ドラマ「ロキ」監督が「ワンダヴィジョン」とのファンセオリーについて言及

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」のケイト・ヘロン監督が、最近話題の「ロキ」と「ワンダヴィジョン」の奇妙な関係について言及しました。監督はユーチューバーのSUPES とのインタビューの中で、この説の真相について語りました。

面白い説ね(笑)。私たちの側では、間違いなく偶然の産物です。ワンダヴィジョンが放送されたとき、私たちは基本的にポストプロダクションをしていたので、たぶん偶然だと思います。でも、どんな説も否定したくはありません、ちょっと楽しいですからね。

と動画で語りました。

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監督はこれを「偶然」としましたが、ワンダとマルチバースの関係については疑いようもありません。偶然な事に、「ロキ」の脚本を担当したマイケル・ウォルドロンさんはワンダの次回作「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」でも脚本を担当しており、最近の噂ではドクター・ストレンジの新作映画にロキが登場するのではないかとも報じられています。

フェーズ4はまだ始まったばかりで、ドラマが3つと映画が1本、それぞれはほぼ独立しています。これらが繋がり出すのは一体どの作品になるのでしょうか。

ドラマ「ワンダヴィジョン」シーズン1、「ロキ」シーズン1はディズニープラスにて全話配信中です。

映画「シャン・チー」主演のシム・リウさん、「トム・ヒドルストンは素晴らしい」と称賛

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の主演を務めるシム・リウさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で、ロキを演じているトム・ヒドルストンさんを「素晴らしい」と称賛し、彼からもらったというアドバイスについて明かしました。

リウさんはインタビューで以下のように述べました。

コミコンで発表された日に、トム・ヒドルストンと話をしました。彼は、とても素晴らしく、とても優しい人だった。頭の中を整理してくれるような人です。彼は、「楽しんで。他のすべてのことと一緒に、良いことも受け入れなければならないよ。休暇でどこかの島に行ったとしても、人々が君の出身地を知ることになるという事実を受け入れるんだ。なぜなら、それだけマーベル映画が広範囲に渡って浸透しているからね。」と。それはとても美しいことだが、異なるライフスタイルがあり、それに慣れなければならない。しかし、皆がとても素晴らしい方ばかりなので、とても興奮しています。これまでのところ、とても歓迎されています。美しい家族の一員になったような気分です。

「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は主演のシム・リウさんを筆頭にアジア系のキャストが集合。そして監督や脚本家など制作クルーもアジアの血が流れる人物が起用されており、脚本家デイブ・キャラハムさんはアメリカ映画にとって重要な作品となるだろうとコメントしています。

シャン・チーの公式概要は以下のとおりです。

”最強”ゆえに戦うことを自ら禁じた、“優しすぎるヒーロー”誕生の物語。 アメリカ・​サンフランシスコで平凡なホテルマンとして暮らすシャン・チー。 彼には、​かつて父が率いる犯罪組織で最強の武術を身に付け、 組織の後継者になる運命から逃げだした過去があった。しかし、悪に染まった父が伝説の腕輪《テン・リングス》を操り世界を脅かす時、彼は宿命の敵となった父に立ち向かうことができるのか?

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は2021年9月3日 日米同時公開予定です。

ドラマ「ムーンナイト」主演オスカー・アイザックさん、「ワイルドな作品になる」と明かす

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の主人公ムーンナイト/マーク・スペクターを演じるオスカー・アイザックさんがサンディエゴ・コミコン2021のレジェンダリー・コミックスのパネルに出演し、本作を「ワイルドなショー」と表現しました。

パネルの中でアイザックさんは「今はムーンナイトのセットに来ています。こちらでは深く掘り下げている所で、順調に進んでいます。ワイルドな番組になると思いますよ。将来的にその話をするのがとても楽しみです。」と述べました。

コミック「ムーンナイト」は、心の病を抱えた元傭兵のマーク・スペクターが任務中に重傷を負い、エジプトの月の神であるコンシューと契約を結び、自称・神の化身として蘇る物語。

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は以前に本作を「ビルから飛び降りて戦いに参加する」アクション・ヒーローであると説明し、キャラクターの精神的な病を探求することで番組に「ユニークな側面をもたらす」と述べています。

ヴィラン役にはイーサン・ホークさんがキャスティング、ほか未知の役割としてメイ・キャラマウィさんやディナ・シハビさんの名前が報じられています。

ムーンナイトの起源と同じエジプト出身のモハメド・ディアブ監督がメガホンを取り、脚本・製作総指揮を「アンブレラ・アカデミー」(2019~)のジェレミー・スレイター氏が担当しています。

本作には狼男が登場するという噂もあり、ブレイドやモービウスのようなオカルティックな側面を持つ作品になると予想されています。

ドラマ「ムーンナイト」はディズニープラスで配信予定、配信時期は未定です。

ソース:Oscar Isaac Teases Marvel’s ‘Wild’ Moon Knight Disney+ Show

漫画界のアカデミー賞「アイズナー賞」で「マーベルズ・ストームブレイカーズ」の桃桃子さんがベストカバーアーティストを受賞

アイズナー賞2021において、「マーベルズ・ストームブレイカーズ」にも選ばれた Peach Momoko こと桃桃子さんがベストカバーアーティスト賞を受賞しました。桃子さんはマーベルが2020年10月に発表した次世代のコミックアーティスト「マーベルズ・ストームブレイカーズ」の一期生で、キャプテン・マーベルやエターナルズ、スパイダーマン、エアロなどのヴァリアントカバーで人気を博しました。

他にも日本人女性アメコミユニットのグリヒルがアートを担当した「スーパーマン・スマッシュズ・ザ・クラン」が最優秀子供向け出版(9~12歳)及び最優秀コミカライズ作品を受賞し、伊藤潤二さんが最優秀アジア作及び最優秀ライター/アーティストを受賞しました。

「アイズナー賞」は「漫画界のアカデミー賞」とも称され、過去には手塚治虫さんや、「20世紀少年」の浦沢直樹さんらも受賞しています。

桃子さんが描くコミック「デーモン・デイズ:カースド・ウェブ」#1は 2021年9月1日 発売予定です。

ソース:2021 Eisner Award Winners Include Black Widow, Jimmy Olsen, Usagi Yojimbo

映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」脚本家が巨大ロボ登場の予定があった事を明かす

2011年公開の映画「キャプテン・アメリカ/ ザ・ファースト・アベンジャー」の共同脚本家であるクリストファー・マルクスさんが、同作で巨大なヒドラ・ロボと戦うシーンがあったこと海外メディア Yahoo! Entertainment とのインタビューの中で明かしました。

マルクスさんはインタビューの中でその制作されなかったシーンについて、「第3幕の大部分は、キャップがこのロボットと戦っていました」と述べました。ロボットの名前は「パンツァーマックス」で、キャプテン・アメリカの宿敵「レッド・スカル」の支配下に置かれていたはずだとしています。マルクスさんは制作されなかった理由について、「最終的には、予算と時間の問題だったと思います。そんなに時間をかけるわけにはいかないと思っていました。」と説明しました。

H.Y.D.R.A.のPanzer Maxは、マーベルコミックでの登場回数が非常に少なく、2009年のハウリングコマンドーズを中心としたコミックに1回だけ登場しているとの事。この一回限りのストーリーでは、第二次世界大戦中のチームがユーゴスラビアに落とされ、ヒドラのボスであるバロン・ストラッカーが作ったロボットを相手にすることになりました。

©MARVEL

実際に上映された映画は2時間6分であり、ここにロボットのシーンが加わっていたとなると更に時間がのびたり、あるいは印象的ないくつかのシーンがカットされていたかもしれません。今後の作品のイースターエッグなどで登場する可能性はあるかも?

映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」は各種デジタルディスクが発売中。ディズニープラスでも配信中です。

ソース:Secrets of ‘Captain America’ at 10: Screenwriters reveal scuttled battle with Nazi robot — and when Steve Rogers lost his virginity

ドラマ「ロキ」、コンセプトアートの中にいくつかのマーベルキャラクターが発見される

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」のメイキングドキュメンタリー「マーベル・スタジオ・アッセンブル」のロキ編が公開され、番組で様々なコンセプトアートが紹介される中で、一部のマーベルキャラクターや象徴的なアイコンが発見されています。

「ロキ」のプロダクションデザイナー、カスラ・ファラハニさんが制作したコンセプトアートをジョアンナ・ロビンソンさんがシェアし、番組よりもじっくり観察出来るようになりました。

©2021 MARVEL,Disney

在り続ける者のオフィスのアートでは、ロキのそばの棚にアイアンマンのマスクやキャプテン・アメリカの壊れた盾が飾られています。サノスに破壊された盾がその後どうなったかは不明ですが、在り続ける者なら回収してくる事も可能かもしれません。

番組中でもわかりやすかったのは変異体のロケット。

©2021 MARVEL,Disney

実際のドラマよりも宇宙人の変異体も多いようで、映らないところでは宇宙人のTVAエージェントもいたのかもしれません。

ドラマ「ロキ」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ドラマ「ロキ」、監督がメビウスの家族を描く可能性があった事を明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」のケイト・ヘロン監督が、オーウェン・ウィルソンさん演じるメビウスの撮影には至らなかったプランについて、海外メディア Comicbook.comとのインタビューで明かしました。

ヘロン監督は、メビウスの家族や過去の人生を描いた「いくつかのドラフト」があったことを認めました。しかし、監督はそのアイデアを完全に破棄したと説明しました。

私たちは、メビウスの家族や人生が描かれた脚本のドラフトがいくつかあったことを話していましたが、それが何であるかはまだ分からないと皆で決めました。それはとてもエキサイティングなことだと思います。なぜなら、彼と一緒に旅をする道が増えるからです。そして、彼が剪定されることになったとき、彼が『もし家族がいたら』と言うことは、より辛いことだと思います。なぜなら、彼は家族を持ったかもしれないし、持たなかったかもしれないし、脚本家が彼のキャラクターをどこに連れて行くのか分かりませんから。

さらにヘロン監督は、TVAのエージェントが全員ヴァリアントであることを明らかにしたことについては、フラッシュバックは必要なかったと指摘しています。

しかし、私たちが一番感じたのは、緊張感を高めるためには、B-15のように彼女が自分の記憶を見て、それが彼女の人生に影響を与えることがより効果的だということでした。そして、それがTVAのすべての人々に反映されると思います。なぜなら、彼女が見たものによってどれほど心を動かされ、何をするかがわかるからです。ですから、少なくともこの部分では、必ずしもフラッシュバックをする必要はないと考えました。

監督は最後に、これらのアイデアはスタジオで検討されましたが、最終的には “将来の検討のためにオープンにしておく “ことができると考えたと述べています。

でも、そうですね、脚本家と私は確かにそのことについて話し、スタジオと検討したと思います。ただ、すべてが揃い始めたときに、ああ、この方法で演じたほうがいいんだな、と判断して、基本的には将来的な検討のためにオープンにしておくことにしました。

「ロキ」のシーズン1ではメビウスだけでなく、シルヴィやC-20、B-15、レンスレイヤーなどの本来の人生もほとんど見ることは出来ませんでした。彼らの家族や人生の背景はあえて白紙の状態で残され、来たるべきシーズン2などで必要になった時にあらためて描かれるのかもしれません。

ドラマ「ロキ」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:Loki Director Says Mobius Had a Family Backstory That Might Change (Phase Zero Exclusive)

ドラマ「ロキ」、2話の神聖時間軸爆破のあとどうなっていたのか、監督が解説

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」の第2話「変異体」でシルヴィが逃亡の際に神聖時間軸の多くを爆破した事について、劇中ではそれ以降特に語られる事はありませんでした。この事についてケイト・ヘロン監督が Phase Zeroポッドキャスト に登場し、説明しました。

監督は番組の中で以下のように説明しました。

TVAがそれを片付けるところを見たかどうかは覚えていません。それは常に画面外で起こったことだと思います。というよりも、エピソード2でロキがドアを通り抜けるところで終わらせたという違いがあって、それは編集で見つけたものなんです。今考えると、いつも画面外で起きていたことだと思います。だって、いつもTVAで彼女が大暴れしているのを見て、ロキの視点で見ていたわけでしょう?そして、最後はラメンティスにたどり着きました。つまり、TVAはラメンティスにいる間、ずっと爆破の後処理をしてきたということなんだと思います。

と、見えないところでTVAの職員たちが後始末をしていたのだと説明しました。

さらに監督は、ロキの脚本家であるエリッサ・カラシックさんの脚本では、当初、シルヴィがTVAに入った後、ロキが彼女をラメンティスに連れて行くまでの長いシークエンスが描かれていたと明かしました。これには、彼女が “大暴れ “する瞬間が含まれていたそうです。

エリッサの脚本では、基本的にそれを継承していました。彼女はTVAに入り、そこでは・・・私たちはそれをランページ(大暴れ)と呼んでいました。元々、脚本ではそれは大規模なものだったと思います。彼女がTVAの中に入って、変異体のみんなを連れ出すような感じだったんです。

監督は他にも描ききれなかった部分が多くあると語りました。

「ロキ」はシーズン2の制作が決まっていますが、ケイト・ヘロン監督は別のプロジェクトのために戻れない事を明かしています。描かれなかった部分がシーズン2でどの程度解明されるかは分かりませんが、監督は「シーズン2にはメビウスとジェットスキーのシーンを入れて欲しい」と心残りである事を明かしています。

ドラマ「ロキ」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:Loki Director Reveals Deleted Scene Featuring Sylvie’s ‘Massive’ Rampage

【噂話】キングピンがMCUドラマ「ホークアイ」で戻ってくると報じられる

年内の配信に向けて制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」に人気のヴィランの一人、キングピンが戻ってくると海外メディア The Dierct が報じました。これはRedditに投稿されたリーク情報が元になっており、Netflixドラマ「デアデビル」でキングピンを演じたヴィンセント・ドノフリオさんが再演すると記事は伝えています。

情報源によると、チャーリー・コックスさん演じるデアデビルは当初、「ホークアイ」で復帰する予定でしたが、スケジュールの都合で出演できなかったと報じられています。

さらに、この報道によると、「ホークアイ」は、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公開と同時期に初演されることになっており、この2つの作品には関連性があるとのことです。

同じ情報筋は以前、「ホークアイ」は今年の11月に開始されると言っていました。つまり、番組の後半のエピソードは、トム・ホランドさん主演の続編の12月17日の公開に合わせることになります。

コミックでは犯罪組織のボスであるキングピン/ウィルソン・フィスクは、「ホークアイ」に登場する聴覚障害を持つヒーロー、エコー/マヤ・ロペスと関係性の強いキャラクター。マヤの父はキングピンの命令で殺害されましたが、キングピンはマヤを養女として育て、デアデビルを父の仇として教え込み、命を狙わせます。

アラクア・コックスさん演じるエコー/マヤ・ロペスがコミックとどの程度同じなのか、何が異なるかなど一切あかされていませんが、以前から配信前にも関わらず、スピンオフプロジェクトの準備が進められていると報じられています。

また、デアデビルは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に登場すると報じられている事から、この年末にデアデビル、キングピン、エコーの3人が2つの作品を通じてカムバックあるいはデビューし、その後ドラマ「エコー」にて偽りの復讐劇が深く展開されていくのかもしれません。

情報の信頼性について何とも言えない部分もあるようですが、キングピンを演じるヴィンセント・ドノフリオさんはこれらのレポートにイイねをした(その後キャンセルした)と報じられています。

また、ドノフリオさんはNetflixの「デアデビル」が打ち切られた際にSaveDareDevil運動を立ち上げ、続編の再開について意欲的な姿勢を見せていました。

今回の報道どおりドノフリオさんのキングピンが戻ってくるのであれば、Netflixでデビューした他のマーベルキャラクターについても大きな一歩となりそうです。

ドラマ「ホークアイ」は、2021年後半にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Jeremy Renner’s Hawkeye Series Rumored To Bring Kingpin Back to the MCU

海外ファンが「ワンダヴィジョン」と「ロキ」の奇妙な繋がりを発見し話題に

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」と「ロキ」に奇妙な繋がりがあることを海外ファンが指摘し、話題となっています。その奇妙な繋がりとは「ワンダヴィジョン」最終話と「ロキ」最終話を同時に再生することで発覚したようです。

すでにそのシンクロ動画も作成されているので、同時再生が難しいよという方はこちらを参考にしてみてください。

それぞれの最終話を再生してから27分頃から、ワンダはスカーレットウィッチへと覚醒し、カオスパワーが収束しきった28分頃に、在り続ける者は「たった今越えたぞ、境界線を」と語るのです。

「ワンダヴィジョン」は2023年の地球でのイベントであり、「ロキ」は時の終わりという時間の概念が不明な場所でのイベントです。これを同時に起きた、と言えるのかはわかりませんが、なんとも奇妙な一致となっています。

コミックのスカーレットウィッチはネクサスビーイングに分類され、分岐を作りかねない生命体としてTVAに監視されている、というエピソードがあります。

MCUでもワンダがマルチバースの扉を開いてしまうだろうと言われていましたが、「ワンダヴィジョン」内でそういう描写は特になく、次回登場作の「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」で何かが起こるものと考えられていました。

この奇妙な時間の一致がマーベル・スタジオによって仕組まれたものかどうかは不明ですが、ワンダがMCUに混沌をもたらすといったファンの予想はやはり間違っていないのかもしれません。

ドラマ「ワンダヴィジョン」シーズン1、「ロキ」シーズン1はディズニープラスにて全話配信中です。

ソース:Marvel made the finales of ‘Loki’ and ‘WandaVision’ sync up perfectly, and we almost missed it