ジェシカ・ヘンウィックさんがコリーン・ウィングのMCUリターンの可能性について言及

Netflixのマーベルドラマ「アイアンフィスト」でコリーン・ウィングを演じたジェシカ・ヘンウィックさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、キャラクターがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に戻ること、その可能性について言及しました。

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ヘンウィックさんは「ドラマの終わりが正統なら、コリーン・ウィングは力を得て、拳を振るう準備が出来ていました。彼女自身の力になったんです。」とドラマの終わり方に触れつつ、「この話はもうやめましょう(笑)」とコメントしました。

作中では主人公アイアンフィスト/ダニー・ランドが自身には相応しく無いとコリーンに力を託し、そのアイアンフィストの力でコリーンはダヴォスを倒しました。

主人公ダニーを演じたフィン・ジョーンズさんは過去のインタビューで「コリーンがMCUに戻って来て、アイアンフィストの力をまだ持っているのを見るのは面白いと思います。彼女がシャンチーに現れて、まだアイアンフィストを持っていたら、かっこいいですね。シーズン2が終わったところから、できる可能性がたくさんあると思います。」と語っていました。

コリーンの再登場を後押しするジョーンズさんのコメントについて、ヘンウィックさんは「私はフィンが大好きです。フィンはとても優しい人なの。」と述べました。

ジェシカ・ヘンウィックさんは2020年のインタビューでコリーン再演について前向きな姿勢を見せていましたが、2021年には「マトリックス レザレクションズ」と競合したため、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のオファーを断っていた事を明かしています。

現在、Netflixで制作されたマーベルキャラクターのうち、デアデビルが「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」や「シーハルク:ザ・アトーニー」に、キングピンが「ホークアイ」に登場しており、ジェシカ・ジョーンズやパニッシャー再登場の噂なども報じられています。

次のNetflixキャラとして誰が登場する事になるのでしょうか。

ドラマ「アイアンフィスト」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Jessica Henwick Teases Colleen Wing’s Iron Fist Return (Exclusive)

【噂話】ジョン・バーンサルさんのパニッシャーがフェーズ5で戻ってくる?とある俳優の投稿が話題に

Netflixのマーベルドラマ「パニッシャー」(2017年)で主人公パニッシャー/フランク・キャッスルを演じたジョン・バーンサルさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ5で戻ってくる事を、俳優のケイシー・オキーフさんが示唆していると話題になっています。

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ケイシー・オキーフ(Kasey O’Keefe)さんは自身のインスタグラムにジョン・バーンサルさんと並んだ写真を投稿し、バーンサルさんの「途方もない」才能と俳優としての「幅」について語った後、キャプションの最後に「マーベル フェーズ 5 で一緒に仕事ができることを楽しみにしています!!」と書き込ました。

※女優の Casey O’Keefe さんではありません。

この投稿が発見され、話題は一気に拡散されましたが、投稿主であるオキーフさんが何者なのかがほとんどわかっていません。

インスタグラムのプロフィールによると俳優であり、貼ってあるIMDbのリンク先を参照すると、まだ1作品にしか参加していない人物である事が分かります。駆け出しの俳優であるためか、インスタグラムの公式認定のチェックマークもありません。

新人俳優がMCUに起用される事は珍しくなく、「フェーズ5で会いましょう」という言葉からしてこのオキーフさんは既にフェーズ5に起用されている可能性が高いようですが、真相はまだわかっていません。

フェーズ5でパニッシャーに関連しそうな作品と言えばドラマ「エコー」やドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」あたりの可能性が高そうで、9月には「デアデビル:ボーン・アゲイン」にパニッシャーが再登場するとも報じられました。

今回のオキーフさんの投稿の意味するものは何なのか、そしてパニッシャーの今後についてはもう少し注意深く見守る必要があるようです。

ディズニープラスがドラマ「シーハルク」へのジェシカ・ジョーンズ登場を示唆?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」にジェシカ・ジョーンズが実際に登場するのではないかと話題になっています。その兆候が、ディズニープラスのドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」のページに表れています。

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記事執筆時点のページの状態は以下の画像のとおりです。

©MARVEL,Disney

おすすめ作品が手動でリストアップされているのか、AIによる自動生成なのかは不明ですが、少なくとも米国と英国でもジェシカ・ジョーンズの関連おすすめ作品として1番に「シーハルク」が紹介されているようです。

また、「シーハルク」への登場が予告で明かされている「デアデビル」のページを確認すると、おすすめの1番には同様に「シーハルク」が表示されており、その他のディフェンダーズ作品(ルーク・ケイジやアイアンフィストなど)のページでは「シーハルク」は表示されていません。

「シーハルク」にジェシカ・ジョーンズが登場するという噂は2021年の初頭、撮影が始まるよりも以前から話題になっており、先日も監督はインタービューにてジェシカ・ジョーンズに関する気になるコメントをしていました。

ディズニープラスがこの噂を認めたと思っていいのかどうか、今後の「シーハルク」には注目です。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の公式概要は以下のとおりです。

私はジェニファー。ヒーローじゃない。弁護士です――
本作の主人公は、地方検事としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。 彼女のささやかな願いは、ただ普通に仕事と恋を楽しむこと。 しかし、ある事故をきっかけに、突然“シー・ハルク”の力を手にしてしまった…。

解禁された予告編では、手に入れてしまった力をコントロールするため、ハルクから直々に訓練を受けるジェニファーの姿がうかがえる。 その後は超人専門弁護士に抜擢され、アボミネーションやウォンなど、顧客となる様々なマーベル・ヒーローやヴィランによる騒動への対応に追われることに。そんな中、望まずして手に入れた最強の<ハルク>の力を巡る壮大な戦いが水面下で動き出し…?

アベンジャーズ最強の力と、弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ“シー・ハルク”による、 前代未聞のリーガルコメディ・アクション、いざ開廷! 

ドラマ「シーハルク」は 2022年8月18日 よりディズニープラスで配信中。次回、エピソード2は8月25日配信です。

ロザリオ・ドーソンさんがドラマ「パニッシャー」新シリーズについて弁明

先日、Netflixのマーベルドラマ「デアデビル」などのディフェンダーズシリーズに出演していたロザリオ・ドーソンさんが続編の制作について秘密を明かしたと話題になっていた件について、弁明のコメントをSNSに投稿しました。

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ドーソンさんは「私は信用できません・・・!サイン会の時にファンから情報を得るのは、どうやらあやふやなようです。悪いのは私です。興奮しちゃったんです。聞きたいことを言われたら、確認が大事でした・・・」と投稿。

イベントにて「昨日パニッシャーが再び実現することを知りました。」と発言し話題になっていたニュースですが、これはマーベル・スタジオからのオファーで知ったものと誰もが思っていました。しかしドーソンさんの説明によると、この情報はファンから聞かされたものだということで、公式の話ではないようです。

なお、「パニッシャー」の新シリーズが開発中だとメディアやスクーパーが報じた事はないとComicbook.comは指摘しており、ファンの間違った情報が元で今回のような話題に辿り着いてしまったようです。

「パニッシャー」で主人公パニッシャー/フランク・キャッスルを演じていたジョン・バーンサルさんは、2020年11月に行われた Geek House Show とのインタビューでは「フランクは私の血の中にあり、骨の中にあります」とキャラクターと自身が一体であると熱を込めて語っていましたが、2021年9月のScreenRantとのインタビューではその熱量が少し下がっていました。

デアデビルとしての再演を果たしたチャーリー・コックスさんは以前のインタビューにてジョン・バーンサルさんのパニッシャーとの共演を強く望んでいます。

「パニッシャー」の続編の話題はロザリオ・ドーソンさんの勘違いという事でいったんリセットになりますが、デアデビルのリターンが実現してる以上、パニッシャーが戻ってくる可能性も比較的高いのが現状です。

デアデビルに続きジェシカ・ジョーンズが噂通り「エコー」に登場する事になれば、パニッシャーの復活の可能性もさらに上がると見られています。

ドラマ「パニッシャー」はディズニープラスで配信中です。

Netflix「パニッシャー」もMCUで続投か、ネトフリ女優がポロリ発言

先日開催されたCE2E2022(シカゴ・コミック&エンタテインメント・エキスポ)に出演した女優のロザリオ・ドーソンさんが、Netflixドラマ「パニッシャー」の続編プロジェクトが計画中である事を漏らしてしまい、話題になっています。

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現地時間の日曜日に開催されたC2E2 2022のパネル内で「デアデビルやキングピンがディズニーに参加する事が発表されていますが、ナイトナースは戻りますか?」と質問されたロザリオ・ドーソンさんは、「その発表は聞いていませんが、昨日パニッシャーが再び実現することを知りました。だから、(Netflixのディフェンダーズシリーズでは)自分が出演していない唯一の番組だし、ジョン・バーンサルが大好きだから、セカンドチャンスだと思っています。」と回答しました。

ロザリオ・ドーソンさんはNetflixのマーベルドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「アイアンフィスト」、「ルーク・ケイジ」、「ザ・ディフェンダーズ」において看護師のクレア・テンプルを演じており、唯一「パニッシャー」にだけ出番がありませんでした。

先日開催されたSDCC2022ではドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の制作が発表されましたが、やはりディフェンダーズのメンバーたちもMCUに続々と参入を果たしていくのでしょうか?今後の情報には要注目です。

ドラマ「パニッシャー」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Former Defenders Star Might Have Spoiled Major Punisher Return to the MCU

ディズニープラスがNetflixドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」のタイトルを変更

日本のディズニープラスでも配信が始まっているマーベルテレビジョン制作のドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」、「パニッシャー」、「ディフェンダーズ」のうち、「ジェシカ・ジョーンズ」の作品名が変更されている事が判明しました。

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日本のディズニープラスのサムネなどは以前のままですが、動画内では以下のように「A.K.A. JESSICA JONES」と変更されています。

©MARVEL,Disney

「A.K.A.」は「As Known As」の略で「通称」、「別名」、「またの名を」といった日本語に該当するもので、もともと「ジェシカ・ジョーンズ」のエピソードタイトルの頭にはすべてAKAが付けられていました。

この変更の理由についてディズニーからの公式発表はありません。マーベル・スタジオがあらためて「ジェシカ・ジョーンズ」を制作するにあたって、以前のバージョンを改題している可能性を指摘する海外メディアもあります。

記事執筆時点では今の所「ジェシカ・ジョーンズ」の動画内だけのロゴが変更されただけに留まっており、サムネ等や「デアデビル」などの他作品は変更されておりません。

ドラマ「A.K.A. ジェシカ・ジョーンズ」は全話ディズニープラスで配信中です。

ドラマ「パニッシャー」や「ディフェンダーズ」シリーズのディズニープラス版ポスターが公開

マーベル・テレビジョン制作のドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」、「パニッシャー」、「ディフェンダーズ」のディズニープラス版ポスターが公開されました。Netflixで配信されていたこれらのドラマは2022年4月から米国のディズニープラスで配信が始まり、日本でも6月29日より配信が始まっています。

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元々MCUとして制作がスタートしたこれらのドラマはディズニーの事業編成などで作品の継続性がグレーな状態になっていました。現在もこれらがカノンかどうかは明言されていませんが、デアデビルは映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に、キングピンがドラマ「ホークアイ」に戻ってきたことで、今後少しずつ明らかになっていくと見られています。

ドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」、「パニッシャー」、「ディフェンダーズ」はディズニープラスで配信中です。

日本のディズニープラスで「アイアンマン」、「インクレディブル・ハルク」、「スパイダーマン」シリーズ6月17日より配信へ

日本で展開中のディズニープラスでMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン」、「インクレディブル・ハルク」や、ソニー・ピクチャーズ制作の「スパイダーマン」シリーズ(ノー・ウェイ・ホームを除く)の映画が 2022年6月17日から配信されることが発表されました。また、Netflix制作のマーベルドラマシリーズも6月29日より配信開始となる事があわせて発表されました。

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追加される作品は以下の通りです。

■6月17日配信開始予定作品

・「スパイダーマン」
・「スパイダーマン2」
・「スパイダーマン3」 
・「アメイジング・スパイダーマン」
・「アメイジング・スパイダーマン2」
・「スパイダーマン:ホームカミング」
・「スパイダーマン:スパイダーバース」
・「ヴェノム」
・「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」
・「アイアンマン」
・「インクレディブル・ハルク」

■6月29日配信開始予定作品

・「マーベル/デアデビル」シーズン1~3
・「マーベル/ジェシカ・ジョーンズ」シーズン1~3
・「マーベル/ルーク・ケイジ」シーズン1~2
・「マーベル/アイアン・フィスト」シーズン1~2
・「マーベル/ザ・ディフェンダーズ」
・「マーベル/パニッシャー」シーズン1~2

「スパイダーマン」の追加は英国のディズニープラスでも発表されていますが、今のところ米国での発表はないようです。

「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」や「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、「モービウス」についてはまたいずれという事になるのでしょうか。ひとまず今回の追加でMCUフェーズ3までの映画23作品が揃うことになります。

ソース:ディズニープラス公式

ドラマ「ルーク・ケイジ」、マイク・コルターさんは再演に前向きになったと言う

Netflixのマーベルドラマ「ルーク・ケイジ」で主人公ルーク・ケイジを演じた俳優のマイク・コルターさんが、The Rich Eisen Show に出演し、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でのリブートが実現するかどうかを尋ねられ、「可能性がある」ことを認めつつも、現時点では「具体的なものは何もありません」と明かしました。

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番組の中でコルターさんは「”可能性はある”と思っています。ただ、どの程度の可能性があるかは分からないし、具体的に提供できるニュースはありません。いつも『可能性はあるのか』って聞かれるけど、『何でも可能だ』って感じです。彼らは噂で生きているので、私は『つまり、あなたは私と同じくらい知っている』と言う。みんなそういう記事を読んでいるんだから、僕とまったく同じ情報量ですよ。」と語りました。

そして、再演の意思があるか聞かれると、「もちろん、もちろん。もちろんです。素晴らしい時間を過ごしたし、スーパーヒーロー番組の撮影のような肉体的なアクションから少し離れることができました。だから、またやりたいとは思っているんだけど、以前終わったときにはかなり疲れていたんです。スポーツをするときは、少しオフシーズンが必要なんです。だから、休みを取るのは楽しいことでした。」と述べました。

2020年のインタビューでは「再演について考えたことがない」と回答していたマイク・コルターさんですが、休息時間を取ったことで再びチャレンジしたいという意欲に変わった事を今回明かしました。

NetflixドラマからはデアデビルとキングピンがMCUに導入されており、次の復活キャラクターとしてジェシカ・ジョーンズの名前が取り上げられています。現状でルーク・ケイジのソロシリーズが復活する可能性はわかりませんが、デアデビルやキングピンのようにまずは別の作品に登場する事から始まると考えられます。

幸いな事にコミックのルーク・ケイジは様々な場所で活躍しており、キャプテン・アメリカ不在時にニューアベンジャーズのリーダーを務めたことや、先日制作が報じられていた「サンダーボルツ」のリーダーを務めたこともあり、登場のチャンスは多いようです。

ドラマ「ルーク・ケイジ」は米ディズニープラスで配信中です。

米ディズニープラスが「ジェシカ・ジョーンズ」などNetflixマーベルドラマの4k配信に対応

米国で展開中のディズニープラスが、Netflix制作のマーベルドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」、「パニッシャー」、「ディフェンダーズ」の6作品をアップグレードした事が報じられました。

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2022年3月の配信当初はHD画質のみでしたが、現在は6作品全てが4K Ultra HD、ドルビービジョン、ドルビーアトモスに対応しているとの事。これにより、Netflixで配信されていた頃よりも高画質、高音質で作品を楽しめるようになっています。

Netflixのマーベルドラマのうち、デアデビルとキングピンはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に戻っており、さらに「デアデビル」の新作の開発についても報じられています。残りのキャラクターの復活についても期待が集まっています。

なお、これら6作品は日本のNetflixでも米国同様に配信が終了したものの、日本のディズニープラスでは一切配信されておらず、記事執筆時点で予定のアナウンスもありません。

ソース:More Marvel Netflix Shows Get Major Upgrades on Disney+