【噂話】「デアデビル:ボーン・アゲイン」にジェシカ・ジョーンズ合流計画が再始動か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズが帰ってくると海外スクーパーが報告しています。ジェシカ・ジョーンズのリターンは過去にも報道されていましたが、後にキャンセルされたと言われていました。

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MTTSH 氏はファンからの質問に回答する形でジェシカ・ジョーンズが「デアデビル:ボーン・アゲイン」に戻ってくる事を報告。

2022年9月、それまで長年噂されてきたジェシカ・ジョーンズの復活がクリステン・リッターさんのスケジュールが確保出来ずにキャンセルされたと報告され、代わりにパニッシャーが登場すると報じられました。

それから約半年後の2023年3月、パニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんがMCUへの復帰を認めました。

これによりジェシカ・ジョーンズの復帰キャンセルも確定だと考えられていましたが、パニッシャー復活の報告の一ヶ月後から始まったストライキによる度重なる延期や「ボーン・アゲイン」の監督、脚本家の解雇によってクリステン・リッターさんのスケジュール競合問題が解消された可能性があります。

2023年の秋のイベントではデアデビル役のチャーリー・コックスさん、キングピン役のヴィンセント・ドノフリオさん、ジェシカ・ジョーンズ役のクリステン・リッターさんがスリーショットを公開していましたが、この合流計画をほのめかしていたのでしょうか?

今回の話が噂通りであれば「ボーン・アゲイン」にはNeflixからのキャラクター復帰がより多くなるわけで、まさに不幸中の幸いと言った形ですが、これが真実となるかどうかは注意深く見ていく必要がありそうです。

【噂話】マーベル・スタジオが「ソー5」の監督を探している最中だと言う

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マイティ・ソー」シリーズの5作目の開発に入ったと海外スクーパーが報じました。それによると現在は監督を探しているという事で、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」、「ソー:ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督は続投しない事を意味するようです。

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「ラブ&サンダー」の最後でほのめかされたソーの物語の続きは開発がスタートしているようで、スタジオはタイカ・ワイティティ監督に代わる新たな監督を探していると、ダニエル・リヒトマン氏が報じました。これに加えて、ワイティティ監督は「アベンジャーズ」プロジェクトに参加するとも言います。

2ヶ月ほど前のインタビューでは5作目に関するアイデアがあるとも明かしていたワイティティ監督ですが、現状では「ソー5」の指揮をとるわけではなく、コーグ役で俳優としての(出番があれば)参加に留まるようです。

ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんはアルツハイマー発症のリスクが高いと診断された事から一時的に俳優業を休業中。「観客に飽きられるまでソーをやるつもりはない」としつつも、ディズニーとマーベルからのオファーと、そしてファンの声があるかぎりソーを演じ続けるとも過去のインタビューで語っています。

復帰の目処は報告されていませんが、「ソー5」にゴーサインが出たということは水面下でヘムズワースさんとスタジオの間で何らかの合意があったと推測されます。

「ソー5」とソーが登場するだろうと考えられている「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」とはどちらが先になるかは現時点で分かっていません。

映画「ソー:ラブ&サンダー」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】MCUのハロウィンビデオがゴーストライダーのデビューを示唆している?

マーベルが先日ハロウィン向けのスペシャル動画としてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のホラーシーンの詰め合わせを公開しましたが、この動画がゴーストライダーの導入をほのめかしているのではないかと話題になっています。

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動画のかなり終盤部分、55秒のあたりで鎖が振り下ろされるような演出が取り入れられていますが、チェーン自体はハロウィンのマストアイテムとまでは行かずあまり関連がない事から、これがゴーストライダーを意味しているのではとファンは考えているようです。

マーベルファンに人気のキャラクターであるゴーストライダーがMCUに登場するという噂は古くからあるもので、コミック好きな俳優さんたちもこのキャラクターを演じたいと立候補しています。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」でゴーストライダーを演じたガブリエル・ルナさんはいつでも再演する準備が出来ていると語っている他、ノーマン・リーダスさんもゴーストライダーをやりたいと主張、昨年も自身がゴーストライダーに変身しているファンアートをSNSでシェアしていました。それらに加えて2007年の映画「ゴーストライダー」のニコラス・ケイジさんがMCUに戻るとも報道されています。

今回の動画にあった鎖が炎で包まれていたのであればよりゴーストライダー感が強くなっていましたが、実際にこれが何を意味しているのかは当分の間ファンが議論を繰り広げると見られています。

映画「アイアンマン」でトム・クルーズさんの起用が見送られた原因が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画の記念すべき1作目である「アイアンマン」の主人公トニー・スターク役にトム・クルーズさんが検討されていた話は有名ですが、これが見送られた原因について、先日出版された書籍「MCU:The Reign of Marvel Studios」が言及しています。

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本に記載されたマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長のインタビューによると、「当時のトム・クルーズさんを担当する会社の提示した出演料は、20世紀FOXのような利益を上げている会社ですら未知数のスーパーヒーロー映画に対して危険を冒してまで賭ける金額を超えていた」との事で、まだMCUという言葉自体も浸透していなかったこの時代、最初の作品を制作しようという段階のマーベル・スタジオで払えるような金額ではなかった事が原因だったようです。

その後、トム・クルーズさんのMCU出演は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の段階で検討されていましたが、この時も実現しなかった事が明かされています。

2023年8月、トム・クルーズさん出演計画は今なお継続中である事が報告されており、トニー・スタークを演じたロバート・ダウニーJr.さんはトム・クルーズさんとの共演をMCUに限らないどこかで実現したいと考えているとコメントをしています。

「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でトニー・スタークに対してロキとシルヴィのようなコンビを見たいと考えるファンは多いですが、脚本としてそれを書く事は簡単であっても、映画制作にはやはり金銭的な大人の事情が大きく絡むため、その可能性は未知数となっています。

映画「アイアンマン」はディズニープラスで配信中です。

ソース:IRON MAN: Marvel Studios President Kevin Feige Finally Reveals Why Tom Cruise Didn’t Play Tony Stark

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の新キャラクターサブラについて変更点が判明

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」で新しく登場する事が予告されているキャラクター、サブラについて、コミックからの変更点が判明したと海外スクーパーが報じています。

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サブラの登場は海外で非常に大きな物議を醸しており、この批判に対して公式側も「コミックとはおおきく異なる」事を予告していました。

コミックのサブラはイスラエル出身のミュータントであり、イスラエル政府のエージェントとして政府の指示で紛争に介入してきた彼女はイスラエルにとってはヒーローでしたが、敵対国からすればそうではありませんでした。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」でシラ・ハースさんが演じるサブラ/ルース・バット=セラフはモサド(イスラエル諜報機関)ではなくCIAのエージェントに変更されていると言います。

イスラエルの情勢が悪化している現状を考えると事前にこれを変更していたことはかなりよく、コミックの設定を採用していれば再撮影を与儀なくされた可能性があり、そうなると今度はストライキの影響で再撮影が始められずに映画が完成しないという流れになる所でした。

ミュータントの設定に関しては変更がないようですが、本作で「ミュータント」という言葉はでずに、彼女が以前から特殊な力を持っている事だけが描かれると言います。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」は今月中に最初のトレーラーが(限定的に)公開される可能性があるようですが、詳しいプロットなどは公式からは発表されていません。

映画の公開までは1年をきっており、ストライキが終わり次第、主演のアンソニー・マッキーさんらのインタビューなどが行われ、本作のプロモーションが始まると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は日本が大きな鍵を握っていると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に関する新たな噂が話題を呼んでいます。MCUの中ではこれまであまり大きく取り上げられる事がなかった日本が物語の重要な鍵を握っているようです。

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MTTSH氏の新たな投稿によると、日本はアダマンチウムに大きな関心を持っており、これまでのところアダマンチウムを金属に加工、成功した唯一の国として登場するとの事。

アダマンチウムの爪を持つX-MENのウルヴァリンも日本で生活し、日本人女性との間に男児をもうけているほど日本にゆかりのあるキャラクターであり、ワカンダのヴィブラニウムに対抗する金属の供給国として今後のMCUに大きな影響を与える可能性があるようです。

過去の作品では「アベンジャーズ/エンドゲーム」でのホークアイと真田広之さんが演じたヤクザのアキヒコとの対決シーン、「ホワット・イフ」シーズン1最終回でのウルトロンとの決戦が渋谷で行われた事、「エターナルズ」での広島のシーンと、日本が描かれた事は数えるほどしかありませんでした。

今回の噂に対する海外の反応として「またシルバー・サムライ?でも見たい」と言ったものや、「ビッグ・ヒーロー・シックスの実写化に期待」と過去に公式が珍しく否定した噂に関連して、ベイマックスのアーマーにアダマンチウムを使うことを期待するファンもいるようです。

なんとなく正義のワカンダと悪の日本になりそうな予感がしないでもないですが、本作とそれ以降の架空の日本の動向には注目となりそうです。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリー」の配信予定日が更新されている事が確認される

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」の配信日がアップデートされている事が判明しました。この情報は米国著作権局に登録されていた情報が変更されたものであり、公式の発表ではありません。

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海外メディア The Direct が報じた内容によると、以前は 2024年9月29日 予定とされていましたが、現在は 2024年9月19日 予定と少し早くに変更されています。

以前からあった2024年秋配信という枠にディズニーが焦点をあわせているのは変わりがないようで、全9話構成とされているこの番組はちょうどハロウィンの頃に最終回を迎えることになりそうです。

「アイアンハート」、「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」については前回の報道と変わりがないようです。

「エコー」:2024年1月10日
「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」:2024年11月2日
「アイアンハート」:2025年9月3日

2024年の前半にディズニープラス独占のMCU作品が欠けている印象ですが、1月配信とされている「X-MEN’97」や、2023年初頭の予定だった「ホワット・イフ」シーズン2などが間に入るのではと考えられています。

現在、SAG-AFTRA のストライキは続いており、この状況次第ではさらなる延期も考えられるため、これらのスケジュールが再び変更される恐れもあります。

ソース:Marvel’s Phase 5 Slate Announces 3 New Release Dates

マーベルとマジック:ザ・ギャザリングのコラボが発表、ティザー動画も公開

Wizards of the Coast がトレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」と、マーベル・エンターテインメントとのコラボを発表しました。あわせてティザー動画も公開され、マジックの世界にマーベルのヒーローやヴィランが登場する事を示唆しています。

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詳細やリリース日等は不明ですが、公式ウェブサイトでは「このユニバースビヨンド製品は間もなくやってきます。」と記載されており、発売が近いことを匂わせています。

マーベルは日本のカードゲームであるヴァイスシュヴァルツともコラボしている他、モバイルアプリとしてカードゲーム「MARVEL SNAP」を展開中。自分にあうカードゲームを探して、友達やオンラインで遊んでみるのもいいかもしれません。

PS5「スパイダーマン2」、「次回作はさらに壮大に」ディレクターが語る

先週発売されたプレイステーション5(PS5)ソフト「Marvel’s Spider-Man 2」はリリースから24時間以内に250万本を売上げ、PlayStation Studio の過去の販売記録を塗り替えることになりました。そんな本作のクリエイティブ ディレクターを務めるブライアン・インティハールさんが、「スパイダーマン3」について少しだけ語りました。

※これより先は「Marvel’s Spider-Man 2」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

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SkillUp とのインタビューの中でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に例えながら次のように語りました。

『スパイダーマン1』(と『スパイダーマン:マイルズ・モラレス』)がもし・・・私たちにとっての『アイアンマン』で『スパイダーマン2』が『シビル・ウォー:キャプテン・アメリカ』だとしたら、私達は次にどこへ行くのでしょうか?そこから論理的にどうなっていくのでしょう?かなり壮大なものになると思います。いずれ分かりますよ。

監督は次回作が「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」のような壮大なフィナーレを予定している事をほのめかしましたが、今はまだ多くを語れる時期ではないとしています。

本作終了時点でインソムニアックが語るべき物語はまだいくつも残されています。

本作のシンビオートはコミックと同様に宇宙に創造神であるヌルが控えている事が示唆されています。ヌルはセレスティアルズと並ぶような強力なキャラクターであり、コミックではソー、シルバーサーファー、ファンタスティック・フォーらが戦ってきた相手で、基本的にはピーターとマイルズが二人で挑むような相手ではありません。

もしヌルと戦うのであれば、監督のいうような壮大なフィナーレというのは、ポータルを開いて様々なスパイダーマンの変異体を呼び出す事が比較的容易に想像出来ます。

また、サイドクエストの中にはカーネイジを匂わせる描写が含まれています。ヌルと戦う前に地球上のあらゆるシンビオートをなんとかしなくてはならないと考えるのは当然の流れであり、コミックでは20種類ほどいる彼らについても避けて通る事は出来ないでしょう。

一方でシンビオートではないスパイダーマンのヴィランについての物語も完結していません。スパイダーマンの象徴的なヴィランであるグリーンゴブリン/ノーマン・オズボーンに関するストーリーも依然として進行中になっています。

敵に関してだけではなく、シンディの紹介は新たなスパイダーヒーロー、シルクのデビューの下準備になっています。シルクはSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)のドラマとして「シルク:スパイダーソサエティ」が制作中であり、インソムニアックではなくソニーがゲームとドラマの足並みを揃えたいと考えている事でしょう。

これらのいずれかは「3」の前に「2」のDLCとして登場する可能性が高いと考えられます。あるいは「Marvel’s Spider-Man:Miles Morales」のようなスピンオフ作として制作される可能性もあるのかもしれません。とは言え「2」が発売されたばかりであり、DLCの話にしても具体的な内容の発表はまだしばらくの時間を要することになるでしょう。

ゲーム「Marvel’s Spider-Man 2」は、PS5向けに 2023年10月20日 より発売中です。

幻のMCU映画「ランナウェイズ」は制作開始の一歩手前まで進んでいたと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン3」の脚本を担当したドリュー・ピアースさんが、先日発売された書籍「MCU : The Reign of Marvel Studios」の中で、幻に終わった映画「ランナウェイズ」のプロジェクトに参加していた事を認め、当時の実情について説明しています。

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ピアースさんは「アイアンマン3」に抜擢されるよりも前、まだ無名だったという2010年の段階で「ランナウェイズ」のプロジェクトに起用され、脚本を書いたと言います。そして当時の事を次のように語っています。

ランナウェイズのコードネームはスモール・フェイセスで、そのロゴが入った制作会社もありました。それは現実の話で、知らない人も多いと思いますが、映画はゴーサインが出ている状態だと思っていました。

スモール・フェイセスは1960年代に活躍したイングランドのロックバンド。ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ザ・フーと共に「イギリスのビッグ4」の一つに挙げられるバンドの名前をコードネームとした「ランナウェイズ」はMCUの最初期に映画化計画がかなりの段階まで進んでいたというのが実情のようです。

しかし、最終的にこのプロジェクトは中止に。マーベル・スタジオがギリギリまで「ランナウェイズ」と悩んでいたのは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」であり、最終決定として「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を進めることになったと言います。

「ランナウェイズ」のプロジェクトがそのまま進んでいれば競合作だった「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」と同じフェーズ2の頃にMCUデビューしていたはずで、ティーンのヒーローたちがヤングアベンジャーズよりも先に活躍していた可能性があったようです。

残念ながらマーベル・スタジオが手を引いた「ランナウェイズ」ですが、その後マーベル・テレビジョンがHulu向けにドラマを制作、2017年から2019年の間、3シーズンにわたって配信されました。

以前はこのドラマをディズニープラスで視聴出来たのですが、現在この作品は削除されており視聴する事は出来ません。

2022年にはこのドラマの続きの物語がディズニープラスシリーズとしてシーズン4と5が制作されるとの噂も報じられましたが、シーズン3までが削除された事を考えるとこの計画もまた幻に終わった可能性があります。

「ランナウェイズ」のメンバーはいずれもMCUに登場していませんが、メンバーのひとりである日系人のゴスロリ魔法使いニコ・ミノルはアニメ「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」でピーター・パーカーの同級生としてMCUデビュー予定になっている他、ニコの母であるティナ・ミノルは2017年の映画「ドクター・ストレンジ」でウォンの後ろにサンクタムを守る魔術師として登場していました。

他社作品からの参戦が噂されている「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で「ランナウェイズ」登場の余地があるのかは今後の注目ポイントとなっています。

ソース:Marvel Studios’ RUNAWAYS Movie Came Closer To Happening Than Anyone Previously Realized