【噂話】「アベンジャーズ5」、コールマン・ドミンゴさんが征服者カーン役の後任の噂についてコメント

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)における征服者カーン役の後任者として、「フィアー・ザ・ウォーキングデッド」でヴィクター・ストランドを演じているコールマン・ドミンゴさんに注目しているという噂について、公の場で本人がコメントしました。

sponsored link
 

海外メディア ET とのインタビューで噂について質問されたドミンゴさんは次のように述べています。

うーん、今は目の前のことに集中してるからよくわからないんです・・・。噂や話があるのも知ってるけど、どれが本当かどうかもわかりません。事務所だって教えてくれないから、本当かどうかも見当がつかないんです。(マーベルの)ファンは熱狂的です。僕の名前が世界で飛び交ってるなんて・・・誰かが愛情を込めて好意的に話してくれるなんて、なんて素晴らしい事でしょう。

結局の所、噂に対する明確な結論となるような回答ではありませんでしたが、一方でドミンゴさんが「やりたくない」「興味がない」というようなネガティブな姿勢でない事は確かなようです。

征服者カーンの後任俳優はMCUのファンが気になる部分のひとつですが、海外メディア Deadline の記者ジャスティン・クロールさんは「そんなニュースはすぐには期待しないほうがいい」と警告。

「アベンジャーズ5」は2年以上も先の公開日が設定されておりさらなる延期の可能性も考慮すると、この話題はのんびりと待っておくのが得策のようで、新たな情報が入り次第、またお届けすることになります。

映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

[itemlink post_id=”74279″]

【噂話】映画「デッドプール3」のカサンドラ・ノヴァはコミック通りの見た目になると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」で、エマ・コリンさんが演じると噂されているヴィランのカサンドラ・ノヴァについて、コミックと同様の外観になっていると報じられました。

sponsored link
 

海外スクーパー CWGST氏 は SNS を通じて次のような報告をしています(CBM経由)。

◆エマ・コリンさん演じるカサンドラ・ノヴァは、コミックとまったく同じ外見となる。彼女の象徴的なハゲ頭、ワイヤーシャツ(下にコルセットを巻いている)、茶色のトレンチコート、茶色のベルトが付いたハイウエストの黄褐色のパンツ姿で登場する。彼女の念動力能力に加えて、ポータルを開くことができます。

◆最近イギリスで(ニューヨークのように見せかけたセット内)追跡シーンが撮影され、カサンドラ・ノヴァがポータルでウルヴァリンとデッドプールを追いかけていました。

MCUにカサンドラ・ノヴァが登場するという話題は 2023年8月 に報じられました。当時はカサンドラ登場について、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」におけるEarth-838の復讐劇になるようだと報じられていましたが、その後、そのストリーラインはなくなったとも言われています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-strange-2-838-revenge-rumor/”]

カサンドラはプロデューサーXの双子の妹であり、先日はプロフェッサーXを演じるパトリック・スチュワートさんも「デッドプール3」への出演を再びほのめかしていました。

2024年1月現在、本作のキャストとして確認されているのはデッドプール役のライアン・レイノルズさん、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンさんの他、過去の「デッドプール」シリーズから、カラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピチッチさん(コロッサス)忽那汐里さん(ユキオ)とブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック)の再登場が確認されています。

一方で、前作「デッドプール2」に登場していたドミノは戻ってこないとも報じられています。

また、ジェニファー・ガーナーさん(エレクトラ)ダフネ・キーンさん(X-23/ローラ)の再登場が報じられている他、マシュー・マクファディンさんがパラドックスという名前のTVAエージェントの役を演じる可能性が高いとも報じられています。

その他、海外スクーパーは他にも戻ってくるX-MENがいると追加のレポートを上げています。

「デッドプール3」の公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

ソース:DEADPOOL 3: Rumored New Details Emerge About Emma Corrin’s Role As Cassandra Nova – Possible SPOILERS

[itemlink post_id=”74197″]

パトリック・スチュワートさんが映画「デッドプール3」の出演を半ば認める

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」や20世紀FOXの映画「X-MEN」シリーズでプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアを演じたパトリック・スチュワートさんが Happy Sad Confused に出演し、長年演じてきたキャラクターについて話す中で「デッドプール3」への出演を半ば認めたと話題になっています。

sponsored link
 

動画の39分ごろに「プロフェッサーX役で8本の映画に出演し、うち4本で死んでいる」との話題になったあと、司会のジョシュ・ホロウィッツ氏が「デッドプールとウルヴァリンの映画でまた会えるかも知れないと思っています。」とコメントした所、「そうなるでしょう。プロセスはありました。」と撮影を終えている事をほのめかしました。

パトリック・スチュワートさんは以前のインタビューで「デッドプール3」出演について「待機しているように言われた」と発言し、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への出演についても「可能性がある」とコメントしていました。

それに加えて、プロフェッサーXのライバル、マグニートーを演じたイアン・マッケランさんが戻ってくる事も示唆していました。

「デッドプール3」の公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

[itemlink post_id=”74197″]

スティーヴン・ユァンさんが映画「サンダーボルツ」降板について「ごめんなさい」─別役でもう一度参加したいとも

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」からスティーヴン・ユァンさんが降板するという噂について、スティーヴン・ユァンさんが海外メディア Variety とのインタビューの中でこれを公に認め、ファンに謝罪しました。

sponsored link
 

ユァンさんは降板の背景について、2023年に起きた2つの大きなストライキと、それによる仕事のスケジュールの再編によるものだと説明。

「サンダーボルツ」から降板せざるを得なくなったことを残念としつつ、「でもジェイク(監督)なら信じられないほどの仕事をしてくれると私は知っています。」と降板の穴をきっちり埋めてくれる事を確信しているとも明かしました。

降板をスタジオに伝えるにあたって「辞退しなければならないのは残念だという誠意を確実に伝えるために、たくさんのメールの下書きが必要でした」と語り、それでも「マーベル映画を撮りたい」と付け加えました。

将来どのようなマーベル映画に取り組みたいかと尋ねられたユァンさんは、「それを言うのは時期尚早だと思います。きっと怒らせてしまっているので、今は『私を選んでくれてありがとう』とだけ言うつもりです。」と返答しました。

そして「いくつかアイデアがあるんです」としつつ、「でも、言ってしまったら絶対にその役が手に入らないと聞いたので、胸にしまっておきます。」と、どんな役でMCUに再挑戦したいのかは伏せました。

スティーヴン・ユァンさんは「サンダーボルツ」でセントリーを演じると噂されていましたが、ニ日前にスクープとして降板が報じられました。どの俳優が後を引き継ぐかは分かっていません。

なお、年末の段階ではU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー役のワイアット・ラッセルさんが撮影が数ヶ月以内に始まることを予告しています。

映画「サンダーボルツ」は 2025年7月25日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Steven Yeun Is ‘Sorry’ He Dropped Out of Marvel’s ‘Thunderbolts,’ Cites Strike and Scheduling Issues: ‘I Wanna Do a Marvel Movie’

[itemlink post_id=”74019″]

アベンジャーズタワーの購入者が近々判明する?「エコー」PR中に俳優とプロデューサーが言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」のプロモーションとして出演者のアラクア・コックスさん、ヴィンセント・ドノフリオさん、エグゼクティブ・プロデューサーのブラッド・ウィンダーバウムさんらが海外メディア Comicbook.com とのインタビューに応じた中で、アベンジャーズタワーに関する質疑応答が含まれていました。

sponsored link
 

動画の11分30秒ごろ、「あなた(キングピン)がアベンジャーズタワーを買ったんじゃないの?」と質問されたヴィンセント・ドノフリオさんは「その質問には答えられないね。誰もその質問をしたことがなかったけど、君がその最初の一人だよ」と笑って誤魔化しました。

そして動画の15分ごろ、「誰がタワーを買ったの?」との質問に対してウィンダーバウムさんは「正直なところ、そのうちわかると思いますよ」とこちらも笑顔で対応しました。

映画「アベンジャーズ」でニューヨークにそびえたっていたスタークタワーはその後アベンジャーズタワーに改築され、しばらくの間はヒーローたちの基地として機能していました。

しかし、「スパイダーマン:ホームカミング」の作中でこのタワーは売却され、ハッピー・ホーガンがその引っ越しに追われるシーンが描かれていました。

アベンジャーズタワーの謎の新しいオーナーについて約7年の間、ファンは様々な考察をしていました。その理論の主なキャラクターがファンタスティック・フォー、ノーマン・オズボーン、キングピン、メフィストでしたが、キングピンが買い取っていたのであれば、早ければ「エコー」でそれが判るのかもしれません。

実際のニューヨークではアベンジャーズタワーの場所には当然ですが別のビルがたっています。タワーが売却されたのが実に7年前の事となり、その後のMCUでは度々この場所にたつMetlifeのビルをそのまま映してしまうエラーなども発見されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-strange-2-avengers-tower-error/”]

アベンジャーズタワーはコミックでいう所のフィスクタワーに改築されているのか、今後の展開には注目です。

[itemlink post_id=”74169″]

映画「マーベルズ」のミズ・マーベルはやっぱりインヒューマン?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」から、ドラマ「ミズ・マーベル」と矛盾するようなイースターエッグが見つかったとして話題になっています。コミックではインヒューマンとして親しまれていたカマラ・カーンでしたが、ドラマ版ではミュータントである事がほのめかされていました。

sponsored link
 

@hernandy_s 氏の投稿によると、「マーベルズ」の小さなイースターエッグとしてS.A.B.E.R.のデータベース内のカマラのプロフィールとして表示された画面のスクリーンショットを共有し、出生が「INHUMAN」と書かれている事と、分類として「Polymorph」とコミック由来の能力が表示されていると指摘しました。

なお、MCUのミズ・マーベルはハードライトという光を具現化する能力によってコミックのように手足を伸ばすように戦っていますが、コミックのように手のひらサイズに小さくなったりする事は出来ていません。

ドラマ版でミズ・マーベルがミュータントとされた事について、原作者サナ・アマナトさんは海外メディア Empire Magazine とのインタビューで次のように語っています。

私たちは、以前からこの展開について話してきました。2012年か2013年、G・ウィローと私がカマラのキャラクターについて考えていた時、元々はカマラをミュータントにしたかったんです。だからこそ、今回の展開が実現しました。

しかし何らかの事情でインヒューマンとしてデビューした彼女は、ドラマが始まるまではずっとインヒューマンとして活躍していました。

しかし2023年のコミックで死亡したミズ・マーベルはミュータントして転生し、現在はX-MENに所属しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ms-marvel-the-new-mutant-comic-iman-vellani/”]

こういった経緯もあってミズ・マーベルが今後のMCUでインヒューマンに戻るとは考えにくいものですが、現状で公式がこのイースターエッグについて何もコメントをしておらず、将来的な計画は見えて来ていません。

今回発見されたイースターエッグが単なるミスであるのか、それとも今後の伏線であるのかはファンの間で議論となっています。

[itemlink post_id=”74130″]

【噂話】映画「サンダーボルツ」からスティーヴン・ユァンさんが降板か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」からスティーヴン・ユァンさんが降板するという話題がSNS上で広がっています。ユァンさんの役は公式には発表されていませんが、関係者はセントリーを演じると過去に口を滑らせていました。

sponsored link
 

降板の話題を提供したのは興味深い事にMCU関連のスクーパーたちではなく、DCUのリークを担当するアカウントによるものでした。

彼らは独占ニュースとしてこれを報じていますが、詳細理由などは明かされておらず、現状での信憑性は不明となっています。ただし彼らのDCUに関するリーク精度は高く、そういった意味合いを含めると、ユァンさん降板の可能性はありえるとも考えられそうです。

監督と脚本家、そしてユァンさんの3人は以前に別の作品で一緒に仕事をしている事から制作陣の人間関係による降板の可能性は低く、現状で考えられるのは以下のニ点となっています。

ひとつは「サンダーボルツ」は数ヶ月前から脚本を書き直ししており、新しい脚本にセントリーの登場余地がなくなってやむを得ない降板となった可能性。

もうひとつは、ユァンさんが以前に共演者の性的暴行を擁護する発言をしていた事で、ファンから降板要求が出されていたことにディズニーやマーベル・スタジオが応じた可能性が考えられます。これは征服者カーン役にまつわる騒動とセントリーのマーベルユニバースにおける役割の大きさを考えると、十分な懸念点になっていたとも考えられます。

一方で2023年秋には衣装合わせが行われたという話題があり、2024年になってスクーパーのダニエル・リヒトマン氏も衣装を見たとツイートし、「MCUで最高の衣装」と評していました。

そしてU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー役のワイアット・ラッセルさんは撮影が数ヶ月以内に始まることを予告。

着々と準備が進んでいると見られていた中での降板の話題ですが、これが真実かどうか注意深く見ていく必要がありそうです。

映画「サンダーボルツ」は 2025年7月25日 米国にて劇場公開予定です。

[itemlink post_id=”74063″]

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」ファンが指摘した矛盾に監督が返答

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のジェームズ・ガン監督が自身の Threads を利用してファンとの Q&A を行いました。その中でファンが指摘したとある矛盾に対してコメントしています。

sponsored link
 

 
投稿者: @jamesgunn
Threadsで見る

「vol.3」のラストに注目したファンが「グルートが大きすぎてガーディアンズの宇宙船にうまく収まらないのでは?」と指摘すると、ガン監督は「彼らには新しい船が必要だろうね」とファンの指摘を認め、後任の監督へと任せる姿勢を見せました。

ガン監督は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズとして3本の映画といくつかのスピンオフの制作に携わりましたが、「Volume 3」をもってMCUからは一旦しりぞくことになりました。そして「Vol.4」からは別の監督に託すとし、楽しみにしているともコメントしています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-gotg-4-james-gunn-wants-current-members-team/”]

新しいガーディアンズの登場予定は現状で明らかになっていませんが、「Vol.3」のラストで予告されたスターロードのソロ作品でのカメオ、アベンジャーズ映画での再登場、そしてシリーズ4作目の制作などが期待されています。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」はディズニープラスで配信中です。

[itemlink post_id=”74049″]

【噂話】「アベンジャーズ5」、征服者カーンの後任は「フィアー・ザ・ウォーキングデッド」コールマン・ドミンゴさんか

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)における征服者カーン役の後任者として、「フィアー・ザ・ウォーキングデッド」でヴィクター・ストランドを演じているコールマン・ドミンゴさんを検討していると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じています。

sponsored link
 

カーン役の前任者ジョナサン・メジャース氏が元恋人からの告発による裁判で一部有罪判決を受けたことで、ディズニーとマーベル・スタジオは契約の解除を発表していました。

その後任として今回、コールマン・ドミンゴさんが注目されているとの事ですが、これはまだ計画の初期段階であって変更される可能性は十分にあるとの注釈も入れられています。

しかし今回のこの起用の噂は海外メディア フォーブス でもリヒトマン氏の投稿を引用する形で取り上げられており、有名経済誌がわざわざこれを取り上げていることが信頼性を高めているようです。

有罪判決以降、「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は「アベンジャーズ5」の仮題へと戻され、マルチバースサーガ全体の書き直しが迫られているとも報じられていましたが、俳優をリキャストして当初の物語を続行させるほうがコストを抑えられるのは言うまでも在りません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-the-kang-dynasty-title-changed-rumor/”]

一方でコミックのシークレット・ウォーズのラスボスは征服者カーンではないため、MCUのマルチバースのラスボスはカーン役のリキャストに関係なく、当初のアナウンスどおりカーンがラスボス、コミックのようびビヨンダーがラスボス、MCU特有の別のラスボスの3パターンが考えられています。

そもそもマルチバースサーガーのラスボスとしてカーンが発表されていましたが、サプライズとして当初から別のラスボスが計画されていた可能性もあり、少なくとも「アベンジャーズ5」を見ないことにはフェーズ6のラスボス考察の決め手には欠けています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-secret-wars-beyonder-rumor/”]

2023年にはコミック上で久々にビヨンダーが復活を果たした「アベンジャーズ:ビヨンド」もリリースされており、MCUのマルチバースサーガのラスボスが誰になるのか、当分の間ファンの議論は続くことになります。

映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

[itemlink post_id=”74035″]

【噂話】映画「アーマー・ウォーズ」は2025年撮影開始予定、ジャスティン・ハマーも再登場か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アーマー・ウォーズ」について、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が情報のアップデートを提供しました。2020年に制作が発表された本作はドラマシリーズとしての開発が行われていましたが、2022年に映画として開発をやり直す事が発表されていました。

sponsored link
 

リヒトマン氏の新たな報告によると、「アーマー・ウォーズ」の現在の予定は第1四半期中に監督を決定し、2025年に撮影に入る予定との事。

そして、俳優のサム・ロックウェルさんが「アイアンマン2」のジャスティン・ハマー役の再演について現在交渉中とも報告しています。

「アーマー・ウォーズ」はアイアンマン/トニー・スタークの親友であるウォーマシン/ジェームズ・ローディを主人公とし、トニーの遺産を巡る物語を描く作品。トニー・スタークのテクノロジーが盗まれ、悪用されたコミック「アーマー・ウォーズ」にちなんで、MCU版では主人公を置き換えて描かれていくと見られています。

その中でトニーのスターク・インダストリーズのライバル企業であるハマー・インダストリーズの社長ジャスティン・ハマーが再登場する事は、多くのファンが考えていたこと。ヴィランの一人として再登場するのか、それとも更生してローディを助けてくれる人物の一人となるのかは現状では分かっていません。

ジャスティン・ハマーは「アイアンマン2」のあと、ワンショット「王は俺だ」(ディズニープラスで視聴)にも登場。その後約10年の時を経て、先日配信された「ホワット・イフ・・・?」シーズン2にも再登場しました。

「ホワット・イフ」のハマーも当時と同じくサム・ロックウェルさんが声を担当している事から再演の意思は認められており、スケジュールに問題がなければ「アーマー・ウォーズ」への出演もかなり可能性が高いようです。

着々と準備が進められる一方で、「アーマー・ウォーズ」にはローディの「シークレット・インベージョン」問題が含まれています。「シークレット・インベージョン」ではローディが「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の最中からスクラル人に取って代わられていた事が判明しており、空白の期間を埋めるエピソードが「アーマー・ウォーズ」で語られると多くのファンが期待しています。

しかし、「シークレット・インベージョン」と密接な関係にあると考えられていた「マーベルズ」では何も触れられることがなかったため、「アーマー・ウォーズ」でもこの件に触れずに展開されるのかといった不安も見られています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-the-marvels-secret-invasion-unconnected-points/”]

今回報道された予定通りに進めば映画の公開は2026年ごろになる事が推測され、「アーマー・ウォーズ」と時期を揃えたいとされるドラマ「アイアンハート」のさらなる延期も考えられそうです。

[itemlink post_id=”74006″]