【噂話】「デッドプール&ウルヴァリン」ガンビット登場はやはり実現する?ヒュー・ジャックマンさんとチャニング・テイタムさんのSNSが話題に

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」にチャニング・テイタムさんが演じるガンビットが登場するという噂について、これが真実味を帯びてきていると話題になっています。

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ヒュー・ジャックマンさんが自身のSNSにワークアウトの写真を投稿した後、チャニング・テイタムさんがそれに「Letttsss gooo daddy!!!!」とコメントする様子が目撃、さらにその後、ジャックマンさんが「君を愛する事は容易い、なぜなら君は・・・」とコメント返しを行いました。

2015年、20世紀FOXの映画「X-MEN」のスピンオフ映画として「ガンビット」の制作が発表されていましたが、後にディズニーのFOX買収などの様々な要因によってこのプロジェクトは白紙となっていました。

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昨年のストライキで撮影がストップする直前の段階でチャニング・テイタムさんのカメオシーンの撮影が終わっているとも報じられていましたが、その後はこの話題に特に進展はありませんでした。

今回、ヒュー・ジャックマンさんとチャニング・テイタムさんがSNS上で奇妙なやり取りを交わしている様子が目撃された事で、噂通り「デッドプール&ウルヴァリン」で共演しているのではとファンは考えていますが、実際にどうなるかはもうしばらく待つ必要がありそうです。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」のプロモアートが変異体をネタバレする

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の公開が迫るにつれて関連グッズの展開が進む中、グッズに使用される新たなプロモーションアートがオンライン上に到着しました。そのアートでは劇中に登場すると見られるいくつかのデッドプール変異体が描かれています。

※これより先は「デッドプール&ウルヴァリン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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ウルヴァリンの爪が飛び出す時の金属のような擬音は英語で「SNIKT」と表現され、その5文字のアルファベットにデッドプールとその変異体のシルエットが描かれています。

左からベイビープール、キッド・デッドプール、本人、既に公開済みのドッグプール、ヘッドプールと、コミックのデッドプール・ヴァリアントが描かれているようです。

撮影現場ではこれらとは異なる変異体の姿が目撃されていた他、予告にも変異体らしき姿が登場。さらにマーベルインディアも別の変異体の登場を示唆していた(そして削除した)事を考えると、想像よりも多くのデッドプール変異体が準備されている可能性があるようです。

本作は過去の映画からの再登場キャラクターが多いとされている事に加えて、デッドプールとウルヴァリンの変異体も多数登場するとされています。そのうえでランタイムが2時間弱に設定されているとの報告があり、自動的に個々のキャラクターに割かれる時間は短くなりそうです。

第2弾予告でこれらのうちのいくつかが紹介されるのか、期待して待つ必要があります。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-new-trailer-rumor/”]

米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

【噂話】映画「デッドプール&ウルヴァリン」新トレーラーは5月公開か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の第2弾トレーラーが、5月の上旬に公開されるだろうと、海外スクーパーが報告しています。2月に公開された第1弾の映像は、映画の予告の再生数の歴代1位を獲得しており、次の映像にも注目が集まっています。

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@trailertrack は予告の公開が5月の初めに焦点があわせられているとし、新作映画「猿の惑星/キングダム」の劇場公開の直前あたりから映画館に登場するだろうと続く投稿でコメントしています。

最初の映像ではデップーのバースデーパーティーから始まり、いつもの軽口で楽しい雰囲気を醸し出していましたが、本作ではMCUに深刻な危機が訪れるとも言われています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-new-details-emerge-about-cassandra-nova-rumor/”]

次の予告映像ではそれについて触れられるのか、それとも多くのファンが期待している噂の再登場キャラクターの一部を公開していくのか、どちらにしても注目となっています。

公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

「デッドプール3」でのバンシー再登場はなし?ケイレブ・ランドリー・ジョーンズさんが言及

20世紀FOX制作のマーベル映画「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」でバンシーことショーン・キャシディを演じていたケイレブ・ランドリー・ジョーンズさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」での再登場の噂についてコメントしました。

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「デッドプール&ウルヴァリン」で多くのミュータントの再登場が期待される中、これについて質問されたジョーンズさんは「いいえ。いいえ、彼らは私を爆破したか、私は爆弾で死んだかのどちらかです。」と回答。インタビュアーが多くのユニバースが存在する事に言及すると、俳優はにっこり笑いながら、「ああ、分かりました。その場合、別のユニバースで誰か別の人を見つけることができるでしょう。分からないけど、戻るとは思えません。」と答えました。

映画のバンシーは声として発する音波を操るミュータントで、後のプロフェッサーXとなる若き日のチャールズ・エグゼビアと行動を共にし、マグニートー率いるブラサーフッドと対峙しました。

コミックではショーンの娘、テレサがバンシーを名乗っていた他、テレサはサイリーンと改名して X-FORCE に所属した経歴があり、映画「デッドプール2」で X-FORCE がほんのり描かれていた事を考えると薄いつながりを持っているキャラクターで、ジョーンズさんが指摘するような変異体として登場する可能性も十分にありそうです。

「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」からの三部作やドラマ「ギフテッド」からの再登場についてはほとんど耳にしませんが、彼らのうち誰かが再登場するのでしょうか?

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ソース:X-Men: First Class Star Weighs in on a Marvel Return

【噂話】「デッドプール&ウルヴァリン」、トレーラーのノリとは裏腹にマルチバースに深刻な危機が訪れると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」は最初の予告が公開され、映画の予告動画として歴代1位の再生数を獲得するなどして話題となっていますが、デッドプールの楽しいおしゃべりとは一転して、物語は深刻な危機と、それをもたらす凶悪なヴィランが描かれると報じられています。

※これより先は「デッドプール&ウルヴァリン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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本作のヴィランとされるカサンドラ・ノヴァはコミックに忠実な姿で登場すると過去に報じられていましたが、外見だけではなく性質的にも忠実に描かれていると、スクーパーは報告。

「彼女は邪悪でひねくれています。深刻な狂人で、彼女は命を軽視しており、非常に手ごわい敵です。」

プロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアの双子の妹にあたるカサンドラ・ノヴァはチャールズと同様に強力なテレパスであり、それに対抗するためにかつてFOXの映画シリーズでも描かれていたように、対抗手段としてマグニートーのヘルメットが持ち込まれるとも報告しています。しかし、それも「彼女は見越している」と一筋縄ではいかない事を示唆しています。

また、ダニエル・リヒトマン氏も本作に関する興味深い話題を提供。

この映画は「どの宇宙にも特定の存在が1人存在し、彼らがいなければそれぞれの現実は消滅する」という新しいコンセプトをMCUに導入していると説明しています。 神聖時間軸のカギを握るキャラクターが誰であるのか、SNS上ではさっそく議論が交わされています。

多くの再登場キャラクターに注目されがちな本作ですが、2時間弱とされるランタイムの中でカサンドラ・ノヴァの脅威に決着がつくのか、今後のMCUにどういった影響をもたらすのか、注目となりそうです。

公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

【噂話】映画「デッドプール&ウルヴァリン」の上映時間はどのぐらい?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のランタイムについて、海外スクーパーが報じています。多数のカメオが期待されているこの映画はどのぐらいの上映時間となるのか、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を超える時間となるのか注目されています。

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時間の情報に実績と定評のある @Cryptic4KQual 氏は「デッドプール&ウルヴァリン」に関する最新情報を投稿。

現状では「2時間少々」となっているようで、マーベル・スタジオは現在のバージョンに非常に満足しているものの、まだいくつかの脇に置かれたシーンをなんとかしようと編集中のようです。

また、当然この時間は完成バージョンのものではないため、今後1か月半か2か月以内に、別のランタイムアップデートを提供する予定だと付け加えています。

最近では20世紀FOXの映画「X-MEN」でサイクロップスを演じたジェームズ・マースデンさんがカメオをほのめかしており、予告に登場していないキャラクターが多数いると考えられています。これらは過去のマーベル映画からの再登場だけでなく、デッドプールやウルヴァリンの変異体として噂の俳優さん達の登場も期待されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-secret-cameo-rumor/”]

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

「X-MEN」ジェームズ・マースデンさんが「デッドプール3」の関与をほのめかす

20世紀FOX制作のマーベル映画「X-MEN」シリーズでサイクロップス/スコット・サマーズを演じてきたジェームズ・マースデンさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」への帰還を示唆したと、各種海外メディアが伝えています。Youtube番組 The Playlist に出演したマースデンさんが話題の新作について質問され、言及しました。

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マイケル・キートンさんが監督を務める「Knox Goes Away」のプロモーションインタビューの最中にMCUの話題の新作について質問されたマースデンさんは「そう、そういう話をよく聞くんですよ。誰かに尋ねられないで歩けないほどです。かなり噂されているみたいですね。」と反応。

同時期に映画「Sonic the Hedgehog 3」(ソニック・ザ・ムービーの第3弾)の撮影に取り組んでいたマースデンさんは「実際に撮影が終わりましたよ。私たちはパインウッドに近い場所で撮影していました。」とデッドプールとソニックの撮影現場が近かった事を明かし、自身の発言に気がついたのか、「パンドラの箱を少し開けてしまったかも」と誤魔化しました。

マースデンさんは 2020年 のインタビューでもサイクロップスの再演に強い意欲を示しており、オファーがあってスケジュール等の問題がなければ再登場のチャンスは高いと考えられていました。海外スクーパーたちも1年以上前からこれがほぼ決まっていると伝えていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-more-x-men-rumors/”]

今回のジェームズ・マースデンさんの発言はサイクロップス再登場の可能性をさらに高めたようですが、この事は映画の第2弾予告などで判明するのでしょうか。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

【噂話】映画「デッドプール&ウルヴァリン」の秘密のカメオの一人が暴かれる

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に衝撃的なカメオが用意すると、海外で報じられています。海外メディア Giant Freakin Robot がこれを伝え、複数のスクーパーがこの内容に同意しました。

※これより先は「デッドプール&ウルヴァリン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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GFR は X に「ウルヴァリンの変異体のひとつをヘンリー・カヴィルが演じている。茶色のロングコートを着て登場する」と投稿。@Cryptic4KQual 氏などがこの投稿に同意しています。

ヘンリー・カヴィルさんと言えばDC映画スーパーマンを演じていた事が有名ですが、2022年にはMCUでキャプテン・ブリテンを演じると噂された事もあり、2024年2月 には何らかの契約にサインしたようだとも報じられていました。

人気俳優のひとりがカメオ出演するという今回の話の真偽は今のところなんとも言えないところですが、「デッドプール&ウルヴァリン」のショーン・レヴィ監督は、ポッドキャスト「The Happy Sad Confused」でいくつかのサプライズカメオ出演について言及。

「私が驚いたのは、カメオ出演のいくつかが極めて簡単だったということです。人々はデッドプールを、あるいはライアン(レイノルズ)を愛しています。ありがたいことに、彼らは私の作品も気に入ってくれているようです。彼らはライアンと私が創造的な兄弟関係にあることを知っていて、それはユニークで、うまく機能しているようです。」 

実際にヘンリー・カヴィルさんがスクリーンに登場するのか、そしてさらなるウルヴァリンの変異体は登場するのか、注目となりそうです。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

「デッドプール2」の子役が「デッドプール&ウルヴァリン」のオファーがなかったと明かす

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に関する出演オファーがなかったと、「デッドプール2」でファイヤーフィスト/ラッセルを演じたジュリアン・デニソンさんが明かしました。

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海外メディア CBR とのインタビューの中でデニソンさんは「残念ながら、僕はそれには出演しません」と語りました。「でも、映画の公開を本当に楽しみにしています。僕も映画のチケットを買って観に行くつもりです。まあ、仕方ないですね。」

ニュージーランド・ウェリントンで生まれジュリアン・デニソンさんは11歳のときに映画「Shopping(原題)」(2013年)で子役デビューし、ニュージーランド映画賞の最優秀助演男優賞を受賞。その後もニュージランド国内で様々な賞を受賞しタイカ・ワイティティ監督作「ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル」(2016年)では優秀主演男優賞を受賞。これを見たライアン・レイノルズさんから、映画「デッドプール2」(2018年)の出演オファーを受け、物語の鍵を握るミュータントのファイヤーフィスト役でハリウッドデビューを果たしていました。

「デッドプール&ウルヴァリン」の予告の冒頭では「デッドプール2」の主要な登場人物の大半が登場していますが、今回のジュリアン・デニソンさんだけでなく、ドミノを演じたザジー・ビーツさんもオファーがないと過去のインタビューで明かしていました。

「デッドプール&ウルヴァリン」は「デッドプール2」のメンバーが勢揃いというわけには行かないようですが、「X-MEN」シリーズからの再登場も多数いると考えられており、予告には「X-MEN2」でパイロを演じたアーロン・スタンフォードさんが登場していました。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ソース:EXCLUSIVE: Deadpool 2 Star Shares a Disappointing Update on Deadpool & Wolverine Return

「デッドプール&ウルヴァリン」、クレジット公開で歴史的作品になっている事が判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のクレジットがマーベル公式よりアナウンスされ、本作がいくつかの点でMCU史上初となっている事が明らかとなりました。

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主演のライアン・レイノルズさんが本作でデッドプール/ウェイド・ウィルソンを演じるだけでなく、プロデューサーと脚本にもクレジットされている事が判明。

主演がプロデューサーを務めるケースは過去に以下のような作品が該当しています。

  • 「ブラックウィドウ」:スカーレット・ヨハンソンさん
  • 「ロキ」S1&S2:トム・ヒドルストンさん
  • 「ムーンナイト」:オスカー・アイザックさん
  • 「ソー:ラブ&サンダー」:クリス・ヘムズワースさん
  • 「シークレット・インベージョン」:サミュエル・L・ジャクソンさん

しかし、主演が脚本を務めたケースは前例がなく、MCUでは史上初となりました。ただし、ライアン・レイノルズさんは「デッドプール」や「デッドプール2」で共同脚本としてクレジットされているため、これはある意味予想の範囲内でもありました。

また、The Direct によると、本作はマーベル・スタジオとその関連会社以外で制作される初の映画となっているとの事で、制作はライアン・レイノルズさんの制作会社マキシマム・エフォートが担当しているとの事。

過去にマキシマム・エフォートがエレクトラの復活を祝う投稿をしていた事で噂を認めたのではないかとされていましたが、実際にこの会社がこの映画を制作していたとなると、この噂が真実である可能性は飛躍的に上がるようです。

主演がプロデューサー、脚本を担当し、自身のフィルム会社を通して制作したという事で、本作にはライアン・レイノルズさんのデッドプールへの愛が随所に詰まっていると考えられます。

「マダム・ウェブ」のダコタ・ジョンソンさんは「発言権がない映画にはもう関わりたくない」としていましたが、彼女もまた体制を整えて取り組み直すのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-madame-web-dakota-johnson-future-plans/”]

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ソース:Marvel