「デッドプール&ウルヴァリン」、ライアン・レイノルズさんが公式ポップコーンバケツの紹介動画を投稿

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の主演を務めるライアン・レイノルズさんが、自身の Youtube チャンネルにて、本作の公式ポップコーンバケツの紹介動画を投稿し、ファンにお披露目しました。

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以前にはデッドプールの変異体であるヘッドプールバージョンのポップコーンバケツが発売されるとも報じられていましたが、今回の紹介動画はウルヴァリンのバージョンのみに留まっています。

先日開催されたシネマコンでマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は、「『デッドプール&ウルヴァリン』のためにデッドプールにポップコーンバケツのデザインを依頼しました。中には無意識に下品で失礼なポップコーンバケツを作ってしまう映画もありますが、デッドプールがデザインしたポップコーンバケツはそれとは違います」と述べていました。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じるとされています。また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でカサンドラの双子の兄にあたるプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

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【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、2度目の再撮影へ

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の状況が芳しくないようです。最近行われた試写会の結果、さらなる再撮影にのぞむ事が明らかになったと海外スクーパーが報じています。

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最近、ジョージア州で「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の再撮影のセットが組まれていることが発見されました。

この理由に関して MTTSH 氏は「試写会の結果があまりにお粗末だったため、再撮影の第2ラウンドを行うことになった。これは痛い。」と投稿。

幸か不幸か、本来のスケジュールでは既に公開中であったはずの本作は来年2月まで延期となっており、まだしばらくの時間的猶予は残されています。

現状バージョンのどこが悪くて、どのような変更になるのかといった詳細は不明ですが、まだしばらくの間品質アップに取り組む事になるようです。

2024年5月時点での最新の噂は以下の記事を御覧ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-adamantium-rumor/”]

本作はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

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「キャプテン・マーベル」のブリー・ラーソンさんがヒーロー役の新人俳優へのアドバイスについて語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」や「キャプテン・マーベル」でキャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァースを演じたブリー・ラーソンさんが、新たにスーパーヒーロー役を演じる女優に対しての重要なアドバイスについて語りました。

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海外メディア THR のドラマ女優座談会にブリー・ラーソンさん、ニコール・キッドマンさん、、澤井杏奈がさん、ナオミ・ワッツさん、ジョディ・フォスターさん、ジェニファー・アニストンさん、ソフィア・ベルガラさんら7人が参加。

この座談会で進行役から「ブリーさん、誰かがスーパーヒーローを演じるという話を聞いたら、連絡を取るとおっしゃっていましたね。どのようなヒントをシェアしていますか?」と質問されたラーソンさんは次のように語っています。

ええ、いつもそうです。私はいつもみんなにメールを送る最初の人です。なぜなら、これはとても特別でとても奇妙なことだからです。人々は「どうやってやるのかわからない」と言います。そう、誰もわからないんです。なぜわかるのでしょうか?私は言います、「トレーニングをしなさい。」なぜなら、体をできる限り準備しておきたいからです。仕事が進むにつれてどんどん大変になります。そして、スーツを着たままトイレに行く方法を本当に理解しておくべきです。最初の「キャプテン・マーベル」のときは、そのコスチュームの着るのに45分もかかりました。

これに対してアニストンさんが「小さなジッパーもないの?」とたずねると、ラーソンさんは「ええ、だから(トイレの)計画を立ててくださいとアドバイスするんです。」と回答しました。

「マーベルズ」のヴィラン、ダー・ベン役を演じた共演者のゾウイ・アシュトンさんは以前のインタビューにて夫(当時は婚約者)のトム・ヒドルストンさんから「スーツを着用したままトイレに行ける」とアドバイスされたと話していましたが、どうやらこれはどのキャラクターでも共通の仕様ではないのかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-the-marvels-tom-hiddleston-adviced-zawe-ashton/”]

スーパーヒーロー役の表には出ない大変さについてアニストンさんは「一口の水も飲めないわね」と反応すると、ラーソンさんはそれに同意して「それは大きなプレッシャーです。特に、新人でありながら最強のなんとかかんとかを任されているときは、奇妙な感じがすると思います。そして、不安でいっぱいになります。「自分がやるべきことをちゃんと理解しているのだろうか?」と思いながら、クールで自信満々でいるのはとても難しいことです。」と語りました。

また、男性優位のスーパーヒーロー界で受けたキャプテン・マーベルへの激しい非難について質問されると、「それがマーベルに特有なことかどうかは分かりません。私は自分の経験しか知りませんが、私の経験は時々過小評価されていると思います。」とこたえました。

「マーベルズ」の公開直前、ブリー・ラーソンさんが役を降板したがっていると報じられていました。その後映画が公開され、「キャプテン・マーベル」と同様に差別主義者からの攻撃をまたもや受けた後、現在の彼女の心境はわかっていません。

ただしブリー・ラーソンさんの意思とは別に、「マーベルズ」の興行不振を受けてディズニーが「キャプテン・マーベル3」を凍結したとも報じられています。マーベル・スタジオはもともと「キャプテン・マーベル3」についての話し合いを進めようとしていた事が監督の発言で明らかになっていますが、キャプテン・マーベルの次の登場場所はどうなっていくのでしょうか。

「ソー:ラブ&サンダー」でマイティ・ソーを演じたナタリー・ポートマンさんはキャプテン・マーベルとのクロスオーバーを楽しみにしているとコメントしていましたが、これは実現しないのか、それとも「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で実現するのか、今後の情報に期待です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-love-and-thunder-natalie-portman-wants-captain-marvel-cross-over/”]

映画「マーベルズ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:“F*** This, Let’s Just Talk About It”: Jodie Foster, Jennifer Aniston, Sofía Vergara Let Loose on THR’s Drama Actress Roundtable

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「デッドプール&ウルヴァリン」のヒュー・ジャックマンさんが10年前のローガン引退について「辛かった」と語る

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」でウルヴァリンを演じるヒュー・ジャックマンさんが、2017年当時の同役引退の心境について振り返り、「辛かった」と語っています。

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海外メディア People とのインタビューに応じたヒュー・ジャックマンさんは、当時を振り返って次のように述べています。

10年くらい前に僕はもう楽しむ余裕がありませんでした。苦しかったし、辛かったんです。でも休暇を取って、たくさんダンスをしたり、舞台に立ったりして来ました。そして今回戻ってきた時、本当に楽しかったんです。

この約7年ぶりのウルヴァリン再演について、共演のライアン・レイノルズさんは全く衰えていない事を認めました。

ヒュー・ジャックマンが時速150マイル(オーストラリア基準)で向かってくると、4秒以内に死んでしまうと思わざるを得ません。あの迫力は一生忘れませんよ。そして、マスクをしていたことに感謝しています。マスクの下では『おお、神様!』って顔をしてましたからね。

また、2008年の映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」で共演した時の事についても語りました。

「本当に驚きました。そして、ものすごく緊張していました。トレーラーを歩き回っていた時、時差ボケで混乱していて、経験も浅く、自分が場違いだと感じていました。見るべき脚本もありませんでした。ただ、どうなるんだろうと思っていましたよ。」とレイノルズさんは思い出します。

「そして、僕の名前が聞こえたんだ。『ライアン!』って。トレーラーの間を歩いているときにね。それがヒューでした。ただ名前を知ってくれていただけで、僕にとって本当に意味があったんです。彼が来て、大きなハグをして『ようこそ』って言ってくれたんです。」

「ローガン」でウルヴァリン役の引退を決めたヒュー・ジャックマンさんは、2019年の「X-MEN:ダークフェニックス」に登場しませんでしたが、2016年頃にはウルヴァリン再演について少しずつ考えるようになっていた事を別のインタビューで明かしています。

「デッドプール&ウルヴァリン」で再演を決めた事について、ヒュー・ジャックマンさんは「車を運転している途中で、本当に突然、雷に打たれたかのように深い直感が湧き上がってきて、ライアンと一緒にこの映画をやりたいと強く思ったんです・・・デッドプールとウルヴァリンを共演させるためにね。」と述べつつ、「僕が引退を宣言した時、本気で引退するつもりだったんだ」と付け加えました。

さらに「でも、デッドプール1を見た時から、ずっと心の奥底で『この2人のキャラクターが一緒に…』と思っていました。ファンもそれを望んでいることは知っていたんです。初めて爪を装着して以来、ファンはずっとこの2人について話していたから、いつもその思いがありました。」と語り、いよいよその時が来たと確信したとコメントしています。

ヒュー・ジャックマンさんは 2021年 のインタビューでウルヴァリン役について「もう終わった」「若い人たちに任せたい」「ジェームズ・ボンドみたいにう複数の人が演じていくようなキャラクターがいい」と発言していましたが、一方ではSNSとファンを利用して「デッドプール3」にウルヴァリンが再登場出来るようにライアン・レイノルズさんに呼びかけていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/deadpool-3-wolverine-cameo/”]

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じるとされています。また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でカサンドラの双子の兄にあたるプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

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アニメ「X-MEN’97」シーズン2の状況について監督が語る─シーズン1のカメオは「本物」とも

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」シーズン2について、ジェイク・カストレーナ監督が海外メディア Comicbook.com の Pahse Zero ポッドキャストに出演し、そのインタビューの中で進捗状況について話しています。

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極めて高い評価を獲得したシーズン1の続きについて、監督は次のように語っています。

たとえるなら、「今、ケーキを焼いているところ」みたいなものです。誰もケーキを台無しにしたくないんですよ。私だって台無しにしたくありません。だから、私たちにじっくりケーキを焼かせてください。順調に進んでいて、今まさに作られています。悪人には休息がない、という感じですね。あのフレーズを使うなら。私たちはシーズン1を制作している間に、すぐにシーズン2の制作に取り掛かりました。

また、インタビューの後半では、監督は「X-Men:The Animated Series」で人々が本当に愛したものからあまり外れないようにすることについても触れました。

それはすべて、チームで取り組むことに関わっています。私たちは、自分たちに偽のパラメーターを設定して、計算が正しいか確認することがあると気づいています。オタク的な計算、地理的な計算、何であれ、私たちは自分たちに偽のパラメーターを設定して、オリジナルのDNAからあまり離れないようにするために、また新鮮だけど親しみのある形で適応させるために、自分たちをチェックするようにしています。

また、1990年代のアニメ「Spider-Man:The Animated Series」のピーター・パーカーたちが登場した事について、監督は「99.9%本物」だと述べました。

正直なところ、あれはまたしても、ボー(脚本家)がファンだったからだと思います。私たち全員がファンであり、オタクなんです。ソニーも「MJとピーター?出してもいいよ」って感じだったんです。ただうまくいったんです。そして、99.9%の確率で本物のMJだと思っています。すぐには思い出せませんが、ボーと話していたとき、「やるなら、やろう!」という感じでした。だから、「彼らはクローンではなく、本物だ!大詰めだぞ、99.9%本物だ!」と言ったのを覚えています。

マーベル・スタジオが90年代のマーベル・アニメシリーズのいくつかを復活させる計画があるとも噂されていますが、今回、「X-MEN’97」にスパイダーマンたちが登場した事は、その噂を裏付けるものになっているのか、今後の発表にも注目となっています。

アニメ「X-MEN’97」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

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アニメ「X-MEN’97」の無料サントラが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」の無料サウンドトラックが公式より公開されました。MCUで最も高い評価を得た本作の舞台裏を描く「アッセンブル」がディズニープラス上で視聴出来るようになっているほか、現在はシーズン2の制作も動き出しています。

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X-MENの公式インスタグラムは「X-MEN’97」から全40曲からなるサウンドトラックの無料リンクを紹介。ここをクリックして各種音楽サービスを選択してください。リンク先のサービスは有料プランを勧めてくる場合があるのでご注意ください。

「X-MEN’97」は 海外レビューサイト Rotten Tomatoes で MCU初の 100% のスコアを獲得、米国のディズニープラスでも MCU で最大の再生数を獲得した事が報じられました。しかしながら本作には日本語吹替版が用意されていないせいか、日本国内のSNS上ではあまり話題になりませんでした。

本作の監督らは劇場版アニメの制作の可能性についても言及し、シーズン2の先にも道が続く可能性がありそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-x-men-97-animated-movie-directors-interview/”]

アニメ「X-MEN’97」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

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【ネタバレ注意】映画「サンダーボルツ*」のストーリーラインが明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」の大まかなストーリーラインが、海外スクーパーによって報告されています。いくつかの脚本変更があったとされる本作の最新の物語では、チーム結成の目的がおぼろげながらに見えてきているようです。

※これより先は「サンダーボルツ*」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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ダニエル・リヒトマン氏によると、この映画はエレーナ・ベロワ、U.S.エージェント、ゴースト、そしてタスクマスターが、コンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌによって「金庫」にいる未知のターゲットを排除するために送り込まれるところから始まります。このキャラクターが誰なのかは正確に分かっていませんが、チームはすぐにこの任務が自分たちが死ぬために送られた罠だったことに気づき、ヴァレンティーナを倒すために手を組むことを決意します。

レッド・ガーディアンやウィンター・ソルジャーがどのように関与するのかはまだ明らかになっていないとしつつ、もしかすると、彼らのうちの一人が他のメンバーによって排除される予定の人物かもしれないと言います。また、ヴァレンティーナが報復に対抗するためにセントリーを紹介するのではないかと予想していると報告しました。

海外メディアとの最近のインタビューで、「ブラックウィドウ」のタスクマスターを再演するオルガ・キュリレンコさんは、タイトルに追加されたアスタリスクについて次のように答えていました。

そうですね、まあ、いくつかのことが変わりました(笑)それが私が言える事ですが、でもそれは何も言っていないのと同じですね。なぜなら、明らかにすべての映画が異なり、すべての映画で事柄が変わるからです。でも、とにかく変わりました。見守るしかありません。私が言えることはそれだけですね。

「サンダーボルツ*」は「ダークアベンジャーズ」映画になるのではないかとも考えられており、本作が実際にヴァルへの復讐劇を描く映画になるのかどうか、今後の展開に注目です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-asterisk-means-rumor/”]

本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

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【噂話】映画「サンダーボルツ*」のセット写真は秘密のキャラクターの再登場を示している?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」の新たなセット写真がSNS上に登場しました。ここで紹介された謎の施設について、刑務所ではないかとの見解が広まり、海外ファンはとあるキャラクターが本作に再登場するのではないかと考えています。

※これより先は「サンダーボルツ*」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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極秘刑務所のセットとして投稿された写真に対して、いくらかのファンは本作で新たに紹介されるセントリーが収容されている場所ではないかと考えています。

しかし、別のファンはこれがドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で逮捕されたバロン・ジモが収容されているラフトの一部ではないかと睨んでいます。

コミックではバロン・ジモがサンダーボルツのリーダーを務めた事があり、ジモがチームに参加したとしても原作の上では不思議な事ではありません。

ただしダニエル・ブリュールさんが演じるMCU版のジモは原作とは異なるキャラクターで、特に「超人嫌い」という設定上、単純に仲良くチームを組むという事はなさそうです。

「サンダーボルツ*」にはウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズが登場している事で、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の一部のストーリーラインを引き継いでいる可能性は高いですが、実際にジモが登場するのかどうかは不明で、さらにそれがメインキャラクター級になるのか単なるカメオに終わるのかはまた別の問題となっています。

現状ではこのセットにどういった俳優さんたちが登場するのかは分かっておらず、今後の情報に期待です。

本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

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【噂話】映画「ブレイド」、またもや脚本書き直しへ─先日は延期の報道も

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」がまたもや脚本の書き直し作業に入っていると、海外スクーパーが報じました。先週の段階で、「ブレイド」が 2025年 の劇場公開予定から 2026年 に延期される可能性も報じられていました。

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スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は「ブレイド」の現状について次のように報告しています。

「BLADE」が再び大幅な書き直しを実施中。マイケル・グリーンが降板し、マーベルは別の脚本家を探している。それでもストーリーは決まっており、2024年秋にメキシコかブラジルで撮影開始予定。男性メインヴィランの新たなキャスティングが決定。

都合6人目の脚本家とされていた「ローガン」のマイケル・グリーンさんが降板との事。メインヴィランは以前の脚本では女性ヴィランのリリスになるとも言われていましたが、今回の報道によると新脚本では男性ヴィランに変更されているようです。

脚本の書き直しが発生しているにも関わらず、撮影予定については以前の報道と変わらないようですが、劇場公開は 2026年 になる可能性が先週報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-blade-delay-2026-and-spider-man-4-rumor/”]

延期の報道に加えて脚本の書き直しが明らかになった事で、やはり 2025年 の公開はあまり期待出来ないのかもしれません。

それでもブレイドは映画に先駆けてアニメ「マーベル・ゾンビーズ」で戻って来るとも言われており、開発がキャンセルされる様子は今のところないようです。

映画「ブレイド」は 2025年11月7日 に米国劇場にて公開予定です。

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「デッドプール&ウルヴァリン」、ライアン・レイノルズさんが意外なカメオのひとりについて認める

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の主演を務めるライアン・レイノルズさんが、本作にカメオ出演する意外な人物のひとりについて動画を通して明かしました。

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動画の中でレイノルズさんは次のように語っています。

スケジュールが忙しくて、共同議長のロブ・マケルヘニーをロンドンのデッドプールの撮影現場に招待して、レクサムに関するすべてのことを話し合わなければなりませんでした。そして、はい、次のデッドプール映画で彼に役を約束しなければなりませんでした。機密保持のため、誰もこれらのことを見ることも聞くこともできません。マーベルのドローンに撃たれるのが怖いので、ロブがデッドプールでどのキャラクターを演じるかは教えられません。

レイノルズさんは「フィラデルフィアは今日も晴れ」などに出演し、2021年に共同で英サッカーチームを買収する事になったロブ・マケルヘニーさんが「デッドプール&ウルヴァリン」にカメオ出演すると説明しています。

その役柄については今のところ秘密なようですが、海外ファンは動画のラストの対談シーンでマケルヘニーさんの胸元からちらりと見えるオレンジの部分が TVA のロゴの一部ではないかと睨んでいます。

実際にどのような登場となるのかは、映画本編をみてのお楽しみとなっています。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じるとされています。また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でカサンドラの双子の兄にあたるプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

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