征服者カーン役ジョナサン・メジャースさんの逮捕が報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の征服者カーンやドラマ「ロキ」の在り続ける者を演じた俳優のジョナサン・メジャースさんが逮捕されたと、海外メディア TMZ が報じました。

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警察関係者によると、メジャースさんは土曜の朝、暴行、嫌がらせの容疑で逮捕されたとのこと。マンハッタンのチェルシー地区で午前11時頃(米国東部時間)に通報があり、警察が駆けつけたと言います。

記事によると被害者女性はメジャースさんのガールフレンドで、彼女によると前日の夜ブルックリンにあるバーから帰宅するタクシーの中で口論になったとのことです。

ガールフレンドは、他の女性がメジャースにメールを送っているのを発見し、彼の携帯電話をこっそり見ようとしたところ、メジャースさんはこれに腹を立て、彼女の手を掴み、平手打ちをしたと主張。

その際に首に手を回され絞められたとし、道端で降ろされ、メジャースさんとは別の場所で一夜を過ごしたと言います。そして彼女は翌朝(土)に警察へ行き、被害を申告したようです。

情報筋によると、被害者は、耳の後ろに裂傷があり、顔に赤みと跡があったそうです。彼女は地域の病院に運ばれ、安定した状態との事。メジャースさんについて警察は十分な証拠があると判断し、その場で手錠をかけられ、刑務所に連行されましたが、現在、彼は拘留されていないと伝えています。

メジャースさんの代理人の一人は「彼は何も悪いことはしていません。彼の汚名を晴らし、この件をクリアにすることを楽しみにしています。」とコメントしています。

ソース:ARRESTED IN NYC FOR ASSAULTING WOMAN Rep: He’s Done Nothing Wrong

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、撮影現場で目撃されたアントマン関連団体のロゴが話題に

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のロケが行われているニューヨークで、撮影現場の様子から映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のイースターエッグが含まれている事が判明しました。

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SNSに投稿された目撃写真は以下のようなもの。

タイムズ・スクエアでの年越しイベントのシーンを撮影しているようですが、2枚目以降の写真からは参加者の数名が「ピムヴァンダイン財団」のロゴが描かれたグッズを着用している事がわかります。

この財団は「クアントマニア」でワスプ/ホープ・ヴァン・ダインが設立した事が明らかになっており、指パッチンから戻った人々の住宅問題、再定住問題の解決に協力していると説明されました。

また、キングピン/ウィルソン・フィスクの支持者のような人物も見受けられるのは興味深い所。このイベントはトラブルなく終了するのでしょうか。

「ボーン・アゲイン」の時系列は不明ですが、このシーン自体は財団が存在している事から「エンドゲーム」の後であるのは間違いないと考えられそうです。

キングピンがMCUに登場したドラマ「ホークアイ」が2024年のクリスマスを描き、デアデビルが登場したドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」や「クアントマニア」が2025年を舞台に描かれていた事を考えると、このシーンは2026年を祝う2025年の大晦日であるというのが最も早い候補となり、遅くてもその1、2年後程度が妥当となりそうです。

このシーンが「ボーン・アゲイン」の中での回想シーン等ではなくメインの時系列上で2025年末を描くとした場合、さらに「ボーン・アゲイン」の配信時期を考慮に入れると、頻繁にタイムトラベルするであろう「ロキ」シーズン2を除いて、「ムーンナイト」から「クアントマニア」、そしてこれから公開、配信予定の「シークレット・インベージョン」、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」、「ザ・マーベルズ」、「エコー」、「アイアンハート」、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」も2025年を舞台とする可能性が強くなります。

2025年の時系列にこれだけのものを詰め込むのはなかなかのものですが、「エンドゲーム」で起きた5年のスキップを埋めるためにはある程度仕方ないのかもしれません。「インフィニティ・ウォー」までのように作品のメイン時系列は公開時と同じ年であるほうが作り手側も視聴者も混乱を避けやすく、イベントを詰め込んで帳尻合わせすることはある程度理にかなっていると言えます。

実際の時系列設定はそれぞれの作品や監督インタビューなどで明かされていく事となりますが、回想シーンと思しき撮影も目撃されている本作。この年越しのシーンはどのような形で登場する事になるのでしょうか。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

ジェームズ・ガン監督が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」に出演するDC俳優の一部を発表

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のジェームズ・ガン監督が、海外メディア OiCanadian の記事を引用し、最新作に出演するDC映画俳優について言及しました。

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OiCanadian の「マーベルとDCの両方でジェームズ・ガン監督と一緒に仕事をした10人の俳優たち」という記事を引用しつつ、ガン監督はインスタグラムストーリーにて「ガーディアンズ3」に出演するDC俳優について次のように述べていると、海外メディア The Direct が紹介しています。

また、「The Suicide Squad」&「GotG Holiday Special」に出演したティナシー・カジェセ(ティナーシェ・カジェセ)、「Vol1」&「The Suicide Squad」に出演したミカエラ・フーバー、Vol3では少なくともあと3人が予定されていますよ!

ガン監督のいう「少なくともあと3人」のうち、一人はダニエラ・メルシオールさんである事が公式の予告編からもわかっています。残りの人物について、マーゴット・ロビーさんのような人気俳優が含まれているかどうかは不明ですが、ガン監督は俳優の知名度と役の大小があまり比例しない傾向があるため、両作品のファンは画面を隅々までチェックする必要があるかもしれません。

また、宇宙人役として特殊メイクを施している可能性もあるため、見つけたいと思う方は英語音声で映画を見るのが良いかもしれません。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

ローレンス・フィッシュバーンさんがビル・フォスターの次の登場作品を示唆

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ」(2018年)で元S.H.I.E.L.D.の科学者ビル・フォスターを演じたローレンス・フィッシュバーンさんが、Brandon Pope TV のインタビューに応じた中で、次にビル・フォスターが登場する事になる作品について明かしました。

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インタビュアーから「クアントマニアにビル・フォスターがいない事にショックを受けました。」と言われた後、フィッシュバーンさんは「ええと、ビル・フォスターは『ホワット・イフ・・・?』に登場するよ、うん」と述べました。

そしてそのためのボイスワークがあったかを質問されると「ええ」と認め、「ジャイアントマンとして登場する事になります、とてもクールだね」と明かしました。

「アントマン&ワスプ」ではアントマンが巨大化するジャイアントマンが登場しましたが、コミックでは初代ジャイアントマンがピム・ハンク博士で二代目ジャイアントマンがこのビル・フォスターでした。

しかし、海外スクーパーのCWGST氏はこのインタビュー動画を引用しつつ、「彼がやるのはジャイアントマンではなくゴライアスだ」と、コミックのビル・フォスターのもう一つの変身であるゴライアスになると指摘しています。

このような主張の衝突があった場合、通常は俳優さんの発言のほうがより正確であるとされるものですが、今回は少し事情が異なっています。

2023年3月14日、海外メディア The Direct はローレンス・フィッシュバーンさんがインタビューで「MCUが大好きでぜひ参加したい」と発言し、自身が「アントマン&ワスプ」に出演した事を忘れているようだと報じています。

今回フィッシュバーンさんは「ホワット・イフ」の収録があった事を明かしていますから、この約10日の間に収録が行われたのか、あるいは前回のインタビューが彼なりのジョークや記憶のエラーだった可能性があり、記憶に問題があった場合は今回の発言もどの程度正確であるかは不明となります。

とにかく俳優さんとスクーパーの発言として、ビル・フォスターが「ホワット・イフ・・・?」シーズン2に戻ってくる事は正しいようで、どのような役割になるかは実際の配信を待つことになります。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン1はディズニープラスで配信中、シーズン2は近日公開予定です。

ドラマ「ロキ」シーズン2は9月配信か、オーウェン・ウィルソンさんが示唆

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2にメビウス・M・メビウス役で出演するオーウェン・ウィルソンさんが、本作の配信時期が噂どおり少し延期される可能性について言及しました。

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Entertainment Tonight とのインタビューの中でマーベル最新作について質問されたオーウェン・ウィルソンさんは「(アントマン&ワスプ)クアントマニアは『ロキ』シーズン2のトム・ヒドルストンと私、ジョナサン・メジャースのショットが少しだけ含まれていましたね。夏の終わりか9月に配信されると思いますよ」と述べました。

2022年の公式発表では、「ロキ」シーズン2は2023年夏配信に位置づけられていましたが、ここ数ヶ月の間、本作を含む2023年のディズニープラスMCUドラマの配信時期が全体に遅れるとも報じられています。

オーウェン・ウィルソンさんの発言によると、「ロキ」シーズン2は悲観するほどの延期とはなっていないようですが、彼の情報がいつ時点のものかは不明であるため、今後の公式発表等最新情報には注意が必要です。

2023年配信予定の「シークレット・インベージョン」、「エコー」、「アイアンハート」については既に撮影が終了していますが、US版のディズニープラスの公式の番組紹介ページでは全ての作品の配信予定が昨年のコミコン等で発表されていた具体的な時期から「Coming Soon」に置き換えられ、スケジュールの変更が予定されていると見られています。

これらの作品はVFX制作などポストプロダクションにより力を入れる事で品質アップを目指しているようで、先日報じられたマーベル・スタジオ共同社長の解雇も影響していると見られています。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年夏 ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Owen Wilson on a ‘Wild’ Loki’ Season 2 and Oscar Winner Ke Huy Quan Joining the Cast (Exclusive)

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」、撮影現場で二代目ファルコンの姿が目撃

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」の撮影が先日からアトランタでスタートし、二代目ファルコン/ホアキン・トレス中尉を演じるダニー・ラミレスさんの姿が現場で目撃されました。

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ダニー・ラミレスさんは主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーさんと共に、マジェスティックダイナーの外で目撃されています。

ホアキン・トレスはドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」に登場し、劇中でサムからファルコンの(壊れた)スーツを受け継いでいました。トレスはある程度のメカニックとしての知識を持ち合わせている事が描かれていますが、スタークの技術は吐きそうなほどレベルが高いとも発言しており、結局サムが修理したのか、トレス自身で修理出来たのか、あるいは第三者の協力によるものか、気になる所となっています。

ただしコミックのトレスはスーツヒーローではなく、マッドサイエンティストによってハヤブサ(ファルコン)と吸血鬼のDNAを合成され、ハヤブサ人間となってしまった有機的な改造人間です。「ニューワールド・オーダー」のヴィランとしてマッドサイエンティストのリーダーが発表されている事を考えると、コミックのようにトレスが改造されてしまう可能性も残ってしまっているかもしれません。

ドラマではサポート役にまわっていたトレスですが、映画ではサムと肩を並べて戦うシーンがある事に期待です。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国公開予定です。

映画「サンダーボルツ」、フローレンス・ピューさんはエレーナ再登場に感謝していると語る

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」でエレーナ・ベロワを再演するフローレンス・ピューさんが、海外メディア Total Film とのインタビューで本作への思いを明かしました。

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ピューさんはエレーナの再演について「実際どこまで言っていいのかわかりません!でもこのトピックについて言っておきたいのは、MCUを前進出来ることにとても感謝しているという事です。以前のキャラクターで再びその世界に足を踏み入れる事が出来たことに、信じられないほどの感謝でいっぱいです。」と語りました。

また、「サンダーボルツ」の撮影について「何を撮影するのか、どんなストーリーなのか、あまり知りませんが、このポジションにいる事はとても幸運な事です。あの家族はとても協力的で、支えになってくれます。彼らが与えてくれるものは何でも、全力で演じるだけです。」と内容についてはまだあまりわかっていない事を明かしました。

本作のエレーナについて、エレーナの父アレクセイを演じる共演者のデヴィッド・ハーバーさんは以前のインタビューにて「(ジェイク・シュライアー監督が)フローレンスのキャラクターでやりたいことはとても興味深いし、僕たちの関係をどう発展させていくかに僕がどう絡んでいくかもとても興味深いものです。そして、ジェイクとエリック・ピアソンの作ろうとしているものを見ると、本当に巧妙です。つまり、この映画は、ある種のゴタゴタがあるんです。」と注目すべき部分があると明かしています。

最後にピューさんはマーベル映画を「コピペだ」と批判したドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の「DUNE」最新作に出演する噂や、映画「オッペンハイマー」でロバート・ダウニー.Irさんと共演した事などについて、「私は、それらの映画のすべてのタイプに美しさがあると思います。『デューン』、マーベル、『オッペンハイマー』のような、私が出演したような作品は、巨大で壮大なストーリーに美しさがあります。これらは素晴らしいメガ・ムービーです。そして、多くの人が目にするものでなくても、時に人に影響を与えるような、小さな作品にも美しさがあります。私はこれまで、1つのタイプの映画だけを作ろうと思ったことはありません。あらゆる分野に関わりたいと思っています。」と述べました。

本作はジェイク・シュライアー監督が制作、映画「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんが脚本を担当。ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ役のセバスチャン・スタンさんが戻る他、映画「ブラックウィドウ」からエレーナ・ベロワ役フローレンス・ピューさん、アレクセイ役デヴィッド・ハーバーさん、タスクマスター/アントニア・ドレイコフ役のオルガ・キュリレンコさん、コンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ役のジュリア・ルイス=ドレイファスさん、映画「アントマン&ワスプ」よりゴースト/エイヴァ・スター役ハンナ・ジョン=カーメンさんの再登場が予告されています。

最近はスティーヴン・ユァンさんの出演が追加され、ヴィランを演じるのではないかと噂されています。その他の噂として、アメリカとワカンダが戦争に発展するといった話や、X-MEN導入に必要なピースが描かれるとも言われ、6月頃から撮影に入ると見られています。

映画「サンダーボルツ」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

ソース:A Good Person: Zach Braff and Florence Pugh on tragedy, working with Morgan Freeman, and writing original songs

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、セット写真は過去への言及を示唆か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影現場から新たな写真がSNSに到着し、キャラクターの過去に触れていくのではないかと話題になっています。

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とある教会前での撮影が目撃された主演のチャーリー・コックスさん。

教会に掲げられている看板には2020年3月15日の文字があり、この日付はMCUにおいてサノスの指パッチンによって宇宙の生命が半減していた期間にあたる事になります。

しかし、この看板は映画の小道具ではない可能性をとあるTwitterユーザーが指摘。報告によるとGoogleストリートビューでも同じ写真が確認出来るとの事で、2021年8月からこの看板があり、放置されている可能性があるとしています。

キングピン/ウィルソン・フィスクはドラマ「ホークアイ」の6話にて「この街が誰のものか思い出させてやる」と発言しており、しばらくの間支配力が低下していた=サノスによって消されていた可能性も考えられ、実際に指パッチン期間についてのシーンがあるとすれば興味深い事になりそうです。

また、別の写真は1970年代を撮影していると報告、別のツイートはここに若いウィルソン・フィスクと近所のいじめっこが含まれていると主張しています。

これらの写真は過去への言及がドラマに含まれている可能性を示していますが、実際に何が描かれるかはまだまだ不明です。

「ホークアイ」に登場したキングピンも「シーハルク:ザ・アトーニー」に登場したデアデビル/マット・マードックもその役割はさほど大きくなく、過去が深く描かれる事はありませんでした。18のエピソードが計画されている本作で、Netflix版で起きたイベントや指パッチンの間の出来事に言及されていくのか注目となりそうです。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

アトランタで映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」の撮影開始、原作登場のダイナーも目撃

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」の撮影がアトランタで開始され、主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーさんが現場で目撃されました。

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セットで目撃されたスミスのダイナーはマーベル・コミックの長い歴史の中で数回登場しただけのロケーションですが、今回の映画に取り込まれている様子。コミックではメリーランド州にあるダイナーでしたが、壁飾りなどからMCU版はメリーランド州の隣に位置するウェストバージニア州に変更されている可能性が伺えます。

今後、ロケの現場写真などがオンラインにたびたび登場する事になりますが、本当に大事なものは映画の公開まで隠し通されると見られています。

ここ数年、マーベル・スタジオはリーク問題に苦しんでおり、先日は「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の完全な脚本が映画公開前にリークされた事で、現在は法廷の準備が進められているとも報じられています。

「ニューワールド・オーダー」はかなり厳重なネタバレ防止の施策が取られていると報じられており、先日もアンソニー・マッキーさんが台本がいかに厳重に守られているかを明かしていました。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国公開予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、ロケ地で新たな女優が目撃される

海外メディア People が現在ニューヨークで撮影されている実写作品を特集した記事の中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」に未発表の俳優さんが参加している事が明らかになりました。

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主人公デアデビル/マット・マードックを演じるチャーリー・コックスさんと並んで目撃されたのはニッキー・M・ジェームズさん。「プルーブン・イノセント 冤罪弁護士」、「ブレイン・デッド」などに出演されている他、ブロードウェイなど舞台で活躍されている俳優さんです。

海外スクーパーの GreatPhase 氏の噂によると、 ジェームズさんはコミックに登場するキルスティン・マクダフィー地方検事補を演じているとの事。 

マットとキルスティンはロマンチックな関係を一時期築きましたが、最終的には別れる事になりました。キルスティンは最後までマットがデアデビルだと信じていましたが、マットが真実を明かす事はありませんでした。

コミックの元カノの一人が登場するとなれば、Netflix版の恋人カレン・ペイジや、MCUで関係を持ったシーハルク/ジェニファー・ウォルターズとの間にはどのような変化が生じる事になるのでしょうか。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Only Murders in the Building’ Stars Film in N.Y.C., Plus Taylor Swift, Paris Hilton and More