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「ウェアウルフ・バイ・ナイト」、監督がエンディングについて「彼らの世界の変化を表現している」と解説

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マーベル・スタジオ制作のドラマ「ウェアウルフ・バイ・ナイト」のマイケル・ジアッキーノ監督がファンタスティック・フェス2022(Youtubeより)にオンライン参加し、Q&Aにて本作のエンディングについて、「彼らの世界のダイナミズムの変化を表している」と解説しました。

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監督は物語のラストでモノクロからカラーに変化した事について、「それは彼らの世界のダイナミズムの変化を表しているからです。エルサが新しい主導者になり、今まで存在しなかった世界に光をもたらしているように感じました。」と述べました。

そしてジアッキーノ監督は、このスペシャルを通してエルサが学んだ教訓を説明し、すべてのものには層と深さがあると言及しました。

それ以前は、彼女の父親は鉄拳で物事を動かし、「お前はモンスターか?では死ね」というような男でした。その中間がなかったんです。エルサにとっての教訓は、私たちが学びたいこと、世界が学びたいこと、それは「誰もがひとつのものではない」ということだと思います。すべてのものには層があり、深みがあるということです。そして、人間には共感する価値がある。つまり、私にとっては、「今はまったく新しい世界なんだ」ということなのです。「この後どうなるか見てみよう」ということだったんです。

また、監督は本作のキャラクターのヴィジュアルについても、CGやマスクで完全な狼の顔にしなかった事について次のように言及しました。

私が「狼男」のような映画を好きな理由のひとつは、俳優の顔が見えること、そして目が見えることです。たくさんのものに埋もれることなく、ただの狼になることもない。人間らしさを残したままです。特に私にとっては、「私たちがモンスターと呼んでいるものの裏には、人間がいるんだ」ということを伝えることがとても重要だったと思います。感情を持ち、非常に困難な問題に対処している人間なんだと言うことが特に重要でした。

そしてウェアウルフ・バイ・ナイトやマンシングといったキャラクターについて「このモンスターたちは誰もモンスターになりたいとは思っていません。誰一人として望んでいないのです。そして、彼らは皆、基本的には、助けを必要としている人たちです。そして、それが彼らの正体であり、世界は常に彼らに敵対しているように感じるのです。だから、世間から怪物扱いされても、自分自身はそうでないと分かっている状況にいることが、どんなことなのか想像できるはずです。」とコメントしました。

これまでにユリシーズ・ブラッドストーンや他のハンターたちがやってきたような、問答無用でモンスターを狩る世界が終わり、エルサが人間とモンスターの世界の橋渡し役を担う事が示されているようです。

ただしカラーになったことの欠点として、レーティングの維持が難しくなる可能性があります。本作には人体欠損などの表現が含まれていましたが、モノクロ作品という事もあって血液は赤ではなく黒で表現され、結果的に日本では15+のレートに留まっていました。

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「ウェアウルフ・バイ・ナイト」が今後もこのレーティングを維持したいとすれば、彼らの戦闘シーンは今回よりもマイルドに調整される可能性があります。

「マーベルスタジオ スペシャル・プレゼンテーション: ウェアウルフ・バイ・ナイト」はディズニープラスで配信中です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。