「デッドプール&ウルヴァリン」、監督が次回作の可能性について語る

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のショーン・レヴィ監督が、海外メディア Deadline とのインタビューで「デッドプール4」制作の可能性について質問され、回答しました。

「アベンジャーズ5」を担当するとも噂されているショーン・レヴィ監督は、「デッドプール」の次回作について「大抵は嘘をつかなければなりません。知らないふりをしなければならない質問ばかりなのですが、この質問については本当に知りません。」と、そういった話はスタジオとの間で行っていないと明かしました。

「でも同時に、『この作品は今までで一番大変で、全身全霊を込めたものでしたが、それだけ創造的な満足感も得られました』と言えます。」と三作目の制作に関してコメントし、「デッドプールにはルールがありません。トーンの大胆さがそのDNAに組み込まれているので、映画製作者にとってはとても楽しいものです。そして親友のライアンやヒューと一緒に、この3人が長い間知り合っていることもあり、本当に楽しかったです。」と述べました。

「友達と一緒に仕事をすると、自分を笑いものにするのも気になりません。そしてコメディ作品に取り組むなら、顔から転ぶ覚悟が必要です。」と監督は締めくくりました。

言葉どおりに受け止めるのであれば、監督は「デッドプール&ウルヴァリン」で完全燃焼したようで、「次もやりたい」というような興味を示す発言もありませんでした。しかしMCU最新映画の制作を楽しんだのは事実なようで、それがライアン・レイノルズさんやヒュー・ジャックマンさんの存在が大きく関与している事を考えると、彼らが再出演するような作品にメガホンを取りに戻って来る可能性はありそうです。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に米劇場公開予定、日本は 2024年7月24日 に世界最速公開です。

ソース:Shawn Levy Tells All: Working With Marvel, Directing ‘Deadpool & Wolverine’, His Dream ‘Star Wars’ Movie, And Navigating ‘All The Light We Cannot See’ And The Finale Of ‘Stranger Things’ – Behind The Lens

映画「デッドプール&ウルヴァリン」、日本の公開日が24日に変更で世界最速公開へ

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の日本での公開日が2日間早くなり、2024年7月24日(水)に劇場公開となる事が発表されました。この発表にあわせて、デッドプールの日本版声優である加瀬康之さんのアナウンスによるトレーラーが公開されました。

映像内容は公開日変更部分以外、基本的に米国版と同じ内容です。

公式ウェブサイトでもこの発表を伝える中で、「あの脚は、テイラー・スウィフト…!?」とレディ・デッドプールの噂について言及するという、公式としてはあまり例のない事態であり、ファンをさらに混乱させています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-lady-deadpool-actor-rumor/”]

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に米劇場公開予定、日本は 2024年7月24日 に世界最速公開です。

「デッドプール&ウルヴァリン」監督がスパイダーマンとのクロスオーバー映画を希望、プロデューサーは意外なキャラを推薦

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のショーン・レヴィ監督とプロデューサーのウェンディ・ジェイコブソンさんが、海外メディアとのインタビューに応じ、将来的にデッドプールと共演させたいキャラクターについて語りました。

Total Film とのインタビューでショーン・レヴィ監督は「デッドプールのすごいところは、彼の大胆さのおかげですべてをより面白くしてくれるところだと思います。デッドプールとスパイダーマンが共演するのをぜひ見てみたいですね。」とスパイダーマンの名前をあげ、「それはぜひとも作りたい映画です。トム・ホランドなら他の誰よりも優れていると思いますよ。」と語りました。

ウェンディ・ジェイコブソンさんは同じ質問に対して、ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」のティターニアを演じるジャミーラ・ジャミルさんの名前をあげ、「彼女はとても高尚で、愉快なキャラクターで、即興演技ができ、鋭い洞察力があり、冗談を言い合える俳優です。俳優であること自体が想像できませんが、常に素早く賢くて面白いライアン・レイノルズのような人と対峙するなんて想像もつきません。でも彼女ならそれをこなせるでしょう。」と絶賛しました。

「シーハルク」の配信当時、ジャミーラ・ジャミルさんはライアン・レイノルズさんとの共演を望んでいましたが、プロデューサー推薦で実現するのか今後の展開に注目です。

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「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ソース:Deadpool and Wolverine director would love to make a Spider-Man and Deadpool movie

「デッドプール&ウルヴァリン」公式スチル公開で新たなカメオが発覚か

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の新たな公式写真が、海外メディア Total Film によって公開されました。しかし、この写真の中でいくつかのカメオ出演が明らかになったのではないかとして話題になっています。

まず、デッドプールの後方に立つ人物がブレイドの衣装に似ていると報告。ただし、象徴的なサングラスや刀を確認する事は出来ません。

ネット上ではこのキャラクターがウェズリー・スナイプスさんのブレイドではなく、2006年のドラマ「ブレイド:ザ・シリーズ」のカーク・ジョーンズさんに似ているのではと推測していますが、いかんせん今回の写真では顔まで詳細に確認する事ができず、単なるロングコートを着たキャラクターである可能性も残されているようです。

そして、ウルヴァリンの背後にぴたりと重なるように一人のキャラクターが隠れており、これがジャガーノートではないかと考えられています。

海外メディア Comicbook.com の比較画像がとてもわかりやすく、ジャガーノートのヘルメット、手袋、ブーツの部分がわずかにウルヴァリンのシルエットからはみ出して見えているようです。

画像引用:Comicbook.com ©MARVEL,Disney

ただし、2006年の映画「X-MEN:ファイナルディシジョン」でジャガーノートを演じたヴィニー・ジョーンズさんは出演オファーがあった事を認めつつも、「スーツを着るのが苦痛で断った」と数ヶ月前のインタビューで話していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-x-men-last-stand-vinnie-jones-juggernaut-turned-down-cameo/”]

この衣装の人物は先週公開のレディ・デッドプールの登場が示唆された予告の中にもわずかにうつっており、先述のブレイドに比べると、ジャガーノートの再登場はほぼ間違いないと考えられそうです。

ただしこれが実際にヴィニー・ジョーンズさんが再演しているかどうかは不明で、続報にも注目です。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

【噂話】「デッドプール&ウルヴァリン」、ウルヴァリンがスーツを着る理由が明らかに?【ネタバレ注意】

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」では、ウルヴァリンの10作目の映画になってようやくコミックライクなスーツを着用する事になりました。本作でウルヴァリンがスーツを着る理由について、ある報告が話題を呼んでいます。

※これより先は「デッドプール&ウルヴァリン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

スクーパーの MTTSH 氏の最新の報告(CBM経由)よると、もともとサイクロップスとX-MENはウルヴァリンに何度もユニフォームを着るように頼んだが(チームに溶け込むため)、ウルヴァリンは何度も拒否したと言います。

予告から何となく察する事ができるように、このウルヴァリンの変異体は何らかの理由で X-MENの任務を果たせず、おそらくは彼らの死につながったため、デッドプールに呼ばれて再び行動を開始した後、着るように言われていたX-MENの制服を着用する決意をすると氏は説明しています。

これまでは「TVAが用意した服だろう」と何となく考えられていましたが、今回の報道どおり物語として意味のあるスーツとなれば興味深い展開になりそうです。

コミックどおりのマスクを着用するかどうかについても様々な推測がありましたが、今週、日本に設置された公式オブジェによってマスク姿が存在することが世界中にネタバレされました。

ダニエル・リヒトマン氏によると、マスク姿のウルヴァリンは約10分ほどのスクリーンタイムがあるとの事で、コミックファンと映画の過去作のファンとの両方を満たすように配慮されて制作されているようです。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

【噂話】映画「デッドプール&ウルヴァリン」、とある二人の登場計画が中止されたと言う

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に関する噂として、以前から映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」から続く物語があるとされて来ましたがが、最新の報告によるとその計画は破棄され、予定されていた二人の登場人物もそれに伴って中止されたと言います。

※これより先は「デッドプール&ウルヴァリン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」においてワンダに壊滅させられたイルミナティのその後が描かれる予定だったがキャンセルされてしまったと報告。

Earth-838はディストピア的な未来にたどり着き、イアン・マッケランさん演じるマグニートが殺されたイルミナティメンバーの関係者を従えて復讐に参戦する予定だったと言います。

しかし、この計画が中止になった事で少なくともマグニートーとワンダの出番は最新映画から削除されたとの事。

「いいえ、私の知る限り、彼らは映画には登場しません。私が非常に早い段階で知っていたのは、盛んに議論されていたアイデアと、彼らが探求することに興味を持っていたコンセプトです。残念ながら、これらのコンセプトのほとんどは実現しておらず、これを理解するためには映画公開を待つしかありません。」

この復讐戦争にまつわる物語は、当初「アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ」の脚本を担当していたジェフ・ラヴネスさんがタイトル未定としてスケジュールされている映画に関連して計画されたものである可能性があると、海外メディア CBM は指摘しています。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」や20世紀FOXの「X-MEN」シリーズでプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんは、以前のインタビューでイアン・マッケランさんのマグニートーと何らかの計画がある事をほのめかしていました。

パトリック・スチュワートさんが口にしていたのは「デッドプール&ウルヴァリン」で計画され、中止されたという今回の報告に関連したものなのか、それとも「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のような別の映画での計画なのか、もうしばらく見守る必要がありそうです。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ソース:Discord Marvel Studios Q&A with Alex Perez (June 2024, Part 2)

「デッドプール&ウルヴァリン」、カナダでも前売り券100万ドルを突破、新ポスターも続々発表

カナダで映画上映事業を手掛ける Cineplex が、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の前売りチケットの売上が100万ドルを越えた事を報告。とても早かったという驚きの声を X に投稿しました。

前売りチケットが想像以上に早く売れた事で、Cineplex は驚きの声を上げると共に、カナダ人であるライアン・レイノルズさんと共演者のヒュー・ジャックマンさんに感謝の意を表明しています。

そして、Dolby、ScreenX、IMAX、RealD 3Dから各種ポスターが公開されました。

アメリカでは前売りチケット販売初日に800万ドルを売上げ、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」の600万ドルを大きく上回る数字を記録、R指定映画の前売りとしては歴代最高額となっています。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

「デッドプール&ウルヴァリン」にテイラー・スウィフトさんは出演していない、大手海外メディアが報じるも最新ポスターは関与をほのめかす

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に歌手のテイラー・スウィフトさんは出演していないと、海外メディア Entertainment Weekly が報じました。かねてより噂の歌姫は、この話題の映画に出演していないと言う事で決着となるのでしょうか。

記事のタイトルから「申し訳ない、スウィフティーズ(スウィフトさんのファンたちの総称)、彼女は『デッドプール&ウルヴァリン』に出演していません(独占)」と題して、彼女が映画に出演していないと報じました。

スウィフトさんに関する噂は複数報じられており、X-MENのダズラー役、レディ・デッドプール役、そして本人役での出演というのが目立つ報道となっていました。

しかし、今回の記事はそのいずれでもなく、そもそも出演自体がないとの事。

2023年10月、本作のショーン・レヴィ監督やライアン・レイノルズさん、ヒュー・ジャックマンさんらとNFLの試合を観戦するテイラー・スウィフトさんが目撃され、映画への関与が強く疑われるようになりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-director-and-taylor-swift/”]

また、ショーン・レヴィ監督はテイラー・スウィフトさんの「All Too Well」のショートフィルムを一緒に制作した事や、ライアン・レイノルズさんの妻ブレイク・ライブリーさんとスウィフトさんが親友である事、2016年のハロウィンにスウィフトさんがデッドプールのコスプレをしていた事など、様々な要因が噂を裏付けているともされていました。

さらに、マーベル・オーストラリアは以前にスウィフティーズの象徴的なアイテムであるブレスレットの写真を公開、数時間前に公開されたIMAX版のポスターでもブレスレットが採用されているなど、メディアが否定したにも関わらず実際にどうなっているのか判断が難しい状況になっています。

最近ではスクーパーの意見も分かれるようになっており、出演していないとの主張から本作ではなく別のマーベル作品とするものまで様々で、結局は映画館で実際に見て判断するしかないというのが現状のようです。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ソース:Sorry, Swifties: Taylor Swift is not featured in Deadpool and Wolverine (exclusive)

映画「デッドプール&ウルヴァリン」、レディ・デッドプール役は噂の俳優ではない?

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に登場すると噂のレディ・デッドプール/ワンダ・ウィルソン。最初の予告でこのキャラの手が紹介され、先日の最新予告では足元が表示され、登場はもはや確実ともされている中で、レディプールのマスクの下の素顔に関して新たな報告がされています。

スクーパーの MTTSH 氏はサブスクメンバー向けに「デッドプール&ウルヴァリンにはダズラーは登場しないし、ブレイク・ライブリーとテイラー・スウィフトも出ない。後者は他の大きなシリーズに関与している。」と報告。

同じようなタイミングで Atlanta_film では、「テイラー・スウィフトはウルヴァリンの女性版を演じている」と報告。関与していないとする MTTSH 氏とは少し異なっていますが、少なくともレディ・デッドプールではないという点は一致するようです。

レディ・デッドプールを演じる俳優として、ながらくテイラー・スウィフトさんか、もしくはデッドプール/ウェイド・ウィルソン役のライアン・レイノルズさんの妻であるブレイク・ライブリーさんではないかと考えられてきました。

disinsider のスカイラー氏は数日前に「テイラー・スウィフトがほぼ確実に出演している」と報告していましたが、果たしていずれの主張が正しいのでしょうか。

もしもレディプール役がテイラー・スウィフトさんでもブレイク・ライブリーさんでも無ければ、次の最有力候補者として考えられるのがモリーナ・バッカリンさん。

「デッドプール」、「デッドプール2」でウェイド・ウィルソンの恋人ヴァネッサを演じてきたモリーナ・バッカリンさんは「デッドプール&ウルヴァリン」にも同役で出演している事が予告からも判明していますが、マーベルコミックにおいてヒーローの恋人が別の世界でヒーローと入れ替わっているという設定はよくある話。モリーナ・バッカリンさんがレディプールを演じることはある種理にかなっています。

しかし、今後の予告でさらにレディ・デッドプールが紹介されたとしても、マスクの下は劇場公開まで秘密が守られるかもしれません。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」、デップー原作者がカメオ出演を否定、その他カメオの新情報

コミック「デッドプール」の原作者のロブ・ライフェルドさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」にカメオ出演しているのではないかと噂されている件について、自身の SNS を通じて否定しました。

ライフェルドさんは「落胆がなければいいのですが、僕はこの映画に出ていません。」と明確に否定しつつ、続く別の投稿で出演しない事は映画の制作陣がコミッククリエーターを蔑ろにしているのではと勘ぐるファンに対して「文句を言ったりからかったりするつもりではなく、はっきり言っておきたいだけです。ありがとう。」と感謝の言葉を述べました。

デッドプールの原作者であるロブ・ライフェルドさんは20世紀FOXの2016年の映画「デッドプール」にカメオ出演しましたが、その続編である「デッドプール2」では出演オファーを断ったと過去に明かしています。

本作でオファーがあったかどうかは明かされていませんが、映画には登場しないというのが現時点での回答のようです。

また、disinsider のスカイラー氏が新たなカメオ情報を共有。

テイラー・スウィフトさんがほぼ確実に出演しているとしつつ、ダズラー、レディ・デッドプール、本人役のいずれかは現時点でわからないとしつつ、彼女自身として登場する可能性が高いと考えていると報告。

そして、ダフネ・キーンさんは最近、この映画に出演していない事が「悲しい」とコメントしていたにも関わらず、実際には小さな役割で出演していると指摘。これに関連して「ローガン」での共演者パトリック・スチュワートさんのプロフェッサーXとしてのカメオに関しては確認が取れていないと言います。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-dafne-keen-comments-sad/”]

さらにチャニング・テイタムさんのガンビットは確実とも報告しました。

今回追加された情報の中で、パトリック・スチュワートさんは過去のインタビューで「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の撮影の後、次の出番を待つように指示されたというエピソードや、「デッドプール&ウルヴァリン」での再登場の噂について質問された際に制作プロセスに参加していた事を認めていました。

また、本作のヴィランであるカサンドラ・ノヴァはコミックにおけるプロフェッサーXの双子の妹であり、関係性を考えても登場の可能性は高いと考えられてきました。

にも関わらず確認が取れていないと報告された事で、撮影はしたものの映画本編には残っていないというパターンも考えられるのかもしれません。

実際にどんなカメオがあるのか、来月に映画館でようやく明かされる事になります。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。