エリザベス・オルセンさんが今後共演してみたいキャラクターについて言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」などでスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフを演じたエリザベス・オルセンさんが、次に共演してみたい若手ヒーローについて、その名前を明かしました。

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海外メディア BuzzFeed とのインタビューで 「今後、ワンダがどのキャラと交流するのを見てみたいですか?」と質問されたオルセンさんは「ほんとに面白いと思う新しい女の子、ミズ・マーベルです。彼女はとてもかわいらしくて、愛らしくて、楽しそうなので、彼女だと言いたいですね。」と回答しました。

オルセンさんは「ワンダヴィジョン」のインタビューの際にはエピソード8でアガサに拷問されるシーンが一番楽しかったと語っており、そういった彼女の好みのシーンとミズ・マーベルがどのような形でミックスされるのかは興味深い所となっています。

ワンダの今後について、公式に次の舞台は設定されていませんが、エリザベス・オルセンさん自身はドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に再登場すると考えているようです。そして、以前のインタビューにて今後は贖罪に向かう作品を作っていきたいとも話しています。

一時期はワンダのソロ・プロジェクトとして映画「アベンジャーズ:ザ・チルドレンズ・クルセイド」の噂も報じられていましたが、その後アベンジャーズ映画が2本発表された事で、少なくともフェーズ6が完結するまでにチルドレンズ・クルセイドが実現する事はないと見られています。

ワンダの次の舞台はどこになるのか、そしてミズ・マーベルとの共演は果たされるのか、今後の発表には注目です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

映画「ブレイド」、撮影一ヶ月を前に新たな脚本家を追加

マーベル・スタジオが間もなく撮影を開始すると報じられているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」に新たな脚本家が加えられたと、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。この時期の脚本家の追加に、再びこのプロジェクトが延期されるのではないかとファンは懸念しています。

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記事によると、「True Detective」の脚本を担当していたニック・ピゾラットさんが新たに「ブレイド」に参加したとの事。ブレイド役を務める主演のマハーシャラ・アリさんは「True Detective」のシーズン3に出演しており、「ブレイド」にて再び一緒に仕事をする事になるようです。

「ブレイド」がインフィニティ・サーガ後のプロジェクトとしていちはやく公式発表されたのが2019年の事。当初から主演が決定していたにも関わらず、監督や脚本が右往左往し、プロジェクトの歩みは遅々としたものでした。

あまりにも延期を繰り返してきたこのプロジェクトにはメディア、スクーパー、そしてファンも敏感になっており、先日も「来月から撮影が始まるようだ」として実際に撮影が開始されるのかどうか注目されています。

映画「ブレイド」は 2024年9月6日 に米国公開予定です。

ソース:Marvel’s ‘Blade’ Nabs ‘True Detective’ Creator Nic Pizzolatto for Writing Duties (Exclusive)

映画「ファンタスティック・フォー」、ミラ・クニスさんが噂を全否定する最中、驚きの新たな噂が報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」への出演が噂されているミラ・クニスさんが、The Late Late Show with James Corden に出演し、キャスティングの噂について全否定しました。

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ミラ・クニスさんが「ファンタスティック・フォー」のマット・シャックマン監督と話している姿が目撃された事で本作でクニスさんがインビジブル・ウーマン/スーザン・ストームを演じるのではないかと噂が出ている事について質問されると、「私はファンタスティック・フォーに出演していません。」と明言し、「誰がやるかは知っています。でもネズミ(ディズニー)に迷惑かけたくありません!」とキャスティングについて知っていると明かしました。

クニスさんは「どうやら、同じ業界の人とランチに行くと、ネットでは一緒に仕事をするようになるみたい。デリに出かけて一緒にランチして、翌日にはなぜか『ファンタスティック・フォー』に出演してる事になっていました。」と説明しました。

ミラ・クニスさんがインビジブル・ウーマン役を否定した一方で、海外スクーパーの MTTSH 氏はミラ・クニスさんがザ・シング役の候補であるという驚きのニュースを提供しています。

コミックにも女性版のザ・シングは存在し、もともとミズ・マーベルとして活動していたシャロン・ヴェントゥラがザ・シングあるいはシー・シングを名乗って一時期チームに加わっていました。(公式キャラクターデータベース

この噂はネイト・ムーアプロデューサーが示唆していたサプライズの一つに含まれているのかもしれません。

クニスさんは噂を一蹴したにも関わらず、キャスティングについて「知っている」と発言してしまっており、彼女が実際にこのプロジェクトにどの程度関与しているのか、注目されています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」、ビリー・マキシモフ役の俳優変更説は濃厚か

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」で、スカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフの息子ビリーの俳優が変更になる可能性が急上昇していると話題になっています。

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2022年11月のレポートでは新たにキャスティングされているジョー・ロックさんがビリーを演じる可能性があるとされていましたが、今回、ジョー・ロックさんのスタントダブルがこれを認めたとスクーパーがツイートしています。

ロックさんのスタントを務めるジェイミー・シアーズさんの履歴書には「アガサ:カヴン・オブ・カオス」にティーンのビリーとして出演すると記載されています。(あわせて2024年への配信延期が内々に決まっている事も伺えます)

ドラマ「ワンダヴィジョン」で生まれた双子の息子のうち、ビリー・マキシモフを演じていたジュリアン・ヒリアードくんは同役で映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にも出演。当時のインタビューでヒリアードくんはエリザベス・オルセンさんやソーチー・ゴメスさんとのさらなる共演と、今後来るであろうヤングアベンジャーズに期待している事を明かしていましたが、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」での再演の可能性は低くなっているようです。

「ワンダヴィジョン」で生まれたEarth-616のビリーはヘックスの解除と共に消失し、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で登場したビリーはEarth-838のビリーでした。したがって、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に登場するティーンのビリーとは、616ビリーの復活、838ビリーの来訪以外に別の世界の変異体である可能性も考えられます。

本作でのビリーの登場理由や目的等は一切不明な状態で、本作終了後のビリーには様々な未来が予想され、ふたたび幼いビリーにスイッチする可能性もゼロではないと考えられそうです。

この変更が単なるリキャストなのか、物語上で重要なポイントであるのか、そしてビリーと「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の話題に出て来ない双子のもうひとりトミーの未来について、今後の動きやドラマ本編には注目となりそうです。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は 2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」、イベントにミス・ミニッツ女優やヤングアベンジャーズが登場

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のレッドカーペット・プレミアイベントが昨日開催され、ドラマ「ロキ」でミス・ミニッツの声を担当したタラ・ストロングさんも会場に姿を現しました。

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インタビュアーから「どうして今夜のイベントに来たの?」と質問されたタラ・ストロングさんは「私も出ているかもしれません。ミス・ミニッツではありませんが、誰かは言えません。言ってしまったらあなたを剪定しなくてはなりません(笑)ミス・ミニッツとして時間を巻き戻さなくては!」と返答しました。

また、ストロングさんは日本のゲームがきっかけで始まったジェームズ・ガン監督との長い付き合いを振り返り、次のようにコメントしています。

「ジェームズとはとても長い付き合いです。何年も前に『ロリポップ・チェーンソー』というビデオゲームを一緒に作りました。実は、マイケル・ローゼンバウムも出演していたわ。ガン監督とは素晴らしい思い出がたくさんあるので、仕事をしに来たときに、スタジオでジェームズに再会できたのは素晴らしいことでしたし、彼に再会できただけでも良かったです。」

ストロングさんは須田剛一さんが手掛け、ジェームズ・ガン監督がシナリオを担当したゲーム「ロリポップ・チェーンソー」で主人公ジュリエットの声を担当していました。また、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.2」でマルティネックスを演じたマイケル・ローゼンバウムさんも制作に参加していました。

なお、「ロリポップ・チェーンソー」はリメイクが発表されていますが、リメイク版には須田剛一さんとジェームズ・ガン監督は関与していないと報じられています。

ストロングさんは「Vol.3」で声優、俳優のどちらで参加しているのかは明らかにしませんでしたが、本作でも多数の宇宙人が登場しているため、どの役をやっていても不思議はなさそうです。

また、会場にはアメリカチャベス役ソーチー・ゴメスさん、ミズ・マーベル役イマン・ヴェラーニさん、アイアンハート役ドミニク・ソーンさんも登場し、仲良くスリーショットを撮影し各々のSNSなどでも公開しています。

©MARVEL,Disney

イベントには出演者以外のマーベル俳優もゲストとして招待されているため、彼女たちが「Vol.3」に登場するとは限らない点は注意が必要です。ソーチー・ゴメスさんは「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のレッドカーペットにも参加していましたし、「ブラックウィドウ」のイベントではS.H.I.E.L.D.のエージェント・フィル・コールソンを演じたクラーク・グレッグさん等も参加していました。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」では多数のカメオがあるという

来週劇場公開されるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」には多くのカメオ出演があるようだと、海外メディア The Direct が報じました。これは劇場公開前の最後のプレスリリースにより判明したとの事です。

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記事によるとプレスリリースの中でドラックスを演じるデイヴ・バウティスタさんのコメントとして、「カメオがたくさん出てきます。この映画のために戻ってきたある人たちの姿を見て、人々が歓声を上げる瞬間があると思うよ。」と記載されていたとの事。

そして、エグゼクティブ・プロデューサーのサイモン・ハートさんは、「私たちはこの作品を誇りに思っています。この10年間、役者たちがやってきたこと、そしてキャラクターたちが歩んできた旅に、誰もが誇りを持っています。『Vol.3』では、俳優たちが見出したキャラクターたちの新たな感情の高み、新たな深み、そしてこの手の映画では見たことのないようなストーリーレイヤーを見ることができるだろう。ジェームズは本当に限界に挑戦しているんだ。」と本作についてのコメントを寄せています。

「Vol.3」に関してジェームズ・ガン監督は他のマーベル映画とは関係がない事を明かしており、デイヴ・バウティスタさんが示唆するカメオは予告にも登場しているキャラクター達を指している可能性がありそうです。

それでもあえて他作品からの秘密のカメオを想像するのであれば、ソーやキャプテン・マーベル、エターナルズあたりが候補になるのでしょうか。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

ソース:Guardians of the Galaxy 3’s Many MCU Cameos Teased by Star

エリザベス・オルセンさんは「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」制作時に衝撃を受けたと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でヴィランのスカーレットウィッチを演じたエリザベス・オルセンさんが、海外メディア Buzzfeed とのインタビューの中で制作時の印象について語りました。

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エリザベス・オルセンさんは映画の制作を振り返って「内容を言われた瞬間にショックを受けました。『あなたがヴィランだ』って言われたんです。直前まで誰も教えてくれず、衝撃的でした。」と最初の印象について語りました。

「でも結局、それは楽しい演技でした。最初は『やだ、私たちのワンダじゃない』って思いました。でも、それから身を乗り出すようになり、サム(・ライミ監督)は間違いなく、異なるワンダを演じているときに、『信じられない事をやっている』というような状況に私を置いてくれました。」と続けました。

オルセンさんはワンダに異なる感触とトーンを与えることを楽しんだ一方で、監督は「人間性」に焦点を当てたとも言います。

「私は、キャラクターの進化があることが好きです。キャラクターを成長させるのは好きだし、違うトーンで演じるのも好きです。でも、サムはいつも私を彼女の人間性に戻しました。私たちが要素を押し出すのと同じくらい、彼は常にそれが本当に純粋なところから来るものであることを確認したかったのです。」

ワンダの今後について、マーベル・スタジオからは何も発表がありません。しかしエリザベス・オルセンさんは以前のインタビューにて贖罪に向かう作品を作っていきたいとも話しています。また、エリザベス・オルセンさん自身はドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に再登場すると考えているようです。

一時期はワンダのソロ・プロジェクトとして映画「アベンジャーズ:ザ・チルドレンズ・クルセイド」の噂も報じられていましたが、その後アベンジャーズ映画が2本発表された事で、少なくともフェーズ6が完結するまでにチルドレンズ・クルセイドが実現する事はないと見られています。

「はやく戻りたい」とも言うエリザベス・オルセンさん演じるワンダの次の舞台はどこになるのか、今後の発表には注目です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」、ヴィラン役にアントニオ・バンデラスさんが交渉中だと言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のヴィラン役として、俳優のアントニオ・バンデラスさんが交渉中だと、複数の報告が上がっています。

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スクーパーの MTTSH 氏は「ファンタスティック・フォー」に登場するギャラクタス役としてアントニオ・バンデラスさんが交渉中だと言い、The Cosmic Circus のアレックス記者も同様の内容を示唆しています。

2024年の撮影開始に向けて、現在、本作のキャスティングプロセスが実行中。最近ではインビジブル・ウーマン/スー・ストーム役の噂なども報じられていました。

本作は「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマンさんが監督となり、「宇宙戦争」や「ターミネーター」シリーズの脚本家が参加。ネイト・ムーアプロデューサーは「皆さん驚かれると思います」とはやくもサプライズを予告しています。

そして、ケヴィン・ファイギ社長は今後のMCUを支える柱のひとつになると予告し、社長が最も力を入れている作品として、キャスティングプロセスに参加しているとも報じられています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」、米国でのディズニープラス配信日を公式が発表

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の公式Twitterが、米国ディズニープラスで 2023年5月17日 より配信する事を明らかにしました。

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「クアントマニア」はアメリカで4月18日からデジタル販売がスタートし、続いて5 月16日に Blu-ray と 4K UHD がリリースされる予定となっています。

米国での配信戦略の変更が最近報じられていたように、これはディズニープラスのサービス開始後、超特殊だった「ブラックウィドウ」を除いた「シャン・チー/テン・リングスの伝説」からのフェーズ4映画のリリーススケジュールとはまったく異なるスタイルとなりました。

「クアントマニア」は劇場公開からディズニープラス配信まで89日を要した事になり、最も遅く公開される作品となりました。

  • ブラックウィドウ:0日 (プレミアアクセス)
  • シャン・チー/テン・リングスの伝説:70日
  • エターナルズ:68 日
  • ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス:47日
  • ソー:ラブ&サンダー:62日
  • ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー:82日
  • アントマン&ワスプ:クアントマニア:89日

ディズニーは「クアントマニア」以外にも最近のビッグタイトルである「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」でも同様の戦略を展開している事から、来週劇場公開されるMCU最新作である「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」についてもフェーズ4での事例よりも「クアントマニア」やアバター2に準じる可能性が高そうです。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」は 2023年5月17日 に米国ディズニープラスで配信予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」が噂の島のセットを準備中か

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」のロケ現場で、新たに島を模したセットが建築中である事が確認されたとSNS上に投稿されました。

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投稿された写真は一枚で画質も荒いものですが、セットはビーチとその近くの木々を再現しているようにも見えるものとなっています。

以前に「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」もしくは「サンダーボルツ」で、コミックにおけるミュータントを奴隷とする国ジェノーシャをベースにした島が紹介されるとも噂されており、今回目撃されたセットがこれを示しているのではないかと話題になっています。

「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」では「インクレディブル・ハルク」に登場したサミュエル・スターンズがリーダーと名乗るヴィランとして再登場する事が公式発表されている他、コミック通りにロス長官がレッドハルクに、娘のベティ・ロスがレッド・シーハルクになるのではないかと考えられています。

また、別のヴィランチームも登場するのではないかと噂されています。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国公開予定です。