【噂話】ドラマ「シークレット・インベージョン」で謎だったフューリーの妻が9年越しに登場するという

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」にニック・フューリーの妻が登場すると報じられました。キャラクターは既に予告に登場していると言います。

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海外スクーパー ダニエル・リヒトマン氏が Patreon に投稿した報告によると、プリシラと名付けられたS.W.O.R.D.のエージェントでありフューリーの妻を演じるのはシャーレイン・ウッダードさん。

フューリーに妻がいることは映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」で発覚。ウィンター・ソルジャーに襲撃を受けた後、スティーブ・ロジャースのアパートにて「女房に追い出された」と勝手に家に入り込んでいるシーンが描かれていました。

しかしコミックのフューリーは子供はいるものの妻は詳細に描かれておらず、当時から妻の存在は謎に包まれていました。そしてこのシーン自体が盗聴を警戒した暗号のような会話になっていたため、真否不明の謎のまま9年間が経過しようとしています。

プリシラとの結婚の時期については不明ですが、S.W.O.R.D.のエージェントでもあり、既に予告にも登場しているという事で、本作品で重要な人物の一人となるのかもしれません。

ドラマ「シークレット・インベージョン」は2023年春にディズニープラスで配信予定です。

シルヴェスター・スタローンさんが演じてみたかったマーベルキャラを明かす

76歳を迎えたシルヴェスター・スタローンさんが海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中でこれまでの俳優人生を振り返り、その中で演じてみたかったマーベルのキャラクターについて言及しました。

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その昔、リチャード・ドナー監督のスーパーマンに出演計画があった話題から演じてみたいコミックキャラについて質問されると、「僕はどのコミック・キャラクターにも似ていません。例えば、ターミネーターを演じることはできなかった。口が曲がっていて、声が喪主のようなロボットは誰も作らないだろうね。うまくいかないんだ。でも、そうなんです。サム・ジャクソンが最終的に演じたのは誰だっけ?」と述べました。インタビュアーが「ニック・フューリー?眼帯の?」と返すと「ああ、それそれ。ああいう風に、自分が主役じゃない役ができたらいいなと思ったんだ。」と明かしました。

スタローンさんはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」でスターホーク/スタカー・オゴルドを演じましたが、実際はフューリーを演じたかったのだそう。

元々コミックのフューリーは白人であるため、スタローンさんが演じてもある意味馴染むかもしれません。マルチバースの設定を利用すれば「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」などでスタローン版フューリーが登場する事も可能ですが、果たしてどうなる事でしょうか。

スタローンさんが演じるスタカー・オゴルドはシリーズ最新作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」に登場する事をスタローンさんがネタバレしてしまっています。実際に撮影も行われたようで、編集中に脚本の変更や尺の問題によるカットがなければ、スクリーンでの再登場となるようです。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は 2023年5月5日 米国公開予定です。

ソース:Sylvester Stallone Gets Candid About Career, Regrets, Feuds: “I Thought I Knew Everything”

ドラマ「アイアンハート」にクリー・サマーさんが参加、メフィスト続報も

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」にミュージシャン、声優のクリー・サマーさんが出演すると、海外メディア Deadline が報じました。あわせてサシャ・バロン・コーエンさんが演じると言われているメフィストに関する続報も伝えています。

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記事によるとクリー・サマーさんの参加に関して情報筋から聞いたとし、マーベルの担当者はコメントを控えたとしています。

また、サシャ・バロン・コーエンさんの関与に関して、彼はアイアンハートのエピソード 5 ~ 6 に登場する可能性が高いと、より具体的に報じています。そして、対面シーンに加えて、コーエンさんのCGIスキャンがあったというレポートも付け加えています。

「アイアンハート」ではアンソニー・ラモスさんがヴィランのザ・フッドを演じるとされており、公式にこのドラマがテクノロジーと魔法の対決になる事が明かされています。コミックのザ・フッドの魔法は悪魔の道具に由来しており、この悪魔の部分をメフィストに適応する計画で話が進んでいると見られています。

本作はシーズン2の計画がある事が指摘されるなど、配信前からその先についても期待されています。

ドラマ「アイアンハート」は 2023年秋にディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Ironheart’: Cree Summer Latest To Join Marvel Series Amid More Sacha Baron Cohen Chatter

【噂話】MCUでアメリカとワカンダが戦争を始めるという

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で今後、米国政府とワカンダとの間で戦争が勃発することが計画されていると、海外スクーパーの ダニエル・リヒトマン氏が明かしました。

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投稿によると、「マーベルはコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ率いる米国政府とワカンダが戦争する計画を持っている」とし、これが映画「サンダーボルツ」で行われるのか他の作品になるかは現時点で不明だとしています。

ワカンダとヴァルとの接点は以前に報じられており、映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」にヴァルが登場するのではないかとも言われていました。

MCUは現在、征服者カーンとの対決に向けてマルチバースを軸に物語が展開していますが、国家間のトラブルなどもこれまでと同様に描かれていくことになるようです。もしもワカンダとサンダーボルツが戦うような事になれば、ワカンダに恩があるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズはどのような動きを見せていくのでしょうか。

「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の公式概要は以下のとおりです。

ラモンダ女王、シュリ、エムバク、オコエ、ドーラ・ミラージュたちが、ティ・チャラ王の死に乗じた大国の干渉から国を守るための戦いに挑む。ワカンダの人々が国の難局に必死に立ち向かう一方で、ヒーローたちはウォー・ドッグのナキアやエヴェレット・ロスの助けを借りて皆で一致団結し、ワカンダ王国の進むべき新しい道を切り開いていかなければならない。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年11月11日 公開予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」が新たなワーキングタイトルを取得、LLCも決定

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」が新たなワーキングタイトルが判明したと、海外メディア The Cosmic Circus が報じました。あわせてLLC(有限責任会社)も決定していると伝えています。

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記事によると、本作は Blind Faith Productions LLC のもとで、「アウト・ザ・キッチン」というワーキングタイトルで制作されると言います。

ワーキングタイトルとは仮題の事で、タイトルが決定していない段階や、撮影現場で何の撮影をしているか秘密にしたい際などに利用されるもので、作品の本筋と関係のないタイトルや、内容を暗示するタイトルまで自由に設定されます。

今回の「アウト・ザ・キッチン」というワーキングタイトルは、デアデビルのホームであるヘルズキッチンの外でのエピソードが重要になる事を示唆している可能性があるようです。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」ではニューヨークからカリフォルニアへと出張していたデアデビル/マット・マードックが、「デアデビル:ボーン・アゲイン」でも出張弁護する事はなんら不思議ではありません。

ただし、「ボーン・アゲイン」の前に配信されるドラマ「エコー」ではキングピン/ウィルソン・フィスクがニューヨーク市長選に出馬すると噂されており、キングピン市長が誕生する事で、デアデビルがヘルズキッチンから追い出されるという筋書きも考えられそうです。

「ボーン・アゲイン」が撮影に入るにはまだいくらかの時間がかかるようですが、デアデビルを演じるチャーリー・コックスさんのトレーナーは、コックスさんが本作のための格闘訓練に入っている事を明かしています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Exclusive: ‘Daredevil: Born Again’ Working Title and LLC Revealed

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に新たな監督を追加、エピソード数は9になると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に新たな監督の名前が加わったと、海外メディア Illuminerdi が報じました。また、本作はエピソード数が9つになるとも報じています。

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「アガサ:カヴン・オブ・カオス」はドラマ「ワンダヴィジョン」のエグゼクティブプロデューサー、ヘッドライターを務めたジャック・シェイファーさんが少なくともひとつのエピソードを監督すると以前に報じられていますが、それに加えて Illuminerdi はガンジャ・モンテイロ監督がいくつかのエピソードを担当する事になったとしています。ガンジャ・モンテイロ監督はNetflixのホラードラマ「ブランニュー・チェリーフレーバー」、アダムスファミリーのスピンオフドラマ「ウェンズデー」などでエピソード監督を務めた経験があります。

また、記事によると本作は1シーズン限りのリミテッドシリーズとして開発され、トータルのランタイムは不明としながらも、エピソード数は「ワンダヴィジョン」、「シーハルク:ザ・アトーニー」と同じく9つになると伝えています。

本作はこのところ新たなキャスティングに関する報道が続いており、今月から始まるという撮影開始に向けて慌ただしくなって来ているようです。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は 2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

ソース:AGATHA: COVEN OF CHAOS: DIRECTORS AND EPISODE COUNT REVEALED: EXCLUSIVE

アニメ「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」の制作スタッフが不可解なツイートをしていると話題に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」の制作スタッフが謎の投稿をしていると、redditユーザーの u/ben123111 氏が報告しました。2024年配信予定の本作ですが、その先のシーズン2に関してあまりよくない兆候が現れているのかもしれません。

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制作コーディネーターのアリー・セイジさんは、フレッシュマン・イヤーへの興奮を共有しているユーザーに対して、「彼らが今後数週間以内に考えを変えない限り、それは最悪です。シーズン2でも同じ素晴らしいクルーにはなりません。それは本当に悲痛なことだと思います。」と投稿。

ストーリーボードアーティストのリディア・アンスローさんは同じくファンに、「シーズン1はすでにとても良いもので、これまで番組で働くことにこんなに興奮したことはなかったし、こんなに良いクルーに囲まれた事はありません。すべてが素晴らしいの一言に尽きます」とシーズン1は最高である事を付け加えました。

絵コンテのアーティストは、別のツイートで、「それは素晴らしいニュースではありませんが、私はおそらくすぐに次のボードの仕事を探しているでしょう。業界の他の全員と同じように。」と投稿し、ストーリーボード アーティストのLi Cree氏は「仕事についてのニュースを受け取ったばかりであり、新しい仕事に目を光らせている」とシーズン2の制作に参加しない事を付け加えました。

近頃、アメリカではNetflixやワーナー・ブラザース・ディスカバリーでアニメプロジェクトの中止や解雇が相次いでおり、アニメーション業界全体が大混乱している最中となっています。

The Direct によると、ワーナーは37本のアニメをキャンセルし、100人を超える従業員を解雇。Netflixでも11本のアニメがキャンセルされたと伝えています。

マーベル・スタジオはMCU作品として本作以外にも「ホワット・イフ」や「マーベル・ゾンビーズ」などいくつかのアニメシリーズを発表していますが、「フレッシュマン・イヤー」がどの程度の規模で制作され、シーズン2に向けてどの程度解雇されるのかは明らかになっていません。

そもそも現時点での解雇はまだ制作中と思われるシーズン1への影響もありそうですが、果たしてどうなっていくのでしょうか。

アニメ「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」は2024年に米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」、新たに二人のキャストを追加

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に新たに二人の俳優がキャスティングされていると、Deadline など複数の海外メディアが報じました。ドラマ「ワンダヴィジョン」のスピンオフとなる本作品に、アリ・アンさんとマリア・ディジアさんがキャスティングされていると伝えています。

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アリ・アンさんは「スーパーナチュラル」「ザ・パス」「ネクスト」「ビリオンズ」「オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック」「リトル・デーモン」などに出演。

マリア・ディジアさんは「13の理由」「エマージェンシー」「ザ・ステアケース」「ザ・ファースト・レディ」「マーサ、あるいはマーシー・メイ」などに出演されています。

Deadline は二人の役柄については今のところ不明だとしていますが、The Direct では彼女たちがコミックでアガサ・ハークネスと敵対しアガサの死因となったセーラムズ・セブンのメンバーではないかと指摘しています。

先日はオーブリー・プラザさんの出演と、彼女もまたグループの一人と報道されており、MCU版のセブンが登場し、アガサへの復讐を誓う魔女たちが描かれる事になるのかもしれません。「ワンダヴィジョン」では回想シーンにてアガサは自身の母親を含む数名の魔女を殺害しており、ニューセイラムの魔女の恨みを買っている可能性は十分に残されているようです。

アガサ・ハークネスは「ワンダヴィジョン」においてコミックとは真逆の立ち位置で描かれていましたが、本作ではヒーローとヴィラン、どちらの役割で描かれることになるの注目です。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は 2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Agatha: Coven Of Chaos’: Ali Ahn & Maria Dizzia Cast In ‘WandaVision’ Marvel Spinoff For Disney+

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」にジョー・ロックさん、オーブリー・プラザさんがキャスティング

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」にジョー・ロックさんとオーブリー・プラザさんがキャスティングされたと、複数の海外スクーパーやメディアが報じました。

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deadlineによると、ジョー・ロックさんは以前にキャスティングコールのあった一人、「機知に富み、ダークユーモアのセンスがある、ファンボーイ」のゲイのティーンキャラクターにキャスティングされていると報告しており、コミックにおけるワンダの息子ウィッカン/ビリー・マキシモフを演じるとしています。

ジョー・ロックさんはNetflixドラマ「HEARTSTOPPER ハートストッパー」でゲイの主人公チャーリーを演じている事でも有名です。

そしてilluminerdiは、オーブリー・プラザさんが未知の役割でキャスティングされていると報告しています。オーブリー・プラザさんはX-MENのドラマ「レギオン」(2017~2019年)でレニー・”コーンフレーク”・バスカーを怪演しました。オーブリーさんがプロフェッサーXの息子レギオン/デヴィッド・ハラーをMCUに導入するためにコーンフレークを再演するかどうかは不明ですが、The Direct「サポートする女性キャラクターのグループの一部」とコーンフレーク再演ではない事を説明しています。

「アガサ:カヴン・オブ・カオス」には「ワンダヴィジョン」からエマ・コールフィールドさん演じるドッティの再登場が報じられており、今回ジョー・ロックさん演じる大人のビリー登場と、「ワンダヴィジョン」の正当な続編となる様相を呈して来ています。

というのも本作は「ワンダヴィジョン」の脚本を担当したジャック・シェイファーさんが引き続き担当しており、先日報じられた「ヴィジョンクエスト」も同じくシェイファーさんが担当している事で、シーズン2はないとされてきた「ワンダヴィジョン」がある種の3部作になっているようにも取れるようです。

ワンダの息子たちは一時的に大人になるのか、それとも今後はジョー・ロックさんが引き継いで行くのか、大人のトミー役は誰が担うのか、そしてワンダ再登場はあるのかなど、今後の情報にも要注目です。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は 2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「アイアンハート」、リーガン・アリヤさんのキャラ確定か、ウォン再登場も有り得る?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」の新たなロケ写真がリークされました。そのセットからコミックの魔術師のひとりゼルマ・スタントンがドラマに登場する可能性が急上昇し、先日リーガン・アリヤさんが演じると報じられたキャラクターの裏付けになっていると話題になっています。

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セットでは「Stanton’s Sweets, Reads & More」というスタントンの本屋が確認され、ゼルマ・スタントンが本屋の店長あるいはオーナーとして登場する事を示唆しているようです。

コミックのゼルマ・スタントンは2015年に登場したかなり新しいキャラクター。サンクタム・サンクトラムに迷い込んだ司書で、ドクター・ストレンジと一緒にいるうちに魔法の世界に触れ、最終的にはストレンジの弟子、そして魔術師になりました。最新コミックではドクター・ストレンジが開校した魔術師養成所ストレンジ・アカデミーにおいて、生徒の相談役も担う優しいお姉さんとして活躍しています。

「アイアンハート」の作中で彼女が本屋のままで終わるか、魔術師となるかは不明です。ゼルマが魔術師になる流れにのっていくとすれば、コミックではドクター・ストレンジの弟子ですが、MCUのストレンジは現在クレアと共にインカージョンに対処するためにダークディメンションと思しき次元に飛び込んているため、代替としてウォンの弟子になるのがスムーズなように考えられそうです。

本作は「テクノロジーvs.魔法」というテーマのもと、アイアンハートのテクノロジーとザ・フッドの魔法による対決が描かれる事が発表されていますが、メフィスト登場の噂や今回のリークと魔法要素が拡大しつつあるようです。テクノロジー側の噂としてはアイアンモンガー/オバディア・ステインの息子ジーク登場の噂もありますが、今後の情報には要注目です。

ドラマ「アイアンハート」は 2023年秋にディズニープラスで米国配信予定です。