【噂話】エマ・ワトソンさんが映画「ドクター・ストレンジ」続編でMCU参入?

インスタグラムユーザーのhistorymarvelofficial氏によると、映画「ドクター・ストレンジ/イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」でハリー・ポッターや美女と野獣のスター、エマ・ワトソンさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)デビューを果たすのではないかと報じています。

思えば去年の今頃も、エマさんが映画「ブラックウィドウ」に出演するとの報道がありました。タスクマスターの正体がエマさんである可能性はゼロではありませんが、今回の投稿によるとクレアというキャラクター名が具体的に挙げられており、 まだウワサの段階ですが、ソース元は信頼できる所からであり、可能性については低くはないようだと伝えています。

クレアと言えば、宿敵ドルマムゥの双子の姉 ウマル(またはウマー、Umar) の娘、つまりドルマムゥの姪っ子にあたるキャラクター。更にコミックではストレンジと婚姻関係を結んでいる時期もあり、ある意味ヒロインとも言える存在。

前作のヒロインであるクリスティーン・パーマー(演:レイチェル・マクアダムスさん)は続編には登場しないという話もありますので、新たなヒロイン役としてエマ・ワトソンさんに白羽の矢が立っているということでしょうか。

現在、映画「ドクター・ストレンジ/イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」はプリプロダクション作業が進行中との報道があったばかり。真偽が分かるまではもうしばらく時間がかかりそうです。

ソニーが映画「モービウス」の北米公開を延期、「ヴェノム2」は変更なし ─ 新型コロナウイルスの影響を受けて

ソニー・ピクチャーズが新型コロナウイルスの感染拡大の影響を懸念して、今年後半までに公開予定だった映画の公開日を再設定したと、米国の各種メディアが報じました。

DEADLINEによると、2020年7月31日 公開予定だった「モービウス」は、2021年3月19日に公開予定と変更。加えて、ソニーは無題のマーベル映画を 2021年10月8日 の公開予定から無期限延期にしました。

ソニーの大規模な公開日変更の中、映画「ヴェノム2」の変更は発表されておらず、10月2日 の公開日のままとなっています。

映画「モービウス」はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)との関連性がどうなるのか、非常に注目されていた作品ですが、その答えは来年に持ち越されることになるのでしょうか。あるいは公開順序が逆になった「ヴェノム2」で何かしら分かるのかもしれませんね。

ソース:Sony Postpones Release Dates For ‘Ghostbusters: Afterlife’, ‘Morbius’ And More Due To Coronavirus

映画「ブラックウィドウ」は劇場公開に向けて準備中

世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルスの影響で、ディズニーだけでなく映画会全体で公開延期が続いていますが、当ブログの読者様であれば気になるのが映画「ブラックウィドウ」の今後のこと。

劇場公開を取りやめて、ディズニーの動画配信サービスであるディズニー+による配信の噂も飛び交う中、海外メディアが新たな情報をキャッチしたようです。

海外メディアのcomicbookmovie.comによると、先日から噂となっている「ブラックウィドウ」の動画配信について、ディズニーは否定。これは直接ディズニーに問い合わせて明らかになったとの事です。

新しい公開日は未だに決まっていませんが、ディズニー側としては引き続き劇場公開の予定で準備を進めていると、記事には書かれています。ただしこれはあくまでも現時点での方針であり、例えば劇場閉鎖が年末まで続くような事があればまた違う可能性が出てくるともしています。

簡単にディズニー+での配信とは行かない理由として、同サービスの提供エリアがまだまだ広くない、というポイントもあります。

現在、ディズニー+は北米とオランダ、オセアニア地域とイギリスやスイスと一部の欧州といったところがサービス提供エリアであり、アジアではまだ始まっていません。単純に鑑賞出来ない地域が出るほか、そういった地域格差による違法配信なども出てくる可能性があるため、単純に動画配信で、とは行かない現状もあるようです。

何にせよ、もうしばらくディズニーもマーベル・スタジオも、そしてファンも忍耐の時が必要になりそうです。

また新たな情報が分かり次第、お届けしようと思います。

ソース:BLACK WIDOW Is “Definitely” Still Set For A Theatrical Release Despite Rumor To The Contrary

映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」よりエレメンタルズの未使用コンセプトアートが公開

MCUフェーズ3の締めくくりとなった映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」に登場したエレメンタルズの未使用コンセプトアートが公開されました。

アーティストのジェラド・マランツさんがInstagram上でシェアしたものです。

コミックでのエレメンタルズは炎を操るヘルファイア水を操るハイドロン地形を操るマグナム風を操るゼファーの4人で構成されていますが、一緒に投稿されたコメントによると「これはファー・フロム・ホームの別のオプションです。 ここでは、エレメンタルの1つにマグナムとゼファーを組み合わせようとしていました。 このプロジェクトで素晴らしい時間を過ごしました。」とあります。

最終的にこのプランを映画で見ることはできませんでした。どんなアクションを見せてくれたのか気になりますね。

エンドゲームのその後の世界を描いた、映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」はDVD、ブルーレイが好評発売中。

次回作は 2021年7月16日 に米国公開予定となっています。

【映画紹介】「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」ストーン争奪戦いよいよ開幕【MCU Vol.19】

※この記事は本作の予告編程度の軽微なネタバレ、及び前作までのネタバレを含む可能性があります。あらかじめご了承いただける方のみ続きを御覧ください。

2018年公開の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の19作目で、
フェーズ3の11作品中の7番めの作品です。

MCUシリーズ 前作はこちら

[nlink url=”https://mavesoku.com/blackpanther-highlight/”]

アベンジャーズシリーズ 前作はこちら

[nlink url=”https://mavesoku.com/age-of-ultron-highlight/”]

冒頭のあらすじ

重要なネタバレを避けて敢えてあらすじを言うとすれば、

「インフィニティ・ストーンを狙って地球にやってくるサノスを、みんなでやっつける物語」

というシンプルな内容です。

見どころ

これまでのMCU18作品の集大成のひとつ、インフィニティ・ウォー。
映画公開からは時間が経っていますが、未見の方のためにこれまでの紹介記事同様、物語の核心には触れないでおきます。

ちなみに公開当時は、公式でもネタバレ防止を促進するために「#ThanosDemandsYourSilence 」「#サノスは沈黙を求める 」キャンペーンを展開していました。

インフィニティ・ウォーでは映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)や「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(2016年)以来にヒーローが多数登場します。

これまでになかったヒーローの組み合わせによるコンビネーションなど、アクションシーンの見ごたえは十分です。

ストーリーに関しては、これまでの作品がこの映画に結びつくように作られており、各作品がいい感じに絡み合ってきます。この作品から見てもお祭り映画としての見応えはありますが、なるべく多くのMCU作品を見てからインフィニティ・ウォーをご覧になることをオススメします。そして最後には99%予想を裏切られる、と前評判だった結末が待っていますので、ぜひ鑑賞してみてください。

もちろん、エンドクレジットも要チェック!

インフィニティ・ストーン

この映画の鍵になるインフィニティ・ストーンについては復習しておきましょう。 インフィニティ・ストーンは、6つの異なる概念を司るエネルギーの結晶石。宇宙が生まれる前に存在した6つの特異点が、ビッグバンによる宇宙創生時に変化し誕生したものです。

この話は映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(2014年)で語られています。

スペースストーン

空間を司るストーンで、ふたつの空間をつなげるワームホールを作ったり、テレポートしたり出来ます。

MCUにおいて一番多く登場したストーンで、テッセラクトや四次元キューブと呼ばれています。どのような移動をしたか見ていきましょう。

・宇宙と同時にストーンが誕生 映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(2014年)

・神話の時代 氷の巨人ラウフェイがテッセラクトを創造
・同じく神話時代 地球でオーディンとラウフェイが戦った後、オーディンが箱だけアスガルドに持って帰ります。 映画「マイティ・ソー」(2011年)

・1942年頃 キューブを保管していた教会を襲撃し、レッドスカルがキューブを入手。その後キャプテン・アメリカと激闘の末、レッドスカルはどこかへ転送。キューブは海中に落ちるもハワード・スタークが回収。 映画「キャプテン・アメリカ:ザ・ファースト・アベンジャー」(2011年)

・ハワードとペギー・カーターが中心となって設立したSSR(S.H.I.E.L.D.の前組織)にて保管。

・2012年 セルヴィグ博士がS.H.I.E.L.D.内で研究。ロキが強奪するもアベンジャーズとの対決の末、ソーがアスガルドに持ち帰り、アスガルドの宝物庫にて保管されます。 映画「アベンジャーズ」(2012年)

・2017年 ラグナロクが起きた際にロキが宝物庫から持ち出し、ソーやアスガルドの民と一緒に宇宙船に乗り地球を目指しました。 映画「マイティ・ソー/バトルロイヤル」(2017年)

以上がスペースストーンのこれまでの足取りです。現在の持ち主はロキ。

マインドストーン

精神を司るストーンで、心を思うがままに操ったりします。最初は杖の形で登場していました。
スペースストーンの次に登場回数の多いストーンです。

・2012年 ロキが地球侵攻する際に、サノスがロキに託しました。アベンジャーズとの決戦の後、S.H.I.E.L.D.が回収します。 映画「アベンジャーズ」(2012年)

・2015年 杖がヒドラに奪われていた事がわかり、回収します。トニーのウルトロン計画で杖に石が組み込まれている事がわかり、その後ヴィジョンの額に組み込まれています。 映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)

以降はヴィジョンが持ち主と言える状態です。

リアリティストーン

現実を司るストーンで、現実を幻影にしたり、幻影を現実にしたりします。
エーテルと呼ばれていました。

はるか昔、ダークエルフのマレキスがリアリティストーンを用いてエーテルを作成しました。ボー(オーディンの父、ソーの祖父)とマレキスが対決し、エーテルをアスガルドの地中深くに封印します。
2013年、惑星直列により発生した重力異常によって転送されてしまったジェーン・フォスターがエーテルに接触。体内に取り込んでしまい、マレキスに狙われてしまいます。ソーとマレキスの対決の末エーテルを回収しますが、四次元キューブと一緒に保管するのは危険とし、コレクターに預けました。 映画「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」(2014年)

パワーストーン

力を司るストーンで、星ひとつ簡単に砕くと言われています。
オーブと呼ばれていたアーティファクトの中に、ストーンが入っていました。

ピーター・クイルが廃墟の惑星モラグから盗み出しましたが、クリー人のロナンの手に渡りました。ガーディアンズとロナンの決戦後、ザンダー星のノヴァ軍に預けてガーディアンズは去ります。 映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(2014年)

タイムストーン

時間を司るストーンで、時間を操ることが出来ます。
初代ソーサラー・スプリームのアガモットが作ったペンダント「アガモットの目」に組み込まれており、現在ドクター・ストレンジが継承しています。 映画「ドクター・ストレンジ」(2017年)

ソウルストーン

魂を司るストーンで、謎につつまれています。MCUではまだ登場していないストーンです。

キャラクター

アベンジャーズ

ソコヴィア協定に署名した、正規のアベンジャーズ。今ではトニーとローディー、たった二人になってしまいました。結局トニーは国連の指示を待つことなく動いてしまいます。

アベンジャーズ候補生

スパイダーマンことピーター・パーカーはアベンジャーズ参加を夢見てヒーロー活動をしていました。バルチャーとの決戦後、トニーにアベンジャーズに正式に招待されましたが、ピーターは自身の未熟さを思い知り辞退、引き続き個人でのヒーロー活動に勤しんでいました。(映画「スパイダーマン:ホームカミング」を参照)

シークレット・アベンジャーズ

ソコヴィア協定に反対した結果、犯罪者として追われる身になった元アベンジャーズのヒーローたち。キャップ、ファルコン、ナターシャ、ワンダは指名手配中。ヴィジョンは賛成派でしたが、ワンダを気にかけ一緒に逃亡生活を送ることに。

ソー&ハルク

アスガルドから脱出し地球へ向かう途中で、サノスの宇宙船が近づいてくるところで終わっています。(映画「マイティ・ソー/バトルロイヤル」)

ワカンダの戦士たち

ティ・チャラとドーラ・ミラージュのオコエ隊長、ジャバリ族のエムバクを代表とする戦士たち。ボーダー族のウカビの姿は見当たりません。洗脳を解くために冷凍睡眠していたバッキーもここにいます。(映画「ブラックパンサー」)

ガーディアンズ

エゴを倒した後も銀河を駆け巡り、独自に活動中。マンティスが合流し、ネビュラは再びサノス暗殺へと向かいました。(映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」)

マスターズ・オブ・ミスティックアーツ

地球を脅威から守っている魔術師たちの集団。映画「ドクター・ストレンジ」の頃よりもさらに強力な魔法を身に着けているようです。

サノス/演:ジョシュ・ブローリン

本作のメインヴィラン。すべてのインフィニティ・ストーンを集めて、ある目的を実行しようと企んでいます。制作陣が「本作はサノスの映画」というように、主人公的な側面もあります。

ブラックオーダー

自らをサノスの子と称する、サノスの親衛隊。左上が戦略家で闇の魔法を操るエボニー・マウ。右上が槍を操るブラックオーダー最強の女戦士プロキシマ・ミッドナイト。左下がパワータイプのカル・オブシディアン。右下がサノスの副官でもある戦士コーヴァス・グレイヴ。
なおコミックでは5人組でスーパージャイアントという女性がいますが、名前のわりには大きくないし能力も腕力系ではなくてテレパス系。

©MARVEL

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」から削除シーンの写真が公開 ─ ストレンジをサポートするワンダの姿

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)から削除されたワンシーンの写真が公開されました。

ハリウッドの写真家であるチャック・ズロトニックさんがweb上でシェアしたものです。

Deleted scene from Endgame of Wanda protecting Strange as he held back the water

劇中の終盤のワンシーンで、実際のシーンではドクター・ストレンジが一人で行っていたシーンですが、傍らにはワンダの姿があります。

ドクター・ストレンジの続編映画ではワンダの登場が予定されており、このシーンはさきがけて魔法使いのコンビネーションとなっていましたが、残念ながら公開バージョンには含まれませんでした。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はDVD、ブルーレイが好評発売中。またディズニーデラックスでも配信中です。

映画「ドクター・ストレンジ」続編のプリプロダクションが進行中

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、マーベル・スタジオの作品のいくつかも公開延期や撮影中断の報せが相次ぐ中、映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の作業は進行中であると、米メディアのVarietyが報じました。

記事によると、ドクター・ストレンジの続編のプリプロダクション(脚本や絵コンテなど、撮影前の準備作業)がリモートで行われているとのこと。撮影は6月からノルウェーで開始される予定でしたが、こちらはどうなるか不明です。

しかし6月の撮影開始に向けて、止まることなく着々と作業は進んでいる様子。無事に撮影が始まることを願うばかりです。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の作品では、5月1日公開予定だった映画「ブラックウィドウ」が無期限延期され、8月配信予定のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は、ほとんどの撮影を終えたものの、最後のプラハでの撮影が中断となり再開の目処がたっていません。また、「ワンダヴィジョン」や「ロキ」についても中断のニュースがありました。

11月6日公開予定の映画「エターナルズ」は、リモートでのVFX作業が続けられています。

ソース:Hollywood’s Biggest Movies Are Stuck in Limbo as Start Dates Remain Uncertain

映画「エターナルズ」のVFX製作が進行中であることが判明

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、先日は映画「ブラックウィドウ」の公開延期がアナウンスされ、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の今後について様々な憶測が飛び交っています。

そんな中、「ブラックウィドウ」の後に控えている映画「エターナルズ」のVFX製作を手掛けるスキャンラインVFXスタジオが、ツイッター上で製作が順調であることを明かしました。

投稿によると、「月曜日の時点で、ロサンゼルス、バンクーバー、モントリオール、ロンドン、ミュンヘン、シュトゥットガルト、ソウルのスタジオにまたがるスキャンラインの650人のスタッフ全員が自宅から問題なく作業しており、スキャンラインを当面は完全にリモートのビジュアルエフェクトスタジオに変えています。これからは、従業員がオフィスに足を踏み入れる必要がなくなり、地方自治体の規制やロックダウンから独立し、すべてのスタッフに安全で健康的な作業環境を提供できます。」 とのことです。

スキャンラインVFXスタジオは、アイアンマン、アベンジャーズ、スパイダーマン:ファーフロムホーム、キャプテンマーベル、アントマン&ザ・ワスプなどに取り組んできたMCUの定番のVFXスタジオです。

公開日の映画館界隈の事情とはまた別ではありますが、本来の公開予定日である 2020年11月6日 に向けて、映画「エターナルズ」は製作中です。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド シーズン6」本編映像が少しだけ公開

映画「アベンジャーズ」(2012年)のスピンオフドラマとして開始された「エージェント・オブ・シールド」の最新となるシーズン6。
その全話一挙デジタル配信、DVDレンタル、 そして、ブルーレイ COMPLETE BOX(12,000円+税)とDVD Part1(4,700円+税)の発売を4月22日(水)に控え、本編の映像が少しだけ、ディズニーの公式Youtubeチャンネルで公開されました。

いったいコールソンはどうなってしまったのか。非常に気になる映像になっています。

シーズン6では、デイジーやマック、メイなどのお馴染みの人気キャラクターに加えて、未知の生物を研究するベンソン博士役にバリー・シャバカ・ヘンリーさんや、エレナと恋仲になったケラー捜査官役のルーカス・ブライアントさんが新たに加わります。物語は、宇宙と地球を舞台に時空を超えた壮大な闘いを繰り広げ、今年の夏に米国放送予定のファイナルシーズンへ向けてさらに加速していきます。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド シーズン6」は 2020年4月22日 に配信、レンタルが開始、そしてブルーレイ、DVDが発売です。

[ネタバレ注意]映画「ブラックウィドウ」でのレイ・ウィンストンさんの役柄が明らかに[SPOILER ALERT]

digitalspy.comが、映画「ブラックウィドウ」におけるレイ・ウィンストンの役名が判明したと報じました。

以下はネタバレとなる可能性がありますので、大丈夫な方のみスクロールして御覧ください。

記事によると今月発売のエンパイアマガジンにて、レイさんがレッドルームのボスであるドレイコフを演じることが分かったとのこと。

ということはファーストトレーラーのこのシーンは、育て親とも言える、レッドルームのボスでもあるドレイコフとナターシャの対面シーンでしょうか。

一方でタスクマスターがレッドルームの支配者だと、ファイナルトレーラーで言及されています。

タスクマスターの裏でドレイコフが糸を引いているのか、タスクマスターがドレイコフを裏切って乗っ取っているのか、なんにせよレイさんが演じるドレイコフは重要なキャラクターになってきそうですね。

MCUのフェーズ4の最初の作品となる映画「ブラックウィドウ」は、2020年5月1日公開予定から無期限の延期中。
動画配信サービスでの公開などの噂もありますが、公式発表等の詳細が分かり次第お伝えしていこうと思います。

ソース:Black Widow reveals Ray Winstone’s key role