シュリ役レティーシャ・ライトさん、今後の複数のMCU作品への出演契約を交わしていると報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー」シリーズでブラックパンサー/ティ・チャラの妹シュリを演じてきたレティーシャ・ライトさんが、今後の複数のMCU作品への出演契約をマーベル・スタジオと締結していると、海外メディア bleedingcool が報じました。

現在はシリーズ最新作の映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」の撮影の真っ最中ですが、シュリは今後「ブラックパンサー3」はもちろん、他の作品に多岐に渡って登場するようです。

この事はシュリがブラックパンサーを継承する事を確約するものではありませんが、可能性としてはやはり高いようです。

また、3作目以外の登場作品として考えられるのは「アベンジャーズ5」などのクロスオーバー作品ですが、それ以外にもディズニープラスシリーズへの参加が考えられます。現在開発中のディズニープラス向けブラックパンサースピンオフドラマでは既にオコエ役ダナイ・グリラさんのキャスティングが報じられており、ワカンダを舞台とするこのドラマで王女のシュリが登場するのは自然な流れです。

その他、「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」でデビューするアイアンハート/リリ・ウィリアムズを主人公としたディズニープラスのドラマ「アイアンハート」への出演なども考えられそうです。

MCUでもコミックのようにシュリがブラックパンサーとなるかはまだ不明ですが、今後の彼女の役割には注目が必要です。なお、映画1作めの時点でシュリがブラックパンサーになる計画はあったようで、コンセプトアート(外部サイト)も存在しています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年7月8日 に米国公開予定です。

ソース:Letitia Wright Signed Marvel Contract For Many Movies (Spoilers)

ヴァルは映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」にも登場する?

ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」に登場するかもしれないと話題になっています。ヴァルを演じるジュリア・ルイス=ドレイファスさんのメイクを担当するカレン・カワハラさんのSNSに投稿された写真がきっかけとなり、ヴァルの次の出番についてファンの間で議論になっています。

カワハラさんの投稿によると、写真はアトランタでマーベルの撮影の様子との事で、背景一面グリーンバックとなっており、CGによる背景合成される事を表しているようです。

現在アトランタではブラックパンサー最新作だけでなく、ドラマ「ホークアイ」の追加撮影が行われており、映画「ブラックウィドウ」からの流れを考えると「ホークアイ」での登場の可能性も指摘されています。しかし、この背景セットの大きさを考えるとやはり「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」でヴァルが登場する事を示唆しているようです。

このシーンがワカンダになるかどうかは不明ですが、ヴァルはワカンダの誰かに接触するのでしょうか?それとも新登場のキャラクターを勧誘に来るのでしょうか?

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年7月8日 に米国公開予定です。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」、マーティン・フリーマンさんがこれまでとは異なる姿で目撃される

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」の撮影が行われているアトランタで、CIA捜査官のエヴェレット・ロスを演じるマーティン・フリーマンの姿が目撃されました。前作に登場したロスとは印象の違う写真がSNS上に投稿されています。

「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(2016年)や「ブラックパンサー」(2018年)に登場したロスとは違って、立派なヒゲを蓄えているようです。

マーティン・フリーマンさんは今作の脚本について「とても良い」と称賛しており、ワカンダについてさらなる探求があることを示唆していました。

撮影では既にオコエ、シュリが確認されている他、アイアンハートとしてデビューする予定のリリ・ウィリアムズの姿も確認されています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年7月8日 に米国公開予定です。

「ブラックパンサー2」レティーシャ・ライトさん、MITロケで怪我をし入院していた事が判明

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」の撮影が行われているケンブリッジのMIT(マサチューセッツ工科大学)で、先日オコエ役のダナイ・グリラさんとシュリ役レティーシャ・ライトさんの姿が目撃されていました。そのレティーシャ・ライトさんが撮影中に負傷し、入院していたと海外メディア Deadline が報じました。

記事によると、「レティーシャ・ライトさんはスタント撮影中に軽傷を負いました。地元の病院で入院治療を受けて、現在は退院している」との事。

幸いなことに大事には至らず、この怪我による撮影の遅れはないものと見られているとも付け加えています。

MITではドーラミラージュやバイクと車のチェイスシーンなども目撃されており、ライトさんの怪我の事も考えるとここではかなりのアクションシーンが撮影される事になっているようです。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年7月8日 に米国公開予定です。

ソース:Letitia Wright Hospitalized With Minor Injuries After Stunt Rig Incident On ‘Black Panther: Wakanda Forever’ Shoot

映画「ブラックパンサー2」ロケ地でレティーシャ・ライトさん、ダナイ・グリラさんが目撃 ─ ローブ下の姿も明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」の撮影が行われているケンブリッジのMIT(マサチューセッツ工科大学)付近で、シュリ役のレティーシャ・ライトさんとオコエ役のダナイ・グリラさんの姿が目撃されました。先日もそれらしき二人の姿がウェブ上に投稿されていましたが、今回ははっきりと分かるほか、前回は黒いローブで隠されていたその下の衣装についても明らかになりました。

二人ともワカンダの戦闘服ではなく西洋寄りのスタイルを取っていますが、ワカンダの色合いも強く残されておりかなり目立つ出で立ちになっています。

昨日の段階ではローブで隠されているのはブラックパンサーのスーツを着用している可能性などが指摘されていましたが、今回明かされた写真からは衣装が何かの重大なネタバレになっている感じではないようです。

これまで重要な秘密のカメオ出演を果たす俳優さんや、ネタバレに繋がる衣装に対してはローブで隠す手法が取られてきましたが、「木を隠すなら森の中」作戦を取り始めたのか、あるいはまだ誰も気づいていない重要な秘密がこの衣装に隠されているのかもしれません。

「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」のあらすじは公開されておらず、シュリとオコエがケンブリッジに赴いている理由も判っていません。アイアンハート/リリ・ウィリアムズに会うことが目的なのか、別の用事でMITを訪れ偶然出会う事になるのか。

本作はようやく撮影が始まったばかり。今後の情報には注目です。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年7月8日 に米国公開予定です。

映画「ブラックパンサー2」のロケ地でアイアンハート役ドミニク・ソーンさんの姿が目撃される

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」の撮影現場でアイアンハート/リリ・ウィリアムズを演じるドミニク・ソーンさんの姿が目撃され、SNS上に動画が投稿されています。場所はこれまでにもロケの目撃情報が続いているMIT(マサチューセッツ工科大学)周辺となっています。

目撃されたソーンさんの姿はカジュアルな姿となっています。劇中登場時点ですでにアイアンハートのアーマーを開発済みであるのかは不明で、どのような登場になるかはわかっていません。

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は「現在、ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバーを撮影中ですが、リリ・ウィリアムズというキャラクターは、この映画で初めてお目にかかることになります。」と発言しているため、言葉を額面通り受け取るのであれば、ブラックパンサー最新作ではリリ・ウィリアムズとして登場するだけでアイアンハートにはならない可能性もあるかもしれません。

いずれにしてもアイアンハートのアーマーはモーションキャプチャとコンピュータグラフィックスによって描かれるはずで、ロケ現場のリーク画像でアーマー姿を確認できる可能性はこの先も低いかもしれません。開発途中のアーマーが小道具として確認されるケースは考えられるため、期待しつつの続報待ちとなりそうです。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年7月8日 に米国公開予定です。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」のロケでオコエの姿を確認

先日もカーチェイスのようなシーンがリークされたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」から、今度はオコエの姿が確認されたと海外メディア the Cosmic Circus が報じました。前回同様MIT(マサチューセッツ工科大学)付近のロケで、オコエの姿と、シュリらしきフード姿の人物を確認したと伝えています。

記事によると、ストラットン・スチューデント・センターの外に黒のレクサスが停車してあり、ダナイ・グリラさん演じるオコエと、シュリのようなフード姿の人物を確認したとの事。誰だか分からないが、ライアン・クーグラー監督を話していたとしています。

シュリのフードはそれ自体が衣装なのか、パパラッチに見せたくない特別な衣装を着ているのを隠すためなのかは不明ですが、後者だとすればブラックパンサーのスーツや王女専用の新たなバトルドレスを着用しているのでしょうか?

また、ドミニク・ソーンさん演じるアイアンハート/リリ・ウィリアムズのシーンについても「ストラットン・スチューデント・センターの外で撮影されていたのは、リリ・ウィリアムズが男子学生(と思われる)と話しているシーンでした。かなり早いシーンでした。彼女はグレーのシャツを着ていました。男子学生は背の高い白人男性で、濃い赤のシャツを着ていました。背景には学生のようなエキストラが歩いていました。リリのシーンは、彼女と男性が話しているだけで、彼女は立ち去り、携帯電話を取り出しました。とても短かった。」としています。

ワカンダの現在のツートップとも言えるシュリとオコエがこの場所に来ているのは、今作でのアイアンハートの役割が予想以上に大きなものになることを示唆しているのでしょうか?

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年7月8日 に米国公開予定です。

ソース:EXCLUSIVE: Images, Characters, and Scene Description of ‘Black Panther: Wakanda Forever’ Filming at MIT

【動画有】映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」のMIT撮影現場が目撃

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」の撮影現場が目撃され、SNS上に動画が投稿されています。場所はMIT(マサチューセッツ工科大学)周辺で、黒いオートバイと赤いスポーツカーのようなものが確認できるようになっています。

動画には含まれていませんが、この現場でドーラミラージュを見たとの報告も投稿されており、ワカンダの戦士たちが何者かを追う、あるいは追われているシーンになると考えられます。

MITはマーベルのキャラクターと関連性が高く、MCUで言えば今はなきトニー・スタークが卒業しています。また「ブラックパンサー」のヴィランだったエリック・キルモンガーもMITの大学院に通っていました。そして、先日ケヴィン・ファイギ社長が今作でのデビューを明かしたアイアンハート/リリ・ウィリアムズもコミックではMITに通っています。

トニーとリリはコミックではある種の師弟関係にあたるため、「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」ではこの3人全てにまつわるエピソードがこのシーンに含まれる可能性がありそうです。

また、最近のコミックではシュリとリリが協力した事もあり、リリを安全にワカンダに招くためにドーラミラージュを派遣しているのかもしれません。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年7月8日 に米国公開予定です。

ケヴィン・ファイギ社長が「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」でアイアンハートがデビューする事を認める

現在制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」でドミニク・ソーンさん演じるアイアンハート/リリ・ウィリアムズがデビューする事を、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で認めました。

ファイギ社長は、「現在、ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバーを撮影中ですが、リリ・ウィリアムズというキャラクターは、この映画で初めてお目にかかることになります。」と、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の公開を控えたインタビューで答えました。また、「彼女は今週、『アイアンハート』シリーズの前に撮影を開始したと思います。」と付け加えています。

コミックのリリ・ウィリアムズは10代の天才技術者で、自分でアイアンマンのアーマーを設計するほどの卓越した才能を持っています。父の死後、母と叔母の3人でシカゴに住み、15歳でMIT(マサチューセッツ工科大学)に入学。そこで、アイアンマン型のアーマーを自作しました。その後、シビル・ウォー2で重傷を負い、昏睡状態となったトニー・スタークに変わってアイアンハートとなりヒーロー活動をするようになりました。その際にサポート用AIとしてトニーの人格をうつしたものを採用しています。

アイアンハートがブラックパンサーの映画でどの程度の役割を担うのかは不明ですが、噂によるとカメオ以上の大きな役割となるとの事。

先日はブラックパンサーに関連する撮影がMITで始まると報じられていましたが、やはりアイアンハートに関連するシーンだったようです。

アイアンハートはディズニープラスで配信中のアニメ「マーベルライジング」にも登場していますので、気になる方はチェックしてみてください。

ブラックパンサー最新作の内容についてはほとんど明かされておらず、マーベルの発表によると、「唯一無二の国ワカンダと、1作目で紹介した豊かなキャラクターたちの物語を広げていく」との事。誰がブラックパンサーを引き継ぐのかは注目を集めているポイントになっています。

ヴィラン役にはテノッチ・ウエルタさんが起用されており、ワカンダの宿敵アトランティスの王であるネイモア・ザ・サブマリナーを演じるのではないかと噂されています。

エヴェレット・ロスを演じたマーティン・フリーマンさん、ジャバリ族のエムバクを演じたウィンストン・デュークさん、ドーラミラージュ隊長オコエ役のダナイ・グリラさん、ティ・チャラの元恋人ナキア役のルピタ・ニョンゴさんの再演が各種インタビューやSNSで確認されています。ティ・チャラの母ラモンダと妹シュリも再登場の可能性は高いと考えられますが、今の所不明となっています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年7月8日 に米国公開予定です。

ソース:Dominique Thorne’s Riri Williams to Debut in Black Panther: Wakanda Forever (Exclusive)

アイアンハート、ドラマに先駆けて「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」でデビュー?

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」にアイアンハートが登場するかもしれないと海外メディア the Direct が報じました。「アイアンハート」はディズニープラスでの配信が計画されているドラマシリーズとして発表されていますが、ドラマより早くスクリーンに登場する可能性を報じています。

先月のはじめ、ブラックパンサー最新作の撮影がケンブリッジのMIT(マサチューセッツ工科大学)で計画されている事が報じられていました。当時はMITがキャンパス内での撮影を許可しないケースが多いとしていましたが、どうやら実現に向けて動き出している様子です。

MCUでMITと言えばもちろんトニー・スタークが有名ですが、ティ・チャラのいとこであり前作「ブラックパンサー」のヴィランだったエリック・キルモンガーもMITに通った高学歴の人物でした。そして今回報じられたアイアンハートとなる少女リリ・ウィリアムズも15歳でMITの学位を取る天才、というのがコミックの設定になっています。

また、2019年のコミック「アイアンハート」#8ではワカンダに向かったリリがシュリとチームアップしており、既存のキャラクターとの関連性も深くなっています。

2020年末にドラマ「アイアンハート」が初めて発表された段階で、アイアンハート/リリ・ウィリアムズをドミニク・ソーンさんが演じることが併せて発表されていました。この早すぎる発表はこの時からアイアンハートが自身のソロシリーズではなく他作品でデビューする可能性を示唆していましたが、それはドラマ「アーマー・ウォーズ」になるだろうとも言われていました。

このところ「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」ではヴィラン関連の報道が目立っていましたが、ヒーロー側にアイアンハートが登場し、そのデビューを描くのかもしれません。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年7月8日 に米国公開予定です。

ソース:Black Panther 2 Rumored to Introduce Ironheart to the Marvel Cinematic Universe