【噂話】ヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンは90歳まで?「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」以降も多数のプロジェクトに関与か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」以降も、ヒュー・ジャックマンさんが演じるウルヴァリンがスクリーンに登場する予定だと報じられました。同じような話題は以前にも報じられていました。

海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏の報告によると、「スタジオはシークレット・ウォーズ後もジャックマンを多数の作品に携わらせる計画だ」との事。

以前にはMTTSH氏も「あと10年は演じ続ける可能性が高い」と報告しており、二人の報告はヒュー・ジャックマンさんが当分MCUに残留するという点で一致しているようです。

「デッドプール&ウルヴァリン」の劇中では90歳までというジョークが含まれていましたが、今月で57歳を迎えたジャックマンさんはあと30年以上、ウルヴァリンを演じる事になるのかもしれません。

気になる点としては、2028年にリブート版が公開予定だとされる「X-MEN」に新しいウルヴァリンがいないのかという事。それとも当面はヒュー・ジャックマンさんのベテランウルヴァリンと新人ウルヴァリンの二人で話が進んでいく事になるのでしょうか。

そしてそれよりも前に、ヒュー・ジャックマンさんの「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への関与も正式には発表されておらず、そこでウルヴァリンがどうなるのかという事にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、パニッシャーの噂の相棒の続報

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にパニッシャー/フランク・キャッスルが登場する事が正式に発表されていますが、その傍らには女性の相棒が登場すると噂されています。

ポッドキャスト「The Hot Mic」のジョン・ロチャ氏はこの相棒について「黒人女性になると聞いています。」と明かし、海外ファンはパニッシャーと同じNetflixのマーベルドラマシリーズからミスティナイトが再登場するのではないかと考え始めています。

ドラマ「ルーク・ケイジ」などでシモーヌ・ミシックさんが演じたメルセデス・ケリー”ミスティ”・ナイト刑事は、キングピンの支配による腐敗した警察組織を抜け出し、私的に正義を実行するパニッシャーの後を追う決断をしたとしても不思議はありません。

以前の噂ではこの相棒はレイチェル・コール=アルベスではないかとされていましたが、今回報告された「黒人女性」というのが事実であれば、レイチェルよりもミスティナイトのほうが理にかなっていると言えそうです。

日本のアニメ会社マッドハウス制作の「アベンジャーズ コンフィデンシャル:ブラックウィドウ&パニッシャー」は海外でも人気で、MCUでこのコンビを見たいと考えるファンも多いですが、マルチバースを利用して出来なくはないかもしれませんが、あまり期待は出来そうにありません。

この相棒とのシーンは既に撮影が始まっているとされていますが、演者が誰なのかという事についての報道はありません。キャストがわかれば少なくともミスティナイトかどうかは判別出来そうですが、それはまた続報次第となります。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【ネタバレ注意】ドラマ「ヴィジョンクエスト」、ショーランナーがエンディングに関するヒントを提供

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」のショーランナーを務めるテリー・マタラスさんが、ニューヨーク・コミコン2025の壇上で本作の最終回に関してコメントしました。

※これより先は「ヴィジョンクエスト」及び今後のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

「ヴィジョンクエスト」はヴィジョンを主人公とし、ワンダとの間に生まれた息子のトミーが再登場する事が正式に発表されましたが、テリー・マタラスさんは「最終回にはマーベルの夢のようなシーンがひとつあって、それを再現する事が出来ました。」と語りました。

「ヴィジョンクエスト」は以前から2つのエンディングを撮影していると報じられていましたが、最新のリークとされるものは「ヴィジョン、トミー、ビリー、そしてアガサ・ハークネスがワンダが生きている事を知る所で終わる」と主張しています。

ワンダを演じるエリザベス・オルセンさんはアベンジャーズ映画への関与を否定していますが、コミックのようにドクター・ドゥームの妻になって登場するとも噂されており、何年も前にワンダのソロ映画の原作として噂されていたコミック「チルドレンズ・クルセイド」を「ヴィジョンクエスト」にゆるく翻案している事が予想されています。

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一方でヴィジョンはスターロードと共に新人ヒーローの監督ポジションについているようなコンセプトアートが以前に流出しており、ワンダを取り戻すミッションをヤングアベンジャーズないしはチャンピオンズが担当するとしても不思議はありません。

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本作の主演を務めるポール・ベタニーさんは Screen Rant とのインタビューで、「私たちの勇敢なリーダーであり、ショーランナーであり、先見の明を持つテリー・マタラスが素晴らしい物語を作り上げてくれたと思います。それが私をこの作品に引き戻すのです」と語っています。

「少なくとも私にとっては、この物語は魅力的です。他の誰かにとっても、きっと魅力的になる可能性があると感じています。これは、確かに『ワンダヴィジョン』三部作を彷彿とさせる作品であり、その一部ではありますが、同時に独自のDNAも持っているのです。」

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語で、ウルトロンやジョカスタ、フライデーといったトニー・スタークが作り上げたAIたちも登場すると噂されています。

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ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。

そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。

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ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ライザ・コロン=ザヤスさんの役が報じられ、とあるキャラの導入の期待が高まる

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」への出演が報じられているライザ・コロン=ザヤスさんの役が判明したと報じられました。

スクーパーの MTTSH 氏によると、ライザ・コロン=ザヤスさんはジーン・デウォルフを演じていると言います。別のスクーパーも判別がしづらい動画を添えて、コミックと同様に警察署長と付け加えてジーンの登場を予告しています。

コミックのジーン・デウォルフはスパイダーマンの相棒的な女性警察官で、公的立場でスパイダーマンを支持した最初のひとり。事件解決のためにたびたび協力してきました。しかし、恋人でありヴィランとなったシン・イーターに殺害され、「デス・オブ・ジーン・デウォルフ」の事件は後にヴェノムの誕生にも関わる事となりました。

かつて本作にはジーン・グレイが登場するとも噂されていましたが、当時の脚本に書かれていたジーンはジーン・グレイではなくジーン・デウォルフだったというオチもあるのでしょうか。

「ブランニューデイ」では怪我で離脱していたトム・ホランドさんも撮影に戻り、制作が無事に再開されています。

ライザ・コロン=ザヤスさんの役は今のところは噂の域を出ない状態で、その他にトラメル・ティルマンさんとセイディー・シンクさんも出演が発表されているものの、役柄は不明の状態が続いています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「X-MEN」は 2028年5月公開か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」が 2028年5月5日 の劇場公開を目指していると報じられました。現在、このプロジェクトは「サンダーボルツ*」のジェイク・シュライアー監督が担当しており、開発がスタートしている事を公言しています。

インサイダーのジェフ・スナイダー氏は自身のウェブサイトを通じて、「X-MEN」が 2028年5月5日 に設定されていると報告。

ディズニーは現在、2028年の2月18日、5月5日、11月10日、12月15日にタイトル未定のマーベル映画を公開する予定を明かしており、そのひとつが「X-MEN」という事になるようです。

スナイダー氏は「2008年5月にジョン・ファヴロー監督の『アイアンマン』で始まったMCUの20周年となります。『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ』(2027年12月)がMCUのこの章の終わりを告げるものだとすれば、『X-MEN』は新たな始まりを象徴するはずで、ディズニーは次世代のミュータントを紹介するこのスーパーヒーロー映画に大きな期待を寄せています。」と付け加えています。

20周年のアニバーサリー・イヤーとなる2028年にアベンジャーズの新作映画を提供する事は「ドゥームズデイ」や「シークレット・ウォーズ」のリリスータイミングを考えても現実的にかなり厳しく、次のフェーズの新しい顔となるX-MENに任せるというのはかなり妥当なプランだと考えられます。

しかしそもそもディズニーが発表通りに映画をリリースするのかは少し疑問が残る所。

2024年、ディズニーのボブ・アイガーCEOは今後しばらくのMCUのスケジュールについて「徐々に量を減らし、年間4本だったドラマシリーズをおそらく2本程度にし、映画の製作本数も年間4本から2本、最大で3本に減らすつもりです。」会見で語りました。

それから1年後、ディズニーは2028年の計画として4本目のマーベル映画を追加。新方針が早くもブレているとも見られています。

「X-MEN」はすでに脚本の執筆に着手していることから、今回の報道どおり 2028年5月 の公開は十分可能なスケジュールだと考えられそうですが、随分と先の事ですし、今のところは噂としてとどめておくのが良さそうです。

【噂話】「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、「シークレット・ウォーズ」のスパイダーマンのさらなる続報

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に登場が噂されているスパイダーマンについて、少し意外な続報が話題となっています。

数日前にはジェームズ・マック氏が「ドゥームズデイでは少しだけ、シークレット・ウォーズでは主役級」と報告していたトム・ホランドさんのスパイダーマンですが、ダニエル・リヒトマン氏は少し異なる主張を展開しました。

それによると、トム・ホランドさんは「ドゥームズデイ」には登場しないとの事。

半年前、リヒトマン氏は「ドゥームズデイ」にトム・ホランドさんの出演が検討中と報告していましたが、一転して出演しないと主張する事になりました。

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半年前には「ソニーとの合意には至っていない」と報告しており、結局これが合意されなかったのか別の原因なのかはまだ分かっていません。

また、この後に「ドゥームズデイ」の劇場公開日が変更され、「スパイダーマン:ブランニューデイ」とのリリースタイミングが逆転してしまっているため、当初の予定から脚本を大幅に変更したことも想定されます。

二人のスクーパーのどちらの主張が正しいのか、あるいは両方とも間違っているのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、アンドリュー・ガーフィールドさんが出演をはぐらかすも、ウルヴァリンやヴェノムと共演したい

ソニー・ピクチャーズ制作の映画「アメイジング・スパイダーマン」(2012年)やMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じたアンドリュー・ガーフィールドさんが、最新のインタビューで「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への出演の噂について直撃されています。

MTVのジョシュ・ホロウィッツ氏が「シークレット・ウォーズ」への出演の可能性について質問すると、ガーフィールドさんはいつものようなポーカーフェイスを保てなくなったのか、取り繕うようなコメントを返しました。

「わかりますよ!私がどんな反応をしているのか、それは苛立ちなのか?そうなのか?わからない。でもすぐにわかりますよ。」

噂が真実かどうかはすぐに分かると予告したガーフィールドさんは、続けて今後MCUで共演したいキャラや俳優について質問されました。

それについてはヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンとトム・ハーディさんのヴェノムを挙げ、さらにアニメ「スパイダーバース」のファンである事も公言しました。

海外メディア CBM は「シークレット・ウォーズ」の噂に関して、「俳優がプロジェクトへの関与をはっきりと否定しない場合、それは通常、意味があること」だとし、「たとえ数シーンだけだとしても、ガーフィールドが『シークレット・ウォーズ』に戻ってくる可能性はかなり高いと言える。」とも伝えています。

そうは言っても撮影が一旦終わった「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でさえまだ脚本が未完成であり、アンドリュー・ガーフィールドさんが「シークレット・ウォーズ」出演の話し合いを進めていたとしても、そのシーンが劇場公開まで残るかどうかの保証はなく、まだしばらくは見守る必要があります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

征服者カーンが戻って来る?ジョナサン・メジャースさんが噂に意外なリアクションを見せる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」やドラマ「ロキ」などで征服者カーンとその変異体を演じたジョナサン・メジャースさんが、DVによる逮捕と裁判の後、同役復帰の噂が事実である事をほのめかしたと報じられました。

海外メディア US Sun によると、ジョナサン・メジャースさんが日曜日、ロサンゼルスで行われたデイタイム・ビューティー・アワードに出席。

その会場でマーベルに大々的に復帰するという報道について尋ねられると、メジャースさんと彼の傍らに幸せそうにいた妻のミーガン・グッドさんは満面の笑みを浮かべ、「それについては何も言えません」と恥ずかしがりながらも笑顔を隠し切れなかったと動画付きで伝えています。

今後、カーンのプロジェクトがあるかどうか尋ねられると、彼は再び恥ずかしがりながらも、「そうですね、それはマルチバースなので、いつもそういうことがあります。」とほのめかしました。

「そういう機会は常にたくさんあると思います。」と彼は語り、一部のファンが彼の復帰を望んでいると聞いて「とてもうれしい」と付け加えています。

ジョナサン・メジャースさんは、元恋人のグレース・ジャバリさんに対する家庭内暴力事件で、ニューヨーク市裁判所の陪審員が軽犯罪の暴行と嫌がらせの罪で有罪判決を下した後、2023年12月にマーベル社から解雇されました。以来、36歳のメジャースさんは映画やテレビの主要プロジェクトには参加していませんでした。

MCUの顔とも言えるアイアンマン/トニー・スターク役のロバート・ダウニーJrさんや、ホークアイ/クリント・バートン役のジェレミー・レナーさんらも逮捕歴、裁判歴がある人物たち。彼らがヒーロー役で活躍していた事を考えると、メジャースさんも罪を償い終わったのなら再び役に戻れる可能性は否定できません。

2025年3月、メジャースさんはスタジオのケヴィン・ファイギ社長に手紙を出したと話していました。その時、返事があったのかについては言及されていませんでしたが、それが今回の笑顔の対応に結びつくような結果を生み出したのでしょうか。

今のところは征服者カーン再演について明言されたわけでもありませんが、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の追加の撮影に十分滑り込めるタイミングですし、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」であればもう少し余裕を持って臨むことが出来そうです。

これらの映画でドクター・ドゥーム対征服者カーンが実現するのか、続報にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:MAJOR COMEBACK? Jonathan Majors teases Marvel return in Kang multiverse after being dropped by Disney over domestic violence arrest

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のクロスオーバーに関する残念なアップデート

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」には様々な噂がありますが、先週はデアデビルも合流するかもしれないと報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-daredevil-cross-over-rumor/”]

もともとあった噂に加えて、演者のチャーリー・コックスさんが突如イベントの出演を「撮影のため」にキャンセルした事でさらに火が点いたこの話題でしたが、チャーリー・コックスさんが参加する新しいプロジェクトについて、続報がありました。

コックスさんが発表済みで撮影前のプロジェクトがなかった事で「スパイダーマン:ブランニューデイ」に参加するのではと憶測を呼んでいましたが、実際には今月英国で撮影が開始される予定のニール・ラビュート監督の「This Is How It Goes」をアップルが映画化した作品になる可能性が高いとの事。

「ブランニューデイ」への参加の可能性をゼロにする話題というわけではありませんが、一旦このクロスオーバーの噂は忘れてしまってもいいのかもしれません。

「ブランニューデイ」には既にハルクとパニッシャーの再登場が決定し、過去作からスコーピオンなどのヴィランが戻る事と、今なお詳細不明な謎のメインヴィランが控えています。「ブランニューデイ」はトム・ホランドさんが演じるスパイダーマンの新たな三部作の第1章に過ぎず、この先にまだデアデビルと合流するチャンスは残されているため、焦る必要はなさそうです。

「ブランニューデイ」を撮影中のベイジングストークでは先日目撃されたヘリが宙吊りになる様子があらたに目撃。

ヘリを建物の屋上に設置して撮影準備中といった感じですが、今のところ特筆すべきエキサイティングな事は起こっていないようです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:SPIDER-MAN: BRAND NEW DAY – We Have An Update On Spidey’s Rumored Team-Up With [SPOILER]

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ドクター・ドゥームは少なくとも最初はコミックに近い容姿になると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で、ロバート・ダウニーJrさんが演じる事が発表されているドクター・ドゥームですが、コミックでは顔に傷があるキャラクターで、それを四六時中仮面で隠しているキャラクターとなっています。今回の映画版でも、これと同じ状態からスタートする事になるようです。

海外スクーパーの MTTSH 氏は「『ドゥームズデイ』のドクター・ドゥームは必ず怖い顔をしている。少なくとも冒頭では。」と報告。コミックに似た容姿からスタートすると報じました。

ドクター・ドゥームであるヴィクター・フォン・ドゥームは顔に傷(作品によって原因や程度は異なる)を持つ人物で、その完璧さを求める性格ゆえに常に顔を隠しており、彼がゴッド・エンペラー・ドゥームになった時でさえそうでした。

20世紀FOXの映画「ファンタスティック・フォー」(2005年)でジュリアン・マクマホンさんが演じたドゥームは顔に火傷を負う経緯から描いていましたが、今回、「ドゥームズデイ」では既に傷がある状態からスタートする事になるようです。

顔がほとんど出るはずのないドクター・ドゥーム役にRDJさんが起用された事は、当初から様々なファンの憶測を呼んでいます。

もっとも人気のファンセオリーは、「ドゥームズデイ」のドクター・ドゥームはヴィクター・フォン・ドゥームではなくトニー・スタークの変異体とする説で、別の世界でインフィニティ・ストーンを使った後遺症をマスクで隠しているのではないかとも考えられています。

また、せっかく起用したRDJさんの顔をスクリーンに押し出しやすいように、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のポストクレジットシーンに登場したドゥームは、フランクリン・リチャーズにその顔を治癒させようとしたのではないかとも考えられています。

中々興味深い説ではあるものの、「ドゥームズデイ」の撮影現場ではRDJさんはヴィクター・フォン・ドゥーム役として椅子が用意されている事が判明。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-director-tease-rdj-role/”]

制作側が何かを隠そうとしているのでなければ、これらの説はファンの憶測に過ぎなかったという事になりそうです。「ドゥームズデイ」の本編ではドクター・ドゥームのどのようなバックボーンが明らかになるのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。