【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にホワイトタイガー登場か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にホワイトタイガーが登場すると、海外メディア Giant Freakin Robot が報じ、スクーパーの Murphy’s Multiverse もこれに同意しました。ホワイトタイガーを演じるにあたって女優のジェナ・オルテガさんが交渉中だと伝えています。

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コミックのホワイトタイガーは複数人の人物が該当しますが、初代ホワイトタイガーであるヘクター・アヤラの姪アンジェラ・デル・トロはデアデビルと共演した事があります。また、ヘクターの妹アヤ・アヤラもホワイトタイガーになっており、ジェナ・オルテガさんがどちらかを演じる可能性があるとしています。

©MARVEL

ホワイトタイガーはアイアンフィストが守護しているクン・ルンのジェイドタイガー家に伝わるアミュレットから力を得て変身するヒーローで、マーシャル・アーツを主体に戦うストリート系ヒーローです。

白いブラックパンサーのような姿が有名ですが、ワカンダとはまったく関係がありません。

ジェナ・オルテガさんのスクリーンデビューはMCUの「アイアンマン3」(2013年)で、当時まだ幼かったオルテガさんはロドリゲス米副大統領の歩けない娘役を演じ、副大統領がエクストリミスによる治療を切望し、ヴィランのキリアンと通じる原因となっていました。

この娘がMCUオリジナルのホワイトタイガーになるのではと考えるファンもおり、はやくも考察がはじまっているようです。

ホワイトタイガーが登場するのであれば、起源であるクン・ルンに関連するアイアンフィストの再登場もより気になる所であり、この話題に関する今後の情報には注目が集まりそうです。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Exclusive: Jenna Ortega In Talks For White Tiger In Daredevil: Born Again

【ネタバレ注意】ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の物語の一部が判明か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」のより多くのストーリーが判明したと、海外メディア The Illuminerdi が報じました。本作はドラマ「ワンダヴィジョン」のヴィランとして登場したアガサ・ハークネスを主人公としたMCUでは珍しいスタイルになっており、その内容には注目されています。

※これより先は「アガサ:カヴン・オブ・カオス」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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記事によると、このドラマは「ワンダヴィジョン」の直後からキャスリン・ハーンさん演じるアガサ・ハークネスがウエストビューに閉じ込められている所から始まると言います。

そして、アガサはオーブリー・プラザさんやアリ・アンさんを含む新しい魔女の一団によって解放されてしまうとの事。

「ワンダヴィジョン」では回想シーンで1693年のセイラムにアガサの母親エヴァノラ・ハークネスを含む魔女たちが描かれていましたが、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」で登場すると言われている魔女たちとの関連は分かっていません。

また、もう一つ判明した事として、記事ではビリー・マキシモフが実際に戻ってくるとの事。

ビリーは「ワンダヴィジョン」や「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にてジュリアン・ヒリアードくんが演じていましたが、ジョー・ロックさん演じる10代のビリーが登場し、何らかの理由でウエストビューの学校に訪問または通学すると記事は伝えています。

オーブリー・プラザさんやジョー・ロックさんのキャスティング、そしてアリ・アンさんのキャスティングも以前に報道されており、「ワンダヴィジョン」に登場していたエマ・コールフィールドさん演じるドッティが再登場するとも報じられています。

「アガサ:カヴン・オブ・カオス」はドラマ「ワンダヴィジョン」のエグゼクティブプロデューサー、ヘッドライターを務めたジャック・シェイファーさんが少なくともひとつのエピソードを監督するとの事で、本作は「ワンダヴィジョン」の続編にあたる可能性が高いと見られています

1年後の配信までに未鑑賞の人は「ワンダヴィジョン」をチェックし、あまり覚えていないというファンは復習などして備えておくのがいいかもしれません。

ドラマ「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで配信中、ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

ソース:AGATHA: COVEN OF CHAOS: MORE STORY DETAILS REVEALED: EXCLUSIVE

映画「ブレイド」にジョシュア・マイケルさんがキャスティング ─ 「アントマン&ワスプ」と接続か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」にジョシュア・マイケルさんがキャスティングされていると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏や海外メディア The Direct が報じました。

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ジョシュア・マイケルさんは「ウォーキング・デッド」の救世主ジャレッドなどで有名な俳優さんですが、「アントマン&ワスプ」ではウォルトン・ゴギンズさん演じるソニー・バーチの名無しの手下として登場していました。

レポートによるとソニー・バーチ自体が「ブレイド」の一部になるだろうと伝えており、吸血鬼ハンターと武器商人、異なる世界観が混在する物語が予定されているようです。

「ブレイド」は2022年9月に指揮を執っていたバサーム・タリク監督が降板、10月には新監督の名前が報じられています。

映画「ブレイド」は 2024年9月6日 に米国公開予定です。

ソース:MCU Blade Reboot: Minor Ant-Man Actor Joins Cast

マーティン・フリーマンさんがドラマ「シークレット・インベージョン」はこれまでのMCU作品とは一線を画すと予告

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」でCIA捜査官のエヴェレット・ロスを再演しているマーティン・フリーマンさんが、次の登場作となるドラマ「シークレット・インベージョン」について、これまでのMCU作品とは一線を画す事になると語りました。

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マーティン・フリーマンさんは海外メディア Digital Spy とのインタビューの中で、2023年ディズニープラスで配信予定の「シークレット・インベージョン」は過去に出演した「ブラックパンサー」、「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」と比べて「今まで見てきた作品とはかなり違う感じがします。一線を画すような。そうだね、うまく表現できないけど。でも、まだ脚本を全部は読んでいません。」と述べました。

そして本作が映画ではなくドラマ形式である事について、「テレビの性質上、物事をもう少し贅沢に楽しむことができます。そのため、厄介な問題を解決するための時間がより多く取れるようになり、それが現在のテレビの素晴らしいところです。」と語りました。

さらに本作の持つトーンについて「実際、少し濁っているんです。ちょっと泥臭いというか。ストーリーテリングの面ではかなり迷宮的で、多くの人々が互いに交差しています。」と複雑で先の見えない展開になる事を予告しました。

最後に「ブラックパンサー」シリーズから本作へと、ロスというキャラクターを引き継ぐのはどのようなものだったか質問されたフリーマンさんは「僕は彼らが行けと言うところならどこへでも行きますよ。そういう意味では、僕はロスと少し似ているんです。私はあっちに行ったりこっちに行ったりするエージェントと同じです。ただ、彼を演じるのが好きなんです。アクションあり、スパイあり、おしゃべりあり、走り回ることもあり、どんな状況でも演じられますよ。彼は基本的に善良な側でありたいと願っていますが、常に曖昧なところがあります。曖昧なんです。人生は曖昧なものだと思うから、それを楽しんでいるんです。」と説明し、ロスは主人公ではない脇役であるとしつつも、間違いなく価値のあるいい役だと語りました。

「シークレット・インベージョン」はロシアを舞台にしているとされていますが、「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」で最後にロスを見たのはアメリカであり、オコエに救出された事でワカンダで保護される予感がある映像で終わっています。そこからどういった経緯で別の国へ移動し、フューリー達と出会う事になるのでしょうか。

ドラマ「シークレット・インベージョン」は2023年春にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Black Panther Wakanda Forever star teases Secret Invasion is unlike anything Marvel has done before

映画「サンダーボルツ」は爆弾を投下する事になるとデヴィッド・ハーバーさんが語る

マーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」でレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフを演じたデヴィッド・ハーバーさんが、海外メディア io9 とのインタビューの中で、次回作「サンダーボルツ」について言及しました。

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デヴィッド・ハーバーさんは「ブラックウィドウ」から引き続き「サンダーボルツ」を執筆しているエリック・ピアソンさんから脚本はまだ受け取っていないとしつつも、「映画のアークとその機能は超クールで、そのアイデアは本当に素晴らしいものです」と称賛しました。

そしてチームメンバーについて「私はワイアット(ラッセル)、そしてセバスチャンとジュリアのキャラクターをユニバースを通して愛してきました。ジェイク・シュライアー監督がフローレンスのキャラクターでやりたいことはとても興味深いし、僕らの関係をどう発展させていくか、僕がどう絡んでいくかもとても興味深いものです。そして、ジェイクとエリック・ピアソンのファッションを見ると、実に巧妙だと感じます。だから、この映画は、その、ある種のゴタゴタがあると思います。」と語りました。

そして最後に「面白いし、奇妙だし、アクションもある。そして、爆弾を投下するんだ、クールだよ。」と予告しました。

「ブラックウィドウ」の劇中ではアメリカという国やキャプテン・アメリカに対して対抗心を持っていたアレクセイが、なぜCIAの指揮下に入っているのかは今のところ謎で、同じくロシア人であるエレーナやタスクマスターが何故サンダーボルツとして活動するのかも注目となりそうです。併せてメリーナの姿がないのも気になる所です。

また、本作ではアメリカとワカンダの間で戦争になる可能性が指摘されており、映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」でもその兆候は認められています。ハーバーさんの指摘する「爆弾」とはどういった意味が含まれているのか不明ですが、本作でのイベントの影響が後の作品にも大きな影響を与えていく事になるのでしょうか。

映画「サンダーボルツ」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

ソース:Thunderbolts Will Drop a Bomb on the Marvel Cinematic Universe

オーブリー・プラザさんがドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」への出演を公式に認める─「一緒に仕事がしたかった」

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」へのキャスティングが報じられていたオーブリー・プラザさんが、In The Envelope: The Actor’s Podcast のインタビューの中で、出演を公に認めました。

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プラザさんは本作への出演を決めた理由について、次のように語りました。

キャスリン・ハーンは何年も前からの友人で、10年前の「パークス・アンド・レクリエーション」でスクリーン上で何度か共演したことがありますが、一緒に仕事をしたことはありませんでした。彼女と一緒にスクリーンに出て直接対決できることが、私の原動力になりました。マーベル作品であることはクールだと思いますが、キャスリン・ハーンと一緒に仕事をすることに本当に興味があるんです。

オーブリー・プラザさんの詳しい役割は不明ですが、コミックでアガサ・ハークネスと敵対したセーラムズ・セブンのメンバーの一人ではないかと考えられています。今回のインタビューでも「直接対決」というワードが用いられており、これを額面通りとらえるのであれば、プラザさんはキャスリン・ハーンさん演じるアガサ・ハークネスの敵としての登場になるようです。

キャスリン・ハーンさんは10月の時点で「来月から撮影に入る」とコメントしており、もう間もなく撮影作業が開始される予定です。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は 2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

【噂話】ドラマ「シークレット・インベージョン」で謎だったフューリーの妻が9年越しに登場するという

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」にニック・フューリーの妻が登場すると報じられました。キャラクターは既に予告に登場していると言います。

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海外スクーパー ダニエル・リヒトマン氏が Patreon に投稿した報告によると、プリシラと名付けられたS.W.O.R.D.のエージェントでありフューリーの妻を演じるのはシャーレイン・ウッダードさん。

フューリーに妻がいることは映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」で発覚。ウィンター・ソルジャーに襲撃を受けた後、スティーブ・ロジャースのアパートにて「女房に追い出された」と勝手に家に入り込んでいるシーンが描かれていました。

しかしコミックのフューリーは子供はいるものの妻は詳細に描かれておらず、当時から妻の存在は謎に包まれていました。そしてこのシーン自体が盗聴を警戒した暗号のような会話になっていたため、真否不明の謎のまま9年間が経過しようとしています。

プリシラとの結婚の時期については不明ですが、S.W.O.R.D.のエージェントでもあり、既に予告にも登場しているという事で、本作品で重要な人物の一人となるのかもしれません。

ドラマ「シークレット・インベージョン」は2023年春にディズニープラスで配信予定です。

シルヴェスター・スタローンさんが演じてみたかったマーベルキャラを明かす

76歳を迎えたシルヴェスター・スタローンさんが海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中でこれまでの俳優人生を振り返り、その中で演じてみたかったマーベルのキャラクターについて言及しました。

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その昔、リチャード・ドナー監督のスーパーマンに出演計画があった話題から演じてみたいコミックキャラについて質問されると、「僕はどのコミック・キャラクターにも似ていません。例えば、ターミネーターを演じることはできなかった。口が曲がっていて、声が喪主のようなロボットは誰も作らないだろうね。うまくいかないんだ。でも、そうなんです。サム・ジャクソンが最終的に演じたのは誰だっけ?」と述べました。インタビュアーが「ニック・フューリー?眼帯の?」と返すと「ああ、それそれ。ああいう風に、自分が主役じゃない役ができたらいいなと思ったんだ。」と明かしました。

スタローンさんはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」でスターホーク/スタカー・オゴルドを演じましたが、実際はフューリーを演じたかったのだそう。

元々コミックのフューリーは白人であるため、スタローンさんが演じてもある意味馴染むかもしれません。マルチバースの設定を利用すれば「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」などでスタローン版フューリーが登場する事も可能ですが、果たしてどうなる事でしょうか。

スタローンさんが演じるスタカー・オゴルドはシリーズ最新作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」に登場する事をスタローンさんがネタバレしてしまっています。実際に撮影も行われたようで、編集中に脚本の変更や尺の問題によるカットがなければ、スクリーンでの再登場となるようです。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は 2023年5月5日 米国公開予定です。

ソース:Sylvester Stallone Gets Candid About Career, Regrets, Feuds: “I Thought I Knew Everything”

ドラマ「アイアンハート」にクリー・サマーさんが参加、メフィスト続報も

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」にミュージシャン、声優のクリー・サマーさんが出演すると、海外メディア Deadline が報じました。あわせてサシャ・バロン・コーエンさんが演じると言われているメフィストに関する続報も伝えています。

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記事によるとクリー・サマーさんの参加に関して情報筋から聞いたとし、マーベルの担当者はコメントを控えたとしています。

また、サシャ・バロン・コーエンさんの関与に関して、彼はアイアンハートのエピソード 5 ~ 6 に登場する可能性が高いと、より具体的に報じています。そして、対面シーンに加えて、コーエンさんのCGIスキャンがあったというレポートも付け加えています。

「アイアンハート」ではアンソニー・ラモスさんがヴィランのザ・フッドを演じるとされており、公式にこのドラマがテクノロジーと魔法の対決になる事が明かされています。コミックのザ・フッドの魔法は悪魔の道具に由来しており、この悪魔の部分をメフィストに適応する計画で話が進んでいると見られています。

本作はシーズン2の計画がある事が指摘されるなど、配信前からその先についても期待されています。

ドラマ「アイアンハート」は 2023年秋にディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Ironheart’: Cree Summer Latest To Join Marvel Series Amid More Sacha Baron Cohen Chatter

【噂話】MCUでアメリカとワカンダが戦争を始めるという

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で今後、米国政府とワカンダとの間で戦争が勃発することが計画されていると、海外スクーパーの ダニエル・リヒトマン氏が明かしました。

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投稿によると、「マーベルはコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ率いる米国政府とワカンダが戦争する計画を持っている」とし、これが映画「サンダーボルツ」で行われるのか他の作品になるかは現時点で不明だとしています。

ワカンダとヴァルとの接点は以前に報じられており、映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」にヴァルが登場するのではないかとも言われていました。

MCUは現在、征服者カーンとの対決に向けてマルチバースを軸に物語が展開していますが、国家間のトラブルなどもこれまでと同様に描かれていくことになるようです。もしもワカンダとサンダーボルツが戦うような事になれば、ワカンダに恩があるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズはどのような動きを見せていくのでしょうか。

「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の公式概要は以下のとおりです。

ラモンダ女王、シュリ、エムバク、オコエ、ドーラ・ミラージュたちが、ティ・チャラ王の死に乗じた大国の干渉から国を守るための戦いに挑む。ワカンダの人々が国の難局に必死に立ち向かう一方で、ヒーローたちはウォー・ドッグのナキアやエヴェレット・ロスの助けを借りて皆で一致団結し、ワカンダ王国の進むべき新しい道を切り開いていかなければならない。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年11月11日 公開予定です。