映画「ザ・マーベルズ」主要な撮影が終了か ─ クルーがラップギフトを公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」の主要な撮影が終了したかもしれません。Instagramユーザーの@katewakefieldsfx氏は制作クルーに送られたラップギフトを公開し、撮影が終了したことをほのめかしています。

投稿主は「これはすごいことですよね。マーベル作品に参加することは私の大きな夢でしたし、何よりも素晴らしいデビッド・ホワイト氏の下で働くことができました。呼んでくれてありがとう」とコメントを添えてラップギフトの写真を投稿。

映画のロゴとキャロル・ダンヴァース、モニカ・ランボー、カマラ・カーンの3人のヒーローのマークがプリントされたパーカーとニット帽が公開されました。

先日は「ザ・マーベルズ」より公開が5ヶ月遅い「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」も撮影終了が報告されていましたが、どちらも公開は2023年ということで1年少し先の話になります。今後はポストプロダクションに入り、VFXなどの編集作業が開始されると見られています。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年2月17日 米国公開予定となっています。

ドラマ「ホークアイ」、ヘイリー・スタインフェルドさんがケイト・ビショップがサノスのスナップの影響を受けたか説明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」で新登場となったケイト・ビショップを演じるヘイリー・スタインフェルドさんが、海外メディア The Wrap とのインタビューの中で、「サノスの指パッチンの影響を受けたか」質問され回答しました。

スタインフェルドさんはインタビューの中で「私はケイトが生き延びる姿を見て、そこには喪失感もあると信じています。指パッチンは彼女には影響なかったと思います。」と述べました。

ケイトが影響を受けたかどうかは作中からも推測出来るようになっています。

ケイトは「ホークアイ」の第2話で「22歳」であると話しています。そして本作の時系列は監督のインタビューから2025年のクリスマスである事がわかっています。これらの事からケイトは2003年生まれで、2012年のニューヨーク決戦の際は9歳相当となります。これは「ホークアイ」の冒頭シーンで描かれた幼少期からも納得のいく年齢です。

逆にサノスの指パッチンの影響を受けていたと仮定すればどうなるでしょうか。

まずサノスの被害者が年齢をどう考えるべきなのかふたつに分かれます。生年月日から現在日時までの年を言う場合と、5年間を差し引いた肉体年齢を言う場合です。

前者の場合は肉体年齢が17歳。映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」にならえばまだ高校在学中となり、大学通いのケイトとは矛盾が生じます。

後者の場合は22歳+空白の5年を経験しているわけですから、生年月日は1998年となり、2012年のニューヨーク決戦では14歳。こちらも本作冒頭のシーンの幼少期ケイトとはズレがあるように思えます。

よってサノスに消されたという仮定は成立せず、スタインフェルドさんが「影響なかったと思う」と述べたように、そう考えるのが自然なようです。そして、スタインフェルドさんが自身の想像で答えているところを見ると、本作では特に触れられることのない話なのかもしれません。

「ホークアイ」の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズ創設メンバーのオリジナル・ドラマシリーズがディズニープラスで独占配信! 『アベンジャーズ/エンドゲーム』後のニューヨークが舞台。 アベンジャーズを辞めたい男・ホークアイのただ一つの願いは、家族と平穏なクリスマスを過ごすこと。 けれども、彼の過去に関わる事件が起こり、トラブルに巻き込まれていくことに…。 アベンジャーズになりたい若き弓の使い手、ケイト・ビショップがホークアイの戦いに加わるが、果たして彼はニューヨークを舞台にした壮大な戦いを切り抜け、クリスマスを無事迎えることができるのか。

ドラマ「ホークアイ」はディズニープラスで配信中、第3話は 2021年12月1日 配信予定です。

ソース:‘Hawkeye’: Did Kate Bishop Get Snapped by Thanos?

【ネタバレ注意】映画「スパイダーマン:NWH」のフィギュアのパッケージに写り込んでいる謎の頭が話題に

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のグッズに本作に関する噂のヒントが見つかったとして海外で話題になっています。BARK社が販売している本作のフィギュアのパッケージ裏面の隅に描かれたとあるものが噂が真実である事を裏付けしているのではないかとファンは予想しています。

※これより先は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

TwitterユーザーのDominic_kravitz氏が投稿した写真、および動画によるとパッケージ裏面の右上のほう、モノクロ部分のエリアにはトム・ホランドさんが演じるのとは別のスパイダーマンの頭部が写り込んでいるようです。

©Sony

ファンの調査によるとパッケージ裏の該当箇所にあるスパイダーマンの頭は、2002年公開の映画「スパイダーマン」の劇中に登場したデイリービューグル紙の画像と一致するとのことで、トビー・マグワイアさんが演じていたスパイダーマンの頭との事。

この事からやはり「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に過去のスパイダーマンが登場するのではないかと話題になっています。過去のヴィラン達が登場する事が判明しているため、この噂も以前に比べて荒唐無稽なものではなくなっていますが、果たしてどうなるのでしょうか。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

世界中にスパイダーマンであることを明かされたピーター・パーカー。ドクター・ストレンジはピーターから頼まれ、人々のピーターがスパイダーマンだという記憶を消す呪文を唱えるが、時空が歪みを引き起こしてしまう…… それによりマルチバースが出現。それぞれのユニバースから、スパイダーマンの敵を呼び寄せてしまう。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の日本版ポスターが公開され海外で話題に

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の新たなポスターが続々と公開されています。映画の米国公開まで一ヶ月を切る中、マレーシア最大の映画館チェーンGSCinemasが2枚の新たなポスターを公開しました。更に日本でも最新ポスターが公開されています。

マレーシア版ポスターはスパイダーマンとドクター・ストレンジを中心に描き、ドクター・オクトパスとの対決の様子を描いています。また、これまでに公開されているものと同様にグリーン・ゴブリンも小さく描かれています。

日本版のポスターはこれまでとは異なるゴブリンが掲載されており、海外でも取り上げられ話題になっています。

トレーラーでは1秒にも満たない時間しか登場しなかった新コスチュームのグリーン・ゴブリンですが、日本版のポスターではよりはっきりと確認できるようになりました。

©2021 Sony

当初、新コスチュームのゴブリンは映画「スパイダーマン3」で登場したジェームズ・フランコさんが演じた2代目ゴブリンや、映画「アメイジング・スパイダーマン2」で登場したデイン・デハーンさんが演じるゴブリンの可能性なども指摘されていましたが、今回公開された日本版ポスターを見るにウィレム・デフォーさんのゴブリンである可能性が高いようです。

また、エレクトロも新コスチュームで描かれている他、リザードのシルエット、そしてMJの姿など、マレーシア版やこれまでに公開されていた米国版とはかなり異なるポスターとなっています。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

世界中にスパイダーマンであることを明かされたピーター・パーカー。ドクター・ストレンジはピーターから頼まれ、人々のピーターがスパイダーマンだという記憶を消す呪文を唱えるが、時空が歪みを引き起こしてしまう…… それによりマルチバースが出現。それぞれのユニバースから、スパイダーマンの敵を呼び寄せてしまう。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ドラマ「ホークアイ」、ヘイリー・スタインフェルドさんが配信開始の興奮と撮影初日の写真をシェア

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」に出演するヘイリー・スタインフェルドさんが、ディズニープラスで配信が開始された喜びを撮影初日の舞台裏写真とともに自身のTwitterで公開しました。スタインフェルドさんは、コミックの二代目ホークアイであるケイト・ビショップを演じています。

スタインフェルドさんは「ホークアイのエピソード1と2がDisney+でリリースされました!!!撮影の初日、興奮しすぎてパニックになった後に撮影されたもので、私がこれを書いている今も同じです…。MCUのファンの皆様へ。」とコメントを添えて投稿、配信開始の興奮を伝えました。

ケイト・ビショップ役にスタインフェルドさんがキャスティングされているという噂は2019年の9月頃から報道されていましたが、長きに渡って本人は否定を続けていました。そして最初の噂の報道から1年と少し過ぎた2020年12月ごろにようやく認める形となり、撮影が始まり、現在に至ります。

「ホークアイ」の公式あらすじは以下のとおりです。

「エンドゲーム」の戦い後、ホークアイのただ一つの願いはアベンジャーズを辞め、家族と一緒に平和なクリスマスを過ごすこと。しかし彼の過去と関わる、ある事件に巻き込まれてゆく。
アベンジャーズを辞めたい男<ホークアイ>がニューヨークを舞台に繰り広げる、ホリデー・サバイバル・アクション!


ドラマ「ホークアイ」は 2021年11月24日 より、ディズニープラスで配信中です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」公開に先駆けてデイリービューグルがTikTokを開設

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公開を控える中、劇中に登場する架空のメディア会社デイリービューグルがTikTokアカウントを開設し、動画を公開しました。編集長のジョン・J・ジェイムソンが登場する他、インターンとしてネッドの元カノ、ベティ・ブラントも参加しています。

@thedailybugleofficial

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♬ SpiderMan No Way Home in theaters December 17 – The Daily Bugle

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Tell us you hate Spider-Man without telling us… (even if you don’t actually hate him).

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♬ SpiderMan No Way Home in theaters December 17 – The Daily Bugle

アンガーリー・ライスさん演じるベティ・ブラントはデイリービューグルで働ける興奮を伝えていますが、無給であることに表情を曇らせるシーンも。

コミックのベティもデイリービューグル社の社員、ジェイムソンの秘書を務め、サム・ライミ監督の「スパイダーマン」シリーズでも秘書として登場していました。MCUのベティは高校在学中から校内放送のキャスターをつとめ、報道のキャリアを磨いていました。

動画を通じてベティはスパイダーマンの目撃情報を募集。スパイダーマンにまつわるものなら、「見当違いな意見」、「疑わしい噂」、「おかしな陰謀論」でも構わないと呼びかけています。最新映画の中でベティとピーターの友人関係はどのように描かれることになるのでしょうか。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

世界中にスパイダーマンであることを明かされたピーター・パーカー。ドクター・ストレンジはピーターから頼まれ、人々のピーターがスパイダーマンだという記憶を消す呪文を唱えるが、時空が歪みを引き起こしてしまう…… それによりマルチバースが出現。それぞれのユニバースから、スパイダーマンの敵を呼び寄せてしまう。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ドラマ「ワンダヴィジョン」の大ヒット曲「Agatha All Along」がグラミー賞にノミネート

マーベル・スタジオ初のディズニープラスドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」で使用された楽曲「Agatha All Along」が、2022年1月に開催される第64回グラミー賞の受賞候補としてノミネートされました。この楽曲は「アナと雪の女王」の「レット・イット・ゴー」などを担当したクリステン・アンダーソン=ロペスさんとロバート・ロペスさんによって制作されています。

2022年のグラミー賞の公式ノミネートリストによると、ロペス夫妻が作曲した「Agatha All Along」が最優秀楽曲賞映画、テレビ、その他映像部門(Best Song Written For Visual Media)にノミネートされています。

ファンに人気のあるこの楽曲は、夫妻の他に、キャスリン・ハーンさん、エリック・ブラッドリーさん、グレッグ・ウィップルさん、ジャスパー・ランドールさん、ジェラルド・ホワイトさんが参加して制作されました。

ドラマ「ワンダヴィジョン」の7話に登場したこの曲はドラマ配信後すぐに公式無料配信され、Spotyfyではドラマ最終回までに180万回の再生数を突破していました。

この曲を歌うアガサ・ハークネス役のキャスリン・ハーンさんはディズニープラスシリーズの新作ドラマ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」で戻ってくることが今月発表されています。

ドラマ「ワンダヴィジョン」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:WandaVision’s ‘Agatha All Along’ Conjures Up a Grammy Nomination

ドラマ「ホークアイ」の「ロジャース:ザ・ミュージカル」の楽曲「Save The City」がYoutubeで無料配信中

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」で主人公クリント・バートンとその子どもたちが観劇した劇中劇「ロジャース:ザ・ミュージカル」で歌われた楽曲「Save The City」が公式Youtubeで無料配信されています。この楽曲はミュージカル「ヘアスプレー」のマーク・シャイマンさんとスコット・ウィットマンさんによって作詞作曲されています。

映画「アベンジャーズ」(2012年)のアベンジャーズとロキのニューヨーク決戦を舞台化したこのミュージカルではスティーブ・ロジャースの口癖「I can(could) do this all day」なども歌詞の中に含まれているほか、エンドクレジットシーンで食べに行ったシャワルマについても言及されています。

Youtubeのコメント欄では「実際に上演して欲しい」などのコメントも寄せられており、ドラマ「ワンダヴィジョン」の「Agatha All Along」のように配信初日から人気が爆発しているようです。

ドラマ「ホークアイ」はディズニープラスで配信中。次回、第3話は 2021年12月1日 配信予定です。

ドラマ「ホークアイ」、監督が「キャプテン・アメリカ」のミュージカルはクリントを困らせるためと明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」で、「キャプテン・アメリカ」のミュージカルが劇中劇として登場することについて、本作のリース・トーマス共同監督が、海外メディア CinemaBlend とのインタビューの中でその理由について語りました。

インタビューでトーマス監督は、「ロジャース:ザ・ミュージカル」の原案は、「ジェレミーの疲れた顔がブロードウェイの劇場に座って観ている姿を想像していました。クリントを困らせるものなら何でもいいということで、改めてしっくりきたんです。」と説明しました。

また、エグゼクティブ・プロデューサーのトリン・トランさんは、「登場人物がアベンジャーズのミュージカルについて何か言ったり、背景にビルボードが映し出されたりと、最初はシリーズの中で言及される程度のアイデアだったものでしたが、だんだんとエスカレートしていきました。」と説明しました。

「ホークアイ」の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズ創設メンバーのオリジナル・ドラマシリーズがディズニープラスで独占配信! 『アベンジャーズ/エンドゲーム』後のニューヨークが舞台。 アベンジャーズを辞めたい男・ホークアイのただ一つの願いは、家族と平穏なクリスマスを過ごすこと。 けれども、彼の過去に関わる事件が起こり、トラブルに巻き込まれていくことに…。 アベンジャーズになりたい若き弓の使い手、ケイト・ビショップがホークアイの戦いに加わるが、果たして彼はニューヨークを舞台にした壮大な戦いを切り抜け、クリスマスを無事迎えることができるのか。

ドラマ「ホークアイ」は 2021年11月24日 ディズニープラスで1話2話同時配信開始です。

映画「エターナルズ」、VFX制作の裏側が判明 ─ セナ、エロスは首から下、マッカリは全身CGのシーンがあった

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」のVFXを担当したマット・エイトケンさんが海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、本作のVFX制作の裏側について語りました。その中で、ポストプロダクション中の急変更への対応や、新たな表現への挑戦について明かされました。

「エターナルズ」のVFXを担当したWeta Digital社のVFXスーパーバイザー、マット・エイトケンさんはインタビューの中で、二人のキャラクターのスーツデザインがポストプロダクション中に変更されたため、スーツ着用シーンの彼らの首から下をCGで作り直した事を明かしました。

セナは、スーパーヒーローのスーツを着ているときは、常に完全なCGです。スーツのデザインがポストプロダクションで変更されたため、彼女は首から下がCGになっています。アンジェリーナ・ジョリーを起用したのには理由があります。その理由の一つは、彼女がまるでダンサーのような動き方をするからです。
他に完全に変更されたのは、ポストクレジットやミッドクレジットでのスターフォックスのシーンで、エロスのコスチュームも再設計されました。

アンジェリーナ・ジョリーさん演じるセナと、ハリー・スタイルズさん演じるエロスは撮影後にスーツのデザインが変更となったため、CGで新たな衣装を制作し、置き換える作業を行ったとエイトケンさんは語りました。セナに関して、普段着を着用しているシーンは本物のアンジェリーナ・ジョリーさんの身体である事も付け加えて説明しました。

そして、全員分のデジタルダブル(俳優のボディキャプチャデータ)を用意していた事を明かしました。そしてエイトケンさんは「マッカリはデジタルダブルを用いてアニメーション化し、時速数千マイルで移動しているかのような表現を出来るようになりました。」とも説明しました。

映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」に登場したスピードスターのクイックシルバーなど、従来はそのキャラクター以外をスローにすることで相対的に速く動いている表現をすることが主流でしたが、デジタルダブル技術の進歩により新たな表現が可能になったと語りました。

「エターナルズ」は想像以上にVFX技術が使用され、それでいて本物と見分けがつかないような表現になっていました。ヒーロー映画を制作するうえで欠かせないこの技術が今も昔も今後もMCUを支え、「エターナルズ2」ではさらに新しい表現を見せてくれるのかもしれません。

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 より劇場公開中です。

ソース:Eternals VFX Team on Making Makkari Different Than Other Marvel SpeedstersTwo Eternals Characters Had to Have Their Costumes Computer-Generated