映画「デッドプール3」、多くのX-MENが戻る中、ドミノは戻ってこない

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」での再演が期待されているドミノ役ザジー・ビーツさんが、海外メディア Decider とのインタビューの中で、本作には出演していない事を明言しました。

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現在進行中の脚本家ストライキが「デッドプール3」に与える懸念について質問されたビーツさんは、「ええと、私は『デッドプール3』には出演していないので、彼らが何をしているのか知りません。おそらく休止しているのだろうと思います。」と述べ、「でも、見るのが楽しみです。」と完成を待ちわびているとコメントしました。

「デッドプール3」には「デッドプール」シリーズからユキオ役忽那汐里さんとネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド役ブリアナ・ヒルデブランドさん、コロッサス役ステファン・カピチッチさんの再演が報じられています。

その他、「デッドプール3」にはミュータントではない一般人からも、デッドプールの恋人ヴァネッサの他、ピータードーピンダー、ブラインド・アルといったキャラクターの再登場が報じられています。

また、最初に公式発表されたウルヴァリンとしてヒュー・ジャックマンさんが戻ってくることは大きな話題を呼び、X-MENシリーズからさらなるミュータントたちが戻ってくるという噂も報じられています。

にも関わらず、「デッドプール2」でメインキャラクターの一人だったドミノはどういうわけか再登場の余地が設けられていないようです。

2023年3月のインタビューでザジー・ビーツさんは当時4人のキャスティングが報じられていた事に対して「5番目の席を待っている」と再演を希望している事をコメントしていました。

何かのサプライズのために今は言えないという事も過去のケースから考えられますが、これだけ多くの再登場が予告されている作品で一人だけミスリードを誘うのも違和感があり、現状では実際に出演予定がない可能性が高そうです。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

ソース:Zazie Beetz Says She’s Not in ‘Deadpool 3’ Despite Rumors of Return: “I’m Excited to Watch It”

テノッチ・ウエルタさんが先日の告発に対して反論の声明を発表

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」でネイモア・ザ・サブマリナーを演じたテノッチ・ウエルタさんが、先日、性的暴行疑惑に関する告発を受けたことに対し、「事実とは異なる」との声明を発表しました。

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海外メディア The Direct によると、声明文はメディア向けに書面で送られたとの事で、マリア・エレナ・リオスさんの告発は虚偽であり、完全に根拠がないと主張していると言います。

テノッチ・ウエルタさんの主張は次のようになっています。

私に関する虚偽で全く根拠のない告発が、野火のように広がっています – そして、私はこれ以上それを放置することはできません。

約1年前、私はエレナと数カ月間デートしました。数え切れないほど多くの人が証言しているように、それは常に完全に同意の上でした。そして、終始、愛情深く、温かく、互いに支え合う関係でした。しかし、その関係が終わった後、エレナは私的にも、共通の友人たちの前でも、私たちのやり取りを偽るようになりました。

その結果、数ヶ月前、私は自分を守るために適切な行動を開始し、大きな偏見と損害を引き起こす可能性のあるこれらの無責任で誤った告発に反論するために弁護団と契約しました。

私は決して完璧な人間ではありませんが、これらの疑惑が真実でないことは知っています。そして、私は常に自分自身を向上させるために努力しますが、私は虚偽であり攻撃的である主張に異議を唱える必要があります。

私は家族や私を支えてくれた人々に深く感謝していますし、事実と異なる不当な結論を急ぐ前に事実を見て反省しようとする皆さんに大いに感謝しています。

告発者であるマリア・エレナ・リオスさんがどのような対応を検討しているかは不明で、今後また展開があり次第お伝えする事になります。

ソース:Marvel’s Namor Star Breaks Silence on Sexual Assault Allegation

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」、ネイモア役テノッチ・ウエルタさんが性的暴行で告発される

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」でヴィランのネイモア・ザ・サブマリナーを演じたテノッチ・ウエルタさんが、セクシャル・プレデターとしてオンライン上で告発されました。

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メキシコのサックス演奏者マリア・エレナ・リオスさんは自身のTwitter上で、テノッチ・ウエルタさんを名指しで告発。

海外メディア The Direct によると、リオスさんは「メキシコの人種差別と闘う組織ポデル・プリエトが暴力的で性的な捕食者であるテノッチ・ウエルタを守っている。」と主張。実際に暴行があったのかという質問コメントに対して、数回と短く回答しています。

事の発端はポデル・プリエトとリオスさんの間に報酬に関するトラブルがあったようで、引用したツイート以前にはリオスさんに報酬を支払わないまま、リオスさんが参加したポッドキャストのエピソードをポデル・プリエトが公開したとリオスさんが主張。これに対してポデル・プリエト側は「こちらにも主張の権利はある。我々の制作物でないものに対して報酬を支払う事は出来ない」とTwitterで返答しています。

互いの主張の応酬の中でテノッチ・ウエルタさんの性的暴行疑惑が飛び出してきた状況ですが、この投稿があってから数時間あまりの現時点でウエルタさん側からの公式なコメントはありません。また、リオスさんが司法的な手続きを進めているのかどうかも不明です。

ウエルタさん演じるネイモアは映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」で再登場する可能性が示唆されていますが、再登場に関する公式発表はありません。

征服者カーン役のジョナサン・メジャースさんの暴行容疑に関する裁判が行われている最中での新たな告発であり、続報が有り次第、またお伝えする事になります。

ソース:Black Panther 2 Star Tenoch Huerta Accused of Sexual Assault

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、ハリソン・フォードさんはやはりレッドハルクになる?

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に出演するハリソン・フォードさんは、故ウィリアム・ハートさんの後を引き継ぐ形でサンダーボルト・ロスを演じる事になっていますが、最近公開された写真から、コミックファンはロスがコミック通りレッドハルクになるだろうと確信に至っているようです。

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先日、主演のアンソニー・マッキーさんが本作が「ニュー・ワールド・オーダー」から「ブレイブ・ニュー・ワールド」へとタイトル変更された事を明かしたSNSの投稿に添えられていた写真にファンは再び注目。

ここに写っているハリソン・フォードさんが履いているズボンを指摘し、マーク・ラファロさん演じるハルク/ブルース・バナーと同様にボロボロになっていると言います。

©MARVEL,Disney

確かにズボンにはいくつかの穴のようなものから肌色が覗いており、膝下は素足なのではないかとも取れますが、手前にある袋が絶妙に邪魔をしておりはっきりとは確認できないようになっています。

コミックではリーダーとM.O.D.O.K.によってバナーの放射線をもとに改造されたロスがレッドハルクへと変身する事になり、同じく娘のベティ・ロスも改造され、レッドシーハルクへと変貌する事になりました。

MCUでのサンダーボルト・ロスは2作目に当たる2008年公開の「インクレディブル・ハルク」から登場していますが、基本的には嫌味な上司といったポジションでアベンジャーズの上に位置していました。

ロスがいつ変身するのか、キャプテン・アメリカ4作目で変身するのではないかと噂されていたレッドハルクですが、先日の写真がそれを裏付けていると言えるのでしょうか。

ハリソン・フォードさんは最近のインタビューでこの役を引き受けたきっかけについて、「今までとは違う事をして人を楽しませてみようと思った」と回答し、一部のファンはハリソン・フォードさんが過去に経験した事がないであろうVFXを使用したモーションキャプチャー撮影に臨んでいると考えています。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」ではリーダーがヴィランとして公式発表されている他、サーペント・ソサエティ忍者集団ザ・ハンドなどが登場する可能性もロケ現場より示唆されています。

現実社会の側面をリアルに描くとされる本作で、数多くのヴィランたちがどのように描かれていくのか注目となりそうです。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2024年5月3日 米国公開予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」にデアデビルは登場する?目撃されたセットが話題に

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」。先日、タイトルの変更が明らかになった「キャプテン・アメリカ」4作目の新たな撮影セットが目撃され、コミックのデアデビルとの関連が話題になっています。

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「ブレイブ・ニュー・ワールド」の撮影チームはアトランタのファイブ・ポインツ駅周辺のダウンタウンの一画を撮影のために大規模なチャイナタウンへと変更していると、撮影現場の写真がSNS上に投稿されました。

店の看板に書かれた住所から、ここはニューヨーク、マンハッタンのカナルストリートを模して制作されているようで、コミックではデアデビルの宿敵ザ・ハンドのアジトにもなっていたエリアです。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」のヴィランは「インクレディブル・ハルク」に登場していたサミュエル・スターンズがハルクの血液の影響でリーダーとなる事が公式に明かされている他、サンダーボルト・ロス長官がレッドハルクになる可能性が予想されています。さらにサーペント・ソサエティと思しきキャストが撮影現場で目撃されるなど、キャプテン・アメリカとファルコンが二人で立ち向かうには多すぎるヴィランがセットアップされています。

ここにコミック通りザ・ハンドやミスター・ネガティブなどが絡んでくるとかなりカオスな状況になりそうですが、果たしてどのような物語が展開していく事になるのでしょうか。

2022年のサンディエゴ・コミコンで発表されていたスケジュールでは「ブレイブ・ニュー・ワールド」の劇場公開と同時期にディズニープラスでドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」が配信される予定。キャプテン・アメリカのセットにカナルストリートが登場した事で、この2作品がクロスオーバーするのではないかと期待するファンも多いようです。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2024年5月3日 米国公開予定です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」冒頭5分のクリップが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」の冒頭5分間の本編クリップが、特別プロモーションサイト theinvasionhasbegun.com で公開されました。アクセスするとパスワードを求められ、入力する事で視聴できるようになっています。

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必要なパスワードは「RSD3PX5N7S」、カッコ内をコピペで入力するか、既にSNSでシェアされている動画等をご確認ください。

クリップはスクラルが地球侵略を始めていると信じるエージェント・プレスコットと「シビル・ウォー」や「ブラックパンサー」で見てきたエージェント・ロスのモスクワでの密会シーン。

スクラルの脅威を訴えるプレスコットは決定的な証拠をロスに見せた後、飛びかかる所でクリップは終わっています。米マーベルは本作を「スパイスリラー」と称しているように、冒頭からすでにどちらかがスクラルである疑いがあるようです。

「シークレット・インベージョン」はこれだけでも気になる作品ですが、先日のインタビューでは主演のサミュエル・L・ジャクソンさんが本作は11月公開の映画「ザ・マーベルズ」にとっても重要になると明かしているほか、共演のドン・チードルさんはドラマ「アーマーウォーズ」のきっかけを描くとも言います。

また、スクラル人のタロスを演じるベン・メンデルソーンさんは「大人向けな作品」と称し、タロスの娘ガイア役のエミリア・クラークさんは「MCU未視聴の人でも楽しめる作品」と語っています。

ドラマ「シークレット・インベージョン」は 2023年6月21日 にディズニープラスで配信予定です。

映画「ザ・マーベルズ」新作フィギュアよりモニカ・ランボーのヒーロー名が判明か

米玩具メーカー、ハズブロ社のマーベル・レジェンド シリーズからMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」に登場するキャラクターの新作フィギュアの予約が現地時間の6月7日より開始される事を海外メディア IGN が報じました。そこからテヨナ・パリスさん演じるモニカ・ランボーのヒーロー名も明らかになりました。

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コミックではデビュー以降、「キャプテン・マーベル(2代目)」→「フォトン」→「 パルサー」→「スペクトラム」と名前を変えてきたモニカですが、新作フィギュアの商品名からは、MCU版が「フォトン」を名乗ることになる事が伺えます。

2022年のコミック新シリーズで彼女が再び「フォトン」を名乗り始めた事で、MCU版がフォトンになるのではと考えられていましたが、その後、「ザ・マーベルズ」の絵本が発売された時は「スペクトラム」と表示されており、海外ファンの間に混乱をもたらしていました。

さらに2023年に入って、モニカ・ランボーのコミックライターが「コミック側でこの名前(フォトン)の採用を決めたわけではない」とも明かしていました。

なお、フィギュアの箱の概要欄には「モニカ・ランボーの人生はウェストビューで一変しました。現実改変のエネルギー(ヘックス)に触れたことで、電磁スペクトルのあらゆるエネルギーを知覚し、操作する力を身につけたのです。」と能力についても説明されています。

公式ライセンス商品が実際の映画やドラマと異なるケースは珍しいものではなく、「ザ・マーベルズ」劇場公開までの間に再び名前が変更される可能性はゼロではありませんが、ここ数年のモニカ・ランボーのヒーロー名を巡る一連の流れは、MCU版が「フォトン」を採用している可能性を高めているようです。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

ソース:The Marvels: New Marvel Legends Movie Figures Revealed by Hasbro

「キャプテン・アメリカ4」、新タイトルは「ブレイブ・ニュー・ワールド」に、アンソニー・マッキーさんが舞台裏写真と共に公開

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ」の第4作目のタイトルが「ニューワールド・オーダー」から「ブレイブ・ニュー・ワールド」へと変更された事が、主演のアンソニー・マッキーさんのInstagramより明らかになりました。

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アンソニー・マッキーさんは「ハリソン・フォードが『蹴りたくなるケツとはどのようなものか』と教えてくれたら、耳を傾けるんだ!撮影現場での知恵と笑いをありがとう、友よ!マーベル・スタジオの『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』2024年5月3日公開」とコメントと舞台裏写真を投稿。共演のハリソン・フォードさんと「アメリカのケツ」について舞台裏で談義している事を明かすと同時に、4作目の新しいタイトルをさらっと発表しました。

椅子の背もたれに描かれているロゴも既に新しいものになっている事が確認できます。

「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」のタイトルが変更される事は以前より海外スクーパーたちによって指摘、報告されており、「ニュー・ワールド・オーダー」が政治学的な用語で特別な意味を含んでいた事が原因だと言われていました。

新たなタイトルは変更前のタイトルにもあったニューワールドを残しながらも更に一般的な用語になり、その上で「新世界」が本作におけるキーワードである事をほのめかしているようです。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2024年5月3日 米国公開予定です。

映画「ザ・マーベルズ」のテーマソングが公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」の楽曲がデビューしました。現地時間の6月3日、フィラデルフィアで開催されたプライド・コンサート中に、フィラデルフィア管弦楽団が「ザ・マーベルズ」の公式組曲テーマを演奏し、公共の場での初公開となりました。

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作曲したローラ・カープマンさんは会場で撮影した写真をInstagramに投稿し、「昨晩はザ・マーベルズのテーマの感動的な演奏をありがとう!」とオーケストラに感謝を述べています。

本作はキャプテン・マーベルの歌唱シーンや音楽でコミュケーションを取る人たち住む惑星アラドナが紹介されるといった噂が報じられており、映画全体として音楽的要素が強い作品となっているようです。

「ザ・マーベルズ」は最初の予告動画が公開されていますがまだまだ不明な部分も多く、11月の公開に向けての情報解禁に注目されています。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の配信日はいつ?ファンの質問に監督が回答

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」が劇場公開されてからはや一ヶ月、世界興行収入は7億8000万ドルを越え、多くのファンを魅了してきました。そんな中、配信日がいつになるのかというファンの疑問について、ジェームズ・ガン監督がSNS上で言及しました。

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ガン監督は Bluesky (※1)にてファンの「配信日はまだかな?幼児がいてこの所映画館に行けない。」との投稿をピックアップして「まだ決まっていません。毎週毎週良い成績を収めてきましたが、あと少しです。」と、日程は未定ながらもあと少しであると回答しました

※1 Twitter共同創業者、元CEOのジャック・ドーシー氏が支援する、Twitter代替のひとつとして注目される分散型SNS

ディズニープラスのサービス開始後、MCUフェーズ4の映画の劇場公開とディズニープラス配信の間隔は以下のとおりです。

  • ブラックウィドウ:0日 (プレミアアクセス)
  • シャン・チー/テン・リングスの伝説:70日
  • エターナルズ:68 日
  • ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス:47日
  • ソー:ラブ&サンダー:62日
  • ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー:82日
  • アントマン&ワスプ:クアントマニア:89日

新型コロナウイルスのパンデミックの最中は一ヶ月あまりという短い間隔で配信されたケースもありましたが、世界中で対策緩和が進むに連れて映画の配信までの間隔もスローペースになってきています。

日数の間隔以外に、「新作映画の劇場公開までに旧作がディズニープラスで配信される」といった法則が長らく適応されていましたが、これは「アントマン&ワスプ:クアントマニア」が「Vol.3」の前ではなく後になったことで、必ずしも継続されているルールではないと考えられます。

「Vol.3」の次の作品である「ザ・マーベルズ」の劇場公開は11月であり、「Vol.3」のディズニープラス配信日がそれ以降になる可能性は無いとは言い切れませんが、最近の「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」と「クアントマニア」は80日から90日、約3ヶ月となっているため、これらと同じペースでスケジュールが組まれているとすれば、「Vol.3」は8月上旬にディズニープラスに到着するはずです。

SNS上でのファンとの交流を密に行うガン監督の事ですから、スケジュールの確定があればまたSNSを用いて報告されるかもしれません。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月3日 より劇場公開中です。