コミック「ミッドナイト・サンズ#2」に登場の若きアガサ・ハークネスが公開

マーベルコミックは先日新たにスタートしたコミックシリーズ「ミッドナイト・サンズ」の次号となる#2でデビューするヤング・アガサ・ハークネスのデザインを公開しました。マーベルの魔法世界を再定義するこのサーガは全5回の限定シリーズとなっています。

sponsored link
 

ライターのイーサン・サックスさんは「アガサ・ハークネスは、ワンダビジョンでMCUに登場するずっと前から、マーベルファンを魅了するミステリアスなキャラクターでした。彼女の若く、情熱的で、冷笑的でない時代からのコミックのバックストーリーのいくつかを明らかにすることは、まあ、魔法のようなものです。」と語っています。

1961年のコミック「ファンタスティック・フォー #94」でデビューして以来、アガサはミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズの息子フランクリンの子守から始まり、ワンダ・マキシモフの師匠としても活躍してきました。

元々コミックのアガサは白髪の老婆として描かれており、今回公開された若きアガサ・ハークネスはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」でキャスリン・ハーンさんが演じたアガサにインスパイアされている印象です。

©MARVEL

コミック「ミッドナイト・サンズ #2」は 2022年10月19日 米国発売予定です。

【噂話】映画「シャン・チー2」の公開日が報じられる

マーベル・スタジオが制作を予定しているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー2」の公開日が 2025年2月14日 になると、Reddit で報告されています。これはSDCC2022で発表されていたフェーズ6のスケジュールの空き部分の一つでもあります。

sponsored link
 

この公開日に関して有名スクーパーのCharles Murphy氏もTwitter上で「私も以前から言ってきた事であり、この情報源に同意する」とコメントしています。

シャン・チーは2021年にスクリーンデビューしており、2025年のアベンジャーズ映画に登場する前に、もう一度スクリーンに登場しチームへの参加を円滑に進める準備を進めているのでしょうか。

「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のヒット後、続編映画とディズニープラス向けドラマシリーズの制作が報じられており、少なくとも映画は1作目同様にデスティン・ダニエル・クレットン監督が指揮をとると見られています。

監督はマーベル・スタジオと複数の契約をしていることが報じられているものの、「シャン・チー2」とスピンオフドラマの他に、ドラマ「ワンダーマン」映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の監督もすると報じられましたが、どう考えてもいずれかは実現出来ないスケジュールになっています。

「シャン・チー2」の公開が今回の噂どおり2025年2月14日であるとすれば、2025年5月2日予定の「アベンジャーズ5」はスケジュールが完全に被っており、アベンジャーズ新作映画はやはり別の監督になる可能性が高いかもしれません。

ソース:Shang-Chi 2 Release Date Reportedly Revealed (Rumor)

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」のキャラクター批判に対してマーベル・スタジオが声明を発表

D23 Expo 2022で発表された、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」に新登場する事になったイスラエルの新たなヒーロー「サブラ」。シラ・ハースさんが演じるこのキャラクターに対する批判が高まっている事に対し、マーベル・スタジオは海外メディア ニューヨーク・タイムズの取材を通して声明を発表しました。

sponsored link
 

スタジオは「私たちのキャラクターやストーリーはコミックからインスピレーションを受けています。それらは常にスクリーンや今日の観客のために再構築され、映画製作者は40年以上前にコミックで初めて登場したキャラクターSabraに新しいアプローチをとっています。」とコメントを発表。コミック通りのキャラクターにはならないことを明確にしました。

コミックのサブラはイスラエルのミュータントであり、政府に仕えるエージェント。政府の指示で紛争に介入してきた彼女はイスラエルにとってはヒーローでしたが、敵対国からすればそうではありませんでした。

こういった背景をもつ彼女が果たしてヒーローと呼べるのか、という議論が勃発しており、D23で発表された直後から一種の騒動になっていました。

H.Y.D.R.A.に洗脳されていたバッキーやレッドルームに洗脳されていたナターシャやエレーナなど、シーンとして描かれていないだけで、ヒーローとは呼べないような残酷な任務をこなしてきたのは想像に難くありません。にも関わらず彼らは現在ヒーローとして受け入れられている中、サブラに関してはデビュー前から攻撃される異例の事態となっています。

MCUはコミックを元にしていますが、キャラクターは実写向け、そして現代向けに常にアレンジされています。1939年にタイムリーコミックスとして始まったマーベルには約80年の歴史があり、当時は問題なかった表現でも現代にそぐわないものも多く、それらの要素が排除、変更される事は多々あります。

通常これを事前に告知する事はほとんどありませんが、今回は騒ぎの大きさを鑑みて、事前にキャラクターがコミックの設定から変更される事が発表されました。

映画キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:With an Israeli Superhero, Marvel Wades Into an Intractable Conflict

【噂話】映画「デッドプール3」にコロッサスが帰ってくる?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」にコロッサスが帰ってくるかもしれません。本作は20世紀FOXで制作された映画「デッドプール」、「デッドプール2」の続編となる珍しいケースの映画ですが、主人公のライアン・レイノルズさんが続投する事が発表されている以外のキャスティングが不明で、ファンが気になっているポイントのひとつになっています。

sponsored link
 

先日Twitterに投稿された以下のツイートがもとになり、シリーズ最新作にコロッサスが戻ってくるかもしれないと噂になっています。

ツイートによると「ステファン・カピチッチ(コロッサスの俳優さん)は数か月前にウェールズで開催されたコミコンに参加し、来年撮影が始まると言いました! これはまた、彼がコロッサスの役割に戻ったことを確認しているようです!」との事で、撮影が来年から始まり、コロッサスが戻ることを俳優さん本人が話したとの事。

しかし現状では他のメディアの報道もなく、音声ファイル等のソースもないため、真偽不明の状態となっています。

ケーブル、ドミノ、ユキオなどのリターンについても気になる所ですが、今後の情報には要注目です。

映画「デッドプール3」の公開日は未定です。

セバスチャン・スタンさんがサムとバッキーの別れについてコメント ─ やっと自由に

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズを演じるセバスチャン・スタンさんが、D23 Expo 2022 の会場で行われたインタビューにて、映画「サンダーボルツ」出演とアンソニー・マッキーさん演じるサム・ウィルソンと離れ離れになった事について言及しました。

sponsored link
 

バッキーとサムが離れてしまった事について「私が言えることは、自由は明るい味がするという事。やっと、自由になれました。いいえ、私は彼を愛していますよ、もちろん、奇妙なことです。それは、その、ちょっと・・・ストックホルム症候群か何かなのかな?でもとにかく、少なくともいつも近くにいるのはいいことだよ。」と語りました。

アンソニー・マッキーさんは別のインタビューでドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」での共演者たちから自分一人だけ切り離された事について「こっちはスティーブ・ロジャースを再登場させたい」とコメントしています。

セバスチャン・スタンさんは以前には「キャプテン・アメリカ」最新作に出たいと話していましたが、アンソニー・マッキーさんに既読スルーされているとも明かしていました。

とはいえ、「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」にバッキーが登場しないとも、「サンダーボルツ」にサムが登場しないとも決まっているわけではありません。そして遅くともアベンジャーズ最新作では再会が描かれることになるでしょう。更にその先では、二人の友情が好きなファンには辛いかもしれませんが、ニュー・アベンジャーズとサンダーボルツの衝突もあるかもしれません。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日、映画「サンダーボルツ」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

MCU映画のひとつの公開延期が報じられる ─ ライアン・レイノルズさんも反応

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画のひとつの公開日が延期になっていると、海外メディア The Hollywood Reporter のボリス・キット記者が報じました。2024年2月16日公開予定だった無題のマーベル映画が、2024年9月6日に変更になったと伝えています。

※一部記事を追加しました。

sponsored link
 

2021年9月にディズニーが発表したMCUのリリース・スケジュールでは、2024年2月16日、5月3日、7月26日、11月8日にそれぞれ無題のマーベル映画の公開日として日程が確保されていました。

そしてSDCC2022で発表された最新のスケジュールと照らし合わせると、5月3日が「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」、7月26日が「サンダーボルツ」、11月8日が「ファンタスティック・フォー」と正式発表に至っています。

なお、最新スケジュールではそもそも2024年2月に映画公開は設定されていませんでした。

2021年当時から制作が分かっていた映画は「デッドプール3」であり、これが最新スケジュールの2024年秋のひとつになっている可能性が高いと見られています。「デッドプール3」が実際にいつ公開されるのか、今後の情報には注目です。

※以下追加

この報道にライアン・レイノルズさんはTwitterで反応、「これがデッドプール 3 なら、少なくとも 2024 年に残っていることを嬉しく思います。2025 年まで待ちたくありません。」とコメントしています。

ドキュメンタリ「Marvel Studios Assembled」の「ワーウルフ・バイ・ナイト」編の準備が進行中

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワーウルフ・バイ・ナイト」の舞台裏を描くドキュメンタリ番組「マーベル・スタジオ・アッセンブル」が制作中である事が判明しました。海外メディア MovieWeb が報じています。

sponsored link
 

現地時間の9月11日、D23 Expo 2022の会場で、Marvel Studios Unscripted Content チームによるプレゼンが行われ、ジェフ・レドモンドさんとローレン・ゴラルスキーさんがアッセンブルプロジェクトに取り組んでいる事を明らかにしました。

この中にはマイケル・ジアッキーノ監督が幼い頃に撮影した8mmフィルム映画もほんの少し含まれていると言います。

マイケル・ジアッキーノさんはマーベル作品で監督を務めるのは今作が始めてですが、「ドクター・ストレンジ」や「スパイダーマン:ホームカミング」シリーズなどの作曲を手掛け、マーベル以外でも「リメンバー・ミー」、「ジュラシック・ワールド」、「スター・トレック」、「ジョジョラビット」、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」などの作曲も担当し、受賞されています。

監督業も未経験というわけではなく、2018年のショートフィルム「モンスターチャレンジ」では監督、脚本、音楽を担当しました。日本の架空のバラエティ番組を風刺したこの作品にはベネディクト・ウォンさんやパットン・オズワルトさんなど、マーベル実写作品ではお馴染みの顔も登場しています。

なお、「モンスターチャレンジ」は監督の厚意によりYoutubeで無料配信されています。

ドキュメンタリ「マーベル・スタジオ・アッセンブル:ワーウルフ・バイ・ナイトの裏側」の配信日は未定です。

ソース:Werewolf by Night BTS Documentary Will Show Michael Giacchino’s Passion for Directing

映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の脚本に「アントマン3」の作家起用か、征服者カーンに焦点

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の脚本に、来年公開予定の映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」の脚本を担当したジェフ・ラヴネスさんが起用されていると、海外メディア Deadline が報じました。

sponsored link
 

記事によると、マーベルコミックのライターでもあり、人気アニメ「リック&モーティ」の作家でもあるジェフ・ラヴネスさんがアベンジャーズ5作目の脚本家として起用されているとの事。マーベル・スタジオはこれに関してノーコメントだったと伝えています。

「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」はそのタイトル通り征服者カーンを中心とする物語のはずで、カーンは「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」のメインヴィランとしても発表されています。

ジェフ・ラヴネスさんが「クアントゥマニア」から引き続き「ザ・カーン・ダイナスティ」を担当する事で物語の一貫性を保持する狙いがあると見られます。

なお、監督には「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督の名前がメディアによって報じられましたが、スクーパーは聞いたことがないとしてこれを否定しています

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」は 2023年2月17日 米国公開予定、映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は2025年5月2日 米国公開予定です。

ソース:‘Avengers: The Kang Dynasty’: Jeff Loveness Tapped To Write Next Installment In Marvel Series

ドラマ「アイアンハート」、はやくもセカンドシーズン計画中か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」のシーズン2が計画されている可能性について、海外メディア One Take News が報じました。これはジョージア州の公式サイトに記載された情報が基になっており、シーズン1の制作中にも関わらず、来シーズンを見据えているかもしれません。

sponsored link
 

記事によると、ジョージア州の公式サイトにあるフィルモグラフィーの中に「Wise Guy S1」が含まれており、「アイアンハート」のワーキングタイトルである「Wise Guy」とシーズン1である事が明記されている事が判明しました。

ジョージア州公式では撮影中、及び撮影予定の作品などもリストアップされており、過去にもこのサイトから「シーハルク」の撮影開始や、「ワーウルフ・バイ・ナイト」の撮影開始が判明していました。

「シーハルク」や「ワーウルフ・バイ・ナイト」とは違って「アイアンハート」の場合は最初からS1と明記されています。アトランタでも同様に情報公開されていた「エコー」や「ミズ・マーベル」に関してもS1とは書かれておらず、「アイアンハート」はシーズン1制作段階からシーズン2を見据えている可能性があるようです。(「シーハルク」に関しては別のところで「S1」表記が見つかっており、シーズン2が制作される可能性が指摘されています。)

ただし、OTNは「アイアンハート」シーズン2の具体的な話を聞いたことがないとし、「S1」はジョージア州担当職員のタイプミスである可能性についても考慮が必要としています。

なお、ケヴィン・ファイギ社長はセカンドシーズンの開発が複数進んでいると過去に話していました。

「アイアンハート」は先日開催された D23 Expo 2022 で初となる映像が公開されています。その映像によるとヴィランは噂通りアンソニー・ラモスさんがザ・フッド(ザ・フード)を演じアイアンハートのテクノロジーとザ・フッドの魔法との対決が描かれる事になります。

さらにその映像の中には「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」に登場したジム・ラッシュさん演じる名もなきMIT職員が再登場しているとの事。コミック通りであれば主人公リリ・ウィリアムズはMITの学生であり、彼の意外な再登場は理にかなっているようです。

©MARVEL,Disney

映画序盤でトニー・スタークがMITでB.A.R.F.のプレゼン、セプテンバー基金の発表をし退場した時に、舞台袖で待っていたこの職員。自動ホットドック焼き器のために奨学金を欲しがっていた彼のその後も描かれるようです。

ドラマ「アイアンハート」は 2023年秋にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Detective Work: Could ‘Ironheart’ Be Getting A Second Season?

映画「ドクター・ストレンジ」、ベネディクト・カンバーバッチさんはブラックウィドウとの共演が少なかった事を残念に思う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ」シリーズで主人公ドクター・スティーブン・ストレンジを演じるベネディクト・カンバーバッチさんが、海外メディア Oracle Time とのインタビューの中で、今後共演したいMCU俳優について明かしました。

sponsored link
 

MCUで一緒に仕事をしたい人物について質問されたカンバーバッチさんは「サミュエル・L・ジャクソン です。もし彼がまだMCUに出演しているなら、スクリーンタイムを共有したいですね。他は分からないな。どのタイムラインかによるかな?」とニック・フューリーとドクター・ストレンジの物語を描きたいと明かしました。

そして、インフィニティ・サーガを振り返り、「スカーレット・ヨハンソンとは悲しいかな、あまりスクリーンタイムがなかったし、クリス・ヘムズワースやトム・ヒドルストンとはもっと共演したいですね。マーベルが『エンドゲーム』のあの素晴らしいグループショットで最初の10年を祝ったばかりの時に、僕はパーティにかなり遅れて参加したということなんです。」と、ドクター・ストレンジのMCUデビューが遅かった事が原因で、初期のキャラクターと共演するタイミングがほとんどなかったことが残念だと語りました。

そして、「アベンジャーズ/エンドゲーム」でのトニー・スタークの葬儀シーンについて「周囲にいる人たちに圧倒されてしまって、一緒に演技をするどころか、ほとんどみんなと話すことができなかったんです。スタークの記念館でのトラッキングショットは、かなり強烈でしたね。あの日はみんな目が回るような忙しさでした。僕はマイケル・ダグラスとミシェル・ファイファーに『こんにちは、おはようございます、お元気ですか?』という感じで、『一体何が起こっているんだろう?どうやってここに来たんだろう?』という感覚でした。まさに魔法ですね。」と振り返りました。

ドクター・ストレンジは3作目の制作が分かっており、アベンジャーズの新作2本が発表された事で、ストレンジとフューリーの共演シーンのチャンスは十分にありそうです。また、ソーも続投が決まっている他、ロキはマルチバース関連で出会う可能性もあり、カンバーバッチさんの希望はいずれ叶うかもしれません。

残念ながらドクター・ストレンジとナターシャ・ロマノフを同時に見る可能性はかなり低そうで、ナターシャの過去を再び描くような「ブラックウィドウ2」でもない限り、実写作品では難しいかもしれません。俳優同士の共演は難しいとしても、スカーレット・ヨハンソンさんはプロデューサーとしてMCUに関わっていくとケヴィン・ファイギ社長が過去に話しており、俳優と裏方の立場で共同作業していく事はあるかもしれません。

なお、ベネディクト・カンバーバッチさんは2008年の映画「ブーリン家の姉妹」でスカーレット・ヨハンソンさん、ナタリー・ポートマンさん、アンドリュー・ガーフィールドさんたちと共演されています。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Benedict Cumberbatch Talks Wristwatches, Marvel and Freediving