ゲーム「Marvel’s Midnight Suns」のゲームプレイトレーラーが公開 ─ 主人公「ハンター」は外見変更も可能

2K Gamesから発売予定のコンソール向け新作ゲーム「マーベルズ・ミッドナイト・サンズ」より、ゲームプレイトレーラーが公開されました。本作はマーベル・ユニバースのダークな世界で繰り広げられる新しい戦略RPGで、マーベル・ユニバース初のカスタマイズ可能な主人公であるオリジナルヒーロー「ハンター」とウルヴァリンやアイアンマンなどのヒーローを操作し、リリスの討伐を目指すことになります。

ゲームプレイプレミアのライブストリームの中では主人公「ハンター」はプレイヤーがその外見をカスタム出来ることが判明し、トレーラーでは女性ですが男性も選べることが判明しました。

これまでのマーベル関連のゲームはアクションゲームが主体でしたが、本作ではRPGがベースになっているため、アクションが苦手な人でも楽しめるようになっているようです。

ゲーム「Marvel’s Midnight Suns」は PS5/PS4/Xbox Series/Xbox One/Switch/PC(Steam/EGS)向けに2022年3月発売予定です。

ソース:公式サイト

シュリ役レティーシャ・ライトさん、今後の複数のMCU作品への出演契約を交わしていると報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー」シリーズでブラックパンサー/ティ・チャラの妹シュリを演じてきたレティーシャ・ライトさんが、今後の複数のMCU作品への出演契約をマーベル・スタジオと締結していると、海外メディア bleedingcool が報じました。

現在はシリーズ最新作の映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」の撮影の真っ最中ですが、シュリは今後「ブラックパンサー3」はもちろん、他の作品に多岐に渡って登場するようです。

この事はシュリがブラックパンサーを継承する事を確約するものではありませんが、可能性としてはやはり高いようです。

また、3作目以外の登場作品として考えられるのは「アベンジャーズ5」などのクロスオーバー作品ですが、それ以外にもディズニープラスシリーズへの参加が考えられます。現在開発中のディズニープラス向けブラックパンサースピンオフドラマでは既にオコエ役ダナイ・グリラさんのキャスティングが報じられており、ワカンダを舞台とするこのドラマで王女のシュリが登場するのは自然な流れです。

その他、「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」でデビューするアイアンハート/リリ・ウィリアムズを主人公としたディズニープラスのドラマ「アイアンハート」への出演なども考えられそうです。

MCUでもコミックのようにシュリがブラックパンサーとなるかはまだ不明ですが、今後の彼女の役割には注目が必要です。なお、映画1作めの時点でシュリがブラックパンサーになる計画はあったようで、コンセプトアート(外部サイト)も存在しています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年7月8日 に米国公開予定です。

ソース:Letitia Wright Signed Marvel Contract For Many Movies (Spoilers)

ディズニープラススター、日本でも10月27日からスタート

米国版ディズニープラスで今年の2月から展開されているディズニープラススターが、日本でも2021年10月27日からスタートすることが発表されました。昨年末の公式レポートでは2021年内に日本で開始する事がアナウンスされていましたが、予定通りいよいよサービス開始となります。

公式概要は以下のとおりです。

2021年10月27日、ディズニープラスは6つ目の新たなブランド“スター”を加え、進化します。
息もつかせないスリルを。切ない愛を。心を解放する笑いを。胸を熱くするドラマを。ラブロマンス、スリラー、コメディなど、これまでにない作品の数々。あなたの全感情を刺激する世界中のトップエンターテイメントがついに集結。

新たに追加されるスターは、 ディズニー・テレビジョン・スタジオ(ABC Signature と20 thテレビジョン)、 FXプロダクションズ、 20世紀スタジオ、 サーチライト・ピクチャーズなどのディズニー傘下の制作スタジオが手掛ける数多くの映画やシリーズのほか、ここだけでしか見られないオリジナル作品、日本市場向けに制作するローカルコンテンツも含まれ、ドラマからスリラー、 コメディーなど、幅広いジャンルのコンテンツを扱う事になります。

具体的には、アカデミー賞作品賞受賞「ノマドランド」などの最新映画、「プリティ・ウーマン」、「タイタニック」、「プラダを着た悪魔」、「デッドプール」などの人気作品が視聴できるように。スター オリジナルシリーズからは、セレーナ・ゴメスさん主演で話題の「マーダーズ・イン・ビルディング」や、人気映画のスピンオフ「Love, ヴィクター」、さらに、サイエンス・フィクション クラシックの金字塔、初のシリーズ作品「エイリアン(原題)」、 ジェームズ・クラベル氏の人気小説をテレビドラマ化し1980年にアメリカで大ヒットした「ショーグン(原題)」などを新たに制作中。また、「glee/グリー」、「24 -TWENTY FOUR-」、「ウォーキング・デッド」、「9-1-1: LONE STAR」などの人気海外ドラマも配信される事になります。

これにより、最新映画からオリジナル作品、日本のコンテンツまで今後1万6000を超える作品をラインナップが予定されています。

機能面の拡充

GroupWatch

家族や仲間など、最大7人がオンラインで一緒に再生できる機能。(会員のみ招待可能)「いいね」「面白い」などの絵文字を画面上に表示し、グループで楽しく視聴できます。

プロフィール設定

1つのDisney+アカウントで最大7つまでプロフィール登録を可能
各プロフィールで、プロフィール名、プロフィール画像、アプリ言語設定、オートプレイ/GroupWatchなどのオン・オフ設定等ができます。

ペアレンタルコントロール

指定のプロフィールをキッズプロフィールとし、特定の作品の視聴制限を設定することができます。

ダウンロード機能

あらかじめ作品データをご利用の端末に一時的にダウンロードすることで、インターネットへ接続不要でオフライン状態で動画をご視聴いただけます。Android、iOSのモバイル機器に対応しています。※他のデバイスではダウンロード機能に対応していません。

対応デバイスの追加

新たにゲーム機器でもお楽しみいただけるようになります。対応デバイスおよび推奨環境詳細につきましては、後日発表いたします。


さらに、消費者の利便性を高める入会経路も拡大します。これまでのドコモショップやMy docomoなどによる入会に加え、クレジットカードもしくはPayPalでのWEB入会、Apple App Store、Google Play ストア、Amazon アプリストアからも入会可能となります。ディズニープラスは、月額990円(税込)の定額制で、Apple App Store経由でご入会の場合は月額1,000円(税込)となります。尚、ドコモショップやMy docomoなどによる入会の場合は、11月1日より月額990円(税込)の新価格が適用されます。

※現在Disney+(ディズニープラス)月額会員の方は2021年11月1日から新料金が適用となります。
現在「ドコモのギガプラン」と「ディズニープラス」セット割キャンペーン適用中で、11月以降も割引対象期間のお客様は、990円(税込)が割引されますので、料金変更に伴う追加での料金は発生しません。

ドラマ「ムーンナイト」ハルク登場報道について、マーク・ラファロさんが反応 ─ 謎のワードが新たなネタバレを示唆?

先日、SNSユーザーによってブダペストのホテル前にてマーク・ラファロさんとのツーショット写真が撮られ公開された事で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」にハルク/ブルース・バナーが登場するのではないかと憶測が飛び交いました。多くの海外メディアがその投稿を拾い上げた事に対して、ハルクを演じるマーク・ラファロさんが自身のTwitterでコメントしました。

ラファロさんはニュース記事を引用しつつ、「MCUの次のフェーズの責任者として、私は何かを台無しにすることはしたくありません。私は苦労して学んできました。」とコメントを投稿。

かつてネタバレ王の呼び名をほしいままにしてきたラファロさんですが、「苦労して学んできた」とこれまでの苦い経験を反省しつつ、「ムーンナイト」に登場するかどうかのネタバレはありませんでした。

しかし気になるのは「次のフェーズの責任者」という部分で、文字通りに捉えるのであれば、ハルクはMCUの次のフェーズであるフェーズ5でアベンジャーズを牽引していく役割を担うのかもしれません。

映画「アベンジャーズ」(2008年)のチームメンバーのうち、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ブラックウィドウは既に退場しており、ソーは宇宙を主な活動シーンとしています。そしてホークアイはドラマ「ホークアイ」に2代目となるケイト・ビショップが登場することで、同作で引退もしくは死亡するものと考えられています。そうなると地球に残された初期メンバーはハルクだけとなり、彼がアベンジャーズのメンターやリーダーとして重要なポジションになる可能性はやはり高いのかもしれません。

果たして今回のマーク・ラファロさんの投稿はネタバレなのでしょうか、それともネタバレせずにすむように成長したのでしょうか?

ドラマ「ムーンナイト」はディズニープラスで配信予定です。

クラーク・グレッグさん、「エージェント・オブ・シールド」のMCU非カノン説について言及

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン」(2008年)で初登場したフィル・コールソンを演じたクラーク・グレッグさんが、コールソンが主人公のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とMCUの関係についてのファン理論に対して、Spotfyの番組 MARVEL MOVIE MINUTE の中でコメントしました。

グレッグさんはMCUの最新作であるアニメ「ホワット・イフ…?」でコールソンを再演した事を含め、これまでマーベルの映画やドラマでフィル・コールソンを演じた「素晴らしい時間」を振り返りました。

本当に素晴らしいことです。それぞれの映画で最高の時間を過ごすことができました。すべての作品を演じるのが好きでした。そして、本当に楽しかった。私は何も望んでいません。ただ、(マーベル・スタジオ社長の)ケヴィン(ファイギ)やみんながやっていることを見るのが楽しいんだ。そして、ケヴィンはいつものように、そしていつも私に対してそうであるように、とてもクールです。

続いて、ディズニープラスで配信中のドラマ「ワンダヴィジョン」で登場したダークホールドを基に、「エージェント・オブ・シールド」がMCUの正史ではなくなったというファン理論について否定をほのめかしました。

ワンダヴィジョンで起きたことでエージェント・オブ・シールドがカノン(正史)ではなくなったように感じている人がいるのを見たことがありますが、私はこの手のことにはかなり精通しています。

また、グレッグさんは、マーベル・スタジオのトップであるケヴィン・ファイギ代表が、「エージェント・オブ・シールド」 、Netflixの番組、そしてそこに登場するキャラクターのファンを「過小評価」しないようにと言っていたことに言及しました。

マーベル・スタジオの代表であるケヴィン・ファイギは、「エージェント・オブ・シールド」やNetflixの番組、そしてそれらのキャラクターのファンを “過小評価 “してはいけないと語っていました。私は、(デアデビルの俳優である)チャーリー・コックスを見たいし、これらの番組を愛する人々を見たいし、すべての番組が可能な限りクロスオーバーするのを見たいし、それがマーベルファンの望みだと思うからです。

以前に「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督は「ケヴィンが関わってないからエージェント・オブ・シールドはMCUじゃないよ」とコメントしていた事がありましたが、デッドプールの続編がMCUとして制作される事が発表され、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の予告にドクター・オクトパスが登場した事で、こういったカノン論争はナンセンスなものになってきたのかもしれません。

グレッグさんが言及したチャーリー・コックスさん演じるデアデビルは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に登場すると噂されており、そのヴィランであるキングピンはドラマ「ホークアイ」への登場が囁かれています。

その他、映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」にはチャールズ・エグゼビアの登場も噂されており、これらと同様に「エージェント・オブ・シールド」のメンバーにもいくつかの噂が浮上しています。

新型コロナウイルスの状況にもよる所ではありますが、順調に進めば2021年内に「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が公開され、本格的にマルチバースの扉が開かれるものと見られています。それによって、「エージェント・オブ・シールド」やFOX、Netflixのマーベルキャラクターたちの今後の指針も見えてくる事でしょう。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」は全シーズン、ディズニープラスで配信中です。

ソース:Clark Gregg Affirms Agents of SHIELD’s MCU Place After WandaVision Conflict

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」新たな米国版ポスターによると公開日は10月15日に

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の新たなポスターが公開されました。先日公開されたトレーラーやCinemaConのイベントでも今秋という表現に留められていた公開日ですが、一旦10月15日に落ち着いたようです。

一部報道では2022年の1月まで延期される可能性が指摘されていましたが、ソニー関係者が否定したという報道もあったように、ひとまず10月15日が公開予定日となっています。

なお、日本での公開日については2021年内となっています。

米国でも日本でも新型コロナウイルスの感染状況は悪化しており、さらなる公開日の変更がないとは言い切れない状態となっています。何か動きがあり次第、当ブログでも情報発信していきます。

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は 2021年10月15日米国公開予定、日本は2021年内公開予定です。

アニメ「What if…?」の新たなトレーラー「The Lost Books」が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ…?」の新たなトレーラー「The Lost Books」が公開されました。本日16時配信のエピソード4の予告にあたるもので、ドクター・ストレンジが失われた魔術書と出会う様子が描かれています。

また、公式Twitterで公開されている別の予告では「もしもドクター・ストレンジが交通事故によってその手ではなく、愛を失っていたら」と分岐イベントについても触れられています。

今作でウァトゥ・ザ・ウォッチャーの声を担当するジェフリー・ライトさんは、海外メディア Entertainment Weekly のインタビューで、「ドクター・ストレンジのエピソードにとても惹かれました。なぜか私の感情を揺さぶったんです。(笑)それに、このエピソードはウォッチャーにとっても興味のある話なので、同じような視点で物事を見ることができたのです。だから、ドクター・ストレンジの回は、ぜひチェックしてみてください。」と述べています。

アニメ「ホワット・イフ…?」シーズン1、次回エピソード4は 2021年9月1日(水)16時より配信開始です。

マーベル×ウルトラマン新作「ザ・ミステリー・オブ・ウルトラセブン」が発表

マーベルがウルトラマンの新シリーズ「ザ・ミステリー・オブ・ウルトラセブン」を発表しました。先日開催されたイベント「ウルトラマン・コネクション・ライブ:ウルトラマン・デイ」の「ウルトラマン・コネクション」パネルにて発表され、「ザ・ライズ・オブ・ウルトラマン」及び「ザ・トライアルズ・オブ・ウルトラマン」に続いて発売されるウルトラマンシリーズ最新作となります。

ライターのカイル・ヒギンズさんとマット・グルームさんによると、1960年代に失踪したモロボシ・ダンとウルトラセブンの行方、そして怪獣とUSPにまつわる既存の謎をさらに深めるものだと説明しました。

また、このシリーズでは「ザ・ライズ・オブ・ウルトラマン」#1に掲載されているオリジナルのウルトラQバックアップストーリーのキャラクターが、ウルトラマン、ウルトラセブン、さらには帰ってきたウルトラマンのストーリーと相互につながっていくとの事です。

シリーズは2022年初頭より発売される予定。

シリーズの編集者であるトム・ブレヴォート氏は、日本の人々がスパイダーマンを認識するように、多くの人々がポップカルチャーの浸透によってウルトラマンを象徴的なキャラクターとして認識するようになったが、欧米では必ずしも適切な紹介がなされていないと述べています。また、ウルトラマンを知っているファンにとっては真実味があり、ウルトラマンを知らない人にとってはウルトラマンの特徴や面白さをきれいに紹介できるようなオリジナルのウルトラマンシリーズを作ることの難しさについても語っています。また、セブルスキー氏は、日本に滞在した際に、ウルトラマンというキャラクターがいかに重要な存在であるかを目の当たりにし、このユニークな影響力を持つキャラクターをアメリカの読者に伝えたいと考えたと語りました。

ヒギンズさんは、ウルトラマンとマーベル・コミックスのキャラクターの共通点と相違点について「人間には根本的な欠陥があり、それを改善するのがヒーローであるという考えは共通していますが、それを教えてくれるスケールが違うのです」と述べています。「トニー・スターク(アイアンマン)のようにダークミラーに映るのは、個人の欠点を示すのに役立つが、ウルトラマンの怪獣は人類全体の闇を表している」ヒギンズさんは考えているとの事。また、「あのバックアップは偶然の産物ではありません。思いもよらない形で物事が集まってくるが、それは偶然ではありません」とファンにヒントを与えました。

「ザ・ミステリー・オブ・ウルトラセブン」#1は 2022年 より発売予定です。

ソース:公式サイト

GhM須田剛一さん、マーベル原作ゲームを作りたいと語る ─ シャッタースターやデッドプールを主役に

株式会社グラスホッパー・マニファクチュアCEOであり、海外からの熱狂的な支持も厚いゲームクリエイターの須田剛一さんが、先日配信された同社最新ゲーム「ノーモア★ヒーローズ3」のローンチ記念生配信にて、今後マーベル原作モノのゲームを作りたいとの考えを明かしました。

動画の2時間11分頃から須田さんは次のように述べました。

こっから10年でオリジナルIP3本を作っていこうと思っています。まず10年計画なんですけども。
その先というのももちろんあるんですが、僕のやるべき企画は5本決まっていて、これを1本ずつ新規IPを立ち上げていくということをやっていこうと思います。

ただ途中で、マーベル原作モノをやりたいなぁというのもちょっと思ってるんですけども。シャッタースターが主役の映画とか、まぁデッドプールという手もあるんですけど、もうちょっとうちらしいキャラクター?シャッタースターいいなぁと思ってたりとか。
あとは、僕の大好きなクイックシルバー主役とかシャッタースターとか、どうでしょうみなさん。面白くないですか?(笑)
ちょっと、あの…何ていうのかなぁ(笑)ヴェノムもいいなぁと思ってたりとか、本当にひとつマーベルの原作モノっていうのはいつかやってみたいなぁという気持ちはあるんですけど。

とは言え、僕らグラスホッパー、オリジナルIPを強くしていきたいですし、みなさんに新しいゲームを提供していきたいなぁと思ってます。ぜひご期待ください。まずは10年で3本、丁寧にゲーム作りしていきます。

口ぶりからして最優先のプロジェクトというわけではなさそうですが、展望のひとつであることを明かしました。

シャッタースターはX-FORCEやX-FACTORのメンバーであり、X-MENと共に戦うミュータントヒーローです。

FOX制作の映画「デッドプール2」ではルイス・タンさんが演じましたが、ヘリのプロペラに突っ込んでしまい死亡しました。

ゲーム「ノーモア★ヒーローズ3」は Nintendo Switch 向けに発売中です。

ヴァルは映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」にも登場する?

ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」に登場するかもしれないと話題になっています。ヴァルを演じるジュリア・ルイス=ドレイファスさんのメイクを担当するカレン・カワハラさんのSNSに投稿された写真がきっかけとなり、ヴァルの次の出番についてファンの間で議論になっています。

カワハラさんの投稿によると、写真はアトランタでマーベルの撮影の様子との事で、背景一面グリーンバックとなっており、CGによる背景合成される事を表しているようです。

現在アトランタではブラックパンサー最新作だけでなく、ドラマ「ホークアイ」の追加撮影が行われており、映画「ブラックウィドウ」からの流れを考えると「ホークアイ」での登場の可能性も指摘されています。しかし、この背景セットの大きさを考えるとやはり「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」でヴァルが登場する事を示唆しているようです。

このシーンがワカンダになるかどうかは不明ですが、ヴァルはワカンダの誰かに接触するのでしょうか?それとも新登場のキャラクターを勧誘に来るのでしょうか?

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年7月8日 に米国公開予定です。