エミリア・クラークさん、ドラマ「シークレット・インベージョン」への出演を認める発言をする

先日報じられたエミリア・クラークさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」に出演するという話題について、クラークさん本人が海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、出演を認める発言をしました。

今、マーベルがやっていることは、とてもエキサイティングで、とてもクールで、最先端を行っていると思います。そのファミリーの一員になることは、”あら、私もクールな子供たちの仲間入りね。”という感じです。正直なところ、これを作っている人たちが、私を本当にやりたいという気持ちに押し上げてくれました。この作品では、みんなの心と頭が正しい場所にあると思うんです。

エミリア・クラークさんは「ターミネーター:新起動/ジェニシス」、「ゲーム・オブ・スローンズ」や「ハン・ソロ/スター・ウォーズ」などの作品でも大きな役割を果たし、ここ数年で人気を急上昇させている女優さんの一人。クラークさんが「シークレット・インベージョン」でどのような役を演じるかはまだ不明です。

その他本作では、キングスレー・ベン・アディルさん、オリヴィア・コールマンさん、クリストファー・マクドナルドさん、キリアン・スコットさんなどの新キャストが報じられています。

「シークレット・インベイジョン」は、2008年に発表された同名のコミックシリーズを基に制作され、ニック・フューリー(演:サミュエル・L・ジャクソン)とタロス(演:ベン・メンデルソーン)を中心に、地球上のあらゆる生活様式に侵入してきた変身能力を持つスクラルの侵略に対抗していくことになります。

本作はカイル・ブラッドストリートさんが脚本と製作総指揮を担当し、トーマス・ベズーチャさんとアリ・セリムさんが監督を務めます。

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Marvel’s Secret Invasion: Emilia Clarke Reveals Real Reason She Joined Disney+ Series (Exclusive)

ドラマ「シーハルク」、現場写真でマーク・ラファロさんを確認

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」の撮影現場写真でハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんの姿が確認されました。これは「シーハルク」に出演する女優のアナイス・アルモンテさんが自身のFacebookに投稿したもので、ラファロさんの出演は公式に発表されていましたが、現場で確認されたのはこれが初となります。

ラファロさんは相変わらず顔全体にキャプチャー用のデバイスを装着しており、今作でもハルクの状態で登場するのは確実なようですが、エンドゲーム以降ブルース・バナーに戻れたのかどうかは不明です。

気になるのは4枚目の写真で、クルーが着用しているジャケットには何故かスカーレット・ウィッチが描かれています。単純にドラマ「ワンダヴィジョン」にも参加していたクルーかもしれませんが、「シーハルク」は法廷ドラマでもありますし、ウェストビューの事件に関してワンダが裁判にかけられることはあるのでしょうか。

ドラマ「シーハルク」はディズニープラスで配信予定ですが配信時期は未定です。

ソース:She-Hulk Disney+: First Photo of Mark Ruffalo on Marvel Set Revealed

ドラマ「ロキ」の新たな動画”Mischief Featurette”が公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」から新たな動画「Mischief Featurette」が公開されました。監督やキャストのコメント、舞台裏映像を交えながら、一瞬ですがいくつかの新たなカットも含まれています。

本作のヘッドライターを務めるマイケル・ウォルドロンさんは以前に Total Film とのインタビューで「このシリーズが他のドラマや映画に大きな影響を与える可能性がある」と語りました。

来週の配信開始を控えながらも、公開されている情報が少ない本作。いったいどのような物語が展開されるのでしょうか。

ドラマ「ロキ」は 2021年6月9日 水曜日 16時よりディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「ワンダヴィジョン」、制作されなかったドクター・ストレンジのカメオシーンが明らかに

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」にドクター・ストレンジが登場予定だったことが、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長のインタビューから明らかになっていましたが、本作で脚本を担当したジャック・シェイファーさんが海外メディア Rolling Stone とのインタビューでその内容を明かしました。

インタビューの中でシェイファーさんは「基本的に短いカメオ出演だった」と述べ、その内容を語りました。

私がこのプロジェクトに参加したときの計画は、シリーズの最後にハンドオフがあり、ドクター・ストレンジの参加は実質的に短いカメオに過ぎないというものでした。初期のアウトラインでは、2人(ワンダとストレンジ)が一緒に夕日に向かって走り去るという様々なバージョンがありました。しかし、それはあまりしっくりきませんでした。私たちは、この特別な物語の中で、ワンダの主体性と自律性を実現したかったのです。そのため、少し蛇足のように感じられました。

さらに、「ワンダヴィジョン」にドクター・ストレンジが登場することで、ある問題が発生すると述べました。

もうひとつの問題は、もしドクター・ストレンジが最後に登場するとしたら、彼はその間どこにいたのかということです。私は、ドクター・ストレンジのバリエーション、最後のビートのバリエーションを書くのが好きでした。彼のために書くのは楽しいことでした。ワンダが市外を飛んでいて、ドクター・ストレンジに遭遇するバージョンもありました。

そして最終的には登場させないという決断に至ったことを話しました。

ドクター・ストレンジが出てきたらかっこいいのに、と言う人もいるかもしれませんが、それではワンダの魅力が半減してしまうので、それは避けたかったのです。番組の最後が、次の映画のために商品化されたり、「白人が登場して、力の使い方を見せてやる」というようなことにはしたくありませんでした。それは私たちが言いたいことではありませんでした。

また、幻のラストシーンとは別に、ドクター・ストレンジの登場があったことも明かしました。

エピソード7のネクサスのCMでは、背景に薬剤師としてのドクター・ストレンジがパッと映る、瞬きのようなカメオにするというのがお気に入りのアイデアのひとつでした。ブラッド・ピットのキャラクターがホテルのテレビに映っていて、よく見ると一瞬だけ映っている、という『ファイト・クラブ』にとても影響を受けました。私たちは、「ネクサスのCMは彼女の潜在意識だ」と考えました。ストレンジが背景にいて、彼女に連絡を取ろうとしているとしたらどうだろう」と考えました。

ストレンジがCMに登場するという当初のアイデアは、CMがワンダ自身から現れるというこのアイデアと噛み合わなかったため、”そのアイデアから離れた “と述べ、こちらも幻のシーンとなったことが明らかになりました。さらに「ドクター・ストレンジが彼女に手を差し伸べようとしていて、実際に彼がCMの背後にいるというバージョンもありましたが、私たちはその考えをやめました。」と補足しました。

ドラマ「ワンダヴィジョン」でワンダとストレンジの共闘は幻となってしまいましたが、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)でも二人のシーンは幻となっていました。ただしこちらは撮影自体はされていて、その時の写真も公開されています。

Deleted scene from Endgame of Wanda protecting Strange as he held back the water

2度にわたる幻の共演シーン、映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」ではどのように描かれるのでしょうか。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日 米国公開予定です。

ソース:The Oral History of ‘WandaVision’

ヴィジョン役ポール・ベタニーさん、ドラマ「ワンダヴィジョン」後の契約はしていない事を明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」でヴィジョンとホワイトヴィジョンを演じたポール・ベタニーさんが、海外メディア The Playlist とのインタビューで、マーベル・スタジオと次の契約はまだしていない事を明かしました。

MCUのヴィジョンの将来について質問されたベタニーさんは次のようにコメントしました。

ヴィジョンの将来について私は何も知りません。私が知っているのは、今回の報道の流れを見る限り、エミー賞に向けてのものであり、それはリミテッドシリーズのものです。ですから、シーズン2はないと思います。ホワイトヴィジョンをこのままにしておくのは難しいと思いますが、それについてはまだ話し合っていません。

S.W.O.R.D.によって作られたホワイトヴィジョンは一時期敵対しましたが、封じられたメモリへのアクセスが解除されたことでインフィニティ・ウォーまでのヴィジョンと同等の記憶を手に入れ、どこかに飛び去ってしまいました。

ホワイトヴィジョンの再登場については、ワンダの次回作でもあり、ワンダとヴィジョンの子供も再登場すると言われている映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」が有力視されていましたが、ベタニーさんの「契約していない」という言葉を信じるのであれば、少なくとも現在発表されているMCU作品には再登場しないと考えられそうです。

記憶こそある程度戻ったものの、感情はまだ取り戻せていないように見えたホワイトヴィジョンですが、ワンダや息子たちのピンチに駆けつける事はあるのでしょうか。

ドラマ「ワンダヴィジョン」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:Paul Bettany Has No Clue When ‘WandaVision’s’ White Vision Will Return & Has Mixed Feelings Over That Big Cameo Tease [Interview]

ドラマ「ワンダヴィジョン」、脚本家がシットコムが放送されていた理由を明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」の製作総指揮と脚本を務めたジャック・シェイファーさんが、海外メディア Rolling Stone とのインタビューの中で、「なぜシットコムが放送されていたのか」という謎についてコメントしました。

ドラマではウェストビューを支配していたワンダが独自の信号を発信し、それに気づいたダーシー・ルイスが古いテレビを使って受信することで劇中劇「ワンダヴィジョン」の存在に気づいて物語が進展しました。

この信号と劇中劇についてシェイファーさんは次のように述べました。

私の考えでは、ワンダは2つの理由で放送しています。1つは、彼女が自分の経験を整理していること。彼女は自分の理想とする世界の全体像を作り上げているのです。つまり、彼女は編集し、スコアを加え、コマーシャルを加えて、彼女の完璧な人生を検証する完成品を作っているのです。

その次に、彼女は目撃者を探していると思います。助けを求め、手を伸ばしていたのです。しかし、第7話の最後にあるヘックス展開の後、放送は終了してカットアウトしました。それは彼女が外の世界と決別したからです。

「ワンダヴィジョン」のヴィランとして、コミックに登場するメフィストやナイトメアといった悪役たちの登場が予想されていましたが、シェイファーさんは以前のインタビューでこの物語の悪役は「悲しみ」であると説明しました。

ワンダの悲しみから始まったこのドラマは、彼女の理想世界であり、救難信号でもあったという事です。当初はドクター・ストレンジも関与する予定だったことも明かされている「ワンダヴィジョン」ですが、「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」でストレンジはこのウェストビューの事件について触れるのでしょうか?

ドラマ「ワンダヴィジョン」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:The Oral History of ‘WandaVision’

エリザベス・オルセンさんがワンダのアクセントの変化について語る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でスカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフを演じるエリザベス・オルセンさんが、海外メディア Rolling Stone とのインタビューで、ワンダの英語のアクセントの変遷について語りました。そして、ワンダの次回作となる映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」についても触れました。

オルセンさんはインタビューで次のように述べています。

ワンダのアクセントの変化は「シビル・ウォー」から始まりました。ルッソ(監督のアンソニー・ルッソとジョー・ルッソ)が、”ワンダはアメリカに引っ越して、もっと英語を話しているはずだから、もっとソフトなアクセントにしてくれないか”と言ったんです。それで「はい」と答えました。

ワンダとピエトロの双子は映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)で初登場し、MCUではソコヴィアという東欧にあると設定されている架空の国で生まれ育ちました。そのため、「エイジ・オブ・ウルトロン」のワンダとピエトロの英語には独特の訛りが設定されています。

その後オルセンさんが説明したように、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(2016年)に登場したワンダは、監督のいうようにアベンジャーズとしてアメリカで活動していた事を考慮し、一般的な英語のアクセントになりました。

その後、今年配信されたドラマ「ワンダヴィジョン」でもアクセントに少し変化があり、その事については作中でも触れられました。シットコム世界での変化はワンダ自身が作り出したものであるとオルセンさんは説明し、次回作「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」のワンダについて、次のように話しました。

ワンダの次の出演作である2022年の「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」 では、ワンダヴィジョンでの体験の後、彼女はより自分に近いアクセントに戻ると言わざるを得ません。今では、ワンダは自分自身の理解を深めているため、彼女はより素直な表現に戻るような気がします。

ワンダのアクセントの違いは彼女のキャラクターの変化を表現するものでしたが、残念ながら吹替版では、少なくとも日本語吹替版ではそういった表現がありません。オルセンさんは次回作のワンダがより素直なアクセントになると予告しましたが、今更日本語吹替で何か変化がつくとも考えにくいため、劇場公開までの間にワンダの登場作品の英語版をチェックしてみるのも面白いかもしれません。

最後にエリザベス・オルセンさんは「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネスに対するワンダヴィジョンのファンの反応を見るのが待ちきれない。」とコメントしました。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日 米国公開予定です。

ソース:The Oral History of ‘WandaVision’

【噂話】マーベル・スタジオがドラマ「シークレット・インベージョン」にカルメン・イジョゴさんとキャスティング交渉中

マーベル・スタジオがディズニープラスで配信予定のドラマ「シークレット・インベージョン」のためにカルメン・イジョゴさんと交渉中であると、海外メディア The Illuminerdi が報じました。イジョゴさんは映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズでセラフィーナ・ピッカリー役を演じられている他、映画「エイリアン:コヴェナント」などにも出演されているロンドン出身の女優さんです。

記事によると、マーベル・スタジオは現在、「シークレット・インベージョン」シリーズのために、45~70歳の黒人またはアジア人の女性を探しています。彼女はニック・フューリーと同じ世界の出身で、「スパイ」のような雰囲気を持つパワフルなリーダーとして描かれているとの事。そして現在、カーメン・イジョゴさんにこの役のオファーが出ていると伝えています。

また、このキャラクターがコミックの誰にあたるのかは不明としつつ、S.H.I.E.L.D.と関連が深いキャラクターであるとしながらも、本作の性質上、信頼できる味方かどうかはわからないとしています。

今の所「シークレット・インベージョン」に登場する事が公式に発表されているのはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でお馴染みのフューリーとタロスの二人ですが、本作のキャスティングに関しては、「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークさん、「ザ・クラウン」のオリヴィア・コールマンさん、「ハッピー・ギルモア」のクリストファー・マクドナルドさんなどが、役割不明のキャスティングとして報じられています。

撮影開始まで残り数ヶ月となったドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスにて配信予定です。

ソース:CARMEN EJOGO IN TALKS TO JOIN SECRET INVASION: EXCLUSIVE

ドラマ「ホークアイ」、ディレクターズカットが完了したと監督が報告

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」のバート&バーティ監督が最初の編集が終わったことを祝って、Instagram上で報告しました。シリーズは4月に撮影を終え、現在ポストプロダクションの最中となっています。

監督は「最高の才能を持つエディターの@rosie11982とTim Roche、そして多才で多面的な素晴らしいマーベル・ポストプロダクション・チームに感謝します。あなた方なしでは成し遂げられませんでした。いや、本当に。」とコメントを添えて投稿しています。

「ホークアイ」ではMCUシリーズから引き続きジェレミー・レナーさん演じるクリント・バートンを主人公としつつ、コミックで2代目ホークアイとなるケイト・ビショップをヘイリー・スタインフェルドさんが演じることになります。クリントからケイトへバトンが渡される作品と見られていますが、今の所詳細は不明です。

他には新ヒーローとなるエコーをアラクア・コックスさんが演じる他、ヴィランとしてピエロが登場するのではないかと報じられています。

また、映画「ブラックウィドウ」からエレーナ・ベロワが登場するという噂や、ジェレミー・レナーさんが度々S.H.I.E.L.D.のロゴが入った小道具をインスタで公開していた事から、S.H.I.E.L.D.が戻ってくるのではないかとの噂も出ています。

ドラマ「ホークアイ」は2021年内にディズニープラスで配信予定です。

アニメ「What if…」、プロデューサーがプロットを示唆

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)初のアニメ作品「What if…」のプロットが示唆されました。ディズニーのD23マガジン2021年夏号に掲載された本作のプロデューサー、ブラッド・ウィンターバウム氏のインタビューにて明かされたと The Direct が報じました。

ウィンターバウム氏はインタビューでつぎのように述べています。

ご想像のとおり、映画の中には素晴らしい瞬間がたくさんあります。すぐにオタク脳になってしまうんです。「もし、ペギー・カーターがスティーブ・ロジャースの代わりにあのポッドに乗り込んで、スーパーソルジャーになっていたらどうなるだろう?第二次世界大戦ではどうなっていただろう」と考えます。そして、その映画の中で他に何が起こっていたかを考え始めます。もちろん、レッドスカルはまだそこにいるでしょうし、テッセラクトもまだ問題になっているでしょう。

また、予告編に登場したアイアンマン・スーツについても詳細を明かし、ハワード・スタークが製作したものであること、そして「テッセラクトがその力の源である」ことを認めました。

もし、スティーブ・ロジャースが痩せたままだったら、彼はまだ物語の一部になっていたでしょう。ハワード・スタークが彼らにアイアンマン・スーツを作って、その動力源がテッセラクトだったらどうだろう。そういった最初のアイデアを見て、「かっこいいだろうな」というだけではなく、独自の人生を歩んでいるものを選びました。

アニメ「What if…」は 2021年夏 ディズニープラスで配信予定です。一部報道では8月に米国で配信開始との事。

ソース:Marvel Producer Teases Plot Details For Hayley Atwell’s What If…? Disney+ Episode