マイク・コルターさんが「ディフェンダーズ」復活の噂にコメント

先月、女優のクリステン・リッターさんが投稿した写真がNetflixドラマ「ディフェンダーズ」がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に本格的に戻ってくるのではないかと大きな話題になりました。ディフェンダーズファンが期待を寄せるこの噂について、ルーク・ケイジを演じたマイク・コルターさんが海外メディア The View とのインタビューの中で言及しました。

sponsored link
 

コルターさんは噂の一枚について「僕たちは近所に住んでいるんだけど、面白いことに、1時間くらい離れたイチゴ農園でばったり会って、たまたま同じ場所で子供と遊んでいたんです。そして、もう一人のあまり知らない俳優とばったり会ったんだけど、その俳優が僕のところに来て、話をしていたら、『ああ、クリステン(・リッター)がここにいるのは知っているよね』と言うんです。クリステンの友人だったみたいです。それで彼女にメールを送ったら、彼女が僕の前に現れて、一緒に過ごして、子供たちを遊ばせて・・・。マーベルで何が起こっているのかわかりません。彼女との仕事は大好きです。でも、それ以外何も知りません、それだけです。」と苦笑まじりに説明しました。

今回のインタビューでコルターさんは噂を否定する形を取りましたが、同じくディフェンダーズのデアデビルを演じていたチャーリー・コックスさんも出演を否定するスタンスを取りながら映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に登場しました。

さらにデアデビルは新たなディズニープラスシリーズの開発が始まったとも報じられており、チームの仲間であった彼らがMCUに戻ってくる事は不思議な事ではありません。今回のコルターさんの対応は真実なのか、サプライズを隠すための嘘なのか、真相が判明するにはもう少し時間がかかりそうです。

なお、クリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズはドラマ「シーハルク」への登場の噂や、リブート作品の噂が以前に報じられています。

ドラマ「ディフェンダーズ」シリーズは、米国のディズニープラスで配信中です。日本での配信は未定です。

ドラマ「ミズ・マーベル」の時系列は?プロデューサーがコメント

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の気になる時系列について、マーベル・コミックの作家で本作のプロデューサーを務めるサナ・アマナトさんが、海外メディア The Direct とのインタビューの中で言及しました。

sponsored link
 

時系列について質問されたアマナトさんは「エンドゲームから何年経ったのか、公式な数字は出していないと思います。台無しには出来ないので、頭から言うことはできません。1~2年、そんな感じだと思いますが、実は(具体的には)覚えていないんです。」とコメントしました。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」は2023年の物語で、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」の設定から逆算(ベティ・ブラントが学期末である6月末に「8ヶ月前に人々が戻ってきた」と発言)してエンドゲームの終盤が10月頃の物語である事が判ります。

その後、2023年内か2024年になってから「ワンダヴィジョン」、2024年春に「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、夏に「ファー・フロム・ホーム」、「シャン・チー」、「エターナルズ」と来て、冬に「ホークアイ」、「スパイダーマン・ノー・ウェイ・ホーム」、2025年初頭に「ムーンナイト」、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」となっています。

これらと比較してこれまでの基本的な流れもふまえて、「ミズ・マーベル」はMCUの最新の時系列での物語となり、「ムーンナイト」や「ドクター・ストレンジ」の後ぐらいの話と考えて差し支えなさそうです。

アマナトさんは正確に覚えていないとの事で、今後の別のインタビューなどで正確な数字が明かされた時は、またあらためてお伝えしていく事になります。

本作の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱くカマラ・カーン。 彼女は勉強、趣味、そして恋に没頭するごく普通の女子高生だが、家でも学校でも周りと上手く馴染めず自分の居場所を見つけるのに苦労していた…。

「スーパーパワーさえあれば、人生はもっと楽になるはず―…。」

切実な思いを胸に、ヒーローになった自身の姿を妄想するカマラだったが、ある日突然、強大な力を手に入れ、妄想していたことが現実に! 夢にまで見ていたヒーローの力を手に入れたカマラ。これで人生はすべて理想通り上手くいくはず…と思いきや、次々と彼女の前に壁が立ちはだかる。

妄想の世界とは違い、家庭や学校、社会生活での様々な問題に加え、強大な力を持ったが故に、ヒーローとして立ち向かわなければならない最大の脅威…。身近な人々を守れるヒーローになりたいという強い思いと、力を持った者の責任に葛藤する等身大のマーベルヒーローの姿を描く。

ドラマ「ミズ・マーベル」は 2022年6月8日 よりディズニープラスで配信開始です。

ソース:Ms. Marvel Producer Reveals MCU Timeline Estimate, Years After Avengers: Endgame (Exclusive)

ドラマ「ミズ・マーベル」、イマン・ヴェラーニさんはMCUがEarth-616ではないと考えている

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」で主人公ミズ・マーベル/カマラ・カーンを演じているイマン・ヴェラーニさんが、本作のローンチイベント会場でインタビューに応じ、映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」で明かされたMCUはEarth-616説がフェイクであるという持論を展開しました。

sponsored link
 

ヴェラーニさんは「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の中でMCUのメインとなっているユニバースが616であると説明された事について、「616はコミックです、MCUが616だとは思っていません。ケヴィン・ファイギが私達にそう思わせようとしているだけで、実際には199999だと思います。」と述べました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-strange-2-earth-theory/”]

ヴェラーニさんはMCUが616だと説明された事に何か裏があると考えているようで、マルチバースに関連する今後の作品「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」や「ロキ」シーズン2などで新たな事情が判明する可能性はありそうです。

この616はあくまでクリスティーン・パーマーによる識別番号であり、例えばウォッチャーなどの存在が新たな番号を提示した場合、そちらに則って話が展開すると考えられます。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は劇場公開中、2022年6月22日より米ディズニープラスで配信開始です。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、ダニー・ラミレスさんがトレス中尉の今後について言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でホアキン・トレス中尉を演じたダニー・ラミレスさんが ジミー・キンメル・ライブ に出演し、今後ファルコンとして戻ってくる可能性について質問されました。

sponsored link
 

映画「トップガン マーヴェリック」のPRのために番組主演したラミレスさんは、インタビューの最後に「壊れた翼をもらったし、ファルコンになるんだよね?」と質問されると、「そうですね、私は空に飛び出しました、今まで以上に空が好きになりました。思うに、それをやるなら現実的にやらなければなりません、もう(CGには)戻れませんよ。」と明確な回答を避けました。

ラミレスさんは「トップガン マーヴェリック」はCGではなく実際に海軍の戦闘機に乗り込み、空を飛んで撮影が行われました。その経験を経て、ファルコンとして戻る場合はリアリティを追求したいと考えているようです。

ダニー・ラミレスさんが演じたホアキン・トレスはコミックでファルコンとして活動しており、ドラマでもスーツを譲り受けた事でホアキンのヒーローデビューが期待されていました。しかし、ドラマのホアキンの物語は一旦そこで終了し、、次回作になるであろう映画「キャプテン・アメリカ4」での登場に注目が集まっています。

映画「キャプテン・アメリカ4」に関して具体的な公式発表はなく、サム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーさんの出演が確認されているのみで、今回のダニー・ラミレスさんや、バッキー役セバスチャン・スタンやシャロン・カーター役エミリー・ヴァンキャンプさんなどの再登場については今のところ不明となっています。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ドラマ「ミズ・マーベル」のアベンジャーズコンは実際に開催される?ケヴィン・ファイギ社長が言及

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の劇中で開催されているアベンジャーズのファンイベント「アベンジャーコン」が、実際に開催される可能性がある事を、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が明かしました。

sponsored link
 

海外メディア Comicbook.com によるとプレスイベントの中で「アベンジャーズコンが現実になる可能性はありますか?」と質問されたファイギ社長は「撮影現場でその話はしました。」と、既に検討している事を明かしました。

また、エグゼクティブプロデューサーとヘッドライターを務めたビシャ・K・アリさんは「それを見るのは私たち全員にとって非常にカタルシスでした。私たちはスパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームの隣のステージで撮影していました。3人のスパイダーマンがいるシーンです。その映画のクルーはアベンジャーズコンを見るためにこちらにこっそりと忍び込んでいました。いつか実際にこのイベントをするのは楽しいかもしれないと思います、はい。」とコメントしました。

スターウォーズブランドでは「スターウォーズ・セレブレーション」というイベントが2年に1回のペースで開催されており、2019年の実績では出展社数255社、来場者数6.5万人となっています。MCUでもこういった大型ファンイベントが開催される可能性が十分にあるようですが、まずは「ミズ・マーベル」のドラマでアベンジャーズコンを仮想体験する事になりそうです。

本作の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱くカマラ・カーン。 彼女は勉強、趣味、そして恋に没頭するごく普通の女子高生だが、家でも学校でも周りと上手く馴染めず自分の居場所を見つけるのに苦労していた…。

「スーパーパワーさえあれば、人生はもっと楽になるはず―…。」

切実な思いを胸に、ヒーローになった自身の姿を妄想するカマラだったが、ある日突然、強大な力を手に入れ、妄想していたことが現実に! 夢にまで見ていたヒーローの力を手に入れたカマラ。これで人生はすべて理想通り上手くいくはず…と思いきや、次々と彼女の前に壁が立ちはだかる。

妄想の世界とは違い、家庭や学校、社会生活での様々な問題に加え、強大な力を持ったが故に、ヒーローとして立ち向かわなければならない最大の脅威…。身近な人々を守れるヒーローになりたいという強い思いと、力を持った者の責任に葛藤する等身大のマーベルヒーローの姿を描く。

ドラマ「ミズ・マーベル」は 2022年6月8日 よりディズニープラスで配信開始です。

ソース:Marvel’s Kevin Feige Says Ms. Marvel’s AvengersCon Could Become Real

ドラマ「ムーンナイト」、監督がアーサー・ハロウの未来をからかう

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」のモハメド・ディアブ監督がFacebookでファンとのQ&Aセッションを行い、本作のヴィランであったアーサー・ハロウと第3の人格ジェイク・ロックリーとのラストシーンについて語りました。

sponsored link
 

ファンの「ジェイクはどうやってハロウを殺しましたか?アメミットは彼の中にいたのに彼女はジェイクを阻止しなかったのですか?」という質問に対して、監督は「ハロウは本当に死んだのでしょうか?」と、質問の前提がそもそも違っている事を示唆しました。

映像ではジェイクが後部座席のハロウに対して引き金を2、3回引いて終わりました。この事は発射の瞬間にマークやスティーヴンに切り替わって別方向に撃ったという可能性はないと確信させるものでした。

一方でハロウの死体が表示されたわけではなく、生死が明確に描かれていないのも事実です。例えば撃ち込んだ銃弾が殺傷能力のない睡眠弾や麻酔弾のようなものだったということも考えられるのではないでしょうか。

「ムーンナイト」のシーズン2が計画されているのかどうかは不明ですが、ディアブ監督は「シーズン2よりも映画化に興味がある」と過去にコメントしており、ハロウのその後について何かアイデアを秘めているのかもしれません。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」、6月22日より米ディズニープラスで配信決定

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」が2022年6月22日より米ディズニープラスで配信される事が公式発表されました。以前にドイツのディズニープラスがアナウンスし、即削除した日付どおりの公開となりました。

sponsored link
 

2021年に公開された「シャン・チー/テン・リングスの伝説」や「エターナルズ」は45日間の劇場独占公開の後、公開から約10週間でディズニープラスに登場していました。今回はパンデミックの状態も当時より落ち着き、映画も興行収入を伸ばしている中での決定で、多くの海外メディアも驚きの声を上げています。

ディズニープラスの加入者の退会を引き留めるためや、来月公開の映画「ソー:ラブ&サンダー」への注目を集めるため等さまざまな憶測が飛んでいますが、熱心なファンには理由はどうあれ早期公開はありがたいものです。

物理メディアの発売日に関する公式発表はまだですが、配信日がこれだけ早いのであれば、以前に報じられていた7月26日にBlu-ray発売というのもありえるのかもしれません。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は劇場公開中、2022年6月22日より米ディズニープラスで配信開始です。

ドラマ「ミズ・マーベル」主演のイマン・ヴェラーニさん、クリス・プラットさんからのアドバイスに助けられたと語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」で主人公ミズ・マーベル/カマラ・カーンを演じるイマン・ヴェラーニさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中で、同じくMCUでスターロード/ピーター・クイルを演じるクリス・プラットさんからのアドバイスを受けていた事を明かしました。

sponsored link
 

映画「ザ・マーベルズ」でスター達との共演について質問されたヴェラーニさんは、「ブリーは今回の撮影を通して私を導いてくれたし、テヨナはとても素晴らしかったです。」と感謝の言葉を述べました。

そして、クリス・プラットさんからもアドバイスを受けた事を明かし、「彼は私が将来必要とするどんな助けにも応じられるようにしてくれたので、私は彼にプレスやその他についてどう対応すべきかメールを送りました。彼は多くのアドバイスとこれを介して彼が得たものについてメールを返してくれました。」と語りました。

イマン・ヴェラーニさんは本作がデビュー作品であり、演技についてはある程度独学で進められる部分もあったとして、マスコミ対応などは相応の経験が必要になってくる事でしょう。そういった未知の部分に対して、クリス・プラットさんのアドバイスが大いに役立ったようです。

しかし、そんな彼女がなぜクリス・プラットさんのメールアドレスを知っているのかは少し疑問な部分があります。この事はスターロードが「ザ・マーベルズ」にカメオ出演している事を示唆しているのか、あるいはヴェラーニさんが偶然にもクリス・プラットさんとアドレス交換する機会に恵まれていたのか、気になるところとなっています。

ドラマ「ミズ・マーベル」は 2022年6月8日 よりディズニープラスで配信開始、映画「ザ・マーベルズ」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

ソース:‘Ms. Marvel’ Star Iman Vellani on Playing Kamala Khan: “She Felt So Much Like Me”

ダニエラ・メルシオールさんが映画「ガーディアンズ3」への出演を認める ─ 以前はムーンドラゴン役とも

以前よりキャスティングの報道がされていた女優のダニエラ・メルシオールさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」への出演が決まっている事を海外メディア Deadline があらためて報じ、メルシオールさんがそれを認めました。

sponsored link
 

メルシオールさんは「このツイートと、秘密がバレたことにショックを受けています。監督の優しい言葉を胸に刻みます。」とコメントしており、「そうです、私はガーディアンズにいます」とキャスティングの事実を認め、ガン監督もこれを認めました。

ガーディアンズと同じくジェームズ・ガン監督が制作した映画「ザ・スーサイド・スクワッド」でラットキャッチャー2を演じたダニエラ・メルシオールさんは以前の報道では「彼女がムーンドラゴン役にキャスティングされている」と報じられていました。当時、ジェームズ・ガン監督は「これは嘘」とTwitterで答えていましたが、ムーンドラゴン役という部分が嘘で、キャスティング自体は事実であったようです。

海外ファンの間では早くも役割の予想合戦が始まっており、コミックでロケット・ラクーンの恋人にもなったカワウソのリラや、ガーディアンズに加入した事もあるキャプテン・マーベル/マー・ベルの娘でありムーンドラゴンの恋人でもあるフィラ・ベルなどが有力視されています。

ただし、メルシオールさんが以前に投稿した丸坊主の画像が本作のためのものであったなら、カレン・ギランさん演じるネビュラのような頭部全体に特殊メイクが必要なキャラクターである可能性もありそうです。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年ディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

ソース:‘Suicide Squad’ Breakout Daniela Melchior Will Appear In ‘Guardians Of The Galaxy Vol. 3’

ディズニープラスで「ミズ・マーベル ガイドブック」配信開始

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」のドキュメンタリー番組「A Fan’s Guide to Ms. Marvel」(邦題:ミズ・マーベル ガイドブック)がドラマ開始1週間前の本日、配信開始となりました。米国では事前に報道されていた番組となっています。

sponsored link
 

日本のディズニープラスの配信ページはこちら。

「マーベル・スタジオ・アッセンブル」シリーズとは少し異なる、ショートドキュメンタリとなっています。

「ミズ・マーベル」の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱くカマラ・カーン。 彼女は勉強、趣味、そして恋に没頭するごく普通の女子高生だが、家でも学校でも周りと上手く馴染めず自分の居場所を見つけるのに苦労していた…。

「スーパーパワーさえあれば、人生はもっと楽になるはず―…。」

切実な思いを胸に、ヒーローになった自身の姿を妄想するカマラだったが、ある日突然、強大な力を手に入れ、妄想していたことが現実に! 夢にまで見ていたヒーローの力を手に入れたカマラ。これで人生はすべて理想通り上手くいくはず…と思いきや、次々と彼女の前に壁が立ちはだかる。

妄想の世界とは違い、家庭や学校、社会生活での様々な問題に加え、強大な力を持ったが故に、ヒーローとして立ち向かわなければならない最大の脅威…。身近な人々を守れるヒーローになりたいという強い思いと、力を持った者の責任に葛藤する等身大のマーベルヒーローの姿を描く。

ドラマ「ミズ・マーベル」は 2022年6月8日 よりディズニープラスで配信開始です。