【噂話】映画「白雪姫」のメインキャストのMCU参加が検討されていると言う

ディズニー映画「Snow White」(邦題:白雪姫)の白雪姫役レイチェル・ゼグラーさんと、邪悪な女王役のガル・ガドットさんの二人がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で重要な役割として検討されていると報じられました。

スクーパーの MTTSH 氏は「『白雪姫』のスター、レイチェル・ゼグラーとガル・ガドットの両名がMCUで重要な役を演じる候補として検討中。」と報告。

映画の炎上や興行的失敗などの話題が報じられる中での意外なニュースですが、レイチェル・ゼグラーさんはDCの映画「シャザム フューリー・オブ・ザ・ゴッド」でアンシア役を演じ、ガル・ガドットさんは同じくDCの映画「ワンダーウーマン」で主演を務めていた事で、スーパーヒーロー映画との相性はいいのかもしれません。

一部報道ではゼグラーさんとディズニーの関係は悪化しているとも報じられていますが、今回の報道が事実であれば世間が思うほどではないのかもしれません。

以前のインタビューでゼグラーさんは「私は熱狂的なスターウォーズファンです。いつも言っているのは、スターウォーズの新作がまだ出てきて幸運だということです。大好きなフランチャイズからさらに作品が出てくることに文句を言うなんてとんでもありません。」と語っていました。

今回はあくまで検討中との報道であり、同じ役に対して他の候補者も検討されている事が予想されます。レイチェル・ゼグラーさんとガル・ガドットさんがそれぞれ選ばれるかどうかは次のステップであり、白雪姫のふたりがMCUで再会を果たすのかどうかはもうしばらく見守る必要があります。

映画「白雪姫」は劇場公開中です。

映画「ブラックパンサー3」、ライアン・クーグラー監督が現状を報告、噂は「全て真実ではありません」

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー」シリーズのライアン・クーグラー監督が、Nightcap のオンラインインタビューに登場し、最新作として開発中の「ブラックパンサー3」について語りました。

二作目、「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」の劇場公開前から3作目のアイデアがあるとスタジオ幹部が話していた事で、誰もが「ブラックパンサー3」はいずれ実現するだろうと考えていました。

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2024年11月になって、俳優のデンゼル・ワシントンさんが「ブラックパンサー3」に出演すると口を滑らせてしまい、この映画の開発作業はみなが思うよりもかなり進んでいるのではないかと憶測を呼び、様々な噂が報じられました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-panther-3-denzel-washington-confirms/”]

クーグラー監督は「デンゼルと仕事がしたくてたまらなかったので、実現できればと思っています。」と彼の起用の可能性を認め、「この映画で彼と仕事をするつもりです。彼が興味を持っている限り、実現します。彼は生きる伝説であり、私たちの多くにとって素晴らしい指導者です。」と語りました。

また、先日はマーベル・スタジオの副社長が否定した「ティ・チャラ役がリキャストされる」という噂についても言及。

「今年後半には着手する予定ですが、ネットで読んだことはすべて真実ではありません。まだ制作が始まっていないという理由だけでも」と監督も噂を否定しました。

噂で言えばデンゼル・ワシントンさんの役についても報じられていますが、監督の主張を鵜呑みにするのであればこれもあくまで噂という事に。デンゼル・ワシントンさんは「ブラックパンサー3」を引退作に決めている事で、一度限りの役が濃厚だと考えられています。

2025年2月にプロデューサーが「ブラックパンサー3」はアベンジャーズ映画の後に開発スタートすると発言していた事で、メディアによって「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の後、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の後、意見が分かれていましたが、監督は今年後半に着手するとした事で、「ドゥームズデイ」の撮影作業が落ち着いてからというのが正解となるようです。

2028年に劇場公開の噂もある「ブラックパンサー3」ですが、今回のインタビューの発言から、この噂だけは有り得そうな話となっています。

ブラックパンサーの次の物語まではまだ時間がありますが、ワカンダを舞台とする新作アニメ「アイズ・オブ・ワカンダ」が 2025年8月6日 から米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のキャスト発表はやはり「AVX」を再現するのか?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のキャストの一部が正式発表され、その中には20世紀FOX制作のマーベル映画「X-MEN」シリーズの俳優が相当数含まれていました。これにより、ファンはこの映画が本質的に「アベンジャーズ vs. X-MEN」を再現するのではないかと考えています。

「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」がジョナサン・メジャースさんの解雇によって変更を余儀なくされるだろうとされていた2024年3月、「ドゥームズデイ」として発表されるよりも数ヶ月前の段階で、海外メディア TCC はアベンジャーズ5作目映画がコミックの「AVX」を翻案したものになる可能性を指摘していました。

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マルチバースの世界同士の衝突「インカージョン」が進んだ結果、神聖時間軸とFOXのユニバースが最後に残って、互いの世界の消滅を防ぐために相手の世界を滅ぼさなくてはならない状況に追い込まれるという流れになっています。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のラストではザ・リーダーがサム・ウィルソンに異世界からの侵略者について警告しており、この予想の流れが起こり得る可能性を示唆していました。

TCC のアレックス・ペレス氏は「ドゥームズデイ」のキャスト発表を受けてディスコードで新たな情報を共有。

それによると、「ドゥームズデイ」は「X-MEN:フューチャー&パスト」が終わったところから再開し、デッドプールとウルヴァリン、ヴォイドにいたガンビットらも加わる予定との事。「マーベルズ」の終わりに向こうへ行ってしまったモニカ・ランボーが、2つの世界を結びつける鍵になっているようだと言います。

神聖時間(Earth-616)とFOXのX-MENユニバース(Earth-10005)はどちらも侵略されると信じ、相手の世界のヒーローをヴィランだと考え、自身の世界を救うために相手を倒して相手の世界を破壊し、インカージョンを防ぐ事を考えるようだと説明しています。

ここまでは1年前の報告とほぼ同じですが、キャプテン・マーベルがシャン・チー、ハルク、ウォンとチームを組んでモニカを連れ戻そうとし、ミズ・マーベルは独自にこの脅威に立ち向かうため、自身のヒーローチームを編成しようとしていると補足。

また、スパイダーマンはもうマルチバースに関わりたくないと考えているが結局巻き込まれ、その過程でシンビオートスーツを着る事になってしまうようだとも。 このスーツのデザインは「ノー・ウェイ・ホーム」の最終スーツに似ていると説明しています。

ドクター・ストレンジとクレアはドクター・ドゥームの物語の一部となり、ドゥームはインカージョンが征服者カーンとTVAの仕業だと考え、マルチバースで起っている惨状は彼らのせいだとし、マルチバースの主導権を取り返すために立ち上がる事になるようです。

これまでの映画とドラマ、原作コミック、そして先日のキャスト発表から、このような話の展開があってもおかしくないと考えられる状況ですが、これが実際に「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の内容なのか、それとも精巧なファンフィクションなのか、判断するにはもうしばらく見守る必要がありそうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン4」に新たなヴィランの噂、「クレイヴン・ザ・ハンター」との関係はどうなる?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」のメインヴィランとしてカメレオンが設定されていると、新たに報じられました。コミックではおなじみのスパイダーマン関連のヴィランですが、このタイミングでの登場はあり得るのでしょうか?

インサイダーのジェフ・スナイダー氏は自身のウェブサイトを通じて、「スパイダーマン4」にカメレオンが登場する可能性を報告。

「そのキャラクターは最近『クレイブン・ザ・ハンター』に登場したため、必ずしも『カメレオン』と呼ばれるわけではありません。ただし、その映画ではそのキャラクターの可能性のほんの一部しか触れられていません。」と説明しています。

カメレオンことディミトリ・クラヴィノフはSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」に登場したばかり。劇中でカメレオンとして活動したわけではありませんが、「クレイヴン・ザ・ハンター」で紹介され、SSUが一旦終わるとされたこのタイミングで、MCUの実写映画に持ち込まれる事があり得るのでしょうか。

なお、「クレイヴン・ザ・ハンター」でディミトリを演じたフレッド・ヘッキンジャーさんが再演するかどうかについては言及されていません。

スナイダー氏自身もこの情報はまだ鵜呑みには出来ないと忠告しており、実際にカメレオンが登場するとなれば新たに変異体を用意するか、コミックのディミトリの妹カメリア(レディ・カメレオン)を採用するパターンもありそうです。

先日は別のスクーパーがメインヴィランについて別の報告をしており、「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ:エンドゲーム」の時のようなリーク対策としての偽の脚本が作られている可能性があるかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-female-villains-rumor/”]

撮影開始まではまだ数ヶ月残されており、その間に脚本も随時変更されるため、引き続き続報があり次第、またお知らせする事になります。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Chair-vengers Assemble! Marvel Takes Five Hours to Announce ‘Doomsday’ Cast — “That Could’ve Been an Email”

【噂話】映画「ブラックパンサー3」は2028年2月公開予定

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー3」が 2028年2月 の劇場公開を目指していると、海外スクーパーが報じました。スタジオ幹部はアベンジャーズ映画が終わってから本格的に取り組むと予告していましたが、おおよその時期がわかってきたようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-panther-3-production-update/”]

ダニエル・リヒトマン氏は「ブラックパンサー」の最新作が 2028年2月 に公開予定だと報告。

現時点でそれ以上の報告はありませんが、劇場公開のスケジュールが抑えられているという点では「シャン・チー2」や「ソー5」、「ドクター・ストレンジ3」よりも進んでいると見ていいのかもしれません。

また、リヒトマン氏はあわせて「ブレイド」が無期延期中になっていると報告。

「ブレイド」は「ミッドナイト・サンズ」と足並みを揃えるために延期の憂き目にあっているとされていますが、少し前には「ミッドナイト・サンズ」の脚本家の降板が報じられており、新しい脚本家が見つかるまで「ブレイド」も足止めされてしまうようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-midnight-sons-writer-quit-rumor/”]

「ブラックパンサー3」の公開に先がけて、シュリ役のレティーシャ・ライトさんとエムバク役のウィンストン・デュークさん、そして「ワカンダ・フォーエバー」に登場したネイモア役のテノッチ・ウエルタさんが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の正式キャストとして本日発表されました。

残念ながらブレイド役のマハーシャラ・アリさんは今回の発表には名前がありませんでした。

しかし「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の発表にはRDJさんも「才能豊かな俳優陣ってこういうことか…実際はもっと長い列みたいだ…そうだろう?」と、他のキャストが控えている可能性をコメントで予告。

この質問に対してスタジオは「there’s always room for more…」(まだまだ余地はあります・・・)と返答し、追加キャストの存在をほのめかしました。

【噂話】ドラマ「チャンピオンズ」の脚本家が決定か、元ヤング・アベンジャーズのプロジェクト

マーベル・スタジオが開発中とされるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「チャンピオンズ」の脚本をラチナ・フラックボンさんが執筆すると報じられました。同氏がショーランナー及びエグゼクティブプロデューサーを務めるともされる本作は、もともと「ヤング・アベンジャーズ」としてミズ・マーベルを中心に若手ヒーローチームを描く作品でしたが、タイトルをコミックの別の若手チームから取得しています。

海外メディア NPN によると、マーベルのヤングチームのドラマを執筆し、その制作を指揮する人物としてラチナ・フラックボン(Rachna Fruchbom)さんが抜擢。

同氏は「シュリンキング:悩めるセラピスト」や「パークス・アンド・レクリエーション」などの脚本、ショーランナーなどを担当し、いくつかの賞にノミネートされたことのある経歴の人物です。

コミックのチャンピオンズは、ミズ・マーベル/カマラ・カーンをリーダーにマイルズ・モラレス、別の時間から来た10代のサイクロップス/スコット・サマーズ、ノヴァ/サム・アレキサンダー、ハルク(後にブローンに改名)/アマデウス・チョ、ヴィヴ(ヴィジョンの娘)などで構成されるチーム。

MCU版ではカマラ・カーン、ケイト・ビショップ、キャシー・ラング、キッド・ロキ、イーライ・ブラッドリー、リリ・ウィリアムズ、アメリカ・チャベス、ビリー・マキシモフ、そして近々登場予定だと考えられているトミー・シェパードらが参加すると予想されています。

本作は2026年から撮影が始まるとされており、配信は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の後になるとも。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-champions-or-young-avengers-after-secret-wars-rumor/”]

そもそも論として、彼らは誰一人欠けることなく、「シークレット・ウォーズ」を乗り越えられるのでしょうか。まずはアベンジャーズ最新映画を見守る必要があります。

ソース:EXCLUSIVE: Rachna Fruchbom Set To Write Marvel Television’s ‘Champions’

シーハルク役タチアナ・マスラニーさんがコミコン出演をキャンセル、アベンジャーズ出演が原因か

コミコン・リバプールの公式 Instagram がタチアナ・マスラニーさんの出演のキャンセルを伝える告知を投稿しました。5月に開催予定だったコミコン・リバプールに出演する予定だったタチアナ・マスラニーさんですが、この投稿では「撮影に参加するため」と理由が添えられており、ファンはこれがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の事ではと考えています。

以前にリークされていた「ドゥームズデイ」のコンセプトアート(後にスクーパーがこれは「シークレット・ウォーズ」のものだとし、監督は「私達の作品のものではない」と否定)ではシーハルクの登場計画があった事で、コミコン欠席の理由として実際に「ドゥームズデイ」が原因である可能性は少なからずあるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-first-concept-arts-leak/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は4月からの撮影開始が予定されていますが、現時点でほとんどのキャストは秘密にされています。

2022年、アベンジャーズ5作目映画がまだ「ザ・カーン・ダイナスティ」だった頃、ハルク役のマーク・ラファロさんはシーハルクが5作目映画に出演すると聞いているとネタバレしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-casting-spoiler/”]

この後、タイトルが変更され脚本もイチから書き直しとなり、この時のマーク・ラファロさんのお墨付きは効力を残していませんが、やはり「ドゥームズデイ」にも出演の席が設けられていると考えるのが自然なのでしょうか。

ドラマ「シーハルク」はMCUドラマの中でも全体的に厳しい評価を受けましたが、タチアナ・マスラニーさんは最近のインタビューで辛辣な意見も多かったと認めた上で、「イベントで会う人の中には、『あの番組が大好き』とか、『子供の頃からシーハルクを読んでいて、番組のストーリーはまさに彼女そのもの』と言う人もいます。」と言ってくれるファンが大勢いるとも。「そういう事を思い出して乗り越えていくだけです。」と再演について前向きに話していました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

ロバート・ダウニー・Jrさんがドクター・ドゥームを演じると公式発表されている他、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン4」のキャスティングコール判明、セイディー・シンクさんはブラックキャット役?新たな重要キャラの影も

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」のキャスティングコールが報じられました。これにより、セイディー・シンクさんの役がブラックキャット/フェリシア・ハーディでないかとファンは睨んでいます。

海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏の最新レポートによると、セイディー・シンクさんは「謎めいた過去を持つ、鋭敏で自由な精神を持った女性。意志が強く、知的で、簡単には怖がらない」役として起用されているとの事。

シンクさんが当初演じるとされていたX-MENのジーン・グレイもこの条件に当てはまりそうですが、「スパイダーマン4」への出演が報じられた際の有力候補だったメリー・ジェーン・ワトソンは謎めいた過去という点でやや違和感がある表現となり、ブラックキャット/フェリシア・ハーディのほうがこの条件に適しているのではないかと、海外ファンは考えています。

リヒトマン氏はさらに別のキャラクターの情報についても言及。

それによると、スタジオは「新しい男性の役割 – 30代から50代、あらゆる人種。世界を白か黒かで見る、実直な権威者。忠実で、決断力があり、秩序を維持するためには一線を越えることもいとわない。」というキャラクターを演じる俳優を探している最中のようで、ファンはこれがノーマン・オズボーン、あるいはハリー・オズボーンを指しているのではと予想しています。

父と息子、どちらのオズボーンが登場するかは不明ですが、「スパイダーマン6」にグリーン・ゴブリンが登場すると報じられている事を考えると、4作目から準備を始めるとしてもおかしくはありません。

「スパイダーマン4」の脚本は今夏の撮影開始直前まで開発が続けられるとされており、これらのキャラクターが登場するシーンが削除される可能性も残されていますが、ファンの予想が当たっているのか、続報にも注目です。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にクレアが再登場すると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場したクレアが、2026年公開予定の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場すると報じられました。

海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は「ほんの少し判明しましたが、彼女がドゥームズデイに戻って来る」と報告。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のラストで登場したクレアには大きな計画がある事が予想されており、「ドクター・ストレンジ3」で描かれると考えられていました。

そして「ドクター・ストレンジ3」はインカージョンの脅威と対策にあたるドクター・ストレンジが描かれると予想されていましたが、ディズニーが発表している映画公開スケジュールで「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の前に空いている場所がなく、どうなるのかと危惧されていました。

今回の報告は、「ドクター・ストレンジ3」で語られると予想されていた物語が、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の一部として取り込まれている事を意味しているようです。

同サイトは以前に「ドクター・ストレンジ3」の原作コミックとして「タイム・ランズ・アウト」が採用されていると報告していましたが、これが「ドゥームズデイ」に組み込まれているのかは不明です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-dotor-strange-3-time-runs-out-rumor/”]

アベンジャーズ最新映画でもドクター・ストレンジとコミックの妻であるクレア・ストレンジが重要になる可能性が依然として高いようで、ベネディクト・カンバーバッチさんがいち早く出演を認めていたのも初期の頃から話し合いに参加していた事を裏付けているようです。

「ホワット・イフ・・・?」のドクター・ストレンジは世界を救えませんでしたが、このドクター・ストレンジはインカージョンに対処出来るのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

ロバート・ダウニー・Jrさんがドクター・ドゥームを演じると公式発表されている他、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のドクター・ドゥームはトニー・スタークの変異体ではない

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではドクター・ドゥームをロバート・ダウニー・Jrさんが演じると発表され、多くのファンはトニー・スタークの変異体が別のマスクを被ることになると予想しています。

しかし、スクーパーの報告によると、どうやらこの理論は適応されていないようです。

MTTSH氏は「ドゥームはスタークの亜種ではなく、単に故アベンジャーに驚くほど似ているだけだという。どうやら、この悪役はこれを利用して自分を味方として見せるようだ」と報告。

本作のルッソ兄弟監督が最近のインタビューで、RDJさんがドクター・ドゥームを演じる理由について「ストーリーの一部なので説明出来ません」とコメントしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-secret-wars-russo-bros-to-restore-focused-narrative/”]

何にしてもファンサービスで起用しているわけではないようで、映画が公開されればその理由は自ずとわかるようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

ロバート・ダウニー・Jrさんがドクター・ドゥームを演じると公式発表されている他、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。