映画「ニュー・ミュータンツ」の新しいTVスポット映像が公開

20世紀スタジオの公式Youtubeチャンネルにて、映画「ニュー・ミュータンツ」の新しいTVスポットの動画が公開されました。

この映画は力のコントールが出来ずにいる若い5人のミュータント達が、意思に反して施設に入れられてしまいます。そこで襲ってくる悪夢から、脱出するために協力をしていく物語。

映画「ニューミュータンツ」は2020年4月3日に全米公開、日本での予定は今の所公開されていません。
監督:ジョシュ・ブーン
出演:アニャ・テイラー=ジョイ、メイジー・ウィリアムズ、チャーリー・ヒートン、ヘンリー・ザーガ、ブルー・ハント、アリシー・ブラガ

主要なキャストさんと役どころについては以下の記事でもご紹介させていただいてますので、あわせて御覧ください。

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俳優シム・リウさんがインスタグラムでメイクアップの様子を公開 ─ 映画「シャン・チー」

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の28番目の作品、映画「シャン・チー」(原題: Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings )の主演を務める俳優のシム・リウさんが、自身のインスタグラムでメイクアップの様子をうつした写真を公開しました。

Photo:Instagram/@simuliu

「シャン・チー」の情報についてはあまり公開されておらず、監督にデストン・ダニエル・クレトンさん、主要キャストとして主演のシム・リウさんのほか、映画「アイアンマン」の1作めと3作目において登場したテロ組織「テンリングス」の真のボス、マンダリン役にトニー・レオンさんがアナウンスされています。

ダニエル監督の作品、「ショート・ターム」(2013年)、「ガラスの城の約束」(2017年)、「黒い司法 0%からの奇跡」(2019年)では俳優のブリー・ラーソンさんが起用されており、彼女はMCUにおいてキャロル・ダンバース(キャプテン・マーベル)を演じているので、「シャン・チー」への登場も期待されています。ただし「シャン・チー」は中国、あるいは少なくともアジアが舞台だと考えられているので、宇宙を中心に活動しているキャロルが登場するのは難しいという意見も多く見られますが、どういう展開になるでしょうか。

©MARVEL

映画「シャン・チー」は2021年2月12日、全米公開予定です。

【映画紹介】「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」友情が、友情を引き裂く【MCU Vol.13】

※この記事は本作の予告編程度の軽微なネタバレ、及び前作までのネタバレを含む可能性があります。あらかじめご了承いただける方のみ続きを御覧ください。

2016年公開の映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の13作目で、
フェーズ3の11作品中の最初の作品です。

MCUシリーズ 前作はこちら

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キャプテン・アメリカシリーズの第3弾の映画です。

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また、映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)の出来事が深く影響しています。

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冒頭のあらすじ

2016年、ソコヴィアでのウルトロンとの激闘から約1年後。スティーブ(キャプテン・アメリカ)率いるアベンジャーズは、ヒドラの残党ブロック・ラムロウのバイオハザードテロ計画を阻止するためナイジェリアのラゴスに出動していました。

生物兵器を確保しテロを阻止したものの、ラムロウはスティーブを道連れに自爆を図りますが、ワンダが咄嗟に阻止します。しかしそれが原因で多くの市民が死傷してしまいました。

同じ頃、トニー・スターク(アイアンマン)はソコヴィアで犠牲となった青年のの事を聞かされ、自責の念にかられていました。

本部に集合したアベンジャーズたちはロス国務長官に呼び出され、国際社会からの批判をつきつけられます。そして、アベンジャーズを国連の管理下に置くことを規定とする「ソコヴィア協定」への署名を求められます。

監査を受けるべきだと言うトニーと、組織は信用できないと言うスティーブで意見が対立。折り合いが付かないまま、ウィーンでの調印式の日を迎えました。そして式の最中に爆破テロが発生。全世界に指名手配されたのはスティーブの古い友人、バッキー・バーンズ(ウィンター・ソルジャー)でした。これによって事態はより複雑に、そして深刻になっていくのでした。

見どころ

キャプテン・アメリカシリーズの3作目ですが、アベンジャーズの面々も多数登場する作品です。原題は「Captain America:Civil War」となっており、邦題は前後逆にされています。

映画「アントマン」(2015年)のコメディタッチから急転、アベンジャーズたちが深刻な状態に陥ってしまいます。

映画「アイアンマン」(2008年)でトニーがヒーローとして戦うようになり、8年。彼らは多くの人達を救ってきた反面で、少なからず物的・人的被害があったのもまた事実でした。

今作冒頭でのワンダの失態により、アベンジャーズに対する世間の風当たりは強くなってしまいます。そこで事態の着地点としてだされたソコヴィア協定。

トニー・スタークはヒーローとなる以前は、巨大企業の社長として一人で全責任を負って動いてきた人間でした。しかしアイアンマンとなって以降、人々を守るために戦いましたが、愛する人や親友を危険に巻き込むこともあり、ニューヨーク決戦でのトラウマ、ウルトロン計画の失敗を経て、心は疲弊しきっていました。

一方でスティーブ・ロジャースは軍の一兵士として、そしてS.H.I.E.L.D.のエージェントとして活動してきた人間でした。軍人時代は仲間の救出任務を禁じられ、現代ではヒドラによるインサイト計画でS.H.I.E.L.D.が崩壊、孤立して戦ってきた彼にとって組織は信用できなくなてっており、自分の責任で戦うことを決意していたのでした。

お互いに以前とは逆の立場を求めるようになり、そしてついには衝突することになっていまいます。
求めるものが同じでありながら、道を違えてしまったヒーローたちの決戦は間違いなく見どころとなっています。

また、のちに単独映画を控えているブラックパンサーとスパイダーマンが初登場します。この新顔たち二人と、登場したばかりのアントマンの参戦も見どころですね。

そして単にアベンジャーズ同士の対決だけでなく、物語も二転三転します。先の読めない展開にハラハラし、そして衝撃の結末へと繋がっていきます。

今回もエンディングの後にふたつのオマケ映像が流れますよ!

キーワード

ソコヴィア協定

国連委員会が提唱した協定書。
アベンジャーズに属するヒーローたちをはじめとする世界中の超人たちや、認可外の技術・物品を所持する者たちを国連委員会の管理下に置き、国連委員会が認めたときにのみその活動を許可するという条約です。
上述の事項に該当する者が協定への署名を拒否した場合、超常的な力や技術を用いての活動を一切禁止され、その立場のまま活動すると犯罪者として識別されてしまうことになります。
また、署名を拒否した者への接触・加担を行った人物も、同様に犯罪者として扱われます。
全世界の中から117の国家が賛同して樹立されました。
本作終了後も本協定が廃止されることはなく、以降のMCU作品の幾つかにも本協定が登場し、影響を与えています。

キャラクター / ソコヴィア協定反対派

スティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)/演:クリス・エヴァンス

70余年の氷漬けを経て、現代に蘇った超人兵士。
ソコヴィア協定に懐疑的で、自分の責任で全うする選択を取ります。バッキーの無実を証明するために、奔走することに。

バッキー・バーンズ(ウィンター・ソルジャー)/演:セバスチャン・スタン

ジェームス・ブキャナン・”バッキー”・バーンズ。
第2次大戦中、スティーブとの任務中に消息不明になり、ヒドラに回収され洗脳、改造されて暗殺者ウィンター・ソルジャーとなりました。そして冷凍睡眠され、映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」(2014年)の「インサイト計画」により現代に復活。スティーブと激突の後、姿をくらませていました。

サム・ウィルソン(ファルコン)/演:アンソニー・マッキー

スティーブの現代での親友。
元落下傘兵で高性能ウィングパックを使用した空中戦を得意とします。スティーブの意見に賛同し、サポートします。

クリント・バートン(ホークアイ)/演:ジェレミー・レナー

元S.H.I.E.L.D.のベテランエージェントで弓の名手。
ウルトロンとの戦いの後、家族のために引退していましたが、スティーブの危機を知らされ協力します。

ワンダ・マキシモフ(スカーレットウィッチ)/演:エリザベス・オルセン

強力なテレキネシスとマインドコントロールの能力をもったソコヴィア出身の強化人間。
未だ自身のパワーをコントロールしきれずに悩んでいます。クリントがメンター的存在で、クリントに説得されスティーブに協力します。

スコット・ラング(アントマン)/演:ポール・ラッド

優秀な元システムエンジニアにして、2代目アントマンとなった泥棒。映画「アントマン」(2015年)にて、アベンジャーズ本部基地に侵入してサムと戦闘した縁からスカウトされ、スティーブたちに加勢します。

キャラクター / ソコヴィア協定賛成派

トニー・スターク(アイアンマン)/演:ロバート・ダウニーJr

巨大複合企業スターク・インダストリーズの会長。自らが発明したアーマーをまとい、アイアンマンとして戦います。
ソコヴィアでの事件以降、戦線から退いて奨学金給付活動などに精を出していましたが、これまでの戦いで犠牲者を出した自責の念からソコヴィア協定に賛成の立場を取り、スティーブと対立することになります。
映画「アイアンマン3」(2013年)のラストでのペッパーとの約束を守れずに現在別居中。

ジェームズ・ローズ(ウォーマシン)/演:ドン・チードル

アメリカ空軍大佐にしてトニーの親友兼相棒。 トニーが開発したウォーマシン マーク3を装着して戦います。アベンジャーズの中でただ一人迷うこと無くソコヴィア協定に賛成しました 。

ナターシャ・ロマノフ(ブラックウィドウ)/演:スカーレット・ヨハンソン

元S.H.I.E.L.D.のエージェント。
休職中のトニーに代わってアベンジャーズの共同リーダーを務め、チーム存続のためにソコヴィア協定賛成の立場をとります。

ヴィジョン/演:ポール・ベタニー

ウルトロンが用意した人工細胞とヴィヴラニウムの合成ボディに、トニーの開発したAIのJ.A.R.V.I.S.を組み込んで生まれた人造人間。
自身の力の源であるマインド・ストーンの力を恐れ、同じく力のコントロールに悩んでいるワンダを気にかけています。
ソコヴィア協定は妥当と判断して調印を決意、トニーの側につくことになります。

ピーター・パーカー(スパイダーマン)/演:トム・ホランド

本作の約半年前頃から、生活圏であるニューヨークのクイーンズで「スパイダーマン」と名乗って自警活動を行っていた高校生。特殊なクモに噛まれた影響でクモのさまざまな能力を有しています。トニーにスカウトされて協力します。

ティ・チャラ(ブラックパンサー)/演:チャドウィック・ボーズマン

超文明国家ワカンダの王子。国王ティ・チャカの息子にして、国の秘密を守る偉大な戦士「ブラックパンサー」でもあります。
ウィーンでの爆破テロで父親を失い、バッキーへの復讐を目的にトニーに協力します。

キャラクター / その他の人物

シャロン・カーター (エージェント13)/演:エミリー・ヴァンキャンプ

元S.H.I.E.L.D.のエージェント。S.H.I.E.L.D.の解体後、 対テロ共同対策本部に籍を置いています。スティーブを影でサポートします。
ペギー・カーターの姪孫にあたります。

ブロック・ラムロウ(クロスボーンズ)/演:フランク・グリロ

S.H.I.E.L.D.の特殊部隊S.T.R.I.K.E.のリーダーでありながら、ヒドラの戦闘員だった男。インサイト計画失敗のあと、ヘリキャリアの墜落に巻き込まれましたが、大やけどを負いながらも生存していました。スティーブを激しく憎悪しています。

サディアス・ロス/演:ウィリアム・ハート

サディアス・”サンダーボルト”・ロス。
かつてアメリカ陸軍将軍時代に、ブルース・バナー(ハルク)の力を軍事利用しようとした、現アメリカ国務長官。アベンジャーズに属するヒーローたちのような超人を露骨に毛嫌いし、彼らを合法的に圧制する術を模索している節もあり、ソコヴィア協定による超人たちの管理を強く求めています。

ヘルムート・ジモ/演:ダニエル・ブリュール

ソコヴィア出身の家族想いのお父さん。
でしたが、ウルトロンの一件で家族を失い、アベンジャーズを逆恨みして復讐を企てます。

エヴェレット・ロス/演:マーティン・フリーマン

対テロ共同対策本部の副司令官で、シャロンの上司にあたる人。
爆破テロ事件の容疑者となった、バッキーに対する捕獲作戦指揮を執ります。


なお、ソーとバナーはこの裏で、オーストラリアでのんびりしていたようです。公式のショートムービーがあります。

日本語字幕のついた上記オフィシャルムービーは一部抜粋されたもので、字幕のないフルバージョンはこちら。Youtubeの自動字幕機能などご利用してお楽しみください。

©MARVEL

【映画紹介】「アントマン」身長1.5cmのヒーロー【MCU Vol.12】

※この記事は本作の予告編程度の軽微なネタバレ、及び前作までのネタバレを含む可能性があります。あらかじめご了承いただける方のみ続きを御覧ください。

2015年公開の映画「アントマン」
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の12作目で、
フェーズ2の6作品中の最後の作品です。

MCUシリーズ 前作はこちら

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アントマンシリーズの第1弾の映画です。

冒頭のあらすじ

1989年、ハンク・ピムはS.H.I.E.L.D.の幹部たちと口論になっていました。
妻ジャネットを失うきっかけとなった自身の技術を、ハワードたちが無断で複製利用しようとしていたからです。
その後ピム博士はS.H.I.E.L.D.を脱退、ピム・テックを立ち上げて自らの研究であったピム粒子は封印してしまいました。

2015年、アベンジャーズとウルトロンのソコヴィアでの戦いから数ヶ月後、スコット・ラングは3年の刑期を終えて出所してきました。しかし世間の風は冷たく、娘のキャシーに会うことだけが心の救いでしたが、それも養育費の未払いを理由に禁じられ、スコットは再び泥棒をする決心をしてしまいます。

しかしそれは、ピム博士の巧妙な罠でした。ピム博士は弟子のダレン・クロスの陰謀を阻止するため、スコットにアントマンになるように依頼するのでした。

見どころ

アントマンのシリーズ1作めの作品。

MCUでは初となる、子持ちヒーローの単独映画になります。

映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)の激戦から一転、スケールの小さな戦いが幕を開けます。

主人公のスコット・ラングはかなり普通の人。MCUでこれまでに登場したヒーローと言えば、超人兵士に神様と超天才、一流のスパイに宇宙海賊と、それはそれは特別な人たちばかりでした。スコット・ラングは正義感がある一方で、背に腹は変えられず悪事を働いてしまい、刑務所に入っていた人間。
そんな彼がヒーローとして生まれ変わる物語を描いた映画となっています。

また、これまでのMCUの映画であまり描かれてこなかった、子を愛するということ。ハワードがトニーを愛し、オーディンがソーとロキを愛していたことは描かれていましたが、どちらも主人公が愛される側でした。「アントマン」では父親のスコットが娘のキャシーを愛する様が描かれていて、非常に新鮮です。

コミカルなシーンが多いのも「アントマン」の特徴。
スコットのムショフレンド、ルイスのシーンはかなり印象的です。
そしてバトルシーンもアントマンならではのミクロな戦い。アイアンマン達とはまた違ったシーンを楽しむことが出来ます。

エンディングの後には今後の展開に絡む映像がふたつ流れるので、今回もディスクが止まるまではしっかりチェック!

キーワード

ピム粒子

ハンク・ピム博士が開発した、物体を拡大縮小させる機能を持つ液体状の化学物質です。ピム博士が僅かに残していた不完全な研究データを元に、同等の機能をもつ粒子をダレン・クロスが開発し、クロス粒子と名付けました。

アントマンスーツ

1960年代にハンク・ピム博士がS.H.I.E.L.D.でのミッションのために開発したスーツ。前述のピム粒子を用いて自身の身体を拡大縮小させます。
アイアンマンのアーマーのような兵器の類は装備されていません。

キャラクター

スコット・ラング(アントマン)/演:ポール・ラッド

ヴィスタ・コープ社の元エンジニアで、会社の不正に気づいて進言した結果クビに。正義感からその不正を世間に公表、会社に不正アクセスし、被害者に返金しました。しかし同時に窃盗や社長の車をプールに沈めるなど、度をすぎる行為をしたことであえなく逮捕。獄中で電気工学の修士号を取得し、服役を終えて更生しようとするも、受刑者差別にあい就職困難に陥っています。
投獄の結果、離婚にいたり、愛娘のキャシーとは別居中。

ホープ・ヴァン・ダイン/演:エヴァンジェリン・リリー

ハンク・ピム博士とジャネット・ヴァン・ダインの一人娘。
ピム・テックの会長を務めています。母ジャネットの事で、父ハンクとは確執中。

ダレン・クロス/演:コリー・ストール

ピム博士の元弟子兼助手。ピム・テックの現CEO。
ピム粒子とアントマン・スーツを基にした「イエロージャケット」を開発し軍事利用を企んでいます。

ルイス /演:マイケル・ペーニャ

スコットと刑務所で仲良くなった友人。陽気で気前が良く、かなりのお調子者でおしゃべり。しかし窃盗の計画から実行まできっちりこなす実力者でもあります。

キャシー・ラング /演:アビー・ライダー・フォートソン

スコット・ラングの愛娘。とにかくパパが大好き。

ハンク・ピム(初代アントマン)/演:マイケル・ダグラス

元S.H.I.E.L.D.エージェントで昆虫学と物理学のエキスパート。
原子間の距離を操作できる亜原子粒子「ピム粒子」を開発しました。
エージェント時代は妻のジャネットと共に特殊スーツを身にまとい、潜入作戦などの任務にあたっていました。
S.H.I.E.L.D.退職後にピム・テックを設立、ダレンを弟子として研究、経営をしていましたが、自分に似ていることを危惧して距離をおいた結果、会社から追い出されてしまいました。

ハワード・スターク/演:ジョン・スラッテリー

スターク・インダストリーズの創始者で、S.H.I.E.L.D.の創設メンバーであり幹部。トニー・スターク(アイアンマン)のお父さんです。
ピム博士を怒らせてしまい、S.H.I.E.L.D.脱退を止められませんでした。

ペギー・カーター /演:ヘイリー・アトウェル

戦略科学予備軍(SSR)に所属していた元エージェント。S.H.I.E.L.D.の創設メンバーあり幹部。
スティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)の想い人です。

ミッチェル・カーソン /演:マーティン・ドノヴァン

S.H.I.E.L.D.の元幹部。ピム博士とは仲が悪く、政府転覆を企んでいると危険視されていました。

©MARVEL

映画「スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム」が4月のWOWOWに登場

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の23作品目、フェーズ3の締めくくりとなる映画「スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム」が4月のWOWOWで放送されることがWOWOW公式サイトで公開されました。

映画「アバター」を抜いて世界興行収入1位になったMCU22作品目の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のその後を描いたストーリーで、続くフェーズ4への期待も高まる映画となっています。

放送スケジュールは以下のとおりですが、都合により変更される可能性もあるのでWOWOW公式サイトをご確認ください。

4/4(土)よる8:00 字幕WOWOWシネマ
4/5(日)午前11:30 吹替 WOWOWプライム
4/8(水)よる7:45 吹替 WOWOWプライム
4/12(日)午前7:45 字幕 WOWOWシネマ
4/30(木)よる6:45 字幕 WOWOWシネマ

劇場用予告編はこちら。冒頭でピーターからの注意がありますが、「アベンジャーズ/エンドゲーム」の結末が大きく含まれる映画および予告編ですので、ご注意ください。

ソース:WOWOW

※WOWOWをご覧になるにはチャンネル契約が必要です。詳しくは公式サイトをご確認ください。

トム・ホランドさんが「スパイダーマン3について全部知ってます」と明かす

2019年の夏頃にディズニーとソニーの関係の悪化が報じられ、今後のスパイダーマンに関する映画がどうなるのか、ファンの間でも不安が広がりました。
その後、スパイダーマン(トム・ホランドさん)自身が間に入り双方を説得し、合意に至り、現在は良好な関係を保っているようです。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)での映画「スパイダーマン3」が2021年7月16日に米国公開予定となり、またSUoMC(ソニーズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクター)にもスパイダーマンの登場がささやかれています。

そんな中、トム・ホランドさんがピクサー映画「オンワード」のプレミア会場での、YoutubeチャンネルHeyUGuysの動画にてこう明かしました。

「僕は全部知ってますよ。マーベルとソニーと一緒に、2週間に渡って大きな会議をしました。だからすべての秘密をしってます」

ネタバレ王子としても名を馳せるトム・ホランドさんは以下のように付け加えました。

「僕も1000回はインタビューを受けたから、もうネタバレしない方法を知ってるよ!」

マーベルとソニーの会議でどのような内容が話し合われたのか未だ不明ですが、トム・ホランドさんが主演をつとめるMCU版の「スパイダーマン3」は2020年の夏にも撮影が開始されるという話です。

MCUとSUoMC、ふたつのユニバースを行き来するスパイダーマンに、今後も注目が集まりそうですね。

現在、MCUのスパイダーマンシリーズ最新映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のDVDおよびBDが好評発売中です。

【映画紹介】「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」世界を滅ぼすのはアイアンマン【MCU Vol.11】

※この記事は本作の予告編程度の軽微なネタバレ、及び前作までのネタバレを含む可能性があります。あらかじめご了承いただける方のみ続きを御覧ください。

2015年公開の映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の11作目、
フェーズ2の6作品中の5作品目です。

MCUシリーズ 前作はこちら

[nlink url=”https://mavesoku.com/gog-highlight/”]

アベンジャーズシリーズとしては第2弾となります。

[nlink url=”https://mavesoku.com/avengers-highlight/”]

また、「キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー」のエンドクレジット中の映像がこの作品の前フリになっていますので、未見の方は要チェック。

冒頭のあらすじ

2015年、東欧の小国ソコヴィアにおいて、かつてキャプテン・アメリカが戦った秘密結社ヒドラの残党を率いるバロン・ストラッカーがとある研究をしていました。S.H.I.E.L.D.が保管していたロキの杖を盗み出し、それを利用した人体実験をしていたのです。

それを聞きつけたアベンジャーズはヒドラの研究所を強襲。激しい戦いが始まります。その戦火に紛れて、人体実験を受けた双子が脱走してしまいました。

双子の弟ピエトロ・マキシモフによってクリント・バートン(ホークアイ)が負傷、そして双子の姉ワンダ・マキシモフによってトニー・スターク(アイアンマン)は酷い悪夢を見せられるのでした。

アベンジャーズが全滅してしまう幻覚を見てしまったトニーは、地球を守るためにウルトロン計画を進めていくのでした。

見どころ

MCUのクロスオーバー作品、アベンジャーズシリーズの2作目。

映画「アベンジャーズ」(2012年)のラストでS.H.I.E.L.D.が回収したはずのロキの杖は、ヒドラの手に渡っていました。その杖を奪還するため、アベンジャーズが出動。映画はアベンジャーズとヒドラの戦いから始まり、最初からクライマックスです。

ニューヨークのスタークタワーはアベンジャーズタワーとして改装され、そこで行われる祝勝会での、ムジョルニアのシーンも見ものです。

また、本作品ではこれまであまり描かれる事がなかったナターシャとクリントにも焦点が当てられます。この二人はここまでに単独作品がなく、戦闘シーンはそれなりにあれど、背景はあまり語られていなかったので必見です。

予告でちらっと映るアイアンマンの新しいアーマー、ハルクバスター。対ハルク鎮圧用アーマーの実力は映画の中でご確認ください。

本作品は以降の作品への伏線も多く、「アントマン」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックパンサー」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「アベンジャーズ/エンドゲーム」などに関連します。MCUの中でも重要な作品なのでチェックをお忘れなく。

キーワード

セプター

映画「アベンジャーズ」(2012年)でロキがふるっていた杖。杖の宝石部分にはインフィニティ・ストーンのひとつ、マインド・ストーンが入っていました。

ヴィブラニウム

キャプテン・アメリカの盾に使われている地球にわずかしかないといわれる希少金属。かつて映画「キャプテン・アメリカ:ザ・ファースト・アベンジャー」(2011年)において、トニーの父親ハワードが「地球にそれだけしかない」と言っていましたが、アフリカの小国ワカンダで産出されていることがわかりました。

キャラクター

スティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)/演:クリス・エヴァンス

第2次世界対戦の末期に母国アメリカを救った超人兵士。
70年後の現代によみがえり、アベンジャーズのリーダーとして地球のために戦っています。

トニー・スターク(アイアンマン)/演:ロバート・ダウニーJr

巨大複合企業スターク・インダストリーズの会長。自ら発明したアーマーをまとい、アイアンマンとしてアベンジャーズの一員に。
平和維持を目的としてウルトロン計画を独断で進めます。

ソー/演:クリス・ヘムズワース

アスガルドの王子にして雷神。愛用のハンマー「ムジョルニア」をふるって戦います。

ブルース・バナー(ハルク) /演:マーク・ラファロ

天才生化学者。トニーに頼まれてウルトロン計画を手伝います。
アドレナリン分泌が一定を超えるとハルクに変貌。わずかに味方を判別できるようになったようですが、ブルースはハルクに変身しないように心がけています。

ナターシャ・ロマノフ(ブラックウィドウ) /演:スカーレット・ヨハンソン

レッドルーム出身の元S.H.I.E.L.D.エージェント。
ハルクと少しだけ意思の疎通が出来るようです。

クリント・バートン (ホークアイ)/演:ジェレミー・レナー

元S.H.I.E.L.D.エージェントで弓の名手。この映画ではクリントの背景が少し描かれています。

ジェームズ・ローズ(ウォーマシン) /演:ドン・チードル

アメリカ空軍大佐でトニーの友人。トニーからもらったウォーマシンのアーマーをまとって、共に戦います。

ワンダ・マキシモフ(スカーレットウィッチ) /演:エリザベス・オルセン

ソコヴィア出身でヒドラに改造された強化人間。幼少の頃の事件からトニーに恨みを持っています。強力なテレキネシスとマインドコントロールの能力を持っています。
コミックではワンダがお姉さんでピエトロが弟。

ピエトロ・マキシモフ(クイックシルバー) /演:アーロン・テイラー・ジョンソン

ワンダと同じくヒドラに改造されました。ホークアイでもとらえられない超高速移動が可能です。
コミックではふたりとも強化人間ではなくミュータント。大人の事情でミュータントという設定が使えずに、それに伴ってX-MENの宿敵でもあるマグニートーが父親だということも、MCUではノータッチです。
劇中に「俺のほうが少しだけ先に生まれた」というセリフがあり、ピエトロが兄でワンダが妹とする所もありますが、公式サイトには特に明記されていません。

ヴィジョン /演:ポール・ベタニー

誕生の経緯は映画にて。飛行能力やエネルギービームを操り、身体の分子構造を変化させたりできます。

ニック・フューリー /演:サミュエル・L・ジャクソン

元S.H.I.E.L.D.の長官。映画「キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー」(2014年)にてインサイト計画を阻止したあと、表舞台からは姿を消していました。

マリア・ヒル /演:コビー・スマルダーズ

元S.H.I.E.L.D.の副長官。スターク・インダストリーズにて社長のペッパー・ポッツ(トニーの恋人)の秘書をしています。同時にアベンジャーズの活動のサポートを兼任しています。

サム・ウィルソン (ファルコン)/演:アンソニー・マッキー

スティーブの友人であり相棒。特別制のウィングパックを使い空中戦を得意とする元落下傘兵。

ヘレン・チョ/演:キム・スヒョン

韓国のユージン遺伝研究所に務める、人工皮膚細胞専門の科学者。ブルースの友人で、ソーのファン。

ユリシーズ・クロウ/演:アンディ・サーキス

ワカンダで暗躍する武器商人。トニーとも面識がある様子。映画「ブラックパンサー」(2018年)に再登場します。

ウルトロン/演:ジェームズ・スペイダー

トニーのウルトロン計画から誕生したAI。戦争根絶、平和の為には人間が不要との極論に到達し、そのために邪魔になるアベンジャーズを排除しようとする今作のメインヴィランです。トニーのラボを使って金属の身体を作り上げました。

マーベルから謎に包まれたティザー「マーベル・メイド」が発表

CBRによると、今週発売されたマーベルコミックにて、「マーベル・メイド」と描かれた謎のディザーが公開されました。

これはコミックスに関する発表なのか、あるいは映画やゲームに関するものなのか、いずれも不明です。

画像からは箱状のものに赤い布が被せられているのがひと目でわかりますが、画像の右上と右下に見える指のようなものから察するに、箱は小さいもののようにも感じられます。

2020年、マーベルコミックでは新たなイベント「エンパイア」が行われる予定です。 エンパイアは長年の宿敵だったクリー帝国とスクラル帝国が同盟を結び、地球へ侵攻してくるイベント。地球が粉砕されるとも言われています。

また5月からはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)もフェーズ4がスタート。

さらに日本のレジェンドヒーロー、ウルトラマンもマーベルコミックに。

UNVEILING Feburary 2020と書かれていますので、今月中に何かしら発表があるはずで、続報が待たれますね。

ソース元:CBR/Marvel Teaser Promises a Mysterious ‘Marvel Made’ Surprise Very Soon

【映画紹介】「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」はみ出し者たちが、銀河を救う【MCU Vol.10】

※この記事は本作の予告編程度の軽微なネタバレ、及び前作までのネタバレを含む可能性があります。あらかじめご了承いただける方のみ続きを御覧ください。

2014年公開の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の10作目、
フェーズ2の6作品中の4作品目

MCUシリーズ 前作はこちら

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ガーディアンズシリーズ 第一弾となります。

冒頭のあらすじ

1988年、母親を亡くしたばかりの失意のピーター・クイルは、ヨンドゥ・ウドンタ率いる宇宙海賊ラヴェジャーズにさらわれ、地球から離れてしまいます。

それから26年後の2014年。ヨンドゥに育てられ、トレジャーハンターとして宇宙を駆け回るようになっていたクイルは、惑星モラグにてオーブを盗み出しました。

金儲けのために盗み出したオーブでしたが、オーブを狙う連中に追われる羽目になるのでした。そして逃亡劇の最中に、オーブが銀河を破壊してしまうパワーを秘めていることを知ります。そのままクイルたちは、銀河を守る戦いへと巻き込まれていくのでした。

見どころ

ガーディアンズのシリーズ第1弾。
原題はGuardians of the Galaxyで、邦題で「ザ」が排除された経緯は不明です

ここまでのMCU作品は、地球を舞台とした映画ばかりでした。ソーのシリーズでは宇宙を描くシーンも見られましたが、主要な舞台はやはり地球でした。そんなわけで本作品はMCU初のSF作品となります。

舞台が宇宙になったことで、勢力の名前や人種名など独特なネーミングがどんどん出てきますが、さほど深く考えなくて大丈夫です。
冒頭以外で出てくるテラ人(地球人)はピーター・クイルだけであとはみんな宇宙人。いろんな文化を垣間見ることが出来ます。

クイルの独特な人間性に惹かれ、次第に一丸となっていくガーディアンズのメンバー。MCUで初となる人型でないヒーローたち、ロケット&グルートも見どころのひとつです。

劇中では1970年代から1980年代のアメリカンミュージックが多く使用されていて、世代によっては勝手に気分が上がるポイントではないでしょうか。

今後のMCUに関連する出来事が多いのもガーディアンズの特徴です。
エンドクレジット後の映像やスタン・リー氏のカメオ出演も含めて隅から隅まで要チェック!

キーワード

オーブ

廃墟と化した惑星、モラグに封印されている球状の物質。
ラヴェジャーズが狙っているお宝で、クイルが出し抜いて独り占めにしようとします。またサノスがこれを狙い、ロナンがそれに協力しているため、物語はこのオーブを巡って展開されます。

キャラクター

ピーター・クイル(スターロード)/演:クリス・プラット

1988年、9歳の頃に母メレディスが最期を看取り、耐えきれなくなり病院を飛び出したところをヨンドゥ率いるラヴェジャーズに誘拐されます。そのまま宇宙海賊の一員として育てられ、大人になったクイルは立派なごろつきに育ちました。
様々な異星人と交際する遊び人で、前科者でもありながら、反面お人好しで意外と人道的なところも。
ソニーのウォークマンを愛用し、メレディスからもらった「Awsome Mix Vol.1」のテープを聞くのが大好き。

ガモーラ/演:ゾーイ・サルダナ

緑の肌のゼホベレイ人。サノスによって両親を殺され、そのまま養女として、そして暗殺者として育てられました。銀河一残酷な女とも呼ばれ、恨みを持つ人達も多いです。サノスの命令をこなしながら隙を伺っています。

ドラックス/演:デイヴ・バウティスタ

ザ・デストロイヤーの異名を持つ戦士。コミックとは大きく違い、共通点はサノスを倒したい部分ぐらいです。肌の色は緑でしたが、映像化にあたってハルクと被るという理由で灰色に変更されたようです。彼に比喩は通じません。

グルート /演:ヴィン・ディーゼル

タルニーア出身のフローラコロッサスと呼ばれる樹木型ヒューマノイド。ロケットとコンビを組んで賞金稼ぎをしています。
I(わたし)と、am(は)と、Groot(グルート)の3語しか話せませんが様々な意味があって、ロケットはそれらの意味を理解している様子。
再生能力があり、パワー、防御ともに高い能力を持っています。

ロケット・ラクーン /演:ブラッドリー・クーパー

愛らしい外見とは正反対に、口が悪くてなかなか凶暴。アライグマ、あるいはそれに類する呼ばれ方をされると立腹します。MCU版では元々人型であり、この姿に遺伝子改造された様子です。(コミック版は元は動物で知能や二足歩行に関する遺伝子改造をされています)
射撃とパイロットの腕は宇宙トップクラスで、知能もトニー・スターク並。
本人いわく、寿命は短いそうです。

ヨンドゥ・ウドンタ /演:マイケル・ルーカー

宇宙海賊ラヴェジャーズのリーダー。青い肌が特徴的ですがクリー人ではなく、ケンタウリ人。荒っぽく親分肌で、クイルとは義理の親子のような関係です。
クイルの実の父親を知っている様子もうかがえます。
ヤカの矢を口笛で遠隔操作する独特で強力な戦闘スタイルを持っています。

ロナン・ジ・アキューザー /演:リー・ペイス

本作のメインヴィランです。 銀河の列強クリー帝国の法を執行するアキューザー(告発人)。1000年に渡るクリー帝国とノヴァ帝国の戦争が平和条約の締結により終戦したため、母国であるクリーを弱腰として、サノスと手を組み仇敵ザンダー星人を滅ぼそうとします。

ネビュラ /演:カレン・ギラン

サノスの養女でガモーラの妹。実の姉妹ではなく、ガモーラ同様になかば誘拐されてきたルフォモイド人。姉妹で実戦訓練をさせられ、負けるたびにサノスに改造されたネビュラは半分以上が機械の身体になっています。

サノス /演:ジョシュ・ブローリン

かつて映画「アベンジャーズ」(2012年)にて、ロキに地球侵略を焚き付けたタイタン星人。オーブが欲しい。

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」より、劇中未使用のアイアン・ストレンジ公開

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)より、ドクター・ストレンジのアイアンアーマーを着用したコンセプトアートが公開されました。
コンセプトアーティストのフィル・サンダースさんがInstagramでシェアした投稿を御覧ください。

投稿によるとアイアンストレンジは

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の脚本から生み出されたアイデアです。Qシップでは、トニー・スタークはドクター・ストレンジにアーマーを移して、エボニー・マウの拷問から助ける予定でした」

とのことです。アートではアーマーを着用した状態で手元には魔法陣が描かれており、科学と魔法の融合した新しい戦い方も見てみたかった気がします。


映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」はDVD、BD、UltraBDが好評発売中。

動画配信サービス「ディズニーデラックス」でも配信中となっています。