【噂話】映画「ドクター・ストレンジ2」にトム・クルーズさんがカメオ出演?

もうすぐ撮影が開始されるとの話しが出てきているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新作映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」に、あのトム・クルーズさんがカメオ出演するとの噂が海外で報じられています。

記事によるとトム・クルーズさんが演じるのはアイアンマン/トニー・スタークだろうとしており、短い時間垣間見えるマルチバースのアイアンマンとして登場するとの見方を示しています。

トム・クルーズさんはロバート・ダウニーJrさんがトニー・スタークを演じる前にアイアンマン役の候補に上がった俳優でした。最終的にトム・クルーズさんはその役割を断ったと言われていますが、マルチバースの世界で今度こそアイアンマンを演じることになるのかもしれません。

今作は年末にディズニープラスで配信開始予定のドラマ「ワンダヴィジョン」と繋がるとも言われており、映画の撮影はまもなくアトランタで始まるとの見通し。映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日 に全米公開予定です。

ソース:Marvel Studios Possibly Considering Tom Cruise for Alternate Reality Iron Man in Doctor Strange 2

【噂話】ジョナサン・メジャーズさんが「アントマン」の新作で征服者カーンを演じると報じられる

俳優のジョナサン・メジャーズさんが公開予定の映画「アントマン3」にキャスティングされたと、米メディアのDeadlineが報じました。スコット・ラングを演じるポール・ラッドさん、ワスプを演じるエヴァンジェリン・リリーさんとは逆サイドの主役、メインヴィランとして登場するとも記事は伝えています。

ジョナサン・メジャーズさんはノース・カロライナ・スクール・オブ・ザ・アーツを卒業後、数多くの舞台に立ち、2015年の全国文芸協会ドラマ・コンペティションで優勝するなど、高い評価を受けている人物。2017年2月にABCのミニシリーズ「When We Rise」でデビューを果たした後、「ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ」で注目を集め、現在はHBOのドラマ「Lovecraft County」にも出演中。作品のオファーが絶えない注目のハリウッド俳優という地位を固めています。

征服者カーン

邦訳コミックでは征服者カーンとして知られているカーン・ザ・コンカラーこと本名ナサニエル・リチャーズ。主にファンタスティック・フォーの宿敵の一人として知られるカーンは30世紀生まれの未来人。そこで入手したタイムトラベル技術を駆使して様々な時代を征服していった結果多くのマルチバースが生じ、枝分かれした世界のそれぞれにカーンが存在する事態に。しかし各々のカーンは時代背景や年齢などにもよって、同一人物でありながら性格は異なるなど、とても複雑なヴィラン。それぞれの世界にあわせて別名を名乗ることも多く、古代エジプトにわたり支配した際はラマ・タトと名乗り、後継者としてX-MENの宿敵アポカリプスを生み出してしまったこともあります。

また、カーンの中にはヒーロー活動をするものもいます。かつてカーンは若かりしナサニエルの元を訪れ、過去を変え自らの運命を教えることでカーンとしての覚醒を早めようとしました。しかしナサニエルは自身の未来に恐怖し、21世紀に渡りアイアンラッドとしてヤングアベンジャーズを結成。チームを率いてカーンと戦ったこともありました。


アントマンの映画シリーズは2作目の「アントマン&ワスプ」、そして「アベンジャーズ/エンドゲーム」を経てタイムトラベルを可能にしました。ヴィランにタイムトラベルを使いこなすキャラクターを持ってくることは、なるほど自然な流れとも思えます。

これまでアントマンの次回作に関しては、ファンタスティック・フォーやヤングアベンジャーズの登場も噂されていました。ヴィランに関してはM.O.D.O.K.の名前が上がっていましたが、カーンのほうがふたつのヒーローチームとは関連性が高いと言えます。しかしながらカーンに関してはドラマ「ロキ」にも登場の噂がありました。コミックのように複数のカーンが動き出しているのかもしれません。

いったいどのような物語が展開されていくのでしょうか。「アントマン」シリーズ第3弾は引き続きペイトン・リード監督がメガホンを取り、公開は 2022年後半以降を予定されています。

ソース:Jonathan Majors Joins Marvel Cinematic Universe, Lands Major Role In Next ‘Ant-Man’ Movie

【噂話】映画「キャプテン・マーベル2」にミズ・マーベル登場か ─ シビル・ウォーのようにその他ヒーローも?

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新時代を担う一人、キャロル・ダンバース/キャプテン・マーベルの次回作「キャプテン・マーベル2」にミズ・マーベルやほかのアベンジャーズメンバーの登場の可能性が高いと海外メディア Direct が報じています。

記事によると、「キャプテン・マーベル2」にはミズ・マーベルことカマラ・カーンが登場し、他の重要なMCUキャラクターも多数登場するとのことで、記事内でも「シビル・ウォーのようなミニ・アベンジャーズ・フィルム」とされています。

コミックのカマラはインヒューマンズでヒーローオタク。とりわけキャプテン・マーベルが大好きであこがれの対象となっており、この設定はスクウェア・エニックスから発売予定のゲーム「Marvel’s Avengers」にも取り込まれている、ファンにはよく知られた設定です。

これまでのMCUでアイアンマンとスパイダーマンが師弟関係のように描かれたように、キャプテン・マーベルとミズ・マーベルを新たな師弟として描くのではないかと考えられます。

「キャプテン・マーベル2」は公開日こそ公式に発表されているものの、ストーリーラインやキャストなどまったくの不明ですが、噂ではコミックの「シークレット・インベーション」が基になっているとの話も。

シークレット・インベーションはスクラル星人が地球に入り込み、ヒーローに擬態して地球制服を企てる物語。もしこれが実現するのであれば、偽物のヒーローとて演じるのは本物と同じ俳優ということになりますから、かなり豪華なキャスティングになると思われます。

まだ公式にはアベンジャーズの5作目が発表されていない中、次の大型クロスオーバー映画は「キャプテン・マーベル2」になるのでしょうか。それともニューアベンジャーズの登場が囁かれている「アントマン3」になるのでしょうか。

映画「キャプテン・マーベル2」は 2022年7月8日 全米公開予定です。

ソース:Captain Marvel 2 Will Feature Ms. Marvel and Other Avengers (Exclusive)

【噂話】ドラマ「ミズ・マーベル」撮影開始延期の可能性 ─ 先行して別作品でのデビューの話も

ディズニープラスで制作が予定されているドラマ「ミズ・マーベル」ですが、当初の予定よりもスケジュールが後ろ倒しになるとの話しが出てきています。

海外スクーパーのマーフィーによると、当初の予定であった8月の撮影開始より遅れるとのこと。変更後のスケジュールは11月開始となり、2021年3月までに撮影完了の予定となるようです。

また、キャスティングもまもなく完了すると伝えており、誰がカマラ・カーンを演じるのかは近々明らかとなるようです。

その他、ミズ・マーベルは単独ドラマより先行して、他の作品に登場するとのこと。これはブラックパンサーやスパイダーマンが単独映画に先駆けて映画「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」に登場したようなことですが、それが映画になるのか、他のディズニープラスドラマになるのかは不明なようです。

「ミズ・マーベル」は配信時期についての公式アナウンスもなかったため、撮影延期はさほど残念感がありません。しかし早くもクロスオーバーが決まっていることは嬉しいことで、どの作品に登場するのか考えてみるのも楽しいのではないでしょうか。

ソース:‘MS. MARVEL’ PRODUCTION UPDATE

【噂話】ドラマ「ワンダビジョン」は6エピソードを超える?

ディズニープラスで配信予定のドラマ「ワンダヴィジョン」に関して、海外スクーパーのマーフィーズマルチバースは当初の予定よりも多い話数になるだろうと伝えています。

もともとはマーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギが「ワンダヴィジョン」を「6時間の映画」と表現したため、6つのエピソードが含まれていると予想されていました。

しかし記事によると、最近、シリーズに参加しているスタントマンの履歴書に「WandaVision (Ep. 109)」と記載されていることを指摘しています。 これは109話ではなく、冒頭の一桁がシーズン数、末二桁が話数を表しているようで、それでも第9話に登場していることが考えられるとしています。

また、この9話が最終話であるかどうかは不明で、それ以上になる可能性も示唆しています。

同じくディズニープラスで配信されるドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」に出演するアンソニー・マッキーさんも、先日のインタービューでは “a six or eight-hour movie.”とこたえていました。いずれも当初の6話構成よりも拡大されたのかもしれませんね。

[nlink url=”https://mavesoku.com/anthony-mackie-interview-the-falcon-and-the-winter-soldier/”]

シリーズの制作は、新型コロナウイルスの感染拡大によって中断されていましたが、今年の7月に再開する予定だと報じられいます。しかし、撮影の大部分はシャットダウン前に完了しており、視覚効果などもリモートで行われているとのこと。

ドラマ「ワンダヴィジョン」は12月にディズニープラスにて配信予定です。

ソース:‘WANDAVISION’ TO HAVE MORE THAN 6 EPISODES

【噂話】マーベル・スタジオ、MCUにドクター・ドゥームの導入を計画中か

海外メディアのMCU Cosmicが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)にラトヴェリア(架空の国)とドクター・ドゥームの導入を計画していると報じました。

ドクター・ドゥームはファンタスティック・フォーの宿敵であり、多くのマーベルヒーローとも敵対する人気のヴィラン。

また、ラトヴェリアの重要人物として、ルシア・フォン・バーダスの登場も考慮されていると伝えています。

コミックのルシアはドゥームの後を継ぎ、ラトヴェリアの君主になった人物。2004年の「シークレット・ウォー」#1で初めて登場し、ニック・フューリー、デイジー・ジョンソン、ルーク・ケイジ、ブラック・ウィドウなどのヒーローと対峙しました。ルシアはドゥームによりサイボーグと化し、その技術によって飛行能力とエネルギーシールドを備えています。

ファンタスティック・フォー及びドクター・ドゥームの権利はFOXが所持していましたが、ディズニーによる買収および再編により、権利上はマーベル・スタジオが扱える状態になっています。

FOX時代はプロフェッサーXの息子が主人公のドラマ「レギオン」のノア・ホーリー監督がドクター・ドゥームの単独映画の脚本を執筆したとの話もありましたが、その後音沙汰はありません。

サンディエゴ・コミコン2019ではマーベル・スタジオのボス、ケヴィン・ファイギ氏がファンタスティック・フォーの映画を検討中であることを明かしていました。

ドラマ「ワンダヴィジョン」や映画「ブラックパンサー2」でドゥームが関係してくるという噂もありますが、今後の情報に注目です。

ソース:Marvel is Beginning to Lay the Groundwork For Their Greatest Villain in the MCU

【噂話】マーベル・スタジオがMCUにハーキュリーズの導入を計画

近い将来、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)にハーキュリーズが導入される噂が報じられています。

The Cinema Spotによると、ハーキュリーズがソロ映画か、それともゲスト出演するのかは明らかになっていないが、マーベルの映画やテレビシリーズのフェーズ5のスケジュールが正式に決定したことで、ハーキュリーズが登場する場所はいくつかあるとされています。

スタン・リーとジャック・カービーによって描かれたハーキュリーズは、1965年の「 Journey into Mystery Annual 」#1にて初登場し、ギリシャの神ヘラクレスに基づいていますが、マーベル・ユニバースではハーキュリーズはオリンポスの神々の一員であり、強さの神を代表しています。

性格は裏表のない性格で仲間からの信頼も厚く、マーベル・ユニバースでもトップクラスの力持ちでハルクと互角の勝負で、ソーとは常にライバル関係となっています。装備としてアダマンタイト製(ウルヴァリンに使われているアダマンチウムのオリジナルとなる金属)の棍棒と盾を好んで使用します。

彼はアベンジャーズ、チャンピオンズ、ディフェンダーズ、ヒーローズ・フォー・ハイヤー等に所属しており、「英雄色を好む」を地で行くように女性関係も広く、MCUに登場している女性でいうとブラックウィドウやジェーン・フォスターとの関係があります。

また、ハーキュリーズは大金持ちでもあり、トニー・スタークの会社に最初に出資した一人でもあります。

フェーズ4のうちにゲスト出演する可能性があるとすれば、「ソー/ラブ&サンダー」あたりが可能性が高いのでしょうか。

続報があり次第、またお伝えしていきます。

ソース:EXCLUSIVE: Hercules to Appear in Upcoming Marvel Studios Project

【噂話】「アイアンハート」がディズニー+向けに開発中?

海外メディアのThe Cinema Spotが、「アイアンハート」がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に登場するかもしれないと報じました。

記事によると「アイアンハート」は2021年の撮影を目標に、ディズニー+でのリリースを予定し開発されているとのこと。

コミックでアイアンハートとして活動するリリ・ウィリアムズは15歳でマサチューセッツ工科大学の学位を取る天才少女。

アイアンマンのアーマーをリバース・エンジニアリングし、新たに自作する程の天才で、トニー・スタークが注目していた少女です。

シビル・ウォー2で重傷を負い、昏睡状態となったトニーに変わってアイアンハートとなりヒーロー活動をするようになりました。その際にサポート用AIとしてトニーの人格をうつしたものを採用しています。

アイアンハートは2019年の夏、ロバート・ダウニーJrさんがMCUへの参加を示唆し、その後マーベル・スタジオのボスであるケヴィン・ファイギ氏もアイアンハートの実写化を見たいと公言していました。

今後の動向に注目が集まりそうです。

ソース:Exclusive: Marvel Studios & Disney+ Plotting ‘Ironheart’ Series To Shoot In 2021

【噂話】映画「アントマン3」にヤングアベンジャーズ参戦の噂 ─ ヴィランはM.O.D.O.K.?

海外メディアのGeeksWorldWideが独占情報として、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン3」にヤングアベンジャーズの登場を、マーベル・スタジオが協議していると報道しました。

EXCLUSIVE: MODOK FEATURED IN PREVIOUS DRAFT OF ‘ANT-MAN 3’ WRITTEN BY PAUL RUDD; MARVEL WANTS YOUNG AVENGERS IN FILM

記事によると、マーベル・スタジオはもともと、ファンタスティックフォーを「アントマン3」に入れたかったのですが、今ではそれから離れて、映画でヤングアベンジャーズを取り上げたいと考えています。実際に脚本に入れられた場合、どのメンバーがそこにいるのかはわかりませんが、ケイト・ビショップ(2代目ホークアイ)ウィッカン&スピード(ワンダとヴィジョンの子供)、そしてアントマンことスコット・ラングの娘、キャシー・ラングは入るでしょう、としています。

この4人はコミックスでもヤングアベンジャーズのメンバー。キャシー・ラングは以前からMCUに登場していますが、他の3人についてはフェーズ4のドラマ、「ホークアイ」「ワンダヴィジョン」で語られる予定です。フェーズ4でオリジンを描き、フェーズ5の「アントマン3」で集合することは、それほど不自然でもありませんね。

また、スコット・ラング(アントマン)役を務める主演のポール・ラッドさんは、1作めの頃から脚本にも携わっています。そしてアントマン3においても脚本に加わり、ヴィランとしてM.O.D.O.K.( Mental Organism Designed Only for Killing :直訳で「殺人のために設計された可動式有機体」、読み方はモードック )が登場することを計画しているとも伝えています。

M.O.D.O.K.は悪のサイエンティスト組織「A.I.M.」の首領でもあるヴィラン。A.I.M.は映画「アイアンマン3」(2013年)に登場して以来、鳴りを潜めていましたが、 映画「ブラックウィドウ」のトレーラーでは暗躍を示唆するようなシーンがあったのはファンの間でも話題になっているところ。

[nlink url=”https://mavesoku.com/blackwidow-info-2-family/”]

「アントマン3」ではどんな新ヒーローや新ヴィランが登場すると思いますか?

映画「アントマン3」は2021年の1月頃撮影が始まるとされていましたが、新型コロナウイルスがスケジュールにどう影響するかはわかりません。先日発表されたフェーズ4以降の新しい公開日から考えると、「アントマン3」ははやくても2022年の後半になると考えられます。

アントマンの2作目はバディムービー!

ソニー「スパイダーウーマン」の映画化を計画中か

先日、ソニー・ピクチャーズは新たなマーベル映画を2021年10月8日に公開することを発表しました。そして公開される作品がどのようなものになるのか、各所で様々な予想がされて盛り上がりを見せています。

当サイトでも記事にてしてご紹介させていただきました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/sonys-new-marvel-movie-2021/”]

そしてまた新たなキャラクターの名前が浮上してきました。

ソニー・ピクチャーズが新たなスパイダーマンシリーズとして、「スパイダーウーマン」を計画中だと、海外メディアのイルミナディが報じました。

SPIDER-WOMAN EYEING MICHELLE MACLAREN TO DIRECT: EXCLUSIVE

記事によると監督には 「ブレイキング・バッド」や「ゲーム・オブ・スローンズ」、「ウォーキング・デッド」等を手がけたTVプロデューサーのミシェル・マクラーレンさんに注目していると伝えられています。 また、制作サイドは 「スパイダーウーマン」を演じるために映画「トゥームレイダー ファースト・ミッション」で知られるアリシア・ヴィキャンデルさんに興味を持っているとの事です。

出典:Instagram

スパイーダーウーマンとは

©MARVEL

スパイダーウーマンを名乗ったヒーローは数名いますが、この映画で描かれるとされるのは初代スパイダーウーマンことジェシカ・ドリューであると記事には書かれています。

ジェシカ・ドリューは描かれたバースによってパワーの起源が一貫していません。初登場したMarvel Spotlight #32 (1977年2月) では、ジェシカは子供の頃にウラン中毒に苦しみ、父親は希少なクモの血液からなる血清を彼女に注入し、彼女を遺伝加速器に入れました。ジェシカが機械を出た時には力を持っていることに気づく、という流れでした。

一方で能力については概ね一貫していて、以下のようになっています

  • 超人的な怪力とスピード、スタミナ、俊敏さ、反射神経、聴力
  • 壁を登れる粘着性のタッチ
  • 非腐食性の毒素と一度受けた毒物に対する免疫力
  • あらゆる形態の放射線に対する耐性
  • ヴェノムブラスト – 生体電流を放出。ターゲットの意識を奪う程度から死に至らしめるまで自在に調整可能
  • フェロモン – 男性を意のままに操ることが可能

その他、飛行能力がありますが、物語によって装備によるものか、生体由来かが違う場合があります。

ピーター・パーカー(スパイダーマン)とは能力の由来も内容も異なるヒーローとなります。

パワーを得たあと、ジェシカはHYDRAに洗脳され、S.H.I.E.L.D.と対決。その中でHYDRAの本質を知り袂を分かち、ヒーローサイドで活動するようになりました。

また、コミックでの重要な人間関係として長年の親友キャロル・ダンバース(キャプテン・マーベル)の存在があります。

スパイダーウーマンを映画化する際はMCUとの接点にも注目が集まりそうです。

まずはスパイダーマンシリーズの最新作「モービウス」が 2020年7月31日 全米公開です。こちらもMCUとの接点が気になる所ですね。