映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」最初の約40秒間の本編映像が公開、あのドラマとのクロスオーバー要素も

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の米公開を来週に控え、本作の冒頭約40秒ほどの映像が公開されました。映像の大半はこれまでのトレーラーで見られていたものですが、一部にVFX処理が施され、ディズニープラスで配信中のドラマシリーズとのクロスオーバー要素も見受けられるようになっています。

動画は「ファー・フロム・ホーム」の直後から始まり、スパイダーマンの正体が明かされ、ピーターはMJを保護して飛び去っていきます。スパイダーマンがスイングしていくその背景の建物には「ロジャース・ザ・ミュージカル」の看板が掲げられており、ディズニープラスで配信中のドラマ「ホークアイ」と同じ舞台である事を伺わせています。

物語の時系列について、「ホークアイ」のリース・トーマス監督は以前に「エンドゲームから2年後のクリスマス」(2025年のクリスマス)と発言しましたが、後にこれを訂正し、「ノー・ウェイ・ホーム」と同じく2024年のクリスマスのニューヨークが舞台であるとしていました。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にはクレイヴンが登場する計画があった事をトム・ホランドさんが明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に出演するトム・ホランドさん、ゼンデイヤさん、ジェイコブ・バタロンさんが海外メディア Collider とのインタビューに応じ、本作のマルチバース計画の難しさについて語りました。その中では用意されていたバックアッププランでクレイヴン・ザ・ハンターが登場する脚本があった事も明かされました。

今から2,3年ほど前からこのマルチバース計画が始まったという3人ですがゼンデイヤさんは「最初に(多元宇宙の)話を聞いたとき、”クールだけど、絶対に実現しないわ “って思ったわ」と率直な感想を示しました。

そして、トム・ホランドさんは「長い間、クレイヴンの映画は3作目になる予定でしたが、物事がうまくいかなかったり、いろいろなことがありました。ジョン(監督)がこのクレイヴンの映画を売り込んできたんだけど、実はこれがすごくクールだったんです。万が一、その映画が実現してしまった場合に備えて話したくはないけど、楽しかったですよ。」と本作とは別のプランが用意されていた事も明かしました。

ホランドさんは以前にもソニーとマーベルの契約が一時破綻した時に、エイミー・パスカルプロデューサーと直接話したと明かしていました。当時、「僕がMCUに参加しなくなるという発表があった日に、(スパイダーマンのプロデューサーでソニーの元幹部である)エイミー・パスカルの家に車で行って、彼女のプールサイドに座って、何時間もおしゃべりして、映画のアイデアを出し合った。マーベルなしでどうやって映画を作るのか?ピーター・パーカーがポータルに落ちて、ヴェノムの世界に入ってくるのか?それともクレイヴン・ザ・ハンターの映画を作るのか。いい気晴らしになりました。若い頃はマーベルに惚れ込んでいたし、その一員になれたことはとても幸運だったから、彼らが私の足元から敷物を取ってしまった時には、まだ別れを告げる準備ができていませんでした。」とコメントしていました。

結局ソニーとマーベルは関係を見直し、MCU版スパイダーマン3作目が制作される事になり、「ノー・ウェイ・ホーム」のマルチバース計画が本格的に再会されました。ソニーはあらためてSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)としてアーロン・テイラー=ジョンソンさんを主演にした「クレイヴン・ザ・ハンター」を制作する予定で、2023年1月に米公開予定となっています。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ソース:‘Spider-Man: No Way Home’ Was Almost a Kraven the Hunter Movie, Says Tom Holland

【ネタバレ注意】映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式タイアッププロモーションが噂を直撃

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に関する様々な噂が飛び交う中で、インドネシア最大の銀行であるマンディリ銀行と本作のタイアップ・プロモーション・アートがその噂のひとつについて物語っていると海外で話題になっています。

※これより先は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

マンディリ銀行の公式Instagramには以下のような画像が投稿されています。

これらの画像にはトレーラーでも紹介されているヴィランたちや主人公スパイダーマンとドクター・ストレンジの姿もありますが、その中でエレクトロと戦う「二人のスパイダーマン」が描かれた画像も紹介されています。

これはかねてより最大の噂のひとつであった、過去の実写映画シリーズのスパイダーマンが登場するのではないかと言うものを証明している可能性があるようです。

ただし、これらは公式ライセンスのアートでありますが、公式リリースの画像ではないため、100%確実とも言えないようですが、真相は果たして。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

トム・ホランドさん、女性版スパイダーマンを見たいと語るもゼンデイヤさんは「トムに任せる」と返す

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の劇場公開を前に、トム・ホランドさん、ゼンデイヤさん、ジェイコブ・バタロンさんの3人が海外メディア Extra とのインタビューに応じ、「スパイダーマンの未来」について語りました。

トム・ホランドさんはインタビューの中で、「スパイダーマンの未来がどうなっているのかわからないんです。自分がその一部になるかどうかもわかりません。スパイダーマンは常に私の中で生き続けています。スタジオのエイミーは、次の章のスパイダーマンがどのようなものかを知りたがっているのを知っています。もしそれが僕と一緒になるのであれば、それはとてもエキサイティングなことです。でも、もし僕が立ち去る時が来たら、誇りを持ってそうしますよ」と語っています。

また、以前に「30代になってもスパイダーマンを演じているとしたら、何か間違ったことをしている」と発言したとの報道に対してホランドさんは、自分の言葉は “いつも誤解される “し、”実際に真実を語る人はいない “と冗談めかして言い返しました。

「インタビューの中で “もし30歳になってもスパイダーマンを演じていたら、何か悪いことをしたことになる “と言ったのは、誰かが入ってきてスパイダーマンであることの意味を変えてしまう機会を奪うことになるからです。スパイダーマンはもっと多様性があってもいいし、女性のキャラクターでもいいし、何でもいいんです」

Extraはこの言葉を受けて、ゼンデイヤさんに次のスパイダーマンになる可能性を尋ねました。ゼンデイヤさんは、「トムにスパイダーマン役を任せる」と笑いながら答えましたが、スタッフと「マイルズ・モラレスをMCUで見てみたいといつも話している」と明かしました。

ホランドさんもゼンデイヤさんに続いて「マイルズも見たいし、シルクも見てみたい。本当にクールなジャックポットの映画ができると思う。」とコメントしました。

これを受けてゼンデイヤさんはトムを振り返り、MCUではトニー・スタークがピーター・パーカーにしたように、新しいスパイダーマンのメンターとしての役割を果たすことで、「(トムが)若いマイルズに対してアイアンマン化するのを見てみたい」と認めました。

シルクことシンディ・ムーンはピーターを噛んでスパイダーマンになるきっかけを与えたのと同じクモに噛まれた女の子で、MCUでもすでに映画「スパイダーマン:ホームカミング」にもピーターの同級生として登場しています。

シルクの実写ドラマ計画は以前から報じられており、先月発表されたディズニープラスのアニメシリーズ「Spider-Man: Freshman Year」にも登場する可能性はあるかもしれません。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ケヴィン・ファイギ社長がMCUのデアデビルがチャーリー・コックスさんになる事を認める

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が、今後のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でデアデビルが登場する際はチャーリー・コックスさんが演じると認めました。ファイギ社長は映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のプレスツアーの一環による海外メディア CinemaBlend とのインタビューの中でこの事を語りました。

ファイギ社長はインタビューの中で「今後のMCU作品でデアデビルを見るとしたら、チャーリー・コックスがそう、デアデビルを演じる俳優だね。どこで見るか、どう見るか、いつ見るかはまだわからないよ。」とコメントしました。

MCUのスピンオフという触れ込みで制作されたNetflixドラマ「デアデビル」では主人公デアデビル/マット・マードックをチャーリー・コックスさんが演じ好評を得ましたが、ディズニーが独自のストリーミングサービス「ディズニープラス」の計画をスタートさせたことで続編がキャンセルされていました。

その後Netflixとマーベルの契約が終了し、デアデビルの映像化権がマーベルに戻ったことで、ディズニーおよびマーベル・スタジオがMCUに登場させる計画を持っていると報じられていました。ファンの間ではながらく映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にてデアデビルが再登場するのではないかと噂されており、同時期にディズニープラスで配信されているドラマ「ホークアイ」でもデアデビルのヴィランであるキングピンが再登場するのではと話題になっています。

先日のインタビューではデアデビルのヒロイン、カレン・ペイジを演じたデボラ・アン・ウォールさんも再演の意志が有ることを語っていました。

ドラマ「デアデビル」はNetflixにて配信中です。

ソース:Kevin Feige Confirms Daredevil Casting In The MCU And Fans Will Be Pumped

トム・ホランドさん、アベンジャーズタワー購入者のネタバレをしそうになるもゼンデイヤさんに止められる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のプロモーションとして、海外メディア Comicbook.com とのインタビューに応じたトム・ホランドさん、ゼンデイヤさん、ジェイコブ・バタロンさんの3人が、本作に登場するアベンジャーズタワーの新しい購入者を知っている事が判明しました。

映画「スパイダーマン:ホームカミング」で、元の所有者であるトニー・スタークがアベンジャーズタワーを売却することになったため、ハッピーが引っ越しの準備をする様子が描かれていました。そして「ファー・フロム・ホーム」のラストシーンではそこに新たなビルが建っている事が一瞬描かれていました。「ノー・ウェイ・ホーム」で、このビルが登場するかどうかはまだ確認されていませんが、3人はこの巨大なビルを買ったのかを知っている様子。

ホランドさんが「誰がアベンジャーズタワーを買ったのか知っている!」というと、すぐにゼンデイヤさんネタバレしないように彼の口を塞ぎました。

アベンジャーズタワーの跡地については以前からその所有者を巡って様々な理論が展開されており、グリーンゴブリン/ノーマン・オズボーン、ファンタスティック・フォー、キングピンなどの名前が挙げられていました。

最新作の中でこのビルはどのように絡んでくるのでしょうか。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」よりウィレム・デフォーさんのグリーンゴブリンが正式公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に登場するグリーンゴブリンがウィレム・デフォーさんである事がわかる公式の動画が正式に公開されました。この映像はブラジルで開催されたコミコンエクスペリエンスで公開されたもので、3人のヴィランを特集したものとなっています。

動画の序盤にはこれまでのトレーラーには含まれていなかったシーンがいくつかあり、その中でウィレム・デフォーさんの姿も確認できるようになっています。

デフォーさんは2002年公開の映画「スパイダーマン」でもグリーンゴブリン/ノーマン・オズボーンを演じましたが、映画のラストで死亡しました。今回のグリーンゴブリンが同一人物であるかはまだ判明しておらず、同一であれば死ぬ前の時間軸から飛んできたり、いかなる手段かを用いて復活したと考えられます。別のグリーンゴブリンだった場合は、ドラマ「ロキ」でいうところの変異体のような設定になるかもしれません。

これで今回の動画にも登場しているグリーンゴブリン、ドクター・オクトパス、エレクトロそれぞれの俳優さんは以前と同じである事が確定しました。残るリザードとサンドマンについての役者は今の所発表されていません。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

トム・ホランドさんが映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の削除シーンについて明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で主演を務めるトム・ホランドさんが、海外番組 Graham Norton Show に出演し、本作の削除シーンについて語りました。ただしこれは「ホランドさんが見たバージョンでは」の話で、映画はまだ編集作業中であるとも報じられています。

※これより先は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のネタバレを含んでる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

番組インタビューの中でホランドさんは兄弟共演について触れ、「僕たちは先日映画を見ました、そして彼らはシーンをカットしていました(笑)。あのシーンは映画にはありませんでした。」

以前から本作ではトム・ホランドさんと弟ハリー・ホランドさんが共演するとして噂になり、実際にロケ現場でリークされ、その後ホランドさんも自身のInstagramで写真を共有するなどしていました。

以前の報道では弟ハリーさんが演じるのはスパイダーマンに捕まってしまう強盗役との事でしたが、今回のトム・ホランドさんの話によるとその夢の共演シーンは映画本編には含まれない事になったようです。

ただし今作はギリギリまで編集作業が行われるとのことで、一部VFXなどもまだ未完成だと伝えられてもおり、夢の共演シーンが本公開バージョンでどう扱われるかはまだ不明とも言えそうです。それでも採用されなければディスク版の特典映像化やオンライン公開に期待する事になりそうです。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ソース:Spider-Man: No Way Home’s First Deleted Scene Has Already Been Revealed

ベネディクト・カンバーバッチさん、「スパイダーマン:NWH」の脚本を「あえて全て読まなかった」と語る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に出演するベネディクト・カンバーバッチさんが、海外メディア USA Today とのインタビューに応じ、今作の脚本を必要な部分しか読んでいなかった事を明かしました。

インタビューの中で、カンバーバッチさんはネタバレをしないために脚本全体を読んでおらず、何も知らない事を主張しました。カンバーバッチは「これだけは言えます。騒々しい映画ですよ。何も教えたくはありません。実は私、台本を全部読んでいません。あえてそうしたのは、ただ(この映画を)楽しみたいだけなんです。」とコメントしました。

MCUの映画製作は秘密主義であり、過去にも台本の一部しか渡されなかったという俳優さんが多く存在しましたが、今回ベネディクト・カンバーバッチさんは台本をフルで貰っていたにも関わらず、敢えて全てを読まなかったようです。カンバーバッチさんも今作に関する噂の数々を楽しみにしているのでしょうか。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ソース:Benedict Cumberbatch avoided showering for ‘Power of the Dog’: ‘I had a biohazard zone around me’

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のキャラクターポスターが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」からヴィランを描いたキャラクターポスターが公開されました。公開されたのはグリーンゴブリン、ドクター・オクトパス、エレクトロの3人、公開済みのトレーラーからはその他にリザードとサンドマンが登場する事がわかっています。

©2021 Sony

本作ではコミックでも度々登場するヴィランチーム「シニスター・シックス」が結成されるのではないかと言われていますが、現在登場が確定しているのは5人。バルチャー、ミステリオ、ヴェノムなどがどう扱われるのかは不明です。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。