トニーがナターシャとハルクの誕生日をお祝い

11月22日はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフを演じるスカーレット・ヨハンソンさんと、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさん両名のお誕生日。これを祝ってアイアンマン/トニー・スターク演じるロバート・ダウニーJrさんが自身のTwitterでお祝いの投稿をしました。

ダウニーさんは写真とともに「誕生日おめでとうなどなど…二人を知ることが出来て世界は幸せ」と言葉を添えて投稿しました。スカーレット・ヨハンソンさんは先日、コメディアンであり俳優、脚本家でもあるコリン・ジョストさんと結婚したばかり。「などなど」にはそちらも含まれていると思われます。

今後のMCUの3人ついて、ロバート・ダウニーJrさんはアニメ「What If…」でトニー・スタークの声を演じるだろうと報じられていますが、実写映画のほうではスタジオのEVPビクトリア・アロンソ氏が「トニーが戻る予定はない」ことを明かしています。

マーク・ラファロさんは「What If…」に正式にサインオンしている他、噂話としてはドラマ「シーハルク」への登場が期待されています。また、ご本人は以前のインタビューにて映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」に登場したプロフェッサーハルクの映画を作りたい旨を明かしていました。

スカーレット・ヨハンソンさんは、映画「ブラックウィドウ」が完成しており、公開を控えています。本作は2020年5月1日に公開予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で既に2度の延期をし、2021年4月29日(米国は5月7日)公開予定となっています。ディズニーはあくまでも劇場公開にこだわっている事が先日報じられており、ウイルスの状況次第ではさらなる延期もあり得るのかもしれません。

ソース:Robert Downey Jr. Shares Birthday Photo With Mark Ruffalo And Scarlett Johansson

映画「ソー ラブ&サンダー」は「アベンジャーズ5」? ─ 大型クロスオーバー作品になる可能性

現在制作が始まりだしているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー ラブ&サンダー」が、「アベンジャーズ5」とも呼べるようなクロスオーバー作品になる可能性があることを、海外メディアの The Hollywood Reporter が指摘しています。

記事によると、「ラブ&サンダーはアベンジャーズ5と言えるような感触がある」とされています。具体的な根拠等には触れられていませんでしたので、この記事では今作に登場するキャラクターに関する情報をまとめてみたいと思います。

2020年11月現在、シドニーにはタイカ・ワイティティ監督を始め、主演となるクリス・ヘムズワースさん、ナタリー・ポートマンさんなどキャストが集結しており、ミーティングの様子が公開されるなど、「ラブ&サンダー」は制作準備を進めている段階です。

明かされているキャスティングは、ソー役クリス・ヘムズワースさん、ジェーン・フォスター役ナタリー・ポートマンさん、ヴァルキリー・ブリュンヒルデ役テッサ・トンプソンさん、スター・ロード役クリス・プラットさん

また、現地でグルート役ヴィン・ディーゼルさんを目撃したという情報も入っています。

その他、SNS上で噂になっていた登場キャラクターに対する監督の返答は以下のようになっています。

・シルバーサーファー:出ません、コズミックサイドのキャラクターはほとんど登場しません。

・ベータ・レイ・ビル:個人的には大好きですが、現状ではどうなるか分かりません。

・ロキ:えーっと・・・答えられません。

これらは2020年春ごろのやりとりであるため、現在は変更されている可能性もあります。

ヴィラン役にはクリスチャン・ベールさんの名前が挙げられており、現地入りした情報もありますが、キャラクター名は不明ですし、そもそもキャスティング情報も公式のものではありません。

アベンジャーズ5というからには、チーム・ソーとガーディアンズ(の二人)だけではやや物足りなさもあるところ。アベンジャーズ2.5と称されることもある映画「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」を思い出せば、もう少し登場してほしいですね。

監督がコズミックサイドのキャラがほとんど出ないと明かしているため、コロナ禍の中で脚本が大きく変わっていなければ、主要な舞台は地球であると予想されます。フェーズ3終了時点の状況を考えると、ヴァルキリーはノルウェーのニュー・アスガルドで新たな王となっているはずですし、ジェーン・フォスターも地球にいるはずです。そうなると地球にいるヒーローが駆けつける事はできますし、シャン・チーなどフェーズ4のニューヒーローの参戦の可能性も、ゼロではないかもしれません。

以上が現在の情報まとめでした。映画「ソー ラブ&サンダー」は 2021年1月から撮影が始まるとされており、2022年2月11日 米国公開予定となっています。

ソース:Marvel’s ‘Black Panther’ Sequel Shoot to Begin in July (Exclusive)

映画「デッドプール3」、アニメ「ボブズ・バーガーズ」の脚本家を起用

マーベル・スタジオが制作すると言われている映画「デッドプール」の3作目に、海外で人気のアニメ「ボブズ・バーガーズ」のウェンディとリジー・モリノー姉妹が起用されたと、大手海外メディアの deadline The Hollywood Reporter などが報じています。

日本では馴染みのないアニメですが、海外では人気でサブカルイベントではコスプレなども見られるアニメの制作スタッフが、今回デッドプール最新作の脚本家として起用されるとのこと。デッドプールに関する続報が当分ありませんでしたが、今回の報道により制作が中断されているわけではない事が判明しました。

シリーズはもともとは当時の20世紀FOXが権利を取得して映画製作をしていましたが、その後ディズニーがFOXを買収したことで、権利は事実上マーベル・スタジオのもとへと戻りました。

「デッドプール」は引き続きライアン・レイノルズさんが主演を務めるとされており、ディズニーへと渡ったことで不安視されていた表現規制ですが、引き続きR指定を維持するとも伝えられています。

マーベルレガシーシネマキャラクターがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に合流するにあたって、初めて俳優さんが継続される作品と見られていますが、主役のデッドプール/ウェイド・ウィルソン以外のキャスティングがどうなるかは明かされていません。また、「デッドプール」は元々「X-MEN」シリーズのひとつでありましたが、X-MENの顔の一人であったウルヴァリン役ヒュー・ジャックマンさんは体力の低下を理由に、ウルヴァリン役を次世代の俳優に譲りたいと語ったこともありました。

「デッドプール3」はMCUにおける今後のX-MENの方向性も見えてくる作品とされており、ファンの期待も高く、重要な作品になってくると見られています。

映画「デッドプール3」の公開時期は発表されていませんが、現在公式に明かされているMCUのリリーススケジュールを見ると、最速のタイトル未定作品の公開日は 2022年10月7日 が設定されています。

ソース:‘Deadpool 3’ In the Works with ‘Bob’s Burgers’ Writers

映画「ブラックパンサー2」、2021年7月から撮影開始と報じられる ─ ヴィラン役俳優の名前も

マーベル・スタジオが制作予定の映画「ブラックパンサー2」が、来年2021年の7月からアトランタで撮影が始まると、海外メディアの The Hollywood Reporter が報じました。また、テノッチ・ウエルタさんが同作のヴィランを演じるとも伝えています。

記事によると、シュリ役のレティーシャ・ライトさん、ナキア役ルピタ・ニョンゴさん、ジャバリ族のエムバク役ウィンストン・デュークさん、ティ・チャラとシュリの母親ラモンダ役のアンジェラ・パセットさんがシリーズより続投。本来の主人公だったティ・チャラを演じていた俳優のチャドウィック・ボーズマンさんが死去してしまったことで、妹であるシュリは映画の中でより大きな役割と担うだろうと伝えています。

先日、マーベル・スタジオのプロデューサーでありEVP(Executive Vice President)であるビクトリア・アロンソ氏はティ・チャラがCGで登場するのかというインタビューに対し、「いいえ、チャドウィックは一人だけで、彼はもう私達と一緒にはいません。残念ながらキングはフィクションの中ではなく、現実の世界で亡くなりました。私達は起きたことを尊重するために、何をすべきか少し時間を掛けて見ています。とても辛く、悲しいです」と話しました。

映画「ブラックパンサー2」は現在のところ 2022年5月6日 の全米公開が予定されています。

ソース:Marvel’s ‘Black Panther’ Sequel Shoot to Begin in July (Exclusive)

MCUのカマラちゃんもキャプテン・マーベルが大好き? ─ 撮影現場でコスプレをするカマラが発見

マーベル・スタジオが制作するディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の主役であるミズ・マーベル/カマラ・カーンのコスプレ姿が撮影現場で目撃されました。海外のTwitterアカウント Marvel News が写真を掲載し、公開しています。

ドラマのカマラがどのようなコスチュームになるかは明かされていませんが、コミック同様にキャプテン・マーベル/キャロル・ダンバースのファンなようで、写真にはそのコスプレ姿が映し出されています。

気になるところを言えば、キャロルの戦闘マスクは映画「キャプテン・マーベル」で見たきり映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」では見られませんでした。カマラがどのようにして戦闘マスクを知ったかは写真からでは伺いしれず、MCUの中の地球ではキャプテン・マーベルについてどの程度地球人に知らされているのか、ドラマの中で分かるのでしょうか?

戦闘マスクより下のコスチュームに関してはエンドゲームと同じく肩部分が青く、胸部が赤いデザインになっているようです。

©MARVEL

「ミズ・マーベル」について分かっていることはまだほとんどありませんが、次代を担うヤングヒーローとして重要なキャラクターとなることは間違いありません。

ドラマ「ミズ・マーベル」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Ms. Marvel Set Photos Reveal Kamala Khan Dressed as Captain Marvel

[ネタバレ注意] ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の日本向けグッズ写真が流出

ディズニープラスで配信予定のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の日本向けグッズの写真が流出し、マーベル情報を取り扱っている海外のTwitterアカウント Marvel News が取り上げています。

※これより先はネタバレを含む可能性があります。ネタバレレベルは以下を参考にして、先を読むかどうかの指針にしてください。

・物語の内容を一部示唆している可能性があります。
・キャラクターの死亡情報は含まれていません。
・公式に報道されていないキャラクターの登場情報は含まれていません。

 

実際の投稿が以下になります。

ほとんどのものは特に問題なく、ファンなら欲しくなるアイテムとなっていますが、一部の商品に登場しているシャロン・カーターはどうやら指名手配されている様子がうかがえます。

ドラマにシャロンが登場することは前から報じられていますが、劇中でシャロンはどういったポジションなのでしょうか。もともとは映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」でS.H.I.E.L.D.のエージェントとして登場しましたが、劇中でS.H.I.E.L.D.は崩壊。その後、映画「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」では所属をCIAへと変えて登場し、キャップ達をサポートしてくれました。

ソコヴィア協定違反であるキャップ達に手を貸した罪で指名手配されている可能性もありますが、違反者であるはずのファルコンやバッキーにそういうアイテムはないようです。エンドゲームで地球を守ったことで恩赦があったのでしょうか。あるいはドラマの最中に何かが起こり、指名手配されるのかもしれません。

シャロンの身に一体何が起こるのか、ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はプラハでの撮影を終えたと伝えられており、現在はアトランタで残りの撮影を続けています。配信予定日は新型コロナウイルスの影響により、2020年夏 配信予定から 2021年へと変更されました。

[ネタバレ注意] 映画「ブラックウィドウ」でレイ・ウィンストンさん演じる謎のキャラクター、ドレイコフが明らかに

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」に出演する俳優のレイ・ウィンストンさんが、自身が演じるドレイコフについて明かしました。

先日米国にて出版されたブラックウィドウ公式映画スペシャルブックに掲載されているインタビューから判明した内容で、この書籍はもともと映画公開の約半年後の発売予定でした。しかし新型コロナウイルスの影響で映画公開が延期されたため、順番が変わってしまいました。
そのため映画のネタバレを含む恐れがありますので、嫌な方はこの先の閲覧は中断することをおすすめします。

ドレイコフはどんなキャラクターか問われたウィンストンさんは「彼は共産主義の崩壊後、古いロシアから出てきた男です。彼は本当に望んでいました。何かを変えて、彼の国を守りたかったのです」と語りました。

ドレイコフはソ連崩壊後のロシアのためにスパイ育成機関「レッドルーム」を創設し、少女たちを集め、ブラックウィドウという名の暗殺者を育成してきました。

ウィンストンさんは「彼は大きな意図を持って始めた男だったと思いますが、歴史上の多くの偉人のように、次第に欲と権力が引き継がれます。ブラックウィドウプログラムは彼のものです。ブラックウィドウは彼のチームの一部です。ドレイコフにとっての忍者なんです」と続けました。

また、レッドガーディアンとの関係については以下のように答えました。

「レッドガーディアンはロシアバージョンのキャプテンアメリカとして作成されました。彼は確かにロシアを信じ始めた大きな強力な男です。したがって、アメリカが爆弾を作っているのなら、ロシアはもっと大きな爆弾を作らなければなりません。キャプテン・アメリカはかなりかっこいい男です。そして彼はすべての装備を持っています。だから、ロシアは彼よりも優れていると感じるものを作らなければならない。レッドガーディアンはドレイコフに非常に忠実です

しかし予告編を見る限りでは、レッドガーディアンはナターシャと一緒にレッドルームと戦うようなシーンばかり。ウィンストンさんの言葉とは違う印象を受けてしまいます。

ポスターに記名されている6名のうち、ファンが良く知っているのはナターシャのみで、あとの5人はすべて初登場となるキャラクター。

※最初の延期発表の際のポスターです ©MARVEL

ブラックウィドウがスパイであることを考えると、最悪の場合5人全てが敵という可能性もありそうです。

今回のインタビューで新たな真実が明かされる共に、さらなる謎が広がった映画「ブラックウィドウ」は 2021年4月29日 日本公開予定です。

ソース:BLACK WIDOW Star Ray Winstone Reveals New Details About Dreykov And His Ties To Red Guardian

エリザベス・オルセンさん、映画「ドクター・ストレンジitMoM」の撮影が12月から始まることを明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフを演じるエリザベス・オルセンさんが主演するドラマ「ワンダヴィジョン」が 2021年1月15日 からディズニープラスで独占配信されます。そして、その「ワンダヴィジョン」から直接繋がるとされている映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の撮影に、早くても12月から参加となることを明かしました。

オルセンさんは海外メディア Conde Nest Traveller とのインタビューの中で、「ドクター・ストレンジの続編の撮影で、ロンドン郊外に戻ります。今のコロナ下の状況を考えても、いい旅になると思います」と話しました。

映画の撮影クルーは既にロンドン入している事が報じられており、主演を務めるベネディクト・カンバーバッチさんは2週間ほど前にアトランタで「スパイダーマン3」の撮影に入ったと伝えられていました。

現在、映画の内容はほぼ明かされておらず、タイトルからマルチバースが大きく関わってくることが確認されています。主演は引き続きドクター・ストレンジを演じるベネディクト・カンバーバッチさん。そしてワンダ・マキシモフを演じるエリザベス・オルセンさんが登場。その他、MCUからウォン(ベネディクト・ウォンさん)、モルド(キウェテル・イジョフォーさん)が再登場。そして、アメリカ・チャベスの登場が噂されており、女優のコキトル・ゴメスさんがキャスティングされたと報じられています。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日 全米公開予定です。

ソース:Doctor Strange 2: Elizabeth Olsen Confirms She Starts Filming Multiverse of Madness in December

映画「ブラックウィドウ」のO.T.ファグベンルさん、謎に包まれたメイソンについてコメント

来年公開予定の映画「ブラックウィドウ」に登場するリック・メイソンは、ポスターには姿と名前があるにも関わらず、予告編には一切登場していない謎のキャラクター。このメイソンを演じる俳優のO.T.ファグベンルさんが、ブラックウィドウ公式映画スペシャルブック内のインタビューで、自身のキャラクターについて語りました。

ファグベンルさんはインタビューの中で「メイソンは必要なものは何でも見つけることができる。彼はブラックウィドウのためにその仕事をしていて、彼らにはちょっとした関係性があるんだ。純粋に仕事だけの関係ではなく、二人の関係には何かがあるような気がしていて、それが常にミックスされているんだ」と話しました。

映画「ブラックウィドウ」の日本語公式サイトでも、メイソンはブラックウィドウを支える調達屋と記されており、インタビューにもあるようにナターシャを支援していることが伺えます。

「メイソンの物語は、ナターシャが逃亡しようとしているときに始まり、彼女は隠れる場所を必要としていました。それで私たちは少しの間ともに過ごしました。その後、彼女がトラブルに巻き込まれたときに、また私に電話をかけてきた。それで私はチヌーク(ヘリ)で彼女を助ける、ヘリが必要なら私に頼めばいいし、彼女が困った時は私に電話をしてくる。メイソンは窮地に陥った時の味方です。ナターシャは、彼が何かを提供してくれる機会を積極的に利用しています。彼女はいつも「貸しにしといて」と言ってくる。今頃、かなりの額になっていますよ。私は支援者なんです」と続けました。

メイソンはS.H.I.E.L.D.時代の同僚であることがわかっていますが、一方でMCUでは正体不明のタスクマスターではないかと言う声も上がっています。なお、コミックのメイソンはS.H.I.E.L.D.のエージェントであり、タスクマスターではありません。

インタビューからわかるのはナターシャの困った時の頼れる人物のようですが、例えば映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の頃には救援要請出来ない理由があったりするのでしょうか。また、映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」にメイソンが登場しないのは、やはり劇中で死亡するか、あるいは決裂してしまうのでしょうか。

映画「ブラックウィドウ」は 2021年4月29日 公開予定です。

ソース:Black Widow Star Tease Natasha’s Romance With Mysterious Mason

映画「ブラックウィドウ」からタスクマスターのプロモアートが公開

2021年公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」から、予告編でもブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフとの激闘を繰り広げているタスクマスターのコンセプトアートが公開されました。アーティストのアレクサンダー・ロザーノさんが自身のSNSにて共有したものになります。

このアートは先日米国にて発売された、ブラックウィドウ公式映画スペシャルブックにも掲載されているもので、「彼のコピー能力をスクリーンで見るのが待ち遠しい」とコメントが添えられています。

コミックのタスクマスターはトニー・マスターズという男性が正体ですが、映画に登場するタスクマスターは現状で誰なのか判明していません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/blackwidow-info-3-enemy/”]

「ブラックウィドウ」の中でもトップシークレットの要素であり、最悪の場合劇中では正体が明かされず、以降の作品まで謎のままの可能性もあるかもしれません。

映画「ブラックウィドウ」は 2021年4月29日 日本公開予定です。