ディフェンダーズがMCUに来る?ジェシカ・ジョーンズ役クリステン・リッターさんのインスタストーリーが話題に

Netflixドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」やディフェンダーズシリーズでジェシカ・ジョーンズを演じたクリステン・リッターさんのInstagramストーリーが話題になっています。リッターさんは同シリーズでルーク・ケイジを演じたマイク・コルターさんとの2ショット写真を掲載し、ディフェンダーズがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に登場するのではないかとファンの間で議論が巻き起こっています。

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投稿されたのは以下のような写真で既にSNS上でも拡散されています。

とあるファンはリッターさんの着ているシャツの一部が白塗りで消されている事を指摘し、これは劇中の衣装で写ってはいけない何かが描かれているのではないかと、既に撮影中あるいは撮影済みである可能性があるとしています。

クリステン・リッターさんはドラマ「シーハルク」のカット・コイロ監督と友人関係にある事からカメオの噂もありますが、ロケの目撃情報などが報じられた事はありません。今回の写真が最近撮られたものであれば、ドラマ「エコー」はキャラクター的な親和性も高く、キングピンとの関係から見ても、ジェシカ・ジョーンズやルーク・ケイジが登場しても不思議はありません。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にはNetflixディフェンダーズからデアデビルが先んじて登場していますが、ジェシカ・ジョーンズ達もそれに続くことになるのでしょうか?今後の情報には要注目です。

映画「デッドプール3」公式アカウントが進捗状況をアップデート

映画「デッドプール」シリーズの公式ツイッターアカウントが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に関する最新情報を投稿しました。3月には3作目の監督としてショーン・レヴィ監督の起用が発表されており、制作は着実に始まっているようです。

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投稿には「デッドプール2」の画像を編集したものが添えられており、「ブランドの統合を明確にしました。次はストーリー、キャラクター、スクリプトです!」とコメントしています。

ファンが一番気になっている所でもある、「FOXのX-MENユニバースとMCUがどのように接続されるのか」というポイントが早くも決まったという事を示唆しているのでしょうか。

現在キャスティング等についての公式発表はなく、主演のライアン・レイノルズさんがレスリー・アガムズさんのリターンを示唆した以外には、ヒロイン役のモリーナ・バッカリンさんドミノ役のザジー・ビーツさんも「何も聞かされていない」と以前のインタビューにて語っています。また、MCUでサノスを、「デッドプール2」でケーブルを演じたジョシュ・ブローリンさんについても続投は不明です。

映画「デッドプール3」の公開時期は未定です。

映画「ドクター・ストレンジ2」幻のOPがポスターに描かれていた事が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の削除されたオープニングシーンの一部が、本作のポスターに描かれていた事が判明しました。

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Redditユーザーu/realityavengers の投稿により発覚したのは本作のScreenX向けのポスターとして公開されていたものに、削除されたオープニングとして報じられているものの一部と見られる映像が描かれているとのこと。

そのポスターはScreenX用ポスターとして公開されていたもので、ワンダの右側に焼け落ちたようなワンダの山小屋と玄関口に立つワンダ、そして向かい合うモルドの姿を確認する事が出来ます。

©MARVEL,Disney

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-strange-2-deleted-opening-scene/”]

ポスターが公開されたのは2022年4月7日と、映画公開のわずか1ヶ月前の事で、この段階ではまだこのオープニングシーンは映画に含まれていたのかもしれません。Blu-rayの特典映像などとして公開される事に期待です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は劇場公開中です。

ドラマ「エコー」、2023年配信へ ─ 公式ショットも初公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」がディズニープラスで2023年に配信となる事が発表されました。あわせてアラクア・コックスさんが演じるエコー/マヤ・ロペスの本作の公式写真も公開されています。

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ドラマ「ホークアイ」に登場したエコーのスピンオフ作品となる本作の概要は次のとおりです。

ニューヨークでの非情な振る舞いが、故郷で彼女を追いつめる。彼女は自分の過去と向き合い、ネイティブ・アメリカンのルーツと再びつながり、前進することを望むなら、家族やコミュニティの意味を受け入れる必要があります。

©MARVEL,Disney

「ホークアイ」より引き続きアラクア・コックスさんが主人公マヤ・ロペスを、ザーン・マクラーノンさんがマヤの父親を演じる他、チャスク・スペンサーさん、タントゥー・カーディナルさん、ディヴァリー・ジェイコブスさん、コーディー・ライトニングさん、グラハム・グリーンさんらが出演。

シリーズのエピソードはシドニー・フリーランド監督と「グナイクルナイ」のカトリオナ・マッケンジー監督が担当しています。

ドラマ「エコー」は2023年にディズニープラスで配信予定です。

ソース:マーベル

【噂話】「キャプテン・カーター」の実写作品が開発されていると報じられる

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」や映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場したキャプテン・カーターの実写作品を検討していると、海外スクーパーの The DisInsider や Murphy’s Multiverse が報じました。

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The DisInsider のデレク・コーネル氏は「ドクター・ストレンジ2とホワット・イフのホットな話題ですが、シリーズ化されるかどうかは定かではありませんが、『キャプテン・カーター』の実写化シリーズが発表されたそうです。ドラマか映画か、でも何かが動いている、実写は来るでしょう。」と自身の番組内で語りました。

また、Murphy’s Multiverse ではマルチバースを再探訪し、「ホワット・イフ」とも「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」とも別の、第3のキャプテン・カーターが紹介される可能性についても指摘しています。

コミックのように複数のユニバースで物語が続いていく事になるのか、今後の動きには要注目です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、ワンダとイルミナティの削除された脚本が明らかに

現在公開中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で、アース838に登場したワンダとイルミナティについて公開バージョンに含まれていなかった脚本があると、海外メディア Movie Scope が報じました。その内容はかなりダークなものであったと伝えています。

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記事によると、その脚本はイルミナティをヴィランとして位置づけるためのもので、アース838での出来事をもう少し描いていたと言います。

アース838のスプリーム・ストレンジがダークホールドを手にした時、「ワンダヴィジョン」のアガサと同じくスカーレットウィッチに関する予言に出くわしました。スプリーム・ストレンジはその発見をイルミナティに伝え、彼らは予言を防ぐために838のワンダにロボトミー的処置を施す結論に至りました。これは外科的手術ではなく、チャールズ・エグゼビアによって行われ、ワンダの能力へのアクセスを除去し、「家庭的なワンダ」というバリアントを生み出すことを意図していたと言います。このためにワンダの父マグニートーに相談するシーンが含まれていたとも伝えています。

最終的にこのシーンは、メインストーリーから逸脱しすぎていたことと、イルミナティのようなヒーローを悪役にするというコンセプトが必ずしもスクリーン上でうまく機能しなかったため、カットされたとの事。

この幻の脚本の流れはコミックの「ハウス・オブ・M」の流れに通づるところもあり、コミックの場合は脳の処理ではなく殺処分するかどうかでアベンジャーズとX-MENが揉めました。

公開バージョンでは終始スカーレットウィッチ(アース616)を甘く見ていたイルミナティで、対峙した際はあっさりやられるというピエロっぷりでしたが、こういった脚本で一度対処しているという油断があったのなら劇中での態度にも納得が行くようにも思えます。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は劇場公開中です。

ソース:The Deleted Origin Story of Wanda-838 (Exclusive)

ドラマ「シーハルク」、ケヴィン・ファイギ社長がウォンの登場を認める

現地時間の2022年5月17日、ニューヨークで開催されたウォルト・ディズニー・カンパニーの2022年アップフロント・プレゼンテーションにおいて、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が登壇し、ディズニープラスで配信予定のドラマ「シーハルク」の詳細を発表しました。

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プレゼンの中で発表されたのは以下の内容です。

「She-Hulk: Attorney at Law」(邦題:シー・ハルク:ザ・アトーニー)は30代独身の弁護士ジェニファー・ウォルターズが、6フィート7インチ(2メートル)の緑色のスーパーパワーハルクとして、複雑な人生を歩んでいく姿を描いています。全9話のこのシリーズには、スマート・ハルク役のマーク・ラファロ、エミル・ブロンスキー/アボミネーション役のティム・ロス、ウォン役のベネディクト・ウォンなど、MCUのベテランが多数出演しています。また、ジンジャー・ゴンザーガ、ジョシュ・セガラ、ジャミーラ・ジャミル、ジョン・バス、ルネ・エリス・ゴールズベリーといったキャストも出演しています。

フェーズ4で引っ張りだこのウォンがディズニープラスにも進出という事で、フェーズ1の頃のニック・フューリーのような連結役として機能しているようです。

主な制作スタッフは以下の通りです。

監督はカット・コイロ(エピソード1、2、3、4、8、9)とアヌ・ヴァリア(エピソード5、6、7)、脚本はジェシカ・ガオが務め、シリーズの製作総指揮はケヴィン・ファイギ、ルイス・デスポジート、ヴィクトリア・アロンソ、ブラッド・ウィンダーバウム、カット・コイロ、ジェシカ・ガオが担当しています。共同製作は、ウェンディ・ジェイコブソンとジェニファー・ブースです。

ドラマ「シーハルク」は 2022年8月17日 よりディズニープラスで日米同時配信です。

ドラマ「シーハルク」のファーストトレーラーとポスターが公開

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」のトレーラーとポスターが公開されました。先日イギリスのディズニープラスが漏らしてしまっていたとおり、配信日は2022年8月17日となる事も明らかになりました。

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アボミネーションが囚われている特殊牢獄は映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」で少しだけ見えていたものと同じもののようです。

©MARVEL,Disney

ドラマ「シーハルク」は 2022年8月17日 よりディズニープラスで日米同時配信です。

映画「ソー:ラブ&サンダー」の新写真に噂のキャラクターが登場か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」の新たな写真が流出し、マイティ・ソー/ジェーン・フォスターやヴァルキリーの戦闘服が高解像度で確認出来る他、見慣れないキャラクターが映っている事が話題になっています。

※これより先は「ソー:ラブ&サンダー」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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Redditに投稿されたのは以下の写真。

©MARVEL,Disney

右下は以前に報じられていた Akosia Sabet さんが演じるというワカンダの守護神バースト(バステト女神)でしょうか。

神々が集っている事を考えると、神殺しのゴアの脅威について話し合いをしているシーンかもしれません。トレーラーに登場しているラッセル・クロウさん演じるギリシャの雷神ゼウスや、まだ公開されていないその他神話の神々(ムーンナイトのエネアドなど)も登場するのかもしれません。

なお、コミックでは日本の神アマツミカボシというキャラクターも登場しますが、邪神でありソーの敵でもあるため、今回の映画で日本神話の神が登場するかどうかは分かりません。

「ソー:ラブ&サンダー」の公式概要は以下の通りです。

この夏、マーベルいち”ノープラン”なヒーローが帰ってくる!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界―。 アスガルドの王として、そして宇宙を救うヒーローとして、家族や恋人、人類を守るために戦い走り続けてきたソーだが、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていた。そんな彼が“自分は何者なのか”と我に立ち返り、「ヒーローは卒業だ。」と、ゼロから新たな道を歩むことを決める―。
ハード・ロックスタイルの派手な衣装に身を包み“自分探し”に迷走していたソー。ノープラン&お茶目なソーの、波乱万丈な冒険の予感させるロック・バトル・アドベンチャーが遂に始動!
“愛”と“雷”の力で宇宙を救う!?ノープランな雷神ソーの神バトル開幕!

監督:タイカ・ワイティティ
出演:クリス・ヘムズワース(ソー)、テッサ・トンプソン(ヴァルキリー)他

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 公開予定です。

ジェームズ・ガン監督が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・ホリデー・スペシャル」には全メンバーが出るわけではないと明かす

ディズニープラスのホリデースペシャルドラマとして開発されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・ホリデー・スペシャル」に、ガーディアンズの全員が登場するわけではないと、ジェームズ・ガン監督が明かしました。

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監督はいつものようにファンとSNS上で交流する中で、ファンが引用した画像を引き合いにして「上記は公式画像ではなく、ファン製です。それらのキャラクターのすべてがホリデースペシャルに含まれているわけではありません。」と警告しました。

画像に含まれていたのはスターロード、ガモーラ、ネビュラ、ドラックス、マンティス、ロケット、グルートと言った「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.2」からのメンバー。「アベンジャーズ/エンドゲーム」の後、ガモーラはまだこの時点で合流出来ていない可能性はありそうですが、他にも登場しないキャラクターがいるのかもしれません。

また、今回の質疑応答の中で、ガン監督はこれまで通り「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・ホリデー・スペシャルはMCUの正史である事」、と「ソー:ラブ&サンダーとGotG Vol.3の間の話になる事」を主張しています。

また、ホリデースペシャルのサウンドトラックも既に用意済みである事を明かし、ガーディアンズストーリーのいくつかの重要な新しい要素が含まれています。とも語っています。

これらの発言を踏まえると、このスペシャルドラマはガーディアンズにとって予想よりもかなり重要なものになるようです。

ドラマ「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・ホリデー・スペシャル」は2022年クリスマスシーズンにディズニープラスで配信予定です。