【噂話】映画「シークレット・ウォーズ」は二部作で計画が進行中?その他ワンダに関する未発表作品について報じられる

マーベルのヒーローとヴィランが集結し戦い合うコミック「シークレット・ウォーズ」の実写化計画が依然として進行中かもしれません。インサイダーのハリー・ボウルズ氏は、エリザベス・オルセンさんが新たに署名したというマーベルのプロジェクト名を公開しました。

投稿によると、エリザベス・オルセンさんは「スカーレットウィッチ3部作」、ドラマ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」、アニメ「アイ・アム・グルート」、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のパート1とパート2の出演契約にサインしたとの事。

ドラマ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」にワンダが登場する事は想定内ですが、同氏は以前にも「アイ・アム・グルート」にワンダが登場すると報じていました。

また、かねてより制作の噂がある「シークレット・ウォーズ」が前後編の2部作になる事と、スカーレットウィッチに関する3部作があるようです。

ワンダには子どもたちやヴィジョン、ダークホールドなど残された課題が多く、ようやくスカーレットウィッチとして覚醒した所であり、自身のソロシリーズ3部作でそれらを探求していくのは妥当なところかもしれません。

今の所同様の情報を発信するスクーパーは見当たらないため、ひとまずは噂レベルとして楽しみにしながら続報を待つ事になりそうです。

ワンダが次に登場する映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」にデッドプールが登場していたかもしれない事が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」にデッドプール登場計画があったかもしれない事が、公開されたコンセプトアートより判明しました。アートは本作のシニアコンセプトアーティストのアンドリュー・キムさんが自身のウェブページにて公開しています。

公開されているアートはマカオの地下闘技場のシーンで、リングで戦うデッドプールの姿が確認出来ます。

©AndrewKim,MARVEL,Disney

気になるのはデッドプールの相手がプロキシマ・ミッドナイトのように見える事で、彼女は映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」で死亡しました。

アートギャラリーにはコメントがないため、この2人に関する真相は不明です。闘技場のコンセプトが大事であり試合の選手は誰でも良かったのか、それとも実際にこの対戦カードが検討されていたのか、どちらなのでしょうか。

ギャラリーで公開されているアートには他のブラックオーダーもいくつか確認出来るようになっています。

デッドプールについては最新作「デッドプール3」が開発中で、主演のライアン・レイノルズさんが近々情報公開があるかもしれないと明かしていました。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」はディズニープラスで配信中です。

映画「モービウス」日本語吹替版キャストが公開

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」の日本語吹替版のキャストが公開されました。主人公マイケル・モービウスを中村悠一さん、親友マイロを杉田智和さん、モービウスの同僚の医師マルティーヌを小林ゆうさん、FBIのストラウドを楠大典さんが担当します。

日本語吹替えキャストによるコメントは以下の通りです。

モービウス:中村悠一さん

今回、マーベルの新しいヴィランであるモービウス役のお話をいただいた際、やはり1番気になった点は「過去にマーベルヒーローを担当させて頂いている」という部分でした。そこは気にせずとも大丈夫です!とお言葉を頂戴したので、では是非!という思いで参加させて頂きましたが、見る方達にそれを感じさせないように役作り、雰囲気作りをしないといけないな、と色々考える時間を設けました。収録でしっかりと演出を付けていただき、今作の持つ「闇」の部分、そこに医師として人命を優先して考えるモービウスの葛藤を交えながらじっくりと役作りをさせて頂きました。難しい作業になりましたが、良い完成になっていると幸いです。1本の映画尺の中にこれでもか!と沢山の要素が詰まっております。どの部分が刺さってくるのか、観る人によって様々になると思われる本作。楽しみに待っていて頂けますと幸いです。

マイロ:杉田智和さん

ある日、主人公モービウスの友人役で吹き替えのオファーが来た時、自分なりに色々調べて役と向き合いました。マイロとモービウスの関係は損得以上に、似た境遇で見えない出口を共に探っている同士のように見えました。しかし、その均衡は割と脆く…。現場でマイロの芝居を組み立てるのは、その答えの見えない何かを提示し続けるものでした。どのような結果であっても、彼の出した答えに迷いがあってはいけないと思い、向き合う事を絶対に諦めなかったです。

マルティーヌ:小林ゆうさん

最初にマルティーヌ役のお話をいただいた際は、まさか『モービウス』に携わらせていただけるなんて、信じられない気持ちでした。憧れの作品に出演させていただけることに大きな喜びと、心から感謝の思いでいっぱいです。それと同時に、大役をいただいたことに身の引き締まる思いでした。マルティーヌさんは、モービウスさんの同僚であり、彼を支える優秀な女医です。それでいて献身的で強くて優しい、芯の強さも魅力です。とても美しくて聡明で非の打ち所のない女性だと思います。表情のひとつひとつや佇まいも、クールビューティーな中にチャーミングさもあって見惚れてしまう素敵な方です。このような素晴らしい役柄に巡り合うことができて、心から感謝しております。すでにアフレコも終えており、マルティーヌさんの目線や所作、細部に至るまで全てが美しく、残酷でもあり、苦悩や葛藤を共に味わせていただけていることに、有り難さと喜びを感じました。この偉大な作品に携わらせていただける幸せを胸に刻みながら、精一杯演じさせていただきました。とても充実した時間を過ごすことができました。この作品は、圧巻の映像美を前に、一瞬で心を鷲掴みにして、作品の世界へ連れて行ってくださいます。映像、音楽、効果音、ストーリーその全てが圧倒的で心動かされます。スピード感溢れる大迫力のアクションシーンも見所のひとつですが、緻密で繊細な麗しさに目が離せません。息をつかせない怒涛の展開が皆様をお待ちしておりますので、是非翻弄されてください。私も作品ファンの1人として、劇場公開されるのがとても楽しみです!


本作の公式概要は以下のとおりです。

天才的な頭脳を持つ医師マイケル・モービウス。彼は幼いころから、治療の術がない血液の難病を患っていた。これまで多くの命を救いながらも、己の病を治癒する方法だけを見出せずにいたモービウスは、自らの身体に実験的な治療を施す。それはコウモリの血清を投与するという、危険すぎる治療法だった。そのまま姿を消したモービウスは、2か月後、ロングアイランド沖に座礁したコンテナ船に突如現れる。病で痩せ細った姿から一変、顔には血色が戻り、隆起した筋肉が全身を覆っていた。さらに、超人的パワーとスピード、そして周囲の状況を瞬時に感知するバットレーダーや飛行能力を手にしたモービウスだが、同時に彼の中で、抑えきれない〝血への渇望“が生まれる。やがて彼の身体に更なる変異が起こる…… このユニバースに生まれ堕ちた彼は、果たして善なのか、悪なのか──

映画「モービウス」は 2022年4月1日 日米同時公開予定です。

映画「アベンジャーズ」よりヘリキャリアの未使用デザインが公開

2012年公開のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」より、S.H.I.E.L.D.のヘリキャリアのコンセプトアートが公開されました。コンセプトアーティストのフィル・サンダースさんが自身のInstagramにて公開したもので、映画本編では使用されなかったデザインとなっています。

サンダースさんはアートと共に「アベンジャーズの初期のヘリキャリアのコンセプトアートです。これはどこにも投稿したことがないと思うので、ちょっとしたプレミアです。これまで投稿した他のビューと同様、これは友人のネイサン・シュローダーとスティーブ・ユングがプロダクションデザイナーのジェームズ・チンラントのために追求していたものの、最終的には皆さんが映画で見たものが選ばれました。私のデザインは、グローブマスターやアントノフなどの重量物運搬用航空機からヒントを得た、より実在の航空をベースとしたものでした。この別世界のテイクをお楽しみください。」とコメントを添えて投稿しています。

S.H.I.E.L.D.のヘリキャリアはMCUのフェーズ1から2かけて登場し、「アベンジャーズ」で登場以降は「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」で物語のキーとなり、大破しましたが、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」で戻ってきました。どのようにして戻ってくることになったかはドラマ「エージェント・オブ・シールド」で描かれています。その後は登場の機会が減りましたが、フェーズ4に入ってドラマ「ロキ」では異世界ヴォイドにてヘリキャリアの残骸が登場しました。

from LOKI ©MARVEL,Disney

映画「アベンジャーズ」はディズニープラスで配信中です。

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」のロケ現場写真がリーク、アントマンは市民の人気者に?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」のロケ現場の様子を、海外メディア DailyMail が公開しました。ロケ地となっているロサンゼルスで主演のポール・ラッドさんの姿を捉えています。

写真は主人公アントマンことスコット・ラングが市民から笑顔で話しかけられる様子が映されており、ヒーローとして広く知られるようになった可能性を示しています。ドラマ「ホークアイ」で紹介された「ロジャース・ザ・ミュージカル」でアントマンが登場していた事と何か関係があるのでしょうか?

また、ロケはロサンゼルスで行われていますが、劇中の舞台は例によってサンフランシスコに設定されているようで、写真に写り込んでいるドーナツショップもサンフランシスコと書かれていることがわかります。

ヒーローにとって正体を知られることはデメリットが多く、MCUでもアイアンマンやスパイダーマンはそれが原因で大きな問題を抱えていました。今回はアントマンも同様のトラブルに巻き込まれてしまうのでしょうか?

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

パク・ソジュンさんが映画「ザ・マーベルズ」出演にあたって沈黙を破る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」へのキャスティングが2021年の6月に報道されて以降、パク・ソジュンさんが海外メディア The Guardian とのインタビューに応じ、出演への沈黙を破りました。その中で「信じられなかった」とコメントしています。

ソジュンさんは「マーベル・スタジオが僕と話したがっていると聞いた時、信じられませんでした。本当に信じられませんでした。私はチャレンジを恐れるタイプではないのですが、韓国で撮影しようが、海外で撮影しようが、すべてが私にとってのチャレンジなのです。だから、最初は緊張しました。でも、みなさんがとても親切に迎え入れてくれたので、すぐに足が向くようになりました。」と述べました。

また、「マーベル関連の質問に関しては細心の注意を払っています。」と役柄に関しては口を閉ざしました。

もともと「キャプテン・マーベル2」として制作されていた「ザ・マーベルズ」は、ニア・ダコスタ監督のもと、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース役ブリー・ラーソンさん、モニカ・ランボー役にテヨナ・パリスさんが続投し、ディズニープラスでのデビューを控えているミズ・マーベル/カマラ・カーン役をイマン・ヴェラーニさんが演じます。メインヴィランとしてゾウイ・アシュトンさんの名前が報道されていますが、詳しい役柄についてはわかっていません。

また、先日はヴァルキリー/ブリュンヒルデの再登場の可能性が報じられました。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年2月17日 米国公開予定となっています。

ソース:Park Seo Jun: ‘I actually couldn’t believe Marvel wanted to speak to me’

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、ラストシーンのスパイダースーツのコンセプトアートが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で主演のトム・ホランドさんがラストシーンで着用していたスーツのコンセプトアートが公開されました。アートはマーベル・スタジオのビジュアル開発責任者ライアン・メイナーディングさんのInstagramにて公開されています。

メイナーディングさんは、「『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』! ソニーとマーベルのためにこのようなことができるなんて、本当に光栄です。ケヴィン、エイミー、ジョン、ルー、ビクトリア、レイチェル、本当にありがとう。そしてもちろん、そのすべてに命を吹き込む魔法を提供してくれた素晴らしいVFXチームにも感謝!この映画はとても特別で、トムは驚異的です!」とコメントを添えています。

トム・ホランドさんの最新スーツは全体的に映画「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」のものをベースとしたデザインですが、蜘蛛のエンブレムはトビー・マグワイアさんのスパイダーマンスーツに近いものになっています。

脚本を担当したクリス・マッケナさんは以前のインタビューで、「新しくて異なるスーツは『これは私たちが以前に見たものとは異なるピーターと異なるスパイダーマンである』ことを示していると感じています。」と語っていました。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は劇場公開中です。

ウィンター・ソルジャー役セバスチャン・スタンさんがキャプテン・アメリカに既読スルーされている事を明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ」シリーズでウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズを演じるセバスチャン・スタンさんが米Yahooとのインタビューの中で、共演したアンソニー・マッキーさんに昨年から既読スルーされている事を明かしました。

次にバッキーとサムの間に何が起こるのか質問されたスタンさんは、「いやあ、アンソニーはまず2021年の11月以来、僕にメッセージを返してくれないんだ。だから、お休み中だね。クリスマスツリーの写真を送ったけど、何も返ってこなかったよ。」とジョーク気味に述べました。

そして「わかってほしいんだけど、僕は彼を愛しているよ。それが本当の問題なんだ。彼を愛している。いつも思い出させてくれる最高の男だ。すべてがどんなに儚いか、どんなに楽しいか。それに、他のこともやらなきゃいけないけど……これができるのはラッキーなことだよ」と続けました。

バッキーとサムの絶妙な距離感を未だに維持しているのか、あるいはアンソニー・マッキーさんが単純に忘れているのかは不明ですが、現状新たなキャプテン・アメリカと連絡は取れていない事を明かしました。劇中ではバッキーのほうがメール不精のように描かれていましたが、実際は逆なのでしょうか。

ディズニープラスのドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のシーズン2は今の所ありませんが、映画「キャプテン・アメリカ4」の制作が発表され、サム・ウィルソンの新たなキャプテン・アメリカが主人公になる事が判明しています。一方でセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャーの次の舞台は不明で、「キャプテン・アメリカ4」での再登場が期待されています。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:Sebastian Stan Says He’s ‘Taking a Break’ From Anthony Mackie

SSU映画「クレイヴン・ザ・ハンター」ヴィラン役にアレッサンドロ・ニヴォラさんがキャスティング

ソニー・ピクチャーズが開発中のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」のヴィランとしてアレッサンドロ・ニヴォラさんがキャスティングされたと、海外メディア Deadline が報じました。

記事によると、ヴィランを演じるという以外に役割に関する詳細な情報はない、と伝えています。

ニヴォラさんは2021年公開の映画「ソプラノズ ニューアークに舞い降りたマフィアたち」で勢いを増しているとの事ですが、マーベル映画と絡めて言えばレイチェル・ワイズさん(ブラックウィドウ:メリーナ役)とレイチェル・マクアダムスさん(ドクター・ストレンジ:クリスティーン・パーマー役)との同性愛を絡めた三角関係を描いた2017年の映画「ロニートとエスティ 彼女たちの選択」なども印象的でした。

「クレイヴン・ザ・ハンター」の話題はここ最近急増しており、先日は主人公クレイヴンの弟カメレオン役にフレッド・ヘッキンジャーさん恋人カリプソ役にアリアナ・デボーズさんの名前が報じられました。また、クレイヴンの父親役の可能性が高いとしてラッセル・クロウさんの名前も上がっています。

本作はスパイダーマンの最も有名なヴィランのひとりである主人公クレイヴンをアーロン・テイラー・ジョンソンさんが演じ、J・C・チャンダー監督のもと間もなく撮影に入ると見られています。

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」は、2023年1月13日に劇場公開予定です。

ソース:‘Kraven The Hunter’: Alessandro Nivola To Play Villain In Sony’s Marvel Pic

チャーリー・コックスさんがクロスオーバーを希望している「セクシー」なキャラクターを明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でデアデビル/マット・マードックを演じたチャーリー・コックスさんが、今後のMCUにおいてクロスオーバーしたいキャラクターを明かしました。海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、コックスさんはその「セクシー」なキャラとの共演を望んでいると語りました。

インタビューでクロスオーバーしてみたいコミックキャラクターについて質問されると、「僕は”デアデビル “と “ブラックウィドウ “のコンビが本当に好きです。デアデビルとブラック・ウィドウの関係は、なぜだかわからないけど、すごく面白いんですよね。なぜかわからないけど、すごく面白いし、同時にセクシーだと思う。それ以外は難しいですね。分かりやすいのはスパイダーマンでしょうか。後はそれこそ、ブルズアイとの時間をもっと増やさないと。あの話には触れたばかりで、続行不可能になる前に準備を進めていたところだったんだ。あのキャラクターでウィルソン・ベセルと一緒に仕事をするのは本当に楽しかった。他にもたくさんあるけど、一番はデアデビルとスパイダーマンの物語をもっとやりたいね。」とコックスさんは述べました。

©MARVEL

コミックでのデアデビルとブラックウィドウはロマンチックな関係ではありませんが、お互いに対する感情を否定する事はなく、いつも助け合う名コンビのひとつでした。MCUでチャーリー・コックスさんとスカーレット・ヨハンソンさんが共演することは新たな前日譚となる「ブラックウィドウ2」でも無い限り難しいかもしれませんが、可能性はゼロではありません。

ブラックウィドウを除けば新しいクロスオーバーよりも、Netflixドラマ版で宙ぶらりんで終わってしまったブルズアイや、マット・マードックとピーター・パーカーという人間同士での共演に終わってしまったスパイダーマンなど、過去の共演したキャラクターをもっと深く掘り下げたいと考えているようです。

以前のインタビューでは「次のプラン」が用意されていることを示唆したチャーリー・コックスさんですが、次なる舞台はどこになるのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は劇場公開中です。

ソース:Daredevil’s Charlie Cox Chats Kin Renewal, MCU Future, and More