ドラマ「ロキ」シーズン2の公式トレーラーが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2の公式トレーラーが公開されました。これに伴って、番組の公式ポスターも新たに公開されています。

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※日本語字幕版追加しました。

動画ではトム・ヒドルストンさんのロキとオーウェン・ウィルソンさんのメビウスを中心に、前作から引き続き登場しているソフィア・ディ・マルティーノさんやウンミ・モサクさんたちの姿も含まれています。また、新たに参加する事になったジョナサン・キー・クァン(キー・ホイ・クァン)さんは以前にB-0ことウロボロスというキャラクターを演じると噂されていましたが、このトレーラーではOBと呼ばれているようです。

ミス・ミニッツも何やら大変なことになっているようですが、詳細は配信までしばらくお預けとなっています。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年10月6日 より米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】ワンダのソロ作品「ザ・ウィッチズ・ロード」はMoMの後どうやって生き延びたかが分かるという─2024年配信か

マーベル・スタジオが開発中だという噂のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスペシャル・プレゼンテーション「ザ・ウィッチズ・ロード」は映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のワンダがどのようにして生き延びることが出来たのかが分かる作品になると報じられました。

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‘The Witches’ Road’ special presentation will release in 2024 after ‘Agatha: Coven of Chaos’ and will reveal how the Scarlet Witch survived the events of ‘Doctor Strange in the Multiverse of Madness’
by u/RickAndMortyTheorist in MarvelStudiosSpoilers

Redditへの投稿によると、スター・ウォーズのアニメ「スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ」を正確にリークしていたスクーパーの nuruodo 氏がディスコードサーバーで伝えている情報として、「ザ・ウィッチズ・ロード」はドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の後、2024年内に配信される予定としつつ、スカーレットウィッチが「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のラストシーンをどうやって生き延びたかが作品内で明らかになると言います。

「ザ・ウィッチズ・ロード」は「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の前日譚になるとも報じられており、噂が正しければ配信順と時系列順は異なる事になるようです。

「ザ・ウィッチズ・ロード」が開発中だという噂は今月突如として登場したもので、ディズニーがMCUのドラマを削減していくと報じられる中での新作スペシャル・プレゼンテーションの噂となっています。

今の所真偽は不明ですが、噂が出たタイミングがコミコンに近く、本来マーベル・スタジオが参加していればその時に発表予定だったのではと考える海外ファンも少なからずいるようです。

「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の近くで配信となれば「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でワンダが再びアベンジャーズに戻れる可能性も出てくるようで、ワンダファンには注目の作品となりそうです。

映画「アメイジング・スパイダーマン3」についてアンドリュー・ガーフィールドさんが言及─「無限の可能性がある」

ソニー・ピクチャーズのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式アートブックの米国での発売が間近に迫る中、この本に掲載されたインタビューでアンドリュー・ガーフィールドさんが次回作について言及している事が判明しました。

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海外メディア The Direct が伝えるところによると、ガーフィールドさんは「ノー・ウェイ・ホーム」を振り返り、その出来事がピーター・パーカーの人生を変え、ヒーローとして再びインスピレーションを与えられたと説明しています。

それ(ノー・ウェイ・ホーム)は彼の人生を変えました。彼は兄弟のような存在がいることを知って戻ってくるんです。彼は自分の運命、自分の使命、つまり人生の目的に従うことに再びインスピレーションを受けて戻ってくる事になります。MJを捕まえることで、彼は自分の世界で避けようとした恐ろしい悲劇を埋め合わせることができたのです。

もし彼がピーター1(トム・ホランド)の世界にいなかったら、MJもグウェンと同じ運命をたどっていた可能性があります。その点において、彼の存在意義はありました。そして、彼は宇宙や地球のことについて打ちのめされて戻ってくるのだと思います。宇宙とひも理論とマルチバース。彼は信じられないほど元気になって帰ってくる事になるでしょう。

そして、ガーフィールドさんは「アメイジング・スパイダーマン3」ついて次のように述べています。

私たちがそれを撮影するかどうかに関係なく、物語は決して終わることはありません。どこかの宇宙で起こっている物語があります。このキャラクターとさまざまな反復には無限の可能性があります。だから、そうです、彼は間違いなくそこで何かをしています。

もちろん実際に3作目が制作されるかどうかは不明ですが、アンドリュー・ガーフィールドさん自身はヴェノムとのクロスオーバーを希望し、再演には前向きであることを以前の別のインタビューでも語っていました。

一方でソニーはアメイジング・スパイダーマンを利用した公式の釣り動画で先日プチ炎上していました。

「アメイジング・スパイダーマン3」だけでなく、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」などでの再登場にも期待がかかっているピーター3ですが、今後の再登場は実現するのか、もう少し見守る必要がありそうです。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」はBlu-ray、4k UDHなどのディスクが販売中、各種ストリーミングサービスで配信中です。

ソース:Amazing Spider-Man 3? Andrew Garfield Teases His Marvel Future: ‘Endless Potential’

映画「ファンタスティック・フォー」、アダム・ドライバーさんが出演見送りか─「役に共感出来ない」とも

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役としてかねてより噂が報じられていたアダム・ドライバーさんですが、既に出演を断っているようだとインサイダーが伝えています。

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インサイダーのジェフ・スナイダー氏は今週の Hot Mic でミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役に噂されていたアダム・ドライバーさんが、正式に出演を断ったと報じています。

今月頭にも「高額な出演料」を要求しているとして出演しない可能性が指摘されていたドライバーさんですが、スナイダー氏は自身の過去のニュースを「矛盾していた」と非を認めつつ、今回、アダム・ドライバーさんに届けられた「ファンタスティック・フォー」の脚本の中でのリード・リチャーズに共感出来なかったのが主な原因だとし、思ったよりも早い段階でそうなっていたようだと言います。

そして、WGA(脚本家組合)とSAG(俳優組合)のストライキによって、現在、リード・リチャーズのキャスティングは停止している可能性が高いようです。

なお、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でリード・リチャーズの変異体を演じたジョン・クラシンスキーさんは2022年12月時点で「ファンタスティック・フォー」に関する話し合いは持たれていないと話していました。

もともとは今夏のサンディエゴ・コミコン2023のイベント中にキャスティング発表が行われるのではないかと考えられていた「ファンタスティック・フォー」ですが、ストライキの影響からマーベル・スタジオはイベントの参加を見送っていました。

ストライキによる制作スケジュールの遅延とその影響から考えられる公開日の延期の可能性も併せて、今後の公式発表が待たれています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

映画「デッドプール3」よりデップーvs.ウルヴァリンの戦闘ビデオが流出

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」より、ライアン・レイノルズさん演じるデッドプール/ウェイド・ウィルソンとヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリン/ジェームズ・ハウレットの新たな戦闘ビデオが流出しています。

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これはSAG-AFTRAストライキ以前に現場で目撃された映像のようで、現在は撮影が中断されてしまっています。

かなり遠くからの映像であり、二人の会話の内容までは全くの不明で、対決に至る経緯などもわかっていません。映像ではかなりコミカルに見えていますが、洗練されたカメラワークや迫力の音響、ヴィジュアルエフェクトが加わることでスタイリッシュなシーンになると予想されています。

ストライキが8月中にも終息しなければ公開延期の可能性はかなり高くなるとも報じられていますが、現時点で解決の兆しは見えていないようです。

本作ではウルヴァリンを始めとしたX-MENたちの再登場や、エレクトラ再登場ドラマ「ロキ」とのクロスオーバー複数のデッドプール登場など様々な噂が報じられています。しかし撮影が中断されてしまっている現在、有力な続報はありません。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定です。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2より新たなアイアンアーマーのおもちゃリーク

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2より、登場予定と見られているアイアンマンのハルクバスターアーマーの別バージョンのフィギュア画像がオンライン上に登場しました。

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Iron Man sakaarian armor from What If season 2…
by u/GAMMAGREEN62 in MarvelStudiosSpoilers

この画像の真偽は投稿されたスレッド上でも話し合いが継続されていますが、シーズン1以前にリークされていたコンセプトアートに似ているのは間違いありません。

もともとシーズン1では「マイティ・ソー/バトルロイヤル」のサカールでのソーvs.ハルクをガモーラvs.ハルクバスター/トニー・スタークで行われる予定があった事が公式に認められています。この配信されなかったエピソードではトニー・スタークがサカールのスクラップでハルクバスターを作り、このようなカラフルな色合いになるとされていました。これはシーズン1の時期にLEGO化され、発売もされていました。

この幻のエピソードはシーズン2に回されるという話でしたが、今回のフィギュア画像はその計画がまだ維持されている事を裏付けているのでしょうか。それともこの話を逆手にとったフェイク画像なのでしょうか。

「ホワット・イフ・・・?」シーズン2は 2023年初頭 にディズニープラスで配信とされていましたが、現在、そのスケジュールは不明となっています。

ドラマ「シークレット・インベージョン」、監督がガイアの結末と未来について言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」のアリ・セリム監督が、海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューで、エミリア・クラークさん演じるガイアの結末と今後について語りました。

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監督はオリヴィア・コールマンさん演じるソーニャとガイアが秘密の契約を交わした結末について、「ソーニャとガイアが合意するのを見るのは、ある種の安堵があると思います。これを将来のMCUプロジェクトへのクリフハンガーと見ることもできますし、この物語に対する素敵な解決策と見ることもできます。」と述べました。

また、今後のストーリーテリングについて「ザ・マーベルズ」制作チームと話し合いがあったことを認め、「話し合いは有りましたが『どうすればこのセットアップを手伝えるか』ということ以上のことはありませんでした。」と先の展開については知らされていないと明かしました。

さらに The Wrap とのインタビューでは「私にとっては、オリヴィア・コールマンとエミリア・クラークの、ソーニャとガイアの最後の瞬間は、本当に興味深い何かを潜在的に準備するものだと思います。」と彼女たちの続きの物語がある事を信じているとしつつ、「でも、物語の素敵な決着でもあると思います。そして、もし彼らがMCUに二度と現れないとしても、私は満たされた気分です。」とも言います。

そして Deadline とのインタビューでは監督自身の今後について「私はマーベルとまた仕事をする事に前向きです。素晴らしい経験でした。今の業界におけるストーリーテリングの最高峰だと思います。このソーニャとガイアとのパートナーシップには特別な思い入れがありますが、それを続けるのに私が適切かどうか?それは分かりません。」と回答しました。

6話のまとめ記事でも少し触れた通り、コミックでは「シークレット・インベージョン」の後、イギリスは今後の対策のひとつとしてMI13を新たに発足しています。ガイアとソーニャはどちらもコミックにはいないキャラクターですが、MCUでも「シークレット・インベージョン」の影響を受けて各国がその対策を進めていくのは理にかなっており、MCU版のMI13がソーニャとガイアを中心に動き始めたとしても不思議ではありません。

しかしながらMCUでは既にコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがサンダーボルツの計画を進めているであろう事と、遠からず結成されるであろうヤングアベンジャーズがあるため、あまり複雑化しすぎないような工夫が必要かもしれません。

今後ガイアは「ザ・マーベルズ」登場の噂があり、キャプテン・マーベルの能力を手に入れたガイアは「ザ・マーベルズ」の予告で見たキャプテン・マーベル、ミズ・マーベル、フォトンの入れ替わり現象に巻き込まれると考えざるを得ない状況です。

にも関わらず「ザ・マーベルズ」撮影現場で実際にエミリア・クラークさんが目撃されたという話はなく、今の所これは噂の域を出ない話となっています。

ガイアは噂通り「ザ・マーベルズ」に登場するのか、登場しない場合はガイアだけが影響を受けない理由がどう説明されるのか、今後の注目ポイントとなっています。

ドラマ「シークレット・インベージョン」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:Secret Invasion director breaks down the finale and that big Skrull showdown

ドラマ「ロキ」シーズン2、配信まであと10万分を記念してポスター公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2の新たなポスターが公開されました。Instagramの番組公式アカウントは「配信まであと10万分」とコメントし、楽しげで奇妙なポスター画像を投稿しています。

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ポスターはミス・ミニッツの盤面上を10人のロキがくるくる回るような様子を描いたものになっています。

しかし10人のロキ全てが異なるかと言えば服装的にはそうではなく、シャツ姿のロキは4人いますし、スーツ姿のロキは3人いるなどしています。これら10人のロキには物語の内容を示す何らかのメッセージが含まれているのでしょうか?

公開されている米あらすじは以下の通りです。

「ロキ」シーズン2は、衝撃的なシーズン・フィナーレの余韻に浸りながら、ロキがTVAの魂を巡る戦いに身を投じます。メビウス、ハンターB-15、そして新キャラクターや再登場するキャラクターたちとともに、ロキはシルヴィー、レンスレイヤー、ミス・ミニッツ、そして自由意志と栄光の目的を持つことの意味を探るため、拡大し続ける危険な多元宇宙をナビゲートします。

公式ポスターが公開された事で、公式トレーラーの公開にも期待です。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年10月6日 より米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」、監督がタロスが戻る可能性について言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」のアリ・セリム監督が、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、本作のもう一人の主人公とも言うべきタロスの今後の可能性について語りました。

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シーズン1の最終話の配信を迎えた事で本作を振り返り、監督はタロスの死に関する質問について次のように述べています。

ご存知の通り、これらの決定事項のいくつかはMCUでの私の権限をはるかに超えており、生死については手に余る事で、私はその理由を話すこともできません。でも、ニック・フューリーとタロスはとてもいい友人なんです。ヴァーラとの結婚に匹敵するような美しいラブストーリーです。だから私の仕事は、その瞬間にできる限りハートフルで胸を締め付けられるようなものにする事でした。

そして、タロスがもう二度と戻らないとは考えていない事を明かしました。

タロスはエピソード5で火葬されました。この物語の舞台は2023年か2024年だから、それ以前のニック・フューリーの物語なら、誰が現れるかわからないし、MCUでは何でもありです。フューリーが戻ってきた理由を考える事でしょう。最終的なプランが何なのかは分かりませんが、ニック・フューリーがMCUの壁の中で孤立するストーリーは、本当に胸が締め付けられるようなものになってしまうと思います。

監督が言うように「シークレット・インベージョン」以前の時系列を舞台にする作品が作られればタロスが登場しても不思議ではありませんし、それは「ブラックウィドウ」と同じ手法と言えます。また、基本的に何でもありなマーベルの世界において、未来の物語にタロスが再登場する可能性もゼロではないと考えているようですが、結局のところ、監督はタロスの今後についてスタジオからは何も知らされていないというのが現状のようです。

なお、監督は「シークレット・インベージョン」の時系列を2023年か2024年と考えているようですが、以前に副社長兼プロデューサーは「シーハルク」(時系列2025年)の後とコメントしています。「アベンジャーズ/エンドゲーム」でのサノスとの決戦が2023年後半であるため、監督の時系列の認識が誤っている可能性が高いです。

エピソード5では確かに火葬のシーンを見ましたが、棺桶が燃えるのを見ただけでタロスが灰になっていく様を見たわけでは有りません。画面の裏でガイアの目を盗んでメイソンが遺体をすり替え、S.H.I.E.L.D.の技術でコールソンのように蘇っている可能性もゼロではないと言う事です。ましてやインフィニティ・ストーンなどの強力なツールを使えば回りくどい脚本がなくとも蘇ることが可能な世界です。

スタジオがタロスの今後についてどのように考えているかは不明ですが、マリア・ヒルの件についても同様に、今後の監督と脚本次第の部分が残されているようです。

ドラマ「シークレット・インベージョン」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:Secret Invasion Director Teases Possible Talos Return (Exclusive)

ドラマ「シークレット・インベージョン」、ローディの秘密について監督が言及するも答えは「アーマー・ウォーズ」で

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」のアリ・セリム監督が、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、ローディがいつからスクラル人のラーヴァにすり替わっていたかについて言及しました。

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※現在、大元の記事が非公開になっており、このインタビュー内容は誤りを含んでいる可能性があります。

元記事が参照できなくなっているため、海外メディア The Direct 経由の内容によると、アリ・セリム監督は「エピソード6の最後で彼の足が動かず、病衣を着ているのは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を暗示していると思います。」と述べています。

©MARVEL,Disney

しかし、「これが決定的な答えなのか、それとも、観客が戻って、すべての瞬間、すべてのローディの瞬間を見直して、『ああ、彼はあそこでスクラルだったかもしれない』と確認していくのが楽しいのか。自分で判断してみてください。『アーマー・ウォーズ』で答えが出る事になるでしょう。」と、「シビル・ウォー」を名指ししたにも関わらず、正確な答えは「アーマー・ウォーズ」までお預けだと言います。

ちなみにローディが登場した作品は以下の通りです。

  • アイアンマン ※テレンス・ハワードさんによる
  • アイアンマン2
  • アイアンマン3
  • アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
  • シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
  • アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
  • キャプテン・マーベル
  • アベンジャーズ/エンドゲーム
  • ファルコン&ウィンター・ソルジャー
  • シークレット・インベージョン

ローディが歩行が困難になった以降で、病衣を着ているタイミングであればそこがスクラルに拉致されるタイミングと言え、映像的にはそれは「シビル・ウォー」の最中という事になります。

しかし当然ながら人生の中で病衣を着るタイミングはそこそこあり、これが「シビル・ウォー」とは限らない可能性について僅かに残されている事を監督は指摘、正しい答えは映画「アーマー・ウォーズ」の監督と脚本次第という事になるようです。

「アーマー・ウォーズ」の物語の概要に関する最新の噂は今月頭にも報じられましたが、現時点で監督が誰になるのかは明らかになっていません。

ローディがいつからスクラルだったかという疑問は「シビル・ウォー」説が最有力であるのはアリ・セリム監督も同じなようですが、「アーマー・ウォーズ」公開までの間、まだ当分議論の時間が確保されているようです。

ドラマ「シークレット・インベージョン」シーズン1はディズニープラスで配信中、映画「アーマー・ウォーズ」の公開日は未定です。

ソース:Secret Invasion Director Confirms Exactly When Rhodey Became a Skrull