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ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」に新たな監督が起用、俳優としても参加すると言う

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マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の新たな監督としてクラーク・ジョンソンさんが参加すると、海外メディア Deadline が報じました。ジョンソンさんは監督としてだけでなく、俳優として演技面でも参加していると言います。

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記事によると、クラーク・ジョンソンさんは「デアデビル:ボーン・アゲイン」の2つのエピソードを監督しているとの事。加えて、ジョンソンさんは俳優として撮影にも参加しており、キャラクターの詳細は現状不明としながらも「チェリー」という名前が設定されているようだと伝えています。

海外メディア The Direct ではコミックでチェリーという名のキャラクターはドラマ「ホークアイ」にも登場したトラックスーツマフィアのメンバーの妻しか見当たらないと指摘しており、ジョンソンさんのキャラクターが実際にチェリーという名前が与えられていたとしてもコミック由来のキャラクターではないだろうとの事。

ジョンソンさんは監督として、ニック・フューリーでお馴染みのサミュエル・L・ジャクソンさん主演の映画「S.W.A.T.」(2003年)や、ハンク・ピム役マイケル・ダグラスさん主演の映画「ザ・センチネル/陰謀の星条旗」(2006年)などを制作。演者としてドラマ「BOSCH/ボッシュ 」などに出演されています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」はディズニープラスのMCUドラマ史上初の全18話の番組として設定されているにも関わらず、5月頭にジェフリー・ナックマノフ監督の名が報じられるまではマイケル・クアスタ監督が1話を担当する事しか分かっていませんでした。

監督に関する情報が少ないながらも撮影自体は始まっており、先日もキングピン/ウィルソン・フィスクを演じるヴィンセント・ドノフリオさんやその妻ヴァネッサをNetflix版から変更されて演じるサンドリーヌ・ホルトさんの姿が目撃されています。

また、撮影セットの一部がNetflix版と同じものが目撃されており、Netflix版のファンへのサービスとも思えるような撮影が進められているようですが、現在はWGAによるストライキの影響で撮影は一時中断されています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Daredevil: Born Again’: Clark Johnson To Recur & Direct Disney+ Series

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。