映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」が「タイタニック」を抜いて全世界興収歴代4位に

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」が今週末の売上を待たずして、「タイタニック」を抜いて全世界興行収入の歴代4位になったと報じられました。

海外メディア CBM によると、「ブランニューデイ」は今週公開の新作映画を蹴散らして首位を独走し、全世界で23億2000万ドルに到達。ジェームズ・キャメロン監督の「タイタニック」を抜いて、歴代興行収入第4位の映画となったと報じました。

「ブランニューデイ」の上に君臨している三作品は3位は以下の通りです。

1位:29億2000万ドル 「アバター」
2位:27億9000万ドル 「アベンジャーズ/エンドゲーム」
3位:23億3000万ドル 「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」

「ブランニューデイ」は公開4週目に入っており、チケット売上もさすがに鈍化中。3位到達は十分あり得るとされていますが、2位はどちらとも言えない、1位はかなり厳しいと評価されています。

とは言え当然ながら十分すぎる売上であり、ソニー側のプロデューサーであるエイミー・パスカル氏は「ブランニューデイ」からの新三部作と言いながらも続編に慎重な構えを見せていましたが、これだけ売れれば続編にゴーサインが出ないわけがないと海外メディアは見ているようです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 より公開中です。

ソース:Spider-Man: Brand New Day Passes Titanic To Become 4th Highest-Grossing Movie Of All Time

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ハルクやホークアイも登場か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」はかなり大規模な追加の撮影中で、年末の劇場公開に向けて進められていますが、そんな中でアベンジャーズのオリジナルメンバーであるハルクとホークアイが登場するかもしれないと話題になっています。

クリント・バートンを演じるジェレミー・レナーさんは少し前に「ホークアイ」シーズン2に関してディズニーとギャラで揉めたと話していましたが、Instagramのストーリーを更新し、アベンジャーズxホークアイと添えてホークアイの衣装の写真を投稿しました。(スクリーンショット

今春、レナーさんは「ドゥームズデイ」の撮影現場で共演者と再会したと話していましたが、やはり撮影に参加していたのではないかとファンは考えています。

著書のプロモーション中にレナーさんは「ええ、ルッソ兄弟は私のとても大切な友人なんです。実は、私が本のプロモーションツアーでロンドンに滞在していた時に、彼らと再会することができました。『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』の撮影で、彼ら全員と食事を共にしました。皆に会えて嬉しかったですし、私たちは永遠の絆で結ばれています。撮影中であろうとなかろうと、私たちはいつも繋がっているんです」と語っていました。

そしてマーク・ラファロさんが「タスク」シーズン2の撮影現場を離れ、「ドゥームズデイ」の追加撮影に取り組んでいるという報告や、エリザベス・オルセンさんのスタントダブルが代役で追加撮影に参加したとも報じられています。

「インフィニティ・ウォー」の時、予告を出した後の追加撮影でハルクのストーリーは大きく変更された過去もあり、「ドゥームズデイ」でもリークされた物語の一部が変更されたり、予告の一部が無くなったりする可能性は十分にありそうです。

そしてもちろん、追加撮影したシーンをやはり採用しないという選択も残されており、どのような完成形になるのか見守る必要があります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

アベンジャーズ最新作にサノスは登場する?ジョシュ・ブローリンさんが口を濁す

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」などでサノスを演じたジョシュ・ブローリンさんが、海外メディア Collider とのインタビューの中で、最新のアベンジャーズ映画に出演するかどうかについて質問されました。

サノスの復活の可能性について訊かれたジョシュ・ブローリンさんは「いいえ」と即答するのではなく、意外にも「その質問にはどう答えたらいいのかわかりません」と口を濁しました。

そして「彼は宇宙の半分を滅ぼして、残りの半分を救った。それが正当化の理由でした。必ずしも間違っているわけではありません。私の言いたいこと、わかりますか?」と補足しました。

2025年のインタビューでは電話があれば明日にでも行くと再演の意思が強くある事を認めており、サノス再登場を監督が望むならそれは実現するとしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-and-secret-wars-josh-brolin-talks-thanos-return/”]

2025年の「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のイベントでは、コミックのドクター・ドゥームがサノスの骨を引き抜いたシーンがホロ映像化されていましたし、最近RDJさんが着ていた服にもサノスの名前がありましたが、「ドゥームズデイ」や「シークレット・ウォーズ」にサノスが登場するのか注目です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-abengers-doomsday-light-show-in-shanghai/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-secret-wars-rdj-teases-heroes-new-lives/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」、ディズニープラスで配信決定

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」が来月に劇場公開予定ですが、既にディズニープラスでの配信が決定していると報じられました。英語版でも日本版でも既にページが用意されています。

©MARVEL,Disney

ただし配信の日程については明らかになっておらず、「アンコール」は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に繋がるとされているものの、「ドゥームズデイ」よりも先に鑑賞出来るかどうかは分かっていません。

ここ最近のMCU映画は劇場公開から約100日前後でディズニープラスでの配信が始まっており、「アンコール」公開から100日後はおおよそ「ドゥームズデイ」の公開日となっています。

とはいえ「アンコール」が新作映画ではない事を考慮すると、通常の新作と同じ期間劇場公開されるとも思えず、配信スタートまでの期間も短いと考えるのが妥当かもしれませんが、今のところ保証はありません。

昨今は映画のチケット代も上昇していますから、約4分の追加映像のために見に行くか、配信を待つかはファンの間でもわかれる事になりそうです。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はディズニープラスで配信中。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」は 2026年9月25日より米劇場で公開。

日本では少し早く、9月23日〜10月8日(16日間)の限定公開が予定されています。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」は本編部分もオリジナル版と少し異なると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」は2019年の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」に約4分の追加シーンを加えた再上映版とされていますが、追加シーン以外の本編部分が全く同じではない可能性があると言います。

先日公開された「アンコール」のグローバル版予告ではトニー・スタークのセリフがオリジナル版とは変更されている事が判明。

オリジナルの「エンドゲーム」で言う所の2時間7分ごろ、サノスの宇宙船による奇襲でアベンジャーズの基地が壊滅した直後にスティーブ・ロジャースが「何があった?」と問いかけた時の返しのセリフ、「You mess with time, it tends to mess back.」が「アンコール」の予告の中では、「You mess with time, time tends to mess back.」と変更されています。

ここは日本語字幕や吹き替えだと「時間をいじったしっぺ返しだ、今にわかる」とされている部分で、英語では time を2回繰り返す事で強調するように変更したようです。

予告と一緒に公開されたポスターがタイムストーンだけ見えないのがこのセリフの変更と関係があるのかは分かっていません。

なお、このセリフは「アンコール」の日本語予告でも少し変化していて「時間を操ればしっぺ返しをくらう」になっています。

ほか、劇場公開時に不評な翻訳だったサム・ウィルソンの「On your left.」が「左を見てみろ」から「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」での同じセリフ(字幕版)だった「左から失礼」を踏襲するように変更されるなど、翻訳も全体的に見直されているのかもしれません。

また、一部シーンのキャストが変更されているという噂も。

「エンドゲーム」ではアントマン/スコット・ラングの娘キャシーをエマ・ファーマンさんが演じていましたが、その後「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のキャシーはキャスリン・ニュートンさんが演じていました。

「エンドゲーム」のキャシーのシーンをキャスリン・ニュートンさんに置き換えているという噂がありますが、これも事実かどうかは分かっていません。

「クアントマニア」発表当時、エマ・ファーマンさんは自分に何の連絡もなくて悲しかったと報告していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ant-man-3-cassie-lang-recast-emma-fuhrmann-breaks-silence/”]

ルッソ兄弟監督は、「アンコール」は「ドゥームズデイ」を見る上で必見であり、「『エンドゲーム』が最初に公開された時に見た人は、こんな展開は予想できなかっただろう」とも語っています。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」は 2026年9月25日より米劇場で公開。

日本では少し早く、9月23日〜10月8日(16日間)の限定公開が予定されています。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、スーの最新リーク画像が話題に

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」より、インビジブル・ウーマン/スー・ストームの新たな撮影写真が流出しました。コミックのワンシーンを連想させる一枚が、MCUに何をもたらすのか海外ファンが議論しています。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

コミックのスー・ストームはベストカップルやベストマザーとして描かれる事が多いキャラクターですが、デビュー以来ずっと一途だったかと言われるとそうではありませんでした。

コミックでは一時期、スーとネイモア・ザ・サブマリナーが不倫していた時期がありましたが、「ドゥームズデイ」でMCUのスーとネイモアが初対面する事で何が起きるのかと注目される中、ブルースクリーンをバックにした撮影現場からの写真が流出しています。

スーとネイモアが静止画で抱き合っているだけの画像で、これで100%コミック通りの関係を示しているかどうかは断言が難しいものとなっています。

あえて指摘するなら、スーとネイモアの目線があっていないこと、ネイモアはかなり上を見ている事などから、ネイモアはスーを抱えて海底から海上(あるいは地上から空)へ移動したり逃げようとしているようにも見えます。何かの爆発や敵の攻撃からスーを守ろうとしているだけかもしれません。

これまでの噂では「ドゥームズデイ」でネイモアがスーに強烈に惹かれるシーンがあるとされていましたが、一方でスーがまた妊娠しているという話もありました。コミックのスーとリードの第二子でフランクリンの妹、ヴァレリアを妊娠していたとしてもおかしくはありませんが、そのタイミングで不倫が始まるとしたらヒーロー映画史上かなりオトナな展開になると言えそうです。

夫のリード・リチャーズを演じるペドロ・パスカルさんは昨年、「最近(スーを演じる)ヴァネッサがあいつの話ばかりしている」と不満をもらし、まるでコミックの秘密の関係が進行中であるかのような発言をしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-pedro-pascal-says-vanessa-kirby-talks-about-namor-all-the-time/”]

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の劇中でもスーがリードに不満を爆発させるシーンがありましたが、MCUデビューから時間をおかずに彼らの関係は変わってしまうのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「アメイジング・スパイダーマン2」で全カットされたMJ役が当時と続編計画を振り返る

ソニー・ピクチャーズ制作の映画「アメイジング・スパイダーマン2」でメリー・ジェーン・ワトソンを演じていたシャイリーン・ウッドリーさんが、起用された時のことを夢のようだったと語り、それが公開されなかった悲しみを振り返りました。

シャイリーン・ウッドリーさんは、2014年の映画「アメイジング・スパイダーマン2」でメリー・ジェーン・ワトソン役にキャスティングされ、撮影現場でも目撃されていました。しかしその時のヴィジュアルはコミックのMJとは全く異なるもので誹謗中傷や批判が殺到、ソニーが炎上を避けるためにカットしたとの憶測もありましたが、実際は時間的な制約のためにカットされたと報じられています。

ウッドリーさんは「撮影しました。楽しい電話でした」と起用された時の事を振り返り、「『スパイダーマン』のメリー・ジェーン役にキャスティングされたんです。それは私の夢でした。だって、スパイダーマンは私の一番好きなスーパーヒーローなんですもの。メリー・ジェーンは子供の頃から一番好きなキャラクターでした。だから、役が決まった時は、『これは本当に嬉しい!』と思いました」と語りました。

撮影について「アンドリュー・ガーフィールドとは3シーンくらい一緒に撮影したんです」としつつ、「それから1年後くらいに、『君はもう映画に出ないよ』って言われたんだ。私は『え?どういうこと?』って感じでした」とシーンが無くなったと知らされた時の事を話しました。

「彼らは『前作ではたくさんの新キャラクターを登場させたから、エマ・ストーンとアンドリューの間に何が起こるかを見守ろう』と言っていたんです。『彼女が死ぬのを待ってから、メリー・ジェーンを登場させよう』という感じで、次回作に持ち越すのは理にかなっていました。でも、結局その映画は作られなかったんです」

「(2で)新しい恋人役を登場させるのは不自然だと考えたらしいんです。まあ、そう言われたんですけど、本当のところは誰にも分かりませんよね?もしかしたら私の演技がひどかったのかもしれないし、『これは無理だ』と判断されたのかもしれません」

ウッドリーさんの話ではメリー・ジェーン・ワトソンは「アメイジング・スパイダーマン3」で登場させようという話になったものの、残念ながらその映画が制作される事はありませんでした。

ソニーのハッキング事件で暴露された「アメイジング・スパイダーマン3」ではグウェン・ステイシーが蘇る展開が用意されていたため、結局3作目では恋人が二人いる事になりそうですが、実際にソニーがどう考えていたのかは疑問が残ります。

ここ数週間で当時のアーティストが幻の三作目のコンセプトアートを公開していますが、このあたりのストーリーを知る手がかりなどは含まれていないようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/the-amazing-spider-man-3-doctor-octpus-fight-scene-art/”]

ドラマ「ヴィジョンクエスト」、ウルトロンは敗北以来、ヴィジョンの頭の中に閉じ込められているとキャストが語るがどういう事なのか

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」でヴィジョンを再演するポール・ベタニーさんと、ウルトロンを再演するジェームズ・スペイダーさんが、Rotten Tomatoes とのインタビューで最新作について語りました。

動画の中で二人は、ウルトロンが「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の後、どのようにして生きていたのかという本作の謎について、ヴィジョンがウルトロンを自身の意識の中に閉じ込めていたと話しています。

さて、前回ヴィジョンを見た時は、彼はホワイト・ヴィジョンで、『ワンダヴィジョン』のレッド・ヴィジョンから記憶を与えられたのですが、その記憶に感情を結びつけることができませんでした。彼はスコットランドのパブでひっそりと暮らしていて、毎晩パブに鍵をかけて、一種の休息モードに入ります。そして彼の頭の中には、私たちがマインドスペースと呼ぶ場所があり、それはまるで恐ろしい屋敷のようです。

ベタニーさんはワンダが魔法で生み出したレッド・ヴィジョンから、S.W.O.R.D.がテクノロジーで生み出したホワイト・ヴィジョンに記憶データを与えた事を振り返ってそう説明し、さらに続けています。

そしてその屋敷には、それぞれ異なる個性を持つ様々なAIが住んでいて、彼がその日のデータを整理したり、人間について学んだことを整理したりするのを手伝ってくれるんです。そのAIの1つがウルトロンです。彼がウルトロンの肉体を殺した時、実は彼の意識を自分の精神にアップロードしていたことが分かりました。ウルトロンはまるで幻想的な監獄のようなロフトに住んでいて、私は彼に助言を求めに行くんです。

その「監獄のようなロフト」についてはさらに詳細に、「階下と外観は、ある意味で本当に奇妙で悪夢のような大邸宅ですが、田園地帯に建っています。そしてウルトロンは、とても都会的なロフトに住んでいて、何階建てか何百階建てくらいあるんじゃないでしょうか。彼は今までに14年くらい投獄されていたはずです」と説明しました。

つまり、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のクライマックスでヴィジョンとウルトロンの一騎打ちの結果はスクリーンに映されずに終わっていましたが、ウルトロンのボディを破壊し、意識データをヴィジョンの中に閉じ込めたという展開になっているようです。

しかし気になるのは、その時のヴィジョンは「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でサノスに破壊されていると言う事。

ワンダの魔法で再現されたレッド・ヴィジョンはウルトロンのデータごと再現された可能性が高そうですが、S.W.O.R.D.が再現したホワイト・ヴィジョンはどうだったのでしょうか。

彼らはホワイト・ヴィジョンを兵器利用するために再現に努めていましたが、「ワンダヴィジョン」の作中では一部記憶に「ファイルがロックされていてアクセス(復元)できなかった」と説明されています。

したがって「ワンダヴィジョン」によってウルトロンのデータはレッドとホワイトのヴィジョン二人にコピーされた状態になっており、最終的にレッドはヘックスの解除と共に消え、ホワイトはレッドによってロック解除された事で記憶が復活、そちらのウルトロンがアクティブになっていると考えて差し支えなさそうです。

ただし、S.W.O.R.D.もロックされた状態のデータをそのままコピーして保持し続けている可能性がありそうでしょうか。

もしくはマインドスペースとはクラウドのようなイメージで、レッドもホワイトもアクセスできる彼らの脳内ドライブとは別の場所なのかもしれませんが、そのあたりはドラマ本編を見てみない事には現状わからないようです。

そして父と子の物語になるとされている「ヴィジョンクエスト」について、「僕たちは、父と息子、セラピストとサイコパスのような関係なんだ。今までで一番クレイジーな組み合わせだと思うよ。彼は僕のサイコパスなライフコーチなんだ」と述べました。

ウルトロンがマインドスペースに閉じ込められていた間、何をしていたかについて、スペイダーさんは次のように語っています。

刑務所にいたようなものです。インターネットやテレビ、歴史に触れる機会があり、それらを貪欲に吸収し、絵を描き始めた。画家になったんです…彼はこの家で、愛憎入り混じるヴィジョンや、どうでもいいと思っている他のAIたちとトラブルを起こしているだけです。

予告を見る限り、「ヴィジョンクエスト」はホームドラマの色が強そうに見えていますが、戦闘シーンらしきものもいくつか紹介されています。また、公式として、本作のヴィランがトッド・スタシュウィックさん演じるパラディンが発表されていますが、黒幕が控えているのでしょうか。

コミックのウルトロンを振り返ると、彼が大人しく閉じ込められたままだとは考えにくく、おそらくは新しいボディを手に入れて現実世界に戻ろうと虎視眈々と様子をうかがっているはずです。ウルトロンがアベンジャーズの一員としてヒーロー活動を行ったこともありましたが、結局のところウルトロンはマーベル史上アベンジャーズの宿敵のひとりで何度でも蘇って戦いになっています。

はたしてMCU版ではどのような展開になっていくのか注目です。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語で、ウルトロンやジョカスタ、フライデーといったトニー・スタークが作り上げたAIたちも登場すると噂されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-why-ai-characters-gets-humans-body-rumor/”]

ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさんが演じ、映画「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。

そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-agents-of-shield-connection-rumor/”]

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年10月14日 に米ディズニープラスで配信予定です。

映画「アベンジャーズ:エンドゲーム アンコール」、ネタバレ満載の予告が公開。「ドゥームズデイ」新映像も準備中と言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」の予告が公開されました。2019年に公開された「アベンジャーズ/エンドゲーム」の再上映版となる「アンコール」は、年末公開予定の「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に向けた重要な物語であるとされています。

「エンドゲーム」は衝撃の展開を含む秘密の多い作品でしたが、公開された「アンコール」の予告はクライマックスからのシーンだらけで公式ネタバレ満載の内容に。初見さんよりもリピーターに焦点をあわせているようです。

ディズニーのプレスリリースによると、「記録破りの映画の特別アンコール上映では、12月18日公開予定のマーベル・スタジオの『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』の独占映像も含まれています」との事で、「IMAXおよびInfinity Vision認定スクリーンで『アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール』を鑑賞する観客には、映画の追加の先行映像も提供される」と説明。

どうやらIMAXとInfinity Visionではさらに追加の映像が用意されているようですが、アメリカ国内に限ったものか、世界中のプレミアムラージフォーマットに対応しているのかは不明です。

あわせてポスターも公開されました。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」は 2026年9月25日より米劇場で公開。

日本では少し早く、9月23日〜10月8日(16日間)の限定公開が予定されています。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の衣装リーク再び、公式は何故かレゴバージョンの予告を公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の予告のレゴバージョンが公開されました。これは「ドゥームズデイ」や「シークレット・ウォーズ」でレゴキャラクターが登場する事をほのめかしているのでしょうか?

「スパイダーバース」シリーズでは一部シーンでアニメと実写が融合していましたし、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にアニメ「ホワット・イフ」のキャラクターが登場するかもしれないという噂を考えると、ディズニープラスで配信中のレゴ・アベンジャーズから誰かが登場してもおかしくはないのかもしれません。

とは言えそれで映画が面白くなるのかは別の話であり、マルチバース消滅の危機を描くにあたってふさわしい展開かどうかは議論の余地がある所。公式の単なるお遊びである可能性も十分にあります。

予告をレゴで再現するのはファンもよく使う手法であり、特にリークの際に映像をそのまま流すと削除されますが、レゴに置き換えたものは二次創作の範疇となるようで、今年4月のシネマコンの会場限定で初公開された「ドゥームズデイ」の映像もファン制作のレゴバージョンがありました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-trailer-fan-made-reconstructed-footage/”]

マーベル公式によるレゴ予告はさすがに迫力が別物ですが、ファンメイドでも内容を知るには十分な内容だったと言えそうです。

また、ここに来て「ドゥームズデイ」の衣装リーク画像が再流出しています。もともとこれは「ドゥームズデイ」の予告が公開される数ヶ月前からネット上にあらわれていましたが、当時は生成AIによる偽物だとされていました。しかし、結果的にこれらの画像の衣装は予告で見たものと一致しています。

ただ、予告に登場しなかったキャラもこの画像には含まれています。とはいえ最初のキャスト発表ライブに含まれていた俳優さんなので登場する事は分かっている事であり、重度ではなく軽いネタバレ警告です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。