映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の米スポットが日本でも公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で北米で放映されたTVスポットの日本語字幕付バージョンが公式に公開されました。この動画には第2弾トレーラーにはなかったシーンも含まれています。

2週間ほど前に公開されたTVスポットは当ブログでも紹介しましたが、まだ見ていない方にとっては新規映像が含まれていますので要チェックです。北米バージョンを既にご覧の方にとっては新たな映像はございません。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

【噂話】映画「シークレット・ウォーズ」は二部作で計画が進行中?その他ワンダに関する未発表作品について報じられる

マーベルのヒーローとヴィランが集結し戦い合うコミック「シークレット・ウォーズ」の実写化計画が依然として進行中かもしれません。インサイダーのハリー・ボウルズ氏は、エリザベス・オルセンさんが新たに署名したというマーベルのプロジェクト名を公開しました。

投稿によると、エリザベス・オルセンさんは「スカーレットウィッチ3部作」、ドラマ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」、アニメ「アイ・アム・グルート」、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のパート1とパート2の出演契約にサインしたとの事。

ドラマ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」にワンダが登場する事は想定内ですが、同氏は以前にも「アイ・アム・グルート」にワンダが登場すると報じていました。

また、かねてより制作の噂がある「シークレット・ウォーズ」が前後編の2部作になる事と、スカーレットウィッチに関する3部作があるようです。

ワンダには子どもたちやヴィジョン、ダークホールドなど残された課題が多く、ようやくスカーレットウィッチとして覚醒した所であり、自身のソロシリーズ3部作でそれらを探求していくのは妥当なところかもしれません。

今の所同様の情報を発信するスクーパーは見当たらないため、ひとまずは噂レベルとして楽しみにしながら続報を待つ事になりそうです。

ワンダが次に登場する映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」にデッドプールが登場していたかもしれない事が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」にデッドプール登場計画があったかもしれない事が、公開されたコンセプトアートより判明しました。アートは本作のシニアコンセプトアーティストのアンドリュー・キムさんが自身のウェブページにて公開しています。

公開されているアートはマカオの地下闘技場のシーンで、リングで戦うデッドプールの姿が確認出来ます。

©AndrewKim,MARVEL,Disney

気になるのはデッドプールの相手がプロキシマ・ミッドナイトのように見える事で、彼女は映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」で死亡しました。

アートギャラリーにはコメントがないため、この2人に関する真相は不明です。闘技場のコンセプトが大事であり試合の選手は誰でも良かったのか、それとも実際にこの対戦カードが検討されていたのか、どちらなのでしょうか。

ギャラリーで公開されているアートには他のブラックオーダーもいくつか確認出来るようになっています。

デッドプールについては最新作「デッドプール3」が開発中で、主演のライアン・レイノルズさんが近々情報公開があるかもしれないと明かしていました。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】ブレイドは映画「ブレイド」の前にディズニープラスに登場すると言う

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)としてリブートが計画されている映画「ブレイド」の公開よりもはやく、主人公ブレイドが画面に登場するだろうと、海外メディア The Cosmic Circus が報じました。記事は2022年のディズニープラスハロウィンスペシャルとして予定されている「ワーウルフ・バイ・ナイト」がブレイドのスクリーンデビューの舞台になると伝えています。

TCCはこの話を複数の情報源から確認しているとの事で、信頼度は高いとしています。

「ワーウルフ・バイ・ナイト」は主人公のワーウルフ・バイ・ナイト/ジャック・ラッセルをガエル・ガルシア・ベルナルさん、ジャックの姪っ子のヴァンパイア・バイ・ナイト/ニーナ・プライスをローラ・ドネリーさんが演じると報じられています。

吸血鬼のニーナの登場が報じられた事で、吸血鬼ハンターのブレイドの登場もある程度予測されているものでした。同じく吸血鬼であるモービウスのカメオ出演も期待されていますが、「モービウス」はソニー・ピクチャーズが権利を確保しているキャラクターであるため、簡単ではないと考えられています。

「ワーウルフ・バイ・ナイト」は今月中にも撮影が始まるとされており、監督として「ドクター・ストレンジ」やMCU「スパイダーマン」シリーズの作曲家マイケル・ジアッキーノさんが起用されています。

「ワーウルフ・バイ・ナイト」は2022年ハロウィンスペシャルとしてディズニープラスで配信予定です。

ソース:What I Heard: Blade is Expected to Appear in ‘Werewolf By Night’

ドラマ「シークレット・インベージョン」からエミリア・クラークさんの戦闘シーンのビデオがリーク

現在撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」の撮影現場から、エミリア・クラークさん演じる謎のキャラクターの戦闘シーンの一部が流出しました。本作ではニック・フューリーとタロスを主人公に物語が描かれますが、エミリア・クラークさんの立ち位置は分かっていません。

投稿された動画は30秒に満たない短いもので、上空からの映像で人物の顔もはっきりしていません。

これまでの現場映像よりエミリア・クラークさんと思われる姿格好の女性が、グレーのVFXスーツを着込んだ人物に喉元を捕まれ、地面に押し付けられている様子が収められています。上になっている人物は今後CG処理が行われると見られますが、現時点でこのキャラクターが何者であるかはわかりません。

エミリア・クラークさんとグレースーツの人物、どちらがフューリーの味方なのでしょうか?あるいは両方敵なのでしょうか?

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」でエミリア・クラークさんが演じる可能性があるキャラクターは?

現在撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」では「ゲーム・オブ・スローンズ」のデナーリス・ターガリエン役で注目を浴びたエミリア・クラークさんが出演し、すでに撮影現場でも目撃されています。しかし本作における役割は未だに不明で、今回はその可能性を探っていこうと思います。

コミックのシークレット・インベージョン

本作の原典となるのは2008年に発刊された同名のコミック「シークレット・インベージョン」。この作品では、変身能力を持つ異星人スクラルによる地球侵略が描かれており、これによって過去数年にわたってスクラルが秘密裏にマーベル・ヒーローたちにすり替わっていたことが明らかとなりました。ニューアベンジャーズやS.H.I.E.L.D.を中心にX-MENやファンタスティック・フォー、その他のヒーローやヴィランも交えてスクラル人との戦争が描かれました。

MCUのシークレット・インベージョン

コミックではスクラル対地球のヒーローという構図になっていますが、MCUのスクラルは映画「キャプテン・マーベル」で登場して以降、フューリーとの協力関係が描かれてきました。スクラルの将軍タロスとその妻ソレンがその主たる人物ですが、その他何人かの名前のないスクラル人が協力者として登場している他、映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のラストシーンに登場した宇宙ステーションには多くのスクラルがフューリーと共に仕事をしている様子が描かれました。

コミックと違ってMCUは味方のスクラルも多いため、シェイプシフトを見破ってもそのスクラルが敵か味方かわからないスパイ物の要素も強くなる可能性がありそうです。

スクラルの女王 ヴェランケ

エミリア・クラークさんが演じる可能性のあるキャラクターとして、コミックで侵略開始の号令を取ったスクラルの女王ヴェランケが考えられます。タロス達以外にも生き残っているスクラルがいると考えるのは特に不自然ではなく、その生き残りが新たな生活場所を求めて侵略してくる事はありえそうです。

コミックのヴェランケは侵略の先陣を切っており、スパイダーウーマン/ジェシカ・ドリューに擬態して地球に潜入しますが、トラブルに巻き込まれ、そのままニューアベンジャーズに参加してしまいます。最終的には命を落とすヴェランケですが、現在注目の女優が1作だけで終わるのはもったいないところ。MCUではこのシェイプシフト能力を逆手に取って、本物のスパイダーウーマン/ジェシカ・ドリューを引き続きエミリア・クラークさんが演じる事が可能だと考えられます。

しかし、ヴェランケは「ザ・マーベルズ」に登場し、キャプテン・マーベルとスクラルの関係が再び描かれるという噂も存在しています。

©MARVEL

S.W.O.R.D.の長官 アビゲイル・ブランド

元S.H.I.E.L.D.のエージェントであり、S.W.O.R.D.の長官であるアビゲイル・ブランドはミュータントとエイリアンのハーフというキャラクター。

ドラマ「ワンダヴィジョン」でS.W.O.R.D.がデビューするも、タイラー・ヘイワードという知らない男が長官の座についており、コミックファンは困惑しました。しかし「ワンダヴィジョン」のラストでヘイワードが逮捕されたこともあり、コミックの長官がついに登場するという可能性は充分に考えられるようです。

コミックでのアビゲイル・ブランドはスクラルに捕らわれていたミスター・ファンタスティックを救出するなどの役割を担っていました。

エミリア・クラークさんがS.W.O.R.D.の長官を演じる事になれば、MCUで今後しばらく登場する機会があると考えられます。しかし、撮影現場で目撃されているエミリア・クラークさんはコミックのアビゲイル・ブランドのような印象的な髪色ではありません。

©MARVEL

S.H.I.E.L.D.のエージェント クエイク/デイジー・ジョンソン

フューリーが対スクラルの特殊チームとして結成したシークレットウォリアーズ。その中心人物であるS.H.I.E.L.D.のエージェント、クエイク/デイジー・ジョンソンはコミックでも重要なキャラクターでした。

エミリア・クラークさんがデイジー・ジョンソンを演じるのではないかという噂も以前から根強いものですが、マーベルドラマの中でもトップクラスの人気を誇る「エージェント・オブ・シールド」でクロエ・ベネットさんが演じていた事を考えると、リキャストした場合はある程度の反発があることはマーベル・スタジオも理解していると考えられます。

また、多様化を進めているマーベル・スタジオがアジア人キャラクターを演じる俳優さんをアジア人から白人にリキャストするのは不自然だという考えもあり、エミリア・クラークさんがデイジーを演じる可能性は少し低いかもしれません。

そういった問題点を解消するために、スクラルだけでなくマルチバースの変異体を混ぜて混乱を大きくする可能性も考えられます。デイジー・ジョンソンの変異体としてならファンの反発を抑えつつ登場させる事が出来るかもしれません。


なお、目撃されているエミリア・クラークさんの姿はアビゲイル・ブランドとは程遠く、ジェシカ・ドリューやデイジー・ジョンソンの髪型に近いものとなっています。

今回は原作コミックにおける重要な3人のキャラクターを紹介しました。マーベル・スタジオは原作コミックのキャラクターの性別を変更する事もあるので、今回ピックアップした女性キャラたちではない可能性も含まれています。この中に正解があるのか、それとも別の驚きのキャラクターになるのか、今後の情報には要注目です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信予定です。

映画「アベンジャーズ」よりヘリキャリアの未使用デザインが公開

2012年公開のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」より、S.H.I.E.L.D.のヘリキャリアのコンセプトアートが公開されました。コンセプトアーティストのフィル・サンダースさんが自身のInstagramにて公開したもので、映画本編では使用されなかったデザインとなっています。

サンダースさんはアートと共に「アベンジャーズの初期のヘリキャリアのコンセプトアートです。これはどこにも投稿したことがないと思うので、ちょっとしたプレミアです。これまで投稿した他のビューと同様、これは友人のネイサン・シュローダーとスティーブ・ユングがプロダクションデザイナーのジェームズ・チンラントのために追求していたものの、最終的には皆さんが映画で見たものが選ばれました。私のデザインは、グローブマスターやアントノフなどの重量物運搬用航空機からヒントを得た、より実在の航空をベースとしたものでした。この別世界のテイクをお楽しみください。」とコメントを添えて投稿しています。

S.H.I.E.L.D.のヘリキャリアはMCUのフェーズ1から2かけて登場し、「アベンジャーズ」で登場以降は「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」で物語のキーとなり、大破しましたが、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」で戻ってきました。どのようにして戻ってくることになったかはドラマ「エージェント・オブ・シールド」で描かれています。その後は登場の機会が減りましたが、フェーズ4に入ってドラマ「ロキ」では異世界ヴォイドにてヘリキャリアの残骸が登場しました。

from LOKI ©MARVEL,Disney

映画「アベンジャーズ」はディズニープラスで配信中です。

チャーリー・コックスさん、「デアデビル」のMCU版スーツはコミックに忠実なものを期待している

Netflixドラマ「デアデビル」で主人公デアデビル/マット・マードックを演じたチャーリー・コックスさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で「MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の中でどんなスーツを着たいか」という質問に対し、「ちょっとしたアイデア」を語りました。

チャーリー・コックスさんは「これはチャーリー・コックスが観たいものであり、ファンやクリエイターの心象を悪くしたくありません」と前置きしつつ、「憶測で物を言うと、抜け出せなくなるのであまり好きではありません。マットの旅、彼の感情の旅のある時点で、もう一度言いますが、今起きていること、これから起きるかもしれないこと、そしてそれが私たちがすでにやったこととどう関係しているのか、すべて分かりませんが、私はこのアイデアがずっと好きでした。でも、ある時点で、彼がDDを持つ権利を得たと感じるというアイデアはずっと気に入っています。それは、これまでなかったことです。」と語りました。

「そして、ある日突然、マットがその決断を下し、スクリーン上でその進化を目撃することになる、というアイデアが好きなんです。これは、私が持っていたちょっとしたアイディアで、とてもクールなものになると思っているんですよ。」と続けました。

コミックのデアデビルは胸に頭文字であるDDがプリントされており、チャーリー・コックスさんは劇中でコミックに忠実なスーツへとアップグレードさせたいと考えているようです。

©MARVEL

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にマット・マードックとして出演したチャーリー・コックスさんですが、あくまで弁護士としての登場であり、デアデビルのスーツを着る機会はありませんでした。

今後のMCUにおける再登場ではお馴染みの赤スーツではなく、クラシックなコミックの黄色のスーツになるのではないかという噂もありますが、コックスさんの希望のスーツを着用する場面は訪れるのでしょうか?

ドラマ「デアデビル」は 2022年3月16日 より米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Daredevil’s Charlie Cox Chats Kin Renewal, MCU Future, and More

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」のロケ現場写真がリーク、アントマンは市民の人気者に?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」のロケ現場の様子を、海外メディア DailyMail が公開しました。ロケ地となっているロサンゼルスで主演のポール・ラッドさんの姿を捉えています。

写真は主人公アントマンことスコット・ラングが市民から笑顔で話しかけられる様子が映されており、ヒーローとして広く知られるようになった可能性を示しています。ドラマ「ホークアイ」で紹介された「ロジャース・ザ・ミュージカル」でアントマンが登場していた事と何か関係があるのでしょうか?

また、ロケはロサンゼルスで行われていますが、劇中の舞台は例によってサンフランシスコに設定されているようで、写真に写り込んでいるドーナツショップもサンフランシスコと書かれていることがわかります。

ヒーローにとって正体を知られることはデメリットが多く、MCUでもアイアンマンやスパイダーマンはそれが原因で大きな問題を抱えていました。今回はアントマンも同様のトラブルに巻き込まれてしまうのでしょうか?

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

パク・ソジュンさんが映画「ザ・マーベルズ」出演にあたって沈黙を破る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」へのキャスティングが2021年の6月に報道されて以降、パク・ソジュンさんが海外メディア The Guardian とのインタビューに応じ、出演への沈黙を破りました。その中で「信じられなかった」とコメントしています。

ソジュンさんは「マーベル・スタジオが僕と話したがっていると聞いた時、信じられませんでした。本当に信じられませんでした。私はチャレンジを恐れるタイプではないのですが、韓国で撮影しようが、海外で撮影しようが、すべてが私にとってのチャレンジなのです。だから、最初は緊張しました。でも、みなさんがとても親切に迎え入れてくれたので、すぐに足が向くようになりました。」と述べました。

また、「マーベル関連の質問に関しては細心の注意を払っています。」と役柄に関しては口を閉ざしました。

もともと「キャプテン・マーベル2」として制作されていた「ザ・マーベルズ」は、ニア・ダコスタ監督のもと、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース役ブリー・ラーソンさん、モニカ・ランボー役にテヨナ・パリスさんが続投し、ディズニープラスでのデビューを控えているミズ・マーベル/カマラ・カーン役をイマン・ヴェラーニさんが演じます。メインヴィランとしてゾウイ・アシュトンさんの名前が報道されていますが、詳しい役柄についてはわかっていません。

また、先日はヴァルキリー/ブリュンヒルデの再登場の可能性が報じられました。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年2月17日 米国公開予定となっています。

ソース:Park Seo Jun: ‘I actually couldn’t believe Marvel wanted to speak to me’