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【噂話】映画「デッドプール&ウルヴァリン」へのアイアンマン導入は断念したと言う

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マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」にロバート・ダウニー.Jrさん演じるアイアンマンの導入計画について、上手く行かなかったようだと海外スクーパーが報じています。

ダニエル・リヒトマン氏は「(マーベルは)RDJに『デッドプール&ウルヴァリン』、特にクレジット後のシーンにカメオ出演してもらいたかったが、うまくいかなかった。それは『シークレット・ ウォーズ』への布石であると同時に、まだ映画の中にある別のシーンへの見返りとして機能するはずだった。」と報告。

本作にはトニー・スターク(の変異体)が登場するのではないかと予想されていましたが、氏の主張によるとこの計画は実現出来なかったようです。

「デッドプール&ウルヴァリン」のポストクレジットシーンには様々な噂がある一方で、主演であり脚本家であり本作のプロデューサーでもあるライアン・レイノルズさんは動画を通じてポストクレジットシーンがない事をほのめかしており、ポストクレジットシーンがあるのかないのか、そしてあるのならばどのような物になるのか、今はまだ秘密のヴェールに包まれたままになっています。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

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中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はショーン・レヴィ監督のもと、脚本をライアン・レイノルズさん、レット・リースさん、ポール・ワーニックさん、ゼブ・ウェルズさんらが手掛けました。

主演のライアン・レイノルズさん(デッドプール)とヒュー・ジャックマンさん(ウルヴァリン)に加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に米劇場公開予定、日本は 2024年7月24日 に世界最速公開です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。