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ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は全9話構成か、俳優が言及

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マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に出演するパティ・ルポーンさんが、海外メディア VanitFair のポッドキャストに登場し、本作が全9話構成である事をほのめかしました。

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ルポーンさんは番組の中で「9本全ての脚本が撮影が始まる前に書かれていました。」と述べ、準備万端で撮影に臨んだ事を語っています。

「ワンダヴィジョン」から始まったMCUのドラマシリーズは当初はトータルで6時間前後の番組になるとケヴィン・ファイギ社長が語っており、「ワンダヴィジョン」は最短31分、最長51分からなる9つのエピソードで構成されていました。

しかしそれ以降の「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からは基本的に40分から50分程度の6話構成がベースとなり、「ロキ」、「ホークアイ」、「ムーンナイト」、「ミズ・マーベル」が同じスタイルを踏襲しつつ、「シーハルク」は1話約30分の9話構成となっていました。

今回「アガサ:カヴン・オブ・カオス」が9話構成である可能性が高い事が判明しましたが、「ワンダヴィジョン」のような可変長スタイルなのか、「シーハルク」のような固定長スタイルなのかは不明です。

本作は「ワンダヴィジョン」の脚本を務めていたジャック・シェイファーさんが製作総指揮にあたっており、「ワンダヴィジョン」が数々の名作シットコムのパロディを取り入れていたように、今回もいくつかのパロディが行われるであろう事が報じられています。

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パティ・ルポーンさんはこの番組内で以前に役名内容の一部について明かしてしまった事を「喋りすぎてマーベルから怒られた」とも話していますが、今回もまたファンに新情報を提供してくれる形となりました。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は 2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。