映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のIMAX版予告が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のIMAX版トレーラーが公開されました。動画自体は前回公開された第2弾予告と同じ内容ですが、1.90:1のIMAXの拡張された画面比率で、前回は見ることが出来なかったエリアを見ることが可能になっています。

◆IMAX版

◆前回公開のシネマスコープ版

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

米ディズニープラスが広告付の低料金プランを検討していると報じられる

ディズニーがアメリカで展開しているストリーミングサービス「ディズニープラス」の低料金プランが検討されていると、海外メディア The Information が報じました。サービス開始数年でストリーミングサービスの強豪入を果たしたディズニープラスが、さらなる加入者増の選択肢として考えているとしています。

記事によると、ディズニーはディズニープラスの加入者増を狙って広告付の安価なプランの開始を検討中とのこと。これは2024年までにディズニープラスを黒字化するというディズニーの目標に向けた取り組みのひとつとなっていると伝えています。

米国で展開中のストリーミングサービスのうち、ディズニー所有のHuluでは月額6.99ドルで同様のサービスを提供中で、パラマウント+やディスカバリー+は4.99ドルで提供されているとの事。現時点でサービスの開始時期や価格帯、広告の頻度は不明としながらも、視聴者の選択肢を増やし、コンテンツを提供する機会を増やしていく事になるとしています。

どのようなプランになるのか、日本でも同様に展開されるのか、情報が入り次第またお伝えしていく事になります。

ソース:Disney Discusses Launching Ad-Supported Tier of Disney+ in U.S.

タイカ・ワイティティ監督が「ソー/ラブ&サンダー」と前作「バトルロイヤル」との類似点について語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー/ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督が、海外メディア The Playlist とのインタビューに応じ、前作「マイティ・ソー/バトルロイヤル」との制作上の類似点について説明しました。

ワイティティ監督はHBOのドラマ「Our Flag Means Death」で共演しているリス・ダービーさんが「ラブ&サンダー」の出演リストにしばらくの間入っていた事を明かしつつ、「前作とは何の違いもないと思います。本当に同じような規模で、何もかもが同じです。俳優が数人違うだけで、エネルギーも意図も全て同じなんです。」と述べました。

また、インタビュアーがリス・ダービーさんがコーグの弟を演じる可能性について質問すると、「ロックガイだね。それはかなり良いアイデアだと思います。スピンオフですね。」とコメントしました。

また、去年夏のインタビューでは今作と前作の脚本の違いについて「前作よりもっとクレイジーなものになっている」と話していました。

「ラブ&サンダー」のプロモーションは徐々にスタートしており、トレーラーの公開も間もなくだと期待されている本作。前作からクリス・ヘムズワースさん、ナタリー・ポートマンさん、テッサ・トンプソンさんなど主要なキャストを継続し、クリスチャン・ベールさんをヴィランに迎え、ラッセル・クロウさんなども出演される事になっています。

映画「ソー/ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

ソース:Taika Waititi & Rhys Darby Talk ‘Our Flag Means Death,’ ‘Thor: Love And Thunder’ & More [The Discourse Podcast]

映画「スパイダーマン:NWH」のチャーリー・コックスさん、出演をロキにだけ話していたと明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に出演したチャーリー・コックスさんが、MCUでロキを演じているトム・ヒドルストンさんにだけ再演の話を伝えていた事を明らかにしました。

海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中でチャーリー・コックスさんは「これがリークされる事を恐れて2年間生きていました。」と秘密を守っていたことを語りつつも、「撮影中、私は衣装を着てあちこちに出かけていました。最初の電話のひとつは私が再演する事を知っている人物で、トム・ヒドルストンでした。彼は私の親友の一人です。」とのエピソードを明かしました。

また、ネット上で話題になっている「劇中で着用していた赤いメガネは実際にはなく、CGによるもの」という噂について質問されると、「そんな話は初耳です。いや、赤いメガネをかけていましたよ。どうして?理解できません、なんでそうなるんでしょう(笑)色合いについての話し合いをしたのは覚えていますが、実際にメガネをかけていましたよ、うん」と述べました。

Netflixのマーベルドラマ「デアデビル」からチャーリー・コックスさんがMCUに戻り、その宿敵を演じたヴィンセント・ドノフリオさんがドラマ「ホークアイ」を通じてMCUに戻ってきています。これに続いて「シーハルクにジェシカ・ジョーンズが戻ってくる」という噂も実現されるのでしょうか?

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は劇場公開中です。

ソース:No, Matt Murdock’s Spider-Man: No Way Home Glasses Weren’t CGI

ケヴィン・ファイギ社長がベネディクト・カンバーバッチさんがMCUのアンカーになった理由を説明

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でドクター・ストレンジを演じるベネディクト・カンバーバッチさんが現地時間2月28日にハリウッドの殿堂入りを果たし、「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム(Hollywood Walk of Fame)」の星形プレートを獲得しました。そのセレモニーの中で、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長はカンバーバッチさんがMCUのアンカーになった理由について説明しました。

ファイギ社長は「ベネディクトが演じた多くの役が、あなたをこの名誉ある賞にふさわしい人物にしています。あなたは素晴らしいハムレットでした。シャーロック・ホームズも素晴らしかった。史上2番目に優れたカーンだった。あなたはすべての象徴的な役柄で素晴らしかったですが、私たち、そして世界中の何百万人もの人々にとって、あなたは最初で、最高で、偉大で、唯一のドクター・スティーブン・ストレンジであるためにこの名誉にふさわしいのです。」と祝辞を述べました。

また、「ベネディクトはこのキャラクターをアイコン化し、歴代トップ6作品のうち3作品に出演しています。それは大変な旅でした。私たちの最初のミーティングは一般的なもので、私たちは彼にこの素晴らしいキャラクターを売り込みたかったのですが、その前に彼が『ではドクター・ストレンジについて教えてください』と言ったことを覚えています。なぜなら、あなたはどこかでこれが何になり得るかを知っていて、このキャラクターにとてつもない可能性があることをずっと見抜いていたからです。そのおかげで、あなたはマーベル・シネマティック・ユニバースのアンカーとなり、マルチバース・オブ・マッドネスの中で私たちを導くことができる唯一の俳優となったのです。」と語りました。

トニー・スタークとスティーブ・ロジャースが退場した今、フェーズ4ではドクター・ストレンジが最重要人物の一人になっています。ソーサラー・スプリームの称号はウォンに譲る事になってしまいましたが、それでも現実を守るというドクター・ストレンジの任務に変わりはないようです。

カンバーバッチさんは集まったファンに対し、「イギリス人の自分がハリウッドに殿堂入する事は非常に辛いものがあります。一方で楽しんでいる自分もいます。」とコメントし、「今日という人生における誇らしい日に、この特別な場で、ウクライナで明白に起きていることや、ウクライナの人々、そして泥棒政治やその愚かな統治に反対し、この残虐行為の侵攻を妨げようとしているロシアの人々へのサポートについて言及しないわけにはいきません。私たち全員にとって、今こそ、思いを馳せたり祈りを捧げたりすること以上のことをするべき時です」と語り、ウクライナや反戦を支持するロシアの人々のために行動を起こそうと呼びかけました。

SSU映画「クレイヴン・ザ・ハンター」カリプソ役にアリアナ・デボーズさんがキャスティング

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」にアリアナ・デボーズさんがキャスティングされたと、海外メディア Deadline が報じました。アリアナ・デボーズさんはクレイヴンの恋人でもあるブードゥーの巫女カリプソを演じるとしています。

アリアナ・デボーズさんは2011年にミュージカル「チアーズ!」でブロードウェイデビューし、ミュージカル界で活躍。2020年には「ハミルトン」で映画デビューし、同年に「ザ・プロム」にも出演。2021年には名作ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド物語」をスティーヴン・スピルバーグ監督が映画化した「ウエスト・サイド・ストーリー」にマリアの兄ベルナルドの恋人アニータ役で出演されています。

以前にカリプソ役としてジョディ・ターナー=スミスさんの名前が報じられていましたが、Deadlineのジャスティン・クロール氏によるとスタジオと面会していたがオファーには至らなかったとの事。

コミックのカリプソはブードゥーの秘術によりクレイヴンの能力を強化するサポートの役目も担っており、映画でも同様にバディとして描かれる可能性が高そうです。

アーロン・テイラー・ジョンソンさん演じる主人公クレイヴンの弟カメレオン役のキャスティングについても先日報じられましたが、クレイヴンはそもそもスパイダーマンのヴィランの一人。本作でクレイヴンが誰と戦うことになるのかは未だに明かされていません。

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」は、2023年1月13日に米国で劇場公開予定です。

ソース:‘Kraven The Hunter’: Oscar Nominee Ariana DeBose To Play Calypso In Sony’s Marvel Pic

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にはウォンのガールフレンドが登場する?

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」をフィーチャーした米FUNKO(ファンコ)社の人気フィギュアシリーズ「POP!」新商品の米国での予約受付がオンラインショップ等で開始され、これまで取り上げられてこなかったマイナーなキャラクターが含まれている事が判明しました。

オンラインストア Mighty Hobby では「SARA」と名付けられた魔術師のフィギュアが登場しています。

©Funko,MARVEL,Disney

ドクター・ストレンジと関連が深いサラはコミックに2人存在しており、一人はサラ・クロウラーという女性がいます。映画版ではキウェテル・イジョフォーさんが演じているバロン・モルドの母親にあたる人物ですが、サラ・クロウラーはブロンドヘアのドイツ人であり、フィギュアの外観からはかなりかけ離れています。

もうひとりはサラ・ウルフというシャイアン族出身の女性魔術師で、ドクター・ストレンジの秘書を務めていました。彼女はウォンのガールフレンドでもありました。フィギュアの見た目的にはこちらのほうが適合しているように考えられます。

現状ではIMDbでもサラに関するキャスティング情報はなく、コミックのどちらのサラなのか、あるいはその変異体なのか、もしくはMCUオリジナルのキャラクターになるのかも含めて不明となっています。

Popはデフォルメされているため判断が難しいですが、トレーラーに登場している魔術師の中にそれらしき人物は見当たらないようです。

©MARVEL,Disney

フィギュアのサラはドクター・ストレンジのような鮮やかなブルーの衣装になっているため、トレーラーのこの場所とは違うマルチバースのキャラクターなのかもしれません。フィギュア化されるからにはそれなりに物語に絡んでくる事になりそうですが、どのようなポジションになるのでしょうか。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

米ソニー・ピクチャーズがロシアでの「モービウス」公開キャンセルを発表

米ソニー・ピクチャーズが今後ロシアで劇場公開予定の作品をすべて一時停止する事を発表しました。ロシアのウクライナ侵攻後、大手スタジオが続々と主要作品を撤退しています。ソニー・ピクチャーズもそれに続き、4月公開予定の「モービウス」の劇場公開をキャンセルする形となりました。

米ソニーの広報担当者は、月曜日の夜、「ウクライナで進行中の軍事行動とそれに伴う不確実性と人道的危機を考慮し、今後公開予定の『モービウス』を含め、ロシアでの劇場公開を一時停止する予定です。私たちの思いと祈りは、影響を受けたすべての人々と共にあり、この危機が迅速に解決されることを願っています。」と述べています。

5月にドクター・ストレンジ最新作が控えているディズニーは今月公開予定の「Turning Red」(邦題:私ときどきレッサーパンダ)の上映予定をキャンセルし、「ウクライナへのいわれのない侵攻と悲劇的な人道的危機を考慮し、我々はピクサーから発売予定のターニング・レッドを含むロシアでの劇場用映画の公開を一時停止します。今後、状況の変化に応じて、ビジネス上の決断を下すことになります。一方、顕在化している難民危機の規模を考慮し、私たちはNGOのパートナーと共に、難民への緊急援助やその他の人道支援に取り組んでいます。」と声明を発表しています。

ソース:Sony’s Morbius Pulled From Release in Russia

映画「ソー/ラブ&サンダー」の新たなレゴリークとモンスターの情報

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー/ラブ&サンダー」の別のレゴ新商品「Attack on New Asgard」のパッケージ画像がリークされ、そこに登場している謎のモンスターについて、海外メディア The Cosmic Circus がその情報について報じました。

まるで子供が描いたようなドラゴンに似たモンスターとソー達が戦う様子が描かれたパッケージですが、The Cosmic Circus によると「ラブ&サンダー」には実際に「子供が書いた絵が具現化したモンスター」が登場するという情報を聞いているとの事。

マーベル・コミックには「描いた怪獣を呼び出す」能力を持つキッド・カイジュウことケイ・カワデという少年が存在していますが、「ラブ&サンダー」にケイ・カワデに関する情報はないとの事。

しかし、「ラブ&サンダー」は以前にザッパと仮称される少年役のキャスティングコールを行っており、このザッパにケイ・カワデの能力を足している可能性はあると記事では指摘しています。

また、レゴの製品は映画本編とはまったく異なるものになる事が多いことも知られています。これは映画とレゴの開発が同時に進んでいく中で、MCUの映画の内容は流動的に変わっていきますが、レゴは工場生産が始まるとやり直しがきかず、結果的に映画内容と異なる製品に仕上がるケースがよくあります。

例えば「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のレゴでは謎のモンスター、ヴァルチャー、アメリカ・チャベスが付属していますが、これらは映画本編には登場しませんでした。(アメリカ・チャベスはノー・ウェイ・ホームに登場予定だった事が明かされています。)

©LEGO,MARVEL,Disney

個人的には今回のレゴの「アタック・オン・ニューアスガルド」という商品名も気になるところで、MCUでニューアスガルドは地球のノルウェーに築かれています。一方で、ソーは「アベンジャーズ/エンドゲーム」のラストでガーディアンズと共に宇宙へ旅立っています。ソーは「ラブ&サンダー」で地球に戻り、商品名通りゴア、そして謎のモンスターが地球にあるニューアスガルドへ攻めてくるというプロットなのであれば、「ソー/ラブ&サンダー」では地球に残っているヒーローの誰かが登場する可能性もあるのでしょうか?

映画「ソー/ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

ソース:Exclusive: NEW Detail About That Mysterious ‘Thor: Love and Thunder’ Monster!

パトリック・スチュワートさんが映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」出演を暗に認める

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のトレーラーに登場しているのではないかと話題のパトリック・スチュワートさんが、Youtubeチャンネル Jake’s Takes の番組に出演し、噂の真相について語りました。

スチュワートさんは「その時(トレーラー公開時)は携帯電話の電源を切っていたから、何も聞こえなかったんだけどね。翌朝、目が覚めて携帯を見ると、たくさんの反響があり、広報担当者が詳しく説明した反響を私に送ってくれていたんです。その(トレーラーの)自分の声が違っていて、風邪をひいていたのか、何かあったのかはわかりません。でも、肩の後ろと、たぶん耳たぶくらいしか見えていなくて、びっくりしたんです。いろいろなつながりがあったでしょうに。でも、まあ、嬉しかったですね。」と、出演を暗に認めました。以前のインタビューでは「声真似をしている別人」説を主張していましたが、今回は風邪を引いていたか、何か別の理由(音声編集?)で自分の声と違うように聞こえたと説明しました。

また、「プロフェッサーXがドクター・ストレンジと出会ったらどうなりますか?」という質問に対して、「プロフェッサーXはとても用心深く、その男性(ドクター・ストレンジ)は潜在的に危険であるため、不安を覚えるでしょう」とコメントしました。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。