【噂話】「アイ・アム・グルート」は夏頃配信か?グッズリリース日が明らかに

マーベル・スタジオ制作の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのディズニープラススピンオフ「アイ・アム・グルート」の配信時期が夏頃になるのではないかと、グッズのリリース日が示唆している事が明らかになりました。

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海外メディア What’s on DisneyPlus によると米国のネットショップに Funko の Marvel Collector Corps の「アイ・アム・グルート」バージョンが5月にリリースされる事が明らかになった事が判明しました。この商品は過去のMCU作品の公開、配信時期の一ヶ月前前後にリリースされているため、その例に当てはめるのであれば「アイ・アム・グルート」は6月から7月にかけての配信と考えられます。

ただし6月8日からは「ミズ・マーベル」の配信が始まるため、「アイ・アム・グルート」は「ミズ・マーベル」終了直後の7月の終わりから8月の頭ごろに配信される可能性が高そうです。

配信が近い可能性が高まっている「アイ・アム・グルート」ですがその詳細はほとんど明らかになっておらず、ストーリーボードにてドラックスが確認されたことや、ワンダが登場されるという噂が報じられた程度で、公式情報では2022年の頭に年内の配信が明かされた程度にとどまっています。

グッズ発売からの予想どおり本作が夏配信になるのであれば、もうそろそろトレーラーが公開される頃合いかもしれません。新たな情報があり次第、またお伝えしていくことになります。

「アイ・アム・グルート」はディズニープラスで 2022年内 配信予定です。

ソース:“I AM GROOT” MARVEL COLLECTOR CORPS BOX HINTS AT DISNEY+ RELEASE DATE

ドラマ「アイアンハート」に「ブラックパンサー」ライアン・クーグラー監督も参加か

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」へのキャスティングが報じられたアンソニー・ラモスさんが、海外メディア extratv とのインタビューの中で、本作に映画「ブラックパンサー」シリーズのライアン・クーグラー監督が参加している事を明かしました。

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インタビュアが「MCUという大家族の一員になった事」の感想について尋ねると、ラモスさんは「そうですね。それは僕たちが望んでいることです。祝福されていると感じています。素晴らしいプロジェクトです。素晴らしい人々、チナカ・ホッジとライアン・クーグラー、そしてドープチームのように、(主演の)ドミニク・ソーンと私は祝福され、感謝しています。」と述べました。

クーグラー監督が「アイアンハート」で何の役割を果たすのかは明らかにされていませんが、「ブラックパンサー」での業務を考えると監督だけでなく、脚本やプロデューサーにまわる可能性も考えられそうです。

2021年の始めにライアン・クーグラー監督がディズニーと5年間の新たな契約を結んだ事が報じられており、映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」だけでなくディズニープラスシリーズでのワカンダの物語に携わると見られていました。

クーグラー監督の最新作である「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」ではアイアンハートがデビューする事が発表されており、その監督が「アイアンハート」にも参加する事は連携がスムーズに進むのかもしれません。

「アイアンハート」の配信時期は未定ですが、まずは 2022年11月11日 米国公開予定の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」に注目となります。

【噂話】ケヴィン・ベーコンさんが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズに登場か

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の撮影が行われているアトランタで、ケヴィン・ベーコンさんのスタントダブルを目撃したとの情報が Redditユーザーの u/CassandraOracle によって投稿されました。

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投稿によると画像や映像などはなくテキストベースであるものの、「アトランタカントリークラブ通りがクリスマスのビバリーヒルズのように飾り付けられていた。」、「夜の撮影でビバリーヒルズ警察のパトカーが数台吹き飛び、うちひとつは車内で俳優を逆さに吊るすスタントシーンがあった。」、「クリスマスのセットの時代設定は漠然とレトロに見える。パトカーは1990年~2000年代のクラウンヴィックス。」、「ドラックスのスタントダブルであるゲイリー・ピーブルズさんもそこにいた。」などとかなり具体的に書き込まれています。

※追記:パトカーの写真が海外メディア The Direct によって確認されました。

ケヴィン・ベーコンさんは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの主人公スターロード/ピーター・クイルの幼き頃のあこがれのヒーロー的な人物であり、これまでのMCUで度々その名前が登場していました。

ベーコンさん自身は映画館で「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を見たときに自分の名前が出ている事に驚いたとコメントし、いつかカメオ出演してみたいと過去のインタビューにて語っていました。そしてそれに対して、ジェームズ・ガン監督もぜひ一緒に仕事をしたいと述べていました。

一方でガン監督は過去に「ピーター・クイルは地球に関わりたくない」とも説明しており、今回の投稿の情報どおりにケヴィン・ベーコンさんのシーンがクリスマスシーズンのビバリーヒルズであるならば、ファンが期待しているようなクイルがベーコンさんに出会って興奮するようなシーンではなく、クイルが登場しない可能性もあるのかもしれません。

今の所はケヴィン・ベーコンさん本人の目撃情報ではなく、あくまでスタントマンが目撃されたと言うに留まっていますが、果たしてどのようなシーンになるのでしょうか。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年クリスマスシーズンにディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

ライアン・レイノルズさん、映画「デッドプール3」に継続されるキャラを示唆か

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)として最新作の開発がいよいよ動き出した映画「デッドプール3」に関して、主演のライアン・レイノルズさんがとあるキャラクターの継続出演を示唆しているのではないかと話題になっています。

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ライアン・レイノルズさん主演のNetflixドラマ「アダム&アダム」を☆5作品だと讃えたレスリー・アガムズさんのツイートを引用し、レイノルズさんは「ありがとうレスリー、またすぐに会いましょう」と「デッドプール3」を暗喩しているのか、デッドプールのメイン武器である刀の絵文字を3つ添えて投稿しました。

レスリー・アガムズさんは1作目、2作目においてデッドプール/ウェイド・ウィルソンのルームメイトの盲目の老婆ブラインド・アルを演じており、出演時間こそ短いもののコミカルなシーンで観客に強い印象を与えていました。

©Fox,MARVEL,Disney

再演を期待しているヒロインのヴァネッサ役モリーナ・バッカリンさんや、仲間のX-MENドミノ役のザジー・ビーツさんを差し置いて継続出演の可能性が急上昇したレスリー・アガムズさんですが、「デッドプール」シリーズはR指定要素以外にコメディ要素も重要視されて描かれていたため、ブラインド・アルが戻ってくる事は必然かもしれません。

映画「デッドプール3」の公開日は未定です。

ドラマ「ムーンナイト」の新たなスポットが公開

今週30日からの配信開始が迫っているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」より、新たな30秒スポットが公開されました。今回のスポットではメイ・キャラマウィさん演じるレイラに焦点があてられています。

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短い動画の中でレイラは主人公スティーヴン・グラントと一緒に生活していた事を「本当に覚えていないの?」と指摘しますが、スティーヴンは記憶にない様子で、レイラと過ごしていたのは別の人格であることが伺えます。

「ムーンナイト」の公式概要は以下のとおりです。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1は 2022年3月30日 よりディズニープラスで日米同時配信開始です。

【悲報】「ディフェンダーズ」シリーズ、ディズニープラス2022年4月配信には含まれず

日本のディズニープラスの2022年4月配信作品のリストが公開され、Netflixで配信されていたマーベルドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」、「パニッシャー」、「ディフェンダーズ」が追加されていない事が明らかになりました。

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これらのドラマは2022年2月いっぱいで日米両国のNetflixでの配信を終了し、3月16日からは米国のディズニープラスでの配信が再開されていました。

米国ではこれらの作品に出演した俳優さんたちのお祝いコメントなども寄せられていましたが、残念ながら日本での配信はまだ未定のようです。

なお、公開予定のリストは途中で変更される事があるため、4月中の配信が100%ない事を保証するものではありません。とはいえ、あまり期待せずに気長に待つのが正解なようです。

ドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」、「ディフェンダーズ」、「パニッシャー」は 2022年3月16日 より米ディズニープラスで配信中です。日本での配信予定は未定です。

ソース:ディズニープラス公式 今月のおすすめ動画

ドミノ役ザジー・ビーツさんは映画「デッドプール3」について何も知らないと言う

FOX制作のマーベル映画「デッドプール2」でドミノ役を演じたザジー・ビーツさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)として制作が決まっている3作目についてほとんど何も知らない事を明かしました。

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「デッドプール3について何か聞いていますか?」と質問されたビーツさんは、「監督が決まったと聞いたわ」とそれ以上は何も聞いていない事を明かしました。

ザジー・ビーツさんは過去のインタビューでドミノ再演の話が来ていない事を明かしつつも、ドミノのソロシリーズを計画したいと述べたり、スタジオが望むならあと何十作でもドミノを演じたいと語っています。

「デッドプール3」は今月ようやく監督として「フリーガイ」のショーン・レヴィさんの起用が発表された所で、ヒロインのヴァネッサを演じるモリーナ・バッカリンさんも3作目について何も知らない事を明かしています。

どのようなキャラクターが登場するのか、そしてFOXからMCUへどう物語が繋がっていくのか、今後の情報には要注目です。

映画「デッドプール3」の公開日は未定です。

映画「モービウス」のマット・スミスさん、自身の役柄について未だによく分からないと明かす

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」に出演しているマット・スミスさんが、自身が演じたマイロがコミックの元ヒドラであるハンガー/ロクシアス・クラウンなのかどうか未だに分からずに混乱していると、海外メディア ScreenRant とのインタビューで明かしました。

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インタビューの中でスミスさんは「私はマイロを演じるにあたってキャラクターのコミックでの偉大で大きな歴史を意識していませんでした。というのも、私が渡された脚本では、彼の過去、いや、未来についてあまり掘り下げられていなかったからです。そして、彼を演じるのは別の人ではないか?とも考えました。正直言って、ちょっと混乱しましたね。私は実際の脚本だけを聖書としました、それが正直なところです。そして、それがコミックのロクシアス(クラウン)なのか、そうでないのか、すべてがちょっと変でした。正直なところ、まだよくわからないんです。」と述べました。

2019年にはマット・スミスさんがロクシアス・クラウンとしてキャスティングされたと報じられていましたが、その時からコミックのロクシアスとは大きく変更されるとも伝えられていました。公式ウェブサイトなどではマット・スミスさんの役柄はモービウスの親友マイロとされていますが、スミスさん本人が混乱するというぐらいに、コミックのロクシアスの要素と映画特有の要素がミックスされているのかもしれません。

本作の公式概要は以下のとおりです。

天才的な頭脳を持つ医師マイケル・モービウス。彼は幼いころから、治療の術がない血液の難病を患っていた。これまで多くの命を救いながらも、己の病を治癒する方法だけを見出せずにいたモービウスは、自らの身体に実験的な治療を施す。それはコウモリの血清を投与するという、危険すぎる治療法だった。そのまま姿を消したモービウスは、2か月後、ロングアイランド沖に座礁したコンテナ船に突如現れる。病で痩せ細った姿から一変、顔には血色が戻り、隆起した筋肉が全身を覆っていた。さらに、超人的パワーとスピード、そして周囲の状況を瞬時に感知するバットレーダーや飛行能力を手にしたモービウスだが、同時に彼の中で、抑えきれない〝血への渇望“が生まれる。やがて彼の身体に更なる変異が起こる…… このユニバースに生まれ堕ちた彼は、果たして善なのか、悪なのか──

映画「モービウス」は 2022年4月1日 日米同時公開予定です。

ソース:Matt Smith Is Confused By His Morbius Villain Character

コールソンやエージェント・メイ、キングピンらがマーベルドラマのディズニープラス配信開始をお祝い

Netflixで配信されていたマーベルドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」、「ディフェンダーズ」、「パニッシャー」、「エージェント・オブ・シールド」が契約期間を終え、3月から米ディズニープラスでの配信がスタートした事を祝して、これらのドラマに出演する俳優さん達のコメント動画が公開されました。

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動画はデアデビルの主演チャーリー・コックスさんの、「これは冗談ではありません。」との一言から始まり、ヴィンセント・ドノフリオさんは「デアデビルがディズニープラスでストリーミング中です」とアナウンスしました。彼らはそれぞれ映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」とドラマ「ホークアイ」にてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に再登場を果たしています。

続いて「エージェント・オブ・シールド」でエージェント・メリンダ・メイを演じたミンナ・ウェンさんが「ヘイ、マーベルファン。騎兵隊が来るわよ。」と劇中でのメイの二つ名を用いてカムバックを宣言しました。そして、同ドラマの主人公でありMCU出身のエージェント・フィル・コールソンを演じたクラーク・グレッグさんは「エージェント・オブ・シールドをディズニープラスでチェックしてみてください」と告げました。

「アイアンフィスト」の主演を務めたフィン・ジョーンズさんは、「やあ、みんな、フィンだよ。アイアンフィストがディズニープラスで新しい家を見つけたことを発表できてとても興奮しているよ。」と述べ、「ジェシカ・ジョーンズ」の主演クリステン・リッターさんは「マーベルファンの皆さん、朗報です。ジェシカ・ジョーンズがディズニープラスでストリーミング配信されています。」とコメントしています。

「ルーク・ケイジ」でミスティ・ナイトを演じたシモーヌ・ミシックさんは「こんにちは、マーベルファンの皆さん。ルーク・ケイジとディフェンダーズはディズニープラスでストリーミング配信中よ。」と語り、「パニッシャー」でビリー・ルッソを演じたベン・バーンズさんは「マーベルファンの皆さんへ。パニッシャーの両シーズンはディズニープラスで配信中です。」とコメントしました。

「デアデビル」からのキャラクターがMCUに再登場したことで、他のキャラクターもそれに続くのではないかとファンは期待しています。現状ではジェシカ・ジョーンズに関する噂が報じられていますが、まだ具体的な段階ではないようです。今後の各キャラクターの動向には注目です。

ドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」、「ディフェンダーズ」、「パニッシャー」は 2022年3月16日 より米ディズニープラスで配信中です。日本での配信予定は未定です。

【噂話】ゲーム「Marvel’s Avengers」に追加のキャラクターが来るという

2020年に発売されたCrystal Dynamics 開発、スクウェア・エニックス販売のゲーム「Marvel’s Avengers」に新たなキャラクターを追加するDLCが来るかもしれません。Twitterユーザー @mmmmmmmmiller 氏が投稿したツイートによると、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー/ラブ&サンダー」公開の時期にゲームの強力なシーズン2が始まるだろうと報告しています。

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氏の投稿ではマイティ・ソー/ジェーン・フォスターの実装が示唆されており、映画「ソー/ラブ&サンダー」のマーケティング・プロモーションとしてこのDLCが来る事を予告しています。

ミラー氏はゲームのデータマイニングによるリーク活動を中心としており、海外では信頼と実績を積み重ねていますが、この件に関して今の所ソースとなるものは公開されていません。

また、昨年リークされたシーハルクの実装に関しては、ドラマの配信時期の延期に併せてDLCも延期となっていると伝えています。

映画「ソー/ラブ&サンダー」の公開予定である 2022年7月8日 まではまだしばらく時間があるため、この話は頭の片隅に留めておく程度がいいかもしれません。

ゲーム「Marvel’s Avengers」 は PS4/Xbox One/PC向け に 2020年9月4日より発売中、PS5/Xbox Series X|S 向けに 2021年3月19日より発売中です。