米ソニー・ピクチャーズがネッドのマルチバースの旅を描いたショート動画を公開

米ソニー・ピクチャーズがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のBlu-ray発売プロモーションのひとつとして、1991年の映画「Bill & Ted’s Bogus Journey (邦題:ビルとテッドの地獄旅行)」にインスパイアされたショート動画「Ned’s Bogus Adventure」を公開しました。

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動画の中でネッドはトビー・ユニバースやアンドリュー・ユニバースを訪れ、過去作のスパイダーマンたちを見に行く内容になっています。動画自体は楽しいものですが、このファンサービスが「ノー・ウェイ・ホーム」の感傷的な脚本を無視した作りになっている事にSNS上では冷ややかな反応もちらほら見受けられます。

現在、海外ではネッドはひとつのミームになっており、「ソーサラー・ネッド」のソロシリーズを求める声や、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)をつなぐのはネッドなのではないかと言ったような声も上がっています。

一方で動画のコメントの中には先日の騒動に対する辛辣なコメントも書き込まれており、ファンの声にどう対応していくかも注目されています。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」はデジタル配信中、UHD、Blu-ray、DVDなどディスクは 2022年4月27日 発売です。ディスクレンタルは5月3日よりスタートです。

ドラマ「ミズ・マーベル」、カマラのパワーソースが判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の主人公カマラ・カーンのスーパーパワーの源について、Empire Magazineが紹介しました(The Direct経由)。その説明によると、以前から指摘されていたように原作コミックとは大きく異る設定になっているようです。

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記事によると、「カマラ・カーンが一対の腕輪を介して宇宙のスーパパワーを紫色のクリスタルに実体化させる能力を獲得した時、彼女はピーター・パーカーやマイルズ・モラレスのように二重のアイデンティティを持つことが大変であることを学ぶ。」との事。

予告にも登場した腕輪がドラマ版の重要なアイテムであるようで、ミズ・マーベルはこの腕輪を利用して能力を発揮するようです。

©MARVEL,Disney

ミズ・マーベル/カマラ・カーンはマーベルの中では比較的新しいキャラクターですが、2013年にデビューして以降すでに10年近く彼女はインヒューマンズとして遺伝子レベルで彼女自身のパワーとしてコミックで活躍してきました。この大きな変更がコミックファンに受け入れられるかどうかは気になる所です。

なお、詳細についてはまだ不明であり、この腕輪を装着すれば誰でも同じパワーを扱えるのかといった疑問や、腕輪自体の起源も気になるとことであり、それらはこれから作品内で明かされていくのかもしれません。腕輪といえば映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のテン・リングスも宇宙由来である事が示唆されていましたが、それと何か関係があるのでしょうか?

本作の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱くカマラ・カーン。 彼女は勉強、趣味、そして恋に没頭するごく普通の女子高生だが、家でも学校でも周りと上手く馴染めず自分の居場所を見つけるのに苦労していた…。

「スーパーパワーさえあれば、人生はもっと楽になるはず―…。」

切実な思いを胸に、ヒーローになった自身の姿を妄想するカマラだったが、ある日突然、強大な力を手に入れ、妄想していたことが現実に! 夢にまで見ていたヒーローの力を手に入れたカマラ。これで人生はすべて理想通り上手くいくはず…と思いきや、次々と彼女の前に壁が立ちはだかる。

妄想の世界とは違い、家庭や学校、社会生活での様々な問題に加え、強大な力を持ったが故に、ヒーローとして立ち向かわなければならない最大の脅威…。身近な人々を守れるヒーローになりたいという強い思いと、力を持った者の責任に葛藤する等身大のマーベルヒーローの姿を描く。

ドラマ「ミズ・マーベル」は 2022年6月8日 よりディズニープラスで配信開始です。

ソース:MCU Report Confirms Major Change for Ms. Marvel’s Superpowers

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にヴィジョンは登場する?ポール・ベタニーさんが言及

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」や映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」などでヴィジョンを演じた俳優のポール・ベタニーさんが The Late Show with Stephen Colbert に出演し、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に出演するかどうかについて質問されました。

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MCから「ドクター・ストレンジの新作が公開されますが、最近あなたはスパンデックスを来たり白くペイントされましたか?」という質問に対してベタニーさんは「はい。いいえ。はい。いいえ。はい。いいえ。これは当にいい質問ですね。そして、もう一度言いますが、僕はあなたに完全に正直に話すつもりです。僕はドクター・ストレンジに出演しているのでしょうか?知らないですよ、僕ですか?『ドクター・ストレンジ』に出演しているという噂は、肯定も否定もできません(笑)」と慣れた様子で質問をはぐらかしました。

「ワンダヴィジョン」で描かれた家族のうち、ヴィジョンを除いたワンダ、ビリー、トミーの3人は予告で確認されており、現在の所ヴィジョンのみが確認されていません。ワンダを救う鍵のひとつを握っているのはホワイトヴィジョンであるにも関わらず、「ドクター・ストレンジ」最新作ではヴィジョンよりもファンタスティック・フォーやX-MEN、スーペリア・アイアンマンなどの噂で持ちきりになっています。

これまでにポール・ベタニーさんがロケ現場にいたという目撃情報は報じられていませんが、ワンダを引き戻すためやフラッシュバックのシーンで声のみの出演なども考えられると思います。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

ドラマ「ムーンナイト」第3話でカメラマンが写り込んでいる事が発見される

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」シーズン1のエピソード3「エネアドの決断」で、とあるシーンに撮影クルーが写り込んでしまっている事が発見されました。件のシーンは8分27秒あたりで、エジプトのストリートでマークがアメミットの信徒を追いかけるシーンになっています。

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©MARVEL,Disney

画面の奥から手前にキャスト二人が駆け抜けてくる中、画面右にはカメラとカメラマンの手が写り込んでいます。

マーベル・スタジオと言えどこの手のエラーはたびたび発生し、映画「ドクター・ストレンジ」(2017年)で撮影クルーが写り込んでいたり、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)では終わり際のハッピーとモーガン・スタークのシーンでマイク(の毛先)が写り込んでいるエラーも発見されています。

©MARVEL,Disney

こちらに関してはシネスコサイズでは黒帯で隠れる部分であり、劇場公開時には発見されませんでしたが、ディズニープラスでIMAX版が配信された事で見つかりました。

なお、スターウォーズのドラマ「マンダロリアン」でクルーが写り込んだ時は発見報告の後にしれっと修正された事もありますので、実際に自分の目で確認したい方は早めにチェックしておくほうがいいかもしれません。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスで配信中、次回、第4話は 2022年4月20日16時 より配信予定です。

Tideと映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のコラボCMにデヴィッド・ハーバーさんが出演

P&Gの衣料用洗剤TideとMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のコラボCMに、映画「ブラックウィドウ」(2021年)でレッドガーディアン/アレクセイを演じたデヴィッド・ハーバーさんが登場しました。

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CM内ではハーバーさんの後ろでポータルが開き、洗剤を持ち去る様子が描かれています。映画へのサプライズカメオはあり得るのでしょうか?

MCUでのアレクセイの「ブラックウィドウ」の後の状況は分かっていません。娘のエレーナはドラマ「ホークアイ」に登場し、姉ナターシャの死についてようやく受け入れる事になり復讐を諦めました。妻メリーナもアレクセイと同じく状況は不明です。

以前には「レッドガーディアン」のドラマがディズニープラス向けに計画中とも報じられており、「ブラックウィドウ」劇中でアレクセイがしきりに語っていた「キャプテン・アメリカとの戦い」について描かれる事が期待されています。

映画「ブラックウィドウ」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】ドラマ「シーハルク」の配信延期が報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」が今年後半まで配信延期される可能性が報じられました。先日はブラジルのニュースサイトが8月からの配信を報じていましたが、新たな噂では今年11月から来年1月の配信になるとの事です。

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redditユーザーの u / lyserg16 氏は「シーハルクは2022年後半(11月から12月)、あるいは2023年1月にリリースされる予定です。ポストプロダクションをスピードアップするために世界中の複数の人々に送信されたVFXシーンの結果として、多くのネタバレがすぐにリークし始めるでしょう。」と投稿しました。

氏の活動はあまり多くないようですが、以前には「ワンダヴィジョン」のリークでかなりの真実を発信していました。

ディズニープラスで配信予定の「シーハルク」は具体的な配信時期はアナウンスされておらず、2021年末に公開された2022年配信予定のトレーラーで本作が2022年予定である事だけが分かっていました。

「シーハルク」が年末まで延期された場合、ディズニープラスの実写ドラマシリーズは6月の「ミズ・マーベル」からしばらく間が空く事になりそうです。その間、単発作品でハロウィンスペシャルとして「ワーウルフ・バイ・ナイト」、ホリデースペシャルとして「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が計画されている他、アニメ「アイ・アム・グルート」も2022年予定になっています。

「シーハルク」は1話30分のリーガル・コメディになると発表されており、主人公である弁護士のシーハルク/ジェニファー・ウォルターズをタチアナ・マズラニーさんが演じ、親友役にジンジャー・ゴンザーガさんがキャスティングされています。その他、MCUからハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの登場と、ティム・ロスさんも再登場する他、ウォンやジェシカ・ジョーンズの再登場が噂されています。シリーズのヴィランとしてジャミーラ・ジャミルさんがキャスティングされており、ティターニアを演じるのではないかと報じられています。脚本はジェシカ・ガオさんが担当し、アヌ・ヴァリア監督とカット・コイロ監督が制作を担当しています。

ドラマ「シーハルク」は2022年 ディズニープラスで配信予定です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新スポット「Reckoning」が公開、気になる新カットも

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新たな30秒予告「Reckoning」が公開されました。短い映像の中にはいくつかの新カットがありますがどれも極僅かな時間しか表示されない為、個別にピックアップしていきます。

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※画像はクリックで拡大します。

ディフェンダー・ストレンジの変更

ディフェンダー・ストレンジの魔法のエフェクトのカラーが通常のドクター・ストレンジやウォン、エンシェント・ワンのようなオレンジ色から白色に変更になりました。

©MARVEL,Disney

視覚的に別人であることを認識しやすくなるように変更した可能性や、カオスマジックの赤やダークマジックの紫のように何らかの属性が付与されている事も考えられそうです。

ストレンジの見つめる先は

ドクター・ストレンジの眼のアップでは何かが写り込んでいる事が確認出来ます。

©MARVEL,Disney

白いモヤのようですが、白い姿の人物が立っているように見えなくもない、そんなようなショットです。

スプリーム・ストレンジの世界

草木が生えたビルが立ち並ぶスプリーム・ストレンジの世界。以前は銅像のシーンで紹介されていました。

©MARVEL,Disney

今回はストレンジが通行人とすれ違っており、この世界でも人が生活している事が伺えます。

ワンダ

ワンダがウルトロン・セントリーの頭を砕く様子が入っています。

©MARVEL,Disney

ドクター・ストレンジと違ってワンダはどれが変異体なのかわかりにくく、イルミナティ(と考えられている組織)に捕らえられたストレンジとアメリカチャベスを助けに来たパターンと、イルミナティに捕らえられていたワンダが脱走した2パターンが思いつくようになっています。

謎の光の人物

ワンダと戦う謎の人物の表示時間が数フレーム延長された事とライティングが少し変わったのか、表情が以前より見やすくなりました。

©MARVEL,Disney

歯のむき出し方からはかなり男性的な印象の表情に見えます。また、衣装の光点がよりはっきりと確認出来るようになり、肩部分が強く輝いている事からコミックのノヴァとはかなりデザインが異なり、スーペリア・アイアンマンに近い事が確認出来ます。しかしトニー・スタークの象徴的なヒゲは、表情がよく見えるにも関わらず確認することが出来ません。スーペリア・アイアンマン、ノヴァ、キャプテン・マーベル説はどれが正解なのか、はたまた全く別のキャラクターになるのか、あと3週間で答え合わせとなります。

©MARVEL,Disney


本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、ヴェノムには別のプランがあったという

ソニー・ピクチャーズのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の脚本を担当したクリス・マッケナさんが海外メディア Empire とのインタビュー(Digital Spy 経由)の中で、ヴェノムは劇中のもっと早い段階で登場する計画があった事を明かしました。

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記事によるとマッケナさんは「エディ・ブロックがMCUに登場しましたが、バーから出る事はありませんでした。でも、彼がもっと早い段階で登場するバージョンもありました。私達はエディとヴェノムを最後の戦いである自由の女神に登場させようと思っていましたし、リンカーントンネルで立ち往生させる事も考えていました。」と明かしました。

それらのプランがキャンセルされた経緯については明かされませんでしたが、最終的にスパイダーマン対ヴェノムの瞬間は次回作以降に持ち越される事になったようです。

マッケナさんは「シニスター・シックスの6人目のメンバーがバーで立ち往生し、そこから出られなくなる、というのは面白いアイデアだったと思うのですが、もしかしたら彼はちょっとしたものを残していくかもしれません。繰り返しになりますが、私たちはその次の冒険のコースをマスターしているわけではありません。」と今後の計画はまだ知らない事も明かしました。

ファンが待ち望んでいるスパイダーマン対ヴェノムはMCUとSSUどちらのユニバースが先に描く事になるのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」はデジタル配信中、UHD、Blu-ray、DVDなどディスクは 2022年4月27日 発売です。

ソース:Spider-Man: No Way Home writer reveals Venom’s alternate role

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」ではラモンダも戦う?アンジェラ・バセットさんがほのめかす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」でワカンダのラモンダ女王を演じるアンジェラ・バセットさんが The Kelly Clarkson Show に登場し、ラモンダが「確かな強さを持っている」とその能力を認めました。

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動画の8分頃から「女王は次の映画でもっと戦うの?」と質問されたバセットさんはためらいながらも、「彼女は確かな強さを持っているわ」と回答しました。アニメ「ホワット・イフ」ではヴィブラニウムの槍を手に果敢に戦うラモンダの姿が描かれていましたが、「ワカンダフォーエバー」でもそのような姿が見られるのかもしれません。

また、「監督と脚本家のライアン・クーグラーには本当に頭が下がります。彼はとてつもない才能の持ち主で、彼が撮影現場に連れてきた全員が、カメラの前でも後ろでも、とても印象的で、自分の才能を1000%発揮しています。だからそれは美しい場所なんです。」と、その才能とワカンダに再びスポットライトを当てることに成功したことを称賛しました。

また、バセットさんがハワード大学から名誉博士号を授与されたときの案内役の学生がチャドウィック・ボーズマンさんであった事と、その事を知らされたのが「ブラックパンサー」の撮影が終わってからだった事、前作での思い出などを振り返りながら「ワカンダフォーエバー」の撮影に臨んでいた事を明かしました。

ブラックパンサー最新作の内容についてはほとんど明かされておらず、マーベルの発表によると、「唯一無二の国ワカンダと、1作目で紹介した豊かなキャラクターたちの物語を広げていく」との事。誰が新たなブラックパンサーを引き継ぐのかはさまざまな議論を起こしている他、アイアンハートのデビュー作としても注目されています。

ヴィラン役にはテノッチ・ウエルタさんが起用されており、ワカンダの宿敵アトランティスの王であるネイモア・ザ・サブマリナーを演じるのではないかと噂されています。

その他、ティ・チャラの息子が登場するという噂ミッドナイト・エンジェルに関する噂コンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ登場の可能性などが報じられています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

ドラマ「シーハルク」、ティム・ロスさんが主演タチアナ・マスラニーさんを褒め称える

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」に出演するティム・ロスさんが海外メディア ET Canada のインタビューに応じ、主演のタチアナ・マスラニーさんを絶賛しました。

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ロスさんは「彼女は素晴らしい。本当に顎が外れるぐらい驚きました。彼女の吸収力、そして演技力は非常に注目に値しますよ。それに、彼女は面白いんです。良い俳優の証の一つは、そのコメディタッチであり、彼女はそれを持っています。」と語りました。

以前には本作で共演しているジンジャー・ゴンザーガさんもタチアナ・マスラニーさんを称賛しており、「シーハルク」でのマスラニーさんの演技に注目が集まっています。

「シーハルク」は8月から配信の噂が報じられていますが、公式にはまだアナウンスがありません。

「シーハルク」は1話30分のリーガル・コメディになると発表されており、ハルク/ブルース・バナーのいとこである主人公、弁護士のシーハルク/ジェニファー・ウォルターズをタチアナ・マズラニーさんが演じ、親友役にジンジャー・ゴンザーガさんがキャスティングされています。その他、MCUからブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの登場と、アボミネーションとしてティム・ロスさんも再登場する他、ウォンジェシカ・ジョーンズの再登場が噂されています。シリーズのヴィランとしてジャミーラ・ジャミルさんがキャスティングされており、ティターニアを演じるのではないかと報じられています。脚本はジェシカ・ガオさんが担当し、アヌ・ヴァリア監督とカット・コイロ監督が制作を担当しています。

ドラマ「シーハルク」は2022年 ディズニープラスで配信予定です。