映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」より新たなポスター3種類が公開

ソニー・ピクチャーズのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」より新たなポスターが3種類公開されました。追加の映像を含んだ The More Fun Stuff Version の劇場公開を控える中、3人のスパイダーマンをフィーチャーしたポスターになっています。

sponsored link
 

アーティストのマット・テイラーさんが描いた新たなポスターは以下のようなデザイン。

親愛なる隣人スパイダーマン、アメイジング・スパイダーマン、そしてMCUでお馴染みのスパイダーマンの3人をそれぞれ特集する形になっています。映画公開当初はサプライズを守るために3人のスパイダーマンが登場するポスターは公開されませんでしたが、エクステンデッド版の公開にあたっては公式ネタバレ全開という形でプロモーションが行われています。

The More Fun Stuff Version は11分の拡張映像が含まれているとの事ですが、オリジナル版に含まれていないシーンを使った公式予告動画も公開されています。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」The More Fun Stuff Version は 2022年9月9日 日本劇場公開予定です。

ドラマ「シーハルク」公式クリップより、ソーサラースプリームのウォンさんの意外な職歴が判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の新たな公式クリップ「Forced to Leave」が公開されました。その動画では、映画「ドクター・ストレンジ」シリーズに登場するソーサラースプリームのウォンの職歴が明らかになっています。

sponsored link
 

©MARVEL,Disney

ニッキのスマホに表示されたビジネスSNS「LinkedIn」を模したページにはウォンのプロフィールが表示されており、それによるとソーサラースプリームになる以前にカマータージの司書を11年間務めています。これは映画「ドクター・ストレンジ」でも見てきたウォンの以前の仕事ですが、それ以前にはカマータージのターゲット(米国の大手スーパー)にて9年間、ショップ店員の仕事をしていたようです。

米国ではディズニーとターゲットが業務提携し、ターゲット内にディズニーストアが展開されるなどしています。ディズニーストアでは当然マーベルのグッズも販売していますが、ウォンがそれらを販売していたかどうかは興味深い所です。

先週配信の2話のラストではウォンが関わっていたイベントについて言及されているため、早ければ本日配信の3話にてドラマにウォンが登場するかもしれません。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」シーズン1はディズニープラスで配信中、次回、第3話は 2022年9月1日 配信予定です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」脚本家はワンダが戻ってくる事を願っている

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の脚本を担当したマイケル・ウォルドロンさんが、海外メディア Empire とのインタビューの中で、ワンダ・マキシモフの復活の可能性について言及しました。

sponsored link
 

ウォルドロンさんはエリザベス・オルセンさん演じるスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフについて「彼女はMCUの盤上から外れました。今のところ?永遠に?いずれ分かることでしょう。また会いたいですね。」とインタビューの中で述べました。

以前には別のインタビューでもワンダのラストについて「それは観客の解釈次第だと思います。(中略)彼女が死んだかどうかはまだわかりません。」とし、死んだとの明言を避けています。

ソーサラースプリームを凌駕する魔法の使い手が岩の下敷きになって死ぬとは考えがたいものですが、あれは責任を取るための行いの結果でもありました。ワンダのその後は後に続くプロジェクトの監督と脚本の手に委ねられているようです。

ワンダ再登場の作品として有力視されているのは2023年にディズニープラスで配信予定のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」ですが、今のところ具体的な報道はありません。

また、「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」や「アベンジャーズ:シークレットウォーズ」での再登場も考えられる他、噂のプロジェクト「アベンジャーズ:ザ・チルドレンズ・クルセイド」まで出番がない可能性もあるかもしれません。

しかし、実写にかぎらずに言えばワンダは「マーベル・ゾンビーズ」への登場が発表されています。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Michael Waldron Wrote A Reed Richards Post-Credits Scene For Doctor Strange In The Multiverse Of Madness – Exclusive

映画「ドクター・ストレンジ/MoM」脚本家がファンタスティック・フォーに関するクレジットシーンを計画していたと明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の脚本家マイケル・ウォルドロンさんが、海外メディア Empire とのインタビューに応じ、本作のポストクレジットシーンがファンタスティック・フォーに関するものを描く計画があった事を明かしました。

sponsored link
 

ウォルドロンさんは「ドクター・ストレンジ2にずっとリード・リチャーズを登場させたかった」と前置きしつつ、「最初の原稿では、映画の出来事がバクスタービルで誰かに記録され、見直され、伸びる手がフレームに入ってきてそれを戻すという、ただそれだけのためにタグを書いていたんです。リードはマーベル・コミックのキャラクターの中で一番好きなキャラクターなので、どこかに登場させたいといつも思っていました。」と明かしました。

その時はまだ本編にリード・リチャーズが登場する予定ではなく、この採用されなかったポストクレジットシーンがMCUにおけるリード・リチャーズ初登場になるはずだったようです。

この幻のリード・リチャーズやバクスタービルというのがどのユニバースのものであるかは気になるところですが、今回のインタビューではそこまで深く掘り下げられませんでした。

「ファンタスティック・フォー」に関しては2024年11月8日の米公開が決定し、先日は監督の名前が報じられるなど少しずつ動きを見せ始めています。来週開催されるD23 Expo 2022などで制作陣に関する新たな発表などが行われるかもしれません。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Michael Waldron Wrote A Reed Richards Post-Credits Scene For Doctor Strange In The Multiverse Of Madness – Exclusive

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」拡張版には新たなクレジットシーンが含まれるという

ソニー・ピクチャーズのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の The More Fun Stuff Version の追加シーンが明らかになったと、Redditユーザーの u/KostisPat257 氏が投稿しました。報告によると、通常版では映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の予告が流されたポストクレジットシーンの変わりとなる映像が公開されるとの事です。

※これより先は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」The More Fun Stuff Version のネタバレを含んでる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

 

sponsored link
 

映像の具体的な内容は次のように説明されています。

ドクター・ストレンジ予告の代替クレジットシーンでは、ベティ・ブラントの卒業に際して、最後の高校ニュース放送が行われます。ベティは友人たちと一緒に過ごした 4 年間を思い出します。サイエンス・デカスロン、ヨーロッパ旅行、プロムなどの特集がありますが、そこにピーター・パーカーの姿はありません。

ということで、ドクター・ストレンジの「世界の人々の記憶からピーター・パーカーを消す呪文」はどうやら「記録」についても削除されてしまっている事が伺えます。

これにより、ピーター・パーカーは無戸籍と同様の状態になっている事が推測され、家を借りたり、進学についてもかなりの苦労を背負うことになるでしょう。

記憶消去呪文について描写が曖昧だったことについて、脚本を担当したエリック・ソマーズさんとクリス・マッケナさんは以前に「ここで回答されなかった疑問がある場合は、別の映画で回答できることを願っています。」Variety とのインタビューにて語っていました。

今回報告された新たなポストクレジットシーンが「モービウス」の時のように米ソニー・ピクチャーズが勝手に制作したものでなければ、脚本家の二人が想定していた設定が盛り込まれ、記憶とともに記録も失われてしまった事を意味しているようです。

写真や映像、文書からもピーターの存在が消されているとなると、「アベンジャーズ/エンドゲーム」でトニー・スタークを時間泥棒作戦への協力を決意させたピーターとの写真も、トニーひとりの写真に変化してしまっていることでしょう。

©MARVEL,Disney

また、MJやネッドたちのアドレス帳やメッセージアプリのユーザーリストからも「存在しないユーザー」として過去ログごと消えているであろうと考えると、なかなか切ないものがあります。

投稿によると、その他にピーターの高校入学直後の体育の授業のシーン(予告動画にも含まれていた)、スパイダーマンたちのシーン、メイおばさんとヴィランたちのシーン、弁護士マット・マードックのシーンなどが拡張されているとし、デイリービューグルの公式Tiktokのインタビュー動画が3分ほど含まれているとの事です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」The More Fun Stuff Version は 2022年9月9日 日本劇場公開予定です。

ソース:Spider-Man: No Way Home, The More Fun Stuff Deleted Scenes Reportedly Revealed

ドラマ「シーハルク」より、エミル・ブロンスキーの俳句が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」に登場したアボミネーションことエミル・ブロンスキー。2話に登場したエミルは面会に来た主人公ジェニファー・ウォルターズに以前とは変わったと明かし、俳句を披露していましたが、劇中に登場しなかった俳句を「シーハルク」の公式ツイッターが公開しています。

sponsored link
 

俳句は世界中でも「Haiku」として親しまれるようになっており、ドラマ中でも英語版を聞いてわかるようにエミルは「Haiku」と話しています。

ただし、日本の「季語が必要」、「文字数が5-7-5」といったルールとは異なり、世界における俳句は「季語がなくても良い(四季が存在しない国が多いため)」や「文字数ではなく音節数が5-7-5」といったルールになっているため、これらのHaikuを英語で見ても邦訳しても日本人的にはあまり俳句感は味わえないかもしれません。

なお、邦訳すると以下のような意味のHaikuになっています。

私の小さな耳は
時の嵐と蠢き、痛みを
引き起こし、運ぶ

世界にとって私は
忌み嫌われる存在だが
私にとってはエミルなのだ

アボミネーション
それともリハビリテーション
誰が判断するのだろう?

ここは孤独だ
私はそうは思わない
私にはソウルメイトがいる

ソウルメイトに関して今後言及される可能性が高く、サンダーボルツのメンバーを示唆しているのではないかとも言われています。

ただし、「シーハルク」の予告ではエミルの希望が叶って「仲間との新しい生活」を始めているようなシーンも見られるため、サンダーボルツとは関係がないという指摘もされています。

©MARVEL,Disney

エミルが本当に改心しているのかどうか、今後のエピソードには注目です。

全ての俳句はこのスレッドにてご確認ください。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」シーズン1はディズニープラスで配信中、次回、第3話は 2022年9月1日 配信予定です。

ドラマ「シーハルク」にミーガン・ザ・スタリオンさんの出演が確認される

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」に米国の人気ラッパー、ミーガン・ザ・スタリオンの出演の噂が以前に報じられていましたが、今回、海外メディア The Cut のインタビューの中でこの噂が真実である事が確認されました。

sponsored link
 

インタビューの中でスタリオンさんは、クイーン・ラティファさんやアイス・キューブさんなど、演技に転向した他のミュージシャンをどのように尊敬しているかについて語り、「彼女らを見ると、単なる音楽以上のものを手に入れるように後押ししてくれました。」としつつ、「女優になるだけではなく、監督にもなり、プロデューサーにもなりたいと思っています。」と続けました。

ミーガン・ザ・スタリオンさんが「シーハルク」に登場すると報じられたのは2022年4月のこと。

今回のインタビューで役割については明かされませんでしたが、前回の報道では「架空の本人」役として登場すると報じられています。

どのエピソードに登場するかはまだ不明ですが、どのようなキャラクターを演じ、物語にどう影響を与えるのか注目です。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」シーズン1はディズニープラスで配信中、次回、第3話は 2022年9月1日 配信予定です。

ソース:The Cut

映画「ソー:ラブ&サンダー」、削除されたグランドマスターの別バージョンのアートが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」より、映画本編で未使用に終わったグランドマスターのシーンのコンセプトアートが公開されました。アーティストのユージン・チューさんが自身のInstagramで公開したこのアートによると、映画「マイティ・ソー/バトルロイヤル」で見たグランドマスターとは異なる外観になる計画があったようです。

sponsored link
 

グランドマスターの「ムーン・オブ・シェイム」ラボのシーンと説明されたこれらのアートでは、ソーとマイティ・ソー、ヴァルキリー達がグランドマスターと面会しているようすが描かれていますが、そのグランドマスターの両腕はメカになっている事が判ります。

以前に公開されたグランドマスターのアートはこれまでのMCUで見ていたものと同様の外観でしたが、今回のアートはゴアの襲撃がより深刻であったことを表現しているのかもしれません。

ゴア・ザ・ゴッドブッチャーを演じたクリスチャン・ベールさんは過去のインタビューでグランドマスターを演じたジェフ・ゴールドブラムさんやドワーフのエイトリを演じたピーター・ディンクレイジさんとのシーンを撮影した事を明かしており、これらのアートのシーンが実際に撮影されていた可能性も考えられるようです。

元々本作は4時間半ほどの映像だったとタイカ・ワイティティ監督は明かしており、本編で使用されなかった映像はクオリティが十分ではなかったとし、それらの削除シーンは見られたくないとも語ってました。そのため、これらのシーンがBlu-rayやディズニープラスの特典映像として公開される可能性はあまりないかもしれません。

映画「ソー:ラブ&サンダー」の Blu-ray、4k UHD は 2022年9月27日 米国発売予定、日本は10月26日発売予定。日本のディズニープラスでの配信は 2022年9月8日16時からの予定となっています。

マーク・ラファロさんがハルク引退の時期について語る

2012年公開のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」でハルク/ブルース・バナーを演じ、その後2022年のドラマ「シーハルク」まで同役を続けているマーク・ラファロさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で、ハルクの未来と引退時期について言及しました。

sponsored link
 

ハルク役引退の時期について質問されたマーク・ラファロさんは「それは僕も知りませんよ! 自分がまだここにいることにいつも驚いているんです。僕とエドワード・ノートンは、ハルクは僕らの世代のハムレットのようなものだと冗談を言っているんですよ。そして、次のバージョンを待ち続けているんです。」と述べました。

さらに、「観客が興味を持ち、僕にとって面白く、ファンにとっても面白いものを提供できるのであれば、スタジオが僕を雇ってくれる限り、ハルクをやりますよ。でも、まったく分かりません。コミックを見ると、白髪混じりのハルクもいます。もし、私たち全員がまだここで映画を作り続けていて、それを可能にする世界があるのなら、67歳のハルクも面白いかもしれませんね。私たちが生きていること、向かっていることを考えると、未来はいつにも増して不安定に感じられます。だから、あまり先回りしたくはありません。でも、続けていたいですね。」と、老人になったハルクを演じていたいと明かしました。

そして「アベンジャーズ」に出演した事を振り返り、今日までの長い道のりについて次のように語りました。

「いやあ、あれから長い旅が始まったんです。そして、MCUはだんだん成功してきました。私には子供がいて、今はもう大人です。世界は大きく変わっています。その間に、バナーとハルクのさまざまな側面を探求することができました。2人の異なる姿を5回ほど演じることができ、それぞれに自分の重要で意味のある部分を持ち込むことができました。マーベルと一緒に仕事をしたことで、そのすべてにインプットすることができたのは素晴らしい旅でした。」

「もう一つはマーベルは現代的な神話で、今の時代を反映していると思います。比喩や寓意が的確に表現されてるんです。自分を表現し、成長するための素晴らしい場所でした。今、私は別のステージにいて、自分自身とキャリアの黄昏のようなもので、ある意味、終わりつつあるのかもしれません。バナーも同じような感じでしょうか。彼は残されたアベンジャーズ3人のうちの1人であり、おそらくいつかは終わりを迎えるでしょう。」

ハルクのライバルとも言えるソーを演じているクリス・ヘムズワースさんも、2020年のインタビューにて引退の時期について「引退なんて馬鹿げてますよ(笑)まだ1500歳ですよ!」と発言し、「ラブ&サンダー」での引退はありえないとしつつ、マーク・ラファロさん同様にマーベル・スタジオが雇ってくれる限り演じると話していました。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」ではいとこのジェニファー・ウォルターズがハルクの能力を得たことに加えて、サカールの船が迎えに来たという、コミックのハルクの息子のエピソードを匂わせる展開があり、ある種の後継者の導入が始まっているとも考えられます。

コミックにはハルクの終わりを描いた「ハルク・ジ・エンド」というシリーズもありますが、MCUではまず「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」や「アベンジャーズ:シークレットウォーズ」を無事に乗り越えられるかが課題となりそうです。

ソース:Mark Ruffalo on Joining ‘She-Hulk’ and His Future With Marvel: ‘I’m Always Surprised That I’m Still Here’

映画「ソー:ラブ&サンダー」よりバステトのコンセプトアートが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」に登場したワカンダの守護女神バステト(バースト)のコンセプトアートや舞台裏写真が公開されました。主人公のソー達がゴアを倒すために神々の力を借りようと向かったオムニポテンスシティでは数多くの神が登場し、バステトはこれまでのMCUにも関係の深いキャラクターでした。

sponsored link
 

アーティストのジョネイ・バカラドさんが自身のInstagramで公開したアートは以下のようなもの。

「バステト女神。ソー:ラブ&サンダーのオリジナルコンセプトです。オムニポテンスシティには、エジプト神話の女神バステトのように、地球文化に由来する神々もいました。この女神はファンからとても期待されていました。バステトを演じたのは、素晴らしい女優のアコジア。」とコメントを添えて投稿しました。

ブラックパンサーをアバターとしているバステトの登場に多くのファンは2作品の繋がりを期待していましたが、残念なことに単なるイースターエッグとしての登場にとどまりました。

しかし今後のMCU作品への再登場はありえる事で、「ブラックパンサー」シリーズはもちろんの事、「ムーンナイト」のコンスとも同じエジプトの神として顔見知りである可能性も高いキャラクターです。早ければ次に公開される映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」では再登場の可能性があるかもしれませんが、一体どうなるでしょうか?

映画「ソー:ラブ&サンダー」の Blu-ray、4k UHD は 2022年9月27日 米国発売予定、日本は10月26日発売予定。日本のディズニープラスでの配信は 2022年9月8日16時からの予定となっています。