映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の新トレーラーがリーク

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」の新たなトレーラーがSNS上でリークされました。これまでのトレーラーに登場していなかったキャラクターや、グルートの衝撃的なフォームも含まれています。

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投稿によるとこれは「フルトレーラーではない」との事で、実際にはもう少し長い尺のトレーラーが存在するようです。

グルートは以前にもフィギュアの新商品から新登場のフォームが存在することが確認されていましたが、今回の動画で確認出来るものはそれとは異なっています。

また、今回のトレーラーでは映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.2」に登場していたエリザベス・デビッキさん演じるソヴリンの女王アイーシャも登場。

海外メディア Empire ではアイーシャの後ろに座する息子のアダム・ウォーロックのスティル写真も公開されています。

デビッキさんは2020年のインタビューでも「アイーシャとして三作目に戻りたい」と発言しており、二作目のラストでガーディアンズへの復讐のために生み出したアダムと共に三作目に実際に戻ってくる事になりました。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」、メイン9人のキャラクターポスターが公開

来月公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」より、チームとなるメインキャラクター9人それぞれのポスターが公開されました。本作のジェームズ・ガン監督は、このチームによるガーディアンズの最後の映画だと予告しています。

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公開されたのはスターロード、ガモーラ、ロケット、グルート、ドラックス、クラグリン、ネビュラ、マンティス、コスモ・ザ・スペース・ドッグの9人分のポスター。

監督はこの中の誰かが退場する事になると以前から何度も示唆しており、この映画を見るにあたってファンはある程度の覚悟が必要になるようです。

スターロードを演じるクリス・プラットさんは最近の Rolling Stones とのインタビューの中で、「MCUではキャラクターが死から生還する方法がある」と語り、「ピーターが死なないと言っているわけではありません。」と注釈をいれつつも「例え、劇中で僕が死んだとしても、僕を復活させる方法があるということです。」と述べています。また、今後もスターロード/ピーター・クイルを演じたいともコメントしました。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の米国でのBlu-ray発売日、デジタル配信日が報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の米国でのデジタル配信日及びBlu-rayの発売日について、インサイダーの Amit Chaudhari 氏が報告しました。

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氏によると、「クアントマニア」は 2023年4月18日 にデジタル配信され、Blu-rayはその一ヶ月後の 5月16日 に発売される予定との事。

MCUのフェーズ4からの作品で、パンデミックの深刻な状況下にあった「ブラックウィドウ」と「シャン・チー/テン・リングスの伝説」、そしてソニーが主導権を持つ「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」といった特殊な作品を除いて、「エターナルズ」から「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」までの作品は、デジタル配信日と同日にディズニープラスにも登場しています。

これにより、米国での「クアントマニア」のディズニープラス版は 2023年4月18日 になる可能性が高く、劇場公開から約60日後と過去作の平均的な配信スケジュールとなっている事が予想されます。

これらはあくまでアメリカでの話であり、日本では異なる場合があるのでご注意ください。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」は 2023年4月18日 に米国デジタル配信、Blu-rayは 5月16日 に米国発売予定です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」のポスターと概要が公開、オリヴィア・コールマンさんはヴィランに?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」のあらすじが、マーベルの公式ウェブサイトにて公開されました。また、本作のポスターも合わせて公開されています。

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マーベルによると本作は「スパイスリラー」作品になっているとの事で、公式概要は次のとおり。

「現代のMCUを舞台にした『シークレット インベージョン』では、フューリーは、変身するスクラルの一派による地球への極秘侵攻を知ることになる。フューリーは、エヴェレット・ロス、マリア・ヒル、そして地球で生活を営むスクラルのタロスなどの同盟者と合流。彼らは、迫り来るスクラル侵略を阻止し、人類を救うために時間との戦いに挑む。」

また、海外メディア VanityFair の独占インタビューによると、オリヴィア・コールマンさんが演じるMI6のエージェント、ソーニャ・ファルスワースはフューリーとは敵対する存在になると報じています。

表向きはこの危機の中でイギリスの国家安全保障上の利益を守ることを動機としているソーニャ・ファルスワースですが、フューリー役サミュエル・L・ジャクソンさんは彼女のキャラクターについて「彼女が演じるのは、これまで見たこともないような人物です。とても冷血で、そのような人物である事を楽しんでいるんだ。」と語っています。

ファルスワース姓はマーベル・コミックにおいて重要な名前のひとつで、MCUでも映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」にジェームズ・モンゴメリー・ファルスワースが登場し、スティーブ・ロジャースと共にH.Y.D.R.A.と戦うハウリングコマンドーズの一員でした。

また、コミックではファルスワース家はユニオン・ジャックと名乗るイギリスのヒーローの家系でもありますが、以前には「ファルスワースの姓が付けられているがユニオン・ジャックとは関係ない」との報道もありました。

ファルスワース姓にどのような意味が込められているのか、そもそも彼女は本人なのか、それともスクラルなのか、ドラマ本編での彼女の行動には注目となりそうです。

ドラマ「シークレット・インベージョン」は 2023年6月21日 にディズニープラスで配信予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」の劇場向けポスターが公開

来月公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」より、ScreenX、4DX、RealD 3D、Dolby、IMAXなどを含む劇場用ポスターが公開されました。

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本作のジェームズ・ガン監督が以前より明かしているように、「Vol.3」はロケット・ラクーンの物語についてフォーカスされているとのことで、今回公開されたポスターからもそれが見て取れるようになっています。

上映時間は2時間29分とシリーズ最長となり、ジェームズ・ガン監督は「1秒たりとも無駄がない」とコメントしています。

ジェームズ・ガン監督によるガーディアンズシリーズは本作でラスト。監督はチームの誰かが退場するとしながらも、3作目に登場するアダム・ウォーロックは今後のMCUで重要なキャラクターになるとも発言し、残ったメンバーの旅が新たな監督のもとで続いていく事を予告しています。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

無料サントラ「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー オーサムミックス Volume 3」とカバーアートが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のジェームズ・ガン監督が、本作のサウンドトラック向けカバーアートと無料サントラ用のリンクを自身のSNSで公開しました。

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「現在、#GotGVol3 のサウンドトラックが公開されています。5月5日に公開される本作を見る前に、音楽を聴いてみてはいかがでしょうか。」としてSpotifyのリンクも紹介されています。

ただしこのリンクは過去作のサウンドトラックを含む全86曲のリストになっており、「Vol3」の楽曲は公開されたアートに書かれた全17曲で以下のようになっています。

  1. Radiohead — “Creep (Acoustic)”
  2. Heart — “Crazy on You”
  3. Rainbow — “Since You Been Gone”
  4. Spacehog — “In the Meantime”
  5. Earth, Wind & Fire — “Reasons”
  6. The Flaming Lips — “Do You Realize??”
  7. Faith No More — “We Care a Lot”
  8. EHAMIC — “子犬のカーニバル”
  9. Alice Cooper — “I’m Always Chasing Rainbows”
  10. The Mowgli’s — “San Francisco”
  11. X — “Poor Girl”
  12. The The — “This Is the Day”
  13. Beastie Boys — “No Sleep Till Brooklyn”
  14. Florence + The Machine — “Dog Days Are Over”
  15. Bruce Springsteen — “Badlands”
  16. The Replacements — “I Will Dare”
  17. Redbone — “Come and Get Your Love”

アートに記載された順番とは多少違うものの、Spotifyのリストの1から17までがこれに該当しています。

ガン監督は2020年に当時未使用の楽曲を含む「メレディス・クイルのコンプリート・オーサムミックス」のリストも公開しており、当時「これらの楽曲をVol3以降で使わないとは言えない」とコメントしていました。気になる方は是非聴き比べてみては。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」の新トレーラーが予告通り公開、米配信日も決定

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」の新たなトレーラーが公開されました。トレーラーは先日の予告どおり、メジャーリーグの試合中にお披露目となりました。

※日本語字幕版を追加しました。

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公式の字幕をオンにすると、エミリア・クラークさんの役名ヴィランの名前などが報道どおりであることも伺えます。

配信日はディズニープラスの配信ページに記載があった後にすぐ訂正、削除されるなど再延期の可能性も報じられていましたが、予定通り6月21日に配信されるようです。

ドラマ「シークレット・インベージョン」は 2023年6月21日 米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」に新たなヴィランチームが登場する

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」でMCUに未登場のヴィランチームが紹介されると話題になっています。2022年時点の公式の発表ではリーダー/サミュエル・スターンズが映画「インクレディブル・ハルク」よりヴィランとして戻ってくる事になっています。

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The Hot Mic ポッドキャストに出演したインサイダーのジェフ・スナイダーさんは、コンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌが「5人のヴィランと協力してサーペント・ソサエティを形成していると聞いた」と主張。

サーペント・ソサエティはもともと「キャプテン・アメリカ」第3作目として計画されていたもので、フェーズ3の計画発表時、サブタイトルはご存知の「シビル・ウォー」ではなく「サーペント・ソサエティ」とされていました。(下の動画の6分30秒ごろ)

©MARVEL

また、2023年の1月にはコミックのサーペント・ソサエティのメンバーで、MCUではサム・ウィルソンの恋人として描かれるというダイアモンドバック/レイチェル・レイトン役の俳優がキャスティングされているとのレポートもありました。

もともとチームのMCU導入が計画されていた事やキャスティングレポートから、サーペント・ソサエティが「ニューワールド・オーダー」に登場したとしても不思議な展開とは言えないようです。MCUが彼らをどうアレンジするのかと考えた場合、サーペントに似た形状であるヒドラをシンボルとするH.Y.D.R.A.との関連もあるかもしれません。

本作は現在撮影中であり、発表済みのキャストは撮影現場にて続々と目撃されています。噂のヒントが今後現場で目撃されるのか、それとも厳重に秘密の撮影が行われるのか、今後の続報には注目です。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国公開予定です。

【噂話】ディズニープラス向けに「パニッシャー」のソロ作品が計画中だと言う

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」に、Netflixでパニッシャーを演じていたジョン・バーンサルさんが戻ってくると報じられて約1ヶ月。今度はそのパニッシャーのソロ作品がディズニープラス向けに計画中だと報じられています。

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海外スクーパーの MyTimeToShineHello 氏や Caiden Reed 氏を筆頭に複数のスクーパーが「デアデビルだけでなくパニッシャーもディズニープラスでのショーを取得している」と主張。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」を皮切りに、より多くのNetflix版のマーベルキャラクターが戻ってくる事を指摘しています。ただし、Netflixのマーベルドラマでダントツの暴力表現だった「パニッシャー」の作品のトーンが維持されるかどうかはまだわからないとの事。

「ボーン・アゲイン」ではそれら懐かしいキャラクターだけでなく、新ヒーローが紹介されるという噂も以前に報じられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」より30秒予告”Get Ready”が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のチケット予約が明日から米国で始まる事に伴って、新たな30秒予告「Get Ready」が公開されました。

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本作の上映時間は2時間29分とシリーズ最長となり、ジェームズ・ガン監督は「1秒たりとも無駄がない」とコメントしています。

ジェームズ・ガン監督によるガーディアンズシリーズは本作でラスト。監督はチームの誰かが退場するとしながらも、3作目に登場するアダム・ウォーロックは今後のMCUで重要なキャラクターになるとも発言し、残ったメンバーの旅が新たな監督のもとで続いていく事を予告しています。

退場するキャラクターについては多くのファンが予想を楽しんでいますが、日本のプロモーション動画のひとつ(Youtube)で、ピーター・クイルの声優を務める山寺宏一さんが「最後の吹替」と発言した事も話題となっています。

ガン監督はこのあと、ライバル社でもあるDC映画ユニバースのトップの立場になりますが、ファン同士の争いに「私は両方愛している」として介入。2022年の夏にはガーディアンズに変わる新しいプロジェクトをマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長に売り込んでいるとも明かしています。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。