【噂話】ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」にエヴァン・ピーターズさんのラルフ・ボーナーが帰ってくると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に、ドラマ「ワンダヴィジョン」に登場していたエヴァン・ピーターズさん演じるラルフ・ボーナーが帰ってくるという噂がSNS上で話題になっています。

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海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は自身の Patreon にてラルフが帰ってくるというニュースを報告。「ワンダヴィジョン」で「X-MEN」の実写映画シリーズのファンを驚かせたあのキャラクターが再び登場する事になるようです。

エヴァン・ピーターズさんのサプライズ出演は当時話題となりましたが、キャラクターの役回りとしてはファンが見たいものとは少し違っていました。

「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は「ワンダヴィジョン」から引き続きウェストビューの街が舞台に設定されている事がこれまでの報道により判明しており、そこの住人であるラルフが再登場することは特別不思議な事ではありません。

「ワンダヴィジョン」のラルフはアガサ・ハークネスが扮するアグネスの夫の役割を演じさせられていましたが、本作で彼は再び災難に巻き込まれる事になるのでしょうか?

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」はディズニープラスで配信予定です。

映画「デッドプール3」、撮影現場付近で噂の俳優が目撃される

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の撮影が行われているロンドン近郊で、オーウェン・ウィルソンさんの目撃報告が相次いでいます。ウィルソンさんはドラマ「ロキ」シリーズにてTVAのエージェント・メビウスを演じ、「デッドプール」最新作登場の噂がかねてより報じられています。

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先日、海外メディア Deadline は本作が撮影開始からわずか一ヶ月で撮影を終了したと報告していましたが、これがストライキによる中断を指しているのか、実際に終わっているのかははっきりしていません。しかし現場付近では引き続きライアン・レイノルズさんやヒュー・ジャックマンさんの姿が目撃されている事から、なんらかの理由で一時停止されていると多くのファンは考えています。もしくは本作の大半に秘密のキャストが存在しており、シーンの大半を密室で作り上げる可能性も指摘されています。

先日はマシュー・マクファディンさんが「デッドプール3」でTVAのエージェント・パラドックスを演じるとも報じられており、本作に「ロキ」のキャラクターが関与している噂を後押ししています。

オーウェン・ウィルソンさんがロンドンでマーベルとは関係のない他作品に関与している可能性も十分に残されていますが、メビウスは本作に登場する事になるのでしょうか?今後の情報にも注目です。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」、監督が噂のカメオの一つをシャットダウン

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」のアリ・セリム監督が、海外メディア SFX Magazine とのインタビューの中で、本作にカメオ出演するという噂のキャラクターの一人について、明確に否定しました。

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The Direct によると、雑誌のインタビューの中でアリ・セリム監督は「インターネット上の噂はとても面白いものです。ジュリア・ルイス=ドレイファスは出演しません。どうしてそんなことになったのかわかりません!」と噂の一つについて言及、否定しました。

そして本作について「すべてはサプライズ、意図、暴露、そしてその繰り返しです。そこにたくさんのものが含まれていることを願っています。カメオ出演に関して、私にとってはそれよりも物語の核心に興味があり、それを本当に見て欲しいと思います、そしてその物語の核心は、『誰を信頼できるか?』ということです。」と語りました。

MCUの古株、サミュエル・L・ジャクソンさんやドン・チードルさんに加えて、エミリア・クラークさんやオリヴィア・コールマンさんといった豪華キャストが集結している事について監督は「彼らは現存する最高の俳優たちであり、全員が同時に一つの部屋にいます。そして彼らは皆、非常に献身的で、自分の旅、自分のパートに全力を注いでいます。」とそれぞれのキャストを高く評価しました。

本作のカメオの噂が全て否定されたわけではありませんが、監督はカメオよりも物語そのものに十分サプライズがあると考えており、そちらに注目してほしいとファンに呼びかけています。

1話、2話共に衝撃的な内容が描かれた本作ですが、残る4話でどのような物語が展開していくのでしょうか。

ドラマ「シークレット・インベージョン」シーズン1はディズニープラスで配信中、次回、第3話は 2023年7月5日16時 より配信予定です。

ソース:Secret Invasion Director Shuts Down 1 Major MCU Cameo Rumor

映画「ファンタスティック・フォー」に新たな動き、スー・ストーム役にオファーが出されたと言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のキャスティングに関して、ここ数日新たな動きが報告されています。かねてより噂されていたアダム・ドライバーさんとマーゴット・ロビーさんはもうキャスティングのテーブル上には乗せられていないと言います。

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インサイダーのジェフ・スナイダー氏は今週の Hot Mic でミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役に噂されていたアダム・ドライバーさんと、インビジブル・ウーマン/スー・ストーム役に噂されていたマーゴット・ロビーさんの名前はまもなく消えるだろうと述べています。

アダム・ドライバーさんが候補から外れた理由について、スナイダー氏はドライバーさんが多額のギャラを請求した事が問題だと言います。

一方でスー・ストーム役について、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は自身の Patreon を通じて、かつて噂されていた4人のうちの一人、ヴァネッサ・カービーさんに正式にオファーが出されていると報告しています。オファーの結果については記事執筆時点で明かされていません。

先日、この噂についてインタビューされたカービーさんは「光栄です」と短いコメントをするに留まっていましたが、その際同席していた(マンティス役の)ポム・クレメンティエフさんはMCUでの将来の共演を楽しみにしている素振りを見せていました。

映画の公開時期から逆算してももうそろそろキャスティングが決まっておかしくない頃合いであり、チームメンバー4人に関する正式な発表が待たれています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーウーマン」主演にアナ・デ・アルマスさんが有力視されているという

ソニー・ピクチャーズが計画中のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「スパイダーウーマン」の主人公スパイダーウーマン/ジェシカ・ドリュー役にアナ・デ・アルマスさんが有力視されていると、海外メディア Giant Freakin Robot が報じました。

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「スパイダーウーマン」のプロジェクトが実際に存在している事は6月のプロデューサーのコメントより明らかになっていますが、キャストや制作スタッフに関する噂については何一つ公式は認めていません。

その上で、2023年3月に報じられたアナ・デ・アルマスさんの噂をはねのけて、今回はスパイダーウーマン役にキャスティングが検討されているようです。

この噂にとびついたファンはいち早くイメージアートを作成し、これに同意したファンたちもアナ・デ・アルマスさんをスパイダーウーマンとして迎え入れる準備を始めています。

過去には主人公スパイダーウーマン/ジェシカ・ドリュー役に「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」などで主人公レイを演じたデイジー・リドリーさんが抜擢されていると報じられましたが、本人はこれを否定しつつもオファーがあればやりたいと語っています。

また、同役にアレクサンドラ・ダダリオさんの名前が報じられた事もありました。

主演についてもまだ噂の域を出ませんが、監督はオリヴィア・ワイルドさんが務めるとも報じられています。

映画「スパイダーウーマン」の公開日は未定です。

ソース:Rumor Says Ana De Armas Is Wanted For Spider-Woman

【噂話】映画「デッドプール3」に新たなキャスティング情報

マーベル・スタジオが現在撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に関して、マシュー・マクファディンさんのキャラクターが判明したと、海外スクーパーの CWGST 氏が報じました。

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氏の投稿によると、マシュー・マクファディンさんが演じているのはTVAのエージェント、パラドックスというキャラクターだと言います。現状ではこのパラドックスが敵味方どちらになるかは報告されておらず、その詳細な役割についても不明です。

「デッドプール3」には以前から、「ロキ」シリーズよりロキとメビウスが登場するミス・ミニッツが登場するといった噂があり、TVAの関与が疑われています。

デッドプールは前作で未来からやってきたケーブルのタイムトラベル装置を所持しており、TVAがこれを処理しに現れるという可能性は想像出来る範囲でありますが、今のところこれらの噂を確実にする証拠は見つかっていないようです。

「デッドプール3」は最大の共演となるヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンの他、過去の「デッドプール」シリーズから、ステファン・カピチッチさんのコロッサス忽那汐里さん演じるユキオとブリアナ・ヒルデブランドさん演じるネガソニックの再登場が報じられていますが、海外スクーパーは他にも戻ってくるX-MENがいると追加のレポートを上げています。一方で、前作「デッドプール2」に登場していたドミノは戻ってこないとも報じられています。

先日はデッドプールのコミック作者がビッグネームがキャスティングされている事をほのめかした他、映画版からベン・アフレックさんのデアデビルが登場するかもしれないと言った話や、プロフェッサーX役のパトリック・スチュワートさんが出演をほのめかした事もあり、キャストの全貌についてまだまだ不明な部分が多くなっています。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定です。

【噂話】ドラマ「ホークアイ」シーズン2が計画中か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」のシーズン2の開発が進行中ある可能性を、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が自身の Patreon にて報告しました。

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リヒトマン氏はヘイリー・スタインフェルドさん演じるケイト・ビショップに関して大きな計画があるようだとし、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」と「ホークアイ」シーズン2での再登場が話し合われていると言います。

コミックで二代目ホークアイを務めるケイト・ビショップですが、ドラマのシーズン1ではまだまだ弟子入りスタートという段階であり、シーズン2はあって然るべきとも考えられていました。

先日はヘイリー・スタインフェルドさんが別のプロジェクトへカメオ出演するという噂も報じられ、ケイト・ビショップに関して何かが動き出しつつあるようでもあります。

2022年8月、ディズニーのラテンが「フェーズ5ではケイト・ビショップが重要になる」と投稿するも即刻削除された事がありました。

「ホークアイ」シーズン2がフェーズ5内に実行される可能性は現時点で低いようにも思えますが、2027年の「シークレット・ウォーズ」までには十分時間があり、今後この噂話がどのように展開していくかは注目となりそうです。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

【噂話】映画「ヴェノム3」にトム・ホランドさんではないスパイダーマンが登場?

ソニー・ピクチャーズが撮影中のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム3」に、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でトム・ホランドさんが演じているスパイダーマン/ピーター・パーカー「ではない」スパイダーマンが登場するかもしれないと、海外メディア Giant Freakin Robot が報じました。

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GFKの記事によると、4chanでの真偽不明の噂が含まれていると前置きしつつ、ソニーはこのユニバースのスパイダーマン役として、アンドリュー・ガーフィールドさんに打診していると報告しています。しかしまた、ガーフィールドさん側はこれを拒否し、引退後のスパイダーマンを描く別の映画を模索中であるとも伝えています。

また、別の噂によれば「ヴェノム3」では「マダム・ウェブ」に登場すると言われているブラックキャットを引き続き登場させる予定だったようですが、「アクロス・ザ・スパイダーバース」の人気が冷めないうちに「ヴェノム3」へスパイダーマンを投入する方向へソニーがギアチェンジを行ったと言います。

ヒーロー不在のままスタートし3作品が公開されてきたSSUですが、ようやくこのユニバースの中心的主人公が登場する事になるのでしょうか?

映画「ヴェノム3」の公開日は未定です。

ソース:Andrew Garfield Returning As Spider-Man For Superhero Team-Up Movie?

【噂話】映画「デッドプール3」にベン・アフレックさんのデアデビルが登場?

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に「デアデビル:ボーン・アゲイン」のチャーリー・コックスさんではなく、2003年の映画「デアデビル」でマット・マードックを演じたベン・アフレックさんが再登場すると噂されています。

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Twitterで One Take News は「ベン・アフレックが『デッドプール3』に出演すると噂されており、おそらくマット・マードック役を再演する可能性がある。 この映画は多元世界の物語であると噂されています。」と投稿。

それに対してKCWalsh氏は「彼がセットにいたというだけでは、彼が誰を演じているのか全く分かりません。」とベン・アフレックさんが撮影現場にいると報告しました。

「デッドプール3」は前2作が20世紀FOXで作られた映画ということもあって、FOXのX-MENユニバースとMCUを繋ぐような物語が展開すると噂されています。いくつかのマルチバースを渡ってMCUの世界に到着するのではないかと見られていますが、その中にベン・アフレックさんの「デアデビル」の世界があったとしても、不思議な事ではありません。

先日はデッドプールのコミック作者がまだ秘密のキャスティングがある事を明かしていましたが、ベン・アフレックさんがその一人という事なのでしょうか。

ただしWalsh氏が指摘するように、ベン・アフレックさんが何のために現場にいるのかは不明で、今後の情報に注目です。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定です。

【噂話】マーベル・スタジオ、サンディエゴ・コミコン2023を欠席か

マーベル・スタジオが 2023年7月21日 開催予定のサンディエゴ・コミコン2023を欠席する可能性が高いと、海外メディア The Wrap が報じました。昨年の同イベントではフェーズ5とフェーズ6のスケジュールが大々的に発表されており、今年のマーベル・スタジオのパネルにも注目が集まっていました。

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記事によると、現在アメリカで発生している脚本家ストライキの影響で、この間制作サイドは該当作品の宣伝活動等を行うことが禁じられているとの事。

マーベル・スタジオ作品では「デアデビル:ボーン・アゲイン」や「サンダーボルツ」、「ブレイド」などがこれに該当し、その他進捗不明な作品や未発表作品なども当然含まれる事になります。

記事はマーベル・スタジオ以外にも言及し、ユニバーサルやHBOもコミコンを欠席すると聞いていると報告しています。

もしも実際にマーベル・スタジオがコミコンを欠席する事になれば、次の発表の場として考えられるのは2023年9月8〜10日開催予定のディズニーのイベント「Destination D23」が考えられています。

ディズニー及びマーベル・スタジオは先日いくつかの映画の延期を発表するなど、今回のストライキの影響を大きく受けています。

ストライキが始まって約1ヶ月半、争点はAIと動画配信サービスの2点が大きな問題で、WGA(全米脚本家組合)はAIが作る文章や画像が仕事を奪いかねないとして利用の禁止、あるいは一定の制限を求めていますが、制作会社側はこれを拒否しています。

動画配信サービスに関してはテレビでの再放送とは異なり、二次使用料が脚本家に入らない契約が多い事への待遇改善が求められています。この背景には制作会社側の幹部が高額な報酬を受け取っている事などの格差への不満や批判などが含まれていると指摘されています。

ストライキが長引けば当然のように作品の公開や配信の延期に繋がり、業績悪化にも繋がっていきます。ファンは延期によって作品の視聴が遅れるだけでなく、その業績悪化は今後の続編プロジェクトでの予算に影響する可能性もあり、続編のクオリティが低下したり、あるいはそもそも制作されなくなる事もあるかもしれません。

ソース:Marvel Studios to Skip Comic-Con’s Hall H This Year (Exclusive)