映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」にデアデビルは登場する?目撃されたセットが話題に

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」。先日、タイトルの変更が明らかになった「キャプテン・アメリカ」4作目の新たな撮影セットが目撃され、コミックのデアデビルとの関連が話題になっています。

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「ブレイブ・ニュー・ワールド」の撮影チームはアトランタのファイブ・ポインツ駅周辺のダウンタウンの一画を撮影のために大規模なチャイナタウンへと変更していると、撮影現場の写真がSNS上に投稿されました。

店の看板に書かれた住所から、ここはニューヨーク、マンハッタンのカナルストリートを模して制作されているようで、コミックではデアデビルの宿敵ザ・ハンドのアジトにもなっていたエリアです。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」のヴィランは「インクレディブル・ハルク」に登場していたサミュエル・スターンズがハルクの血液の影響でリーダーとなる事が公式に明かされている他、サンダーボルト・ロス長官がレッドハルクになる可能性が予想されています。さらにサーペント・ソサエティと思しきキャストが撮影現場で目撃されるなど、キャプテン・アメリカとファルコンが二人で立ち向かうには多すぎるヴィランがセットアップされています。

ここにコミック通りザ・ハンドやミスター・ネガティブなどが絡んでくるとかなりカオスな状況になりそうですが、果たしてどのような物語が展開していく事になるのでしょうか。

2022年のサンディエゴ・コミコンで発表されていたスケジュールでは「ブレイブ・ニュー・ワールド」の劇場公開と同時期にディズニープラスでドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」が配信される予定。キャプテン・アメリカのセットにカナルストリートが登場した事で、この2作品がクロスオーバーするのではないかと期待するファンも多いようです。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2024年5月3日 米国公開予定です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」冒頭5分のクリップが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」の冒頭5分間の本編クリップが、特別プロモーションサイト theinvasionhasbegun.com で公開されました。アクセスするとパスワードを求められ、入力する事で視聴できるようになっています。

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必要なパスワードは「RSD3PX5N7S」、カッコ内をコピペで入力するか、既にSNSでシェアされている動画等をご確認ください。

クリップはスクラルが地球侵略を始めていると信じるエージェント・プレスコットと「シビル・ウォー」や「ブラックパンサー」で見てきたエージェント・ロスのモスクワでの密会シーン。

スクラルの脅威を訴えるプレスコットは決定的な証拠をロスに見せた後、飛びかかる所でクリップは終わっています。米マーベルは本作を「スパイスリラー」と称しているように、冒頭からすでにどちらかがスクラルである疑いがあるようです。

「シークレット・インベージョン」はこれだけでも気になる作品ですが、先日のインタビューでは主演のサミュエル・L・ジャクソンさんが本作は11月公開の映画「ザ・マーベルズ」にとっても重要になると明かしているほか、共演のドン・チードルさんはドラマ「アーマーウォーズ」のきっかけを描くとも言います。

また、スクラル人のタロスを演じるベン・メンデルソーンさんは「大人向けな作品」と称し、タロスの娘ガイア役のエミリア・クラークさんは「MCU未視聴の人でも楽しめる作品」と語っています。

ドラマ「シークレット・インベージョン」は 2023年6月21日 にディズニープラスで配信予定です。

映画「ザ・マーベルズ」新作フィギュアよりモニカ・ランボーのヒーロー名が判明か

米玩具メーカー、ハズブロ社のマーベル・レジェンド シリーズからMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」に登場するキャラクターの新作フィギュアの予約が現地時間の6月7日より開始される事を海外メディア IGN が報じました。そこからテヨナ・パリスさん演じるモニカ・ランボーのヒーロー名も明らかになりました。

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コミックではデビュー以降、「キャプテン・マーベル(2代目)」→「フォトン」→「 パルサー」→「スペクトラム」と名前を変えてきたモニカですが、新作フィギュアの商品名からは、MCU版が「フォトン」を名乗ることになる事が伺えます。

2022年のコミック新シリーズで彼女が再び「フォトン」を名乗り始めた事で、MCU版がフォトンになるのではと考えられていましたが、その後、「ザ・マーベルズ」の絵本が発売された時は「スペクトラム」と表示されており、海外ファンの間に混乱をもたらしていました。

さらに2023年に入って、モニカ・ランボーのコミックライターが「コミック側でこの名前(フォトン)の採用を決めたわけではない」とも明かしていました。

なお、フィギュアの箱の概要欄には「モニカ・ランボーの人生はウェストビューで一変しました。現実改変のエネルギー(ヘックス)に触れたことで、電磁スペクトルのあらゆるエネルギーを知覚し、操作する力を身につけたのです。」と能力についても説明されています。

公式ライセンス商品が実際の映画やドラマと異なるケースは珍しいものではなく、「ザ・マーベルズ」劇場公開までの間に再び名前が変更される可能性はゼロではありませんが、ここ数年のモニカ・ランボーのヒーロー名を巡る一連の流れは、MCU版が「フォトン」を採用している可能性を高めているようです。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

ソース:The Marvels: New Marvel Legends Movie Figures Revealed by Hasbro

「キャプテン・アメリカ4」、新タイトルは「ブレイブ・ニュー・ワールド」に、アンソニー・マッキーさんが舞台裏写真と共に公開

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ」の第4作目のタイトルが「ニューワールド・オーダー」から「ブレイブ・ニュー・ワールド」へと変更された事が、主演のアンソニー・マッキーさんのInstagramより明らかになりました。

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アンソニー・マッキーさんは「ハリソン・フォードが『蹴りたくなるケツとはどのようなものか』と教えてくれたら、耳を傾けるんだ!撮影現場での知恵と笑いをありがとう、友よ!マーベル・スタジオの『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』2024年5月3日公開」とコメントと舞台裏写真を投稿。共演のハリソン・フォードさんと「アメリカのケツ」について舞台裏で談義している事を明かすと同時に、4作目の新しいタイトルをさらっと発表しました。

椅子の背もたれに描かれているロゴも既に新しいものになっている事が確認できます。

「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」のタイトルが変更される事は以前より海外スクーパーたちによって指摘、報告されており、「ニュー・ワールド・オーダー」が政治学的な用語で特別な意味を含んでいた事が原因だと言われていました。

新たなタイトルは変更前のタイトルにもあったニューワールドを残しながらも更に一般的な用語になり、その上で「新世界」が本作におけるキーワードである事をほのめかしているようです。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2024年5月3日 米国公開予定です。

映画「ザ・マーベルズ」のテーマソングが公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」の楽曲がデビューしました。現地時間の6月3日、フィラデルフィアで開催されたプライド・コンサート中に、フィラデルフィア管弦楽団が「ザ・マーベルズ」の公式組曲テーマを演奏し、公共の場での初公開となりました。

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作曲したローラ・カープマンさんは会場で撮影した写真をInstagramに投稿し、「昨晩はザ・マーベルズのテーマの感動的な演奏をありがとう!」とオーケストラに感謝を述べています。

本作はキャプテン・マーベルの歌唱シーンや音楽でコミュケーションを取る人たち住む惑星アラドナが紹介されるといった噂が報じられており、映画全体として音楽的要素が強い作品となっているようです。

「ザ・マーベルズ」は最初の予告動画が公開されていますがまだまだ不明な部分も多く、11月の公開に向けての情報解禁に注目されています。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の配信日はいつ?ファンの質問に監督が回答

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」が劇場公開されてからはや一ヶ月、世界興行収入は7億8000万ドルを越え、多くのファンを魅了してきました。そんな中、配信日がいつになるのかというファンの疑問について、ジェームズ・ガン監督がSNS上で言及しました。

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ガン監督は Bluesky (※1)にてファンの「配信日はまだかな?幼児がいてこの所映画館に行けない。」との投稿をピックアップして「まだ決まっていません。毎週毎週良い成績を収めてきましたが、あと少しです。」と、日程は未定ながらもあと少しであると回答しました

※1 Twitter共同創業者、元CEOのジャック・ドーシー氏が支援する、Twitter代替のひとつとして注目される分散型SNS

ディズニープラスのサービス開始後、MCUフェーズ4の映画の劇場公開とディズニープラス配信の間隔は以下のとおりです。

  • ブラックウィドウ:0日 (プレミアアクセス)
  • シャン・チー/テン・リングスの伝説:70日
  • エターナルズ:68 日
  • ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス:47日
  • ソー:ラブ&サンダー:62日
  • ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー:82日
  • アントマン&ワスプ:クアントマニア:89日

新型コロナウイルスのパンデミックの最中は一ヶ月あまりという短い間隔で配信されたケースもありましたが、世界中で対策緩和が進むに連れて映画の配信までの間隔もスローペースになってきています。

日数の間隔以外に、「新作映画の劇場公開までに旧作がディズニープラスで配信される」といった法則が長らく適応されていましたが、これは「アントマン&ワスプ:クアントマニア」が「Vol.3」の前ではなく後になったことで、必ずしも継続されているルールではないと考えられます。

「Vol.3」の次の作品である「ザ・マーベルズ」の劇場公開は11月であり、「Vol.3」のディズニープラス配信日がそれ以降になる可能性は無いとは言い切れませんが、最近の「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」と「クアントマニア」は80日から90日、約3ヶ月となっているため、これらと同じペースでスケジュールが組まれているとすれば、「Vol.3」は8月上旬にディズニープラスに到着するはずです。

SNS上でのファンとの交流を密に行うガン監督の事ですから、スケジュールの確定があればまたSNSを用いて報告されるかもしれません。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月3日 より劇場公開中です。

映画「サンダーボルツ」公開延期か?デヴィッド・ハーバーさんが可能性を示唆

現在、WGA(全米脚本家組合)のストライキの影響で撮影が滞っているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」に出演するデヴィッド・ハーバーさんが、先ごろ自身のInstagramを更新し、映画の延期について言及しました。

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本作や映画「ブラックウィドウ」でレッドガーディアン/アレクセイを演じたデヴィッド・ハーバーさんは「サンダーボルツは遅れるかもしれませんが、私はその時間を賢く使ってマルチバースに陥っています。」とコメントを添えてディズニーパークで余暇を楽しんでいる様子を投稿しました。

現状でストライキが終息する兆候は見られておらず、同時期に公開予定の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」が順調に撮影が進んでいる事に対して「サンダーボルツ」はタイミング悪く脚本を書き直しする事にしたという事実も絡んで制作が中断されてしまっています。

マーベル・スタジオはストライキの影響で「ワンダーマン」、「ブレイド」、そして「サンダーボルツ」の撮影が中断されている他、ソニー・ピクチャーズとの共同プロジェクトである「スパイダーマン4」の開発もストップしている事がプロデューサーより明かされています。

ディズニーはディズニープラスでのMCUの展開ペースをスローダウンさせていく方針だと報道されていましたが、ストライキがあまりに長引くようであれば映画の公開スケジュールにも様々な影響が出てくるかもしれません。

映画「サンダーボルツ」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」よりアダム・ウォーロックの未使用アートが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」より、本作で初登場となったキャラクター、アダム・ウォーロックの未使用コンセプトアートが公開されました。

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アーティストのジェラド・S・マランツさんは自身の ArtStation にて、アダムの初期デザイン案を公開。

その一部は以下のような画像で、様々なバージョンのアダム・ウォーロックの姿が検討されていました。

from ArtStation/Jerad S. Marantz ©MARVEL,Disney

 

 

マランツさんは「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3』のアダム・ウォーロックの初期デザインをいくつか担当することになりました。マーベルのビジュアル開発チームと一緒に仕事ができるのは、いつもとても光栄なことです。この素晴らしいプロジェクトに私を連れてきてくれたアンディ・パークに心から感謝します。アダム・ウォーロックの最終デザインは、私の良き友人であるコンスタンティン・セリスがしてくれました!」とコメントを添えています。

他にも映画本編では披露されなかったアダム・ウォーロックの攻撃能力を描いたアートも多数公開されており、興味がある方はぜひ ArtStation で直接ご確認ください。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月3日 より劇場公開中です。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」撮影終了、オーブリー・プラザさんの役割判明か─ソロ作品獲得とも

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に出演するオーブリー・プラザさんの役割が判明したと、海外メディア Giant Freakin Robot が報じました。また、彼女の単独スピンオフ作品も計画中だと言います。

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GFKの記事によると、オーブリー・プラザさんは「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の中で死神デスを演じるとの事。

オーブリー・プラザさんは当初、スカーレットウィッチよりも強力な魔女を演じるとされ、モーガン・ル・フェイではないかとも言われていましたが、GFKによると死を司る神デスの人間態として魔女の姿を取るという事になるようです。

コミックにおけるデスは「ソー:ラブ&サンダー」に登場したエターニティ(日本語版では永遠と名付けられていた)とは双子の神で、サノスが愛した人物。少年時代のサノスに興味を持ったデスは女性の姿でサノスの前に現れ誘惑し、サノスを殺戮者の道へと誘導しました。

しかし、サノスがいくら生命を捧げてもデスの気を引くことはできず、デス当人はデッドプールを愛していたことでサノスは怒り、デッドプールが二度とデスに会えないように不死の呪いをかけました。

これらのエピソードがMCU版に適応されるとは考えにくいですが、MCUではサノスによって殺された宇宙の半分の生命がハルクによって戻された事で、デスは掴みそこねた多くの魂を取り戻そうと画策している可能性はあるかもしれません。

GFKではさらに、デスのソロドラマが検討されているとも付け加えており、マーベル・コミックで単独誌を持たない彼女が先に実写版でソロ作品を獲得する可能性を指摘しています。

また、海外メディア KFTV は現地時間の 2023年5月28日 に「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は撮影を終えたと報告しています。

オーブリー・プラザさんが実際にデスを演じているのか、その答え合わせまではまだしばらくの時間を要するかもしれません。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Exclusive: Aubrey Plaza Getting Her Own Marvel Series As Death

映画「サンダーボルツ」、スティーヴン・ユァンさんは自身の役について「本当に面白い役だ」と感じたと言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」に出演するスティーヴン・ユァンさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中で、本作での未発表の役がいかに興味深いかを語りました。

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以前のインタビューでは「サンダーボルツ」参加の決心の決め手に関して「キャラクターの意図が明確だった」と語っていたユァンさんは、この役が本当に興味深いとして次のように語りました。

「『ビーフ』のエピソードを担当したジェイク・シュライアーが(サンダーボルツの)監督を務めることになり、彼がこの役で僕を抜擢してくれて、台本を読んだら、『これは本当に面白い役だ、これを探求してみたい』という気持ちになったんです。」

また、MCUに参加する事について「バケットリスト(死ぬまでにやりたい事のリスト)から物事をチェックしていくよりも、新しい経験に目を向ける事が大切だと思いました。『それを経験してみたいかどうか?』が重要でした。その後に何をしなければならないかは別の話ですが、今はただその体験をしてみたいんです。」とコメントしました。

ユァンさんが演じるキャラクターは正式発表されていませんが、前回のキャスティング報道の際は「フェーズ5のクローザーとして重要な役割を担う、MCUの将来にとって重要な役割になる」と報じられています。

このキャラクターについて、スクーパーやファンはヒーローのセントリー、そしてセントリーの内に潜むヴィランのヴォイドを演じるのではないかと考えています。この二面性を持つキャラクターに関連して、「サンダーボルツ」キャスティング報道のずっと前には同じく善と悪の顔を持つキャラクターとして「スパイダーマン4」出演の噂もありました。

本作の制作はやや難航しているようで、一時は「ブラックウィドウ」の脚本家によって台本が完成し、エレーナ・ベロワを中心としたその物語はレッドガーディアン/アレクセイ役のデヴィッド・ハーバーさんも絶賛していましたが、その後、脚本の書き直しをしている事が判明

当初は「キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー」と同時期の撮影が見込まれていましたが、その脚本のやり直しによって現在ストライキの真っ只中となり、それに伴って撮影の開始が遅れています。

映画「サンダーボルツ」は 2024年7月26日 米国公開予定です。