しており、今回の報告はその説明となるようです。

「エンドゲーム」ではハルクが過去のエンシェント・ワンと遭遇した時、タイムラインの分岐について説明を受けましたが、ハルクはインフィニティ・ストーンを過去に戻って返す事でなかった事に出来るのではと提案していました。

それを実行したのがエンディングシークエンスでしたが、石を返したあとでスティーブは過去にとどまり、ペギー・カーターと幸せな時間を過ごした事が描かれていました。

「ドゥームズデイ」ではこれが原因でインカージョンが生み出されてしまったようで、ドクター・ドゥームはその元凶を排除しようと行動に移す事になるようです。

これが事実であればアベンジャーズはスティーブ・ロジャースを守るためにドクター・ドゥームと戦う事になるようですが、この展開をスティーブ・ロジャース抜きで描く事は緊張感に欠ける事もあり、クリス・エヴァンスさんの出演は必至となりそうです。

エヴァンスさんはこれまでのインタビューでさんざん再演を否定してきましたが、同じぐらい「脚本次第で復帰する可能性がある。」とも話してきました。

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今回噂になったプロットで、実際にスティーブ・ロジャースがスクリーンに戻ってくるのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、セイディー・シンクさんの役がついに判明か?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に出演が報じられているセイディー・シンクさんの役について新たな報道がありました。それによると、コミックに登場するとあるキャラクターになる可能性があるようです。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア NPN のデメット・コック氏はセイディー・シンクさんに関する最新情報として以下のように投稿。

シンクさんは「アナベル・アダムス」というキャラクターを演じるか、またはそのようなコードネームになっているとの事。

これまでにシンクさんはグウェン・ステイシーやジーン・グレイ、メイデイ・パーカーを演じると噂されてきましたが、それよりも遥かに無名なキャラクターを演じる事になるようです。

アナベル・アダムスは2012年のコミック「Scarlet Spider (Vol. 2) #1」で初登場したキャラクターで、スパイダーマンのクローンである主人公スカーレット・スパイダー/ケイン・パーカーが住んでいたヒューストンのフォーシーズンズホテルでバーテンダー兼歌手として働いていました。アナベルはケインに好意を寄せるようになりましたが、最終的にそれは実りませんでした。

コミックでの登場は長い歴史の中でわずかであり、ヒーローやヴィランとして特別な力があるわけでもありません。

別のスクーパーはセイディー・シンクさんの役について大きなネタバレを含むためにシェアするか迷っていると報告していましたが、今回の報道はそれに備えていたファンにとっては大きな肩透かしとなったようです。

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しかし、アナベル・アダムスのようにコミックでのバックボーンがほとんどないキャラクターは実写化に伴うアレンジの可能性も無限大。

ケインに恋心を抱いていたアナベルを、ピーター・パーカーに恋をする新しい女性として描く事で、当初噂にあったグウェン・ステイシーやメリー・ジェーン・ワトソンでないかとされていた新恋人の要素を満たすことも可能となりそうです。

また、コック氏はこの「アナベル・アダムス」が単なるコードネームである可能性についても言及。

最近の映画では「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に出演したジャンカルロ・エスポジートさんが当初はジョージ・ワシントン・ブリッジというコミックキャラだとされていましたが、後にそれがコードネームである事が判明。実際にはまったく別のキャラクターを演じていました。

そして、最近では「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影現場で目撃されたルーク・ケイジの名前は、実は別のキャラクターを指しているとも報じられています。

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今回報じられた名前がどういう意味を持っているのか、もうしばらく見守る必要がありそうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、メイおばさんが60歳である事が明らかに

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の新たなセット写真より、マリサ・トメイさんが演じてきたメイおばさんの年齢がここに来て明らかとなりました。

「ノー・ウェイ・ホーム」のラストでピーター・パーカーとハッピー・ホーガンが偶然に再会する事になったメイおばさんの墓前。「ブランニューデイ」の撮影現場から、その墓石の真正面からのショットがネット上に現れ、メイおばさんの正確な年齢が明らかとなっています。

それによると、メイおばさんは 1964年生まれで、「ノー・ウェイ・ホーム」の時系列である 2024年 に60歳で死亡した事が判明。なお、演じているマリサ・トメイさんは 1964年12月4日 生まれでメイおばさんと同い年という事になります。

メイおばさんの年齢が明らかになった事に加えて、マリサ・トメイさんの実年齢が注目され、とても60歳には見えないと話題に。

「ノー・ウェイ・ホーム」の劇場公開時、4作目でメイを再演する気が十分のトメイさんでしたが、「ブランニューデイ」に実際に出演するのか、続報にも注目です。

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映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「サンダーボルツ*」、8月27日に米ディズニープラスで配信を正式発表

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」、あるいは「*ニューアベンジャーズ」が、2025年8月27日に米国のディズニープラスで配信される事が正式に発表されました。

先週の段階でギリシャでの配信が 8月27日 になると判明していましたが、マーベルお膝元の米国でも同日である事が公式によって明らかとなりました。

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日本での配信は記事執筆時点では不明。もしも日本も同時配信であれば、配信時間によっては時差の関係で場合によっては日本時間の 28日 になる可能性があります。

「サンダーボルツ*」は近年のMCU映画の中で極めて高い評価を獲得しましたが、興行収入については低迷予想よりは上回ったものの、さほど振るいませんでした。

賛否両論となった「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はストリーミングで1位を獲得しており、「サンダーボルツ*」も配信では視聴数を稼ぐのではと見られています。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わってメルを演じ、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

チームのうち、タスクマスターを除くエレーナ、レッドガーディアン、バッキー、エイヴァ、ジョンの5人とボブは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場する事が発表されています。

映画「サンダーボルツ*」あるいは「ニュー・アベンジャーズ」は 2025年7月1日から米有料配信、DVD、Blu-rayは7月29日に米発売、日本は9月リリース予定。2025年8月27日 に米国ディズニープラスにて配信予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、追加の非公式キャストリストが報じられる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の追加のキャストリストが報じられました。スタジオはすでに公式ライブ配信にて27名のキャストを発表しており、近々第2弾の発表があるとも噂されていますが、今回の報道はメディアによる非公式なリストとなっています。

海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は、第2弾の発表で以下の俳優さんらの名前が登場するだろうと予告。以下そのリストです。敬称略。

  1. スパイダーマン(トム・ホランド)
  2. ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)
  3. クレア(シャーリーズ・セロン)
  4. モニカ・ランボー(テヨナ・パリス)
  5. ブルース・バナー(マーク・ラファロ)
  6. シーハルク(タチアナ・マスラニー)
  7. ケイト・ビショップ(ヘイリー・スタインフェルド)
  8. カマラ・カーン(イマン・ヴェラーニ)
  9. キャシー・ラング(キャスリン・ニュートン)
  10. ラブ(インディア・ローズ・ヘムズワース)
  11. ホープ・ヴァン・ダイン(エヴァンジェリン・リリー)
  12. オコエ(ダナイ・グリラ)
  13. デッドプール(ライアン・レイノルズ)
  14. ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)

これに加えて「ロキ」の主要キャストメンバーが含まれるとの事。メビウスを演じたオーウェン・ウィルソンさんや、シルヴィを演じたソフィア・ディ・マルティーノさんらの事を指しているのでしょうか。

クリス・ヘムズワースさんの娘のインディアちゃんがラブとして戻ってくるのは意外なところで、「普通の子供時代を送ってほしい」という父親の願いは叶わなかったのかもしれません。

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いくつかのキャラクターの再登場が期待される中で、エリザベス・オルセンさんやクリス・エヴァンスさんらがどうなるかについてはまだ不明なようです。

しかし、スクーパーの MTTSH 氏は「マルチバースが生き残るためには、スティーブは死ななければならない」と謎の投稿をしています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。