映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の新たなポスターが公開 ─ グリーンゴブリンも再登場

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の新たなポスターが公式に公開されました。今作でメンターのポジションを担うドクター・ストレンジが大きく追加された他、前回のポスターで小さく描かれていたグリーンゴブリンが再び登場しています。

トレーラーでも印象的だったドクター・オクトパスのメタルアームとエレクトロの電撃に加え、再び描かれたグリーンゴブリンですが、全く同じポーズでコピペしたような印象も与えます。

ポスターに2度登場し、トレーラーに登場したパンプキンボムと合わせて登場は間違いないと考えられていますが、第2弾トレーラーには登場するのでしょうか?そんな期待の新トレーラーは、現地時間16日火曜日の午後5時(日本時間11月17日水曜日午前10時ごろ)から開催されるロサンゼルスのイベントの中で公開されるとの事です。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

シルヴェスター・スタローンさん、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOl.3」の新衣装を公開するもすぐに削除

先日、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」に出演することを認めた俳優のシルヴェスター・スタローンさんが、今度は自身の Instagram にて、スターホーク/スタカー・オゴルドの新たなコスチュームを披露しました。なお、その後すぐに投稿を削除しています。

投稿された写真は以下のようなもので、2枚めは比較のための前作のコスチュームです。

©MARVEL,Disney

なお、投稿には「何が来るかって?油断するなよ!」とのコメントも添えられていました。

先日の投稿で再出演を明かした際には、「顔の3Dスキャンをした」とも話したため、コミック同様にスターホークになるのではないかと考えられているスタローンさん。今回のコメントもそれを示唆しているのでしょうか?

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年ディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

ソース:Guardians of the Galaxy 3 Photo Reveals Sylvester Stallone as Marvel Hero

映画「エターナルズ」、「FF7」や「千と千尋の神隠し」からインスピレーションを受けている事が明らかに

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」の脚本家、ライアン・フィルポさんとカズ・フィルポさんの従兄弟コンビが海外メディア Polygon とのインタビューに応じ、本作のクロエ・ジャオ監督とはストーリーの制作にあたって日常的にゲーム「ファイナルファンタジーVII」やアニメ「千と千尋の神隠し」が参考にされていた事を明かしました。また、一部で議論を呼んでいる広島のシーンについても言及しました。

フィルポコンビは「ファイナルファンタジーVII」や宮崎駿監督の映画は、感情的・倫理的な複雑さを伴いながら、壮大な瞬間が繰り広げられる「グレーゾーン」に存在していると述べ、「エターナルズ」では、同じように大きな疑問を投げかけ、スーパーヒーローの物語の中で、アメリカによる広島への原爆投下の再現など、挑戦的な場面を演出したと明かしました。

カズさんは、「この映画は、”Humanity with a capital H “をテーマにした映画です。私たちは、この惑星と生命という贈り物を受け取るに値するか?そして、永遠に不滅の宇宙の神々がそれに取り組むというのは、今までの映画にはなかったことだと思います。」と述べました。

初期のドラフトでは、本作は常にセルシとイカリスに焦点を当てていました。「これは、愛と義務をテーマにした映画なので、それらを象徴する2人のキャラクターを用意したかったのです」とライアンさんは言います。「私たちにとって、イカリスは義務であり、セルシは愛なのですが、さらに複雑なことに、彼らはお互いに愛し合っています。セルシを起用したのは、そのパワーのためでもありますが、より具体的には、彼女は最も人間に近い存在だからです。彼女は、最も面倒くさがりで、最も共感しやすい人物です。私たちはいつも、彼女のことを「死すべき魂を持った不死身の人間」と表現しています。彼女は無常という考えにとても敏感で、永遠でありながら一瞬一瞬がはかないため、一瞬一瞬が貴重であるという考えを持っていたのです」

また、劇中でファストスの心を動かした広島のシーンについて、カズさんは次のように語りました。

広島は、基本的にすべての脚本のドラフトに入っていました。あのシーンは本当に誇りに思っていますよ。私は日本人とのハーフで、曾祖父母が日本から来ています。これは世界的に見ても大きな出来事です。アメリカの学校でも勉強することです。私たちはベイエリアで育ちましたが、カリフォルニア州の公立学校では、具体的にどのような取り組みがなされているかというと、実際に教えられています。そして、原爆投下がなぜ悪いのかを言わなければなりません。そして、戦争のグレーゾーンにおけるモラルの複雑さについて大きな議論をするのです。

カズさんは、10代の頃の記憶にある、あの対立する瞬間を「エターナルズ」に持ち込もうと考えました。

中学1年生のカリキュラムから思い出しました。あの爆弾を落とすべきだったか、という問いには、正しい答えはありません。100万人の命を救うことができただろうか?そうだったのか?それは誰にもわからない。そしてクロエは、彼女の名誉のためにも、映画の中でそれを維持するために戦ってくれました。どのドラフトでも、人々は広島のシーンを削除しようとしていました。”差別的だ”とか”怖い”とか”大量虐殺について語っている”と。彼女には、それを維持するためのビジョンがありました。

フィルポコンビは「エターナルズ」が賛否両論であることに驚きはないと言います。そして、「なぜなら、この映画は国際的な慣習に関する多くのことに挑戦しているからです。しかし、これは彼らが誇りに思っている映画でもあります。そして、今後の作品では、より多くのグレーゾーンを探求していきたいと考えています。」と続けました。

カズさんは最後に「ファイナルファンタジーVIIは、私が幼い頃にプレイした物語で、私の人生を変えてくれました。物語の中で何ができるのか、私の視野を広げてくれました。」と語り、実写化のチャンスがあれば挑戦したいと明かしました。

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 より劇場公開中です。

ソース:Eternals’ Hiroshima scene was personal for the writers, and Chloe Zhao fought to keep it

映画「エターナルズ」、脚本家がドルイグのコミック版との違いについて語る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」の脚本を担当したライアン・フィルポさんとカズ・フィルポさんが、海外メディア The Direct の独占インタビューに応じ、バリー・コーガンさんが演じたドルイグについて、コミックのキャラクターをどのようにスクリーンに反映させたかについて語りました。

まず重要なのがコミック版のドルイグとはどんなキャラクターかと言うこと。

ざっくり言うと、ドルイグはヴィランでした。20世紀、KGBのエージェントとして人間界に溶け込んでいるドルイグは、人を拷問する事を楽しむようになっていました。セレスティアルズが地球の審判に訪れた時、ドルイグは古代兵器を使って彼らを殺すために、イカリスを拷問にかけ兵器のありかを聞き出します。最終的に兵器を使う直前に、イカリスのアイビームによって兵器ごとドロドロに溶かされたドルイグでしたが、セレスティアルズによって回収。その後、スプライトによって記憶を失ったドルイグはヴォロゼイカ(旧ソ連の共和国のひとつという設定の架空の国)の首相を務めていましたが、記憶が覚醒。ドリーミング・セレスティアルズを倒すためにエターナルズと協力するように見えたドルイグでしたが、仲間を裏切り、覚醒前のエターナルズたちをマインド・コントロールし、自らの支配下に置くのでした。

さらに2021年のコミックシリーズではエターナルズの背後でサノスと手を組んでいます。

コミックファンからは当初から「こいつまた裏切るでしょ」と思われていたドルイグがしっかりとしたヒーローとして描かれた事について、ライアンさんは次のように述べました。

エターナルズたちは、監視を続けてきたこの数千年の間に、人間への信頼に取り組んでいます。究極の議論になると、グループはその議論の2つの側面のどちらかに分類されます。特にドルイグについては、彼のパワーについて考えると、彼は人間の心の中で長い時間を過ごしています。そのため、彼は他の多くのエターナルたちよりも深いレベルで人間を理解することができるのです。

また、「ドルイグは非常に悲劇的な人物である」とし、「彼は人類の力を高く評価しているが、同時にその危険性も認識している」と続けています。

人類を愛し、その可能性を高く評価している一方で、人間の本質の危険性や没落を目の当たりにしているため、他の人にはないレベルで人間性を実感しているのです。だから、彼の人間をコントロールしたいという欲求は、(誇大妄想的な)場所から来ているのではなく、権力感のためにやっているのではなく、愛が原動力になっています。だからこそ、彼のやっていることはあまり良いものではありませんが、彼は人々を支配して奴隷にするためにやっているのではなく、彼らを守るためにやっているというバランスが取れているのだと思うのです。

人間の心を見る事が出来るドルイグは他のエターナルズたちより深く人間の本質を理解した結果、マインド・コントロールによって人類を守ろうとしているとの事です。

コミックのダークサイドな部分も少し残しつつ、MCUでは愛と哀しみゆえの行動として描かれたドルイグ。やった事はロキがやろうとしていた事にも似ていますが、その原動力は確かに異なるようです。

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 より劇場公開中です。

ソース:Marvel’s Eternals Writer Reveals Why Druig Has a Villainous Side (Exclusive)

【真偽不明】ディズニープラスのグリッチでスパイダーマンのランディングページが見つかったと話題に

海外でディズニープラスのグリッチ(バグ)により、ソニー・ピクチャーズ制作の「スパイダーマン」関連の映画のランディングページが見つかった事が Reddit にて報告され、話題となっています。現在のところ公開された画像が本物か偽物かは不明との事です。

Reddit にて公開された画像は以下のようなもの。「スパイダーマン」シリーズ、「アメイジング・スパイダーマン」シリーズ、「ホームカミング」シリーズの合計7本です。

今回投稿された画像の真偽は不明ですが、スパイダーマンがディズニープラスに登場する事は、以前に Variety によって報告されていました。そのため、スパイダーマンがディズニープラスで鑑賞出来るようになるのはそう遠くないと考えられていました。

ただし、配信に関する権利は各国ごとに細かく決められているため、北米での配信が始まったとしても日本で見られるかどうかはまた別の問題となっています。

スパイダーマン最新映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

キルスティン・ダンストさん、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に出たいと語る

ソニー・ピクチャーズが制作した映画「スパイダーマン」シリーズ(2002年~)でヒロインのメリー・ジェーン・ワトソンを演じたキルスティン・ダンストさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」への出演の噂について質問され、楽しそうだと語りました。

インタビューの中でダンストさんは「もちろん出演したいわ、なぜしないの?それは楽しいことだから、そのようなことにノーと言うことはないわ。」と述べました。そして「もし出演したら小さなスパイディの赤ちゃんがいるかもね。」とジョークで締めました。

先日は Total Film とのインタビュー(外部英語記事)で「もう年だから無理」と回答していたダンストさんですが、否定の姿勢から肯定の姿勢へと変化したように見えるのは何か意図があるのでしょうか?

キルスティン・ダンストさんは夏にロケ地近郊で目撃されたと報道されており、彼女も登場するのではないかと考えるファンも少なくないようです。3日後に公開されるという第2弾トレーラーでダンストさんを確認する事は出来るのでしょうか?

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ソース:Kirsten Dunst on Possibly Returning to ‘Spider-Man’: ‘I Would Never Say No to Something Like That’ (EXCLUSIVE)

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の新たなトレーラー公開日が判明

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の第2弾トレーラーの公開日がアナウンスされました。現地時間の 2021年11月16日 火曜日にロサンゼルスで開催される独占ライブファンイベントで、招待されたファンが「スパイダーマン:ノーウェイホーム」 の2番目の予告編を大画面で見ることができるとの事です。

招待チケット(画像:reddit)によると、16日火曜日の午後5時(日本時間11月17日水曜日10時ごろ)から開催されるこのイベントの中で次のトレーラーが公開されるとの事。

イベントは「Trailer launch fan event with big surprises 」とされており、ビッグサプライズが待っているようです。

イベントの直後にオンライン公開されるかどうかは不明ですが、このビッグサプライズはすぐにでも拡散される可能性が高いため、ネタバレ反対の人は水曜日の朝から注意が必要です。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ベネディクト・カンバーバッチさん、映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の再撮影に「ワクワクする」と語る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でドクター・ストレンジを演じるベネディクト・カンバーバッチさんが、海外のTVショー ジミー・キンメル・ライブ に出演し、次回作となる映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の再撮影について、「ワクワクしています」と興奮している胸の内を明かしました。

番組の中でカンバーバッチさんは以下のように述べました。

マーベルでは何でもそうですが、ほとんどの朝が新鮮ですよ(笑)。 でも、本当にワクワクしています。この映画は、何か特別なものになりそうです。

The Hollywood Reporter によると、この再撮影は週6日の作業で6週間にわたる大規模な再撮影であると報じられています。元の映画内容が公開されていないため再撮影に関する詳細も不明ですが、本作に関するリークが真実であったためにサプライズ部分を取り直ししていると考えるファンもいるようです。

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ代表はリークを嫌う性格であり、早すぎるリークがあった場合は脚本内容を変更してくると海外ではよく言われています。そのため、2022年以降の公開スケジュール見直しによって時間を確保出来た本作はリーク部分を作り直しているというのは、可能性の一つとして考えられるのかもしれません。

ちなみに「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にも出演しているカンバーバッチさんは司会者から「アンドリュー・ガーフィールドを見た?」と聞かれた際には「いいえ。最近ズーム会議している様子や、Tick Tick Boom(ガーフィールドさん主演のNetflixドラマ)では見ましたよ」と噂について言及しました。

本作は前作から引き続きドクター・ストレンジを主人公とし、ウォン、モルド、クリスティン・パーマーなどが再登場。またドラマ「ワンダヴィジョン」からワンダが再登場し、新ヒーローのアメリカ・チャベスのデビューが予定されています。

その他、ドラマ「ロキ」からロキとシルヴィの登場やFOXバースからプロフェッサーXやX-MENなどの登場が噂されています。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日から2022年5月6日 に延期されて米国公開予定となっています。

ソース:Benedict Cumberbatch Teases ‘Exciting’ Doctor Strange 2 Reshoots

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のワールドプレミアの日程が12月13日に決定

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のレッドカーペット・ワールドプレミアが太平洋時間の 2021年12月13日(月) に開催される事が報じられました。公開日よりいち早くここで公開され、招待されたメディア等から正式なネタバレが始まる日でもあります。

通常ワールドプレミアは映画公開の2~3週間前に行われる傾向にありますが、本作はわずか4日前に設定されています。2021年公開の「ブラックウィドウ」や「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のワールドプレミアも習慣どおり行われていましたが、一方で「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)は公開1週間前のワールドプレミアでした。

海外メディアでは、日程は宣伝効果とネタバレのバランスで決定している可能性が高く、4日前のワールドプレミアというスケジュールは、エンドゲームを超えるサプライズが本作に含まれている事を意味している可能性が高いと指摘しています。

しかし、残念なことに日本の公開日は世界よりも遅いため、制作側のこういった配慮も虚しく、公開前に多くのネタバレが報じられる事になります。ネタバレに強い抵抗を持つ人達にとっては辛い期間となるかもしれません。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ソース:Spider-Man: No Way Home’s Red Carpet Premiere Date Revealed

シルヴェスター・スタローンさんが映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」への帰還を報告 ─ 変身も示唆

現在制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」にシルヴェスター・スタローンさん演じるスタカー・オゴルドが帰ってくると、スタローンさん本人が自身の公式Instagramに投稿した動画にて明かしました。スタカーは宇宙海賊ラヴェジャーズのリーダーで、前作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」で初登場しました。

スタローンさんは動画の中で「チームがキャラクターに使用するための参照が必要な場合に備えて、顔と顔の動きのすべての詳細をキャプチャする3D顔スキャンセッションの最中です」と述べており、コミック同様にスタカーがスターホークへと変身する可能性を示唆しています。

スタローンさんの帰還について、今年の夏頃にはスタローンさんの親友であるランドール・エメット監督がぽろりと漏らしていた事で知れ渡っていましたが、今回正式に本人の口から報告される事となりました。

また、以前から噂されていたシュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーさんも今月に入って再びスタジオとミーティングしていると報じられています。スタローン&シュワちゃんの往年のスターコンビがMCUで見られる事になるのでしょうか?

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年ディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。