キングピンを演じるヴィンセント・ドノフリオさんがドラマ「ホークアイ」5話配信開始にリアクション

Netflixのマーベルドラマ「デアデビル」でヴィランのキングピン/ウィルソン・フィスクを演じた俳優のヴィンセント・ドノフリオさんが、昨日配信開始されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」の第5話「ローニン」の配信開始にあたって、SNS上で反応しました。

ドノフリオさんは「ホークアイ」のエンドクレジット映像の一部のスクリーンショットを共有しています。

画像は一見わかりにくいですが、キングピンのシルエットが描かれており、その中に以前からのエピソードと同じエンドクレジット映像が取り込まれています。

キングピン/ウィルソン・フィスクは1967年のコミック「スパイダーマン・ノー・モア!」で初登場。ニューヨークの暗黒街を牛耳る裏社会の帝王であり、スパイダーマンやデアデビルの宿敵となっています。

日本といくつかの国を除く世界中で明日17日公開予定の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ではデアデビルが登場するという噂もあり、「ノー・ウェイ・ホーム」と「ホークアイ」は時系列でも2024年のクリスマスのニューヨークを描いています。ただし「ノー・ウェイ・ホーム」はマルチバースに主体を置いているため、クロスオーバーが発生するかは不明となっています。

「ホークアイ」の初回配信が1話2話同時配信になっていたのも、「ホークアイ」でのキングピン再登場と「ノー・ウェイ・ホーム」でのデアデビル再登場が同じ週になるように調整された可能性も指摘されています。

キングピンがNetflix版と同じキャラクターであるのか、あるいはドラマ「ロキ」でいう変異体のようなものなのかは現時点で不明となっています。最終話やそれ以降の別の作品で語られていくのかもしれません。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで配信中、次回、第6話(最終話)は 2021年12月22日 配信予定です。

映画「アベンジャーズ5」や映画「シークレット・ウォーズ」の噂は真実?ルッソ兄弟監督が回答

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けたルッソ兄弟監督が、現地時間12月13日に開催された映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のワールドプレミアイベントに出席しました。その場において海外メディア Comicbook.com のインタビューに応じ、「アベンジャーズ5」や「シークレット・ウォーズ」の噂について質問されました。

インタビューの中で兄のジョー・ルッソ監督は「えー、そのうちね、どうなるか見てみないとね。このキャラクターたちをどうするつもりなのか、わからないよ!」とコメント。

続いての質問で兄弟が別の作品でマーベルと交渉しているという噂についてコメントするよう求められると、迷った末に「我々は彼らを愛していますし、どちらとも言えません。でも、すぐにでも彼らと仕事をしたい。僕らのキャリアで最高の仕事経験だし、僕らにとっては家族のようなものだ。そして、僕らがこの素材を愛し、ファンを愛していることも知っています。」と新たなプロジェクトへ前向きな姿勢を見せました。

MCUの映画は2023年までの公開スケジュールが発表されていますが、そのいずれもがソロシリーズとなっており、大型クロスオーバー映画であるアベンジャーズシリーズの5作目はまだ発表されていません。以前からルッソ兄弟監督が再び起用されるのではないかと噂されていましたが、先ごろの「ブラックウィドウ」訴訟問題が新たな契約をためらわせているとも報じられていました。

しかしその後、問題が解決した際には喜ばしいことだともコメントしており、その際に新作について質問されると「交渉の最中であれば、契約についてコメントするのは不適切ですね」と回答を拒否していました。

今回のインタビューで回答に変化があったのは、既に交渉の段階を終えているのでしょうか?

ルッソ兄弟監督は「アベンジャーズ5」制作の噂がある他、監督自身が映画化を希望しているマルチバース間の戦争を描く「シークレット・ウォーズ」、そして「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」と「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」も制作してきた兄弟がアンソニー・マッキーさん演じるサム・ウィルソンの「キャプテン・アメリカ4」を制作するのではないかとも噂されています。

監督の次なる作品はいったい何になるのでしょうか。

マーベルが新シリーズ「ストレンジ」を発表、クレアが新たなソーサラー・スプリームに

マーベル・コミックは、ドクター・スティーブン・ストレンジの死を描いたシリーズ「ザ・デスオブ・ドクター・ストレンジ」の後にソーサラー・スプリームを引き継ぐ人物がクレアになると発表しました。そして、クレアを主人公とした新たなシリーズ「ストレンジ」も発表され、ライターのジェド・マッケイさんとアーティストのマルセロ・フェレイラさんによって描かれます。

シリーズ「ストレンジ」ではドクター・ストレンジを生き返らせる方法を探す一方で、クレアは地球に襲いかかる魔法の脅威に対抗するため、ソーサラー・スプリームとなる必要があるとの事。

©MARVEL

公式の概要は以下の通りです。

最近戻った記憶に悩まされるクレアは、スティーブン・ストレンジを生き返らせる事を切望していた!しかし、謎の集団が魔法の領域を攻撃したとき、クレアは今や魔法の脅威から地球を守る唯一の存在となり、ソーサラー・スプリームの座に就く必要があった。マーベルの魔法をかつてないほど進化させたクレアの衝撃的な展開、新たなヴィラン、そして信じられないような魔法の技をお見逃しなく!

この前代未聞のドクター・ストレンジ・サーガの続行について、マッケイ氏は次のように語っています。

「ザ・デスオブ・ドクター・ストレンジ」の終末的な出来事の後、ブリーカー街177Aには新しいソーサラー・スプリームであり新しいドクター・ストレンジ「クレア・ストレンジ」が住んでいます。冒涜シンジケートの魔法ギャングを撃退したり、アンデッドのスーパーモンスターと戦ったりしていないとき、彼女は自分のもの、つまり亡くなったスティーブン・ストレンジを追い求めているのです。クレアは、覇王と征服者の種族であるファルティーン出身で、彼女の親戚であるドーマムゥやウマルのように、自分の欲望を阻むことはなく、彼女の行く手を阻む謎のハーベストマンでさえも阻むことはありません。ドクター・ストレンジの世界の新しい章を開き、新しい冒険を始め、新しい変人たちを登場させることは本当にエキサイティングなことです。

1964年の「ストレンジ・テイルズ #126」で初めて登場したクレアは強力な魔法の使い手。ダークディメンションの支配者ドーマムゥの妹ウマルの娘であるクレアは、ダークディメンションに囚われていたところを助け出された後、ストレンジと一緒に暮らすようになりました。数年暮らすうちにクレアの魔術師としての能力はストレンジに匹敵するほどになりました。ドクター・ストレンジのかつての弟子であり、恋愛の対象でもあります。

ドーマムゥはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ」(2017年)にも登場しており、2022年公開予定の映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」にはクレアが登場し、それをエマ・ワトソンさんが演じるのではないかと噂されていた時期もありました。

コミック「ストレンジ #1」は 2022年3月2日 より発売予定です。

映画「シャン・チー」続編発表後、シム・リウさんが公式の場で「最高!」と初コメント

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」で主演を務めたシム・リウさんが、続編とスピンオフの制作発表後、初の公式の場でのコメントをしました。現地時間12月13日に開催された映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のワールドプレミアに参加していたシム・リウさんは、海外メディア Phase Zero のインタビューに応じています。

続編について質問されたリウさんは「今までのことを考えると、一番驚いていないかもしれないね。彼(クレットン監督)が戻ってくることが決まったと聞いて、とても安心しました。サプライズではないですが、『最高!』とエンジンがかかる感じがして、とてもうれしいです。キャラクターをより深く掘り下げ、イカした戦闘シーンをより多く提供しながら、『また多くのストーリーを語ることができるんだ』と、エンジンが再び回るのを感じるのはとても良いことです。」と述べています。

「シャン・チー」は続編映画とディズニープラスでのスピンオフドラマが発表されましたが、ドラマについての詳細は不明となっています。ファンの多くは「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のエンドクレジット映像から派生して、妹シャーリンの物語が描かれるのではないかと見ています。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」はディズニープラスで配信中。ディスク版も好評発売中です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」には予期しないサプライズがあると言う

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の今週末の公開を控え、現地時間12月13日にロサンゼルスで本作のワールドプレミアが開催されました。本作ではこれまでに様々な噂話やリークが存在しましたが、それら以外にもサプライズがあると主張されています。この記事ではネタバレなしのメディアレビューをご紹介します。

ワールドプレミアで「ノー・ウェイ・ホーム」を鑑賞した Binge Watch Thisは、「素晴らしいカメオがたくさんありますが、それを台無しにしたくないので、誰が登場するか尋ねないでください。期待されるものもあれば、そうでないものもあります。いくつかは他のものよりもうまく機能します。」とコメントしています。

The Wrapの Drew Taylor氏 は、熱心なファンがこの映画に関するあらゆるリークや噂を追いかけていたとしても、「驚きがたくさんある」ことを認めています。さらにTaylor氏は、この3部作が主人公の感情的な冒険となることを予告しています。

「ノー・ウェイ・ホームは本当に素晴らしいです。すべてのリークを追っていたとしても、驚きがたくさんあるんです。そして最大の衝撃は、この作品がいかにエモーショナルに終わるかということです。自分のことをしっかり把握し、スパイダーマンであろうとなかろうと、人間として成長するための映画です。」

「ノー・ウェイ・ホーム」の噂に関して、過去シリーズからのヴィランの再登場については公式トレーラーでも認められていますが、初期のマーケティングプランではこれも除外されていたと言います。

残る噂で大きなものはいくつかありますが、それらの噂やリークを知っていてなおサプライズが残されているというのは期待が高まる内容となっているようです。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 に米国及びその他多くの国で公開、2022年1月7日 に日本公開予定です。

ソース:Spider-Man: No Way Home Reactions Promise Unexpected Cameos & Surprises

スカーレット・ヨハンソンさん、次のMCUプロジェクトに関して「試行錯誤中」だと語る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」で主演を務めたスカーレット・ヨハンソンさんが海外メディア Collider とのインタビューに応じ、今後のMCUプロジェクトについて沈黙を破りました。11月にケヴィン・ファイギ社長がコメントした「最高機密のマーベルプロジェクト」に、プロデューサーとしてヨハンソンさんが携わる事になっています。

ヨハンソンさんはマーベル・スタジオとの仕事について、「マーベルに関しては、そこで家族と一緒に働いているようなものです。マーベルには最高のIPがあり、大きな夢を描くことができます。テーブルから離れたことはありません。青天の霹靂のようなアイデアをすべて投げかけて、何が観客に刺さるか試している所です。まるで夢のようなクリエイティブな遊び場です。また、10年間この世界にいたおかげで、クリエイティブな仲間たちとの交流が深まりました」とコメントしました。

さらに、「私は(ハリウッドで)30年間働いてきました。大きな声で言うと正気ではありませんが、私はプロダクションがどのように運営され、どのようにプロダクションの脂肪を減らし、物事がうまくいくかという効率性を理解しているのだと思います。

魚は頭から腐るというのは、どんなクリエイティブな場でも言えることだと思いますが、特にプロダクションは何百人もの人が関わるので、そこにいたい、同じようなアイデアにクリエイティブに貢献したいという人たちと一緒に働き、クリエイティブファミリーを作ることは、他の人のためにどんどん作品を作っていく上で本当に楽しみなことなんです。」と制作に対する意気込みを述べました。

このプロジェクトがナターシャの妹エレーナ・ベロワを主人公とする「ブラックウィドウ2」となるのか、はたまた別の作品になるのかはまだ不明です。

映画「ブラックウィドウ」はディズニープラスで配信中。ディスク版も好評発売中です。

ソース:Scarlett Johansson on What Inspired Her to Produce for Marvel: “Nothing’s Ever off the Table”

プレイステーションから映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のスパイダーマン対ドクター・ストレンジのクリップが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の今週末の全世界公開(日本を除く)を記念して、米プレイステーション公式アカウントより約1分の本編クリップが公開されました。

以前からトレーラーで登場し、話題になっている謎の箱を巡って、ドクター・ストレンジとスパイダーマンがミラーディメンジョン内で争奪戦を繰り広げています。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 に米国及びその他多くの国で公開、2022年1月7日 に日本公開予定です。

「スパイダーマン:NWH」初期のマーケティング計画ではスパイダーマンとドクター・ストレンジの対決に見せる予定だったという

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の主演を務めるトム・ホランドさんが、海外メディア Yahoo.com とのインタビューに応じ、当初は本作が「スパイダーマンとドクター・ストレンジの対決」であるとファンに思わせる予定だった事を明かしました。

トム・ホランドさんはインタビューの中で「最初の計画では、この映画を私とドクター・ストレンジとのシビル・ウォーのように見せようとしていて、すべてを秘密にしようとしていました。でもそれは不可能です。」と明かしました。

確かにトレーラーでも両者が争っているようなシーンはいくつか存在し、編集次第ではミスリードさせる予告動画を作ることは可能だったと考えられます。しかしホランドさんたちはすべてを秘密にして進めることは不可能だと判断し、過去シリーズからのヴィランの再登場を紹介するマーケティングプランへと移行したようです。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 に米国及びその他多くの国で公開、2022年1月7日 に日本公開予定です。

ソース:‘Spider-Man: No Way Home’ marketing originally planned to keep classic villains secret (exclusive)

ドラマ「ホークアイ」よりエレノアとジャックのキャラクターポスターが公開

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」より新たなキャラクターポスターが公開されました。今回公開されたのはホークアイ/クリント・バートンの相棒ケイト・ビショップの母親エレノア・ビショップと、その再婚・婚約相手のジャック・デュケインとなっています。

トニー・ダルトンさん演じるジャック・デュケインはエレノアの再婚相手で、ケイトはジャックが自身のおじであるアーマンドを殺害したと考えています。ジャックはコミックではクリントのサーカス団イン時代の先輩でありソーズマンというヴィランでしたが、MCU版でも刀剣愛好家であり達人として描写されています。

ヴェラ・ファーミガさん演じるエレノアは2012年のアベンジャーズとロキ&チタウリによるニューヨーク決戦の際に夫を亡くし、会社経営をこなしながらケイトを育ててきました。コミックのエレノアはケイトが幼い頃に死亡したと思われていましたが、ケイトの敵対者を操る黒幕的存在でした。MCU版では今のところは娘が心配な口うるさい母親ですが、残るエピソードで何が描かれるのか注目です。

「ホークアイ」の公式概要は以下の通りです。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』後のニューヨークが舞台。 アベンジャーズを辞めたい男・ホークアイのただ一つの願いは、家族と平穏なクリスマスを過ごすこと。 けれども、彼の過去に関わる事件が起こり、トラブルに巻き込まれていくことに…。 アベンジャーズになりたい若き弓の使い手、ケイト・ビショップがホークアイの戦いに加わるが、果たして彼はニューヨークを舞台にした壮大な戦いを切り抜け、クリスマスを無事迎えることができるのか ホークアイ(クリント・バートン)役にジェレミー・レナー、ケイト・ビショップ役にヘイリー・スタインフェルドを迎える。 その他の出演にヴェラ・ファーミガ、フラ・フィー、トニー・ダルトン、ザン・マクラーノン、ブライアン・ダーシー・ジェームズ、そしてアラクア・コックスをマヤ・ロペス役として迎える。 リース・トーマスと、監督デュオのバート&バーティが監督を務める『ホークアイ』は11月24日ディズニープラスで独占配信開始

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで配信中、次回、第5話は 2021年12月15日 配信予定です。

デップーが料理を解説する「COOKING WITH DEADPOOL」の日本語翻訳本が登場

マーベル・コミックの人気キャラクター、デッドプールが料理の作り方を教えてくれるレシピ本「デッドプールのレシピブック」が 2021年12月16日 より発売されます。本書籍は同年2月2日に米国で発売された「COOKING WITH DEADPOOL」の日本語版で、メインディッシュ、副菜からデザート、デップーの大好物チミチャンガまで、さまざまなレシピが紹介されています。

レシピの解説はもちろん、刃物の選び方までデップーが丁寧に教えてくれる内容となっています。英語版では60種類を超えるレシピが掲載されています。

©2021 MARVEL,ShoPro Books

本書籍の公式概要は以下の通りです。

「俺ちゃん史上、最高のレシピ揃いだ!」
冗舌な傭兵、デッドプールが次にチャレンジするのは……料理!? 本国で話題騒然のデッドプールによるレシピブックが満を持しての邦訳!
メインや副菜、デザート、そしてチミチャンガまで! それぞれデッドプールによる解説付き。キミも料理を通じてデッドプールの世界を楽しんでみよう!

料理本「COOKING WITH DEADPOOL デッドプールのレシピブック」は2021年12月16日、ShoPro Books(小学館集英社プロダクション)より発売。