テッサ・トンプソンさんが映画「ソー/ラブ&サンダー」のヴァルキリーの衝撃的な新能力をほのめかす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー/ラブ&サンダー」に出演するテッサ・トンプソンさんが、海外メディア W Magazine とのインタビューの中で、ヴァルキリーの新たな能力についてコメントしました。

※これより先は「ソー/ラブ&サンダー」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

インタビューの中で「ヴァルキリーの能力はなんですか?」と問われたトンプソンさんは、「彼女は正直言って、奇妙な能力を持っています。彼女は誰かが死にそうなのを察知して、その人をヴァルハラ(死後の世界)に連れて行くんです。彼女は人を蘇らせることができる。しかし、彼女が人を蘇らせるとき、その人の体の中に入ってしまうこともあるんだ。それは奇妙なことです。かなりエロティックになります。そして、彼女は超人的な力を持ち、本質的には神なのです。」と回答しました。

死を察知してヴァルハラに連れて行くのはモチーフになっている北欧神話のヴァルキリーと同じものですが、蘇らせる能力というのはなかなか興味深い新事実となっています。

「ソー/ラブ&サンダー」では「アベンジャーズ/エンドゲーム」で戦死したヘイムダルが戻ってくるとの噂がありますが、蘇るかどうかはともかくとしてヴァルハラにて助言を得るなどの展開はあるのかもしれません。

果たして今回のインタビュー内容は何を示唆しているのでしょうか。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

ソース:Tessa Thompson Has the Range

MCUフェーズ4の新たなポスターがリークされ、ソーのフルアーマーが明らかに

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のキャラクターを描いた新たなポスターがリークされ、話題になっています。Redditユーザーの u / Ryantcairns が投稿したリーク画像とされたものにはMCUフェーズ4のキャラクターを中心にしており、シャン・チーやミズ・マーベルのようなニューフェイスも登場しています。


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ソーは先日リークされたプロモアートと同じ鎧とポーズになっていますが、「マイティ・ソー」(2011年)のフルパワー状態の時のように上腕部も鱗状の鎧で守られている他、印象的な兜も装着しています。ブルーとゴールドをメインとしたデザインがエターナルズのイカリスや、MCU登場が以前から噂されているノヴァにも似ていると海外で話題になっています。

ただしポスターの全体像は不明であり、左端のミズ・マーベルや右端のブラックパンサーがしっかりと見えないのがもどかしいところ。ブラックパンサーは「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のバージョンかどうかははっきりと分からない状態ですが、筋肉のつき方からは男性のようである事も伺えます。

MCUの最新映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 より日本で公開中です。

映画「ソー/ラブ&サンダー」よりソーとジェーン・フォスターのプロモアートがリーク

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー/ラブ&サンダー」のプロモアートがリークされ、ソーとジェーン・フォスターのコスチュームが明らかになりました。ソーはこれまでの黒ベースとは異なるカラーリングになっているようです。

ソーの衣装は稲妻をイメージしたような鮮やかなブルーがベースになっており、ストームブレイカーを携えています。一方でジェーン・フォスターはこれまでのソーのような衣装になっており、ひび割れたムジョルニアを携えています。

ひび割れたムジョルニアは以前のポスターリークでも確認されており、ヘラとの戦いで砕かれたムジョルニアを修復したもののように考えられます。エイトリなどによって修復された可能性はありますが、そもそもこのジェーン・フォスターが神聖時間軸の彼女なのか、別のマルチバースの人物なのかも不明であり、そちらの世界のムジョルニアである可能性も考えられています。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

クリス・ヘムズワースさんの息子が三代目ホークアイの座を狙う?

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マイティ・ソー」シリーズで主演を務める俳優のクリス・ヘムズワースさんがInstagramを更新し、動画を投稿しました。その動画では、ヘムズワースさんの息子がソーではなく、ホークアイと同じ弓矢のスキルを披露しています。

ヘムズワースさんは動画と共に「自宅で試すのはやめましょう。後頭部を63発撃ってから釘を打ちました。その価値はありました。このスタントは、自分たちの安全を完全に無視した、イカれたカップルによって行われたものです。 (心配しないでください、ゴムの矢でした)」とコメントを添えて投稿。

63回のショットが誇張か真実かは不明ですが、動画では見事にペットボトルを射抜く息子の姿が収められていました。

ヘムズワースさんには3人の子供がいますが、悲しい事にソーは好かれていない様子。以前にも「大きくなったら何になりたいの?」と聞くと「スーパーマン」と答える息子がいる事を明かしていました。

コミックではソーの息子として、マグニ・ソーソンやモディ・ソーソンがいますが、MCUがあと10年、20年続いて、ヘムズワースさんの息子たちがソーの事を好きになっていれば、親子共演の機会もあるのかもしれません。

ソーシリーズの最新映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

映画「ソー:ラブ&サンダー」のポスターがリークされたと報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」のプロモーションポスターがリークされたと海外で話題になっています。なお、本作は2022年7月公開予定であり、映画のプロモーションが始まる時期としては妥当なところですが、本作よりも先に公開される「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」のポスターはまだ発見されていません。

SNS上で話題になっているポスターでは、ジェーン・フォスターの雷神ソーや、ロケでも目撃されていたトゥースグナッシャーとトゥースグラインダーと思われるヤギの姿などが描かれています。

また、ジェーンが手にしているムジョルニアは亀裂が入っており、映画「マイティ・ソー/バトルロイヤル」にてヘラに破壊されたムジョルニアを修復したものである可能性がありそうです。

「ラブ&サンダー」は2021年6月にいったん撮影が終了したものの、10月には再撮影の様子が目撃されています。MCUの全体的なスケジュール変更により時間の猶予が増えたため、追加のシーンを撮影していたと見られています。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

ソース:Thor 4 Leak Reveals First Poster for Chris Hemsworth Sequel

クリス・ヘムズワースさん、「ソー:ラブ&サンダー」後も再演に意欲を示すも、心配を明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」で主演を務めるクリス・ヘムズワースさんが海外メディア Today のインタビューで今後の再演について質問され、今後もソー役を演じたいと希望している事を明かしました。

ヘムズワースさんはインタビューで、「彼らが僕を雇ってくれる限り、僕は参加するよ。でも、彼らの熱意が薄れているような気がするんだ」と答えました。インタビュアーがヘムズワースさんがソーとして復帰することを支持する姿勢を示すと、ヘムズワースさんは「ディズニーのみんなにも同じことを言ってよね」と発言しました。

ヘムズワースさんは今後もソーを演じたい気持ちがあるものの、ソーの出番が縮小傾向にある事を心配している様子です。今後制作される予定であろう「アベンジャーズ5」やそれ以外のクロスオーバー作品でソーの登場はあるのでしょうか?

「ラブ&サンダー」は2021年6月にいったん撮影が終了したものの、10月には再撮影の様子が目撃されています。MCUの全体的なスケジュール変更により時間の猶予が増えたため、追加のシーンを撮影していたと見られています。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

ソース:Chris Hemsworth Wants to Keep Playing Thor After Love and Thunder – If Marvel Will Let Him

映画「ソー:ラブ&サンダー」、再撮影の様子が目撃

先日、2022年5月6日から2022年7月8日に公開延期されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」の再撮影の様子が目撃され、写真に収められています。Twitterユーザーの@NaberriePowerがその写真を共有し、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんとジェーン・フォスターを演じるナタリー・ポートマンさんのとある変化が話題となっています。

投稿は以下のようなもので、クリス・ヘムズワースさん、ナタリー・ポートマンさん、そしてタイカ・ワイティティ監督の姿が確認できるようになっています。

そして投稿にも書いてあるように実は二人の髪はロングヘアのウィッグになっています。この事から回想シーンの撮影をしているのではないかと投稿主は指摘しています。2つ目の投稿にはポートマンさんの撮影直前のショートヘアを比較として掲載されていますが、両名のインスタなどでも確認できるように、ふたりとも現在のヘアスタイルはロングではなくショートになっています。

また、今作の撮影開始直前に目撃されたナタリー・ポートマンさんのマッチョ姿が元の細い腕に戻っている事も加えて、今回の追加撮影がウィッグを着用して「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」前後の時系列の回想シーンを撮影しているのではないかと推測出来るようです。果たしてどのようなシーンになるのでしょうか。

今作では引き続きクリス・ヘムズワースさんがソーを演じ、ヴァルキリー、コーグ、ミーク、レディ・シフがシリーズから再登場する他、ガーディアンズのメンバーが登場する事が公式に明かされています。

その他、ラッセル・クロウさんがゼウスを演じる事を明かしています。シリーズでロキを演じているトム・ヒドルストンさんは再登場を否定しています。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

映画「ソー/ラブ&サンダー」に新たなヴァルキリー登場か ─ とある女優のプロフィールにて発覚

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画に新たなヴァルキリーが登場するとツイッターユーザー Thor: Love and Thunder News によって報じられました。MCUのヴァルキリーは2017年公開の映画「マイティ・ソー/バトルロイヤル」にテッサ・トンプソンさん演じるブリュンヒルデが登場し、現在は地球にてニューアスガルドの王を務めています。

今回報じられたヴィヴィアン・タング(Vivian Tung)さんは、プロフィール欄で「ソー/ラブ&サンダー」にヴァルキリー役を演じる事が紹介されています。また、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の制作にも村人役やスタントで参加していた事が紹介されており、マーベル・スタジオとの仕事は2回めとなるようです。

「ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督は以前のインタビューで「たくさんの愛が描かれる」と発言しているため、ブリュンヒルデの恋人役や、過去を掘り下げるために回想シーンで登場するのかもしれません。

今作では引き続きクリス・ヘムズワースさんがソーを演じ、ヴァルキリー、コーグ、ミーク、レディ・シフがシリーズから再登場する他、ガーディアンズのメンバーが登場する事が公式に明かされています。

その他、ラッセル・クロウさんがゼウスを演じる事を明かしています。シリーズでロキを演じているトム・ヒドルストンさんは再登場を否定しています。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年5月6日 米国公開予定です。

ナタリー・ポートマンさん、映画「ソー:ラブ&サンダー」撮影のための4ヶ月に及ぶトレーニングでワイルドになったと語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」でジェーン・フォスターを再演するナタリー・ポートマンさんが、海外メディア Vanity Fair とのインタビューで本作のためのトレーニングについて明かしました。

ポートマンさんは映画でソー/ジェーン・フォスターを演じるにあたり、その身体づくりはとても楽しかったと述べました。

トレーニングはとても楽しかったです。トレーナーのナオミ・ペンダーガストさんとは、撮影前の4ヶ月間、そして撮影中もずっと一緒に仕事をしました。今までやったことのないようなヘビーウェイトのトレーニングや、プロテインシェイクをたくさん飲みました。もちろん、体を大きくすることを目指したことはありません。非常にフィジカルなトレーニングだったので、敏捷性を高める作業と、筋力を高める作業の両方を行いました。

ポートマンさんは以前にロケ地で目撃され、その写真がリークされていましたが、これまでの華奢な身体とはうってかわって肩幅や腕の太さが強化されていました。この肉体改造が撮影に与えた影響について次のように話しています。

(肉体改造は)キャラクターになりきるのに役立つだけでなく、自分の動き方も変わりました。歩き方も違うし、感じ方も違う。つまり、人生で初めて自分が強くなったと感じることは、とてもワイルドなことなのよ。

ポートマンさんは1994年の「レオン」や2018年の「アナイアレイション -全滅領域-」などアクション映画にも出演し、こういったジャンルの作品には慣れていますが、ここまでのトレーニングは初めてだった事を明かしました。

マーベル女優のトレーニングと言えばキャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァースを演じるブリー・ラーソンさんが有名な所で自身のSNSで多くのトレーニング動画を公開していますが、最近では映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」でデビューするキャスリン・ニュートンさんが撮影に向けたトレーニングの様子を公開し、引き締められたお腹を披露していました。

今作ではナタリー・ポートマンさんがソーになることが発表されていますが、その経緯については明かされていません。コミックのように必要なプロセスを経て雷神へと変化するのか、あるいはマルチバースからやってくるソー/ジェーン・フォスターという可能性もあるようです。

シリーズから引き続きクリス・ヘムズワースさんがソーを演じ、ヴァルキリー、コーグ、ミーク、レディ・シフがシリーズから再登場する他、ガーディアンズのメンバーが登場する事が公式に明かされています。

その他、ラッセル・クロウさんがゼウスを演じる事を明かしています。シリーズでロキを演じているトム・ヒドルストンさんは再登場を否定しています。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年5月6日 米国公開予定です。

ソース:Natalie Portman on Summer Reading, Britney Spears, and the Scent of Love

ヘイムダルはやはり戻ってくる?イドリス・エルバさん「今も存在している」とコメント

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マイティ・ソー」シリーズでヘイムダルを演じるイドリス・エルバさんが、海外メディア Entertainment Tonight とのインタビューの中で、ヘイムダルは「今も存在している」と語りました。

インタビュアーに「ヘイムダルをもう一度見るチャンスがあるように思うのですが」と聞かれたエルバさんは、「スーパーヒーローの世界に制約はないので全てが可能だと思います。ヘイムダルは素晴らしいキャラクターであり、今も存在していると思います。」と述べました。

ヘイムダルが映画「ソー:ラブ&サンダー」に戻ってくるのではないかという噂は2020年の12月にタイカ・ワイティティ監督がInstagramで写真をシェアした所から始まり、先月末に行われた Comicbook.com とのインタビューでは「”一見すると”ヘイムダルは死んだと見られるため、MCUからは引退してDC限定の俳優になったのですか?」と訊かれた際に、「DCの世界での可能性に興奮していると言えますね。(ヘイムダルについて)それから、僕が注意しておくべき言葉を選ぶとしたら、”見られる”という言葉だね。」と回答し、波紋を呼んでいました。

ヘイムダルは映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」にてサノスに胸を槍で貫かれて死亡したと”見られて”いましたが、今回のインタビューの発言によると今なお存在しているようです。仮に見た目通り死んでいたとしても、アスガルドには死後の世界ヴァルハラがあり、映画として登場する可能性は充分に残されていると考えられます。

エルバさんは、「ソー:ラブ&サンダー」の撮影が行なわれていたのと同時期に、ティルダ・スウィントンさんと共演する新作映画「スリー・サウザント・イヤーズ・オブ・ロンギング(原題)」の撮影に臨んでいました。その合間をぬってラブ&サンダーの撮影に参加していたのかもしれません。

今作ではすでにレディ・シフの帰還が明かされており、ヘイムダルも戻ってくるとなると、ヘイムダル同様に死んだと思われているウォリアーズ・スリーに関しても気になる所です。なお、ロキに関してはトム・ヒドルストンさんは再登場を否定しています。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年5月6日 米国公開予定です。

ソース:Idris Elba Teases Heimdall’s Return in the Marvel Studios Multiverse: “Everything Is Possible”