【噂話】映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」でワンダと戦うのはプロフェッサーXと報じられる

先日、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏によって明かされた、映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」にてワンダがX-MENやファンタスティック・フォーなど20世紀FOX生まれのキャラクターと戦うと言った話題ですが、他のスクーパーからはさらなる追加情報が投稿されています。その中にはこれまでにも噂されてきたプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアの名前も挙げられています。

GWWのライターによると、それはジーン・グレイやマグニートーではないとの事。

また、ViewerAnnon氏は「これが最終的なリストかは分からない」としつつもMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版イルミナティとしてプロフェッサーX、キャプテン・カーター、バルダー・ザ・ブレイブ、モニカ・ランボー、モルドの名前を挙げています。

そして、MovieScopeでは「誰がその役を演じるのかは聞いていませんが、プロフェッサーXが多元宇宙からやってきて、映画の中で小さいながらも重要な役割を果たすことは確認できています。」との記事を先程公開しています。

これらの噂に「プロフェッサーはパトリック・スチュワートさんのバージョンかジェームズ・マカヴォイさんのバージョンか」という疑問は当然生まれてくるものですが、大手海外メディアVarietyの作家クリス・タプリー氏はパトリック・スチュワートさんをほのめかしています。

プロフェッサーXの登場の噂は2021年2月にも報じられており、当時はイルミナティが登場するとの話に留まっていましたが、今回報告された話をまとめると別の宇宙のイルミナティが事態収束のためにワンダの前に立ちはだかることになるようです。

果たして本当に20世紀FOXの世界と繋がる事になるのでしょうか?

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日 に米国公開予定となっています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」、マーティン・フリーマンさんがこれまでとは異なる姿で目撃される

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」の撮影が行われているアトランタで、CIA捜査官のエヴェレット・ロスを演じるマーティン・フリーマンの姿が目撃されました。前作に登場したロスとは印象の違う写真がSNS上に投稿されています。

「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(2016年)や「ブラックパンサー」(2018年)に登場したロスとは違って、立派なヒゲを蓄えているようです。

マーティン・フリーマンさんは今作の脚本について「とても良い」と称賛しており、ワカンダについてさらなる探求があることを示唆していました。

撮影では既にオコエ、シュリが確認されている他、アイアンハートとしてデビューする予定のリリ・ウィリアムズの姿も確認されています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年7月8日 に米国公開予定です。

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」のキャシー役キャスリン・ニュートンさんがワークアウトの様子を公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」で主人公スコット・ラングの娘、キャシー・ラングを演じるキャスリン・ニュートンさんがトレーニングの進捗状況をInstagramにてシェアしました。

「正直な所、私が投稿していなかった理由は」とコメントを添えて2枚の写真を投稿。トレーニングに集中していた事を明かしました。

ニュートンさんは2021年始めのインタビューで「MCUの一員になれるのは夢のようでわくわくしています。」とコメントしましたが、「トラブルに巻き込まれたくないから両親には何も言えてません。父がスターバックスへ行って誰かと話してトラブルになりたくないから、言ってないんです。」とも話していました。

キャシー・ラングは「アントマン」(2015年)、「アントマン&ワスプ」(2018年)で登場した際はまだ少女であり、アビー・ライダー・フォートソンちゃんが演じていました。そして「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)では成長したキャシーをエマ・ファーマンさんが演じましたが、今作でどういうわけかキャスティングが変更される事になりました。

本作の制作と主要キャストが発表された際にエマ・ファーマンさんは悲しみの投稿をしており、ディズニー及びマーベル・スタジオからは何も聞いていないと明かしています。

「アントマン」のテーマと最近のMCUの展開からみて、キャスリン・ニュートンさんのキャシー・ラングはドラマ「ロキ」でいうところの「変異体」である可能性も指摘されていますが、今の所詳細は不明です。

本作はロンドンでの撮影が始まっており、アントマン/スコット・ラング役ポール・ラッドさん、ワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン役エヴァンジェリン・リリーさん、初代アントマン/ピム博士役のマイケル・ダグラスさん、初代ワスプ/ジャネット・ヴァン・ダイン役のミシェル・ファイファーさんがシリーズから再登場。ヴィランとなる征服者カーンはジョナサン・メジャーズさんが演じることになります。

スコットの泥棒仲間やスコットの元妻、キャシーの養父についてはそれぞれの俳優さんがスタジオから連絡が来ていないと明かしていました。

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」は 2023年2月17日 米国公開予定です。

【噂話】映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」でワンダがX-MENやファンタスティック・フォーと戦う可能性が報じられる

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」でスカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフがX-MENやファンタスティック・フォーと戦う可能性を海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏がSNSに投稿しました。

投稿によると「ドクター・ストレンジ2でワンダはFOXバースの誰か(誰かを明かす事は許されていません)と戦いますが、この戦いはこれ(引用したストレンジvsサノスの戦い)を上回る事になります」との事。

FOXバースとはつまり20世紀FOXによるマーベル作品の世界の事を指していると考えられ、代表的なものは「X-MEN」シリーズや「ファンタスティック・フォー」シリーズになります。

MCUでのリブートが決まっている「ファンタスティック・フォー」やデッドプールが先行して登場する可能性も考えられますが、彼らはどちらかというとワンダとは接点があまりありません。ワンダとの関係性で考えた場合はやはりX-MEN関連であり、マグニートーやマグニートーのもうひとりの娘ポラリスなどが候補になりそうです。あるいは既に登場したことでファンの気が逸れている、エヴァン・ピーターズさんのクイックシルバーが今度こそ登場するマッドネスな展開もあるのかもしれません。あくまでFOXバースの誰かという表現であるため、マイナーなヒーローやヴィランである可能性も含まれています。

ロケ地からFOXバースに出演していた役者さんがいたという情報はこれまでに見られず、もし登場するとなればどこかのスタジオ内で秘密裏に撮影されたのかもしれません。

本作では主人公ドクター・ストレンジの他、ウォン、バロン・モルド、クリスティーン・パーマーが再登場する他、他のシリーズからスカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフと、新ヒーローとしてアメリカ・チャベスが登場することが発表されています。

4月に撮影を終了し、今はリリースに向けてポストプロダクションの真っ最中。予告が公開されるのは晩秋から初冬ごろの予想となっています。こちらも「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に負けないぐらいの噂が渦巻いている作品であり、ロキやキャプテン・カーター、シュマゴラス、プロフェッサーXなどの登場がこれまでに噂されて来ました。一体どんな作品に仕上がるのでしょうか。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日 に米国公開予定となっています。

コールソン役クラーク・グレッグさん、「What if…?」での再演について語る ─ 「シークレット・インベージョン」の噂にも言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ…?」でフィル・コールソンを再演したクラーク・グレッグさんが、海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューで、今作におけるコールソンと今後について語りました。

インタビューの中で「ホワット・イフ…?」でコールソンが戻ってくる事を知ったのはいつですか、と聞かれたグレッグさんは次のように述べました。

COVIDの前、秋の終わり頃でした。電話が鳴り、台本を渡されて、「ああ、すごい!これは本当にクールな作品になるだろう」と思いました。それ以来、何がカノンで何がリアルなのか、何がMCUで何がそうでないのかについて、非常に多くの議論がなされています。そしてマルチバースがたくさんあるので本当に奇妙です、実際に私たちはエージェント・オブ・シールドでマルチバースを描いていたので、私はほとんど混乱していますが、人々は本当にこのエピソードを好きになるだろうと感じています。

インタビュアーに「マルチバースを描くという点ではMCUよりエージェント・オブ・シールドのほうが先を行っていましたね。」と言われると、グレッグさんは「それは君が言った事だ、僕じゃないからね(笑」と付け加えました。

また、「コールソンが終わりではないと知った時、どう思いましたか?」という質問については次のように答えました。

正直なところ、「アベンジャーズ」が終わったときには、コールソンにとってあまり良い結果にならなかったにもかかわらず、かなり感謝していました。そして、その後も電話はひっきりなしにかかってきました。エージェント・オブ・シールド、そしてもう1シーズン、さらにもう1シーズン…合計7シーズン。そして「キャプテン・マーベル」、「ホワット・イフ…?」と、なんというか…どこまで言っていいのかわかりませんが、おなじみの顔ぶれを楽しめるのは嬉しいことです。彼らの中には、この特殊な世界ではあまりうまくいかなかった人もいます。だから、今までのことにとても感謝しています。私と私のキャラクターです。なんてこった、私はコールソンを失った。でも彼らが電話をかけてきて、コールソンが再び参加するための別の方法を考えてくれたときはいつでも、私はわくわくしています。ロキやワンダヴィジョン、ファルコン&ウィンター・ソルジャーなど、昔からの友人や何年も一緒に仕事をしてきた人たちが、このような美しい、拡張された世界をテレビでやっているのを見るのは、本当にスリルがあります。

さらに、「ホワット・イフ…?」やその他のマーベル・プロジェクトで、コールソンに今後期待することはあるか聞かれたグレッグさんは「エターナルズやシャン・チーを見るのが楽しみです。MCUが拡大を続けているのが大好きです。もし私や私の分身がそのような事に役立てるのならとても嬉しいのですが、今はただファンとして楽しんでいます。」と回答しました。

また、エージェント・オブ・シールドのラストシーンのあと、コールソンはどんな活躍をしていると思いますかと聞かれて次のように述べました。

新しくなったローラで旅をしているでしょうね。私の空想の世界では、彼はあのチームの何人かと再会して、仕事に戻っているのではないでしょうか。そして、もしかしたらその番組が発表されるかもしれない!?というのは冗談です(笑)。ショーはありませんよ。インターネットを壊してしまおう。

最後に、ドラマ「シークレット・インベージョン」に再登場するのではないかという噂についても触れ、「ネットでそう言った噂をファンと同じように追いかけています」明かしました。

「シークレット・インベージョン」は近々撮影が始まると報じられており、もしコールソンが登場するのであれば、既にオファーが行っていないとおかしい時期です。クラーク・グレッグさんと「エージェント・オブ・シールド」で共演したエリザベス・ヘンストリッジさんが「シークレット・インベージョン」のロケ地への移動を示唆していましたが、シークレット・インベージョンでS.H.I.E.L.D.のエージェント達は戻ってくる事になるのでしょうか?

アニメ「ホワット・イフ…?」シーズン1、次回エピソード4は 2021年9月1日(水)16時より配信開始です。

ソース:Clark Gregg talks returning to Marvel in What If…? — and Phil Coulson’s new crush on Thor

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の予告公開後24時間の再生数が「アベンジャーズ/エンドゲーム」を抜き、トム・ホランドさんも驚きの声

先日公開された映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のティザートレーラーの公開後24時間の再生回数が3億5550万回を記録し、再生回数の歴代最高記録を更新しました。これまでは2018年12月に公開された「アベンジャーズ/エンドゲーム」のトレーラーが2億8900万回を記録していましたが、スパイダーマンはそれを大きく上回る事になりました。

SNS上でのメンションも450万件を越え、エンドゲームの194万件を越えていると海外メディア Variety は伝えています。

また、このニュースを聞いた主演のトム・ホランドさんは自身のInstagramストーリーにて「これはすごい。正直信じられない。この映画はとてもクレイジーで、あなたと共有するのが待ちきれない。#BecarefulWhatYouWishForParker」という驚きのメッセージを投稿しました。

さらに、かねてより登場の噂があったチャーリー・コックスさんもInstagramを更新。「恐れを知らぬ男はどこにいるんだ?」とデアデビルのマスクを付け、ノー・ウェイ・ホームの予告を見る様子を公開しました。

ホランドさんが投稿した#BecarefulWhatYouWishForParker の言葉。これは噂が実現する事を暗示しているのでしょうか?

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定です。

ソース:‘Spider-Man: No Way Home’ Trailer Shatters ‘Avengers: Endgame’s’ 24-Hour Viewership Record

米ソニー関係者によると「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は10月リリースを維持していると報じられる

延期の噂が報じられているSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」ですが、海外メディア Variety が本作は10月のリリース計画を維持していると報じました。

記事によると「ソニー・ピクチャーズのスタジオ内部関係者によると、10月リリースを維持している」との事。

現在最新の公開予定日は2021年10月15日となっていますが、最新トレーラーの中に公開日の明記はなく「This Fall」に留まっているなど、ファンにとっては不安が続いています。

日本国内では依然として2021年内という表記に留まっており、慎重に準備を進めているようです。日本は日本でウイルスの状況が厳しく、日米同時公開は難しいのかもしれません。今後の情報には注意が必要です。

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は 2021年内に日本公開予定です。

ソース:‘Spider-Man: No Way Home’ Trailer Shatters ‘Avengers: Endgame’s’ 24-Hour Viewership Record

2K Gamesから「Marvel’s Midnight Suns」が発表、ブレイド、ゴーストライダー、ウルヴァリン、アベンジャーズなどが登場する戦略RPG

2K Gamesは、コンソール向け新作ゲーム「マーベルズ・ミッドナイト・サンズ」を発表しました。本作はマーベル・ユニバースのダークな世界で繰り広げられる新しい戦略RPGで、プラットフォームはPS5/PS4/Xbox Series/Xbox One/Switch/PC(Steam/EGS)を予定しています。2022年3月発売予定です。

開発を担当するのはシヴィライゼーションやXCOMシリーズなどを手掛ける Firaxis Games。

本作は、マーベルの世界観をベースにした戦略RPGとなっており、プレイヤーは 「ダークホールドが完成する前にリリスを倒すため立ち上がり、暗黒の秩序を持つヒーローに加わる。」という設定になっています。

地獄が目覚めたとき、それを止められるのは彼らだけだ。マーベルユニバースのダークサイドを舞台にしたこのタクティカルRPGでは、ダークホールドが完成する前にリリスを倒すために、立ち上がって暗黒の秩序を持つヒーローたちに加わります。

トレーラーの中ではブレイドやゴーストライダー、リリンなどのスーパーナチュラルヒーローに焦点があたっている他、アベンジャーズやX-MEN、キャプテン・マーベルなどおなじみのヒーローも登場しています。

「ミッドナイト・サンズ」はMCUでの映画化も噂されているヒーローチームであり、ゲーム版をチェックしておくのもいいかもしれません。

ゲーム「Marvel’s Midnight Suns」は PS5/PS4/Xbox Series/Xbox One/Switch/PC(Steam/EGS)向けに2022年3月発売予定です。

ソース:公式サイト

「ブラックパンサー2」レティーシャ・ライトさん、MITロケで怪我をし入院していた事が判明

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」の撮影が行われているケンブリッジのMIT(マサチューセッツ工科大学)で、先日オコエ役のダナイ・グリラさんとシュリ役レティーシャ・ライトさんの姿が目撃されていました。そのレティーシャ・ライトさんが撮影中に負傷し、入院していたと海外メディア Deadline が報じました。

記事によると、「レティーシャ・ライトさんはスタント撮影中に軽傷を負いました。地元の病院で入院治療を受けて、現在は退院している」との事。

幸いなことに大事には至らず、この怪我による撮影の遅れはないものと見られているとも付け加えています。

MITではドーラミラージュやバイクと車のチェイスシーンなども目撃されており、ライトさんの怪我の事も考えるとここではかなりのアクションシーンが撮影される事になっているようです。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年7月8日 に米国公開予定です。

ソース:Letitia Wright Hospitalized With Minor Injuries After Stunt Rig Incident On ‘Black Panther: Wakanda Forever’ Shoot

映画「ブラックパンサー2」ロケ地でレティーシャ・ライトさん、ダナイ・グリラさんが目撃 ─ ローブ下の姿も明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」の撮影が行われているケンブリッジのMIT(マサチューセッツ工科大学)付近で、シュリ役のレティーシャ・ライトさんとオコエ役のダナイ・グリラさんの姿が目撃されました。先日もそれらしき二人の姿がウェブ上に投稿されていましたが、今回ははっきりと分かるほか、前回は黒いローブで隠されていたその下の衣装についても明らかになりました。

二人ともワカンダの戦闘服ではなく西洋寄りのスタイルを取っていますが、ワカンダの色合いも強く残されておりかなり目立つ出で立ちになっています。

昨日の段階ではローブで隠されているのはブラックパンサーのスーツを着用している可能性などが指摘されていましたが、今回明かされた写真からは衣装が何かの重大なネタバレになっている感じではないようです。

これまで重要な秘密のカメオ出演を果たす俳優さんや、ネタバレに繋がる衣装に対してはローブで隠す手法が取られてきましたが、「木を隠すなら森の中」作戦を取り始めたのか、あるいはまだ誰も気づいていない重要な秘密がこの衣装に隠されているのかもしれません。

「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」のあらすじは公開されておらず、シュリとオコエがケンブリッジに赴いている理由も判っていません。アイアンハート/リリ・ウィリアムズに会うことが目的なのか、別の用事でMITを訪れ偶然出会う事になるのか。

本作はようやく撮影が始まったばかり。今後の情報には注目です。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年7月8日 に米国公開予定です。