【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーンアゲイン」、ジェシカ・ジョーンズの登場はキャンセルされ、パニッシャーが登場するという

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーンアゲイン」はNetflixドラマ「デアデビル」を基に新たに制作され、ディズニープラスで配信される事で注目を集めています。その本作ではNetflixのディフェンダーズシリーズのキャラクターが多数投入されると見られている中、ジェシカ・ジョーンズの登場がなくなった事と、代わりにパニッシャーが登場する事が報じられ、話題になっています。

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The Geeks Worldwide のスクーパー KC Walsh 氏は Twitterで「ボーンアゲイン」にエコーが登場するという噂を否定しつつ、「私はこれについて否定していたことを知っていますが、スケジュールの競合のためにジェシカ・ジョーンズが持っていたという噂の役割を引き受けて、別の人気キャラクターも登場するようです。」と述べました。

また、Cape Time ポッドキャストのホストであるトム・スミス 氏は、「基本的にボーンアゲインはNetflixのキャラクターをメインストリームに再紹介しており、リッターを持ち込む予定でしたが、ボーンアゲインのスケジュールと競合問題があります。そのため、彼らはその役割を果たすために別のNetflixスターが必要でした。ジョン・バーンサルです。リッターがカメオ出演しても驚きませんが。」と投稿しています。

さらに、Murphy’s Multiverse のスクーパーであるチャールズ・マーフィー 氏は、聞いただけで確認は出来ていないと念を押しつつも、「リッターがエコーやボーンアゲインに参加にブレーキをかけています。バーンサルの名前が出てきた理由はこれでしょう」とツイートしました。補足として別のツイートで、「元々ジェシカ・ジョーンズはシーハルクで紹介され、次にエコーで紹介され、その後デアデビルで紹介されるという噂がありました。しかしこれらは結局中止されました。ジョン・バーンサルが代わりになるとして、エコーで何かを撮影したとは思っていません。」と述べています。

MCU版のデアデビルで実際に誰が紹介されるかはまだ公式には発表されておらず、Netflixからの仲間として誰を連れてくるのか、今後の情報には注目です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

EAがマーベルとのコラボの最初の一つとして、アイアンマンのアクションアドベンチャーゲームの開発を発表

Electronic Arts(エレクトロニック・アーツ)がアイアンマンのアクションアドベンチャーゲームを開発中である事を、公式ホームページ上で明らかにしました。モントリオールを拠点とするMotive Studioで開発される本作は、「Marvel’s Guardians of the Galaxy」などに携わったオリヴィエ・プルーさんが率いており、まったく新しいソロプレイ用のサードパーソン・アクションアドベンチャーになると言います。

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マーベル・ゲームスとの共同開発になるこのゲームでは、アイアンマンの豊かな歴史を活用したオリジナルの物語を特徴とし、トニー・スタークの複雑さ、カリスマ性、創造的な才能を伝え、プレイヤーが真にアイアンマンとして彼がどのような人間なのかを感じられるようになっているとの事。

「Motive Studio の有能なチームと協力して、マーベルの最も重要で強力で愛されているキャラクターの 1 人のオリジナルのビジョンを実現できることを嬉しく思います。確立されたエンターテインメントの世界とスリリングなゲームプレイの両方を提供した彼らの経験は、アーマー・アイコンに対する本物の情熱と相まって、究極のアイアンマンのビデオ ゲームの形で伝説のヒーローにラブレターを届けるという私たちの探求を後押しします。」

「今日のエンターテイメント界で最も象徴的なスーパー ヒーローの 1 人に基づいてビデオ ゲームを作成する機会を得たことは名誉であり特権です」と、エグゼクティブ プロデューサーのオリヴィエ・プルーさんは述べています。「私たちは、私たち自身のものと呼べる、新しくユニークなストーリーを作成する絶好の機会を手にしています。マーベルは、私たちに新しいものを作ることを奨励しています。私たちには多くの自由があり、チームにとって非常に魅力的です。」

ゲームは現在、プリプロダクション段階。リリース時期や対応ハードについては言及されていません。

また、本作はマーベルとエレクトロニック・アーツのエキサイティングな新しいコラボレーションであり、アイアンマンはいくつかの新しいゲームの最初のものである事を明かしました。

以前にはEAが格闘ゲームを開発中だと報じられていましたが、噂のゲームもこのいくつかのプロジェクトに含まれているのでしょうか。

ソース:EA公式

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」、グリフィン・マシューズさんが今後のルークについて語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」でルーク・ジェイコブソンを演じた俳優のグリフィン・マシューズさんが、海外メディア ABC13ヒューストン とのインタビューで、本作に参加した心境と、今後のルークについて語りました。

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マシューズさんはインタビューの中で「ええと、そうですね。決まった時はただ叫びました。つまり、何が面白いかというと、実はオーディションを受けるとき、何が起こっているのか知らなかったんです。彼らはすべてをとてもとても秘密にしています。だから、『あなたの役を発表する』って言われるまで、ワクワクしていませんでした。」とオーディション当時を振り返りました。

そしてさらに「『グリフィン、何も言うなよ』と言われたようでした。私が言えることは、ルーク・ジェイコブソンは本当に面白いということ。そして、ルークのユーモアを見てもらうのが楽しみなんです。ルークはエピソード5とそれ以降で大混乱を引き起こすでしょう」と、今後のルークについて示唆しました。

ルーク・ジェイコブソンは超人相手にビジネスを展開するスーパーデザイナーとして先週配信の「シーハルク」のエピソード5に登場しました。

誰も彼もがコスチュームを自作出来るわけではない事を考えると、ルークの存在は今後のアベンジャーズにとっても重要な存在となるかもしれません。MCUではトニー・スタークが亡くなり、S.H.I.E.L.D.も崩壊し、ブルース・バナーは宇宙に行き、シュリはワカンダで手一杯な状態で、衣装開発をできそうな人材で残されているのはピム博士ぐらいになっているのが現状です。

「シーハルク」では残りのエピソードにも登場する機会が残っているようですが、MCU全体にも影響を及ぼしていくのか、今後のルーク・ジェイコブソンには注目となりそうです。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」シーズン1はディズニープラスで配信中、次回、第6話は 2022年9月22日 配信予定です。

ソース:Prepare to meet Luke Jacobson in “She-Hulk: Attorney at Law”

ゲーム「Marvel’s Midnight Suns」よりマジックのキャラクタートレーラーが公開

2K Gamesから発売予定のコンソール向け新作ゲーム「マーベルズ・ミッドナイト・サンズ」より、マジックのトレーラーが公開されました。本作はマーベル・ユニバースのダークな世界で繰り広げられる新しい戦略RPGで、マーベル・ユニバース初のカスタマイズ可能な主人公であるオリジナルヒーロー「ハンター」とウルヴァリン、ブレイド、アイアンマンなどのヒーローを操作し、リリスの討伐を目指すことになります。

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マジックことイリアナ・ラスプーチンは魔界リンボの支配者にしてミュータントであり、X-MENのコロッサスの妹。魔法の剣ソウルソードを手に魔界の力を操る彼女が本作では悪魔リリスと戦うことになるようです。

今回公開されたトレーラーでもソウルソードを使って戦う姿が描かれています。

なお、20世紀FOXの映画「ニューミュータンツ」ではアニャ・テイラー=ジョイさんがマジックを演じました。

ゲーム「Marvel’s Midnight Suns」は PS5/PS4/Xbox Series/Xbox One/Switch/PC(Steam/EGS)向けに2022年12月2日 発売予定です。

映画「マダム・ウェブ」の新たなロケ映像がリーク

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」の撮影現場より、新たな映像がリークされました。先日は本作の公開日の延期が報じられましたが、映画の撮影は引き続き継続されているようです。

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Twitter上に投稿された映像は以下のようなもの。

投稿主によると夜通し撮影されたということで、本編における重要なシーンのひとつとなるようです。

また、別の投稿では救急車の上に二人の人間が載っている写真も公開されています。

そして、別のスタントシーンも映像も。

このシーンのスタントマンは男性だったらしく、彼がスパイダーマン役かどうかはわからないとのこと。

「マダム・ウェブ」の配役について公式発表はされておらず、メディアやファンの予想が飛び交っている状態ですが、本作には複数のスパイダーウーマンが登場すると見られています。一方でスパイダーマンが登場するかどうかは不明で、ピーター・パーカーが母親の胎内にいる時点の物語である可能性や、サム・ライミ監督の「スパイダーマン2」と同じ時系列である可能性などが指摘されています。

映画公開が延期された事で公式情報のリリースも同様に遅延すると見られており、本作に関してはまだ当分の間、目撃された映像素材から想像を膨らませて待機する必要があるようです。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月16日 米国公開予定です。

映画「ソー:ラブ&サンダー」、コミックから考えるジェーン・フォスターの未来

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」では久々にソーとジェーン・フォスターが再会する事になりましたが、ラストでジェーンの魂はヴァルハラへと降り立つ事になりました。今回の記事ではコミックのジェーン・フォスターを振り返り、MCUの今後のジェーンの可能性について言及していきます。

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2013年公開の映画「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」以来、久々の再登場となりソーと再会したジェーン・フォスター。「アベンジャーズ/エンドゲーム」でも画面には登場しましたが、直接接触したのはロケットであった事と、映像的にも「ダーク・ワールド」の未使用映像の再利用という事でここではスルーしておきます。

コミックのジェーン・フォスターが乳がんで死亡したのはシークレット・ウォーズの後の事ですが、トニー・スタークの協力で地球から月の近くへと移転し、アスガルドからアスガルディアと改名した都市を守るために病気を省みずムジョルニアをふるい続けました。

ちなみにコミックで「次にソーに変身したら死ぬぞ」とジェーンに警告したのはドクター・ストレンジでした。

それでもジェーンはアスガルディアを守るためにムジョルニアを手にし、最終的に地に伏す事になったのは映画とほぼ同じ流れと言えます。

そしてこれも映画と同様に、ジェーンはヴァルハラへと向かいます。ここから先は「ソー5」などで描かれる可能性があるため、ネタバレの可能性がある事にはご注意ください。

©MARVEL

ジェーンの死を受け入れられずにいるソーを見かねたオーディンは魔法とムジョルニアの力でジェーンの魂を呼び戻します。そしてその後、ジェーンはがんの治療にあたりました。

©MARVEL

ムジョルニアを失い、マイティ・ソーに変身する事もなくなっていましたが、「ウォー・オブ・ザ・レルムス」の際には別のユニバースのムジョルニアによってマイティ・ソーとして復活するも、マレキスやラウフェイとの激しい戦いによってムジョルニアは砕け、ジェーンの左腕甲に結合されました。

このイベントでヴァルキリーが全滅し、アスガルド人がヴァルハラへ行く事ができなくなったとソーが嘆く中、ブリュンヒルデ(MCUで言うキング・ヴァルキリー)と仲間のヴァルキリーたちの精霊が登場。

ジェーンに力を託し、マイティ・ソーではなくなったジェーンは新たなヴァルキリーとして地球やアスガルディアを守ることになった、というのがコミックのジェーン・フォスターになっています。

©MARVEL

MCUではオーディンが既に亡くなっている事と、ソーがジェーンの死を受け入れる描写になっている事で、死そのものを撤回する手段と動機が少なくなっています。

しかし手段に関してはヴァルハラにいるであろうオーディンが何とかしてくれそうな事、ソーが子どもたちに力を貸したような成長が見られたように、ソー自身がオーディンと並ぶ程に成長していればソーが自力でなんとかする事も出来そうです。

問題は動機のほうで、ソーはジェーンの死を受け入れ、彼女とゴアが託したラブを育てる事で「ラブ&サンダー」を終えていますから、コミックのような感傷的な理由でジェーンを呼び戻す可能性はかなり低いと考えられそうです。

ジェーンを呼び戻す動機として強力なものは「マイティ・ソーの力が必要」になった時で、ユニバースの消滅に繋がるようなインカージョンや、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」などはジェーンが戻ってくる可能性があるポイントになるかもしれません。

また、「ラブ&サンダー」ではジェーンとヴァルキリーの交流もある程度描かれたため、マイティ・ソーとしての復活を飛ばしてヴァルキリーとなるケースも有り得そうです。

ジェーン・フォスターを演じるナタリー・ポートマンさんはキャプテン・マーベルとの共演を望んでいますが、その希望は叶うのか、そしてコミックのような復活劇は描かれるのか、今後の展開には要注目です。

映画「ソー:ラブ&サンダー」はディズニープラスで配信中、Blu-ray、4k UHD は 2022年9月27日 米国発売予定、日本は10月26日発売予定です。

映画「デッドプール2」の衣装を着たライアン・レイノルズさんが妻ブレイク・ライブリーさんのインスタで確認される

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の撮影を控えているライアン・レイノルズさんが、前作「デッドプール2」の衣装を着用した姿でブレイク・ライブリーさんのInstagramに登場し、マーベルファンの間で話題になっています。

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投稿された写真のメタデータによると、この写真が撮影されたのは映画「デッドプール2」撮影時ではなくもっと最近のもので、ブレイク・ライブリーさんの監督デビューになったテイラー・スウィフトさんの楽曲のミュージックビデオ撮影現場からのものであるとの事。

ミュージックビデオにライアン・レイノルズさんが出演しているわけではなく、この写真が何を意味しているのかファンの間で議論されています。

「デッドプール3」の撮影に向けてライアン・レイノルズさんはトレーニングに入っている事が判明しており、ライアン・レイノルズさんの昨年のインタビューでは「2022年に撮影が始まる可能性は70%」とコメントしていました。しかし最近になって、前作でコロッサスを演じたステファン・カピチッチさんが来年から撮影に入ると明かしたとも報じられています。

先日、MCUのタイトル未定の映画の延期が報じられた際には、「これがデッドプールなら2024年公開予定に残っている事を嬉しく思う」とレイノルズさんはコメントしました。

映画「デッドプール3」の公開日は未定です。

ドラマ「ウェアウルフ・バイ・ナイト」の新たな予告がすぐに来ると監督が明かす

先日開催された D23 Expo 2022 で公開されたディズニープラスのハロウィンスペシャルドラマ「ウェアウルフ・バイ・ナイト」の新たな予告について、監督がSNS上で示唆しました。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)として制作されている本作は、狼男である主人公ジャック・ラッセルとモンスターハンターたちとの戦いを描くといいます。

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SNS上で「ウェアウルフ・バイ・ナイト」のもっと別の予告も見たいという声にたいして、マイケル・ジアッキーノ監督は短く「Soon!」と返信し、新たな予告が用意されている事を示唆しました。

米国で公開されている本作のあらすじは以下の通りです。

その時、リーダーの死をきっかけに、モンスターハンターの秘密結社が影から現れ、不気味なブラッドストーン・テンプルに集まった。リーダーの死を悼む奇妙で不気味な雰囲気の中、参加者たちは強力な遺物をめぐる謎の死闘に巻き込まれ、ついには危険なモンスターに直面してしまう。

「ウェアウルフ・バイ・ナイト」は「ドクター・ストレンジ」や「スパイダーマン:ホームカミング」シリーズの楽曲を担当したマイケル・ジアッキーノ監督作品で、脚本を「ワンダヴィジョン」のピーター・キャメロンさんと「ホークアイ」のヘザー・クインさんが担当。

主人公の狼男ジャック・ラッセルをガエル・ガルシア・ベルナルさんがが演じる他、ローラ・ドネリーさんがエルサ・ブラッドストーンを演じていると報じられています。

3月には本作にてブレイドが先行デビューするとも報じられていましたが、最近の報告によるとこの計画は見送られたとも言います。同じく登場の噂が報じられていたマンシングはファーストトレーラーの中で姿が確認されています。

ハロウィンスペシャルドラマ「ウェアウルフ・バイ・ナイト」は 2022年10月7日 ディズニープラスで配信予定、ドキュメンタリ「マーベル・スタジオ・アッセンブル:ワーウルフ・バイ・ナイトの裏側」の配信日は未定です。

バッキーは映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」に登場する?セバスチャン・スタンさんが回答

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」にウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズが登場するかどうかについて、バッキーを演じるセバスチャン・スタンさんが海外メディア ETOnline とのインタビューの中で質問されました。

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「キャプテン・アメリカ」4作目への出演について質問されたセバスチャン・スタンさんは「アンソニー(・マッキー)から離れる時間が必要です。自分に戻る方法を見つける必要があるからね。彼は今こうしている間にも離れ離れになって不安を抱えていると思いますが、僕は大丈夫だと安心させてあげようと思っています。」とジョークで返し、しばらく一緒になるつもりはない事を明かしました。

セバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズとアンソニー・マッキーさん演じるキャプテン・アメリカ/ファルコン/サム・ウィルソンは作品内ではバディ、悪友といった描写をされてきましたが、場外ではカップルのようなテイで二人の俳優の応酬が繰り広げられています。

先日のスタンさんのインタビューでは二人の舞台が「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」と「サンダーボルツ」に分かれた事について、「やっと別れられた、自由だ」とコメントしつつも、以前には「キャプテン・アメリカ」最新作に出たいと話しながら、アンソニー・マッキーさんに既読スルーされているとも明かしていました。

その一方でアンソニー・マッキーさんは、自分一人だけ切り離された事について「こっちはスティーブ・ロジャースを再登場させたい」と「元カレ」との元サヤを狙っている事を明かしています。

どちらの作品も公開は2024年。そして、バッキーが「キャプテン・アメリカ4」に登場するかどうかについて、現時点で俳優さんが漏らすことはないと考えられます。まずは二人の場外乱闘を楽しみながら、続報を待つことになりそうです。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日、映画「サンダーボルツ」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

ソース:‘Captain America: New World Order’ to Test Sam Wilson’s Values in Paranoid Thriller (Exclusive)

MCUフェーズ7のスケジュールは現状維持されている事が確認される

7月に開催されたSDCC2022の時期に報じられたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ7の映画4作品について、現在もスケジュールが維持されている事が明らかになりました。海外メディア The Direct によると、ディズニーの最新のプレスリリースにより確認されたとの事です。

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記事によると、「デッドプール3」が延期になったかもしれないとされた際のプレスリリースで、MCUフェーズ7のスケジュールについても併記されているとの事。

フェーズ6は2025年11月7日公開予定の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で終わる予定である事がSDCC2022で発表され、ディズニーのリリースによると、その後のフェーズ7は2026年2月13日に開始、続けて5月1日、7月24日、11月6日にさらに3本の映画の日付を持っているとの事。

現状ではフェーズ6の大半の作品もタイトルが伏せられている他、フェーズ5にも10を超える作品がラインナップされています。報道によるとX-MENの権利がクリアされるのは2025年以降とも言われていますが、フェーズ7の頃には彼らも画面に登場してくるのでしょうか?

フェーズ5

連番作品タイトル公開年備考形態 
42アントマン&ワスプ:クアントゥマニア20232/17
43ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー320235/5
44シークレット・インベージョン20236/21ディズニー+
45アイ・アム・グルート s220239/6ディズニー+
46ロキ s2202310/6ディズニー+
47ザ・マーベルズ202311/10(旧題:キャプテン・マーベル2)
48What if...? s2202312/22ディズニー+
49エコー2024
1/10ディズニー+
50X-MEN'9720243/20ディズニー+、アニメ
51デッドプール320247/26
52アガサ:オール・アロング20249/18ディズニー+
キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド20252/14
デアデビル:ボーン・アゲイン20253月ディズニー+
サンダーボルツ20255/5
アイアンハート2025ディズニー+
ブレイド202511/7

フェーズ6とフェーズ不明の作品

連番作品タイトル公開年備考形態 
ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ20257/25click
アベンジャーズ:ドゥームズデイ20265/1
アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ20275/7
アーマー・ウォーズ
マーベルゾンビーズ2024年ディズニー+、アニメ
スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー2024年11月ディズニー+、アニメ
What if...? s3ディズニー+、アニメ
アイズ・オブ・ワカンダディズニー+、アニメ
シャン・チー2
シャン・チー スピンオフドラマディズニー+

フェーズ7

連番作品タイトル公開年備考形態 
無題20262/13
無題20267/24
無題202611/6

ソース:MCU Phase 7: Disney Confirms 4 Release Dates After Multiverse Saga