「アベンジャーズ・キャンパス」、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークで2021年オープン予定

カリフォルニア州アナハイムにあるディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークで作業が進められている「アベンジャーズ・キャンパス」が、2021年にオープンすることが正式に発表されました。これはディズニーの公式ファンクラブ「D23」で明かされ、ファンクラブのメールにて告知されています。

もともとアベンジャーズ・キャンパスは 2020年7月18日 のオープンを予定していましたが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で工事が一時的に中断したり、パークが閉鎖されたりしていたために延期されていました。ディズニーはアベンジャーズ・キャンパスのセクションが今年中に完成することを明かし、年内に無事に開園できることを期待しているとの事です。

ディズニーパークで広げられるマーベル・エリアの世界観はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を基にしており、名前は「マーベル・テーマパーク・ユニバース」としています。カリフォルニア・アドベンチャーでは「スパイダーマン」をテーマにした3Dライドアトラクション、「ウェブスリンガーズ:スパイダーマン・アドベンチャー 」(WEB SLINGERS: A Spider-Man Adventure) や「アントマン&ワスプ」をテーマにしたレストラン、「ピム・テスト・キッチン」(Pym Test Kitchen) がオープン予定。また、第二フェーズとしてアベンジャーズとかつてない強大な敵との戦いを体験できるアトラクションを建設予定となっています。

とはいえ、現在ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク自体が無期限休業を強いられている状況で、営業再開の目処は立っていません。この状況が続くようであれば、「アベンジャーズ・キャンパス」のオープンも繰り下げられてしまう可能性があるでしょう。

ソース:Avengers Campus to Open at Disneyland in 2021

英国で全面ロックダウンもドクター・ストレンジの撮影には影響しないと報じられる

英国のジョンソン首相は4日、新型コロナウイルス感染の急激な拡大に対処するため、イングランドで新たに全面的なロックダウン(都市封鎖)措置を導入すると発表しました。これにより、多くの映画が再び制作中断になるかもしれない事が懸念されましたが、海外メディア The Direct はロックダウン中でも撮影は再開出来るようだと報じました。

記事によると、英国のデジタル、文化、メディア、スポーツ担当国務長官であるオリバー・ダウデン氏は、この新しいロックダウンの間、映画やテレビ番組がまだ仕事を再開する可能性があるという以下のツイートをしました。 

政府の取り決めた安全なガイドラインが守られていれば、テレビや映画の制作が再開できるとし、映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」やドラマ「ムーンナイト」も大きく遅延することはないだろうと記事は伝えています。

5日から英国でのロックダウンは始まっていますが、現段階でさらなる公開延期を心配することはない、という事のようです。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日 米国公開予定です。

ソース:Marvel’s Doctor Strange 2 and Robert Pattinson’s The Batman Productions Get OK To Continue In U.K.

ミラ・ジョボビッチさん、映画「ブラックウィドウ」に出演する娘エヴァー・アンダーソンさんの演技を絶賛

公開を控えるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」で、若き日のナターシャ・ロマノフを演じるエヴァー・アンダーソンさんの演技について、母親であるミラ・ジョボビッチさんが海外メディア ET とのインタビューの中で称賛しました。

ジョボビッチさんは「私たちはエヴァーをベビー・ウィドウと呼んでいるの。彼女はマーベル映画の大ファンなのよ。それに彼女には信じられないほどの才能がある。本当に自然に振る舞っているの。セットでの彼女を見るのは本当に素晴らしかった」と称賛。 続けて「この業界がとても大変であることがわかっているから恐ろしい。でもその一方で、ものすごく嬉しいの。我が子が情熱を注げるものを見つけたから。それに彼女は5歳のときからそれに集中しているのよ」と語りました。

また、「彼女のシーンの1つで、みんなが泣いていました。彼女はすごい…映画を見てもらえば、人々は本当に、本当に感動するだろうと思うわ。」と付け加えました。

エヴァー・アンダーソンさんは9歳の時に、父親ポール・W・S・アンダーソン監督が制作し、母親ミラ・ジョボビッチさん主演の映画「バイオハザード・ザ・ファイナル」でレッド・クイーン役で映画デビュー。その後はモデル活動を中心にしていましたが、映画「ブラックウィドウ」に抜擢。今後はディズニー映画の「ピーターパン&ウェンディ」のウェンディ役にもキャスティングされています。

映画「ブラックウィドウ」は 2021年4月29日 日本先行公開となります。

ソース:Milla Jovovich Praises Daughter’s ‘Incredible Talent’ After Her Performance in ‘Black Widow’ (Exclusive)

ポール・グリーングラス監督、かつて「ファンタスティック・フォー vs X-MEN」の映画制作について話し合っていた事を明かす

「ブラディ・サンデー」や「ボーン」シリーズの映画を手掛けたポール・グリーングラス監督が、かつて20世紀FOXと「ファンタスティック・フォー vs X-MEN」の映画化に向けて話し合っていた事を明かしました。

この企画があったことは2019年の夏頃に、実際に脚本を書いたというザック・ステンツ氏が明かしていました。その時には、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」を共同執筆したアシュリー・エドワード・ミラー氏も関わっており、ポール・グリーングラス監督が就任する可能性があった事を示唆していましたが、このたび監督本人の口からも明かされました。

映画のあらすじ

2011年に検討されていた映画「ファンタスティック・フォー vs X-MEN」は、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームがヴィランのモレキュラー・マンを捕らえようと戦闘になった結果、マンハッタンが破壊されてしまうところから始まります。ヒーローが大惨事をもたらしたことへの対応として、「スーパーヒーロー登録法」の議論が持ち上がり、ヒーローたちは登録法への賛成・反対をめぐって対立する事になりました。ラストはMr.ファンタスティック/リード・リチャーズがウルヴァリンの両腕を切り落とす事で戦闘が終わったとの事です。

残念ながら映画化は幻に

結局「ファンタスティック・フォー vs X-MEN」が制作されることはなく、FOXはその後、「X-MEN:フューチャー&パスト」への制作に入っていきました。

あらすじを見てもらえば分かるように、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」に似た流れになっています。MCU版ではワンダが任務中に事故を起こしてしまい、その対応として「ソコヴィア協定」が持ち上がりますが、この賛否を巡ってアベンジャーズが分裂・対立する事になりました。

これは両者ともコミック版のシビル・ウォーを基に脚本が書かれており、コミック版ではティーンヒーローチーム「ニュー・ウォリアーズ」が事故を起こしたことが原因で「スーパーヒーロー登録法」が提案され、ヒーローたちの意見が分かれていくようになりました。


「ファンタスティック・フォー VS X-MEN」が計画断念になったのは残念ですが、実現していれば、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」はあの脚本になっていない可能性が高いのも事実。FOXが先にこのクロスオーバー映画を世に出していれば、MCUの流れにも大きく影響していたことでしょう。

なお、この幻の映画にはFOXが所有しているマーベルヒーローがすべて登場する予定だったとの事で、デッドプールやデアデビルも参戦していたそうです。

現在はFOXがディズニーに買収されたことで、X-MENもファンタスティック・フォーもディズニーの子会社であるマーベル・スタジオに集約され、先日はMCU版「ファンタスティック・フォー」の制作が正式に発表されました。

ソース:ポッドキャスト

2021年公開予定のマーベル映画、ドラマ一覧

2021年から公開、配信予定の映画、ドラマ作品一覧です。

ドラマ「ワンダヴィジョン」

2021年1月15日 ディズニープラスで日米同時配信 日本時間17時から

公式あらすじ

舞台は涙と衝撃の結末に終わった『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界―。長い恋愛の末、晴れて結婚したスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョン。2人は夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。しかし次第にその裏に隠された”謎“がむき出しになっていく…本来の姿に戻ってしまうヴィジョン、「あなた死んでるから」という衝撃的な発言から想起される『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)のヴィジョンの死…死んだはずのヴィジョンがなぜ?2人は徐々に自分たちの目に見えている全てが”真実ではない“のではと疑い始める―。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」

2021年3月19日 ディズニープラスで日米同時配信

公式あらすじ

舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。キャプテン・アメリカから盾を受け継いだファルコンだが、アベンジャーズを牽引してきたキャプテン・アメリカが成し遂げた功績を前に、彼の称号を自身が担うには重すぎるものだと考え始める…。絶対的なヒーローだったキャプテン・アメリカを失った今、世界中の人々の希望の星となるのは一体誰なのか…?

映画「モービウス」

2021年3月19日 米国公開予定

映画「ブラックウィドウ」

2021年4月29日(木) 日本先行公開

公式あらすじ

ブラック・ウィドウの前に突如現れた“妹”エレーナ。
姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織レッドルームの秘密を知ったことで命を狙われる。
唯一の味方は、かつて組織が生み出した“偽りの家族”だけ。
だが、この家族の再会によって、レッドルームの恐るべき陰謀が動きだす!
ブラック・ウィドウの作られた過去との戦いが、世界の命運を握る。

ドラマ「ロキ」

2021年5月 ディズニープラスで日米同時配信予定

公式あらすじ

『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、アイアンマンたちが訪れた過去の世界で四次元キューブを手に消え去ったロキ。見知らぬ地で目を覚ましたロキは、”時間の流れが違う“という謎の組織TVAの男に拘束され、新たな戦いに巻き込まれることに。四次元キューブを手にした後、彼に起こったこととは…?『アベンジャーズ/エンドゲーム』後を舞台にした、ロキの新たな冒険が始まる!

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」

2021年6月25日 米国公開予定

映画「シャン・チー&ザ・レジェンド・オブ・ザ・テン・リングス」

2021年7月9日 米国公開予定

アニメ「WHAT IF…?」

2021年 夏 ディズニープラスで日米同時配信予定

公式あらすじ

「もしもあの時、ヒーローたちが別の選択をしていたら…?」をテーマに、マーベル・シネマティック・ユニバースの様々な“もしもの物語”をアニメーション化。“ウォッチャー”と呼ばれる男をガイド役にヒーローたちの驚くべき“ありえたかもしれない”ストーリーへと導く。

映画「エターナルズ」

2021年 10月29日 米国公開予定

映画「スパイダーマン3(仮題)」

2021年 12月17日 米国公開予定

ドラマ「ホークアイ」

2021年 後半 ディズニープラスで配信予定

ドラマ「ミズ・マーベル」

2021年 後半 ディズニープラスで配信予定

ディズニープラス、1月の配信作品リストが公開

動画配信サービス「ディズニープラス」の2021年1月の作品ラインナップが公式サイトで公開されました。1月は待望のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ドラマ「ワンダヴィジョン」が配信開始。残念ながらX-MENシリーズの残りの映画作品や、エージェント・オブ・シールドのファイナルシーズンは追加されませんでした。

1月8日(金)~

  • マーベル・スタジオ 知られざる秘密(第1話・第2話/17:00配信開始)

1月15日(金)~

  • ワンダヴィジョン(17:00配信開始) ※配信エピソード未定

1月22日(金)~

  • ワンダヴィジョン(17:00配信開始) ※配信エピソード未定

1月29日(金)~

  • ワンダヴィジョン(17:00配信開始) ※配信エピソード未定

※「マーベル・スタジオ 知られざる秘密」は米国で「マーベル・スタジオ:レジェンズ」として発表されたものだと思われます。

マーベル・スタジオ:レジェンズ
マーベル・シネマティック・ユニバースが拡大を続ける中、「マーベル・スタジオ:レジェンズ」はこれまでにやってきたことを称え、成文化します。まだまだ続く待望のストーリーに備えて、MCU全体の壮大なヒーロー、ヴィラン、そして瞬間を再訪しましょう。各ダイナミックセグメントは、Disney+(ディズニープラス)で初演される今後のシリーズに直接フィードされ、将来のイベントの舞台を設定します。マーベル・スタジオ:レジェンズは、他に類を見ないマーベル・シネマティック・ユニバースを構成する多くのスレッドを一緒に織りなしています。

映画「エターナルズ」よりLEGOの新商品が登場 ─ ヴィランらしき姿も

2021年公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」をモチーフにしたLEGOの新商品のパッケージ写真が海外で投稿され、そのビジュアルが明らかになりました。

※これより先はネタバレを含む可能性があります。ネタバレレベルは以下を参考にして、先を読むかどうかの指針にしてください。
・物語の内容を一部示唆している可能性があります。
・キャラクターの死亡情報は含まれていません。
・公式に報道されていないキャラクターの登場情報が含まれています。

投稿された4枚の写真はエターナルズと敵種族であるディヴィアンツとのバトルシーンを再現している他、セレスティアルズのリーダー、アリシェムの姿も確認出来るようになっており、戦うことになるようです。これまで映画のヴィランはディヴィアンツのクロだと噂されていましたが、エターナルズの創造主であるセレスティアルズとも対決するようです。

ただし、これまでのMCUのレゴ商品を見てみると「このシーンあったなあ」というものから「こんなシーンなかったよ」というレゴオリジナルなものまであるため、今回明らかになった写真がすべて映画に存在するとは言い切れません。

これらのシーンが登場するのかどうか、そういった点も楽しみに映画公開の備えることになりそうです。

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 米国公開予定です。

ベネディクト・カンバーバッチさん、本物の顎髭姿を公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でドクター・ストレンジ役を務める俳優のベネディクト・カンバーバッチさんが、本物の髭を生やして撮影に臨んでいると海外で話題になっています。カンバーバッチさんは海外メディア The Mauritanian とのオンラインインタビューに登場し、その姿を見せてくれました。

映画「ドクター・ストレンジ」でMCUデビューしたカンバーバッチさんですが、当時のレッドカーペットにて共演したレイチェル・マクアダムスさんが、ストレンジのヒゲは付け髭である事を明かし、「接着剤が取れないよう表情を引き締める必要があったの。笑うときはサンタクロースのように”ホッホッ”と笑っていたわ」と話しました。

次回作ではよりナチュラルで多彩な表情のストレンジを見ることが出来るかもしれません。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日 米国公開予定です。

ソース:Doctor Strange 2: Benedict Cumberbatch Grew Real Goatee for Multiverse of Madness

トム・ハンクスさん、MCUが映画館を救う鍵となるだろうと語る

2020年は新型コロナウイルスの大流行によって、公開予定の映画やすでに開発中の映画の多くは、公開が延期されたり、ストリーミングサービスに追いやられたりしており、映画館の将来が疑問視されています。そんな中、俳優のトム・ハンクスさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)が映画館が存続するために必要なものになると海外メディア Collider とのインタビューで語りました。

ハンクスさんは自身が主演を務める新作映画「NEWS OF THE WORLD」のインタビューの中で、MCUが映画館が生き残るために必要なビジネス救済の救世主になるかもしれないと考えていることを明らかにしました。

映画館が生き残る可能性について質問されたハンクスさんは、「MCUが映画館が生き残るために必要なビジネス救世主かもしれない。(中略)ある意味では、映画館がオープンしたら、出展者はどんな映画を上映するかを自由に選べるようになると思うんだ。映画館では、大規模なイベント映画が一日を支配することになるでしょう。NEWS OF THE WORLD は、どこかの大きなスクリーンで上映される、最後の大人の映画になるかもしれません。」と自身の考えを明かしました。

続けて、「パンデミックの後は大作のイベント映画が映画館を席巻することでしょう。観客が映画館に来るよう、MCUや他のシリーズ映画が出てくると思います。家のソファで観ると、視覚的なインパクトが弱まってしまう。だからあの手の映画は大スクリーンで観たいと思うんですよね」と語りました。

ハンクスさんは、今映画館業界に起こっている変化はもともと「ゆるやかに起こり続けていたこと」だとも述べました。「ストリーミングでしか見られない映画が多くなると思います。だけど僕は、それでいいとも思うんですよ。自宅の大きなテレビで作られ、構成された映画も現に存在するわけだから」と付け加えました。

米国では一時期劇場の全館閉鎖の事態となり、そこから徐々に再開しつつありますが、まだまだ例年の水準には達していません。2021年は映画業界にとってどのような年となるのでしょうか。

次のMCU作品はドラマ「ワンダヴィジョン」で 2021年1月15日 ディズニープラスで配信開始。映画は「ブラックウィドウ」が5月7日に米国で公開予定(日本は4月29日に先行公開)となっています。

ソース:Tom Hanks Believes Marvel Cinematic Universe Will Save Theaters

ダフネ・キーンさん、デッドプールのMCUデビューについて心境を明かす

FOX制作のX-MENシリーズの映画「ローガン」でX-23/ローラを演じたダフネ・キーンさんが、海外メディア Looper とのインタビューに応じ、マーベル・スタジオが制作するとされている「デッドプール」の新作について語りました。

インタビューでローラの再演について聞かれたキーンさんは「私は100パーセント希望を持っているわ。ローラを演じるのが大好きだったから、実現することを心から願っているの。彼女は私の心の中でとても特別な存在で、信じられないようなキャラクターです。そして、公平に言うと、デッドプール3の状況は本当に本当に私を幸せにしてくれました。」と心の内を明かしました。

ダフネ・キーンさんは12歳の時に「ローガン」に出演しウルヴァリンのクローンであるX-23役を熱演。その迫力のある演技でハリウッドで脚光を浴び、いくつかの賞やノミネートを受けました。

キーンさんの演技力はオーディションの頃から同作の主演ヒュー・ジャックマンさんも高く評価しており、X-MENがMCUに参加した際には、再びX-23を演じるチャンスがあるのではないかと期待されています。

映画「デッドプール」の3作目は、デッドプール/ウェイド・ウィルソン役にライアン・レイノルズさんが続投、脚本には海外で人気のアニメ「ボブズ・バーガーズ」のウェンディとリジー・モリノー姉妹が起用されています。

ソース:Marvel’s Deadpool 3: X-23 Actress Dafne Keen Very Hopeful For Return