映画「エターナルズ」、ソーやスパイダーマンに言及した新たなトレーラー”Fun”が公開

来週公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」の新たなトレーラーが公開されました。今回公開された動画は「Fun」とタイトルが付けられ、キンゴたちが機内でアベンジャーズについての話題で盛り上がっている様子が含まれています。

キンゴがインタビューに応えるようなシーンの中で、「アベンジャーズにはソーやスパイダーマンがいるが・・・・我々にはセナがいる」と話し、彼らのシーンが挿入されています。

どちらも「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の一幕のようですが、特にソーは映画では見られなかったシーンであり、未使用だったバンク映像なのか新たに撮影されたものかは少し気になる所です。

「エターナルズ」の公式あらすじは以下のとおりです。

数千年にもわたり、宇宙的規模の“脅威”から人類を守り続けてきた者たちがいた。
彼らの名は、エターナルズ──。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後、地球に再び想像を絶する“脅威”が迫っていた。
その時、数千年の時を経て、エターナルズが人類の前に姿を現す。
地球滅亡まで彼らに残された時間は、あと7日……。
タイムリミットが迫る中、彼らは世界中に散らばった仲間たちと結集し、人類を守ることができるのか。
そして彼らを待ち受ける<衝撃の事実>とは……。

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 公開予定です。

映画「エターナルズ」より、セレスティアルズをフィーチャーしたポスターが公開

来月公開のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」より、エターナルズの創造主であるセレスティアルズの姿を描いたポスターが公開されました。MCUでは2017年公開の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」に登場したピーター・クイルの父親エゴもセレスティアルズである事が明かされ、日本語では天界人とも呼ばれていました。

コミックのセレスティアルズは、実体の無い意識的存在で、状況に応じてアーマー姿で出現する種族。大きさは個体によって異なり、銀河を横断しながら生命実験を行っており、何万年も後に結果を見るために戻ってくる存在です。その世界がうまく成功したと判断すればそのまま生かし続け、無価値であるとみなした場合は殲滅していくという、まさに神に等しい存在です。

今作に登場するセレスティアルズの名は明かされていませんが、トレーラーで確認出来る姿からはアリシェム・ザ・ジャッジではないかと見られています。

なお、プロダクション・デザイナーのイヴ・スチュワートさんによると今作のセレスティアルズは全長200マイル(約320キロメートル)との事。セレスティアルズは何の目的で登場するのでしょうか。また、エゴのように敵対することになるのでしょうか。

「エターナルズ」の公式あらすじは以下のとおりです。

数千年にもわたり、宇宙的規模の“脅威”から人類を守り続けてきた者たちがいた。
彼らの名は、エターナルズ──。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後、地球に再び想像を絶する“脅威”が迫っていた。
その時、数千年の時を経て、エターナルズが人類の前に姿を現す。
地球滅亡まで彼らに残された時間は、あと7日……。
タイムリミットが迫る中、彼らは世界中に散らばった仲間たちと結集し、人類を守ることができるのか。
そして彼らを待ち受ける<衝撃の事実>とは……。

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 公開予定です。

映画「マイティ・ソー/バトルロイヤル」、オーディンの最期のシーンの変更の真相が明らかに

2017年公開のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マイティ・ソー/バトルロイヤル」では当初オーディンの死とヘラの復活はニューヨークで起きるイベントとして制作され、その事は予告動画でも描かれていましたが、実際に公開された映画では異なっていました。先日、米国にて発売された裏話満載の公式本「The Story of Marvel Studios: The Making of the Marvel Cinematic Universe」で、タイカ・ワイティティ監督がこの変更についてコメントをしています。

開発初期では、アンソニー・ホプキンスさん演じるオーディンはニューヨークの路地裏で死ぬ予定でした。話の流れとしては、トム・ヒドルストンさん演じるロキがオーディンを老人ホームに連れて行き、すぐに出て行ってニューヨークの路上で浮浪者になったというものでした。ここから実際に公開された映画に向けての変更について、本には以下のように記載されています。

「しかし、トニー(ホプキンス)は、ハリウッドやハリウッド映画の感傷のようなものに反応していて、それは当然のことなんです。」と監督は語りました。「私は、”ああ、トニー。僕もそういうのは嫌いだから、そこから脱却しよう。どうすればこれを覆して、もっと面白い死のシーンにできるだろうか”と一緒に考えました」。

そしてワイティティ監督は、その答えはシンプルで、ファンが切望していたシーンを提供することだったと語りました。

「観客は我々のようなひねくれ者ではなく、映画の中にちょっとした感情を求めていることを理解しています。そこで私は、『彼らが望んでいる、そして彼らが長い間待っていた、あのバージョンのオーディンの死のシーンを絶対に与えるべきだ』と思いました」。

この変更についてはブルーレイのコメンタリーでも少し説明された事があり、監督は試写会でのオーディンの死に感傷が集まりすぎた事や、前バージョンのシーンはあまりにも都合が良すぎたと語っています。

元々、ニューヨークのセットで撮影したものもあるんです。私たちがやりたかったのは、彼らが地球に降り立ち、ドクター・ストレンジと出会うというものでしたが、ドクター・ストレンジが突然、道の先の路地にいるというのは、あまりにも都合が良すぎると感じました。また、それまでのすべての出来事は、あまりにもテンポが速く、あちこちで起こっていました。私たちは、どこか平和な場所に行って、登場人物たちと一緒にくつろいだり、オーディンが知恵を授けている間に一緒にいたりしたかったのです。

最終的にオーディンの死は単に悲しい出来事から、物語上意味があって面白みのあるものにするため、アンソニー・ホプキンスさんの提案を受け一緒に監督と考えたと言います。そして、トレーラー公開後、映画公開前の土壇場になって急遽変更される事になりました。

現在、「ソー」シリーズは4作目となる「ソー/ラブ&サンダー」の撮影を終え、公開に向けてポストプロダクションの真っ最中。

最新作では引き続きクリス・ヘムズワースさんがソーを演じ、ヴァルキリー、コーグ、ミーク、レディ・シフがシリーズから再登場する他、ガーディアンズのメンバーが登場する事が公式に明かされています。

その他、ラッセル・クロウさんがゼウスを演じる事を明かしています。また、シリーズでロキを演じているトム・ヒドルストンさんは再登場を否定しています。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

ソース:Thor: Ragnarok Director Taika Waititi Explains Why They Decided to Redo Odin’s Death Scene

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は大規模な再撮影を行うと言う

先日、公開日の延期が発表されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」ですが、大規模な再撮影が行われる事が判明しました。この事は海外のTV番組 Today に出演した主演のベネディクト・カンバーバッチさんの口から明かされました。

番組の中で、サム・ライミ監督のヴィジョンを称賛した上で、続編では驚くべきことが起こると語っています。

とても興奮しています。サム・ライミが指揮を執るので、驚くようなことが起こると期待していますし、そうですね、私たちはこの映画をさらに良くしようとしている最中です。11月と12月に再撮影が予定されていて、その後5月に公開されるので、それまで待っていて下さい。

2021年4月には撮影の終了が報じられていた本作ですが、カンバーバッチさんによると11月と12月の2ヶ月間に渡る大規模な再撮影が行われるとの事。理由については公開されていませんが、一部報道によると脚本の辻褄が合わなくなった部分があるとも伝えられています。

本作ではプレビズ映像がいくつかリークされていましたが、この再撮影により無くなる可能性などもあるのかもしれません。

前作から引き続きドクター・ストレンジを主人公とし、ウォン、モルド、クリスティン・パーマーなどが再登場。またドラマ「ワンダヴィジョン」からワンダが再登場し、新ヒーローのアメリカ・チャベスのデビューが予定されています。

その他、ドラマ「ロキ」からロキとシルヴィの登場やFOXバースからプロフェッサーXやX-MENなどの登場が噂されています。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日から2022年5月6日 に延期されて米国公開予定となっています。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」、もともとはメンバー毎のソロ作品が構想されていた

先日米国で発売されたマーベル・スタジオの歴史を記した公式本「The Story of Marvel Studios: The Making of the Marvel Cinematic Universe」にて、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は公開前に4本の短編映画が準備されていた事が明かされました。ロケット&グルート、ガモーラ、ドラックス、スターロードの4本の幻の短編があったことがこの本に記されています。

本の中ではマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ社長の発言を以下のように紹介しています。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に向けて、ドラックス、ロケット&グルート、ガモーラの短編映画を作るというアイデアがありましたと、ファイギ氏はこの本のライターに語りました。そしてプロデューサーは、ファンタジーの物語に魅了された子供(スターロード)を描いた4本目の短編映画を作りたかったと語りました。

「そして、『ガーディアンズ』に主演します。途中で、大きな宇宙のヒーローが短編の子供であることを明らかにするのです。私たちはそれが巧妙だと思っていましたが、やりすぎでした」と付け加えました。

同書の同じセクションでは、マーベル・エンターテイメントのクリエイティブ集団であるマーベル・クリエイティブ委員会が、「Vol.2」(邦題:リミックス)での大々的な発表を含む、ジェームズ・ガン監督のフランチャイズ作品の多くを快く思っていなかったことが明らかにされています。

「カート・ラッセルとクリス・プラットが父と息子の役を演じるということは、ファンにとっては、素晴らしい時間を過ごせることを意味しています。しかし、ラッセルは、マーベル・スタジオ、(ジェームズ・)ガン、そしてプラットと同様に、この展開を確信していた」と付け加えています。

マーベル・クリエイティブ委員会は、気がつけば2017年には解散していたとも記載されています。

2012年に公開された「アベンジャーズ」は2008年の「アイアンマン」から約4年かけてメインとなるキャラクターが一人ずつ紹介されてきました。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」も元々はその手法に乗っ取って準備されていたようですが、長くなりすぎるという判断の元、1作めで全員の紹介からチーム結成を描くことになったようです。

メンバーを一人ずつ紹介する手法はキャラクターにより深みを与えやすくなる反面、開発期間も長くなりコストも増大しますし、観客側の負担も増えることになります。幻の4つの短編映画がどのようなものだったかは気になるところですが、1つにまとめたことでガーディアンズはMCUのフェーズ2で登場し、長きに渡って人気を獲得しています。来月公開予定の「エターナルズ」も「ガーディアンズ」同様にメンバーごとに分けて描くのではなく、チームとしてMCUにデビューすることになります。

現在、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズは3作目を制作中であり、先日、撮影が本格的に始まった事が主演のクリス・プラットさんより報告されました。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年ディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

ソース:Marvel Almost Introduced Guardians of the Galaxy Heroes in Four Solo One-Shot Short Films

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、サンドマン登場も確定か?

12月に米国公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」。そんな「ノー・ウェイ・ホーム」を特集した Empire Magazine 12月号の表紙が公開され、噂のひとつであるシニスター・シックス結成の裏付けとなるような物が描かれており、話題となっています。

公開された表紙にはドクター・オクトパスのアームとグリーンゴブリンのパンプキンボムの他、サンドマンの腕のようなものが描かれています。

サンドマンについてはトレーラーでも普通ではない砂嵐のようなものが含まれていたため、その登場が予想されていましたが、今回公開された表紙はその裏付けとなるようです。

©2021 Sony

「ノー・ウェイ・ホーム」ではドクター・オクトパス、グリーンゴブリン、エレクトロ、サンドマンの登場が100%ないし99%ほど確定的なようですが、その他リザード、ライノ、ヴァルチャー、ミステリオの再登場はあるのでしょうか?そして実写版シニスター・シックスのメンバーはどのようになるのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定です。

映画「エターナルズ」のサウンドトラックより2曲公開中

11月5日の公開を控えているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」から、劇中に使用されているサウンドトラックのうち2曲が公式に公開されています。作曲を担当したのはラミン・ジャヴァディさんでマーベル関連では「ブレイド3」や「アイアンマン」のスコアを担当、その他「パシフィック・リム」や「ウォークラフト」でも担当しており、「ゲーム・オブ・スローンズ」では音楽制作で2つのエミー賞を受賞しました。

Eternals Theme

Across the Oceans of Time


「エターナルズ」の公式あらすじは以下のとおりです。

数千年にもわたり、宇宙的規模の“脅威”から人類を守り続けてきた者たちがいた。
彼らの名は、エターナルズ──。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後、地球に再び想像を絶する“脅威”が迫っていた。
その時、数千年の時を経て、エターナルズが人類の前に姿を現す。
地球滅亡まで彼らに残された時間は、あと7日……。
タイムリミットが迫る中、彼らは世界中に散らばった仲間たちと結集し、人類を守ることができるのか。
そして彼らを待ち受ける<衝撃の事実>とは……。

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 公開予定です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、ポーラ・ニューサムさんの役割が明らかに

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に出演するポーラ・ニューサムさんの役割が判明したと、海外メディア ONE TAKE NEWS が独占情報として報じました。車内からピーターを見つめるシーンがトレーラーに登場していたニューサムさんは、これまでにMJの母親役、マイルズ・モラレスの母親などの噂が出ていました。

※これより先はネタバレを含む可能性があります。ご注意ください。

この先は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のネタバレを含んでいます。

記事によると、ポーラ・ニューサムさんはM.I.T.のアドミニストレータを演じるとの事。映画の中で、ピーター、MJ、ネッドはM.I.T.に応募しますが、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」でミステリオがピーターの正体を明かしたことで注目を浴び、入学を拒否されてしまいます。ドクター・ストレンジがピーターの秘密の正体を忘れさせるために試みた呪文が失敗に終わった後、ピーターはニューサムのキャラクターを見つけ出し、彼女や他のM.I.T.のスタッフの心を変えようと決心します。そして、空港に向かう途中、交通渋滞に巻き込まれた彼女を見つけ、その様子が予告編で紹介されています、と記事は伝えています。

今回の報道どおりならニューサムさんの役柄について、多くのメディアやファンの予想は大きくハズレている事になるようです。

トレーラーを鵜呑みにするのであれば、その後ドクター・オクトパスたちと遭遇する事になるようですが、ピーター達は希望通りM.I.T.に進学出来るのでしょうか?

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定です。

ソース:Paula Newsome’s Role in ‘Spider-Man: No Way Home’ Revealed (Exclusive)

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、主演トム・ホランドさんが「うまく行かない」と思っていた事を明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のジョン・ワッツ監督と主演のトム・ホランドさんが、海外メディア EMPIRE とにインタビューに応じました。その中で、トム・ホランドさんはこの映画の話を聞いた時に「うまく行かない」と思ったことを明かしています。

ホランドさんは、最初にアイデアを聞かされたときの事を思い出し、次のように述べました。

最初にアイデアを聞かされたとき、「すごい、これが成功したら最高だな」と思いました。でも、「こんな事うまくいくわけがない。全員がやるべきことをやることはできない、実現しないだろうな」と思っていました。でも、実際に起きたんです。それは信じられない事です。

今作には過去の映画のスパイダーマン、トビー・マグワイアさんやアンドリュー・ガーフィールドさんが再登場する噂や、シニスター・シックス登場の噂、ヴェノムとの接続の噂などがありますが、それらが実際に起きるとなれは、ホランドさんの言うようになかなか信じられない事です。

また、ジョン・ワッツ監督は今作がどのぐらい野心的な作品なのかを問われると、「これはスパイダーマン:エンドゲームのようなものです(笑)」と回答しました。

第1弾トレーラーはクラシックなファンにも刺さる内容のものでしたが、まだまだその秘密の全貌をうかがい知ることは出来ていません。第2弾トレーラーの公開にも注目が集まっています。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定です。

ソース:Spider-Man: No Way Home Is ‘Spider-Man: Endgame’, Says Director Jon Watts – Exclusive Images

ジェームズ・ガン監督、映画「ガーディアンズ3」、ダニエラ・メルシオールさんキャスティングの噂を否定

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」のジェームズ・ガン監督が、先日報じられたダニエラ・メルシオールさんのキャスティングに関する噂を否定しました。ダニエラさんはドラックスの娘ムーンドラゴン役として映画に参加すると報じられていました。

ジェームズ・ガン監督は記事を引用しつつ、短く「FALSE」と噂を否定するツイートをしています。

ダニエラ・メルシオールさんはガン監督が制作したDCコミックスの実写映画「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」でともに仕事をしており、先日メルシオールさんが公開した丸坊主姿がムーンドラゴンにそっくりだとも話題になっていました。

海外メディア The Direct では、ガン監督が否定したにも関わらず、メルシオールさんは9月に「Assassin Club」の撮影を終えた後、他に公開されているプロジェクトがなく、丸坊主になる理由が見つからないとも伝えています。

また、ガン監督はファンからの「Vol.3にスーサイド・スクワッドのキャストメンバーはいますか?」との質問に「たぶん」と回答し、新たな予想合戦も始まっています。

Vol.3に関して先日はウィル・ポールターさんがアダム・ウォーロック役にキャスティングされた事が判明し、ガン監督が認め、ポールターさんがコメントをしました。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年ディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。