「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が中国で公開中止された理由が明らかに、「ブランニューデイ」は準備完了か

ソニー・ピクチャーズのトム・ロスマンCEOが2021年のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を振り返り、19億ドルの超ヒットとなった本作が20億ドルに届かなかったのは中国で公開出来なかった事が一因だとして、腹を立てていたと認めました。

トーク番組「ザ・タウン」に出演したトム・ロスマン氏は、マーベルとの提携を「双方にとって有利な取引」だったと評価しつつ、当時何があったかを説明。

「彼らは『自由の女神像だけを削除してほしい』と言っていました。それが彼らの要求でした。まさにその通りです。」

「ノー・ウェイ・ホーム」を見て分かる通り、映画に登場する自由の女神は単なる背景に過ぎないものでしたが、最後の戦いのほぼ全編にわたって登場する事もあって、簡単に変更できるものではありませんでした。

「会議で、中国共産党の要請で自由の女神像を撤去したいと説明するのは、本当に気が進みませんでした。」とし、マーベルと共に中国での公開を諦めた事について、「本当に素晴らしいパートナーシップを築いてきました。それは彼らが素晴らしいパートナーだったからだと言わざるを得ません。」と語りました。

司会者が「ブランニューデイ」には自由の女神が登場しない可能性が高いと指摘すると、ロスマン氏は「実は偶然なんですが、そのとおりです。」と答え、「ブランニューデイ」が中国市場に参入する事をほのめかしました。

また、「アメイジング・スパイダーマン3」が作られなかった事についても言及。2作目の大失敗が原因だという主張に異議を唱え、「8億ドルの製作費がかかった映画だから」とコメント。

「これはまたしてもチャンスの問題だったと思います。確かに、まず第一にマーベル・スタジオは素晴らしい。ケヴィン・ファイギは天才です。マーベルにプロデューサーとして参加してもらっただけではありません。ロバート・ダウニー・Jr.とアイアンマンで新しいスパイダーマンを世に送り出すことができたのです。」と、ソニーが独自で考案していた「アメイジング・スパイダーマン3」よりも、共同制作した「スパイダーマン:ホームカミング」に軍配があがったとしました。

「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のあと、マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズの提携が終了しそうな時期がありました。トム・ホランドさんはこの時の事を両スタジオを両親に、自身を子供に見立てて親同士の夫婦喧嘩のように例え、今では仲がいいと明かしています。

しかし現在、両スタジオは「ブランニューデイ」から「スパイダーマン6」の新しい三部作に着手しています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「ノー・ウェイ・ホーム」のプロモーションを見本にしていると言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の予告公開が待たれる中、本作が「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のプロモーション方法をもう一度行っていると報じられました。

海外メディア Comicbook.com は7月公開予定の「ブランニューデイ」の予告がまだ公開されない事を取り上げ、ソニーのマーケティング戦略は理にかなっていると説明。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の時も予告公開は通常の映画に比べて遅い部類だったとし、2021年12月公開だった「ノー・ウェイ・ホーム」の予告が公開されたのは、約4ヶ月前の8月の事だったと振り返りました。

大手スタジオの大作映画のプロモーションとして、この遅さは異例の事ではありましたが、結局のところ「ノー・ウェイ・ホーム」は全世界で19億ドルを稼ぎ、最高の興行収入を記録した映画の一つとなりました。

予告動画自体は本番の映像からトビー・マグワイアさんとアンドリュー・ガーフィールドさん、二人のスパイダーマンがカットされているという不完全なものでしたが、それでも評価と数字には悪影響を与えませんでした。

したがって、サイトが言うように「ブランニューデイ」が「ノー・ウェイ・ホーム」の成功体験に倣っているとしたら、予告が公開される最も遅いタイミングとして考えられるのは3月となり、まだしばらく待つ必要があるかもしれません。

また、「ノー・ウェイ・ホーム」では過去のスパイダーマンが登場するのではないかという噂に対して予告では一切触れずじまい(※)だった事は、「ブランニューデイ」の予告でセイディー・シンクさんの役が分からないように、噂を維持しつづける可能性を示しているかもしれません。

※実際にはブラジル版予告で「ノー・ウェイ・ホーム」に編集で見えないようにされた誰かがいる事は映画公開前にバレていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-nwh-short-trailer-2-mystery/”]

イギリスのソニーが昨年の12月に「クリスマスプレゼントに予告が欲しい」とねだるような投稿をしていましたが、結局これに対してSPE本社が動くことはありませんでした。

だからといってソニーが何もしていないかと言えばそういうわけでもなく、制作発表時に短い動画を公開したり、撮影開始時にはその舞台裏ビデオを公開したりと、ファンの心をくすぐってきました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は既に4本のティザーを公開し、大々的なプロモーションを開始中で、来月のスーパーボウルで予告が公開されるのではないかとも期待されています。

しかし、前作の「アベンジャーズ/エンドゲーム」の予告は2019年4月の映画公開にたいして2018年12月に公開と、「ノー・ウェイ・ホーム」と変わらないスケジュールでした。「エンドゲーム」はこれでグローバル版の再生数が1億回を大きく上回り、興行収入的にも大きな記録を残しました。

前作「ノー・ウェイ・ホーム」にならっているとされる「ブランニューデイ」と、前作「エンドゲーム」と異なるプロモーションをしている「ドゥームズデイ」、それぞれどのような結果になるのか注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Sony’s Surprising Spider-Man: Brand New Day Decision Actually Makes Sense (& Repeats a 5-Year-Old Trick)

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、前三部作監督が「見るのが楽しみ」と語る

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ホームカミング」のジョン・ワッツ監督が、現在撮影が行われている4作目「ブランニューデイ」を見るのが楽しみだと語りました。

MCUのスパイダーマン映画「ホームカミング」、「ファー・フロム・ホーム」、「ノー・ウェイ・ホーム」を手掛けたジョン・ワッツ監督は、海外メディア Variety とのインタビューで「ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督と何らかの話し合いがあったかと質問され、「ほんの初期の頃、少しだけ話をしました。」としつつ、「私はあのシリーズにとても近いので、一歩引いてみんなにそれぞれの仕事を任せる事にしました。」と回答しました。

基本的には関与していないとするワッツ監督は「次のスパイダーマン映画を観るのは、本当に不思議な感覚になるでしょう。興味深いです。バトンタッチのような作品で、これからどうなるのかとても楽しみです。」と新しい三部作への期待を付け加えています。

ワッツ監督は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のあと、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」を撮る予定でしたが休息がほしいとして降板を発表、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督へとバトンタッチされていました。

MCUに戻る意向について質問されたワッツ監督は「私はどんなことにもオープンです。そういう意味では、自分を制限しているわけではありません。一番惹かれるのは、独創的なアイデアです。私にとって、それはいわば北極星のようなものです。大胆で独創的なアイデア。でも、すでに素晴らしい作品がたくさんあるので、自分らしさを表現できる方法、オリジナル性を感じさせる方法を見つけられると思います。」と述べ、MCUに戻る事に執着はないが可能性はあるとしました。

そして、「友達のジェイク・シュライアーが『X-MEN』を撮るって聞いて、すごくワクワクしています。子供の頃から『X-MEN』が大好きだったけど、こうして傍観者としてファンでいられるのも楽しいですね」とコメントし、「私は『スター・ウォーズ』が大好きなんです。『スター・ウォーズ』の世界で何でもやりたいですし、ストーリーが色々な形で続いていくような仕組みになっていると思っています」と付け加えました。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:‘Spider-Man’ Director Jon Watts on the Surprise Rerelease of His Debut ‘Clown’ and Why It’ll Be ‘Genuinely Weird’ to Watch Tom Holland in ‘Brand New Day’

「アメイジング・スパイダーマン」、エマ・ストーンさんが元彼が「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に出ないと嘘をついた事を振り返る

ソニー・ピクチャーズ制作の映画「アメイジング・スパイダーマン」シリーズでグウェン・ステイシーを演じたエマ・ストーンさんが、元カレのアンドリュー・ガーフィールドさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に出演しないと嘘をついていた時の事を振り返りました。

アンドリュー・ガーフィールドさんが「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に出演しているという画像が流出し、その後、フードデリバリーのドライバーが撮影地近くで配達した際に相手がアンドリュー・ガーフィールドさんだったと報告した事などから噂が大きくなりましたが、アンドリュー・ガーフィールドさん本人はずっと否定し続けていました。

インタビュー動画の中で、この噂を聞きつけたエマ・ストーンさんは直接アンドリュー・ガーフィールドさんに聞いたと振り返っています。

「彼にあの映画に出るのかって聞いたら、『何言ってるのかわからない』って言われたんです。『え?』って思いました。『ああ、それはノーって意味だ』って思ったんですが、実際はノーじゃなくてイエスだった。でも彼にとってよかった。彼は本当に秘密にしていたんです」

この事は「ノー・ウェイ・ホーム」公開直後にアンドリュー・ガーフィールドさんが元カノからしつこく聞かれたと話していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/andrew-garfield-lied-spider-man-nwh-rumor-emma-stone/”]

ガーフィールドさんは映画を見たエマ・ストーンさんから嘘をついたことに対して「最低」と非難されたと話していましたが、ストーンさんは実際には予告か何かで確認しただけで、実際の映画はまだ見ていないと話しています。

「実はまだ見ていないんです。きっと感動的なシーンになっていると思いますよ。素晴らしいと聞いています。いずれ見ようと思っているんです。」

「ノー・ウェイ・ホーム」でピーター3がグウェンとの別れを振り返った事を考えると、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でエマ・ストーンさんがグウェン・ステイシーを再演する可能性は低いのかもしれません。

しかし「アメイジング・スパイダーマン」に似たマルチバースからスパイダーグウェンとしてエマ・ストーンさんが登場しないとも言い切れず、どうなるかを見守る必要がありそうです。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、2名の俳優が追加で再登場か

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に、過去作から再登場するキャラクターについて報じられています。

「スパイダーマン:ホームカミング」から「ノー・ウェイ・ホーム」まで、ピーター・パーカーらが通っていたミッドタウン高校の教師ロジャー・ハリントンを演じていたマーティン・スターさんが The Direct とのインタビューで気になる発言をしています。

「ブランニューデイ」での再演の可能性について質問されたスターさんは「それについて発言する事は許されていません。」とし「発言権がありません。」と回答を拒否しました。出演しないのであれば誰に口止めされているのかという疑問があり、スターさんが出演に際してスタジオと秘密保持契約を結んでいるとメディアは指摘しています。

しかしながら、「ノー・ウェイ・ホーム」のラストでネッドやMJらはMITへの進学を決め、「ブランニューデイ」ではみんなミッドタウン高校を卒業しているはずです。新たに複数の大学講師役が登場するのはわかりますが、なぜハリントン先生が再登場するかについて、海外ファンはその予想を議論しています。

そしてもう一人、「ノー・ウェイ・ホーム」からマット・マードックが再登場するのではと報じられています。

マット・マードック、すなわちデアデビルを演じるチャーリー・コックスさんが、今月末の出演を予定していたスペースコンを「新しい映画の撮影の為」にキャンセルする事が公式より発表されました。

先日、ヘイリー・ベネットさんとチャーリー・コックスさんが主演を務めるSFラブストーリー映画「Synthetic」が発表されましたが、これは既に撮影を終了しており、このためにイベントをキャンセルするとは考えにくいとされています。また、Amazon制作の「Merv」も2024年に撮影を終了しています。

他に公表されているプロジェクトもなく、消去法で考えた結果、チャーリー・コックスさんは「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影に参加する可能性が高いのではないかと考えられています。

「ブランニューデイ」はパニッシャーの登場を発表済みのため、デアデビルがどうなるかという事も注目されていました。

今のところ、チャーリー・コックスさんのイベント出演キャンセルの真相は憶測の域を出ませんが、続報があり次第またお知らせする事になります。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ドラマ「ワンダーマン」で誰と共演しているのかは言えない、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」俳優が語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」で、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、ドラマ「ミズ・マーベル」からアルバート・クリアリーを再演するアリアン・モーイエドさんが、新番組は俳優という職業への讃歌になると語りました。

海外メディア Variety とのインタビューで12月配信予定の新作について、モーイエドさんは「この番組は、俳優、そして芸術家であることの技術と努力へのラブレターです。とてもユニークで特別な何かに触れています。そして、一緒に仕事をしたのは…誰と仕事をしたかさえ言えません。」と語りました。

モーイエドさんが演じるクリアリーはダメージコントロール局のエージェントで、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の冒頭では逮捕されたピーター・パーカーの事情聴取を行い、「ミズ・マーベル」では能力者と判明したカマラ・カーンを捕らえようと追い詰める様子が描かれていました。

MCUのダメージコントロールは現状で主人公を邪魔する組織としての描写が続いており、「ワンダーマン」でもこれが引き継がれるとすれば、主人公のサイモン・ウィリアムズに対する当面の敵と言える存在として登場するのでしょうか。

コミックではアベンジャーズの古参メンバーでもあるワンダーマンですが、彼がこのドラマの後、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に登場するかは分かっていません。

ドラマ「ワンダーマン」はヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さん演じる主人公サイモン・ウィリアムズが、ハリウッドを舞台に世界に挑む俳優として、そしてヒーローの原点を探求する作品。「アイアンマン3」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」からベン・キングズレーさん演じるトレヴァー・スラッタリーが再登場。「シャン・チー」「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督と「ホークアイ」のアンドリュー・ゲストさんが脚本、製作総指揮を担当。

ドラマ「ワンダーマン」は 2025年12月 に米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「ワンダーマン」に「スパイダーマン:NWH」、「ミズ・マーベル」に登場したクリアリーが再登場

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」に、アリアン・モイェドさん演じるアルバート・クリアリーが再登場すると、海外メディア Deadline が報じました。

クリアリーはダメージコントロール局のエージェントで、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の冒頭では逮捕されたピーター・パーカーの事情聴取を行い、「ミズ・マーベル」では能力者と判明したカマラ・カーンを捕らえようと追い詰める様子が描かれていました。

MCUのダメージコントロールは現状で主人公を邪魔する組織としての描写が続いており、「ワンダーマン」でもこれが引き継がれるとすれば、主人公のサイモン・ウィリアムズに対する当面の敵と言える存在として登場するのでしょうか。

ダメージコントロールは当初、「アーマー・ウォーズ」で再登場するとされていましたが、同作が凍結状態になった事が影響したのか、「ワンダーマン」という意外な場所での再登場となるようです。

ドラマ「ワンダーマン」はヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さん演じる主人公サイモン・ウィリアムズが、ハリウッドを舞台に世界に挑む俳優として、そしてヒーローの原点を探求する作品。「アイアンマン3」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」からベン・キングズレーさん演じるトレヴァー・スラッタリーが再登場。「シャン・チー」「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督と「ホークアイ」のアンドリュー・ゲストさんが脚本、製作総指揮を担当。

ドラマ「ワンダーマン」は 2025年12月 に米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Arian Moayed Reprising As Agent Cleary In Marvel Television’s ‘Wonder Man’

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、決戦に三人が少しだけ集まるような映画は作りたくなかった、監督が明かす

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のジョン・ワッツ監督が、海外メディア Collider とのインタビューで制作当時を振り返り、その裏話を語りました。

ジョン・ワッツ監督はトビー・マグワイアさんとアンドリュー・ガーフィールドさんのスパイダーマンを再登場させた経緯について、次のように述べています。

スパイダーマンの映画の記事を読むたびに、いつも感情的な反応をしていました。『アンドリュー・ガーフィールドの方が好きだ』とか『トビー・マグワイアの方が好きだ』とか。『サム・ライミ版が一番いい。ライミ版には絶対に及ばない』みたいな、暗黙の競争があるように感じていました。でも、私はスパイダーマンの映画を全部、まるで子供のように同じように愛しています。『スパイダーマンが誰か一人より優れている』ではなく、『みんながスパイダーマンである』という物語を語れたらどんなにクールだろう? 彼らが力を合わせれば、共通の経験を得て、個人としてよりも偉大な存在になれるんじゃないか? それが、物語全体の始まりとなった、大まかなテーマのアイデアでした。

本作はマルチバースを舞台とする事で、三人のスパイダーマンを集合させるアイデア自体は簡単だったとしつつも、それをどのように扱うかは様々な議論があったと言います。

「映画の第3幕で何が起こっているにせよ、ピーター・パーカーが大変なことになる! スウィップ、あのクモの巣はどこから来たんだ? スウィップ、あのクモの巣はどこから来たんだ?」と、無口な人物がいたのを覚えています。そこに、トビーとアンドリューを登場させ、危機を救い、そして去っていく。
私は「そんなのは作りたくない。絶対に作りたくない」と思いました。カメオ出演で登場するキャラクターが「こんにちは! 覚えてる? わかった、じゃあまたね」なんて展開は、「そんなのはありえない」と思ったんです。

誰が言い出したアイデアかは明かしませんでしたが、最後に少しだけ顔を見せるようなファンサ映画はやりたくなかったという監督は、彼ら自身の物語を構築していく事をやっていったと説明。

だから、同じ男の3つのバージョンが、本当に暗い時代に互いに助け合うことを学ぶという大まかなアイデアは、物語を構築するのに十分な感情的な基盤になると思いました。それを描いていくうちに、「なぜ彼らは皆ここにいるのか?何が起こったのか?どうしてこんな状況になったのか?」という疑問が湧いてきます。それが私たちのやり方です。そこから始めました。登場人物全員を真剣にキャラクターとして捉え、それが現実的で感情的なものであることを確認し、そこから物語を構築していくのです。

そして、脚本全体を書いてからトビー・マグワイアさん、あるいはアンドリュー・ガーフィールドさん、もしくはその双方に断られるのは「考えたくもなかった」というワッツ監督は、前述のようなコンセプトを説明した上で快く引き受けてもらったと明かしました。

そんな二人の登場シーンは、実は当初は実際の映画とは別のプランだったと言います。

トビーとアンドリューが映画に出演するという噂はありましたが、これは撮影中のことです。これは、うまく機能する脚本があっても完璧とは限らないという、もう一つの例です。脚本はもっと良くしていくことができます。脚本を書きながら、スパイダーマンたちをどこで登場させたいかを考えていたのですが、ピーターはメイおばさんが亡くなったことで悲しんでいて、ポータルが開いて2人のスパイダーマンが出てくる、という展開がずっと描かれていました。

たぶんどこかの屋上だったと思います。ぼんやりとしていて、まだ理解しようとしている。それからRedditを見ていて、「スパイダーマン2人が姿を現す時は、きっとこんな感じになるだろう」というファンアートを描いている人たちを見ていたんです。それが屋上でのアートでした。悲しい感じで、ドクター・ストレンジのポータルが2つ開いて、スパイダーマン2人が外に出てくる。「うーん、それは無理だ。もしみんながこうなると思っているなら、絶対にこのままでは無理だ」と思ったんです。

自分のアイデアがファンと被っていた事で、監督はこの大事なシーンを変更せざるを得なくなったと言います。

バスター・キートン(世界三大喜劇王)の言葉を思い出しました。彼はこう言っていました。「観客に私の予想を裏切ったと思ってもらうのが好きで、その後で裏切るんだ。」私は、観客は賢くて、ストーリー展開も予想できて、ジャンルも理解していて、それでいてサプライズがある、そういうストーリーテリングのアプローチが好きです。だから、たくさんのファンアートを見て、「みんなが予想していることと全く同じことは絶対にできない」と思った後、「誰も予想していないことは何か?」と考えました。

「クイーンズにあるネッドのおばあちゃんの家に二人のスパイダーマンが現れるシーンだ。Redditでそんなファンアートを描いている人はいなかった」と思いました。物語の中では、まさにうってつけでした。というのも、これはピーターの物語から初めて離れるシーンだからです。

落ち込むトム・ホランドさんのピーターに二人のピーターが声をかけるシーンの前に、ネッドの家で観客に先に二人のピーターを紹介する事で、ファンが考えていたものとは違う登場を演出する事に成功しました。

こういった変更の他にも、新型コロナウイルスのパンデミックの影響による変更は多々あったことがこれまでにも明かされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-nwh-deleted-cameo/”]

監督は先日の別のインタビューではパンデミック下での大作映画の制作での多大な精神ストレスを受けたことも語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-jon-watts-reveals-why-he-dropped-out/”]

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Reddit Changed the Way Andrew Garfield and Tobey Maguire Were Introduced in ‘Spider-Man: No Way Home’ [Exclusive]

MCU「スパイダーマン」監督が「ファンタスティック・フォー」降板の真の理由を語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」はドラマ「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督が手掛けていますが、制作発表当初は「スパイダーマン:ホームカミング」から「ノー・ウェイ・ホーム」までを制作したジョン・ワッツ監督がメガホンを取るとされていました。

「ノー・ウェイ・ホーム」公開後の2022年、ジョン・ワッツ監督の円満降板が報じられ、休息が欲しいという理由だとされていましたが、監督の最新インタビューで降板の詳細について語られました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-jon-watts-exits/”]

海外メディア THR とのインタビューでパンデミック渦での「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の制作を振り返り、監督は次のように述べています。

新型コロナウイルス感染症対策のあらゆるプロトコルを遵守しながら、クリエイティブな作品を作り続け、同時にキャストやスタッフ全員の安全も確保しなければならないという精神的な負担は、本当に大変でした。一歩間違えれば、文字通り人が亡くなる可能性もあったのですから。それに加え、ポストプロダクションのプロセスも非常に困難でした。

VFXの仕事は、世界中のベンダーと連携する国際的な要素が強く、COVID-19の影響でサプライチェーンが寸断されていました。従来の方法で特殊効果を制作するのは本当に困難でした。

映画やドラマの撮影中、危険なアクションシーンなどで人命に関わる事がありますが、コロナ禍においてはあらゆる現場でそのリスクがあり、その負担や重圧は部外者の想像を絶するものだったようです。

大作映画を作るという重圧に加えて、コロナ禍という重圧も重なり、あの映画を素晴らしいものにするために必要な力が自分にはないと悟りました。とにかく疲れ切っていたので、回復に時間をかける必要がありました。マーベルの皆は、私の気持ちを深く理解してくれました。彼らも私と同じ経験をしてきたので、あの経験がどれほど大変で、どれほど疲れるものだったかを分かっていました。最終的にはとても満足のいくものでしたが、ある時点で、素晴らしい作品にするために必要なレベルでやり遂げられないのであれば、やらない方が良いと思ったのです。

ワッツ監督は予定を遵守して無理やり「ファンタスティック・フォー」を制作してクオリティを低下させてしまうよりは潔く降板したほうがいいと判断し、スタジオ側もそれを受け入れてくれたと説明しました。

幸いな事にバトンを渡される事になったマット・シャックマン監督の「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の現状でのファンの印象は好評で、劇場公開が期待されている状況です。

「ノー・ウェイ・ホーム」の続編となる「スパイダーマン:ブランニューデイ」は新しく「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督をむかえており、現状でジョン・ワッツ監督が戻るための椅子は用意されていません。

ワッツ監督はマーベルを離れたあと、「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」の制作に関わり、その後はジョージ・クルーニーさんとブラッド・ピットさんが共演し、ライバル関係のフィクサーを演じる新しいアクションコメディ「ウルフズ」を制作しました。

この時、「マーベルのアクション映画を撮るときは、楽しいアクションシーンはすべてセカンドユニットの監督に任せることもあります。マーベル映画では、やるべきことがたくさんあるので、仕事を分担するのです。クリストファー・ノーランのようにすべてを自分でやれる機会はめったにありません。今回(ウルフズ)は、『すべてのショットを撮りたい』と思いました。」と細部まで自分ひとりで撮れる作品に取り組みたい意志を示していました。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

ソース:‘Spider-Man’ Director Jon Watts Reveals Why He Dropped Out of ‘The Fantastic Four’

トム・ホランドさんとゼンデイヤさんの婚約が報じられる、スパイダーカップル3度目の正直なるか?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ホームカミング」で主人公ピーター・パーカーを演じたトム・ホランドさんとMJを演じたゼンデイヤさんが婚約を済ませていると報じられました。

TMZ はゴールデングローブ賞授賞式に出席したゼンデイヤさんが婚約指輪をはめていると報道。

記事によると、「カップルに近い情報筋が語ったところによると、『スパイダーマン』スターはクリスマスと新年の間に、ゼンデイヤの米国内の実家の1つで非常に親密な雰囲気の中でひざまずいてプロポーズした。」とのこと。

「トムは婚約を大々的に宣伝しなかったと聞いています。大げさなプロポーズではなく、とてもロマンチックで親密なものでした。」とつけ加え、「私たちの情報筋によると、家族は同席していなかったそうです。トムとゼンデイヤの間の甘いひとときだっただけです。」としています。

先日はトム・ホランドさんが俳優業の引退を予告していた事で、今回のこの婚約報道にも注目が集まっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-tom-holland-reveals-plan-to-retire-from-acting/”]

2002年の映画「スパイダーマン」の主演を務めたトビー・マグワイアさんはヒロイン役で共演したキルスティン・ダンストさんと交際をスタートするも破局、2012年の映画「アメイジング・スパイダーマン」で主演を務めたアンドリュー・ガーフィールドさんもヒロイン役のエマ・ストーンさんと交際を開始するもこちらも破局していました。

同じパターンで交際をスタートしたトム・ホランドさんとゼンデイヤさんのカップルは一部ファンから将来が不安視されていましたが、今度こそは順調に愛を育んでいるようです。

なお、一部報道によると、今回ゼンデイヤさんの指に発見された婚約指輪は約20万ドルだと言います。

ソース:Zendaya Engaged To Tom Holland