【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にフォギーとカレンが再登場か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」に、Netflixドラマの「デアデビル」でカレン・ペイジを演じたデボラ・アン・ウォールさんと、フォギー・ネルソンを演じたエルデン・ヘンソンさんが戻ってくると報じられました。

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ジェフ・スナイダー氏は自身のウェブサイトでこれを報告。

本作は2023年のストライキが始まるまでに約半分の撮影を終えていたと言われていますが、ストライキが始まって6月の時点でスタジオ幹部らによって再評価、一部の作り直しが決定され、10月にはもとの脚本家らが解雇されています。

元の脚本の内容は以前に少しリークされており、そこではカレンとフォギーは登場しないとされていました。この理由はさらに遡って 2023年3月、俳優のスケジュールの競合が原因だとされていました。

2023年に約半年にわたって行われたストライキはMCUだけでなく、ハリウッドのすべての映像作品の制作スケジュールに多大な影響を与えましたが、他社作品のスケジュールも乱れた結果、彼ら二人のスケジュール問題が解消されたと見られています。

脚本の書き直しの機会とスケジュール競合問題が解消された結果、今回の報道のような方向へと舵が切られた可能性があるようです。

しかし、「デアデビル:ボーン・アゲイン」にカレンが戻ってくる事と Netflix 作品が公式に神聖時間軸に加わったことはデアデビルことマット・マードックの恋愛事情において問題を引き起こすことになります。マットはドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」でシーハルク/ジェニファー・ウォルターズと一夜を共にしており、「ボーン・アゲイン」や今後のMCUでこの三人の関係がどのように展開していくのかも注目となりそうです。

本作は全18話のシリーズとなる本作は2回の時期に分けて配信されるスプリットシーズンとしてディズニープラスに登場予定ですが、何度かの延期のあと、具体的なリリース時期はわかっていません。

ソース:‘Daredevil’ Exclusive: Deborah Ann Woll and Elden Henson Are Back for ‘Born Again’

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ドラマ「ワンダーマン」の撮影現場が目撃─ロゴも判明か

マーベル・スタジオが2つ目の「スポットライト」として開発中とも噂されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「ワンダーマン」。その撮影現場が目撃され、セット写真の中から本作のロゴが明らかになりました。

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「エコー」に続く2つ目の「スポットライト」になるとも報じられている「ワンダーマン」は公式発表されていないプロジェクトのひとつですが、昨年から撮影が開始されるもストライキによって中断されていました。先週の段階で1月中の再開が報じられており、無事に再開された事がスクーパーによって目撃されています。

未発表のプロジェクトという事もあり分からない事だらけの本作ですが、コミックのワンダーマンがアベンジャーズ兼俳優という設定から、ここではワンダーマンことサイモン・ウィリアムズが劇中劇の「ワンダーマン」を撮影してると考えられています。

また、作品内で劇中劇のイベントが行われるのか、等身大パネルのようなものも目撃。コミックのワンダーマンと同様に、胸の部分には Wonde-Man の頭文字である W が大きな赤文字で描かれています。

本作はハリウッド風刺作品になるとも報じられており、以前に海外メディアは「このシリーズは、映画で大成功しようとするハリウッドのスタントマンと俳優を中心に、エンターテインメント業界に対するスーパーヒーローの視点を提供します。」と本作の簡単なあらすじを紹介。

主演はヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世さん。その他、MCUでも俳優キャラクターとして「アイアンマン3」「シャン・チー/テン・リングスの伝説」に登場したトレヴァー・スラッタリーが再登場するとされています。

「ワンダーマン」は全10話構成になるとされており、過去のドラマ開発の失敗から本作ではショーランナーとしてアンドリュー・ゲストさんを起用。従来のテレビドラマの開発スタイルに近い形で制作されていると言います。

ドラマ「ワンダーマン」はディズニープラスで配信予定です。

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【噂話】アベンジャーズタワーの購入者はキングピンではないという

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ホームカミング」の劇中でトニー・スタークが謎の人物に売却したアベンジャーズタワーについて、スクーパーはキングピンではないと報告しています。

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リヒトマン氏は「キングピンが買ったわけではない」としつつ、コメントの中で「来年明らかになるだろう」と投稿しています。

来年公開予定のプロジェクトは「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」「サンダーボルツ」「ブレイド」「アイアンハート」などがあり、「ファンタスティック・フォー」は延期されると見られつつも情報のアップデートがされていません。(ファンタスティック・フォーはフェーズ6作品として発表されていたものの、フェーズ5作品がその予定を超えてズレ込んでいます)

これらの作品にタワーの購入者が登場するのか、あるいは単に誰かの口から購入者について明かされるのかは不明ですが、現時点でキングピンは候補から外れているようです。

ドラマ「エコー」のPR中にキングピンを演じるヴィンセント・ドノフリオさんはこの質問に対して回答を濁していましたが、リヒトマン氏の情報が正しいとするのであればドノフリオさんはこれに対する答えを知らない可能性が高そうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-echo-kingpin-owns-avengers-tower-rumor/”]

「エコー」の配信開始前にはなんらかのヒントがあるのかもしれないと期待されていましたが、実際にはタワーに関する言及はありませんでした。

「ホームカミング」の公開以降、7年間にわたって議論されてきた謎の人物の主要な候補者のうち、残っているのはファンタスティック・フォー、メフィスト、ノーマン・オズボーンといったキャラクター。オズボーン以外は2025年公開作品と関連がありそうですが、誰が何のために購入したのか、あと1年ほど議論を楽しむ時間が残されているようです。

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【噂話】「ファンタスティック・フォー」にペドロ・パスカルさんとヴァネッサ・カービーさんがサインしたという─他キャスト情報

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」に、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役にペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストーム役にヴァネッサ・カービーさんがサインしたと複数のスクーパーが報じています。

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deuxmoiworld 氏は二人がサインしたとしつつ、残りの二人についてエボン・モス=バクラックさんとジョセフ・クインさんが演じると聞いていると報告。

また、ダニエル・リヒトマン氏は本作に声優がキャスティングされていると報告し、ニュー・ファンタスティック・フォーの H.E.R.B.I.E の声を担当するようだと言います。

H.E.R.B.I.E は1978年のアニメ「ファンタスティック・フォー」に登場したチームメンバーで、当時、ヒューマン・トーチが権利上の問題でアニメ版に登場させることが出来ず、代わりに H.E.R.B.I.E が4人目のメンバーとして登場。

後にコミックにもデビューし、リード・リチャーズのアシスタント・ロボとして、そしてリードとスーの子どもたち、フランクリンとヴァレリアの子守ロボとして活躍しています。

これとは別の投稿でリヒトマン氏は本作が7月からの撮影開始になるようだとも報告しました。先日は別の情報源から第3四半期になるようだと言われていましたが、もう少し具体的なスケジュールが明らかになったようです。

制作側から公開されている情報は少なく、2023年10月にマット・シャックマン監督が「2024年春の撮影開始予定」と報告していましたが、残念ながらこれは数ヶ月遅れる事になりました。これに伴って、キャストの正式発表ももう少し時間がかかるのかもしれません。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

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アニメ「ホワット・イフ・・・?」S2、ヘイリー・アトウェルさんが今後のキャプテン・カーターについて語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2でキャプテン・カーターを演じたヘイリー・アトウェルさんが、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」での役割と今後のペギーについて、海外メディア Comicbook.com との間で自論を展開しました。

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アニメ版のキャップと実写版のキャップが同一人物なのかという視聴者の疑問に対し、アトウェルさんは両者を比較して次のように述べています。

信じられないほどの蜘蛛の巣のような可能性と並行世界の存在のおかげで、ひとつの糸に縛られすぎない自由があると思います。「ドクター・ストレンジ」における彼女は特定の役割を果たしており、もっとシリアスで真面目でした。『I could do this all day』と言い放って、すぐにフリスビーに真っ二つにされるギャグも、楽しくてばかげた要素のひとつです。

そして彼女にとって変わらない部分があるとしながらも、別の彼女がたくさん存在することについて自身の考えを示しました。

「ホワット・イフ」でのテイストと実写版は必ずしも合致しないと思います。プロジェクトごとに必要とされるものに応じて、彼女たちはそれぞれの世界の中で存在し続けることができます。そして、キャプテン・カーターというキャラクターが発展していくにつれて、彼女の多くの側面を取り入れていくことができると思います。彼女は自分がやることを愛しているという事実を持ちながら、責任感が肩にのしかかっています。彼女は常にスティーブを愛し続けるでしょうが、悲しみを乗り越えてより深い目的意識と自分らしさを身につけることができるでしょう。観客が彼女を愛する部分に基づいて彼女の成長を続けていくことができると思います。

「ホワット・イフ」シーズン2のラストではシーズン3で「寄り道」をする事が予告されていましたが、この寄り道の後、Earth-838に到着してイルミナティに参加するとは考えていないようで、別の未来を歩むことになるだろうと考えていると明かしました。

シーズン3においてキャプテン・カーターがどのような物語に巻き込まれていくのか、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」とは別の実写版キャプテン・カーターが登場する可能性はあるのか等、まだまだ気になる疑問は残されていますが、ヘイリー・アトウェルさんは様々なバージョンのペギー・カーターを演じることについて今も前向きな姿勢を見せています。

そしてアトウェルさんはペギーとスティーブ・ロジャースの間に子供がいるバージョンも考えている事を明かしつつ「その子はベンチャーキャピタリストか、テクノロジーオタクなど両親とは全く違うタイプで、”ふたりとも、うるさいわ”と言うようなタイプかもしれません。”逆らって、両親とは全く違うことをしてやる”みたいなね」と語りました。

コミックやゲームのユニバースでは二人の間にいくつかのバージョンの子供が存在していますが、彼女らやオリジナルの子供がMCUに登場する可能性も捨てきれないのかもしれません。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

ソース:Hayley Atwell Reveals Major Hope For Captain Carter Story (Exclusive)

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【噂話】映画「ソー5」でソーは死ぬ?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー5」の早い段階でソーが死ぬ可能性があると、海外メディア The Cosmic Circus が報じています。中々の衝撃展開のようにも思えますが、過去作でも言及されているようにアスガルド人にとって死は終わりではありません。

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TCCは「ソー5」の現状のアイデアとして「北欧神話の別の側面を探求すると言うテーマの一つとしてヴァルハラが含まれている」と報じました。

ヴァルハラはアスガルドの戦士の魂が行き着く死者の国であり、「ソー:ラブ&サンダー」で生命を落としたジェーン・フォスターがたどり着き、ヘイムダルと出会うシーンが描かれていました。

ソーがヴァルハラを舞台に冒険するために、映画の冒頭で死ぬ可能性が高い事を記事は指摘しています。そしてこれに関与するのがゼウスの復讐としてけしかけられるハーキュリーズ(ヘラクレス)になると予測しています。

ソーがヴァルハラにたどり着く事ができれば父オーディンや母フリッガとの再会も描かれる可能性がありますが、最近のコミックでは生みの母親であるガイアが存在していることが明らかになりました。この新たな設定がMCUにどのような影響を与えるかは未知数になっています。

また、北欧神話に基づいて描かれる場合、MCU上での真の「ラグナロク」として「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が設定されると考えることが出来ます。神話上でのラグナロクは宇宙の終焉として描かれていますが、「マイティ・ソー/ラグナロク」(邦題:マイティ・ソー/バトルロイヤル)ではアスガルドの終焉として描かれていました。

5作目でソーが死亡した場合、その後どうなるかという点については、コミックではオーディンが死者蘇生を可能としており、MCUでも真のラグナロクを阻止するためにソーとジェーンを蘇生させてアベンジャーズ映画に合流させる事も十分に有り得そうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-love-and-thunder-jane-foster-future-2/”]

「ソー5」の開発はまだまだ初期段階であり、これらはその僅かなアイデアからの推察に過ぎないものです。公開日なども判明しておらず、今後の情報を注意深く見守る必要があります。

ソース:New Discovery in ‘Thor: Love and Thunder’ Ties to The Multiverse Saga

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映画「マーベルズ」よりヴァルキリーの削除シーンが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」の米国でのオンライン配信、ディスク発売を控え、特典映像のひとつである削除シーンが公開されました。そこではテッサ・トンプソンさん演じるヴァルキリーとブリー・ラーソンさん演じるキャプテン・マーベルの特別な関係をほのめかしています。

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ヴァルキリーは通信の出だしから「ああ、キャプテン。私のキャプテン」と呼びかけつつも、キャプテン不在で応答したカマラがミズ・マーベルと名乗ったことで二人が結婚したのではないかと疑っています。

キャプテン・マーベルとヴァルキリーがレズビアンの関係にあることは映画本編でも示唆されていましたが、削除されたシーンではもう少しだけ言及があったようです。

コミックの二人の間に恋愛関係はなく、キャロル・ダンヴァースはウォーマシンことジェームズ・ローズと引っ付いたり別れたりを繰り返しています。こちらの二人の関係は「アベンジャーズ/エンドゲーム」でもほのめかされていましたが、「シークレット・インベージョン」によって明らかになったようにこの時のローディはスクラル人がなりすましていたものでした。

「マーベルズ」でキャロルとヴァルキリーの恋愛がわずかに描かれたのはもともとネット上での二次創作から始まっており、ブリー・ラーソンさんとテッサ・トンプソンさんらはこのミームを気に入っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/tessa-thompson-comments-captain-marvel-valkyrie-relationship/”]

今後のMCUで二人のヒーローはさらに深い関係になっていくのでしょうか。

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【噂話】「ファンタスティック・フォー」の撮影開始の延期と、ペドロ・パスカルさんが新作映画の主演を降板

2024年の春から撮影が始まるとされていたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のスケジュールが遅れていると報じられました。また、これに関連して、「ファンタスティック・フォー」に出演の噂があるペドロ・パスカルさんが新作映画の主演を降板したとも言います。

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インサイダーのジェフ・スナイダー氏は「ファンタスティック・フォー」の撮影開始が2024年の第3四半期までずれ込むようだと、ウェブサイトにて報告

約半年の遅延が関係してペドロ・パスカルさんのスケジュールが圧迫され、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー傘下のニューライン・シネマの制作、配給となる新作ホラー映画「Weapons」の主演から降板するようだとし、「ファンタスティック・フォー」出演のオファーを受けている可能性が高いと伝えています。

ペドロ・パスカルさんが映画「バーバリアン」のザック・クレッガーさんが監督、脚本を務める新作映画「Weapons」の主演を務めると報じられたのが 2023年5月 の事。その後、2つのストライキを経て、2023年年11月頃から「ファンタスティック・フォー」でリード・リチャーズ役で交渉に入っていると報じられていました。

ストライキの後、いずれの映画、ドラマでも出演者のスケジュールの調整に難航しており、ペドロ・パスカルさんはドラマ「ラスト・オブ・アス」シーズン2の主演も控えるなど多忙となっていました。

スナイダー氏は撮影開始の延期について「これ以上延期がされれば 2025年5月2日 の劇場公開は極めて難しくなる」とし、現状では劇場公開にギリギリ影響が出ない範囲だと指摘しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Exclusive: Pedro Pascal Exits Zach Cregger’s ‘Weapons’ as ‘Fantastic Four’ Is Pushed to Q3

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【噂話】「ワンダーマン」が1月中に撮影再開へ─早ければ今週中にも

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品「ワンダーマン」が、今月 2024年1月 に撮影再開すると報じられました。昨年 10月 には開発中止の報もありましたが、制作の再開に向けて進行中のようです。

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海外スクーパーは「ワンダーマンは今月中に撮影再開する。ストライキで中断されていた作業が早ければ今週中にも再開される」と報じています。

2022年6月に開発中の噂が報じられた「ワンダーマン」ですが、2022年、2023年のディズニー公式イベントやコミックイベントやシネマイベントを経ても公式発表が一切されていないプロジェクト。とはいえ、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の監督であり本作のプロデューサーを務めるデスティン・ダニエル・クレットン監督が以前に「ワンダーマン」の撮影が開始した事を報告しており、この作品の計画が実在する事は確認されています。

しかしその直後にハリウッドでのストライキが発生し、プロジェクトは中断を余儀なくされていました。

以前に海外メディアは「このシリーズは、映画で大成功しようとするハリウッドのスタントマンと俳優を中心に、エンターテインメント業界に対するスーパーヒーローの視点を提供します。」と本作のあらすじを紹介。

コミックのワンダーマンことサイモン・ウィリアムズがアベンジャーズ兼俳優である設定を基に描かれる作品になると見られ、MCUでも俳優キャラクターとして「アイアンマン3」「シャン・チー/テン・リングスの伝説」に登場したトレヴァー・スラッタリーが再登場するとされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wonder-man-trevor-slattery-first-looks/”]

デスティン・ダニエル・クレットン監督は本作の制作に集中したいとして「アベンジャーズ」新作映画を降板しており、かなり力を入れている事が伺えます。以前には2023年から2024年にかけて配信とも報じられていましたが、その後の様々なトラブルな影響で他の作品と同様の期間の延期を考慮する必要があり、ディズニーやマーベル・スタジオの公式発表が待たれています。

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ディズニープラスにスパイダーマンが帰還、ネトフリ「ディフェンダーズ」シリーズも正式にMCUに

2023年後半から世界各地でディズニープラスから削除が相次いでいたソニー・ピクチャーズ制作のスパイダーマン映画が、日本のディズニープラスに帰ってきています。また、それと同じくしてNetflixのドラマ「デアデビル」「ジェシカ・ジョーンズ」「ルーク・ケイジ」「アイアンフィスト」「ディフェンダーズ」「パニッシャー」が日米のディズニープラスで正式にMCUとして記述されるようになりました。

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具体的に帰ってきたのはサム・ライミ監督版のスパイダーマン3部作、アメイジング・スパイダーマンのシリーズ、そしてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスパイダーマン2作品、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の「ヴェノム」、アニメ映画の「スパイダーバース」が戻ってきています。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」「モービウス」「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は以前と同様に配信されていません。

また、日本でソニーが配給権を持っている「アイアンマン」と「インクレディブル・ハルク」についても戻って来ています。

これと時を同じくして、以前にマーベル・スタジオの幹部が「個人的にデアデビルはMCUの神聖時間軸」と発言していた件と関連して、NetflixのマーベルドラマがMCUの時系列順に表示されるようになっています。

少し気になるのは「エコー」がディフェンダーズとして分類されている事ですが、今後のマーベル・スタジオ関係者の発言には注目となりそうです。

©MARVEL,Disney

今回正式にMCUに追加された作品はNetflix作品のみで、ABC制作の「インヒューマンズ」や「エージェント・オブ・シールド」、Hulu制作の「ランナウェイズ」(ディズニープラスから削除済み)や「ヘルストローム」、そしてFOX制作のX-MEN関連作品などは相変わらず曖昧な領域に置かれているようです。

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